DeNA(☆4対2★)巨人 =リーグ戦22回戦・横浜スタジアム=
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巨人
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DeNA
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勝利投手:井納 翔一(6勝3敗1S)
(セーブ:山﨑 康晃(2勝4敗30S))
敗戦投手:内海 哲也(5勝5敗0S)

本塁打
【巨人】大城 卓三(4号・7回表ソロ)
【DeNA】筒香 嘉智(34号・5回裏ソロ),ソト(31号・5回裏ソロ)

  DAZN
◆DeNAは2回裏、伊藤の適時打で先制する。2-0で迎えた5回には、筒香とソトの2者連続本塁打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・井納が7回途中1失点の好投で今季6勝目。敗れた巨人は、終盤にマギーの適時二塁打などで2点差まで追い上げるも、反撃は及ばなかった。

◆今季のDeNA筒香嘉智外野手(26)は巨人戦で打率3割5分4厘、11本塁打の大当たり。 巨人戦のシーズン最多本塁打は73年田淵(阪神)の16本だが、DeNAでは67年桑田の12本。筒香はあと1本打てば桑田の記録に並ぶ。

◆リクエスト制度が採用された今季、初めての異議による退場者が出た。 8回、DeNAスペンサー・パットン投手の投球が、巨人岡本和真内野手への死球かスイングかのリプレー検証の結果、死球と判定されたことに対し異議を唱えた。 退場を言い渡されると、さらに激高。グラブをたたきつけて怒りをあらわにした。即座にベンチから光山英和バッテリーコーチらが飛び出し、身をていして止めに入った。リクエスト制度は今季から導入された新ルールで、この判定による退場者が出たのは初めて。

◆3位巨人が、引き分けを挟んで3連敗となった。借金6となり、2位ヤクルトとのゲーム差は4に広がった。 今季横浜スタジアム2戦2勝の内海が、DeNA打線につかまった。2回2死一塁から投手の井納に右前打を許し、一、三塁とピンチを広げた。続く伊藤に中前適時打を打たれ、先制点を与えた。 4回には6番桑原、7番細川と下位打線に連打を浴び、1死二、三塁とする。投手井納は二塁へのゴロに打ち取ったが、本塁のクロスプレーでコリジョンルールが適用され、失点。5回には2死走者なしから筒香、ソトに連続ソロを被弾し、5回8安打4失点で5敗目(5勝)を喫した。「申し訳ないという気持ち。(投手井納の安打が失点につながり)やってはいけない失投だった。チームに迷惑をかけたのでそれだけです」とうつむいた。 打線はDeNA先発の井納を打ち崩せなかった。4点を追う7回2死、大城が左翼席へ4号ソロ。8回1死一塁からマギーが左中間を破る適時二塁打。チーム56イニングぶりの適時打が出たが、追いつくことができなかった。

◆巨人岡本和真内野手が右手に死球を受け、負傷交代した。 8回1死二塁、DeNAパットンの内角への速球を直撃させた。スイングに入っており、避けきることができなかった。苦悶(くもん)の表情を浮かべながら、治療のためベンチ裏へ下がった。約3分後、手袋をはめて一塁へ。続く亀井が右飛に倒れた後、代走中井が送られた。試合終了直前に「すみません。何も言えません」と話し、病院へ向かった。

◆DeNA筒香嘉智外野手(26)が今季の巨人戦で12本目の本塁打を放った。 巨人戦のシーズン最多本塁打は73年田淵(阪神)の16本。次いで80年山本浩(広島)99年ゴメス(中日)の13本があるが、DeNAでは大洋時代の67年に桑田が放った球団最多の12本に並んだ。

◆DeNA筒香が引退する先輩に1発をささげた。2点リードの5回、巨人内海の外角低めの直球を左翼席に34号ソロ。「いける球をいこうと思って体が反応した」。本塁打ランクで広島丸に1本差と迫る1発で、2年ぶりの巨人戦勝ち越しに導いた。 試合前、横浜高の先輩のG後藤が引退会見を行った。小学1年のとき甲子園で観戦し、あこがれた。「松坂さんだけじゃなく、いろんな選手が目立っていた。後藤さんももちろん、みなさんの印象が強い」。球団最多に並ぶ今季の巨人戦12本目の本塁打で一緒にプレーオフまで戦う覚悟を示した。巨人戦の打率は3割4分9厘。「意識はない。自然と体が反応しているだけ」と、2・5ゲーム差と迫った巨人を今日もホームで迎え撃つ。 ▼DeNA筒香が今季の巨人戦で12本目の本塁打。巨人戦のシーズン最多本塁打は73年田淵(阪神)の16本。次いで80年山本浩(広島)99年ゴメス(中日)の13本があるが、DeNAでは大洋時代の67年に桑田が放った球団最多の12本に並んだ。

◆巨人は主砲が負傷する手痛い3連敗となった。DeNA戦の8回1死二塁で岡本和真内野手(22)が右手に死球を受けた。いったんプレーを続行したが、代走を送られて途中交代。試合終了直前に病院へ向かった。試合は貧打が解消されず4試合連続の2得点以下で落とした。CS出場を争う中、史上最年少の3割、30本、100打点を射程圏内に捉えていた4番を欠く事態となれば今季最大の危機となる。 苦悶(くもん)の表情を浮かべる岡本に巨人ベンチが凍り付いた。8回、56イニングぶりの適時打が生まれた直後、反撃ムードが高まって迎えた1死二塁で、若き大砲がDeNAパットンの内角球を右手に受けた。スイング動作に入り、よけることができずに直撃した。治療後、いったんは走者として出塁したが、2死後に代走が送られ、試合終了直前に病院へと向かった。右親指付近が青くなっているようにも見え「すみません。何も言えません」とだけ話し、球場を後にした。 ここ4戦で6得点と深刻な貧打にあえぐ打線の中で岡本は奮闘していた。前日13日のヤクルト戦は2戦連続の無安打から一転、31号ソロを放った。この日も2本の安打を重ねた。史上最年少の3割、30本、100打点も目前に迫り、CS出場の死守、そしてプレーオフでの打倒広島に絶対になくてはならないピースだ。 離脱となれば唯一無二の4番をCS争いの佳境に欠くことになる。戦線に踏みとどまっても、打撃に大きく影響する箇所だ。高橋監督は「大事に至らなければ、いいなと思う」と心配した。1・5ゲーム差の4位阪神は敗れ、歩調を合わせてくれているが、2位ヤクルトとは4ゲーム差に広がった。今日15日の試合結果次第では、4年連続のV逸と自力CS出場の可能性が消える。岡本の患部の状態が巨人の命運を握るといっても過言ではない。

◆DeNAスペンサー・パットン投手(30)が、リクエストでの判定に異議を唱えたとして退場処分を受けた。 危険球以外での退場は今季3人目で、リクエストの異議による退場は初。8回、巨人岡本への投球が死球か否かのリプレー検証となり、死球と判定されたことに対し異議を唱えた。退場を言い渡されると、さらに激高。グラブをたたきつけた。ラミレス監督は「ああいう表現の仕方になったが、退場はルール上、仕方がない」。リクエストによるリプレー検証で下された決定に異議を唱えることは、認められていない。また、ハーフスイングはリクエストの対象にならない。

◆DeNAの伊藤が0-0の二回2死一、三塁で内海の変化球を捉えて中前打を放ち、4試合連続の先発起用に応えた。投手の井納の安打で広げた好機だけに「井納さんが食らい付いてつくってくれたチャンスだったので、必ず(走者を)かえす気持ちだった」と女房役らしく喜んだ。  ラミレス監督は複数の捕手を使い分けてきたが、7月にトレードで加入した伊藤が投手陣の特徴を把握してきたと判断。「今、うちのベストと思って使っている」と信頼を寄せている。

◆DeNAのスペンサー・パットン投手(30)が退場を宣告された。  4-2とDeNAリードで迎えた八回一死二塁。パットンの投球が打席の岡本の右手に直撃。悶絶した岡本はトレーナーに付き添われてベンチへ。治療を受け、交代かとも思われたが、再びグラウンドに姿を現し、死球の判定で一塁走者となった。  すると、パットンは岡本がスイングしたと抗議。審判団がリプレー検証を実施。数分後に改めて死球と判定されると、パットンは審判に詰め寄り、味方のコーチや選手になだめられる中、グラブを地面にたたきつけるなど激高。退場を言い渡され、ベンチへ下がった。

◆DeNAが逃げ切り、連敗を2で止めた。2点リードの五回に筒香、ソトが2者連続本塁打を放つと、先発の井納は6回2/3を5安打1失点で6勝目(3敗)を挙げた。  DeNAは二回二死一、三塁から、伊藤の中前適時打で1点を先制した。さらに四回一死二、三塁の場面で、井納の二ゴロの間に三走がホームを狙い一度はアウトの判定が下った。その後、リクエストによるリプレー検証の結果、捕手・大城が本塁ベースを塞いだとの判定でコリジョンルールが適用され、2点目を追加した。  DeNAは五回、二死から筒香が左越えの34号ソロ、ソトが右中間へ31号ソロと2者連続本塁打を放ち、4-0とした。  巨人は七回、二死から大城が左越え4号ソロを放ち、1点を返すと、八回一死一塁から、マギーが右中間へ適時二塁打を放ち、2点差に迫った。続く岡本への死球をめぐって、DeNA3番手のパットンが審判へ暴言を吐き、退場処分を受けたが、その後は追加点を奪えず。DeNAは井納から三上、パットン、砂田、三嶋、山崎とつなぎ、逃げ切った。  巨人は、終盤の猛攻も実らず1分けを挟んで3連敗。先発の内海は5回を8安打4失点で5敗目(5勝)を喫した。

◆DeNAが逃げ切り、連敗を2で止めた。2点リードの五回に筒香、ソトが2者連続本塁打を放つと、先発の井納は6回2/3を5安打1失点で6勝目(3敗)を挙げた。以下、30セーブ目を挙げた山崎康晃投手(25)のヒーローインタビューでの一問一答。  --投球を振り返って  「どんな状況でも堂々とマウンドに立てるように、ブルペンでしっかり準備してきました」  --30という数字は  「チームのみんなが頑張ってつないできてくれた場面なので、数が増えるほどチームの仲間に感謝したい気持ちでいっぱい」  --すべて三振で打ち取った  「本当に堂々と自分のやれることをしっかりやってきた結果なので、本当に良かった」  --Aクラス入り争いはあきらめていない  「チームの全員そう思っているので、いい形でパフォーマンスに表して、明日以降のゲームをしっかり戦っていきます」

◆DeNAの井納は六回まで三塁を踏ませない好投を披露しながらも一転、負傷降板となった。七回2死で大城にソロを浴びると、ベンチに引き揚げそのまま交代。ラミレス監督は前腕に違和感を訴えたとし「彼はもう一人は投げさせてほしいと懇願したが、無理はさせなかった」と説明した。  井納は6勝目を手にしたが「イニングの途中でマウンドを降りることになりチーム、中継ぎ陣に申し訳ない」とわびた。 筒香(五回に逆方向への34号ソロ) 「素直にバットを出せ、しっかり自分のポイントで捉えることができた」 ソト(筒香と2者連続の31号ソロ) 「得意のボールが来たら積極的にいこうと決めていた」

◆リクエストを巡って混乱があった。四回1死二、三塁でDeNAの井納の二ゴロを巨人の山本が本塁へ返球。三塁走者は一度アウトとされたが、ラミレス監督のリクエストでリプレー検証を行った結果、コリジョン(衝突)ルールが適用されてセーフとなり、捕手の大城に警告が出された。  コリジョンの判定はリクエストの対象ではない。責任審判の佐々木一塁塁審は「リクエストで見に行った。だが、映像にはコリジョンが映っていた」と珍しいケースだと認め「今後の課題であることは間違いない」と説明した。  八回には巨人の岡本がスイング動作に入った後に右手に投球を受けた場面を巡って、ラミレス監督がリクエスト。ハーフスイングはリクエストの対象ではなく、投球が当たっているかどうかだけが判断されて死球の判定は変わらず、異議を唱えたパットンが退場処分となった。

◆先発の内海は5回8安打4失点で5敗目。二回は投手の井納に浴びた安打でピンチを広げ、9番の伊藤に先制打を許した。「(井納への投球は)やってはいけない失投でした」。五回は筒香とソトに2者連続本塁打を浴びたベテラン左腕は、「二死からだったのでチームに迷惑をかけてしまった。申し訳ない気持ち」と肩を落とした。

◆降りしきる雨の中、守護神・山崎が節目を飾った。4-2の九回に登板すると、3者連続三振でリーグ単独トップとなる2年ぶりの30セーブに到達。ぬかるんだマウンドで、しっかりとコースを突く投球を披露した。「みんながつないでくれた場面。(セーブの)数が増えるほど、チームの仲間に感謝しています」。今季の18失点のうち17点は横浜スタジアムでのもの。一時は本拠地での抑え剥奪も検討された山崎が、大事な時期に改めて存在感を発揮した。

◆セ・リーグ3位の巨人は14日、DeNA22回戦(横浜)に2-4で敗れ、1分けを挟む3連敗で借金6。最下位DeNAに2・5ゲーム差まで迫られた。  「早く先に点を取らないと、自分たちのペースで試合ができない」  雨の中、声援を送ったG党の願いは届かなかった。4試合連続で2得点以下。高橋監督が要因として指摘したのは、奪えなかった先制点だ。  六回まで三塁を踏めず、七回に大城が4号ソロを放つまでゼロ行進。四回は本塁のクロスプレーで大城が走路をふさいだとしてコリジョン(衝突)ルールが適用され、2点目を失った。  コリジョンの判定はリクエストの対象ではないが、責任審判の佐々木一塁塁審は「(本塁のアウト判定に関する)リクエストで見にいったが、映像にはコリジョンが映っていた」と説明。珍しいケースで判定が覆る"不運"にも見舞われた。  さらに痛いのは岡本の負傷交代だ。八回の打席で右手親指に死球を受け、代走を送られた。病院へ向かう際、岡本は「すみません。何も言えません」とだけ話した。この日も2安打と好調を維持していただけに、指揮官は「大事に至らなければ...」と心配顔だ。  15日の結果次第で4年連続のV逸が決まり、自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性も消滅する。12日には山口寿一オーナーが高橋監督に来季続投を要請する意向を示したばかり。Aクラス死守へ、指揮官は「何とか粘っていくしかない」と前を向いた。 (吉村大佑)

◆DeNAは14日、巨人22回戦(横浜)に4-2で勝ち、連敗を2で止めた。筒香嘉智外野手(26)がリーグ単独2位となる34号ソロを放ち、勝利を引き寄せた。対巨人のシーズン12本塁打は1967年の桑田武に並ぶ51年ぶりの球団記録。この勝利でチームはクライマックスシリーズ(CS)出場圏内の3位まで2・5ゲーム差と接近し、セ・リーグのAクラス争いが大混戦の様相を呈してきた。  諦めない。逆転でのAクラス入りへ、望みをつなぐ打球が左翼フェンスを越えた。主砲・筒香の一撃が、チームに、ファンに、大きな勇気をもたらした。  「打てて、勝てたことがうれしい。いい球を打ちにいこうと思った。体が自然に反応しました」  2-0の五回二死、内海の外角直球を捉え、巨人ファンで埋まったオレンジ色のスタンドに突き刺した。今季10打数無安打だったベテラン左腕撃ちを果たすと、続くソトも31号ソロ。チームを勢いづけた筒香の今季34本目の本塁打は、球団タイ記録となるシーズン12本目の巨人戦での一発となった。  試合前、横浜スタジアムにほど近い球団事務所で横浜高の11学年上の大先輩、後藤が引退記者会見に臨んでいた。  小学生時代の"筒香少年"は、延長十七回の死闘となったPL学園戦など1998年夏の甲子園を席巻した横浜高に憧れ、その後、実家のある和歌山を離れて入学した。当時のチームの中心は松坂だったが、筒香は打線の主軸を務めていた後藤を「もちろん知っていました」と即答する。  2012年に後藤がDeNAに移籍してきた当時を、筒香は「後藤さんから見たチームのことを聞いたこともある。僕の分からないことを、たくさん知っていた」と振り返る。兄貴分として慕っていたからこそ「そういう先輩が去っていくのは寂しい」としんみり。10日の引退発表後、まだ本人には会えていないが、この日の活躍は最高の"はなむけ"にもなった。  巨人キラーの一発で、チームは2年ぶりとなる巨人戦のシーズン勝ち越しを決めた。筒香に本塁打が出た試合は今季21勝6敗。勝利を呼ぶ主将の一発に、ラミレス監督も「チーム一体の勝利。筒香、ソトの2者連続アーチは今後の戦いへの自信になる」と手応えを口にした。  CS圏内から最下位まで2・5ゲーム差という、9月以降では史上最大の混戦となったセ・リーグ。横浜の夜空にかかったアーチは"大混セ"の到来を告げる号砲となった。 (湯浅大)

◆巨人打線は、打撃の原点に立ち返るべきだろう。私がいう原点とは、ファーストストライクを迷いなくフルスイングすること。パの首位を走る西武はその典型だ。  この日の巨人は違った。井納に対した25人のうち、ファーストストライクを振りにいったのは11人。そのほとんどはファウルで、安打にした打者はいなかった。  この日の井納は、巨人相手に7回無失点投球を演じた8月22日の試合ほどの出来ではなかった。前回が100点なら、この日は50点程度。それでも打てなかったのは、準備不足だからだろう。  巨人の各打者は、自分の調子を整える練習に目を向けすぎて、相手投手対策がおろそかになっているのではないか。攻略法が頭に描けていないから狙い球を絞りきれず、積極的に打ちにいけない。フルスイングは準備ができてこそできる。  3位争いが混とんとしてきた。正直、予測はつかない。ただ、長打力のある打者をそろえるだけではなく、四回にセーフティースクイズを試みるなど、したたかさも備えるDeNAにもチャンスは十分にあると思う。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
74502 0.597
(-)
M6
(-)
17647
(-)
572
(-)
166
(-)
77
(-)
0.266
(-)
4.12
(-)
2
(-)
ヤクルト
63612 0.508
(↑0.004)
11
(↑0.5)
17585
(+4)
605
(-)
118
(-)
63
(-)
0.268
(-)
4.32
(↑0.03)
3
(-)
巨人
60664 0.476
(↓0.004)
15
(↓0.5)
13572
(+2)
534
(+4)
136
(+1)
58
(-)
0.258
(↓0.001)
3.88
(-)
4
(-)
阪神
55641 0.462
(↓0.004)
16.5
(↓0.5)
23490
(-)
528
(+4)
76
(-)
63
(-)
0.254
(↓0.002)
4.02
(-)
5
(-)
中日
59702 0.457
(-)
17.5
(-)
12564
(-)
597
(-)
88
(-)
57
(-)
0.266
(-)
4.34
(-)
6
(-)
DeNA
56672 0.455
(↑0.004)
17.5
(↑0.5)
18498
(+4)
584
(+2)
156
(+2)
69
(-)
0.253
(-)
4.33
(↑0.02)