巨人(★4対6☆)DeNA =リーグ戦14回戦・東京ドーム=
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DeNA
10121 0100 6141
巨人
00200 1010 470
勝利投手:今永 昇太(2勝4敗0S)
(セーブ:山﨑 康晃(2勝2敗17S))
敗戦投手:山口 俊(6勝6敗0S)
  DAZN
◆DeNAは同点で迎えた4回表、戸柱のソロなどで2点を奪い、勝ち越しに成功する。その後は5回に今永の犠飛、7回にはソトのソロが飛び出し追加点を挙げた。投げては、先発・今永が6回3失点で今季2勝目。敗れた巨人は、先発・山口俊が試合をつくれなかった。

◆DeNA今永昇太投手(24)が巨人戦今季初登板。同カードは通算7試合で1勝3敗、防御率4・01も、東京ドームでは1勝0敗、防御率1・50と好投している。  先輩・山口俊投手(30)との投げ合いを制して今季2勝目となるか。

◆巨人岡本和真内野手(22)が33打席ぶりの待望の安打を放った。  3回1死一、三塁でDeNA今永のチェンジアップを捉え、左中間に1点差に迫る適時二塁打。第1打席は四球だった。  6月26日の広島戦の3回に14号ソロを放って以来の快音に、二塁ベース上で笑みがこぼれた。球団の4番打者としては松井秀喜も32打席連続無安打のスランプを経験したが、くしくも同じ33打席目で苦境を脱した。

◆巨人長野久義外野手(33)が「秘技タッチすかし」を披露した。  3回1死二、三塁で遊ゴロを放ったが、一塁送球がそれ、一塁手ソトのタッチを体をくねらせて回避。  塁審はアウトを宣告したが、一塁ベースを踏んでなかった長野は首を小さく横に振りながらノータッチをアピールし、さりげなく? ベースに着地。ベンチがリクエストを要求し、検証後にノータッチが認められ、同点の適時失策を呼び込んだ。

◆巨人先発の山口俊投手が、今季ワーストの10安打を浴び、6回5失点で降板した。  2試合連続の中5日での登板は、ボール全体が高めに浮いた。2点を追いついた直後の4回。先頭のDeNA戸柱にカウント1ー1から、真ん中へ甘く入った130キロのスライダーを右翼席へ運ばれ、勝ち越しのソロを許した。  5回には1死満塁からDeNAの先発今永に左犠飛を許し、追加点を与えた。115球を投じたが、試合をつくれなかった。

◆DeNAは今永太投手が6回3失点の粘投で今季2勝目、打線も同点の4回に戸柱がソロ本塁打を放つなど14安打を相手投手陣に浴びせ巨人に連勝した。巨人先発山口俊は6敗目。

◆巨人岡本和真内野手(22)が33打席ぶりの待望の安打を放った。  3回1死一、三塁でDeNA今永のチェンジアップを捉え、左中間に適時二塁打。第1打席は四球で6月26日の広島戦の3回に14号ソロを放って以来の快音に、二塁上で笑みがこぼれた。  球団の4番打者としては松井秀喜も32打席連続無安打のスランプを経験したが、くしくも同じ33打席目で苦境を脱した。  「チャンスで回ってきた打席でしっかりかえすことができてよかったです」。3打席目は三振、4打席目はいい当たりの右直。チームが敗れ「勝てれば良かったですけど、負けてしまったので...」と話した。

◆巨人先発の山口俊投手が、今季ワーストの10安打を浴び、6回5失点で降板した。  2試合連続の中5日での登板は、ボール全体が高めに浮いた。2点を追いついた直後の4回。先頭のDeNA戸柱にカウント1ー1から、真ん中へ甘く入った130キロのスライダーを右翼席に運ばれ、勝ち越しのソロを打たれた。痛い被弾で流れを引き寄せられなかった。  5回には1死満塁からDeNAの先発今永に左犠飛を許し、追加点を与えた。115球を投じたが、試合を作れなかった。「抑えるべきところを抑えられなかった。下位に打たれてしまったことが失点につながった。(中5日の影響は)全くない。状態は悪くなかったが、1つ1つ慎重かつ大胆にいくというところを調整していきたい」と振り返った。

◆DeNAが2カード連続勝ち越しを決め、4位に浮上した。  先発今永が粘りの投球で6回を3失点。打線も1番桑原の4安打2得点の活躍や、戸柱の1号ソロやソトの8号ソロなどで小刻みに加点して逃げ切った。  アレックス・ラミレス監督は「今永は全体的によくやってくれた。戸柱とのバッテリーもパーフェクトとは言えないが、いいコンビネーションだった。打線も早めに点をとってくれてよかったと思う」と振り返った。  次戦は敵地・甲子園での2位阪神戦。「(巨人3連戦は)初戦を落としたが、取り返すことができた。いい勝ち方が出来たので、モチベーションも高くなっていると思う」と話した。

◆覚悟を決め、腕を振った。2点差に追い上げられた6回2死走者なし。DeNA今永昇太投手(24)は代打宇佐見に全球ストレート勝負を挑んだ。「陽(岱鋼)さんに変化球をホームランにされた後で、ここがターニングポイントだと思った。自分の一番いい球を投げて、何が何でも打ち取りたかった」。高めの142キロで二ゴロに仕留め、6回を4安打3失点。約1カ月ぶりの白星となる今シーズン2勝目を手にした。  今季は故障で出遅れ、2度の登録抹消も経験。結果が出ない中で「(映像を)見返すと打たれたことを引きずって表情やしぐさに弱気な部分が出ていた」と自戒した。そんな左腕を助けたのは2つの言葉だった。  篠原、木塚両投手コーチ 四球を出すことも、打たれることもある。その後の打者に、気持ちをフラットにして投げられているか。  捕手戸柱 いつもマウンド上で反省していないか。抑えられれば正解と考えて、反省は試合が終わってからすればいい。  2四球も絡んで1死満塁とした初回。3回に四球と連打から失った2点。6回に陽岱鋼に浴びた1発。まだ納得がいく投球は出来ていないが「自信を持って投げた球を何度もはじき返されましたが、切り替えて、もう1回自分を信じて投げられた」とうなずいた。  ここぞの場面で、闘志を込めた直球で勝負できた。「真っすぐが自分の生命線。迷いを持ったら通用しない。ファイティングスピリットを持って投げられた」。スライダー、カーブ、そして握りを変えたチェンジアップも、力強い直球がなければ生かせない。「チームが勝てたことプラス、自分に勝ちがついたことを弾みにしていかないといけない」と誓った左腕が、チームに2カード連続勝ち越しを運んだ。【佐竹実】

◆巨人岡本が、ようやく長いトンネルから抜け出した。2点を追う3回1死一、三塁。フルカウントからDeNA今永の外角チェンジアップにバットを合わせ、打球は左中間真っ二つ。6月26日広島戦以来、33打席ぶり安打となる適時二塁打に「素直にうれしかったです」と笑みがこぼれた。  スランプにはまった。6月2日オリックス戦から第89代4番に定着。一時は首位打者に立った。だが主力として初めて受ける重圧の積み重ねが心身をむしばんだ。「こういうことは、いつか来る」と受け止めたが、苦悩の日々が続いた。  自主トレをともにした西武中村が、3日に本塁打を放った際の記事を読んだ。「中村さんでもいろんな選手のバットを試したりしている。僕も元々いろいろ使いたい性格。でも、今年は変えないと決めてます」と実力者でも試行錯誤すると再認識したが、己の決断は変えなかった。練習ではDeNA筒香のバットを振ったこともあるが、試合では相棒を離さなかった。  チームは敗れ、5位に転落。岡本も3打数1安打と後が続かなかった。「勝てれば良かったですけど、負けてしまったので...」。チームを上昇気流に乗せるには、主砲の完調が不可欠だ。【桑原幹久】

◆巨人・岡本和真内野手(22)が5日、DeNA14回戦(東京ドーム)に「4番・一塁」で先発出場。2点を追う三回一死一、三塁から、左中間への適時二塁打を放った。  やっと「H」ランプが灯った。岡本が、6月26日の広島戦(マツダ)の第2打席で左越えソロを放って以来、33打席ぶりの安打。ベース上で手をたたくと、ベンチで指揮を執る高橋監督も手をたたいた。先発・山口俊が三回までに2失点するという苦しい展開。悩める若武者が、反撃開始を告げる一撃を放った。

◆巨人・長野久義外野手(33)が5日、DeNA14回戦(東京ドーム)に「5番・右翼」で先発出場。1点を返した直後の三回一死二、三塁から遊撃へゴロを放ち、同点とし、一塁のタッチもかいくぐりセーフとなった。  うまくかわした。DeNAの遊撃手・柴田の送球はやや本塁よりにそれ、一塁手・ソトは長野にタッチしにいこうとグラブを寄せた。判定はアウト。だが、巨人・高橋監督からのリクエストを受けて、審判団がリプレー検証をした結果、判定は覆りセーフに。結果は遊ゴロ敵失となった。その後、追加点こそ取れなかったものの、ベテランが最後まで諦めない姿勢を見せた。

◆DeNAの戸柱が今季初本塁打を放った。2-2の四回に先頭打者で山口俊の甘く入ったスライダーを振り抜くと、甲高い音を残した打球は右翼席へ飛び込み「必死に食らい付いていった」と白い歯を見せた。  前日4日に途中出場で九回に貴重な3点二塁打を放った勢いを持ち込んだ。今季は打撃不振で1、2軍の行き来が続いていたが、ラミレス監督が「モチベーション的にも今日使うのが良い選択だろう」と先発に抜てきした期待に応えた。

◆巨人・山口俊投手(30)が5日、DeNA14回戦(東京ドーム)に中5日で先発。古巣相手に6回115球を投げ、10安打5失点で降板した。  本来の投球を見せられなかった。一回、先頭の桑原に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、投犠野選で無死一、二塁。その後、一走・乙坂が二盗し、二、三塁となり宮崎の遊ゴロの間に1点を失った。さらに、三回にも1点を失い、続く四回。先頭・戸柱に右越えソロを浴び、その後一死満塁となり、乙坂の遊ゴロの間に4点目を献上した。  五回までに5点を失った右腕。それでも、チームが浮上するためには、必要な存在であることは間違いない。あす6日の広島戦(東京ドーム)に先発予定のエース・菅野ともにチームを引っ張っていく。

◆DeNAは巨人に競り勝ち、連勝で4位に浮上した。先発した今永昇太投手(24)が6回4安打3失点で、今季2勝目(4敗)を挙げた。  DeNAは一回、巨人の先発・山口俊を攻め、無死二、三塁とすると、宮崎の遊ゴロの間に1点を先制した。三回には一死二塁から宮崎の左前適時打で2-0とした。  巨人はその裏、一死一、三塁で岡本が左中間適時二塁打を放ち1点を返す。なおも一死二、三塁から長野の打球を相手の遊撃が一塁へ悪送球し、その間に走者が生還。2-2に追いついた。  DeNAは四回、戸柱が右翼席へ1号ソロを放ち勝ち越し。さらに一死満塁とすると、乙坂の遊ゴロの間に3走が生還し4-2とした。五回には一死満塁から今永の左犠飛で1点を追加し、5-2とした。  巨人は六回に陽岱鋼(ヨウダイカン)が右中間席へ4号ソロを放ち1点を返した。  DeNAは七回、一死走者なしからソトが左中間に8号ソロを放ち6-3とした。  巨人は八回、一死二、三塁から代打・阿部が中前適時打を放ち、1点を返したがDeNAは九回を抑えの山崎が締め逃げ切った。

◆DeNAは巨人に競り勝ち、連勝で4位に浮上した。先発した今永昇太投手(24)が6回4安打3失点で、今季2勝目(4敗)を挙げた。4安打と打線をけん引した桑原の一問一答は以下の通り。  --4安打の大活躍  「たまたまです」  --出塁が点につながった  「1番というのはそういう役割を求められている。塁に出られてよかった」  --守備でもいいプレー  「試合に出られるときに、自分らしくプレーしてチームに勝利に貢献できたらいい」  --自身にとってもいいきっかけ  「僕にとっても勢いづく試合になった。どんどん躍動していきたい」  --次戦へ  「目の前の試合を勝っていくだけ。チーム一丸となって頑張る」

◆DeNAの今永が6回4安打3失点と粘り、約1カ月ぶりの2勝目を手にした。気持ちの切り替えを収穫に挙げ「篠原コーチから『四球を出してもヒットを打たれても次打者にフラットな状態でいけ』と言われていた」とうなずいた。  一回1死満塁では長野を見逃し三振に、陽岱鋼を三ゴロに仕留めた。三回は失策などで同点とされたが、なお1死一、三塁では速球で押して後続を断ち、直後の味方の勝ち越しにつなげた。ラミレス監督は「われわれの知っている今永が帰ってきた」と復調を喜んだ。
ソト(七回に8号ソロ) 「流れを渡さないためにも、失点の直後に追加点を奪えてうれしい」 宮崎(三回に適時打) 「後ろにつなぐ気持ち。追い込まれていたのでコンパクトに、うまく捉えることができた」

◆3試合連続で1番を任された桑原が、今季初の猛打賞となる5打数4安打と大暴れ。一回に右中間二塁打で出塁し、先制のホームを踏み、チームに勢いをつけた。「(4安打は)たまたまです。これからも自分らしくプレーして貢献したい。躍動していきたい」。昨季は全試合で1番を任されたムードメーカーが本領を発揮し始めた。

◆巨人先発の山口俊は6回を投げ、今季ワーストの10安打で5失点。6敗目(6勝)を喫した。先頭打者に5度の出塁を許し、「そこが全てかなと。抑えられるところを抑えられなかった」と反省した。次回は前半戦最後となる11日のヤクルト戦(神宮)に中5日で登板可能だが、斎藤投手総合コーチは「考えます」と明言を避けた。
六回に右中間席へ4号ソロを放った巨人・陽岱鋼  「勝たなきゃ意味がない」

◆鋭い打球が左中間で弾んだ。三回。巨人・岡本が放った適時二塁打は33打席ぶりの安打だった。  「勝てればよかったんですけど、素直によかったです」  6月26日の広島戦(マツダ)の第2打席で14号ソロを放ってから、バットが沈黙。この日の一回の第1打席に四球を選び、第2打席にようやく快音が響いた。五回は見逃し三振。八回は右飛も、捉えた当たりだった。  試合に敗れ、DeNAと入れ替わって5位に転落。それでも高橋監督は岡本の安打に「本人が一番、少しホッとしたというか、落ち着いてくれると思います」と、4番打者の巻き返しに期待した。6日からは首位・広島との3連戦(東京ドーム)。もし3連敗すれば、自力優勝の可能性が消滅する正念場だ。先週、敵地で3連敗を喫した雪辱を果たす。 (吉村大佑)

◆DeNAは5日、巨人14回戦(東京ドーム)に6-4で勝ち、2連勝を飾った。6月19日の楽天戦以来となるスタメンマスクをかぶった戸柱恭孝捕手(28)が、同点に追いつかれた直後の四回に1号ソロを放つなど、5打数2安打と活躍。守備では駒大時代の後輩で、DeNAに同期入団の今永昇太投手(24)を約1カ月ぶりの2勝目へ導き、チームは4位に浮上した。 忘れかけていた感触だ。6月19日の楽天戦以来の先発でフル出場した戸柱は、汗だくの笑顔で仲間とハイタッチした。  「とにかく必死に食らいついていった。後悔しないスイングをしようと思っていました」  途中出場した前日4日の巨人戦で、1点リードの九回に貴重な3点適時打。その勢いと、今季の全5打点を東京ドームで挙げていることを買われてスタメンに指名され、期待に応えた。2点リードを追いつかれた直後の四回に、勝ち越しの今季初アーチを右翼席へ。五回にも中前打で好機を広げてチームの5点目を演出と、昨季52打点を挙げた打力を披露した。  捕手としては、同じ2016年入団で駒大時代の3学年後輩の今永を好リード。ここまで1勝4敗、防御率7・42だった左腕を6回4安打3失点に導き、約1カ月ぶりの2勝目をマークさせた。 試合前、悩める後輩に「野球を楽しめ。相手に向かっていけ。どんなに甘い球でも打ち取ったら正解。打たれたら俺のせいにしていい。反省するのは試合が終わってから」と声をかけた。今永は「チームが勝って自分にも白星がついた。戸柱さんの言葉に救われました」と感謝した。  戸柱自身も前日の1安打を加えても打率・116という不振で、3度の2軍落ちを経験。3日に昇格したばかりだった。「自分が野球を始めたきっかけは、野球が楽しくて好きだったから。大事な部分を忘れていた」。2軍で原点に返った。だから今は大きな声を出し、野球を楽しんでいる。  「1軍に呼ばれて、野球ができる幸せをかみしめてプレーしていきたい」。声は枯れていた。気持ちを新たに、正捕手の座を取り返す。 (湯浅大)
今永-戸柱のバッテリーについてDeNA・ラミレス監督 「今季、この2人の防御率は10点台だったけど、戸柱のモチベーションが数字を上回った」 七回に8号ソロを放ったDeNA・ソト 「流れを渡さないためにも、失点の直後に追加点を奪えてうれしい」 三回に左前適時打を放ったDeNA・宮崎 「後ろにつなぐ気持ち。追い込まれていたのでコンパクトに、うまく捉えることができた」

◆若松 「DeNAは積極的な打撃で山口俊を攻略した。決め球のフォークが来る前に、カウント球を仕留めようという意識が好結果を生んだ。そして、何よりも桑原の復調が大きい」  野村 「見事な4安打でした。特に第1打席です。148キロを右中間二塁打。力のある直球を捉えられて山口俊は動揺しました。不調が続いていましたが、ようやく彼らしい野性的な動きが出てきました」  若松 「このまま1番に固定できると大きい。足があるし、パンチ力もある。相手にとっては非常に嫌な1番打者だ。筒香の状態が上がっているのも心強い。オープンスタンスで構えるようにして、内角球が見やすくなったと思う」  野村 「先発の今永は白星が付いたものの球数が多くて内容的には決して良くなかった。彼は非常にクレバーな投手ですが、少し考えすぎるところがある。考えを整理してからマウンドに上がって、立ち上がりから大胆に投げてほしい。力があるからこそ、あえて注文をつけたい」  若松 「巨人は一回のマギーの守備が痛かった。無死二塁からの乙坂の投前バントで、ベースカバーが遅れて犠打野選にしてしまった。このプレーでピンチを広げて内野ゴロでDeNAに先取点。乗り切れない現状を表すプレーだった」  野村 「きょう6日からの広島との3連戦は、今シーズンの山場でしょう。初戦に先発する菅野の右肩に、今季の命運が懸かっているといっていいほど重要な試合だと思います」

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
423010.583
(-)
0
(-)
70370
(-)
318
(-)
84
(-)
41
(-)
0.264
(-)
4.1
(-)
2
(-)
阪神
353710.486
(-)
7
(-)
70280
(-)
309
(-)
42
(-)
43
(-)
0.244
(-)
3.77
(-)
3
(-)
ヤクルト
343710.479
(-)
7.5
(-)
71321
(-)
348
(-)
65
(-)
38
(-)
0.256
(-)
4.36
(-)
4
(↑1)
DeNA
343820.472
(↑0.007)
8
(↑0.5)
69285
(+6)
318
(+4)
86
(+2)
50
(+2)
0.249
(↑0.002)
3.92
(-)
5
(↓1)
巨人
354010.467
(↓0.006)
8.5
(↓0.5)
67339
(+4)
312
(+6)
70
(+1)
40
(+2)
0.26
(↓0.001)
3.93
(↓0.03)
6
(-)
中日
334210.44
(-)
10.5
(-)
67301
(-)
355
(-)
47
(-)
39
(-)
0.258
(-)
4.47
(-)