1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
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中日 | 0 | ||||||||||||
ロッテ | 0 | ||||||||||||
勝利投手:- 敗戦投手:- |

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◆13日に予定されていたロッテ-中日のオープン戦(ZOZOマリン)の中止が午前9時30分、球団から発表された。ロッテは美馬、中日は柳が先発予定だった。
◆ロッテの開幕ショート争いは最後まで分からない。13日、オープン戦中日戦(ZOZOマリン)が雨天中止になり、井口資仁監督(46)が練習後に報道陣に対応。「ギリギリまでこの2人でしっかり争わせたい」と口にした。 この2人、とは藤岡裕大内野手(27)とドラフト3位・小川龍成内野手(22=国学院大)のこと。小川が走攻守でのアピールを続け、昨季のレギュラー藤岡を猛追している。井口監督は「本当に今、横一線で2人はやっていると思う」と現状の評価を明かした。 26日の開幕戦・ソフトバンク戦(ペイペイドーム)まで実戦はあと6試合。最終決断の決め手を「調子のいい方を、(相手との)相性も含めて。相性は裕大しか分からないですけど」としながら「開幕だけじゃなく、1年間通しての競争だと思います」と展望した。新外国人アデイニー・エチェバリア内野手(31=ブレーブス)がシーズン開幕後に来日すれば、争いはますます激しくなる。【金子真仁】
◆中日はロッテとのオープン戦が雨天中止となり、室内練習場で練習を行った。与田剛監督(55)の主な一問一答は下記の通り。 --雨天中止 「何とかやることを願っていましたけど、天気予報、大当たりでしたね」 --柳が14日ヤクルト戦にスライド登板 「前回、前々回と反省した部分があると思うので、そこをしっかりと。同一リーグでもありますし、しっかりとこういうところが、課題のひとつでも克服できるように。あとは球数も100球ぐらいを目安にね、威力が落ちないことを願っています」 --7回ぐらいを投げてほしい 「そこもひとつの課題。完投というものを本人も目指しているので、完投できる球数である程度、ゲームプランをやってほしい」 --打線は1試合平均2得点 「貧打と言われるが一年を通してどうやっていくか。うまくいっていないことを嘆くより、原因をしっかりと見つけて。対策を明確にしていきたい」 --14日の根尾の起用は 「スタメンです。レフトで」 --現状をどう見ている 「数字がいいに越したことはないが、成長している部分はたくさんある。きのう(12日)の最後の打席も、あそこで打てれば面白かったと思うが、そういう巡り合わせは持っている選手だと思う。これからプレッシャーのかかる場面で打席に入ってほしいなと思います。 --根尾の判断はいつ頃までに 「(開幕)ギリギリまでなるんじゃないですか。滝野も頑張っているし、三好の走力、高松、岡林もそう。見極めていきたい」
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