巨人(★1対2☆)ヤクルト =リーグ戦17回戦・大阪ドーム=
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ヤクルト
00000 0001 01280
巨人
10000 0000 00150
勝利投手:星 知弥(1勝0敗0S)
(セーブ:石山 泰稚(3勝0敗17S))
敗戦投手:上原 浩治(0勝5敗0S)
  DAZN
◆ヤクルトは1点ビハインドで迎えた9回表、雄平の適時打が飛び出し、土壇場で同点とする。その後は延長11回に無死二塁の好機から、山田哲の適時打で勝ち越しに成功した。投げては、6番手・星が今季初勝利。敗れた巨人は、救援陣がつかまり、泥沼の6連敗を喫した。

◆5連勝中のヤクルトは原樹理投手(25)が先発。  プロ入り3年目の原はこれまで通算6勝を挙げているが、ビジター戦勝利は16年5月8日阪神戦(甲子園)の1勝のみ。ビジター戦は16年から12連敗と苦戦しているが、2年ぶりの白星を挙げられるか。

◆巨人亀井善行外野手(35)が「大阪のおばちゃん」からラブコールを受けた。  5回裏終了時の本拠地イベントの「キャップ・シャッフル」に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」などのキスおばちゃんとして知られるタレント浅見千代子が登場。浅見は今シリーズのポスターにも起用されている。  キャラ十分の美魔女? は「好きな選手は?」と聞かれ「亀井選手です」と告白し、巨人ベンチ内も大盛り上がり。  初回に先制打を放った亀井の打棒にゾッコンの様子だった。亀井も求愛? に応えるように、直後の6回には二盗を決め、紳士の快足を披露した。

◆ヤクルトが逆転勝ちで6連勝。0―1の9回2死三塁で雄平が中前打を放ち追い付き、延長11回に山田哲の中前打で勝ち越し。星が今季初勝利。巨人はマシソン、上原が失点し、今季2度目の6連敗を喫した。

◆ヤクルト雄平外野手が、起死回生の同点打を放った。  0-1の9回2死三塁、巨人マシソンのスライダーを詰まりながらも中前にしぶとく落とした。  「狙っていた球とは違ったんですが、いいところに落ちてくれました」とコメントした。

◆ヤクルト先発の原樹理投手が、粘りの投球で接戦に持ち込んだ。  初回に1点を先制されたが2回以降は無失点で踏ん張り、7回4安打1失点。0-1の9回に雄平が同点打を放ち、黒星は消えた。「今日は野手の方に守備面で助けられました。相手投手がテンポ良く投げていたので負けられない気持ちはありましたが、先に点を取られたので...」とコメントした。

◆巨人先発のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(24)が8回122球3安打無失点の熱投でデビューから3戦続く連続無失点を20回に伸ばした。外国人投手では球団史上新記録となる。  初回に内野安打2本と四球で2死満塁とピンチを招いたが、畠山を遊ゴロに打ち取り、難を逃れた。2回以降は立ち直り、7回まで無安打に抑えた。8回に安打と送りバントで1死二塁としたが、後続を切り、初回の1点の援護を守った。  9回にマシソンが1点リードを守りきれず、88年ガリクソン、今季のヤングマンに次ぎ、外国人投手球団史上3人目のデビュー3戦3勝とはならなかった。

◆ヤクルトが延長11回の熱戦を制して、今季2度目の6連勝を決めた。  先発の原樹理投手が初回に1失点したものの2回以降は踏ん張り、7回1失点と好投。8回からは、風張、近藤、大下、中沢、星、石山と無失点でたすきをつないだ。打線も8回までは巨人メルセデスに3安打無得点も、9回に雄平が同点打、延長11回には山田哲が決勝打を放った。  小川淳司監督は「投げる方も打つ方も、粘って頑張ってくれた。何といっても投手陣。1点でよくしのいだ。結果的に同点に追いついて勝ち越せたのは、投手がよく頑張ってくれたからだと思う。今後に向けて大きな勝利になる。よく粘った試合だった」と、1失点リレーを決めた投手陣への賛辞を惜しまなかった。

◆巨人の「育成の星」メルセデスが新記録を作っても勝てなかった。122球の熱投でヤクルトを8回3安打無失点に抑えた。3戦にわたるデビューからの20イニング連続無失点は、50年以降の球団では83年槙原の17回2/3を抜いて最長。だがスミイチで逃げ切りを図った救援陣が打たれ、6連敗を喫した。「努力してきたことは出せた。でも野球なので起こりうること」。歴史に名を刻んでも、喜べなかった。  全身全霊で苦境脱出に挑んだ。走者なしでも「相手打者が打ちづらくなるための手段の1つ」とクイック、2段モーションを交えた。特に2段モーションでは右足をゆっくり上げ、軸足のバランスを崩しているようにも見えるフォームで緩急をつけた。5回の打席はバットを極端に短く持ち、食らいついてバント成功。7回の打席では平凡な遊ゴロで全力疾走した。姿勢でチームを鼓舞した。  初回2死満塁をしのぎ、2回から7回まで無安打投球。ここ5戦、先発が5回以内に降板と苦しい状況でも、7月の月間MVP候補に選出された力を見せた。だが、報われなかった。「自分はやってきたことを変えずに続けていくだけ」。淡々と振り返り、前だけを見据えた。【桑原幹久】

◆ヤクルト山田哲人内野手(26)が打って、走って、今季2度目の6連勝を呼び込んだ。0-1の9回1死では安打で出塁後に二盗に成功し、雄平の同点打を演出。1-1の延長11回無死二塁では、中前に決勝適時打を決めた。投手陣も計7人が1失点リレーを決めるなど、投打で執念を見せて2位を死守。3度目のトリプルスリーを射程圏にとらえる山田哲が、チームをさらに上へと押し上げる。  勝負どころで、頭に描いた通りの打球を放った。1-1の延長11回無死二塁で、相手は巨人上原。「進塁打」を狙うのが定石だが、山田哲の思考はその上をいっていた。「逆方向を意識して、欲を出さずに進塁打の気持ちで。でも二ゴロとかじゃなくて、安打を狙いにいきました」。カウント2-1からのフォークを大振りせず、イメージ通りの軌道で中堅右に運んだ。6連勝を決めた立役者は「勝てて良かった。チャンスでしっかり仕事ができて良かった」と声を弾ませた。  無得点負け寸前の9回は同点劇を足でアシストした。1死から右前打で出塁し、次打者バレンティンの初球に22個目の盗塁に成功。遊ゴロで三塁を陥れてマシソンに重圧をかけ、雄平の同点打を演出した。「必死こいて塁に出ました。自分で言うのも何ですけど良かった」と目尻を下げた。  打席内での思考法の変化が殊勲打の下地にある。昨季までは次打者席で頭を整理し、打席では自分のスイングをすることに集中しようとしてきた。だが相手の攻めも年々多彩になり、さらなる対応が必要だと痛感。「元々は『打席では無心でいたい派』だったけど、今は場面、場面でやるべきことを意識してます」。チームに求められる結果を出すには、どういう球を、どう打てばいいのか。その状況での最高のひと振りをしっかりイメージして雑念も払い、集中力を高めて最高の結果へとつなげている。  投手陣も初回の1失点以降は集中を切らさず、打線の援護を信じて7投手が1失点で踏ん張った。ロースコアの熱戦を制し、前回3タテを食らった巨人へのリベンジに成功。山田哲は「こういう試合が続いているけど、絶対に実力だと思う。自信を持っていいと思うし、こういう試合が多くなるほど上にいける」とうなずいた。首位広島の背中はまだ遠くにある。だがチームが一丸となって1歩ずつ迫っていくイメージが、山田哲の頭には鮮明にできあがっている。【浜本卓也】

◆巨人上原が負け投手で今季0勝5敗。上原のシーズン5連敗以上は、05年に6連敗して以来13年ぶり2度目となった。  上原は43歳。07年に42歳の山本昌(中日)が7連敗しているが、43歳以上でシーズン5連敗を喫したのは上原が初めてだ。

◆ヤクルトは1-1の同点で迎えた延長十一回、山田哲人内野手(26)が決勝の中前適時打を放ち、6連勝とした。敗れた巨人は6連敗となった。  ヤクルトは一回、二死満塁と先制のチャンスを作ったが、畠山が見逃し三振に倒れた。巨人はその裏、二死一、二塁から5番・亀井の左前適時打で1点を先制した。巨人は五回にも二死二塁とチャンスを作ったが、長野が二直に倒れた。  ヤクルトは九回、二死三塁とし、雄平の中前適時打で1-1に追いついた。試合は同点のまま延長戦に突入した。  ヤクルトは十回、一死三塁と勝ち越しのチャンスを作ったが、代打の川端、坂口が凡退し、無得点に終わった。巨人はその裏、一死一、二塁としたが、代打の阿部、石川が凡退し、サヨナラのチャンスを逃した。  ヤクルトは延長十一回、無死二塁から、山田哲が中前適時打を放ち、2-1とした。その裏を抑えの石山が無失点とし、逃げ切った。

◆巨人の先発左腕、メルセデスが8回を3安打無失点の好投。勝ち負けはつかなかったが、二回から七回までは1人の走者も出さなかった。  「ストレートだけではなく、スライダーとチェンジアップをうまく使いながら、リズムよく投げられたと思います」。8日に育成選手から支配下登録選手に。これで初登板から3戦20イニング連続無失点となった。

◆ヤクルトは1-1の同点で迎えた延長十一回、山田哲人内野手(26)が決勝の中前適時打を放ち、6連勝とした。敗れた巨人は6連敗となった。以下は山田哲の一問一答。  --延長戦で大きな仕事  「勝ててよかった」  --打席での心境  「逆方向を意識して、進塁打を打つつもりでいった。チャンスだったし、しっかり仕事ができてよかった」  --九回は同点のホームも踏んだ  「もう必死で塁に出た。自分で言うのもなんだが、しっかりと仕事ができた」  --2安打と盗塁でトリプル3も見えてきた  「個人的な目標として達成したい数字なので、結果を残していきたい」  --27日からは神宮での試合  「きょうみたいな粘り強い野球をやりたい」

◆巨人打線は一回に幸先よく1点を先制したが、その後はゼロが続いた。高橋監督は「なかなかそこから点を取れなくて、こういう展開になった」と敗因に挙げた。  好機はあった。五回一死二塁では長野、吉川尚が倒れ、1-1の延長十回一死一、二塁のサヨナラ機は代打阿部が左飛、代打石川が遊ゴロに終わった。接戦を落とす試合が続き、村田ヘッド兼バッテリーコーチは「点を取ったら勝っていたやろうし、いろいろ原因はある」と嘆いた。 メルセデス(8回無失点で初登板から3試合で計20回無失点) 「スライダーとチェンジアップを使いながら、リズムよく投げられた」

◆ヤクルトの抑えの石山は7日間で6試合目の登板だったが、延長十一回にマウンドに上がると1回無失点で切り抜けて17セーブ目を挙げた。4試合連続セーブに「仕事があるのはいいこと。抑えられて良かった」と胸を張った。  登板が続き、疲労軽減のために遠征先でもマッサージ店に通うなどケアを怠らない。この日も150キロに迫る直球と切れのある変化球を見せた。6人の救援投手が無失点でつないでつかんだ勝利に「チームが勝ったのが一番。まだまだ優勝も狙っている」と誇らしげに話した。 雄平(九回に同点打) 「振り抜けたのが良かった。何か起こせるといいと思っていた。全員でつかんだ勝利」 小川監督(今季2度目の6連勝) 「投げる方も打つ方も本当によく粘ってくれた」 原(7回1失点でも白星が付かず) 「とにかくチームが勝ったことがこの上ない喜び」 星(昨秋の右肘手術からの復帰後初勝利) 「(自分の白星は)気にしていないけど、チームが勝ったことが大きい」

◆ヤクルトは26日、巨人17回戦(京セラ)に延長十一回、2-1で逆転勝ちし、今季2度目の6連勝を飾った。  一体感はブルペンにも生まれている。八回からは風張-近藤-大下-中沢-星-石山と継投し、逆転劇を呼び込んだ。十回一死一、二塁のサヨナラのピンチには中沢が代打・阿部を左飛、星が代打・石川を遊ゴロで無失点と仕事を果たした。「一人じゃ勝てない。一人一人がベストを尽くすだけ」と中沢。小川監督は「ピッチャーが最初の1点でしのいでくれた。それがすべてだと思う。自信をつけていってくれれば」と目を細めた。

◆先発した左腕、メルセデスが8回3安打無失点の好投。勝ち負けはつかなかったが、二回から七回までは1人の走者も出さなかった。「緩急をつけて抑えられた」。救援に託した九回に追いつかれたことには「野球だから起こりうること」。8日に育成選手から支配下登録選手となり、初登板から3戦20イニング連続無失点。球団の外国人投手記録(18イニング、2009年ゴンザレス)を更新した。

◆巨人は26日、ヤクルト17回戦(京セラ)に延長十一回の末、1-2で逆転負け。先発左腕のメルセデス投手(24)が8回無失点と好投も、救援陣が打たれて今季2度目の6連敗を喫した。  1-0の九回、2番手・マシソンが中前に落ちる不運な当たりで同点に追いつかれ、延長十一回には4番手・上原が山田哲に決勝打を浴びた。  一回に先制点を奪った打線も、二回以降はゼロ行進。高橋監督は「なかなか点が取れなかったから、こういう展開になってしまった」と振り返り、2試合連続で救援失敗の守護神については「うちのストッパーはマシソン。彼に託して逃げ切れなかった。次は頑張ってほしい」と責めなかった。  「(前回の失敗を)引きずっているということはない。打たれることがあるのが野球。ホームに帰って切り替えたい」とマシソン。27日からの中日3連戦は東京ドームで行われる。3週間ぶりに戻る本拠地で連敗を止める。 (吉村大佑)

◆"青山コンビ"で決めた! ヤクルトは26日、巨人17回戦(京セラ)に延長十一回、2-1で逆転勝ちし、今季2度目の6連勝を飾った。同点の十一回、青木宣親外野手(36)が右翼線二塁打で出塁し、山田哲人内野手(26)が中前適時打を放って決勝点を奪い取った。投手陣も7投手が最少失点でつなぎ、後半戦は8勝1敗。燕が完全に上昇気流に乗った。  ベンチの一体感が勢いを象徴していた。1-1の延長十一回無死二塁。山田哲が上原のフォークを振り抜くと、白球が中前で弾む。二走の青木が一気に生還して決勝点を奪い、三塁ベンチは総立ちで出迎えた。  「欲を出さずに進塁打というのは頭にあったけど、しっかりとヒットを打とうと思って打席に入った。毎回、琢朗さん(石井打撃コーチ)がこういう感じで、と(打席の入り方を)話してくれるのが大きい」  メルセデスの前に八回まで3安打に抑えられた劣勢を覆した。九回の同点劇も山田哲が起点だった。一死から右前打で出塁すると、次打者の初球に今季22個目の盗塁で二塁を陥れ、雄平の同点打を呼び込んだ。「初球から行こうと思っていた。自分で言うのも何だけど、本当に仕事ができたと思う」と自賛した。  これで7試合連続安打で打点も6戦連続。打率・310、23本塁打と3度目のトリプルスリーも視界にクッキリと捉える。昨季は不振に陥り、状態が上がらない今年の春先には「選手としてのピークを過ぎたのかもしれないと思うことがある」と本音を漏らしたこともあったが、天才が再び輝きを取り戻している。  2番・青木が出て、3番・山田哲が決める。互いに「負けたくない」と語る『青山コンビ』が決定的な仕事を続ける。十一回の先頭で右翼線二塁打の青木は「とにかく出ることだけを考えた。哲人がよく打ってくれた」と終盤に執念を見せるチームメートをたたえた。  青木が頭部死球の影響で離脱した間には8連敗を喫したが、後半戦は8勝1敗と12球団最強を誇る。その中心にいるのが『青山コンビ』。青木の背中を押してくれるのが2人の子供の声援だ。父の日だった6月17日。遠征先の北海道から帰宅するとユニホームをかたどった花が飾られていた。「手紙も添えられていた。(6歳の長女からは)『パパ、大好きだよ。サンキューダッド』って書いてあった。うれしいよね」と父の顔を見せる。7年ぶりに復帰した古巣は、青木にとってもう一つのわが家。弟分の山田哲とともに屋台骨を支える。  「ここ最近、こういう戦いができている。自信になると思う」と山田哲。昨季球団ワーストの96敗を喫し、自信を失った表情で戦った姿はもうない。27日からは本拠地に帰っての阪神戦。連勝街道を進み、「勢い」を本物の「強さ」に変える。 (長崎右)
九回に中前に落ちる同点打を放ったヤクルト・雄平 「狙っていたボールではなかったが、振り抜いた分、落ちてくれた」

◆3日連続で、4時間前後の長~い試合をして、3タテ。今の巨人には、お疲れ様としか、かける言葉がない。8回を無失点に封じたメルセデスは、まさに報われないマウンドだった。さてそこで、メルセデスをみて気付いたことを、いわせてもらう。あのバランスを見習うべし-と。  なぜコントロールがいいのか。投げ終わったあとの体のバランスがすべてを物語っている。前後に体がズレることはあっても、一塁側や三塁側に傾くことは全くない。  これぞ投球フォームの基本。投げた直後、ピッチャー返しの打球に備えて、グラブを瞬時に出せる体勢でいることが、実は大前提なんだ。  そのフォームだから、打者に向かって、常に正対して投げられる。体のズレと一緒にボールがあっちこっち行ったり、狙ったところと逆に行ったり...と、そういうことには、ならないわけだ。  外国人には珍しい。今では日本人も、この基本を思い返してもらいたいものだよ。  ドミニカ共和国では、広島のカープ・アカデミーにいた。長年、アカデミーのコーチを務めてきた古沢憲司は「以前はコントロールがまるで駄目だった」ともらしていた。そこからの大進歩。大したものだよ。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
503410.595
(↑0.005)
0
(-)
58429
(+9)
367
(+3)
104
(+1)
48
(-)
0.261
(↑0.002)
4.01
(↑0.01)
2
(-)
ヤクルト
424310.494
(↑0.006)
8.5
(-)
57383
(+2)
407
(+1)
80
(-)
45
(+2)
0.263
(↓0.001)
4.25
(↑0.05)
3
(-)
巨人
434710.478
(↓0.005)
10
(↓1)
52413
(+1)
378
(+2)
87
(-)
46
(+1)
0.259
(↓0.001)
3.98
(↑0.04)
4
(↑1)
DeNA
404520.471
(↑0.007)
10.5
(-)
56344
(+5)
389
(+4)
107
(+2)
55
(+2)
0.248
(-)
4.1
(↑0.01)
5
(↓1)
阪神
384410.463
(↓0.006)
11
(↓1)
60319
(+3)
360
(+9)
50
(-)
44
(-)
0.244
(↓0.001)
3.88
(↓0.06)
6
(-)
中日
395010.438
(↓0.005)
13.5
(↓1)
53366
(+4)
417
(+5)
59
(-)
43
(-)
0.262
(↓0.001)
4.47
(↓0.01)