ヤクルト(8対8)ソフトバンク =オープン戦1回戦(2021.03.12)・明治神宮野球場=
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ソフトバンク
00000600281112
ヤクルト
00301130081403
勝利投手:-
敗戦投手:-

本塁打
【ソフトバンク】上林 誠知(2号・6回表ソロ),中村 晃(1号・6回表2ラン)
【ヤクルト】太田 賢吾(1号・3回裏ソロ),村上 宗隆(2号・3回裏2ラン),濱田 太貴(3号・7回裏3ラン)

  DAZN
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◆ヤクルトは、先発・小川が5回2安打無失点。開幕投手に指名されている右腕が、安定した投球を披露した。対するソフトバンクは、上林がオープン戦2号ソロを含む3安打2打点の活躍。開幕スタメン入りへ、バットでアピールに成功した。

◆ヤクルトが2本塁打で先制した。3回先頭の太田賢吾内野手が、ソフトバンク先発の石川から右越えにソロ。「スタメンでチャンスを頂いたので何とか結果を残したいと思ってた。次の打席に集中していきたい」とコメントした。 2死一塁とし、4番村上宗隆内野手が、初球の真ん中高めの直球を振り抜き、右翼席中段に運んだ。「初球から思い切って打つことができましたし、しっかりと捉えることができた」と2戦連発でオープン戦2号。3点を先制し、ヤクルト先発の小川を援護した。

◆今季の開幕投手を務めるヤクルト小川泰弘投手が、先発して5回2安打無失点と好投した。 ストライク先行の投球。58球でソフトバンク打線を封じ、今季神宮初戦の試合を作った。「今日は自分が意図した球をしっかり投げ切ることを意識してマウンドにあがりました。コントロール、テンポも良く投げることが出来ました。また、開幕に向けてしっかり調整していきたい」と満足げだった。 6回から2番手で原がマウンドに上がった。

◆まるでブンブン丸だ。ヤクルト浜田太貴外野手(20)が、開幕スタメン入りへ猛アピールを続けている。 5-6で迎えた7回無死一、二塁の2球目。内角低めの直球をかち上げた。池山2軍監督の現役時代をほうふつさせる豪快なスイング。打球は左翼中段ポール際に突き刺さった。2戦連発となる3ラン。「ノーサインだったので思い切って打ちにいった。良いスイングができた」と満足げだった。 心がけるのは常に強く振ること。「フルスイングすることによって、当たったら長打が出る。バッテリーからしたら嫌だと思うので、嫌がることをする。フルスイングが持ち味」と力強く話した。 オープン戦3本7打点と、試合終了時点で12球団中2冠に躍り出た。好調の要因を「アウトになることを恐れず、迷いなくスイングできているからじゃないかなと思います」と分析。高津監督からも「そんなに結果をそんなに求めていないし、しっかりバットを振らせることをやらせている」と期待は大きい。走者がいる場面でも、バントのサインは出ない。物おじせずにフルスイングを貫く堂々さと、一振りで結果を残す集中力を兼ね備える。 キャンプは2軍で過ごし、3日から1軍に合流。持ち前の長打力を磨き続ける。納得のいく打撃ができるように、試合後も特打。徹底的に振り込んだ。貪欲に、開幕スタメンの座を狙う。「自分のできることをやるだけと意識している」と前を向いた。【湯本勝大】

◆ヤクルト青木宣親外野手が技ありの適時打を放った。 5回1死三塁、カウント2-2と追い込まれた7球目。低めのカーブに体勢を崩されながらも、すくい上げ、右前に運んだ。 「少しタイミングを崩されましたがうまくバットに乗せることができた」とコメントした。

◆ソフトバンクの開幕投手に指名されている石川柊太投手は、ヤクルト戦に先発し6回途中5失点と打ち込まれた。 3回に太田にソロ、村上に2ランを被弾。5、6回にも失点した。「自分の投げる球の質を意識しすぎて、対バッターというところ、ゲームをつくるという意識が足りなかったと思う」。それでも、球数は今季最多112球を投じ「球数を投げられたというところは良かった」と前向きにとらえた。

◆ソフトバンク上林誠知外野手が1発を含む3安打2打点をマークした。3回無死で内野安打。6回無死ではオープン戦2号となるソロ本塁打を放った。 9回にも左前適時打を打ち「全試合でなきゃいけない選手だと思っている。そのつもりでやっている」。ここ3試合無安打だったが、定位置どりへアピールした。自主トレで師事していたヤクルト内川とも再会し「いいところを見せられたので良かった」と笑顔を見せた。

◆ソフトバンク工藤監督が打線の粘りを評価した。 4点を追う6回は先頭上林のソロを皮切りに、6点を奪い逆転。9回も2点差を追いつき、引き分けに持ち込んだ。指揮官は「いい粘りだったと思います。上林君のホームランから6点も大きかったですし、(9回は)川島君のツーベースから追いついたのも良かった。いい攻撃だったと思います」と満足そうに話した。

◆まるでブンブン丸だ。ヤクルト浜田太貴外野手(20)が、フルスイングで猛アピールを続けている。5-6で迎えた7回無死一、二塁の2球目。内角低めの直球をかち上げた。池山2軍監督の現役時代をほうふつさせる豪快なスイング。打球は左翼中段ポール際に突き刺さった。2戦連発となる3ランに「ノーサインだったので思い切って打ちにいった。いいスイングができた」と満足げだった。 1軍スタートとなった昨年キャンプ。村上のフリー打撃に若手たちがくぎ付けになっている中、浜田はあえて見なかった。「村上さんのように飛ばしたいと思ったらダメになる。自分のことに集中したい」。強烈な打球を放つ主砲を背に、冷静に自分を見つめた。心がけるのは、常に強く振ること。直球を打ち返す練習に黙々と取り組んできた。だからこそ3回に村上が特大2ランを放っても、自分のフルスイングを貫ける。直球を引っ張り、成果を発揮した。 昨季は33試合に出場し、プロ初安打を含む3本塁打。ブレークの兆しが見られたが、今季のキャンプは2軍で過ごした。悔しさを晴らすかのように、3日から1軍に合流すると、オープン戦7試合で3本塁打7打点。試合終了時点で12球団中2冠に躍り出た。結果に満足せず、納得のいく打撃ができるように、試合後も観客が去った神宮で特打。徹底的に振り込んだ。「自分のできることをやるだけと意識している」と貪欲に、開幕スタメンの座を狙う。【湯本勝大】

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が「4番・三塁」で先発し、1-0の三回2死一塁から右越えのオープン戦2号を放った。  「初球から思い切って打つことができましたし、しっかりと捉えることができました」。ソフトバンクの開幕投手、石川が投じた初球の高め141キロの直球をたたき、長い滞空時間で右翼スタンドに放物線を描いた。これで村上は2戦連続の一発となり、4番の状態はさらに上がってきた。

◆ヤクルトの開幕投手に決まっている小川泰弘投手(30)が先発し、5回2安打無失点、無四球で3奪三振の好投を見せた。  「きょうは自分が意図した球をしっかり投げ切ることを意識してマウンドに上がりました。制球、テンポも良く投げることができました。また、開幕に向けてしっかり調整していきたいです」  一回は2死から栗原に左越えの二塁打を浴びたが4番・長谷川を一ゴロに打ち取り無失点。二回以降はテンポを上げて、打者3人ずつでイニングを終えた。開幕まで残り2週間。2年ぶり5度目の大役を担う右腕が順調な調整ぶりを見せた。

◆ソフトバンク・上林誠知外野手(25)がオープン戦2号となるソロアーチを放った。  「真っ直ぐを打ちにいった中で低めのツーシームに上手く反応し、拾うことができました。ここ数試合、結果は出ていなかったが、スイング自体迷いもなく順調に来ていると思います」  4点を追う六回、ヤクルトの投手が小川から原にスイッチした直後だった。144キロのツーシームをとらえると、白球はそのまま右中間席に消えていった。まばらな拍手が飛び交う中、表情を変えずにダイヤモンドを回った。試合前の時点でオープン戦打率・238。春季キャンプから継続していた好調ムードも下降気味だった。3日の中日とのオープン戦(ペイペイドーム)以来の2号アーチだ。  週明けとなる16日の1軍戦からは柳田、グラシアル、デスパイネが合流するだけに、若手にとっては東京遠征が最後のアピールの場となる。「レギュラーを取るために結果を求めていきたいです」。力強い快音で、上林がファイティングポーズを取った。

◆ソフトバンク・石川柊太投手(29)が先発して5回2/3を5失点だった。  二回を終えて無失点も三回に暗転した。先頭の太田に右越えソロ。さらに四球などで2死一塁とされると、主砲・村上にも右越えの特大2ランを浴びた。五回も1死から山崎に四球を与え、二盗と暴投で1死三塁。青木に右翼への適時打を浴びた。  六回もマウンドに上がるも、1死二塁から太田に右翼線へ適時二塁打を打たれて5失点。2死二塁で2番手・大関にバトンを渡したが、ここまで112球を費やした。相手先発の小川は創価大の先輩。小川は5回無失点と、投げ勝つことはできなかった。  石川はすでに開幕投手に決定している。試合前には工藤監督も「ストライクゾーンの中で勝負できたら」と期待していた。3月26日、ロッテとの開幕戦まで残り2週間だ。

◆ヤクルトは村上が2戦連続の本塁打。浜田は3ラン含む2安打でアピールした。先発の小川は5回2安打無失点と盤石だった。ソフトバンクは石川が2本塁打を浴び六回途中で5失点と制球に課題を残した。上林が3安打2打点と好調。 村上(三回に2試合連続本塁打となる2ラン) 「初球から思い切って打つことができた」 太田(ソロ本塁打に適時二塁打) 「スタメンでチャンスをいただいたので、何とか結果を残したいと思っていた」

◆ソフトバンク・工藤公康監督(57)が引き分けに終わった試合後、代表取材に応じた。調整が遅れている千賀滉大投手(28)について、開幕構想から外していることを明かした。  「(開幕ローテから)もう消しています。上がってきて、制限があるとなると、リリーフにも負担がかかることになるので。制限がない状態で上がってもらうのが基本的な考えです」  千賀はこの日、春季教育リーグの中日戦(タマホーム筑後)で先発し、2回無失点。最速は159キロを計測し「思ったより投げられた」と好感触を口にしていた。残り3枠となっている開幕ローテ入り。工藤監督は「先発としてやっていくにはそれなりの球数を投げてもらわないと」と、段階を踏ませることを強調した。

◆ソフトバンクの開幕投手を務める石川が、5回2/3を投げて2本塁打を含む9安打を浴び、5点を失った。4四球と制球にも苦しみ「投げる球の質を意識し過ぎた。対バッターとゲームをつくる、という意識が足りなかった」と反省した。  高めに浮いた球を痛打された。三回、先頭の太田に真ん中高めを右中間越えに運ばれ、2死一塁から村上には初球の外角高めを再び右中間席へ。ぴりっとしない投球だったが、工藤監督は「全てが悪いわけではない。こういうことがあった方が、最後の登板も締まる」と前向きに捉えた。

◆ソフトバンクの中村晃が、オープン戦1号を放った。六回1死二塁で原の内角の直球を完璧に捉え、右翼席へ。これまで7試合で3安打と好調とはいえなかったが「状態はずっといい感覚で来ていた。その中で結果として出たことは大きい」と喜んだ。  オープン戦通算5四球を選び、重視する出塁率は高い。「開幕まで油断することなく集中していきたい」と2週間後の開幕戦に向け、さらに状態を上げていく。 工藤監督(3安打の上林に) 「自分のやってきたことが試合で出せている」

◆返したい思いの分だけ、白球はぐんぐんと伸びていった。ソフトバンク・上林が六回に2号ソロを放つなど、復調の兆しが見える3安打だ。  「また開幕にピークを持っていけるようにやりたいです」  六回先頭で原の144キロツーシームを右中間席に運んだ。これで火がついた打線は、5本の長打を集めて6得点で一時逆転。2点を追う九回1死三塁でも左前適時打、三回先頭では内野安打を放った。直近5試合で15打数1安打と不振に陥り、オープン戦打率は・238。しかし、一気に・320までV字回復した。  この日、打つことに意味があった。試合前にはヤクルトに移籍した内川のもとにあいさつへ。かつて自主トレをともにした師と、敵同士となってグラウンドに立った。「試合でいいところを見せられた。シーズンが終わっていい報告ができるように」と誓った。  「(自分自身を)全試合出ないといけない選手だと思っている。そのつもりでやっているので」  前日11日で東日本大震災から10年。仙台育英高出身の25歳にとって、打ち続けることが最大の恩返しだ。(竹村岳)

◆初の開幕1軍どころか、開幕スタメンを猛アピールだ。ヤクルトの3年目・浜田太貴外野手(20)が五回から途中出場し、5-6の七回無死一、二塁から左翼ポール際に3号3ランを放った。  「結果が出たことはうれしい。自分のスイングが迷いなくできている」と胸を張った。オープン戦は打率・286、3本塁打、7打点だ。外野は左翼・青木、中堅・塩見が決定的。右翼は新外国人のサンタナ(前インディアンス)の来日時期が未定のため坂口、山崎らと争う。  高津監督は「レギュラー、ベテランを脅かすことがすごく大事」と競争を歓迎した。

◆今季の神宮"開幕戦"で、燕党に順調な調整ぶりを見せた。ヤクルトの開幕投手を務める小川泰弘投手(30)が5回2安打無失点。2週間後に迫った本番に向けて、手応えを得た。  「コントロール、テンポよく投げることができました」  今季から粘土質な土に改良されるなど、硬くなった神宮のマウンドの感触を確かめながら、両コースに制球。アキレス腱(けん)痛の柳田を欠くが、4年連続日本一の鷹打線を58球という省エネ投球で手玉に取った。  高津監督は「もう少しスピードがほしいのは正直なところ。ただ、いろんな球種を、いろんなところに投げてゴロアウトを取っていくのはよくできた」と評価した。26日の阪神との開幕戦(神宮)で2年ぶり5度目の大役を務める右腕は「開幕に向けてしっかり調整していきたい」と前を見つめた。(赤尾裕希)

◆ヤクルトの育成選手、近藤弘樹投手(25)が支配下登録されることが12日、分かった。近日中に球団が支配下契約を結ぶとみられる。  最速153キロ右腕の近藤は、2018年に岡山商科大からドラフト1位で楽天に入団。即戦力と期待されたが、故障もあって通算17試合で0勝4敗、防御率7・00に終わり、昨年11月に戦力外通告を受けた。  同12月に再生可能と判断したヤクルトが育成選手として獲得。1軍キャンプでスタートし、古田臨時コーチからシュートを評価されていた。この日のソフトバンク戦(神宮)も七回に登板して1回1安打無失点とオープン戦3試合で計3回無失点に抑え、支配下登録を勝ち取った。「1軍の戦力になれるよう頑張りたい」と話してきた右腕が救援陣を底上げする。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が12日、今季の本拠地初戦となったソフトバンクとのオープン戦(神宮)に「4番・三塁」で先発。三回に開幕投手を務める石川柊太投手(29)から2試合連続となる2号2ランを放ち、詰めかけた4987人の観衆を沸かせた。今季から軽量化された新ユニホームの概要も判明。試合は8-8で引き分けた。  曇天の神宮に滞空時間の長いアーチがかかった。1-0の三回2死一塁。村上が放った打球は右翼席中段へ。推定120メートル弾に、スタンドインを確信した大砲はゆっくりと歩き出した。  「初球から思い切って打つことができましたし、しっかりと捉えることができました」  ソフトバンクの開幕投手、石川から2試合連続となる一発。初球の高め141キロの直球に振り負けなかった。今季の本拠地初戦。5000人が上限の中、詰めかけた4987人のファンを歓迎するかのようにダイヤモンドを一周した。七回にも投手強襲の安打を放ち、オープン戦の打率は・346(26打数9安打)になった。 その他の写真(2/2枚)  マジェスティック社製の新ユニホームも味方につける。今季からユニホームの生地が1平方メートルあたり260グラムから245グラムに軽量化されたことが判明した。パンツの太もも裏をメッシュ素材にし、ストレッチ性、通気性も向上。昨年から石川、青木、山田らが試験的に先行導入しており「動きやすいし、プレーしやすい」との声を受け、全選手が着用することとなった。  1年目のオフから青木と自主トレをこなし、ヨガトレーニングなどにも取り組んできた村上。このオフも「もっと体を使って打てるようにしたい」とテーマを掲げていた。新ユニホームが村上の潜在能力をさらに引き出す。  開幕投手攻略で弾みをつけた。26日の阪神との開幕戦(神宮)では藤浪との対戦が決定。昨年9月26日の阪神戦(神宮)では、六回に中越えに本塁打している。この日の一発に高津監督は「強く振れる、大きく振れるというのはよくできている」と評価。「あまり心配はしていない」と信頼を置いている。  開幕まで残り2週間。「打率3割、30本塁打、100打点」を目標に設定する村上が、すごみを増している。(横山尚杜)

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
411 0.800
(-)
-
(-)
28
(+3)
15
(+3)
9
(+2)
3
(+1)
0.302
(↑0.005)
2.470
(↓0.22)
2
(-)
西武
421 0.667
(-)
0.5
(-)
34
(+3)
21
(+3)
5
(-)
4
(-)
0.278
(↓0.01)
2.640
(↓0.22)
2
(-)
ソフトバンク
422 0.667
(-)
0.5
(-)
37
(+8)
25
(+8)
9
(+2)
1
(-)
0.243
(↑0.009
3.000
(↓0.71)
2
(3↑)
巨人
421 0.667
(↑0.067)
0.5
(↓0.5)
22
(+3)
19
(+2)
2
(+1)
6
(-)
0.218
(↓0.01)
2.320
(↑0.06)
5
(1↑)
ロッテ
431 0.571
(↑0.071)
1
(↑0.5)
32
(+3)
27
(+2)
3
(-)
10
(+2)
0.244
(↑0.004)
3.340
(↑0.2)
5
(3↓)
ORIX
431 0.571
(↓0.096)
1
(↓0.5)
30
(+2)
23
(+3)
6
(+1)
4
(+1)
0.274
(-)
2.280
(↓0.1)
7
(1↓)
広島
220 0.500
(-)
1.5
(-)
10
(-)
15
(-)
2
(-)
2
(-)
0.185
(-)
3.710
(-)
8
(-)
楽天
230 0.400
(-)
2
(-)
18
(-)
20
(-)
0
(-)
2
(-)
0.230
(-)
3.980
(-)
8
(-)
DeNA
230 0.400
(-)
2
(-)
17
(-)
24
(-)
2
(-)
2
(-)
0.236
(-)
4.800
(-)
10
(-)
日本ハム
240 0.333
(-)
2.5
(-)
24
(-)
29
(-)
4
(-)
6
(-)
0.234
(-)
3.400
(-)
11
(1↓)
中日
250 0.286
(↓0.047)
3
(↓0.5)
14
(+2)
45
(+3)
3
(+2)
7
(+3)
0.196
(↓0.003)
6.150
(↑0.43)
12
(-)
ヤクルト
151 0.167
(-)
3.5
(-)
23
(+8)
26
(+8)
9
(+3)
3
(+2)
0.226
(↑0.027
3.570
(↓0.81)