中日(★0対5☆)DeNA =オープン戦3回戦(2019.03.07)・ナゴヤドーム=
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DeNA
0101021005901
中日
0000000000400
勝利投手:上茶谷※(1勝0敗0S)
敗戦投手:大野 雄大(0勝1敗0S)

本塁打
【DeNA】宮﨑 敏郎(1号・2回表ソロ)

  DAZN
◆中日は先発の大野雄が5回2失点6奪三振。首脳陣に順調な調整ぶりをアピールした。一方のDeNAは上茶谷、大貫が登板し、ともに4回無失点の好投。開幕ローテーションを争うルーキー2人がそろって結果を残した。

◆23年ぶりのナゴヤ球場での1軍戦となり、早朝からファンが詰めかけた。 チケット約3500枚は2月上旬に完売。本拠地時代のナゴヤ球場と違い、内野2階席や外野スタンドが撤去され、全席自由席のため、午前11時の開場前に約1000人が列をつくった。主催者側は、開門時間を30分前倒しして、午前10時30分に繰り上げた。 午前4時30分から一番乗りで並んだのはナゴヤ球場に隣接するマンションに住む中日ファン歴30年の河原潤さん(43)だ。仲間4人で、列の先頭を陣取った。「ワクワクして、うれしいですね。ナゴヤ球場は、選手が近い。話し声が聞こえるぐらい。今日に限っては勝ち負けは二の次」と、話した。 長嶋監督が"メークドラマ"を完結させた96年10月6日の巨人戦以来の1軍戦。球団営業部も臨時のグッズ販売ブースを2つのテントを張って前日から準備。マスコットのドアラや、チアドラゴンズも応援に駆けつけ、試合前から盛り上がっていた。

◆DeNAドラフト2位の伊藤裕季也内野手(22=立正大)が懲罰交代させられた。 1点リードの2回2死走者なしで、回ってきた第1打席。カウント3-1から一塁後方へ飛球を打ち上げた。ファウルになりそうなラインで、伊藤裕は一塁へ走りだしていなかった。風でボールが押し戻され、慌てて一塁へ駆けだしたが、二ゴロとなった。その直後、同じルーキーのドラフト6位の知野直人内野手と交代となった。

◆DeNAドラフト1位ルーキーの上茶谷大河投手(22=東洋大)が、中日の主力を相手に4回パーフェクトに抑えた。 平田、アルモンテ、ビシエドらを相手に最速145キロの直球とカットボール、スライダー、チェンジアップで翻弄(ほんろう)した。1点リードの2回2死走者なしからは、高橋を真ん中低めのチェンジアップで空振り三振。腰を引かせた。 これで対外試合デビューとなった2月20日のロッテとの練習試合(2回パーフェクト)同26日の韓国KIAとの練習試合(2回1安打無失点)に続き、8イニング連続無失点。ルーキーらしからぬ堂々たる投球を披露し、4回52球無安打無失点の内容でマウンドを降りた。 試合前から同じ東都リーグ出身で、日大卒の中日京田との対戦を心待ちにしていた。0-0の1回先頭で一度だけ対戦し、カットボールで一ゴロに抑えた。「ガチガチに三振を狙いに行ったんですけど、自分では内角のいいコースにストレートを投げても、簡単に空振りを奪えない。ストレートを多めに投げたんですけど、結果的に変化球でした」と苦笑いを浮かべていた。

◆中日大野雄大投手が23年ぶりの1軍試合を開催したナゴヤ球場で先発マウンドに立った。DeNA宮崎に先制ソロと適時打を許したが、5回4安打2失点と踏ん張った。 昨オフから取り組んできたチェンジアップも効果を発揮。スライダーも交え140キロ中盤の直球とのコンビネーションで、無四球で6つの空振り三振も奪った。大野は「前回の反省が生かせた。低めに球を集められた。5回2失点で試合を作れた」と満足げ。前回2月26日に先発した巨人との練習試合(セルラー)は4回5安打3失点。制球が定まらず、走者をためてから本塁打を許しただけに、この日の結果には自らが及第点を与えた。 与田監督からは先発としてシーズン170イニング以上の登板指令を受けている。「これからはイニングも伸びていくので、試合を作って、次の投手につなげたい」と、三十路(みそじ)の左腕は次戦への決意を口にした。

◆DeNAドラフト2位の伊藤裕季也内野手(22=立正大)が懲罰交代させられた。1点リードの2回2死走者なし。 一塁後方へファウルになるか微妙な飛球を打ち上げたが、一塁へ走りだしていなかった。風でボールが押し戻され、慌てて駆けだしたが、二ゴロとなり、ラミレス監督は激怒。直後に交代を告げた。同監督は「受け入れがたい」と渋い表情だった。

◆「ハマのスッパイマン」が、開幕ローテをほぼ手中に収めた。DeNAドラフト1位上茶谷大河投手(22=東洋大)が7日、中日とのオープン戦(ナゴヤ)に先発。平田、アルモンテ、ビシエドら主力を相手に4回をパーフェクトに抑えた。対外試合デビューから8イニング連続無失点。29日から始まる中日との開幕3連戦(横浜)で、本拠地デビューする可能性が高まった。「梅が好き」と公言するスッパイマン上茶谷の投球からは、酸味ではなく玄人感が漂った。まずは初回を3者凡退。1点リードの2回先頭からは、昨季の首位打者ビシエドに3球直球を続けて、最後はスライダーで二飛。2死走者なしからは高橋を真ん中低めのチェンジアップで腰を引かせ、空振り三振。予定は3イニングだったが、3回終了時で40球。球数が少ないこともあり、1イニング追加しても、4回パーフェクトでマウンドを降りた。 上茶谷 結果だけ見ればいい。でもストレートの調子がいまいち。力みで突っ込み、抜けていたところが前日からの課題だった。その中で、変化球で抑えられたことは良かった。 ルーキーとは思えない切り替え。思考の高さに加え、実践力が備わっている。最速145キロの直球に頼り切ることなく、カットボール、チェンジアップなどの変化球を自由自在にコーナーにちりばめた。 キャンプ中から、その高い制球力は証明していた。球団はブルペンで球の回転やリリースポイントなどを計測する「トラックマン」で投球データを測定していた。数値は発表していないが、関係者によると「1軍投手の中で一番リリースポイントが安定していた。それだけコントロールが優れている」。あらためてそれを証明した、4回52球の無四死球ピッチだった。 対外試合デビューとなった2月20日のロッテとの練習試合(2回パーフェクト)同26日の韓国KIAとの練習試合(2回1安打無失点)に続き、8イニング連続で無失点を続ける。開幕カードの中日相手に結果を残し、三浦1軍投手コーチも「もちろん候補の1人」と29日からの開幕3連戦(横浜)でデビューする可能性を否定はしなかった。昨年は東が開幕5戦目の本拠地でデビューした。上茶谷もその歴史に続き、本拠地で初登板を迎える可能性はある。その場合、3戦目の31日が有力となる。 梅好きが高じ、キャンプ中に近くのラーメン屋で「梅つけ麺」を6度も食べた男は「今の数字は関係ない」と浮かれることはない。本拠地のファンを前に相手打線を"スッパイ"結果に抑える日は近い。【栗田尚樹】 ▽DeNAラミレス監督(上茶谷について)「素晴らしい投手。去年の東に似ている。6、7回は間違いなくいける雰囲気がある」 ▽中日平田(上茶谷について)「真っすぐ、変化球とも、間違った球を投げていない。制球のいいピッチャーだ」 ▽中日ビシエド(上茶谷について)「いい投手だと思う。対戦したことが、プラスになるようにしたい。次は打てるようにしたいね」 ▽中日京田(上茶谷について)「真っすぐがいい投手。さすがドラフト1位」 ▽中日与田監督(上茶谷の投球に)「左右の投げ分けのコントロールがうまい。球種によってフォームも変わらない。大学の時から見ていたけど、しっかりと警戒したい」 ▼オープン戦初登板の上茶谷が4回をパーフェクト。オープン戦初登板で4回以上を完全に抑えた新人は00年3月3日高橋尚(巨人)以来、19年ぶり。高橋尚は初登板のダイエー戦で5回を完全に抑えて勝利投手となった。昨年の東(DeNA)はオープン戦3試合で8回1/3を無失点と結果を残して本番の新人王へつなげたが、上茶谷はどうか。

◆DeNAドラフト3位の大貫晋一投手(25=新日鉄住金鹿島)が、開幕ローテ入りへ猛アピールした。 中日とのオープン戦に5回から2番手で登板し、4回3安打無失点。「結果が求められる中、出せたことは良かった」と手応えを口にした。 ラミレス監督は「ヒットが続いて、失点してもおかしくないところで、無失点は評価できる」とうなずいた。

◆中日が23年ぶりとなる旧本拠地ナゴヤ球場での1軍戦を白星で飾れなかった。DeNAの3投手に4安打の完封負け。 長嶋巨人が"メークドラマ"を完結させた96年10月6日以来の1軍戦だった。翌97年からナゴヤドームを本拠地にしたため、ナゴヤ球場は2軍が使用していた。 29年前、ナゴヤ球場でプロデビュー戦を飾った与田監督も寂しげな表情をのぞかせた。 「この球場でプロ野球人生をスタートさせた。ここで試合が行えたのは思い出深かった。勝ちをファンに見せたかった」。かつての内野2階席、外野スタンド、ナイター照明もない。だが指揮官の青春が詰まった聖地。オープン戦とはいえ敗戦に肩を落とした。 それでも竜党にとっては、たまらない1日だった。2月上旬に発売されたチケット約3500枚は完売。全席自由席のため、一番乗りは午前4時半から並んだ球場近くに住むファン歴30年の河原潤さん(43)だ。「ここは選手が近い。話し声が聞こえるぐらい。今日に限っては勝ち負けは二の次」と、興奮を隠しきれなかった。 開場前に約1100人が列をつくったため、30分繰り上げられて午前10時半に開門した。近隣対策で鳴り物は禁止されていたが、3504人のファンは最後まで声援を送り続けた。 10日の名古屋ウィメンズマラソンがナゴヤドームを使用する影響のため、開催された奇跡の試合。既に来年の開催も検討されている。この日は敗れたが、竜のメークドラマはシーズンでの戦いへ先送りされた。【伊東大介】

◆中日の本拠地だったナゴヤ球場でオープン戦が行われた。かつて同球場でデビューした中日・与田監督は「個人的には、この場所で私のプロ野球人生は始まった。思い出深さはある」と感慨にふけった。1996年を最後に、本拠地はナゴヤドームへ。ホームだった球場で敗れ、与田監督は「ファンの方に勝利を見せたかった」と残念そうだった。 佐藤(2回3失点) 「良くない感じを引きずっている。変われるきっかけが欲しい」

◆DeNAのドラフト3位新人、大貫(新日鉄住金鹿島)が同期入団の上茶谷(東洋大)に負けじと先発枠入りへ好投した。打者の手元で動くツーシームを軸に4回無失点。「アピールしないといけない立場。結果が出たのはうれしい」と話した。  直球は140キロ台前半にとどまったが、ビシエドからカーブで空振り三振を奪うなど、多彩な球種を織り交ぜた。三浦投手コーチは「修正能力が高い。楽しみな存在」と評価した。 ラミレス監督(緩慢な走塁をした伊藤裕を懲罰で交代) 「チームのためにプレーしなければ。受け入れがたいプレーだ」 大和(2安打1打点) 「キャンプから継続して取り組んできたことが、試合で出せている」

◆DeNAのネフタリ・ソト内野手が7日、左肘の軽度の張りで中日戦(ナゴヤ球場)を欠場した。

◆DeNAのドラフト2位・伊藤裕季也(ゆきや)内野手(22)=立正大=が、緩慢な走塁でラミレス監督から交代を命じられた。  「受け入れがたいプレーだった。走るのは当たり前。チームのためにプレーすることは絶対に必要なので交代させました」  指揮官は厳しい表情で指摘した。二回2死、伊藤裕は一塁後方への高い飛球を打ち上げたが、風の影響もあってフェアグラウンドに落ちた。ファウルと自己判断し、走ることを怠っていた伊藤裕は慌てて一塁へ向かったものの、ボールを拾った二塁手が一塁ベースカバーに入った投手に送球してアウト。記録は「二ゴロ」となった。  ベンチに戻った伊藤裕はそのまま交代し、「『(監督から)経験として、次はないように』と言われました。糧にしたい? そうですね」とうなだれた。D1位・上茶谷、同3位・大貫はともに4回無失点と好投しており、ルーキーの明暗がはっきりと分かれてしまった。

◆中日が23年ぶりとなるナゴヤ球場での1軍の試合で、DeNAに4安打零封負け。スタンドを埋めた3504人の竜党も肩を落とした。  「勝ちをファンにお見せしたかった」と与田監督は平身低頭だ。相手のドライチ、上茶谷(東洋大)には4回完全投球を許した。相手の長嶋監督がメークドラマを実現させて優勝した1996年10月6日の巨人戦以来となる1軍戦は、実に寂しいものだった。  10日の「名古屋ウィメンズマラソン」で発着点となるナゴヤドームがその準備で使えないため実現した、旧本拠地での一戦。全席自由席のため、午前10時半の開門前に約1000人が列を作り、1番乗りの男性は午前4時半から並んだ。指揮官も「僕の野球人生がスタートした場所。思い出深い感じがした」と4番・ビシエドら、ほぼベストオーダーを組んだが...。  オールドファンの信頼を取り戻すには、シーズンでの白星が必要だ。 5回を4安打2失点にまとめた中日・大野雄 「低めのコースにしっかり投げることができた。次はイニングも延びてくると思うので、試合をしっかりつくって次の投手につなげたい」

◆DeNAのドラフト1位・上茶谷(かみちゃたに)大河投手(22)=東洋大=が7日、中日とのオープン戦(ナゴヤ球場)で初先発し、4回を投げて走者を一人も許さない完全投球を披露した。これで実戦3試合で計8回1安打無失点。しかも無四球という圧巻の投球内容で開幕ローテーション入りはほぼ確実。開幕3連戦(29-31日、横浜)で対戦する相手に好投し、同カードで公式戦デビューする可能性が高まった。  今年もDeNAのドライチ投手は当たりだ。即戦力として期待される最速152キロ右腕、上茶谷が4回完全の圧巻投球を披露した。  「結果だけをみればいいけど、直球の調子がよくなくて変化球に頼った投球になってしまいました。すごい球場ですが、自分の投球をして勝利に貢献することを意識しました」  巨人・長嶋監督が大逆転で優勝を決めた1996年10月6日の「メークドラマ」以来、23年ぶりにナゴヤ球場で実現した1軍戦だった。巨人と中日が最終戦で対決した94年の「10・8決戦」など、数々の伝説が誕生した球場で、96年生まれの22歳が竜党を沈黙させた。  一回に、自身と同じ東都大学リーグで活躍し「屈指の打者で対戦できたら楽しみ」と話していた日大出身の京田を一ゴロに仕留め、勢いに乗った。二回は外角低めのスライダーでビシエドを二飛。日本通算66本塁打の大砲も「難しい球に手を出した。いい投手だ」と舌を巻いた。この日は最速145キロどまりだったが、スライダー、カットボール、チェンジアップ、カーブ、ツーシーム、スプリットと豊富な球種で、ほぼベストメンバーの中日打線から凡打の山を築いた。  2月のキャンプ中から実戦3試合で計8回1安打無失点。しかも無四球という安定感を示している。これまで巨人・樽見スコアラーが「欠点が見当たらない」と評するなど、他球団が恐れていた右腕が能力の高さをみせつけた。  東洋大の好投手で「三羽がらす」と注目された甲斐野(ソフトバンクD1位)、梅津(中日D2位)とは無料通信アプリのLINEでグループを作り、近況報告などをしている。5日は梅津と名古屋市内の焼き肉店で食事。気心しれた仲間との会話でリフレッシュし、英気を養った。  DeNAの先発陣は開幕投手候補の今永、石田、浜口に井納、飯塚、京山、上茶谷らで開幕ローテーションを争っている。ラミレス監督は22歳の好投を「開幕ローテーションに近づいたのは間違いない。けがなくいけば、入る可能性はかなりあります」と高評価。開幕カードで対戦する中日を完璧に抑え、本拠地・横浜スタジアムでの開幕3連戦中にデビューする可能性は高くなった。  「オープン戦の結果とリーグ戦は違う。(3試合で無失点は)特に意識していないです」。2015年の山崎から今永、浜口、東とドライチ投手が活躍するDeNA。上茶谷も同じ"レール"に乗っている。 (湯浅大) 上茶谷の開幕カード先発についてDeNA・三浦投手コーチ 「もちろん、候補です」

◆D3位右腕・大貫(新日鉄住金鹿島)が五回から2番手で4回を3安打無失点と好投。先発したD1位・上茶谷(東洋大)の完全投球を引き継ぎ、低めへの丁寧な投球で完封リレーに貢献した。「アピールしないといけない立場なので結果が出てうれしい。カーブをうまく使えました」。実戦3試合で8回2失点と、安定した投球を続けている。

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
300 1.000
(-)
-
(-)
22
(-)
11
(-)
2
(-)
6
(-)
0.304
(-)
3.330
(-)
1
(-)
楽天
200 1.000
(-)
0
(-)
14
(-)
6
(-)
5
(-)
0
(-)
0.303
(-)
2.500
(-)
1
(-)
広島
301 1.000
(-)
0
(-)
24
(-)
10
(-)
4
(-)
0
(-)
0.298
(-)
2.500
(-)
4
(-)
ソフトバンク
310 0.750
(-)
0.5
(-)
16
(-)
15
(-)
4
(-)
2
(-)
0.244
(-)
3.750
(-)
5
(-)
ORIX
210 0.667
(↑0.167)
1
(↑0.5)
14
(+5)
6
(-)
1
(-)
4
(+2)
0.286
(↓0.017)
1.330
(↑0.67)
6
(3↑)
DeNA
222 0.500
(↑0.167)
1.5
(↑0.5)
20
(+5)
19
(-)
5
(+1)
3
(-)
0.245
(↑0.006
2.940
(↑0.62)
7
(2↓)
ヤクルト
340 0.429
(↓0.071)
2
(↓0.5)
27
(-)
32
(+5)
8
(-)
6
(-)
0.245
(↓0.006)
4.030
(↓0.25)
8
(1↓)
巨人
230 0.400
(-)
2
(-)
14
(-)
22
(-)
4
(-)
3
(-)
0.236
(-)
4.300
(-)
9
(-)
日本ハム
121 0.333
(-)
2
(-)
15
(-)
14
(-)
4
(-)
1
(-)
0.276
(-)
3.340
(-)
9
(2↓)
中日
240 0.333
(↓0.067)
2.5
(↓0.5)
17
(-)
29
(+5)
3
(-)
2
(-)
0.201
(↓0.015)
4.830
(↓0.03)
11
(-)
西武
130 0.250
(-)
2.5
(-)
18
(-)
24
(-)
4
(-)
1
(-)
0.241
(-)
3.860
(-)
12
(-)
阪神
040 0.000
(-)
3.5
(-)
7
(-)
20
(-)
3
(-)
3
(-)
0.200
(-)
5.630
(-)