日本ハム(★1対4☆)楽天 =リーグ戦21回戦(2020.10.08)・札幌ドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
楽天
0004000004710
日本ハム
0001000001400
勝利投手:岸 孝之(3勝0敗0S)
(セーブ:ブセニッツ(1勝1敗17S))
敗戦投手:マルティネス(1勝6敗1S)
  DAZN
チケットぴあ 日本ハム戦チケット予約 楽天戦チケット予約
◆楽天は0-0で迎えた4回表、小郷の適時打で先制する。その後の好機で浅村が2点適時打を放つなど、この回一挙4点を奪った。投げては、先発・岸が7回途中4安打1失点7奪三振の好投で今季3勝目。敗れた日本ハムは、先発・マルティネスが試合をつくれず、打線も1得点と振るわなかった。

◆楽天岸孝之投手(35)が札幌ドームで今季初登板。西武時代は札幌ドームで7勝9敗の負け越しだったが、楽天移籍後は6試合に登板し3勝0敗、防御率1・07。 移籍後は同球場で42イニングを投げて失点が5点しかない。

◆史上初? のプロ野球現役奥さま解説が実現した。楽天浅村栄斗内野手(29)の夫人でタレントの淡輪ゆき(27)が8日、BS放送のBS12で日本ハム対楽天19回戦(札幌ドーム)副音声のゲスト解説を行った。 楽天ファンで宮城県出身の俳優・黒羽麻璃央(27)とともに実況ブースに入り、冒頭の自己紹介では「去年の12月、浅村と結婚しました」とあいさつ。「おそらく、史上初ですかね? プロ野球選手の妻が解説するのは。1ファンとして楽しんでやらせていただきます」と元西武リポーターらしく、野球談議や仙台グルメなどで盛り上がった。 今季は自転車通いでホーム戦をほぼスタンド観戦し、ビジター戦も自宅のテレビで欠かさず視聴。浅村の打席では自然と声のトーンが上がった。実況アナウンサーは「手を合わせて祈っています」と現場の緊迫? する様子を伝え、第1打席の中飛には「これちょっと打ち上げちゃったかな~」とタメ息。3回1死二塁の先制機に空振り三振に倒れると、「アーッ!」と脱力した。 それでも4回、妻の祈りが愛の一打を呼び込んだ。この回先制し2-0としてなお2死満塁。浅村が3度目の打席に立つと「ちょっと飲み物を買ってきます」と逃げたくなる心境を吐露したが、初球を打って中前に2点タイムリーを運ぶと小声で「やったぁ~」。実況は「ガッツポーズしています」と歓喜の姿をほほ笑ましく報告し、淡輪は「何とか息をしております」と重圧から解放され、冗舌になっていた。続けて「浅村のヒットは私の酸素です」の名言は瞬く間に、ツイッターのハッシュタグでトレンド入りした。 今季の打撃内容について夫人評は「ずっと打つときと、ピタッと止まるときがある。心臓に悪い打ち方」。チームもプレーオフ争いの正念場にあり「今日はとにかく勝ってもらわないと。だから彼には打っていただかないと」と、思わず丁寧語になって戦況を見守った。

◆日本ハム・マルティネス投手が4回途中6安打4失点でKOされた。 1回から毎回得点圏に走者を背負うも、粘りの投球で3回までは無失点。しかし4回、小郷に先制打を許すと、2死満塁から浅村に2点適時打を浴びるなど、一挙4点を失い降板となった。「大事な所で球が決めきれずカウントを不利にしてしまい、苦しい投球になってしまいました」と悔しがった。

◆日本ハムのニック・マルティネス投手(30)が、4回途中6安打4失点でKOされた。 1回から毎回得点圏に走者を背負う苦しい投球。3回までは粘りのピッチングで無失点でしのいでいたが、4回に乱れた。 無死二、三塁から、小郷に中前へポトリと落とされる適時打で先制点を献上。その後2死満塁のピンチを迎えると、鈴木大にフルカウントから押し出し四球。続く浅村に中前適時打を浴び、さらに2点を失ったところで降板となった。 今季初勝利を挙げた7月8日オリックス戦(京セラドーム大阪)以来、自身3カ月ぶりの白星を狙ったマウンドも試合をつくることが出来ず。降板後「今日は大事な所で球が決めきれずカウントを不利にしてしまい、苦しい投球になってしまいました。結果的に球数も多くなってしまったので、次回までに修正できるよう調整をしていきます」と話した。

◆先発は日本ハムがマルティネス、楽天が岸。日本ハム、楽天ともに得点圏に走者を置くも生かせず、3回まで両軍無得点。 楽天は4回に小郷の適時打、浅村の2点適時打などで4点を先取。日本ハムはその裏、近藤の適時二塁打で1点を返した。 日本ハムは5回以降無得点と反撃できす。楽天は連敗を2で止めた。7回途中1失点の岸が3勝目。マルティネスは6敗目。

◆日本ハム先発ニック・マルティネス投手が4回途中4失点でKOされた。 3回までは無失点でしのいだが、4回に一挙4失点。「大事なところでカウントを不利にしてしまい、苦しい投球になってしまいました。次回までに修正できるよう調整をしていきます」。打線も5回以降1安打に終わるなど投打に振るわなかった。

◆楽天は得意の札幌ドームで、岸が今季最多124球で3勝目をつかんだ。 4点を先制してもらった直後の4回の1失点だけで、6回2/3を4安打7奪三振。同球場では楽天加入後の17年以降、7戦4勝0敗。好相性ぶりに違わぬ力投を見せ「今日勝たないとダメ、という思いだった。点をとってくれた後に1点で抑えられてよかった」と安堵(あんど)した。

◆史上初? のプロ野球現役奥さま解説が実現した。楽天浅村栄斗内野手(29)の夫人でタレントの淡輪ゆき(27)が8日、BS放送のBS12で日本ハム対楽天19回戦(札幌ドーム)副音声のゲスト解説を行った。 楽天ファンで宮城県出身の俳優・黒羽麻璃央(27)とともに実況ブースに入り、冒頭の自己紹介では「去年の12月、浅村と結婚しました」とあいさつ。「おそらく、史上初ですかね? プロ野球選手の妻が解説するのは。1ファンとして楽しんでやらせていただきます」と元西武リポーターらしく、野球談議や仙台グルメなどで盛り上がった。 今季は自転車通いでホーム戦をほぼスタンド観戦し、ビジター戦も自宅のテレビで欠かさず視聴。浅村の打席では自然と声のトーンが上がった。実況アナウンサーは「手を合わせて祈っています」と現場の緊迫? する様子を伝え、第1打席の中飛には「これちょっと打ち上げちゃったかな~」とタメ息。3回1死二塁の先制機に空振り三振に倒れると、「アーッ!」と脱力した。 それでも4回、妻の祈りが愛の一打を呼び込んだ。この回先制し2-0としてなお2死満塁。浅村が3度目の打席に立つと「ちょっと飲み物を買ってきます」と逃げたくなる心境を吐露したが、初球を打って中前に2点タイムリーを運ぶと小声で「やったぁ~」。実況は「ガッツポーズしています」と歓喜の姿をほほ笑ましく報告し、淡輪は「何とか息をしております」と重圧から解放され、冗舌になっていた。続けて「浅村のヒットは私の酸素です」の名言は瞬く間に、ツイッターのハッシュタグでトレンド入りした。 今季の打撃内容について夫人評は「ずっと打つときと、ピタッと止まるときがある。心臓に悪い打ち方」。チームもプレーオフ争いの正念場にあり「今日はとにかく勝ってもらわないと。だから彼には打っていただかないと」と、思わず丁寧語になって声援を送り続けた。 チームは連敗を脱し、浅村は5打数1安打2打点で貢献。淡輪も「2打点は素晴らしい。ありがとうございますと伝えます。今日は本当に楽しかったです」と上機嫌だった。最後はダブル解説した黒羽と勝利の合言葉「わしほー」を叫んだ。

◆日本ハムのニック・マルティネス投手(30)が、楽天21回戦(札幌ドーム)で3回2/3を6安打4失点KOされ、6敗目を喫した。4与四球と序盤から制球も不安定。右手負傷からチーム事情も相まって一時リリーフも務めた助っ人右腕は、丸3カ月間、勝ち星から遠ざかっている。4カードぶりの勝ち越しを逃したチームは、借金が今季ワーストタイの「7」となった。マルティネスの表情は、最後まで浮かなかった。3回までは毎回走者を背負いながらもしのいだが、4回は我慢できなかった。4安打を集中され、2四球も絡んで一挙4失点。「今日は、大事なところで球が決めきれず、カウントを不利にしてしまい、苦しい投球になってしまいました」。来日1年目に10勝を挙げた姿とは別人のように制球に苦しみ、リズムのない投球が続いている。 この日の4四球を加えて、今季59イニングの登板で与四球数は30に達した。約2イニングに1個ペース。4イニングで1個だった18年とは明らかに違う。 8月20日楽天戦で右手薬指に打球が直撃し、骨挫傷を負った。その後は、チーム事情からリリーフにも回りながら回復に努めた。前回登板の9月25日オリックス戦で先発復帰も、この日と同じ4回に4失点し、3回1/3、5安打5四球6失点(自責4)でKO。今回と前回を合わせて9四球と課題も顕著だ。難しい調整を強いられたことが要因か、1軍登板なしに終わった昨季のブランクの影響か。「次回までに修正できるよう調整をしていきます」と話したマルちゃんだが、悩みは深い。 前回登板後は2軍戦での調整登板も行い、満を持して臨んだ1軍マウンドでもあった。栗山監督は「前に進んだものもあるし、やっていかないといけないものもあるし」と振り返ったが、結果は12日前と変わらず。チームと同様に浮上の兆しが見えない。【木下大輔】

◆3試合ぶりにスタメン復帰した日本ハム中田翔内野手(31)だったが、本拠地に快音が響くことはなかった。先頭で迎えた9回の第4打席は、楽天の守護神ブセニッツの初球156キロをあっさり三ゴロ。最後の反撃にかけた打線は、3者凡退、わずか6球で力なく攻撃を終えた。 定位置の「4番一塁」でフル出場も、4打数無安打。栗山監督は「オレがどうのこうの言うことじゃないよ」と言葉をもらした。復調を願って先発を外したが、本人に指揮官の思いが伝わったかどうかは定かでない。「その姿を見て、みんなが(変わったと)感じないのであれば、悪いのはこっちかもしれない」と、歯切れは悪かった。 1日ロッテ戦の第3打席(左安)を最後に、19打席連続無安打。ベンチスタートだった6日の楽天戦は代打での出番もなく、今季93試合目で初の欠場だった。中田がベンチを温めている間に、大阪桐蔭の1学年後輩で本塁打と打点を争う楽天浅村が、目の前で活躍。今カード前にはリーグ最多だった中田の打点を軽々と抜いていき、反対に3つの差をつけられた。 残り25試合。中田が"レベチ"な姿を取り戻さない限り、チームに勢いは生まれない。【中島宙恵】

◆#浅村のヒットは私の酸素です 楽天浅村栄斗内野手(29)が、BS12(トゥエルビ)の副音声でゲスト解説出演した妻でタレントの淡輪ゆき(27)の期待に応えた。4回に2点中前適時打。主導権をがっちりと引き寄せる一打に、中継ブースの妻も興奮気味に"名言"を放った。リーグトップの93打点、29本塁打と現在2冠。昨年12月に結婚した愛妻のサポートを力に変え、チームの勝利へ還元する。もう息ができない。BS12で楽天戦のゲスト解説を務める淡輪は、夫浅村の打席が回ると、手を合わせ祈った。第1打席は「ちょっとこれちょっと打ち上げちゃったかな~」と中飛。3回1死二塁の第2打席は空振り三振に「あー!...」と声が漏れた。 4回。妻の祈りは届いた。2点を先制しなおも2死満塁。第3打席に立った浅村は日本ハム・マルティネスの初球を中前へはじく。2点適時打で貴重な追加点を生んだ。中継ブースの妻は小声で「やったぁ~」とガッツポーズ。「何とか息をしております」と呼吸を整え「浅村のヒットは私の酸素です」と"名言"。ツイッター上でも「#浅村のヒットは私の酸素です」が話題になった。 テレビ画面を飛び越えた、陰のサポートが主砲を支える。本拠地楽天生命パークでの試合日。淡輪は仙台市内の自宅から自転車で球場へ駆けつけ、スタンドからファンとともに応援。自宅で手料理を振る舞い、野球談議もする。「そんなに料理が得意じゃないんですけど、主人はいつも『おいしい』と言ってくれるのでありがたいです」。 浅村は「終わってから連絡が来て、中継をやっているのを知りました。そういう日に1本打ててよかったです」と妻の思いにバットで応えた。「結婚して1年目のシーズン。自分の中でも大事なシーズンだと思って今年に挑んだので、このまま頑張ってやっていければ」と気合も入る。 ここ5試合で打率4割7分6厘、1本塁打、7打点と絶好調。リーグトップの93打点、29本塁打と打ちまくる。7回には先頭で日本ハム西村の直球をフルスイング。打球は高度十分に弧を描いたが、フェンス手前で失速。左飛に終わり、淡輪は「私に魔力があれば...」と悔やんだ。「2打点は素晴らしい。『ありがとうございます』と伝えます。今日は本当に楽しかったです!」。主砲が放つ妻のための一打が、チームの勝利に直結する。【桑原幹久】   ▽楽天三木監督(4得点を挙げた4回に)「あと1点というところで(鈴木)大地の押し出し四球が大きかった。それに応えた浅村の仕事も大きかった」

◆東北、宮城出身の右腕が、水の合う北の大地で躍動した。 楽天岸孝之投手(35)が今季最多124球の熱投で日本ハム打線を7回途中1失点に抑え、3勝目を挙げた。力、キレとも自身も納得する直球を軸に試合を作った。楽天加入後の17年以降、札幌ドームでは7戦4勝、防御率1・11と好相性の数字通りの投球で、16年から日本ハム相手に8連勝。14年目、通算128勝を誇る右腕が本領を発揮した。要所は絶対に締める。岸が心のギアを上げた。4点を先制してもらった直後の4回。1点を失い、なおも無死二塁。「4点もとってもらって、ポンポンと2、3点とられたら全く意味がない」。中田を一邪飛、大田を遊飛。最後は渡辺を一邪飛に仕留め、しのいだ。「何としても抑えようと思った。あそこを1点で抑えられたことが今日は一番よかった」。主導権をがっちりと押さえた。 見えない力も、背中を押す。札幌ドームでは楽天加入後の17年以降、7戦4勝無敗。48回2/3を投げ、自責6、防御率1・11と驚異的な数字が並ぶ。「すごく広いのでファウルゾーンでフライアウトになることがすごく大きい。雰囲気が好きなのか、自分でも悪くない印象はあります」。高々とそびえるフェンスも味方に、キレのある直球を両隅へ果敢に投げ込める。日本ハム相手に西武時代の16年8月9日から8連勝としたことも、筋が合う。 投げても投げても、球威は落ちない。最速145キロの直球は威力十分。「自分の納得する球が投げられている。真っすぐがちゃんとしないとこういう結果にはならない」と軸が決まれば、宝刀カーブ、チェンジアップ、スライダーの存在感も増す。 6回を終え104球も続投。7回2死二塁で124球に到達し降板を告げられたが、ベンチへ戻る際にはスタンドからは拍手が起こった。三木監督も「岸の心意気にまた頼って、頑張ってもらいました」とベンチに座る岸へ寄り「ナイスピッチング。次も頼むな」とねぎらいの言葉をかけた。 残り25試合で2位ロッテには5・5ゲーム差。「今日勝たないとダメだなという思いで投げた。まだまだ諦めずにみんなで戦っていきたい」。この試合がレギュラーシーズンでは札幌ドームでの最終戦。3戦連続でクオリティースタートを達成した右腕が、ここからいっそうギアを上げていく。【桑原幹久】

◆楽天の2年目、小郷裕哉外野手(24)が「7番・左翼」で先発出場し、先制適時打を放った。  0-0の四回無死二、三塁。マルティネスの10球目を、中前に弾き返した。球団広報を通じて、「打ったのはチェンジアップです。オ・ゴー!」と声を弾ませた。  7日の同戦。同点の八回無死一、二塁で迎えた打席で送りバントを決められず、その後、空振り三振に終わった。「きのう(7日)ミスをした。何とか取り返そうと思い食らいつきました。結果が出せてよかった」と胸をなで下ろした。

◆楽天は四回に小郷の適時打、鈴木大の押し出し四球、浅村の2点適時打で4点を先行した。岸が七回途中4安打1失点で7三振を奪い3勝目。松井-ブセニッツとつなぎ逃げ切った。日本ハムは好機で攻め切れず1点止まりだった。

◆岸が6回2/3を1失点に封じ、9月20日以来の白星となる3勝目をマーク。4点の援護を受けた直後の四回、近藤に適時二塁打を許し「味方に4点を取ってもらった後に1点を取られたのはよくなかった。でも、何とか1点で粘れた」と静かに振り返った。三木監督は「絶対に負けられない試合で、好投した」とたたえた。

◆愛妻にささげる一打! 楽天・浅村栄斗内野手(29)が中前への2点打を放って勝利に貢献。タレントで夫人の淡輪ゆきさん(27)が見守る中、2連敗中だったチームを救った。  「試合が終わってから(出演報告の)連絡が来て中継をやっていたのを知った。そういう日に1本打ててよかったです」  実はこの日、トゥエルビ(BS12)の試合中継で副音声のゲスト解説を務めたのが淡輪さん。熱い視線を背に、夫は2点を先制してなお2死満塁の四回に貴重な追加点をもたらした。  かつて西武の試合中継でリポーターも務めていた淡輪さんは「浅村のヒットは私の酸素です」と放送で"名言"も披露。主砲は「結婚して迎えた大事な1年目のシーズンだと思って、今年は挑んだ。このまま頑張ってやっていければ」とほほ笑んだ。  クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の2位まで5・5ゲーム差。本塁打と打点でリーグトップを争う浅村が、上位進出へチームを引っ張る。(広岡浩二)

DAZN

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
52385 0.578
(-)
-
(-)
25404
(+4)
339
(+4)
104
(-)
71
(-)
0.243
(-)
3.240
(-)
2
(-)
ロッテ
52402 0.565
(-)
1
(-)
26388
(-)
391
(-)
75
(-)
71
(-)
0.241
(-)
3.960
(-)
3
(-)
楽天
46454 0.505
(↑0.005)
6.5
(↑0.5)
25442
(+4)
416
(+1)
96
(-)
54
(-)
0.257
(↓0.001)
4.200
(↑0.04)
4
(-)
西武
44463 0.489
(-)
8
(-)
27384
(+4)
423
(+4)
93
(+1)
61
(-)
0.240
(-)
4.360
(↑0.01)
5
(-)
日本ハム
42494 0.462
(↓0.005)
10.5
(↓0.5)
25399
(+1)
413
(+4)
75
(-)
55
(+1)
0.253
(↓0.002)
3.950
(-)
6
(-)
ORIX
35536 0.398
(-)
16
(-)
26362
(-)
397
(-)
71
(-)
74
(-)
0.249
(-)
4.010
(-)