ヤクルト(★4対6☆)広島 =リーグ戦17回戦(2020.10.04)・明治神宮野球場=
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広島
10103010061002
ヤクルト
0100010024703
勝利投手:中村 祐太(1勝2敗0S)
敗戦投手:吉田 大喜(1勝6敗0S)

本塁打
【広島】田中 広輔(7号・3回表ソロ),鈴木 誠也(20号・7回表ソロ)
【ヤクルト】西田 明央(6号・2回裏ソロ),村上 宗隆(20号・6回裏ソロ),中山 翔太(4号・9回裏2ラン)

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◆広島は1-1で迎えた3回表、田中広のソロで勝ち越しに成功する。そのまま迎えた5回、會澤と長野の連続適時打で3点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・中村祐が5回1失点で今季初勝利。敗れたヤクルトは、9回に代打・中山の2ランで2点差に迫るも及ばなかった。

◆ヤクルト吉田大喜投手(23)は相手クリーンアップを抑えられるか。今季は3番に27打数8安打、4番に25打数10安打、5番に25打数11安打。 3~5番以外は被打率2割5分7厘と抑えているのに、クリーンアップには被打率3割7分7厘と打ち込まれている。

◆3日の広島戦で左ふくらはぎに死球を受け、途中交代したヤクルト青木宣親外野手(38)は、試合前の練習に参加しなかった。 8回1死一塁、カウント0-2から広島2番手菊池保の3球目、直球が左ふくらはぎを直撃。そのまま交代していた。 今年7月に支配下登録された松本友内野手が、初めて1軍に合流。キャッチボールやノックなどで汗を流した。 中継ぎ陣では、寺島成輝投手、風張蓮投手と久保拓真投手が1軍に合流した。

◆「松山DAY」として行われた試合で、愛媛県松山市の済美野球部出身のお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行と前田裕太がファーストピッチセレモニーに登場した。 目標は170キロと語っていた高岸は、NPBで初めてとなる始球式の大舞台で、うれしさから投球前に号泣。うるんだ瞳で神宮のマウンドに上がり、前田が捕手を務めた。 高岸のこん身の直球は、138キロ。スタンドだけでなく、両チームのベンチからも大きな拍手が送られた。 目標には届かなかったが、2人は笑顔でグラウンドを後にした。高岸は「野球ファンの方も、松山からの声援が届いている気がして、楽しく、泣いちゃって力が抜けましたけど、その中でも心で170キロは出せたと思います。今の僕のフルパワーは出せたので、これからだなって、自分自身の伸びしろに期待しています」と話した。前田は「僕自身も思い出にめちゃくちゃなりました。もう少し恥ずかしくないスピードを出したかった」と笑っていた。

◆広島は1回、捕逸で1点先制。ヤクルトは2回、西田の同点6号ソロ。広島は3回、田中広の勝ち越し7号ソロ。1点差で中盤へ。 広島は5回、会沢、長野の適時打で3点を追加。先発中村祐は5回1失点で降板した。ヤクルトは6回、村上が20号ソロを放った。 広島が3連勝を飾った。中村祐が今季1勝目。ヤクルトは9回に代打中山が4号2ランを放つも届かず。吉田喜は6敗目。

◆ヤクルト西田明央捕手(28)が、自らのミスを取り返す同点の6号ソロを放った。 1点を追う2回、先頭で粘り、広島中村祐の8球目、外角高め直球を左翼席へ運んだ。16年にマークした自己最多7本塁打まで、残り1本に迫った。「追い込まれていましたが、積極的に打ちにいきました。いい角度で上がってくれて、同点になってよかったです」とコメントした。 同点のソロ本塁打にも、笑顔は控えめだった。守備で初回2死一、三塁、広島会沢への先発吉田喜の2球目カットボールを捕逸し、先制点を献上していた。自らのバットで試合を振り出しに戻した。

◆今年7月に支配下登録されたヤクルト松本友内野手(25)が、プロ初打席に立った。 この日、初めて1軍の出場選手登録。1-5で迎えた5回に、先頭で代打に送られた。広島先発中村祐と対戦し、カウント1-2からの5球目、カーブで遊飛に倒れた。 18年の育成ドラフト2位から、はい上がってきた。2軍の首脳陣からは「頑張ってこい」と送り出された1軍の舞台。「わくわくと、少し緊張もある。でも楽しみの方が大きい」と話していたプロ野球選手としての第1歩を、ようやく踏み出した。

◆ヤクルトの若き4番村上宗隆内野手(20)が、2年連続20本塁打に到達した。 1-5で迎えた6回1死、カウント2-1から内角低めの140キロ直球を右翼席へ運んだ。20号ソロで点差を縮め「しっかりと反応して打つことができました。少し上がり過ぎましたが、ホームランになってよかったです」とコメントした。 高卒3年目の今季は、開幕から全試合で4番に座る。打率、打点ともしっかり仕事を果たしており、9月に入って9本塁打とさらに調子を上げている。

◆広島鈴木誠也外野手(26)が豪快な1発を放ち、自身5年連続となる20本塁打に到達した。 3点リードの7回先頭打席で、カウント0-1からの2球目、ヤクルト寺島の136キロカットボールを強振し、左中間スタンド中段まで放り込んだ。「しっかりと自分のスイングで捉えることができました」。直前の6回にはヤクルト村上が20号を一足先に達成。鯉の主砲も負けじと敵地でパワーをみせつけた。

◆ヤクルト山田哲人内野手(28)が広島17回戦(神宮)で、7回の守備から途中交代した。 6回の第3打席で、空振り三振に倒れていた。

◆広島田中広輔内野手が決勝の7号ソロを放った。 1-1の同点に追いつかれた直後の3回先頭、吉田喜の真ん中139キロ直球を引っ張り、右翼席に運んだ。 「追い込まれていたので、コンパクトにしっかり捉えることができました」。5回には右翼線へ二塁打を放ち、3試合連続マルチ安打をマーク。10月の月間打率は打率4割1分2厘で攻撃陣を盛り立てている。

◆ヤクルト青木宣親外野手(38)はベンチ入りはしたものの、試合は欠場した。 3日の広島戦で左ふくらはぎに死球を受け、途中交代。試合前練習にも参加していなかった。高津監督は「今日に関しては、出られる状態ではなかった」と説明した。 試合中はベンチから積極的に声を出し、チームを鼓舞していた。

◆ヤクルト山田哲人内野手(28)が、7回の守備から途中交代した。 試合中にクラブハウスに引きあげており、高津監督は「体調不良ということで、お願いします」と説明した。

◆広島7年目の中村祐太投手(25)が5回を1失点にまとめ、887日ぶりの勝利をつかんだ。今季初登板から2試合連続先頭弾を浴びたが、初めて初回を無失点に抑えてリズムに乗った。攻撃陣も3番鈴木誠が5年連続20本塁打をマークするなど、3試合連続2桁安打で6得点。ヤクルト相手に同一カード3連勝を決め、借金を10に減らした。中村祐が三度目の正直で"鬼門"を突破した。今季初登板初先発で初回の先頭打者から3者連続で被弾した9月20日のヤクルト戦が始まり。同27日のDeNA戦も先頭打者弾を浴びた。この日も先頭の田代に変化球を捉えられたが、三塁線への打球に堂林が飛びつき、三直に仕留めてリズムに乗った。 「先頭打者をバリバリ意識して、そこを抑えて乗っていけたかとは思いますけど、正直調子はあまりよくなかった。会沢さんのリードに乗っていけたという感じです」 弱点克服へ、調整方法を改めた。「試合に入る前の肩を作る調整を少し変えてみようと思った」。これまで実施してこなかった試合直前のブルペン投球の前に遠投を取り入れた。また、登板2日前のブルペンでは打者を立たせ、試合を想定した形で調整を行うなど、対策を練ってこの日に臨んだ。 初回先頭の壁を乗り越えた後は強かった。2回先頭の西田に一時同点弾を浴びたが、後続を3人斬り。4回は無死一、二塁のピンチから西田、エスコバー、山崎を3者連続の空振り三振に斬るなど、最後まで流れを渡さなかった。東京出身で、プロ入り前はファンで、何度も観戦に訪れた神宮でヤクルト相手に、18年5月1日巨人戦以来、887日ぶりの勝ち星となる今季初勝利をゲット。お立ち台では「すごくうれしいです」と笑みがはじけた。 中村祐の力投も光り、同一カード3連勝。借金を10まで減らした。右腕は残りのシーズンへ向け、「1試合1試合、これが最後だという気持ちで、必死に投げ続けていきたい」と引き締めた。大瀬良、ジョンソンの昨季チーム最多勝コンビを欠いた苦しい台所事情に明るい光が差した。背番号67が先発ローテーションの新たな一角を担い、チームを押し上げる。【古財稜明】 ▽広島佐々岡監督(中村祐について)「踏ん張ってくれたと思う。勝ったことをこれからのプラスにしてほしい」

◆ヤクルトが5位広島との直接対決で、今季4度目の同一カード3連敗を喫した。借金は今季ワーストの16。 本塁打による4得点に終わり、高津監督は「本塁打でしか点が取れなくなっているのが気になる。得点圏に行っても1本が出ない状態になっている」と嘆いた。

◆広島鈴木誠也外野手(26)が5年連続となる20本塁打に到達した。 5-2の7回。先頭打者で寺島の1ストライクからの2球目、136キロカットボールを狙い澄まし「しっかりと自分のスイングで捉えることができました」と左中間スタンド中段まで運んだ。6回にヤクルト村上が20号を一足先に達成。負けじとパワーをみせつけ、今季神宮で初めてアーチを描いた。広島で5年連続20本塁打は02~06年の前田智徳以来となった。 「歴代の先輩たちに並ぶことができてうれしい。これからも超えられるように頑張ります」 Bクラスに沈むチームに呼応するかのように、9月12日に今季初めて打率3割を切り、4年連続でクリアしているこのボーダーラインを行き来した。気分転換でマスコットバットではなく、試合用と同じ型の赤バットでフリー打撃をしたことも。同28日からは4番から3番に打順が変更された。同30日の巨人戦で2週間ぶりとなる19号を放った際は「全然打っていなかったので、感覚が分からなかった」と漏らしたが、10月の4試合のうち3試合でマルチ安打をマーク。主砲がじわじわと浮上の気配だ。【古財稜明】

◆チームに勝ちをもたらす投手とは。攻撃にリズムをもたらす投球とは。ヤクルトのドラフト2位ルーキー吉田大喜投手(23)の"修行"が続いている。 涼しい秋の風が吹く神宮で、■を汗が伝った。初回はわずか5球で2死を取った。しかし広島鈴木誠に9球粘られて四球を与え、出塁を許した。続く松山が右前打。捕逸で1点を先制された。 本人も自覚している課題は、立ち上がりとイニングの先頭打者。プロ12試合目を迎えたこの日も、両方で苦しんだ。2回以降は3イニング連続で先頭に出塁を許し、結果的に球数も増えていった。 来季以降も見据える高津臣吾監督は、5回2死二塁、5失点(自責4)の102球まで粘って交代を告げた。ベンチで悔しそうな表情を見せた本人は「調子自体は悪くはなかったが、少し慎重にいき過ぎて四球を出したりしてしまい、いいリズムに乗れなかった。3回の被本塁打も追い込んでからだったので、悔いが残ります。もう少し長いイニングを投げたかったです。申し訳ないです」と反省のコメントだった。 8月7日DeNA戦(神宮)でプロ初勝利を挙げて以降、8試合に先発し5連敗。先発投手が苦しいチーム事情も重なるが、ルーキーでただ1人先発ローテーションに入り毎週マウンドに立つのは、高津監督の期待と"親心"だ。「打たれることの恐怖心が先に立って、なかなか攻め切れていないと感じた。打たれる怖さというのが、先に立っているような気がする」と苦言を呈した。 1試合でも多く経験を積み、来年以降に生かしてほしいと願っている。だからこそ、失敗を恐れずに立ち向かってほしい。指揮官は「勉強中ではあるけれども、もっとカウントの取り方であったり、言うのは簡単だけど自信を持って、どんどん攻めていく。ルーキーらしく、どんどん打たれて勉強するというところがあってもいいのかなと思う。かわしてかわしてというのは、ちょっと今から、覚えなくてもいいと思う」と言う。 忍の起用には、同世代の息子を持つ高津監督の、吉田喜を必ず先発の柱に育て上げたいという思いが詰まっている。チームには石川、小川ら手本になる先輩がいる。今の悔しい思いが、きっと将来の勝利につながる。【保坂恭子】 ■=順の川が峡の旧字体のツクリ

◆お笑いコンビ、ティモンディがヤクルト-広島17回戦(神宮)の試合前に始球式を行った。高岸宏行(27)が相方の前田裕太(28)相手に138キロの直球を投げ込むと、球場全体からどよめきが起こった。  高岸は「野球ファンの方もそうですし、松山からの声援が届いている気がしました。泣いちゃって力は抜けましたけど、その中でも心の170(キロ)は出せたと思います」と満面の笑みで振り返ったが、マウンドでは感極まり涙ぐむシーンも。前田は「号泣した後ってそのくらいのスピードしか出ないんだなって分かりました」と苦笑いを浮かべた。  この日は「松山DAY」と銘打たれ、愛媛県松山市の強豪高、済美出身のティモンディが始球式に招待された。内野席の先着1000人には道後温泉ハンドタオルとボールペンをプレゼント、さらにSwallowsCREW会員には抽選で「道後温泉バスタオル・入浴剤セット」が10人に、「松山特産品」が20人にプレゼントされた。

◆ヤクルト・西田明央捕手(28)が4日、広島17回戦(神宮)に「6番・捕手」で先発し、0-1の二回に左翼越えの6号ソロを放った。  「追い込まれてましたが、積極的に打ちにいきました。良い角度で上がってくれてよかったです」と西田。一回の守備では2死一、三塁の場面で先発した吉田喜のカットボールを捕球し損ね、パスボール。三走が生還し、先制を許したが自らのバットで取り返した。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(20)が4日、広島17回戦(神宮)に「4番・三塁」で先発し、1-5の六回に右翼越えの20号ソロを放った。これで2年連続で20号に到達した。  広島2番手・中田が投じた140キロ直球を捉えた当たりは滞空時間の長いアーチとなった。「しっかりと反応して打つことができました。少し上がりすぎましたが、本塁打になってよかったです」と振り返った。

◆ヤクルトは本拠地で広島に3連敗を喫した。  ヤクルトD2位・吉田大喜投手(23)が8試合ぶりの白星を狙って先発。しかし、一回いきなりピンチが訪れた。鈴木誠への四球、松山の左前安打で2死一、三塁とすると、吉田喜が投じたカットボールを捕手の西田が捕球し損ねてパスボール。三走が生還し、広島が先制した。  二回、その西田は左翼席への6号ソロを放ち、自らのバットでミスを取り返したが、三回、吉田喜が田中広に6号ソロを浴びて1-2。五回には2死一、二塁で会沢に2点適時二塁打、続く長野に中前適時打を許し、この回計3失点。リードを広げられ、吉田喜は五回途中5失点で降板した。  六回、村上の20号ソロで詰め寄ったが、七回に広島・鈴木誠の20号ソロで突き放されて九回へ。2死から中山が左中間へ2ランを放ち、2点差に詰め寄るも反撃はここまでだった。

◆広島が3連勝した。1-1の三回に田中広のソロで勝ち越し、五回に会沢の2点二塁打と長野の適時打で3点、七回に鈴木誠の5年連続の20号ソロで加点した。中村祐が5回1失点で2年ぶりの勝利。ヤクルトは追い上げ及ばず3連敗。

◆ヤクルトの村上が2年連続の20号ソロを放った。1-5の六回1死で低めの速球を高く打ち上げて右翼席最前列へ運び「反応して打つことができた。少し上がり過ぎたがホームランになって良かった」と振り返った。  本塁打リーグトップの巨人の岡本に4本差に迫った。高津監督は「うちの4番なので一発というのを期待している。20本というところをクリアできたのは良かった」と評価した。(神宮)

◆ヤクルトの吉田喜は五回途中7安打5失点と崩れ、自身5連敗で6敗目を喫した。1-1の三回に田中広にソロを浴びて勝ち越され「悔いが残る」と肩を落とした。  1-2の五回は会沢に2点二塁打、長野に適時打を許して降板し「調子自体は悪くなかった。リズムに乗れなかった。もう少し長いイニングを投げたかった」と悔しがった。(神宮)

◆広島の中村祐が2018年5月1日以来の勝利を手にした。緩急を生かして5回を3安打1失点で粘り「すごくうれしい」と笑みを浮かべた。  今季の過去2度の登板ではともに一回に本塁打を浴びて黒星を喫していた。その一回に2死一、二塁で坂口を三ゴロに仕留めると、2-1の四回無死一、二塁では3者連続三振を奪った。「会沢さんのリードを信じて、ミットをめがけて一生懸命、腕を振った」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。(神宮)

◆ヤクルトの青木が欠場した。前日3日の試合で脚に投球を受けており、高津監督は「出られる状態ではなかった」と話した。また、山田哲は七回の守備で交代。この途中交代については「体調不良ということで」と説明した。(神宮)

◆ヤクルト・山田哲人内野手(28)が4日、広島戦(神宮)に「3番・二塁」で先発したが、六回の第3打席で空振り三振に倒れた後、七回の守備から退いた。高津臣吾監督(51)は「体調不良」と説明した。  前日の同戦で八回に左ふくらはぎに死球を受け、途中交代した青木宣親外野手(38)はベンチ入りしたが欠場。試合前練習も行わず、指揮官は「(青木は)きょうに関しては出られる状況ではなかった」と明かした。

◆苦しむチームの中で意地の一発を放った。ヤクルト・村上宗隆内野手(20)が、1-5の六回に右越えに20号ソロ。2年連続で節目の数字に到達し「しっかりと反応して打つことができました。少し上がりすぎましたが、本塁打になってよかったです」とうなずいた。  リーグトップの巨人・岡本に4本差に迫り、打点も66打点で同じくトップの岡本まで6差とした。高卒3年目までに2年連続20本塁打以上を達成するのは松井秀喜(巨人)が高卒2年目の1994年に20本塁打、95年に22本塁打して以来、25年ぶり。高津監督は「うちの4番なのでね。20本をクリアできたのはよかったのかなと思います」とたたえた。  3日連続で2桁安打を浴びたチームは5位・広島に完敗。今季4度目の同一カード3連戦3連敗を喫した。指揮官は「本塁打でしか点を取れなくとれなくなっているのは気になります」と険しい表情を浮かべた。(横山尚杜)

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
57284 0.671
(↑0.004)
M17
(↑2)
31422
(+7)
297
(+1)
109
(+2)
56
(+2)
0.260
(↑0.001)
3.210
(↑0.03)
2
(-)
阪神
44424 0.512
(↓0.006)
13.5
(↓1)
30378
(+1)
363
(+7)
91
(-)
58
(-)
0.245
(-)
3.580
(↓0.04)
3
(1↑)
DeNA
43455 0.489
(↑0.006)
15.5
(-)
27398
(+9)
368
(+3)
99
(+4)
22
(-)
0.268
(↑0.001)
3.770
(↑0.01)
4
(1↓)
中日
42455 0.483
(↓0.005)
16
(↓1)
28330
(+3)
384
(+9)
55
(+1)
22
(-)
0.247
(↓0.001)
3.930
(↓0.07)
5
(-)
広島
36468 0.439
(↑0.007)
19.5
(-)
30395
(+6)
430
(+4)
91
(+2)
43
(-)
0.264
(-)
4.420
(↑0.01)
6
(-)
ヤクルト
34506 0.405
(↓0.005)
22.5
(↓1)
30378
(+4)
459
(+6)
90
(+3)
53
(+2)
0.249
(↓0.001)
4.720
(↓0.01)