1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
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阪神 |
0 | |||||||||||
広島 |
0 | |||||||||||
勝利投手:- 敗戦投手:- |

◆広島は8日、西日本豪雨の災害の影響で、9日からの阪神3連戦(マツダスタジアム)をすべて中止にすると発表した。 入場券の払い戻しは9日午前11時からマツダスタジアム正面三塁側窓口にて行う。詳細は球団公式ホームページにて。なお、この試合の振り替え試合は未定。 球団は「今回の西日本を中心とした豪雨による災害におきまして、被災された皆様にお見舞い申し上げます。これまで地域と共に歩んできた広島東洋カープといたしましては、このような甚大な被害により、多数の犠牲者が出ている中で試合を行っていいものか十分に検討した結果、明日からの阪神戦を中止する決断をいたしました。楽しみにしてくださっていたお客様には、大変申し訳ございませんが、このような判断にいたったことをご理解いただきたくおわび申し上げます。そして被災された地域の1日も早い再建と復興を、心からお祈り申し上げます」とのコメントを出した。
◆広島は8日、西日本豪雨の影響で今日9日からの阪神3連戦(マツダスタジアム)を中止にすると発表した。本拠地のある広島県内は浸水や土砂崩れなどで被害が拡大し、犠牲者も出ている。周辺道路など交通網に大きな支障が出ていることなどを総合的に判断し、異例の措置を取った。振り替え試合は未定。4-6で敗れた巨人13回戦(東京ドーム)が球宴前最後の試合となった。 苦渋の判断だった。広島の鈴木清明球団本部長は「被災された方の心情や、救助が進む中で、試合ができる状態にないと考えた。鉄道もストップしているし、学校も明日休校と聞いている。こういう災害だし、広島で試合をやって盛り上げる時じゃない」と話した。水害で家が流された球団職員もいたという。 豪雨により広島県内は犠牲者や行方不明者が発生。交通網はJR在来線が運休などまひしている。高速道路も多くが通行止め。本拠地マツダスタジアムの被害報告はないが、試合開催しても来場できないファンが多数出ることが予想された。そんな状況を考慮して、球団はこの日午前から中止を検討。同時に日本野球機構(NPB)と、対戦する阪神球団にも中止の可能性を伝えていた。最終的に午後3時、松田元オーナーが3連戦すべての中止を決め、各方面に伝えられた。 チームは巨人戦に向けて5日に東京入り。翌6日から3連戦を行う間に広島での被害が拡大し、動揺や不安が広がっていた。緒方監督は中止決定を受けて「ニュースでいろんな情報を耳にしているが、広島に帰ってみないと...。まだ行方不明の人もいらっしゃるし、落ち着いていない。球団の判断は当然の措置」と理解した。 選手も中止はやむなしと受け入れた。鈴木は「僕の立場で軽々しく言えないが、正直、試合をやってる場合じゃない。判断は正しいと思う」と胸を痛めた。ベテラン新井も「大変なことになっている。安否の分からない方もたくさんいる」と沈痛の面持ちだった。 今後、各地の復旧には長い時間がかかりそうだが、選手会長の会沢は、いつもパワーをくれるホームタウンに力を与えたいと全員の思いを代弁した。「僕らは勇気や元気を与えられるように。それがプロ野球選手の使命」。何らかの支援活動も検討を始める。チームとして、できることはやっていくつもりだ。【大池和幸】
◆広島は8日、西日本豪雨の影響で今日9日からの阪神3連戦(マツダスタジアム)を中止にすると発表した。本拠地のある広島県内は浸水や土砂崩れなどで被害が拡大し、犠牲者も出ている。周辺道路や鉄道にも大きな支障が出ていることなどを総合的に判断し、異例の措置を取った。振り替え試合は未定。この日、巨人に敗れた広島、DeNAに敗れた阪神ともに球宴前最後の試合となった。金本阪神は借金3から後半戦の巻き返しを期す。 9日から対戦予定だった阪神側には8日の午前中に広島松田オーナー、鈴木球団本部長から、開催可否を検討する連絡が入ったという。NPBからは午後3時半に最終決定が伝えられた。 谷本球団副社長兼球団本部長は「こちらで想像する以上に厳しい状況のようですので、やむを得ないと思いますし、1日でも早く復旧してほしい」と話した。 金本監督も故郷広島の惨状に心を痛めた。この日、DeNA戦の試合前練習を終え「心配やな。想像以上だったな。まだ生き埋めになっている人もいる。親戚は大丈夫だった」と話した。金本監督の実家も広島市内にあり、被害者の身を案じていた。
◆9日からの広島3連戦(マツダスタジアム)が西日本豪雨の影響で中止となったことを受け、阪神は9日、甲子園で練習を行った。 1軍の一部選手はウエスタン・リーグの中日戦(鳴尾浜)に出場。出場予定のない選手は本拠地に残留し、フリー打撃を行うなどして汗を流した。前半戦全74試合に出場した糸原健斗内野手も残留組の練習に参加。「ケガしないように1年間戦えるように頑張ります」と、後半戦での奮闘を誓った。
◆広島は8日、マツダスタジアムで9、10、11日に予定していた阪神戦3試合を「西日本豪雨」の災害の影響で中止とすると発表した。 「今回の西日本を中心とした豪雨による災害におきまして、被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。これまで地域と共に歩んできた広島東洋カープといたしましては、このような甚大な被害により、多数の犠牲者が出ている中で試合を行っていいものか十分に検討した結果、明日からの阪神戦を中止する決断をいたしました。楽しみにしてくださっていたお客様には大変申し訳ございませんが、このような判断にいたったことをご理解いただきたくお詫び申し上げます。そして被災された地域の一日も早い再建と復興を、心からお祈り申し上げます」 振替試合は未定。
◆広島・松田元オーナー(67)が9日、広島市のマツダスタジアムで取材に応じ、同日からの阪神3連戦(マツダ)が中止に至った経緯を明かした。 「(中止を)1試合で検討していたが...。現状がわからない。三原、尾道、庄原、三次と広島と関係の深い地域の人たちのことを考えると(試合開催は)厳しい」 西日本を襲った「平成30年7月豪雨」の影響で広島県内は大きな被害が出ている。球団は前日8日にセ・リーグ連盟に阪神3連戦の中止を申し入れ、受理された。球団職員には家が流されたり、帰宅できていなかったりする人もいるという。被災者を思い、「現状がまだ全て分かっていない。どれだけ力を出して頑張っていこうと言っても受け入れられる状況じゃない」と同オーナー。一夜明け、球場正面の国旗、広島市旗は半旗とし、追悼の意を示した。 これ以上の被害の拡大がなければ、20日からの巨人3連戦(マツダ)を行う見通しであることも明らかにした。「強く、復興の支えになる形にできれば。それが宿命。皆さんにしっかり戦うさまを見てもらえるようにしたい」。球団史上初の3連覇を目指す赤ヘルは、被災者への思いも背負って全力でプレーする。(柏村翔)
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 | 43 | 32 | 1 | 0.573 (-) | 0 (-) | 67 | 379 (-) | 330 (-) | 90 (-) | 43 (-) | 0.261 (-) | 4.08 (-) |
2 (-) |
DeNA | 36 | 38 | 2 | 0.486 (↑0.007) | 6.5 (↑0.5) | 67 | 291 (+5) | 322 (+4) | 89 (+3) | 50 (-) | 0.248 (-) | 3.87 (-) |
3 (↑1) |
巨人 | 38 | 41 | 1 | 0.481 (↑0.007) | 7 (↑0.5) | 63 | 359 (+8) | 326 (+5) | 74 (+2) | 43 (-) | 0.259 (↓0.001) | 3.91 (↓0.02) |
4 (↓2) |
阪神 | 35 | 38 | 1 | 0.479 (-) | 7 (-) | 69 | 280 (-) | 310 (-) | 42 (-) | 44 (-) | 0.243 (-) | 3.72 (-) |
5 (-) |
ヤクルト | 34 | 40 | 1 | 0.459 (↓0.007) | 8.5 (↓0.5) | 68 | 330 (+5) | 364 (+8) | 67 (+1) | 38 (-) | 0.258 (↑0.002) | 4.39 (↓0.02) |
6 (-) |
中日 | 35 | 43 | 1 | 0.449 (↓0.006) | 9.5 (↓0.5) | 64 | 313 (+4) | 364 (+5) | 49 (+1) | 40 (+1) | 0.259 (↑0.001) | 4.42 (↓0.02) |
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