1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
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中日 |
0 | |||||||||||
阪神 |
0 | |||||||||||
勝利投手:- 敗戦投手:- |

◆阪神岩貞祐太投手(26)の先発登板がまた流れた。5日の中日戦(甲子園)は雨天中止。岩貞の登板日が中止になるのは実に今季4度目だ。 室内練習場で体を動かした左腕は「今年は雨ばっかりで...。まあ想定内ですね」と苦笑い。明日6日のDeNA戦(甲子園)にスライド先発する。4度中止のうち翌日のスライド先発は6月8日→9日のロッテ戦(甲子園)の1度で、そのときは7回無失点と好投した。「(スライドに)苦手意識はない。冷静に投げられるようにしっかり準備したい」と泰然自若としていた。
◆6月30日のヤクルト戦で投球を受けて右腓骨を折り、出場選手登録を外れた阪神の糸井について、金本監督はオールスター戦明けの復帰を見込んだ。 「みんなが思っているより早くいけると思う。腫れとかが引いて、痛みさえ我慢すればという箇所だったから」と説明。「本人もやる気満々やった。あと4、5日さえくれればという。天気も悪いし、かばってまた持病の膝痛がくるとかそっちを懸念した」と話した。
◆先発予定だった中日の笠原は、雨天中止を「仕方がない」と受け止めた。 今季は5月に出場選手登録を抹消されるなど、9試合に登板して0勝2敗。2年目の左腕投手は「勝ちがほしい」と語った。
◆--雨天中止が多い 金本監督「な...。交流戦のは交流戦で終わったからいいんやけど。9月がしんどそうやけど、しようがない。目先の連戦(9連戦)に関してはよかったけど。あと1回あるんやっけ? (7連戦が)9月にあるんか。ま、先発に頑張ってもらうしかない」 --打線がいい感じに 「できればもう少し早い仕掛けがね。先行、逃げ切りが理想だけどね。しんどいやろ、追いかける展開は」 --先発が打たれても打線がカバーしている 「その評価をするには、まだまだもう少し...ここ数試合だけだから。まだリーグ最低打率は変わらないんだから」 --ドリスは 「不安定やな。その分、能見と球児がカバーしてくれているというのもあるけど。今年は特にセ・リーグはどこもそう。そういう年回りってあるやん? なんとかドリスは『俺は違うぞ』というのを見せて欲しい」
◆6月30日のヤクルト戦(神宮)で7球で危険球退場し、中4日で先発予定だった岩貞は、6日のDeNA戦(甲子園)にスライド先発する。「雨ばっかりで...。切り替えていきたい。与えられた試合で全力で投げていくだけ。捕手と配球を考えて、しっかり準備していきたいです」。予定の試合が流れるのは今季4度目だが、6月9日のロッテ戦(甲子園)ではスライド先発で7回無失点と好投した。 ローテも再編。D1位・馬場皐輔投手(仙台大)の登板が飛び、才木が7日、小野が8日に、それぞれ1日ずつずれる。
◆マテオのドレッドロックヘアがパワーアップ!? 前日4日の中日戦(甲子園)では来場者に特製ウィッグ「虎ドレッド」がプレゼントされたが...改めてホンモノはすごい。練習終わりにはトレーナー陣から30分間のバイクトレを「3時間」とジョークを飛ばされ、ぽっこりお腹を抱えて笑っていた。
◆阪神は5日、午後1時に中日戦(甲子園)が雨天中止となった。金本知憲監督(50)は、3試合連続で4番を任せている陽川尚将内野手(26)を、6日のDeNA戦(同)以降も4番で起用していくことを明言。離脱中の糸井嘉男外野手(36)が戦列に復帰しても「そのまま(陽川が)4番でいってもいい」と大きな期待を寄せた。 どんな雨風にもへし折れない、太く強靱な柱になりつつある。甲子園室内練習場の屋根を激しく打つ雨音を耳にしながら、金本監督は揺るがぬ方針を口にした。陽川の4番固定-。しかも糸井が戻ってきても、だ。 「そのまま(陽川を)4番でいってもいいと思うしね。本来、4番が右というのはうちのチームに関しては打線を組みやすかったから。ロサリオ4番で前後を孝介(福留)と糸井というのは俺が思っていた理想の形。嘉男(糸井)3番、孝介が5番でもいいと思うしね、帰ってきても」 超人が抹消中という危機的状況の中で、結果を出し続けてくれる26歳。「陽川サマサマですよ」と持ち上げながら、大きな期待を寄せた。 6月3日に今季1軍初昇格すると、22試合で打率・354、3本塁打、23打点。得点圏打率は驚異の・483(29打数14安打)だ。今月1日のヤクルト戦(神宮)からは第103代4番に座り、全3試合でHランプを灯している。 この日は早々と中止が決定し、フリー打撃などで汗を流した本人は「打順は4番目ということだけ。自分は4番とは思っていません。(4番だから)力むとかではなく、しっかり自分のやるべきことをやるだけです」と静かに意気込んだ。 追い込まれると、上げていた左足をすり足に切り替えるなど、指揮官が求める打席での勝負強さを、"4番目の打者"の意識で体現してきた。 金本監督も「(本人は)他にいないから4番という感覚でいるんじゃない?」と話す。「俺も(広島での現役時代に)経験あるもん。江藤(智)が調子悪くて4番を打ったり、前田(智徳)が離脱して4番だったり。『俺、4番じゃないし』と思っていたから。何とも思わなかった」。 6日からはDeNAを甲子園に迎えて3連戦。今季、雨天中止の次の試合でチームは8勝1分けの無敗。陽川も打率・375(16打数6安打)と好調で「試合になれば集中してやるだけ」と力を込めれば、指揮官は「一番今、期待できるんですから」とうなずいた。不敗神話は、新4番の成長曲線と重なり合って、継続していく。 (新里公章)
◆高卒3年目の阪神・望月惇志投手(20)が5日、大記録の存在を聞き、目を輝かせた。 「(三振に)こだわっているつもりはありませんが、継続できるところは継続していきたいです。自分のボールを投げていけたら」 腰の手術から2年ぶりに1軍登板した3日の中日戦(甲子園)では2回無失点。最速155キロの直球とフォークで5連続三振を奪ってフィニッシュした。連続奪三振の球団記録は7で、2014年8月1日のDeNA戦(甲子園)での藤浪ら5人(2リーグ分立後)。セ・リーグ記録は8、プロ野球記録も9と、視界にとらえている。 「先のことを考えられる状況ではありませんが、1試合1試合、持っている力を発揮できるように、いろんなことを考えながら一日一日やっていきたいです」 この日はキャッチボールなどで調整。まずは目の前の1イニングを、全力で抑える。 (箭内桃子)
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 | 42 | 30 | 1 | 0.583 (-) | 0 (-) | 70 | 370 (-) | 318 (-) | 84 (-) | 41 (-) | 0.264 (-) | 4.1 (-) |
2 (-) |
阪神 | 35 | 37 | 1 | 0.486 (-) | 7 (-) | 70 | 280 (-) | 309 (-) | 42 (-) | 43 (-) | 0.244 (-) | 3.77 (-) |
3 (-) |
ヤクルト | 34 | 37 | 1 | 0.479 (-) | 7.5 (-) | 71 | 321 (-) | 348 (-) | 65 (-) | 38 (-) | 0.256 (-) | 4.36 (-) |
4 (↑1) |
DeNA | 34 | 38 | 2 | 0.472 (↑0.007) | 8 (↑0.5) | 69 | 285 (+6) | 318 (+4) | 86 (+2) | 50 (+2) | 0.249 (↑0.002) | 3.92 (-) |
5 (↓1) |
巨人 | 35 | 40 | 1 | 0.467 (↓0.006) | 8.5 (↓0.5) | 67 | 339 (+4) | 312 (+6) | 70 (+1) | 40 (+2) | 0.26 (↓0.001) | 3.93 (↓0.03) |
6 (-) |
中日 | 33 | 42 | 1 | 0.44 (-) | 10.5 (-) | 67 | 301 (-) | 355 (-) | 47 (-) | 39 (-) | 0.258 (-) | 4.47 (-) |
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