1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ORIX | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 9 | 0 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 1 | 0 |
勝利投手:東明 大貴(2勝0敗0S) (セーブ:岩本 輝(0勝0敗3S)) 敗戦投手:岩貞 祐太(0勝1敗0S) |
◆オリックスは、先発・東明が7回途中2失点の好投。打たせて取る投球が光った。一方、阪神の先発・岩貞も6回3失点の投球を披露。先発ローテーションとして期待される両投手が、そろって順調な仕上がりを見せた。
◆阪神が代打高山俊外野手(25)のヒットから2点をかえした。0-3で迎えた6回、代打高山が東明の4球目、122キロフォークをはじき返し右前打に。1番木浪も右前打で続き、1死一、三塁から3番糸井が右翼へ2点適時二塁打を放った。 高山は前日22日のオリックス戦でも9回に代打で出場(結果は打撃妨害)。限られた出場機会でも結果を残した。
◆阪神先発の岩貞祐太投手(27)が、6回6安打3失点(自責点1)で降板した。 初回、先頭の福田に右翼への三塁打を浴びるなど1失点。5回は連続三振を奪った直後に味方の失策で走者を出し、2死満塁から西浦に中前2点適時打を許した。 それでも6回6三振を奪い、安打を浴びながらも要所を抑える粘りの投球。「初回、先頭に打たれてしまいましたが、その後を3人で抑えることができたのは収穫でした。ただ、5回の味方のエラーの後こそ粘らなければいけませんでした」と反省のコメントをしながらも「自分の感覚的には良かったので、このまま開幕に向けてしっかりと仕上げていきたいです」。登板予定の開幕2戦目と同じ舞台で、好感触をつかんだ。
◆オリックスの1、2番コンビが躍動した。1番福田周平内野手は初回に岩貞から右中間への三塁打を放ち、先制点につなげた。9回にも2死二塁から藤川の直球を右中間にはじき、ダメ押しの適時打。この日2本目となる三塁打だった。2安打2四球で勝利に貢献。「四球は調子のバロメーター。もっと出塁率を上げていきたい」と納得の表情だった。 2番西浦颯大外野手は5回2死満塁のチャンスで岩貞の低め変化球をとらえ、中前への2点タイムリー。同郷熊本出身で元広島の前田智徳氏の打撃フォームを研究し、22日からすり足打法に変更。「(球筋が)見やすくなって、右足も開かなくなった」と14打席ぶりのヒットにつなげ、3打点の活躍だ。「チャンスの方が打てそうな気がする」と勝負強さを発揮している。西村監督は「1、2番がこういう形になると盛り上がる」と開幕に向け手応えをつかんだ。
◆阪神矢野燿大監督(50)がオープン戦残り2試合で新オーダーを試した。22日のオリックス戦でナバーロを据えていた6番に鳥谷を置いて遊撃で起用。1番木浪、2番近本から8番梅野まで「純国産打線」を組んだ。 矢野監督は「この時期にそういうことをしているのでね。(シーズンで)ないことはしないんでね。そういうこともあり得る」と、オプションの1つとして本番を想定する。 ベテラン鳥谷の調子次第では十分に考えられる打線だ。鳥谷はこの試合でも2回に東明の変化球を右前に運ぶと、先頭の5回にはアウトにはなったが、セーフティーバントで相手守備を揺さぶった。7回には中前打を放ちマルチ安打。オープン戦打率3割2分と上昇気配のベテランは「しっかり与えられたところで頑張るだけです」と冷静に話した。 チームは最下位の危機にある。21日ロッテ戦(ZOZOマリン)から3連敗。24日オリックス戦に敗れると、2年連続のオープン戦最下位が確定する。ただ、指揮官は前を向く。「今日の試合なんか面白かったと思ってる。チャレンジして、みんな。チャレンジすることで気持ちを前に向けていかないといけない」。アウトにはなったが、7回1死三塁から上本の三ゴロで三走・江越が本塁へ。8回にも木浪がタッチアップで本塁を狙った。新オーダーのテストと積極的な攻撃-。敗戦の中で収穫はあった。【桝井聡】
◆阪神ドラフト3位の木浪聖也内野手(24=ホンダ)が、オープン戦首位打者に躍り出た。 23日のオリックス戦で「1番二塁」で先発。2安打を放って打率は3割8分9厘となり、楽天島内に並んでトップに立った。最終戦となる24日の同カードで、阪神では05年赤星以来となる首位打者を狙う。快進撃を続ける木浪が快挙達成に近づいた。6回無死一塁から、オリックス東明のフォークを打ち返した。好機を広げる右前打。8回には2ストライクと追い込まれながら、沢田の高めに浮いたチェンジアップを左前に運んだ。「思い切り打った結果だと思います」。オープン戦で積み重ねた安打数は「21」。キャンプから勢いは止まらない。 ついに打率3割8分9厘に到達し、楽天島内に同率で並んでトップに立った。24日最終戦の結果次第では首位打者が確定。木浪自身は「まだシーズンじゃない。シーズンに入ってからが大事だと思います」と冷静に話すが、阪神では05年赤星以来、ルーキーに限れば初の快挙だ。 開幕1番スタメンへ、アピールポイントは打撃だけではない。この日はオープン戦で初めて「二塁」で先発出場した。一塁、遊撃、三塁と試合のたびにポジションが変わる。「難しいですけど、試合に出るために、どこで出てもいい準備をしています」。その頼もしさが木浪の武器だ。恩師である亜大・生田勉監督(52)は「外野もどこでも守れるし、器用です」と守備の安定性に太鼓判を押す。亜大時代は内野だけでなく、外野で試合に出場してもそつなく守備をこなしていた。矢野監督は、木浪のユーティリティーぶりをあらためて評価。「めちゃくちゃ助かるよ。はめやすいというか。打つ方も目立ってるけど。全ポジションやれるというのは、他の選手も生きやすいというか、そういうことにもなってくる。ありがたい」。二塁を守ったことで遊撃鳥谷との新二遊間コンビで選択肢も広げた。3月29日の開幕戦へ、木浪の活躍が光だ。【磯綾乃】 ▼新人選手がオープン戦の首位打者となれば、ドラフト導入後では14年にロッテの井上晴哉が4割3分5厘で獲得したのが12球団唯一。木浪が首位打者となれば2人目となる。 ▼阪神の選手がオープン戦首位打者となったのは、ドラフト制後では81年北村照文3割9分、05年赤星憲広3割9分7厘の2人。 ▼木浪はオープン戦21安打。阪神の新人がオープン戦で20安打以上は、72年の望月充27安打以来47年ぶり。
◆阪神ドラフト1位の近本光司外野手(24=大阪ガス)が2番の役割を果たした。 1点を追う8回、先頭木浪が安打で出ると、初球バントを決め、得点圏に走者を進めた。「少々ボール気味でしたが、自分でできると思った。1球で決めると流れも変わると思うので」。 初回には二塁打も放つなど、開幕2番が確定しているルーキーは着実に成長している。
◆阪神糸井嘉男外野手がさすがの勝負強さを見せた。 22日の本塁打に続いて、この日は3点を追う6回の好機に適時2点二塁打を放った。バットは開幕へ向け順調。この日は試合前に早出でグラウンドに姿を見せ、ロングティーやフリー打撃で強烈な打球を飛ばしていた。 矢野監督も「元気にやってるしね。1本で満足する選手ちゃうと思うけど、調整ということでいえば順調にきていると思う。楽しみにしています」と主砲の仕上がりの良さを喜んでいた。
◆阪神の岩貞は6回3失点と試合をつくったものの、反省が口を突いて出た。五回に2死無走者から味方の失策をきっかけに2点を追加され「自分がつくったピンチ以上に粘らないといけない。悔いが残るイニングだった」と思い返した。 それでもチェンジアップを効果的に絡めるなどして6奪三振。オープン戦3試合で計15回を投げて自責点1と安定感を示した。登板が見込まれる開幕2戦目、30日のヤクルト戦に向け「オフからずっと取り組んでいることをやっと出せる。気を引き締めてやっていきたい」と自信をのぞかせた。 鳥谷(2安打) 「与えられたところで頑張るだけ」 糸原(三塁守備で五回に悪送球) 「しっかり反省して、シーズンではないように頑張りたい」 ナバーロ(代打で中前安打) 「積極的にいこうと思った。結果が出て良かった」
◆オリックス先発の東明は打たせて取る投球が光った。6回2/3を投げて7安打を浴びたが、2失点。「バットに当たることを嫌がらない。ストライクゾーンに投げる意識」と最後まで落ち着いたマウンドさばきで、直球は130キロ台中盤でも変化球を巧みに使ってタイミングを外した。 2年目の2015年に10勝を挙げたが、右肘の手術を重ねるなど苦しい時期を過ごした。それでも30歳となるシーズンに先発枠を見事に勝ち取ったように辛抱強い。西村監督は「彼本来の投球術ができている」と信頼を寄せた。 後藤(八回に右翼から好返球。同点を阻み) 「思い切り投げた。何度もある場面ではないので、シーズン前にできて自信になった」 西村監督(後藤の強肩に) 「素晴らしい。最高です。持ち味を出してくれた」
◆--木浪がセカンド 矢野監督「めちゃくちゃ助かるよ。はめやすいというか。打つ方も目立ってるけど。チームにとってはそういう部分というのは。全ポジションやれるというのは、他の選手も生きやすいというか。そういうことにもなってくる。ありがたい」 --糸井もタイムリー 「元気にやってるしね。シートノックの姿とか見ててもよう動いてる。1本で満足する選手ちゃうと思うけど、調整ということで言えば順調に来られていると思う。楽しみにしています」 --高山も監督が練習でアドバイスして代打でヒット 「そんなね、俺がきょう言ってどうのこうのってないけど。あいつも一生懸命もがきながら。メンタルの面はすごく成長したと俺は思ってるんだけど。去年はファームでもなかなか自分にふがいないところで気持ちが上下する部分があったんだけど。ベンチにいてもすごく声だすし、きょうも打ってガッツポーズしていたし、すごくうれしそうにやっていたしね。そういう気持ちでやっていけば、見えてくるものもあるはずだから」
◆7試合ぶりにスタメンを外れたナバーロが八回に代打で出場し、中前打を放った。「積極性は大事な要素。幸運にも結果が出せてよかった」。1死一塁で2番手・沢田の高めの147キロを中前にはじき返した。得点には結びつかなかったが「代打というのはいつも難しい。スコアラーの方々から情報をもらっているので。(予習は)自分のなかでは大事です」と力強く語った。
◆D3位・木浪聖也内野手(ホンダ)はマルチ安打。オープン戦打率・389で楽天・島内と並び首位打者に浮上した。六回無死一塁では左前打。八回先頭でも左前打を放ちチャンスメークしたが、「ヒットじゃないのはまだまだとらえられていないので」とどん欲。「まだシーズンじゃない。シーズンに入ってからが大切なので」と満足する様子はない。
◆「1番・二塁」で出場した福田が3打数2安打1打点。2四球に三塁打を2本を放つなど存在感を発揮した。「四球を取れたことがうれしい。スリーベース打つことよりも。四球を取れるかどうかが、僕にとっての調子のバロメーターなので」。今季から主将を務める福田と2番・西浦とのコンビに西村監督も「きょうぐらいの仕事をしてくれたら、いい形の攻撃ができる」と評価した。
◆D1位・近本光司外野手(大阪ガス)がオープン戦初長打を放った。一回1死、オリックス・東明の134キロを右翼線に弾き返し、悠々の二塁打。「ファーストストライクをしっかり振りにいこうと。よかったと思います」。八回無死一塁では投前へ初犠打を記録し、「1球で決めると流れも変わるので。決められてよかったです」と2番としての仕事を振り返った。
◆糸井がチームで唯一の打点を挙げた。六回1死一、三塁で右翼線に2点二塁打。試合前には早出特打を敢行し、90スイングで2度の連発を含む18本の柵越えを放った。オープン戦打率・500と絶好調。37歳のベテランが、しっかりと開幕に合わせ調整していく。
◆黙々とやっていても、16年目のスタートへ向けた覚悟が隠しきれない。これまで示し続けてきた「虎の遊撃に鳥谷あり」を、開幕まで1週間を切ったここで改めて見せつけた。今オープン戦初のマルチ安打で、心強い、矢野虎の大きな選択肢となってみせた。 「収穫かどうか分からないけど、しっかり与えられたところで頑張るだけです」 4試合ぶりの先発出場で「6番・遊撃」に入り、必死に2度の快音を響かせた。まず1点を追う二回1死で先発右腕、東明の135キロをライナーではじき返し右前打とすると、七回先頭の第3打席でも痛烈に中前打。先発から離れた3戦はそれぞれ代打で1打席ずつの出場にとどまっていたにも関わらず、一気に3打数2安打だ。五回先頭では、投ゴロにはなったもののセーフティーバントも試みイキイキと躍動した。 快音が響き始めた13日の中日戦(ナゴヤドーム)からの出場した7試合に限れば驚異の打率5割(12打数6安打)。チームのオープン戦全16試合のうち途中出場が11試合で、代打での1打席のみだった試合も5度もあった。それでも黙々とやれることを続け、勢いを取り戻した。 矢野監督も「キャンプからそうだけど、トリの背中を見ている選手もいる。みんなにとってプラス。ずっと競争は続くと思う」と敬服。開幕遊撃はD3位・木浪聖也内野手(ホンダ)が最有力でも、シーズン中での遊撃スタメン出場はもちろんあり得る。 「オープン戦だったので。どんな感じか確かめようと思ってやっただけです」 2安打以上に、動ける、戦える状態にある姿が際立った。もう立ち止まれない春本番へ。鳥谷は勢いを持ったまま、突っ込んでいく。 (長友孝輔) 2安打の鳥谷について阪神・浜中打撃コーチ 「3割以上(・320)打っているし、本当にいい争いというか。調子をあげてきて、さすが。打席にいくまでの準備が上手。出ていない選手は見習ってほしい」
◆最後まで超積極野球で突き進む! 阪神は京セラでオリックスに2-4で敗れたが、矢野燿大監督(50)はチャレンジする姿勢に可能性を感じ取った。24日がオープン戦最終日。引き分け以下なら2年連続最下位が決まるが、シーズンを見すえて"矢野流"を貫き通す。 3連敗でオープン戦11敗目。開始わずか1分で先制を許し、最下位脱出はならなかった。それでも矢野監督は積極姿勢に手応えを口にした。準備は着実に整いつつある。悲壮感はない。 「きょうの試合なんか、俺は面白かったと思ってる。チャレンジしててね、みんな。シーズン含めても、いいチャレンジしてうまくなっていかないといけない。結果だけでどうこうっていう部分よりも、きょうはみんないいチャレンジを(していた)ね」 1点を追う七回、先頭で中前打した鳥谷の代走・江越が二盗に成功。その後1死三塁とすると、上本の三ゴロで迷うことなく本塁へ突っ込んだ。結果はアウトだったが将は「いいチャレンジをした」と評価した。 八回には1死一、三塁で大山の右飛に、三走・木浪がタッチアップ。好返球に阻まれたが、「あれでスタート切れへんほうが、何も俺らがうまくなる方向にいけへん」と指揮官。すべてはシーズンに向けた布石で、これを糧にするつもりだ。この時期に下を向くほうがよっぽどマイナス-。そう言わんばかりに前を向いた。 最後まで試行錯誤を続ける。この日はナバーロを先発から外し、鳥谷を「6番・遊撃」で先発させるなど"国産打線"をテスト。「この時期にそういうことをしているのでね。ないことはしないんでね。そういうこともありえる」。すると鳥谷はマルチ安打、ナバーロは代打安打と、ともに発奮した。勝てなくても得るものはたくさんあった。 「もちろん勝ったほうがいいに決まってるんだけど」 当然、勝ちに飢えていることも付け加えた。24日でオープン戦は終了。勝てば最下位脱出の可能性はあるが、ここは通過点どころか準備段階にすぎない。シーズンで笑うために、矢野虎は最後までチャレンジし続ける。 (大石豊佳)
◆鳥谷の2安打はもちろん素晴らしい。さらに2打席目のセーフティーバント(結果はアウト)も、3点ビハインドで先頭打者の出塁が必要という冷静な状況判断ができている。 遊撃の守備でも、かなり深く守っていた。肩の状態がいいからこそ、の守備位置だ。それ以上に、常に全力疾走を怠らない姿勢が、本人の手応えを感じさせる。この2、3年では最もいい状態で迎える開幕になりそうだ。 オープン戦最終の3連戦で大砲候補だったマルテが合流できない現状では、助っ人抜きの開幕オーダーも考えざるを得ない。結果を残してスタメンに名を連ねそうな木浪、近本も、やはり新人だから配慮が必要。そうなると、この日の内野布陣はかなり有力な選択肢だろう。 木浪は、守り慣れた二遊間がいい。負担を考えると二塁がベスト。鳥谷が遊撃でこの日のような動きが見せられるのなら、この日のスタメンが3・29でも実現するのではないか。 (サンケイスポーツ専属評論家)
<オープン戦順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 |
8 | 4 | 3 | 0.667 (↓0.06) | - (-) |
64 (+2) | 52 (+5) | 12 (-) | 7 (+1) |
0.234 (-) | 3.380 (↓0.07) |
2 (2↑) |
ORIX |
9 | 5 | 2 | 0.643 (↑0.028) | 0 (↓1) |
61 (+4) | 51 (+2) | 11 (-) | 19 (-) |
0.261 (-) | 2.030 (-) |
2 (2↑) |
ソフトバンク |
9 | 5 | 0 | 0.643 (↑0.028) | 0 (↓1) |
52 (+5) | 49 (+2) | 13 (+1) | 9 (+1) |
0.251 (↑0.007) | 3.430 (↑0.11) |
4 (2↓) |
楽天 |
7 | 4 | 2 | 0.636 (↓0.064) | 0.5 (-) |
59 (+3) | 43 (+4) | 12 (+1) | 8 (-) |
0.246 (↓0.007) | 2.970 (↓0.11) |
5 (2↓) |
巨人 |
9 | 6 | 0 | 0.600 (↓0.043) | 0.5 (-) |
70 (+5) | 61 (+8) | 16 (+2) | 12 (+2) |
0.252 (↑0.003) | 3.950 (↓0.29) |
6 (-) |
ロッテ |
6 | 6 | 1 | 0.500 (↑0.045) | 2 (↑1) |
57 (+8) | 48 (+5) | 10 (+3) | 13 (+1) |
0.248 (↑0.013) | 3.520 (↓0.12) |
7 (1↑) |
西武 |
6 | 7 | 1 | 0.462 (↑0.045) | 2.5 (↑1) |
57 (+4) | 73 (+3) | 8 (-) | 18 (+1) |
0.249 (↓0.004) | 4.150 (↑0.09) |
8 (1↑) |
中日 |
7 | 9 | 2 | 0.438 (↑0.038) | 3 (↑1) |
50 (+4) | 58 (+3) | 10 (+1) | 10 (+1) |
0.214 (↑0.001) | 3.020 (↑0.06) |
9 (3↓) |
DeNA |
5 | 7 | 4 | 0.417 (↓0.038) | 3 (-) |
53 (+3) | 64 (+4) | 14 (+1) | 5 (-) |
0.251 (↓0.001) | 3.640 (↑0.03) |
10 (1↑) |
ヤクルト |
6 | 9 | 1 | 0.400 (↑0.043) | 3.5 (↑1) |
71 (+5) | 77 (-) | 16 (-) | 19 (-) |
0.255 (↑0.001) | 4.300 (↑0.29) |
11 (1↓) |
日本ハム |
3 | 6 | 3 | 0.333 (↓0.042) | 3.5 (-) |
46 (-) | 45 (+5) | 14 (-) | 8 (-) |
0.259 (↓0.015) | 3.810 (↓0.12) |
12 (-) |
阪神 |
4 | 11 | 1 | 0.267 (↓0.019) | 5.5 (-) |
47 (+2) | 66 (+4) | 11 (-) | 16 (+1) |
0.226 (↑0.004) | 3.820 (↑0.13) |
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