中日(★4対9☆)巨人 =オープン戦2回戦(2021.03.17)・バンテリンドーム=
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巨人
00041020291621
中日
02001001041100
勝利投手:平内 龍太(1勝1敗0S)
敗戦投手:勝野 昌慶(0勝3敗0S)

本塁打
【巨人】岡本 和真(2号・5回表ソロ)

  DAZN
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◆中日は、根尾が7番・ライトでスタメン出場。適時打を含む3安打をマークするなど、首脳陣へのアピールに成功した。対する巨人は、岡本和がオープン戦第2号となるソロを放つ活躍。シーズン開幕へ向け、順調な調整ぶりを示した。

◆巨人のドラフト1位平内龍太投手(22=亜大)が、オープン戦初先発のマウンドに上がる。当初はFAでDeNAから加入した井納翔一投手(34)が先発予定だったが、15日の練習中に頭部を裂傷したため登板を回避。16日の中日戦に2番手で登板するはずだった平内に、先発のチャンスが巡ってきた。 この1戦は、平内にとって開幕ローテーション入りが懸かる大一番になる。現状、26日DeNA戦(東京ドーム)から30日中日戦(バンテリンドーム)へと続く開幕ローテーションは菅野と戸郷が内定済みで、今村とサンチェスはほぼ確定のランプがともる。井納は負傷箇所の回復次第にはなるが、問題がなければ当然入ってくるだろう。残るローテの座は「1」。平内は高橋、この日に2番手で登板予定の畠と残る1枠を奪い合うことになる。 9日のソフトバンク戦では2番手で登板して2回2安打3四球で2失点と、日本一の打線に屈した。この試合を含め、オープン戦は残り4試合。アピールの場がなくなってきた中、思わぬ形で初先発の権利を得た。16日の中日戦後、宮本投手チーフコーチは「明日は6番目の椅子を(畠と)2人で争ってもらわないといけないですし、下から(高橋)優貴もにらみつけているだろうし、ベテランの野上も分かりませんよ。明日は2人で投げ切れればね、2人ともチャンスはあると思う。あとは最後、内容までしっかり見極めていきたいと思います」と期待を込めた。今後のプロ人生を左右すると言っても過言ではないマウンドで、結果を残せるか-。ドラフト1位平内の、意地を見たい。【浜本卓也】

◆巨人はドラフト1位の平内龍太投手(22=亜大)が先発マウンドに上がる。当初は16日の中日戦(バンテリンドーム)に2番手で登板予定だったが、17日に先発予定だった井納翔一投手(34)が、15日に頭部に裂傷を負い登板を回避。開幕ローテの最後の6枠目へ、アピールのチャンスが巡ってきた。 16日の同戦で15打席ぶりの安打を放ったドラフト5位の秋広優人内野手(18=二松学舎大付)も9番一塁で先発出場する。

◆巨人岡本和真内野手がオープン戦2号ソロを放った。2点リードの5回の先頭。この回からマウンドに上がった中日松葉の初球141キロ直球を、バックスクリーン右にたたき込んだ。 「いい感じで打てましたね。打てて良かったです」と話した。今季初本塁打を放った13日のオリックス戦から、4試合連続安打と調子を上げてきた。

◆巨人若林晃弘内野手が走者一掃の適時三塁打を放った。1点を追う4回2死満塁、中日勝野の初球のフォークを右中間へ運んだ。 3回無死一塁の第2打席では1球で中飛に倒れており「初球から思い切っていきました。前の打席で内容がよくなかったので、切り替えていい結果がでて良かったです」と喜んだ。

◆中日根尾昂内野手(20)が開幕1軍を猛アピールした。オープン戦でここまでの左翼ではなく、初めて「7番右翼」で先発。 2回1死二塁で巨人先発ドラフト1位平内龍太投手(22=亜大)から先制の右前適時打。3回には梶谷の浅いフライを好捕するなど攻守で存在感を示した。6回の第3打席では巨人2番手畠から中前打でオープン戦初マルチ。次打者桂の打席で初盗塁もマークした。

◆中日勝野昌慶投手の開幕ローテ入りが絶望的になった。オープン戦3度目の先発は、4回途中8安打4失点でKO。 3試合連続失点となった右腕は「ラストチャンスだったので、悔いのないようにと投げた。1つ段階は上がったけどまだまだ。(今後は)残っているかどうか分からない」と肩をがっくり落とした。

◆巨人岡本和真内野手がオープン戦2号ソロを放った。昨季セ2冠王の巨人岡本和が、阪神佐藤輝を絶賛した。「いつも見ますよ。すごいなと。1本1本が全部いいですもんね」。14日の阪神とのオープン戦(甲子園)では、三塁守備中に左翼席への1発を目にしており「僕の頭上を越えていく打球のスピードが尋常じゃなかったです」と振り返った。

◆巨人宮本和知投手チーフコーチが、開幕ローテの6枚目の座を巡り、3投手で追試を行う方針を示した。 井納の回復は順調で、開幕2カード目となる30日からの中日3連戦(バンテリンドーム)はサンチェスと井納が先発する方向。残る1枠は「(高橋)優貴、平内、畠を含めもう1度追試です。来週のカーミニークでのファームの試合での追試ということになります」と23日からのイースタン・リーグ西武3連戦で見極める。 ▽巨人畠(2番手登板して4回4安打2失点)「チャンスと思って投げた部分はあるんですけど、いけたという感覚はまったくない」

◆巨人岡本和真内野手がオープン戦2号を放った。2点リードの5回の先頭。中日松葉の初球141キロ直球を、バックスクリーン右にたたき込んだ。「ホームランよりも、一発で仕留められたところが良かった」。 今季初本塁打を放った13日オリックス戦の翌日からは、11打数5安打。昨季のセ2冠は「去年は去年。今年いい保証なんてないので。どんな形であれ、泥臭くいきたい」と引き締めた。

◆巨人ドラフト1位の平内龍太投手(22=亜大)は、開幕ローテ入りへ"追試"が決定した。中日戦に先発し、4回6安打2失点。2回1死から三ツ俣に右翼線二塁打、根尾に右前適時、桂に適時二塁打を許し、3連打で2点を奪われた。「打たれたヒットは全部、コースや高さが甘いところにいった球。今後修正しないといけない」と課題を口にした。 一方で収穫もあった。前回登板の9日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)ではプロ入り後初の有観客試合に自然と力が入り、2イニングで与四球は3。反省を踏まえ、この日は4イニングで与四死球0。「力まないことを意識して投げた。いい感じでできたので、続けていこうと思う」と手応えを口にした。次回は23日からの西武との2軍戦3連戦内で登板する。生き残りをかけた最後のアピールの場となる。「チャンスがあるなら狙っていきたい」とその座を狙う。

◆内外野を守れる両打ちのユーティリティープレーヤーが、チーム内競争を盛り上げた。巨人若林晃弘内野手(27)が中日とのオープン戦(バンテリンドーム)に「2番二塁」で先発出場。1点を追う4回2死満塁。勝野のフォークを右中間へ運ぶ走者一掃の逆転適時三塁打を放つなど、5打数3安打5打点の猛活躍を見せた。「毎日がアピールなので、常に結果を求めながらやっています。積極的にいっているので、いい結果につながっている」と手応えを口にした。 今季のオープン戦にはバッテリーと遊撃、中堅を除く5ポジションで出場。打っては規定打席未達ながら、打率3割6分4厘、OPS(出塁率+長打率)は10割を超える11割2分6厘。ともにチームトップを記録する。原監督が「本当にいいですね」と言えば、元木ヘッドコーチも「すごく状態がいい。すばらしい」と絶賛した。開幕まで残り3試合。若林は「しっかりとアピールして試合で使ってもらえるように、しっかり頑張りたい」。自身初の開幕スタメンに向け突き進む。【久永壮真】

◆開幕に向けて準備が整ってきた。巨人岡本和真内野手(24)がオープン戦2号を放った。17日の中日戦(バンテリンドーム)、2点リードの5回の先頭。松葉の初球141キロ直球を、バックスクリーン右にたたき込んだ。「ホームランよりも、1発で仕留められたところが良かった」。今季初本塁打を放った13日のオリックス戦の翌日からは、11打数5安打と右肩上がりに調子を上げている。 昨季のセ2冠王が目を見張る新人がいる。17日の西武とのオープン戦で6号弾を放った阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(22=近大)だ。「いつも見ますよ。すごいなと。1本1本が全部いいですもんね」と絶賛。14日の阪神とのオープン戦(甲子園)では、三塁守備中に左翼席への1発を目にしており「僕の頭上を越えていく打球のスピードが尋常じゃなかったです」と振り返った。 自身は昨季、31本塁打、97打点で初のタイトルとなるセ2冠を獲得。周囲からは「すごい」「尋常じゃない」という目を向けられる中「去年は去年なので。今年になった時点でそんなことは1ミリも思っていないです。去年が良かったから、今年いい保証なんてないので。どんな形であれ、泥臭くいきたいなと思います」と冷静だった。 26日のDeNAとの開幕戦まであと8日。一時は8分3厘まで沈んだ打率も4試合連続安打で2割4分3厘まで上げてきた。「開幕までにしっかりやれれば。開幕で勝てるように、僕もそこに貢献できるように頑張りたいです」と誓った。今年も変わらず、セ界に襲いかかる。【久永壮真】

◆中日・根尾昂内野手(20)が「7番・右翼」で出場。二回1死二塁で右前に先制打を放った。  先発のD1位右腕・平内(亜大)との対戦で1ストライクからの2球目、真ん中に甘く入ったツーシームを逃さなかった。鋭いライナーで一、二塁間を破り、二走・三ツ俣をホームに迎え入れた。  この日のスタメンに阿部、平田、京田らレギュラー格の名前はない。高松が「2番・二塁」、三ツ俣は「6番・遊撃」で出場。オープン戦は19-21日の日本ハム戦(バンテリンドーム)を残すのみで、最終確認をおこなう3連戦を前に、開幕1軍への"最終テスト"の様相を呈した。  試合前時点でオープン戦打率・125だった根尾も、「3・26」を広島で迎えることを目標に掲げる一人。一回に左前打&二盗を決めた高松、直前で右越え二塁打を放った三ツ俣に負けじと、最初の打席で快音を響かせた。

◆「4番・三塁」で出場した巨人・岡本和真内野手(24)が2点リードの五回にバックスクリーン右へ2号ソロをほうり込んだ。打ったのは左腕の松葉の初球、低めへの141キロの直球。第1打席にも中前打を放っており、主砲が調子を上げてきた。  試合前の時点でチームはオープン戦10試合でわずか3本塁打。16日の試合後に原監督が「なかなか今年のチームはホームランが出ていない。もう少し長打が必要でしょうね」と話していた中、4番が結果で応えた。

◆中日・勝野昌慶投手(23)が先発し、3回2/3を投げて回8安打4失点と崩れた。  「一-三回はこの1週間で取り組んできたことがすごく出せていたので、自分の中では少しすっきりした感じはした。でも、四回にああいう形になってしまった。久しぶりに腕も振れましたし、(体)全体を使って投げる投手なので、体にもダメージがきている。コントロールをつけられない部分があったので一つ段階は上がったんですけど、まだまだかなと思います」  強力打線を相手に、毎回のように安打で走者を背負い、三回までは直球と落ちる球のコンビネーションでしのいだ。しかし、落とし穴は2点リードの四回。1死一、三塁で8番・吉川に初球のフォークを右前に運ばれると、2死後に松原を四球で出塁させてつくった満塁で、初球のフォークが甘く入り、右中間を破る走者一掃の三塁打とされた。ここで交代が告げられた。  前回登板した9日の西武戦(ナゴヤ球場)でも4回10安打7失点と炎上。試合後は「実力不足」とうつむき、与田監督も「本人から具体的な(修正)策を(考えてほしい)。コーチからもアドバイスはしているが、ゲームの中でやらないと、いつまでも同じようなコメントになる。そこは自分で新しい動きを出さないと何も変わらない」と厳しい言葉を残していた。勝野は中7日のマウンドに向け、遠投などで普段では投げないほどの球数を投げるなどし、体のバランスなどの修正を図ってきたが、初の開幕ローテ入りに向けては「残っているかもわからないのでやれることをやりたい」。背水のマウンドでも厳しい立場を好転させるまでには至らなかった。

◆開幕ローテーションの残り枠を争う中日の先発候補は課題の残る内容となった。  勝野は7失点した9日の西武戦より直球の威力が戻ったが、四回に崩れて4失点。「久しぶりに指にかかって力が伝わっている感じがあった」と一定の手応えも口にした。序盤から140キロ台後半を記録し、復調の兆しも。「パワー型なので体へのダメージはきているが、体がしっかり使えているということ」と前向きに捉えた。  松葉は岡本和に一発を浴び、2回1失点。「課題の1イニング目を無得点に抑えることができなかった」と反省した。清水も5四球と制球が乱れ「悪い中で修正しないと」と言葉少なだった。

◆巨人のドラフト1位新人、平内(亜大)は4回6安打2失点だった。二回は外角を狙った速球が甘く入って根尾に適時打とされるなど全体的に制球が定まらず「今後、修正しないといけない」と反省した。  収穫もあった。前回9日のソフトバンク戦後に杉内投手コーチから受けた助言を基に、右足に体重を残す意識で投げた。体が突っ込む悪癖を防ぎ、直球は140キロ後半をマーク。「力みを抑えられる。今後も続けようと思う」と語った。

◆中日は投手陣が崩れ、巨人に大敗。与田剛監督(55)の主な一問一答は下記の通り。   --先発・勝野の投球は(3回2/3を8安打4失点)  「それまで(一-三回)は感じはよかったですけどね。いつもは立ち上がりに課題があるのでそういうところは克服できていたと思う。きょうは前回よりも真っすぐの力は強く感じた」  --開幕ローテ入りに期待される選手だが  「これからまた考えていきます。きょうの3人(松葉=2回1失点=と清水=2回1/3で4失点)というのは候補になっていた選手。ただ、開幕からすべての選手が準備万端で、調子が良くて、ということはあり得ないことだと思いますけど、そこは先々考えながらやっていきたい」  --清水は5四球など乱れた  「キャンプからボールの力というのは強くなっていましたし、制球もよくなっていた。きょうのゲームは非常にもったいないところですけど、きょうだけで判断するつもりは全くない。よくなっているのは間違いないと思っていますから、これからローテーション争いはどんどん意欲的に取り組んでほしい。2回1/3で5四球でしょ。そこが練習でできて試合でできない原因だとか、そういったところを考えてほしい」  --根尾が3安打  「引っ張りに行った後に逆方向だとか、打席の中での修正力も、これまでもできていたけど結果にならなかったところがあって、それがきょうこういう形で3安打できたというのは非常によかったと思うし、本人も少しでも手応えがあればな、と」  --今季初盗塁も  「まだ満足はしていないですけど、一つ盗塁が付くというのは(いいこと)。毎日のように『おいおい、まだゼロだぞ』とハッパをかけていたので、そういったところも少しずつ。簡単に成功はしていかないでしょうけど、動いてくれればと思います」  --1、2軍の入れ替えは  「三好と福留は入れ替えます」  --福留のスタメンや代打などの起用法は  「どちらかと決めるわけでもないし両方、可能性があるだろうし、このドームで久しぶりに外野を守るので、どういう守備ができるかも当然、見ないといけない」

◆岡本和真内野手(24)が五回にバックスクリーン右へ豪快な2号ソロをほうり込んだ。試合後の取材では、この日の阪神-西武(メットライフ)で3試合連続&オープン戦の新人最多本塁打記録(1966年のドラフト制以降)となる6号ソロを放った阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=に感嘆の声を上げた。  「すごいなぁと。えげつないですよね。1本、1本が全部いいですもんね」  14日の阪神戦(甲子園)では、三塁を守っていた四回に佐藤輝の左翼ポール際への4号ソロを見た。「あのときはちょうど逆風で、僕の頭上を越えていく打球のスピードが尋常じゃなかった。『うわ!いった!』と。1打席目の(左飛)も、いつもの浜風だったら普通に(客席まで)いってたと思うんですよ」と熱弁した。  昨季、31本塁打&97打点の2冠を獲得した巨人の4番は、同リーグに出現した"ライバル"の力量を疑っていないようだ。

◆中日・根尾昂内野手(20)が「7番・右翼」で出場し、4打数3安打1打点と結果を残した。  「1打席目の甘い球をしっかりと引っ張ることができた。初めて対戦する投手に対してしっかりと打ち損じしなかったのは一つよかったかな、と思います」」  まずは二回1死二塁の第1打席でD1位右腕・平内(亜大)の、真ん中に甘く入ったツーシームを逃さず、右前先制打を放った。勢いづくと、六回先頭の第3打席で畠の134キロのフォークを中前に運び、八回無死一塁の第4打席は逆らわずに左翼線二塁打でチャンスを拡大してみせた。  高松、三ツ俣、岡林ら生き残りをかけたメンバーが名を連ねる、いわば"1軍当落テスト"。大事な試合で六回には今季の実戦初盗塁も決め、ひと際、輝きを放った。与田監督も「こういう形で3安打できたというのは非常によかったと思うし、本人も少しでも手応えがあれば」と評価し、開幕前最後の3連戦につなげた。  「開幕に近づいていく中で1打席も無駄にはできない。ほかの人が打っているか打っていないというより、僕の中でのポイント、基準をクリアしているかを大事にして、いまはやっています」  18日からは福留も1軍に合流。厳しい争いはまだまだ続くが、己を信じ、決してひるまない。

◆開幕ローテーションの6枠目は決まらなかった。D1位・平内(亜大)と畠が最後の椅子を争って登板したが、ともに4回2失点と決め手に欠き、平内は「甘い球が打たれた。修正しないと」、畠は「もっといい投球ができるように」と誓った。宮本投手チーフコーチは2人を1週間後に2軍の西武戦で登板させることを明言。高橋、桜井、D4位・伊藤優(三菱パワー)、野上らも候補といい、「追試です! 皆さん、経験あるでしょ?」と話した。

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
722 0.778
(↑0.028)
-
(-)
42
(+2)
26
(+1)
11
(+1)
2
(-)
0.223
(↓0.007)
2.270
(↑0.13)
1
(-)
阪神
721 0.778
(↑0.028)
0
(-)
45
(+5)
30
(+3)
17
(+3)
7
(+2)
0.289
(↓0.014)
2.900
(↓0.02)
3
(-)
ORIX
741 0.636
(↓0.064)
1
(↓1)
44
(+1)
40
(+13)
9
(-)
7
(-)
0.270
(↓0.003)
2.460
(↓0.44)
4
(-)
西武
641 0.600
(↓0.067)
1.5
(↓1)
44
(+3)
33
(+5)
7
(+1)
6
(+1)
0.258
(↑0.002)
2.710
(↓0.14)
5
(3↑)
楽天
440 0.500
(↑0.071)
2.5
(-)
37
(+13)
27
(+1)
2
(+1)
5
(+1)
0.268
(↑0.021)
3.210
(↑0.33)
5
(3↑)
広島
440 0.500
(↑0.071)
2.5
(-)
24
(+11)
19
(-)
3
(+1)
6
(-)
0.206
(↑0.015)
2.220
(↑0.33)
5
(-)
ロッテ
551 0.500
(↑0.056)
2.5
(-)
38
(+4)
35
(+3)
4
(+1)
12
(-)
0.240
(↑0.011)
3.090
(↑0.12)
5
(-)
巨人
551 0.500
(↑0.056)
2.5
(-)
33
(+9)
33
(+4)
4
(+1)
7
(+1)
0.226
(↑0.021
2.650
(↓0.03)
9
(4↓)
日本ハム
460 0.400
(↓0.044)
3.5
(↓1)
33
(+3)
38
(+4)
6
(-)
7
(-)
0.229
(↓0.002)
2.860
(↓0.13)
10
(-)
中日
370 0.300
(↓0.033)
4.5
(↓1)
28
(+4)
60
(+9)
5
(-)
9
(+2)
0.223
(↑0.009
5.860
(↓0.37)
11
(-)
DeNA
260 0.250
(↓0.036)
4.5
(↓1)
19
(+1)
30
(+2)
2
(-)
2
(-)
0.207
(↓0.008)
3.750
(↑0.23)
12
(-)
ヤクルト
271 0.222
(↓0.028)
5
(↓1)
34
(-)
50
(+11)
11
(-)
6
(+2)
0.233
(↓0.013)
4.980
(↓0.72)