1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
西武 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 | 0 |
ソフトバンク | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 6 | 0 | 0 |
勝利投手:椎野 新(4勝2敗0S) (セーブ:森 唯斗(2勝3敗26S)) 敗戦投手:松本 航(5勝3敗0S) |
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◆ソフトバンクは1点ビハインドの3回裏、グラシアルの犠飛で同点とする。続く4回には、2死三塁から相手の暴投の間に走者が生還し、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・椎野が3回無失点の好救援で今季4勝目。敗れた西武は、先発・松本航が試合をつくるも、打線が援護できなかった。
◆ソフトバンクのオスカー・コラス外野手(20)に1発は出るか。 ソフトバンクの外国人選手で来日1、2戦連発は95年4月1日西武戦で1号満塁、2日西武戦で2号ソロのミッチェルが最後。 コラスが24年ぶりの記録に挑戦する。
◆「鷹の祭典in大阪」として開催されたソフトバンク-西武20回戦(京セラドーム大阪)を19日、吉本興業所属のお笑いタレント村上ショージ、ジミー大西、ヤナギブソンが盛り上げた。3人は試合前に、グラウンドでのミニトークを披露。村上は始球式の大役も務めた。だがネタは不発(?)で始球式もワンバウンド投球になり「8月は何やってもだめなんですよ。ウケた試しもない。9月もウケてるわけじゃないけどね」と不本意そうだった。 この日はちょうど、闇営業問題で謹慎していた吉本興業所属の芸人11人が復帰した日でもあった。村上は「今、吉本が大変なんで。投げられるような状況じゃないんですよ。精神的に」と投球が不調に終わった理由を話した。さらに「謹慎していた11人を食事に連れて行ったってニュースになってたんですけどね。実は2人だけなんですよ」と驚きの事実を明かせば、ジミーが「あれ、ぼく連れて行ってもらってないですよ」とかぶせ、ヤナギブソンが「ジミーさんは謹慎芸人じゃないですから」とつっこみを入れるなど、事務所の自虐ネタで爆笑させた。
◆西武は初回に森の適時打で1点先制。ソフトバンクは2回まで無安打だったが、3回にグラシアルの犠飛で同点に追いついた。 ソフトバンクは4回2死三塁で、相手暴投の間に明石が生還し勝ち越し。4回から救援した椎野は6回までの3回を完全投球した。 ソフトバンクは継投で1点リードを守りきり2連勝。2位西武とのゲーム差は6となった。椎野が今季4勝目。森は26セーブ目。西武松本航は3敗目。
◆ソフトバンクが接戦を制した。0-1の3回にグラシアルの犠飛で追い付き、4回2死三塁から暴投で勝ち越した。2番手で3回を無安打に封じた椎野が4勝目、森が26セーブ目を挙げた。西武は打線が振るわなかった。
◆ソフトバンクが勝ち、西武が敗れたため、20日にも首位ソフトバンクに優勝へのマジックナンバー(M)が点灯する。 M点灯の条件は、西武が日本ハム戦に●か△で、試合のないソフトバンクにM24が出る。
◆西武松本航投手が"教え子"たちに負けじと粘りの投球を見せるも3敗目を喫した。 3回に犠飛で同点とされ、4回は暴投で勝ち越された。それでも5回2失点で踏ん張った。甲子園4強入りの快進撃を見せる母校・明石商のエース中森は、昨秋の教育実習で指導。「置きにいった球があったけど、少しは修正できた。自分も頑張りながら(母校を)応援したい」と刺激にした。
◆ソフトバンク椎野新投手が3回完全の好救援で勝利を呼び込んだ。 先発松本は3回1失点だったが、腰の違和感が出たため降板。4回から2番手で、椎野が緊急リリーフした。4回は栗山、山川から三振を奪うなどいい滑り出しを見せると、5回も3人斬り。2番源田からの好打順だった6回もあっさり3人で抑えた。打者9人を32球で料理するテンポのいい投球でチームは3回に勝ち越し。椎野には今季4勝目が付いた。 長身右腕は自主トレで師事した"師匠"の森と並んでお立ち台に上がり「1人1人の打者に向かって戦う気持ちでマウンドに上がりました。最高の形になって良かったと思う」と笑顔。前日は甲斐野、高橋純が2人で6者連続三振を奪い逆転につなげるなど、ブルペンの奮闘が光る。椎野は「昨日、甲斐野と純平がいいピッチングをした。年齢が近い中で、なんとか投げたいなと思っていた。良かったです」と喜んだ。
◆ソフトバンクのドラフト1位ルーキー甲斐野央投手が、球団新人では14年森以来の20ホールド目を挙げた。 1点リードの7回に登板。1死からの連打で一、二塁と走者を背負ったが、金子侑、木村を連続三振に斬り無失点でしのいだ。登板数も51試合目となり、すっかりブルペンに欠かせない存在となった右腕は「いつもなら(高橋)純平のところでぼくだったので、より一層気合が入りました。負けていられないので。緊張感はありますけど、チーム内の競争もある」と振り返った。 節目となる20ホールドには「数字を気にしないのがいい形で積み重なっている。チームに貢献したいというところは、貪欲にやっていきたい」と話した。
◆西武の松本航は6回2失点と粘ったが、援護に恵まれず3敗目を喫した。二回までに4四球を出しながらも要所は締め、得点を与えない。しかし三回に2連打とグラシアルの犠飛で1点を失うと、1-1の四回2死三塁から「引っかかってしまった」というカーブがワンバウンドになり、暴投で勝ち越しを許した。 その後は六回を三者凡退で終えるなど修正。「腕を振って投げることを意識して練習してきた。後半は徐々にできてきた」と一定の収穫も感じたようだった。 森(一回に先制適時打) 「しっかり先制点を取りたいと思って打席に入った。しっかり打ち返すことができた」
◆ソフトバンク先発の松本は腰痛を訴え、3回1失点、62球で急きょマウンドを降りた。6月以来の2勝目を目指した登板は一回、森の適時打で先制を許したが二回以降は立ち直りを見せた。三回は2死一、三塁のピンチを招いたが、中村から高め速球で空振り三振を奪って切り抜けた。 「いい状態で後ろにつなぐのが役割だとは思う」と臨んだ先発の機会はアクシデントに見舞われ、不本意な形で今季最短での降板となった。 グラシアル(三回に同点犠飛) 「最低限の仕事はしたかったので、コンパクトにいこうと思った」 森(九回を3人で締めて26セーブ目) 「中継ぎがみんな頑張っていて、僕も打たれないように締めたいなとマウンドに上がった」
◆秋山は一回に左前打を放ち、源田の投前犠打で二進。森の中前打で先制のホームを踏んだ。八回の中前打で2安打とし、6試合連続のマルチ(複数)安打をマーク。連続試合安打を15試合に伸ばしたが、試合に敗れ、首位のソフトバンクとの3連戦で痛い負け越し。それでも「まだ30試合以上あるので、最後まで戦うだけです」と気持ちを切り替えた。
◆2試合連続の1点差負けで、首位・ソフトバンクと6ゲーム差に広がった。相手を上回る7安打を放ったが、得点は一回に森が放った中前適時打のみ。辻監督は「チャンスはいくつか作ったけど、あと一本が出なかった」と唇をかんだ。20日の日本ハム戦で負け、もしくは引き分けの場合は自力優勝の可能性が消滅する。「マジックはついたり消えたりする。たくさん経験しているから」と前を向いた。
◆ソフトバンクが優勝へのマジックナンバーに王手だ。2位西武との3連戦に勝ち越した工藤監督が、自慢のリリーフ陣を誇った。 「一番大きいのは椎野くんがしっかり3回を投げてくれたこと」 先発の松本が3回1失点で腰の違和感を訴えた。四回から中継ぎ右腕・椎野を投入すると、走者すら許さずに3回無失点。七回から甲斐野、モイネロ、森で1点差を守りきった。 「きょうはリリーフ陣が...。きょうも、よく投げてくれました」 思わず褒め直す救援陣の層が西武との最大の差だ。初戦をエースの千賀で落としたが、前日18日も五回途中から継投で逆転勝ち。椎野は「きのう甲斐野と(高橋)純平がいい投球をして、僕も投げたかった」と気合の発言。将も若手による底上げに大満足した。 「年齢も近くて刺激もあるだろうし、そうやって力をつけてくれるのは喜ばしいこと」 20日にも優勝へのマジックナンバー「24」が点灯する。「それはみなさんに楽しんでもらって、僕らは目の前の試合だけ」。カウントダウンの準備は整った。 (安藤理)
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ソフトバンク |
63 | 47 | 4 | 0.573 (↑0.004) | - (-) |
29 | 484 (+2) | 437 (+1) | 151 (-) | 98 (-) |
0.252 (-) | 3.500 (↑0.03) |
2 (-) |
西武 |
57 | 53 | 1 | 0.518 (↓0.005) | 6 (↓1) |
32 | 590 (+1) | 565 (+2) | 134 (-) | 110 (-) |
0.263 (↓0.001) | 4.530 (↑0.02) |
3 (-) |
楽天 |
54 | 53 | 4 | 0.505 (-) | 7.5 (↓0.5) |
32 | 476 (-) | 470 (-) | 110 (-) | 38 (-) |
0.251 (-) | 3.950 (-) |
4 (-) |
日本ハム |
53 | 54 | 5 | 0.495 (-) | 8.5 (↓0.5) |
31 | 458 (-) | 466 (-) | 75 (-) | 43 (-) |
0.253 (-) | 3.840 (-) |
5 (-) |
ロッテ |
53 | 56 | 3 | 0.486 (-) | 9.5 (↓0.5) |
31 | 502 (-) | 483 (-) | 133 (-) | 68 (-) |
0.248 (-) | 3.970 (-) |
6 (-) |
ORIX |
51 | 56 | 5 | 0.477 (-) | 10.5 (↓0.5) |
31 | 429 (-) | 491 (-) | 77 (-) | 100 (-) |
0.243 (-) | 3.990 (-) |
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