西武(☆4対0★)巨人 =交流戦1回戦(2019.06.11)・メットライフドーム=
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巨人
0000000000310
西武
10000300X41100
勝利投手:マーティン(2勝3敗1S)
敗戦投手:今村 信貴(1勝1敗0S)
  DAZN
◆西武は初回、相手の失策の間に一塁走者が生還し先制する。そのまま迎えた6回裏には、中村とメヒアの適時打で3点を追加し、リードを広げた。投げては、先発・佐野が4回無失点。その後は、マーティン、平井、増田の継投で逃げ切った。敗れた巨人は、打線が3安打と沈黙した。

◆西武が初回に先制。2死一塁で、山川の中前への打球が適時失策となり、一塁走者が生還。巨人は佐野の前に9者連続凡退。 1点リードの西武は6回に中村が右翼フェンス直撃の適時二塁打を放つ。さらにメヒアが2点適時打でリードを4点に広げた。 逃げ切った西武が連敗を2でストップし3試合ぶりの勝利を収めた。敗れた巨人は開幕戦以来今季2度目の完封負けとなった。マーティン2勝目、今村1敗目。

◆巨人はブルペンデーの西武に対して打線が3安打と沈黙し、3月29日の開幕戦(広島戦)以来57試合ぶりに完封負けした。 4回1死一、二塁は岡本、5回1死一塁ではビヤヌエバが併殺打に倒れ、7回1死二、三塁では陽岱鋼、ビヤヌエバが連続三振を喫した。原監督は「ちょっとつながりも含め、安打数もというところでしょうね」と言った。 1回2死一塁から、中前打を名手丸がはじいて先制を許すと、先発今村は2回以降粘ったが6回に4安打で3点を失った。指揮官は「先発ピッチャーの責任イニングというかね。ピッチャーを今日は責めることはできないけれども、2球でノーアウト一、二塁にした。反省するところはあるでしょうね。厳しいかもしれないけど」と指摘。チーム防御率12球団最下位の西武から得点を奪えず「明日また切り替えていきます」と引き締めた。

◆西武がブルペンデーを、完封リレーで飾った。 先発予定だった今井が発熱で登板回避する緊急事態で、代役登板した佐野泰雄投手(26)が、4回1安打無失点の快投を見せた。3回までパーフェクトで10人連続凡打に打ち取る内容。さらに後続のマーティンも3回無失点に抑え4人の継投で、盟主・巨人を開幕戦以来の無得点に抑え、苦境を乗り越えた。約束の40球を超えても、冷静さは失わなかった。佐野は4回1死一、二塁の場面で4番岡本の打席を迎えた。「巨人は真っすぐ狙いできているところがあった」。初球、低めのチェンジアップ。遊ゴロで併殺打に打ち取った。早打ちの傾向が強かった巨人打線に要した球数は4回42球だけ。40球をメドに交代のプランは変わらず、1安打無失点の完璧に近い内容で後続にバトンを渡した。 登板前日の10日午前10時ごろ、携帯電話の着信履歴に小野投手コーチの名前がいくつも並んでいた。愛娘と2人で過ごしていた休日、緊張感が走る。急いで掛け直すと「明日、先発で頼む」と託された。電話を切ると、すぐさま先発予定だった今井にコール。「どうしたんだと聞いたら、熱が出ちゃいましたと申し訳なさそうにしていました」。後輩の思いをくんで上がったマウンド。申し分ない内容で答えた。 苦い記憶をぬぐい去るには十分だった。昨季5月11日ロッテ戦で2回途中7失点で炎上。1年1カ月ぶりの先発マウンドだったが、気持ちは中継ぎ1番手。「やることは変わらない。中継ぎとしてしっかり投げることだけを考えてマウンドに上がった」。前日、中継ぎ陣は休日。先発だからと気を張らず、いつも通り過ごして迎えたマウンド。1イニングずつ刻み、先頭から10人連続凡打に打ち取った。 4回でマウンドを降りた佐野に、ルール上勝利投手の権利はない。でも、前日は今井に怒気をあらわにしていた小野投手コーチも「素晴らしいのひと言」と称賛。佐野は「緊張しました。正直余裕はなかったです。いろんな場面で投げている中で、チームが勝てたら一番うれしい」。勝ち星はつかなくても、勝利の立役者は、誰よりもふさわしいスポットライトを浴びた。【栗田成芳】

◆西武佐野のバトンを受け取ったカイル・マーティン投手も続いた。5回から登板し3四死球の悪癖を出すも、ピンチをチェンジアップで乗り切った。 辻監督は「1イニングだと力むけど、2、3イニングならリラックスできると思った」と、当日に2番手マーティンのプランを提案。期待に応える形の3回1安打無失点で白星を挙げた。

◆西武山川穂高内野手が一時逆転となる3点適時二塁打を放った。2点を追う3回2死満塁の場面で左翼線へ二塁打を放ち、走者一掃。 「ホームランを狙っていた。ホームランを狙うスイングしかできませんので」と強い打球を放ち流れを引き寄せた。 直後の4回に再逆転を許すと、その裏の攻撃で再び満塁のチャンスで打席に入った。巨人田原にフルカウントから振りにいくも、内角のカーブを空振り三振。3球目と4球目に外角ボール球のカーブを見極めていただけに「あのカーブを頭に入れて打席に入る打者はいない。外のカーブならいいけど、肩口からきたカーブだったので(振った)」と振り返った。

◆巨人炭谷銀仁朗捕手のいぶし銀の勝負勘が際立った。ホームベース後方の定位置で古巣西武の主砲を手玉に取った。1点リードの4回2死満塁、打席にはパ・リーグ本塁打キングの山川。投手田原に2ナッシングから注意深くコーナーに散らさせてフルカウント。勝負1球として要求したのは106キロカーブだった。豪快フルスイングで応戦した山川を空振り三振に斬り、打席でひっくり返らせた。 マスク越しに相手打者を洞察し、勝負の潮目と気配を読み解く。投手に示すシグナルには根拠と説得力がある。「カーブは一番遅い球。もちろん、怖いボールというのもある。1つデメリットはあるけど、メリットをみたらたくさんある」と年下が大半を占める投手陣に説いた。打者の目線を変え、直球を早く感じさせ、フライアウトを誘い、カウント球にもなる。ここぞの1球には培ってきた経験が詰まっている。 高卒1年目から過ごした古巣を飛び出し新たな挑戦を選んだ。新天地で正捕手の座を確立したとは言い難い。4回無死二、三塁、しぶとく中前にはじき返す、決勝の2点適時打をマーク。「本当は田口に勝ちをつけてあげたかった。相手の防御率、こっちの攻撃陣を見たら1点でも少なければチャンスがあると思っていた」と炭谷。勝負師の眼光が鋭く光った。【為田聡史】

◆巨人は先発の今村が6回4失点。打線も3安打と沈黙し、今季初の零敗を喫した。  この日のニッポン放送「ショウアップナイター」でスペシャル解説に臨んだ野村克也氏(83)=サンケイスポーツ専属評論家=は1年ぶりの生解説で疲労を心配されたが、「疲れさせてくれるくらいの試合をしてくれればよかった」と振り返り、「今日は解説のしがいない試合でしたね。巨人しっかりせんかい」と活を飛ばした。  西武・辻発彦監督(60)については「彼は短い期間でしたけど一緒に野球をやって思ったことは、彼は必ず監督になるってそう思ってました。こんなに早く監督になるとは思ってなかったけど。いずれは監督をやるな」とコメントした。

◆巨人は11日、セ・パ交流戦の西武1回戦(メットライフ)に0-4で敗れた。先発の今村信貴投手(25)は6回9安打4失点(自責点3)で今季初黒星。反省が口をついた。  「六回、中村さんのときに(小林)誠司さんの配球に首を振って、フォークを投げて失投になってしまった。その前の試合でも、楽天のブラッシュにフォークの失投を打たれていたので」  振り返るのは、1点を追う六回無死一、二塁の場面だ。カウント2-2からの6球目、130キロのフォークを捉えられ、右翼フェンス直撃の2点二塁打。4日の楽天戦(楽天生命パーク)ではブラッシュにフォークを被弾しただけに、悔しさの残る1球だった。  「フォークの失投をなくすのが課題。(西武の)内海さんにいい報告ができなかったので悔しい」と今村。オフシーズンの自主トレに同行する内海が、今季から西武に移籍。尊敬する先輩の本拠地で勝利を挙げることができず、唇をかんだ。

◆西武の中村が貴重な追加点をたたき出した。1-0の六回に山川、森の連打で無死一、二塁となって打席に入り、今村の浮いたフォークボールを右方向に打ち返した。「外野を越える感触はあった」という打球は右翼フェンス直撃の適時二塁打となった。  4試合連続で打点をマーク。勝利を呼び込む一打を放ったベテランは自身の打撃より「佐野とマーティンがいい仕事をしてくれた」と投手陣を持ち上げた。

◆巨人の丸が失策で先制を許した。一回2死一塁で中堅手として山川の中前打を処理した際に捕り損ね、投球動作と同時にスタートを切っていた一塁走者に一気に生還された。  昨年まで6年連続でゴールデングラブ賞を受賞した名手で、失策は4月25日以来二つ目。「打者走者を二塁に行かせたくなかった。目を切るのが早かった。僕のミス」と自分を責めた。

◆発熱で先発を回避した今井の"代役"でマウンドに上がった佐野が、4回1安打無失点の満点投球を披露。「中継ぎでやってきたことを出せた。真っすぐで押せるところは押して、変化球も腕を振って投げられた」と胸を張った。前日10日は休養日で、2歳の娘と出かけていた際に小野投手コーチから電話で先発を告げられた。今井とも電話で話し、「すごく申し訳なさそうにしていた」という後輩の窮地を26歳左腕が見事に救った。

◆昨オフ、西武から巨人にFA移籍した炭谷が、メットライフドームに帰ってきた。早出練習でストレッチを行う西武ナインを見つけるとニヤリ。いたずら好きの31歳は、ボールを投げつけて"襲撃"すると見せかけたが、ボールははるか手前でポトリ...。元同僚たちの笑いを誘った。かつての本拠地に「違和感ないですね。一塁と三塁(ベンチ)を間違える? さすがにそれは大丈夫です」とご機嫌だった。

◆先発の今村は6回9安打4失点(自責点3)で今季初黒星(1勝)を喫した。一回2死一塁から中堅手・丸の失策で先制を許して以降は粘っていたが、六回に3連打などで3失点。12日先発の田口、13日の桜井との「緩急ボーイズ」の先陣を飾れず、「カーブは使えたけど、あそこ(六回)で粘れたら」と唇をかんだ。  今村について巨人・宮本投手総合コーチ 「あの西武打線をね。緩いカーブでタイミングをずらして、成功したと思いますよ。合格の範囲じゃないですか。次もあります」

◆"代役"の先発左腕にしてやられた。巨人打線は佐野に変化球でタイミングを外され、四回まで1安打と沈黙。3月29日の開幕戦(対広島、0-5)以来となる、今季2度目の零封負けを喫した。  「つながりも、安打数もね...」。原監督は今季最少の3安打に終わった打線を嘆いた。  西武は先発予定だった今井が発熱で前日に登板を回避。救援投手だけで試合を回す「ブルペンデー」となり、結果的に巨人打線は"奇襲"にはまった。  5年目左腕の佐野とは、3年前に1イニングの対戦があるのみで、分析が十分できたわけではない。数少ないチャンスとなった四回1死一、二塁の場面も岡本が初球のチェンジアップを「打ち損じた」と遊ゴロ併殺打に倒れた。  「こういうケースは初めて。多少とまどいもあった。ボールを見極めたり、ショートスイングをしないといけなかった」と吉村打撃総合コーチも反省点を挙げた。  頂点を目指すためには、悔しい敗戦を今後の糧にするしかない。 (伊藤昇)

◆日本生命セ・パ交流戦は11日、6試合が行われ、西武は巨人1回戦(メットライフ)に4-0で快勝した。勝利を引き寄せたのは源田壮亮内野手(26)の好走塁だった。一回2死一塁で巨人・丸佳浩外野手(30)が中前打の処理に手間取る間に、一塁から一気に本塁へ生還。1987年の日本シリーズで現役時代の辻発彦監督(60)が見せた"伝説の走塁"を令和の時代に蘇らせ、チームは連敗を2で止めた。  昭和の時代に刻まれた"伝説の走塁"が、平成をまたいで令和に再現された。辻監督は記者から「伝説の...」のフレーズが出ると口元を緩めた。  「みんな、そう思っていると思ったよ。よく走ってくれた。源田の足が速いから『ひょっとして』と相手の焦りを生む。大きな戦力だね」  西武黄金時代をほうふつさせる走塁が、試合の流れを大きく引き寄せた。一回2死一塁、4番・山川が中前打を放つと、新人時代から2年連続で30盗塁を記録する一塁走者・源田が韋駄天ぶりを発揮。長打を警戒して深めだった相手外野陣の位置取りを見透かしたように、迷いなく二塁を蹴って三塁に向かった。  しかし、それだけでは終わらない。中堅・丸が打球をファンブル(記録は失策)するのを見るやいなや、さらにギアを上げて一気に本塁へ滑り込んだ。黒田三塁コーチは「ポロッとやったので手を回した。(打球が)左中間寄りだったので、エラーがなくても回す意識はあった。本人も、それが頭にあったと思う」と説明。指揮官が就任以来掲げる「一つでも先の塁へ」の意識は3年目を迎え、チームにしっかりと根付いていた。  さかのぼること32年。本拠地・西武球場(現メットライフドーム)での日本シリーズ第6戦で"伝説の走塁"は生まれた。1点リードの八回、中堅・クロマティの緩慢なプレーの隙を突き、当時西武の内野手だった辻監督は中前打で一塁から一気に生還。日本一をたぐり寄せた。  試合中、その光景が頭に浮かんだという辻監督は「きょうは(ランエンドヒットで)走っていてのあれ。俺のときは走っていない。そう考えたらすごいな」と自画自賛しながら、脈々と受け継がれる魂に目を細めた。殊勲の源田も「(伝説の走塁は)もちろん知っています。きょうのはエラーなので...」と謙遜しながら「頭にありました」と会心の笑みを浮かべた。  手負いのチームが、この一回の1点で勢いに乗った。この日は先発予定だった今井が発熱で回避。前日に代役を告げられた佐野が先発マウンドに上がった。首脳陣は短いイニングの継投で乗り切る「ブルペンデー」を明言。リーグワーストの防御率(4・57)に甘んじるチームにとって厳しい状況だったが、4投手の継投で零封勝ちと逆風をはね返した。  12球団トップの73盗塁を誇る西武。球場も、相手も同じ舞台で再現された"伝説"が、2年連続リーグVを目指す獅子を加速させる。 (花里雄太) 一回の守備について巨人・丸 「ちょっと気持ちがはやった。(ボールから)目を切るのが早かった。もうちょっとしっかりと捕球してからでもよかったけど、打者走者を二塁に行かせたくなかった。僕がへたくそ。ミスはミス」 ★石毛氏、辛口エール  1987年当時の"伝説の走塁"を知る西武OBの石毛宏典氏(62)はこの日、解説で来場。試合前に辻監督と数十分談笑した。一回の走塁には「源田が緩めずに走ったのが、えらかった」と評価。さらに二回1死一、二塁で秋山の中飛に対して、2走者がそれぞれタッチアップを決めた場面を挙げ「普通にやってくれますね」と続けた。ただ「われわれプロとしては当たり前」と"辛口コメント"も付け加えた。 ★西武・辻監督の"伝説の走塁"  1987年11月1日、森監督率いる西武と王監督率いる巨人の日本シリーズ第6戦(西武球場)。西武は1点リードの八回2死から辻が左前打で出塁。続く秋山の放った打球を巨人の中堅手・クロマティが緩慢なプレーで内野に返球。その隙を突くことを事前に徹底していた西武は、辻が一塁から一気に生還し、駄目押しの3点目を奪った。試合は3-1で勝ち、4勝2敗で7度目の日本一に輝いた。

◆日本生命セ・パ交流戦は11日、6試合が行われ、西武は巨人1回戦(メットライフ)に4-0で快勝した。勝利を引き寄せたのは源田壮亮内野手(26)の好走塁だった。一回2死一塁で巨人・丸佳浩外野手(30)が中前打の処理に手間取る間に、一塁から一気に本塁へ生還。1987年の日本シリーズで現役時代の辻発彦監督(60)が見せた"伝説の走塁"を令和の時代に蘇らせ、チームは連敗を2で止めた。  元巨人監督の堀内恒夫氏(71)は12日、ブログでこのプレーについて言及。「いつぞやの日本シリーズ セカンドのタッチアップからホームに帰ってきた辻監督の場面を思い出す...という声が周りからあがったんだけど あの時のクロマティの守備と昨日の丸の守備は全く違うからね」と指摘した。  1987年11月1日、森監督率いる西武と王監督率いる巨人の日本シリーズ第6戦(西武球場)。西武は1点リードの八回2死から辻が左前打で出塁。続く秋山の放った打球を巨人の中堅手・クロマティが緩慢なプレーで内野に返球。その隙を突くことを事前に徹底していた西武は、辻が一塁から一気に生還し、駄目押しの3点目を奪った。試合は3-1で勝ち、4勝2敗で7度目の日本一に輝いた。  堀内氏は「丸の場合は積極的なプレーから起きたミスだからね。定位置より後ろで守っていたところに左中間に勢いづいたボールが飛んできた。丸のボールの追いかけ方を見たら『次の塁は踏ませない』 その思いが伝わってきたさ」と評価していた。

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
511 0.833
(-)
-
(-)
1131
(+2)
20
(+2)
13
(+1)
8
(+1)
0.264
(↓0.022)
2.630
(↑0.26)
2
(1↑)
日本ハム
520 0.714
(↑0.047)
0.5
(↓0.5)
1131
(+5)
27
(+4)
5
(-)
4
(-)
0.285
(↓0.008)
3.250
(↑0.04)
3
(1↓)
巨人
430 0.571
(↓0.096)
1.5
(↓0.5)
1127
(-)
23
(+4)
11
(-)
5
(-)
0.262
(↓0.02)
3.250
(↓0.02)
4
(2↑)
西武
430 0.571
(↑0.071)
1.5
(↑0.5)
1132
(+4)
30
(-)
7
(-)
9
(-)
0.282
(↑0.007
4.220
(↑0.69)
5
(2↑)
DeNA
430 0.571
(↑0.071)
1.5
(↑0.5)
1126
(+6)
25
(+3)
6
(+2)
2
(-)
0.278
(↑0.001)
3.540
(↑0.09)
6
(2↑)
楽天
430 0.571
(↑0.071)
1.5
(↑0.5)
1120
(+3)
24
(+1)
2
(-)
1
(-)
0.235
(↑0.004)
3.190
(↑0.38)
7
(2↓)
阪神
331 0.500
(-)
2
(-)
1132
(+2)
29
(+2)
4
(-)
9
(+1)
0.250
(↓0.022)
3.270
(↑0.4)
8
(4↓)
ORIX
330 0.500
(↓0.1)
2
(↓0.5)
1219
(+1)
20
(+2)
3
(-)
3
(-)
0.247
(↓0.024)
3.400
(↑0.28)
9
(-)
ヤクルト
240 0.333
(↓0.067)
3
(↓0.5)
1226
(+1)
22
(+3)
6
(+1)
3
(-)
0.216
(↓0.005)
3.420
(↑0.01)
10
(2↑)
中日
250 0.286
(↑0.119)
3.5
(↑0.5)
1128
(+2)
28
(+1)
4
(-)
2
(-)
0.234
(↓0.011)
3.900
(↑0.51)
11
(1↓)
広島
250 0.286
(↓0.047)
3.5
(↓0.5)
1127
(+4)
32
(+5)
6
(+1)
3
(+1)
0.213
(↑0.004)
3.860
(↓0.26)
12
(1↓)
ロッテ
250 0.286
(↓0.047)
3.5
(↓0.5)
1126
(+3)
45
(+6)
4
(+1)
5
(-)
0.231
(↓0.008)
6.240
(↑0.04)