ソフトバンク(☆5対4★)西武 =リーグ戦1回戦(2019.03.29)・福岡ヤフオクドーム=
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西武
000000040004801
ソフトバンク
01012000001X51611
勝利投手:甲斐野 央(1勝0敗0S)
敗戦投手:ヒース(0勝1敗0S)

本塁打
【西武】山川 穂高(1号・8回表満塁)
【ソフトバンク】松田 宣浩(1号・2回裏ソロ)

  DAZN
◆ソフトバンクは2回裏、松田宣の通算1500安打となるソロで先制する。その後同点とされて迎えた延長11回には、デスパイネの適時打で試合を決めた。6番手・甲斐野が2回無失点でプロ初勝利。敗れた西武は、4点を追う8回に山川の満塁弾で試合を振り出しに戻すも、及ばなかった。

◆ソフトバンク松田宣浩内野手が、史上125人目となる通算1500安打を19年初打席で決めた。 王手をかけて迎えた開幕戦。最初の打席は2回1死だった。多和田の変化球に逆らわずに打つと、打球は右中間スタンドまで伸びた。松田宣は一塁を回ったところでスタンドインを確認し、大きくガッツポーズ。一塁ベンチに戻ると、19年1発目の「熱男」パフォーマンスをヤフオクドームにとどろかせた。 松田宣は「開幕戦1打席目で本塁打、しかもそれが1500安打目になって、本当に興奮しています! 1000安打目も本塁打でしたし、節目での本塁打というのはうれしいですね。これからも1本1本、チームの勝ちにつながるような安打を打ち続けていきたいです。熱男!」とコメントした。 ▼通算1500安打=松田宣(ソフトバンク) 29日の西武1回戦(ヤフオクドーム)の2回、多和田から本塁打を放って達成。プロ野球125人目。初安打は06年3月28日の西武1回戦(ヤフードーム)で帆足から。

◆ソフトバンク・ドラフト1位の甲斐野央投手(22=東洋大)がサヨナラ勝利を呼び込む好投で、初登板でうれしいプロ初勝利を挙げた。 4-4の同点の延長10回に1軍デビュー。昨季本塁打王の山川、森、外崎に対して3者連続三振を奪った。11回もマウンドに上がり、1死後に中村に内野安打を許したが、150キロ台のストレートを武器に木村と金子侑を連続三振に斬った。直後の攻撃でデスパイネのサヨナラ打で決着し、白星が舞い込んだ。お立ち台では「僕自身が勝ち投手になると思っていなかった。うれしい気持ちでいっぱいです。三振を取りに行くより、目の前の打者を全力で抑えに行く気持ちで投げました。オープン戦でもいい数字を残せず、それでも(1軍に)残してもらい、期待に応えようとマウンドに行った。ヤフオクドームでソフトバンクファンとこういう結果を残せて良かった」と笑顔で話した。

◆ソフトバンク千賀滉大投手(26)が、19年シーズン初戦で自己最速を更新した。 初球から全開だった。第1球で161キロ。左打者金子侑への外角高めボールでも場内はどよめいた。続く2球目は内角へズドンとストライク。スコアボードに2球続けて「161キロ」の表示に、千賀の進化を感じたスタンドは大歓声に変わった。4球目にも160キロと初回だけで3球も大台を計測した。 オープン戦最終登板の22日広島戦で自己最速159キロを出し、開幕戦での160キロ超えを期待されていた。前日には「自分自身、球速は上がっている気はするが、求めすぎないようにアドレナリンを抑えながら」と慎重に話していたが、2年連続の大役を任された責任感からか体は制御できなかった。 日本球界最速165キロを出した大谷(当時日本ハム)は10月。10年に161キロを出した由規(当時ヤクルト)も8月。いずれもシーズン終盤で、開幕戦での161キロは異例ともいえる。

◆西武多和田真三郎投手が初めての開幕投手を務めたが、ソフトバンク打線を封じることができなかった。2回に松田から先制本塁打を浴びた。4回にも追加点を許したが、粘りの投球を見せていた。 しかし5回、先頭牧原にセーフティーバントで出塁されると、4番デスパイネと内川にタイムリーを喫し5回10安打4失点で降板。「登板前のブルペンでは普通でしたが、実際マウンドに上がったら、開幕戦という独特な雰囲気があり、自分の投球ができませんでした。粘り強く投げましたが、5回の失点がもったいなかった」と、悔しがった。

◆どすこいパフォーマンスがさく裂した。西武は4点を追う8回。無死満塁で、4番山川穂高内野手が打席に入った。 この試合2度目となる満塁の場面。6回の打席では、千賀の直球にどん詰まりの中飛に打ち取られていたが、左中間スタンドへ運ぶ満塁弾が今季1号となった。ダイヤモンドを1周するとベンチでハイタッチを終え、左翼スタンドに向けて「どすこい!」と新パフォーマンスを披露した。「開幕戦でホームランを打ててよかったです。同点に追いつけて本当によかった。どすこい!」と、西武の終盤力を今季も発揮し、試合を振りだしに戻した。

◆ソフトバンクのドラフト1位、甲斐野央投手(22=東洋大)が華々しい開幕デビューを飾った。同点の10回に登板し、山川、森、外崎を3者三振。11回も回またぎでマウンドに上がり、内野安打1本こそ許したがほぼ完璧な内容で勝利を呼び込んだ。2回を5奪三振無失点の投球で12球団のルーキーで一番乗りのプロ初勝利だ。 高校まで主に内野手。遅咲きの剛腕には「見て学ぶ」謙虚な姿勢がある。プロ入り後悩んだブルペンでの準備も、森ら先輩を見つめる中で自分のものにした。しびれる場面でのデビューにも動じることはなかった。 ▽甲斐野の話 僕自身が勝ち投手になると思っていなかった。うれしい気持ちでいっぱいです。三振を取りに行くより、目の前の打者を全力で抑えに行く気持ちで投げました。オープン戦でもいい数字を残せず、それでも(1軍に)残してもらい、期待に応えようとマウンドに行った。ヤフオクドームでソフトバンクファンとこういう結果を残せて良かった。

◆ソフトバンク千賀は、初球から全開だった。第1球は自己最速161キロ。左打者金子侑への外角高めボールでも場内はどよめいた。続く2球目は内角へズドンとストライク。2球続けて「161キロ」の表示に、スタンドは大歓声に変わった。過去、開幕戦で160キロ以上を計測した投手はいないが、4球目にも160キロと初回だけで3球も大台を計測した。 6回1死満塁のピンチでは4番山川を155キロで浅い中飛、続く森にはフルカウントから外角へスライダーを決め見逃し三振。千賀はグラブをパーンとたたいてほえた。「今日はプロ初先発の日と同じくらい緊張した。かなり力んでしまい球数が多くなってしまった」と6回までしか投げられなかったことを反省。4点リードで後を託したが、追いつかれ、残念ながら育成ドラフト出身初の開幕勝利は挙げられなかった。

◆ソフトバンクの4番デスパイネが4-4の延長11回無死一、二塁からサヨナラ適時打を放った。 4点リードを追い付かれた重苦しい流れの中、延長で迎える最初の打席。ヒースの高め直球を「体の力を抜いて遠くに飛ばそうと思った」と振り抜き、左翼フェンスを直撃した。お立ち台では「今年はできるなら40発打ちたい」と珍しく目標を掲げた。

◆ソフトバンク上林が適時二塁打で笑顔を見せた。 1点リードの4回2死一、三塁で西武多和田の変化球を拾い右翼線へ。「まず開幕戦で1本ヒットが出てくれて良かったですし、追加点になってくれて良かったです」。オープン戦では打率1割台と苦しみ、24日の最終戦広島戦では背中の張りで途中交代していた。開幕出場も危ぶまれていただけに、ホッとした表情だった。

◆ソフトバンクの開幕劇場は「起承転結」の「転」で大きく暗転した。先発千賀が161キロの剛球スタートを切って、西武打線を力でねじ伏せた。打線も松田宣の先制アーチ、中押しと理想的な展開。文字通り「完勝ストーリー」のはずだった。8回に西武山川のグランドスラムが飛び出して延長...。11回にサヨナラ勝利でケリをつけたが、昨年のリーグ王者相手にさすがに楽な試合とはならなかった。 西武との開幕カードはダイエー時代の99年以来、20年ぶり。この年、チームは福岡移転初のリーグV&日本一に輝いたが、この開幕カードは0-1の惜敗に終わっていた。もちろん、20年も前の話だ。陣容はガラリと変わったが、昨年同様チームにとって「難敵」であることは間違いない。 ホークスにとっては甲斐野、奥村とフレッシュな顔ぶれがいきなり活躍した。新陳代謝を図るチームにとってはうれしい新人くんの活躍だったが、同時にやはりベテランの力も必要なシーズンを実感した。この2年、ケガに泣かされた内川は6番一塁で先発出場。5回の中前適時打を含め2安打の活躍をみせた。中押しとなった5回のタイムリー打に「シンプルに投手の足もとを狙って打ちにいった」と、広報にコメントを託した。外に落ちるフォークボールをコンパクトにはじき返す打撃力は、さすがのひと言。これで通算安打数は2045本となって歴代43位タイに浮上した。もちろん、まだまだ数字は伸びていくはずだ。今季はキャプテンから解放されたものの、チームけん引の意識は誰よりも胸に刻んでいるはずだ。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

◆2年連続の開幕投手を務めたソフトバンク・千賀滉大投手(26)が西武戦(ヤフオクドーム)の今季第1球で161キロを計時した。一回先頭の金子侑への初球で、自己最速を更新して大台突破。高めに外れたが、続く2球目も161キロが内角に決まった。力みからか、四球を与えたが、続く源田を二ゴロ併殺。秋山を二ゴロに抑え、無失点で立ち上がった。

◆ソフトバンク・松田宣浩内野手(35)が29日の西武戦(ヤフオクドーム)の今季初打席で、通算1500安打を達成した。二回1死、右中間へ先制の1号ソロ。本塁打で節目を飾って「開幕戦1打席目で本塁打、しかもそれが1500安打になって、本当に興奮しています。1000安打も本塁打でしたし、節目での本塁打というのはうれしいですね」と興奮を隠さず、叫びながらダイヤモンドを1周した。恒例の「熱男」を決めた後に記念のボードを受け取った。

◆西武の4年目右腕、多和田真三郎投手(25)は、自身初の開幕投手を務めたソフトバンク戦で5回10安打4失点。「開幕戦という独特な雰囲気があり、自分の投球ができませんでした。五回の失点がもったいなかったです」と、うなだれた。昨季は16勝を挙げ、最多勝を獲得。3年連続で開幕投手を務めて米大リーグ・マリナーズへ移籍した菊池からバトンを受け取ったが、白星を得ることはできなかった。

◆4年目で初の開幕投手を務めた西武の多和田は5回4失点に終わった。二回に松田宣に先制ソロを浴びると、四回には上林の適時二塁打で失点。五回は3安打に2四球が絡んで2点を失った。「開幕戦という独特の雰囲気があり、自分の投球ができなかった」と肩を落とした。  開幕前、現役時代に西武のエースとして活躍した西口投手コーチに開幕戦の心得をたずねた。「緊張の中、どれだけ早く自分の投球を取り戻すか」とのポイントを聞き、マウンドに上がったが、昨季最多勝のタイトルを獲得した力を出し切れなかった。

◆昨季のパ・リーグ最優秀選手(MVP)、西武の山川が強烈な一撃で2019年シーズンの幕開けを告げた。0-4の八回無死満塁。ソフトバンクの加治屋から同点満塁本塁打。ど派手な今季1号に「これ以上ない最高の形」と喜んだ。  「とりあえずヒットを打たないと個人的に開幕しない。必死に1本取りにいく」と臨んだ開幕戦。昨季は47本塁打で本塁打王に輝き、日本選手では02年の松井(巨人)以来となる50本塁打を目標と公言して迎えた今季の第一歩を刻んだ。  チームは延長戦の末にサヨナラ負けを喫したが「なかなか一発目からこんな緊迫した試合はできない。負けはしたけど、今後につながる」と前向きに捉えた。 辻監督(サヨナラ負けに) 「4点差は厳しいと思ったけど、よく追い付いた。山川に本塁打が出たし、いい試合だった」 西武・小野投手コーチ(サヨナラ打を許したヒースに) 「あまりにもヒースらしくない。大胆に、ファームでじっくりということも考えないと」

◆ソフトバンクはサヨナラ勝ちしたものの試合終盤の継投が確立されていない不安が露呈した。4-0の八回から登板した加治屋が、無死満塁から4番山川に甘い球を満塁本塁打された。  「ここからが本当の戦いになってくる」と気合十分で開幕戦に臨んだが、左中間席へ飛び込む白球をぼうぜんと見送った。

◆オープン戦は打率1割1分4厘と不振だったソフトバンクの上林が、1-0の四回に適時二塁打を放った。2死一、三塁から初球の低めのカーブをうまく拾い、右翼線に運んだ。「得点圏だったので積極的に打ちにいった。まず開幕戦で1本ヒットが出てくれて良かった」と一息ついた。  24日のオープン戦最終戦で途中交代の要因となった背中の張りも回復に向かっている。「けがの功名になったら」と前向きに話していた中で、復調気配を漂わせた。 千賀(自己最速161キロをマークし、6回無失点) 「プロ初先発の日と同じくらい緊張した。試合を壊すことなく、6回を投げる事ができたので良かった」 内川(五回に適時打) 「追い込まれている状況だったので、シンプルにピッチャーの足元を狙って打ちにいった」 工藤監督 「勢いのつく1勝じゃないか。ベンチが一つになった感じが伝わってきた。(甲斐野は)持ち味を存分に発揮してくれた。称賛に値する勝ち星だ」

◆ソフトバンクの新人コンビが29日の西武との開幕戦(ヤフオクドーム)で、そろって好スタートを切った。ドラフト1位・甲斐野央投手(22)=東洋大=は2回1安打無失点で、12球団の新人で一番乗りの白星。開幕戦の新人の勝利は2008年の久米勇紀(ソフトバンク)以来だ。  「もともとマウンドに上がれるものだと思って準備していました。上がるときは何としても抑えるという気持ちで上がることができました」  同点の延長十回に最速156キロを計時して、山川、森、外崎の中軸はを三者連続で空振り三振。続投した延長十一回も2三振を奪い、直後にサヨナラ勝ち。ウイニングボールを「両親に」と笑顔で手にした。  同点とされた直後の八回1死二塁で投入された同7位・奥村政稔投手(26)=三菱日立パワーシステムズ=も好投した。栗山を右飛、中村を敬遠の後、木村を三ゴロ。「あるかなと思って準備していました。ブルペンでは緊張したけど、出ていったらそんなに」と冷静。「甲斐野はいいライバル。タイプは違うけど、お互いにアドバイスして頑張りたい」と同時デビューを喜んだ。

◆2年連続開幕投手の千賀が今季の第1球で161キロを計測した。一回先頭の金子侑の初球と2球目に自己最速。4球目にも160キロをマークした。プロ野球10人目の大台で日本投手では4人目。161キロは由規(当時ヤクルト)と並ぶ2位だ。6回109球を投げ、3安打無失点で交代し、「力んでしまい、球数が多くなってしまったのが反省点」。勝利は逃したが、十分すぎるスタートを切った。

◆ソフトバンクは試合前の選手食堂に縁起物が並んだ。尾頭付きのタイ、赤飯、紅白まんじゅう。ホームの場合は恒例で2005年から昨季まで本拠地での開幕戦は9勝2敗だ。内川は自宅にもタイなどが用意されたというが、球場でも「縁起のいいものをいろいろ」とおかわり。ちなみに工藤監督の験担ぎは「そのときによって...」と年や時期によって変化するという。昨年のクライマックスシリーズは毎日、焼き肉を食べていた。

◆4年目で初の開幕投手を務めた多和田は、序盤からソフトバンク打線に打ち込まれ、5回10安打4失点で降板。「開幕戦という独特な雰囲気があり、自分の投球ができませんでした。五回の失点がもったいなかったです」とうなだれた。昨季は16勝を挙げ、最多勝を獲得。昨季まで3年連続の開幕投手、菊池(マリナーズ)からバトンを受け継ぐも、白星を逃した。

◆すべてが初体験だ。初登板、初勝利、そしてサヨナラ...。ソフトバンクのドラフト1位・甲斐野央投手(22)=東洋大=が開幕戦の初登板初勝利で、お立ち台にも"デビュー"した。  「バッターを全力で抑えにいくという考えでマウンドに上がった。三振よりも、まず相手打者を全力で抑えることを考えました」  最速159キロ右腕は、同点の延長十回にマウンドに上がると、山川をフォークボールで3球三振に斬ると、森、外崎の中軸トリオを三者三振。十一回も続投して2回1安打無失点に抑えた。6アウト中、5三振を奪う、圧巻の投球だった。  今季の新人で一番乗りの勝利。新人の開幕戦白星は、2008年の久米勇紀(ソフトバンク)以来、11年ぶりの快挙だ。サヨナラ打を放ったデスパイネの横で、「勝ち投手になると思っていなかったので、ここに立ててすごくうれしいです」と声を弾ませた。 (安藤理) 開幕戦のサヨナラ勝利にソフトバンク・工藤監督 「ベンチが一つになった感じが伝わってきた。(甲斐野は)持ち味を存分に発揮してくれた。称賛に値する勝ち星だ」

◆開幕戦は就任3年目で初黒星。西武・辻発彦監督(60)は、延長十一回でのサヨナラ負けを「全部勝つことはありえないからね。あそこ(八回)で追い越せれば流れ的によかったけれど、いい試合だった」とサバサバした表情で振り返った。  4点を追う八回には、4番の山川が、左中間席に運ぶ1号満塁弾。意地の一発で今季の新パフォーマンス"どすこいポーズ"も披露し、「前に飛ばそうと思っていた。最後に甘い球を仕留めきれた」とうなずいた。  ライバル球団相手に悔しい黒星発進となったが、まだ143分の1。50本塁打を今季の目標に掲げる主砲は「ホームランはこれ以上ないし、1試合目からこんなに緊迫した試合はなかなかない。負けたけれど、あした以降につながる」と前を向いた。 (花里雄太)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
100 1.000
(↑0.423)
-
(↓6.5)
142
(-543)
5
(-574)
4
(-198)
1
(-79)
2.000
(↑1.734
0.000
(↑3.9)
1
(2↑)
日本ハム
100 1.000
(↑0.471)
0
(↓13.5)
142
(-447)
7
(-579)
3
(-137)
1
(-97)
0.000
(↓0.251)
0.000
(↑3.77)
1
(4↑)
ロッテ
100 1.000
(↑0.579)
0
(↓28.5)
142
(-392)
5
(-623)
4
(-74)
3
(-121)
0.000
(↓0.247)
0.000
(↑4.04)
4
(3↓)
西武
010 0.000
(↓0.624)
1
(↓1)
142
(-650)
4
(-649)
5
(-191)
1
(-131)
0.000
(↓0.273)
0.000
(↑4.24)
4
(-)
ORIX
010 0.000
(↓0.471)
1
(↑20.5)
142
(-396)
3
(-562)
7
(-101)
0
(-97)
3.000
(↑2.756)
0.000
(↑3.69)
4
(2↑)
楽天
010 0.000
(↓0.414)
1
(↑28.5)
142
(-378)
4
(-579)
5
(-127)
1
(-68)
0.000
(↓0.241)
0.000
(↑3.78)