1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広島 |
1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
福岡 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 | × | 6 | 8 | 1 |
勝利投手:バンデンハーク(5勝5敗0S) 敗戦投手:今村 猛(2勝1敗0S) |
◆ソフトバンクは1点を追う7回裏、長谷川勇の適時打と内川の2ランなどで一挙4点を奪い、逆転に成功する。続く8回には、デスパイネのソロでリードを広げた。投げては、先発・バンデンハークが7回2失点の好投で今季5勝目。敗れた広島は、2番手・今村が誤算だった。
◆タレントの鈴木ちなみ(28)が始球式に登場した。この日は「知覧にっぽん紅茶 スペシャルデー」として開催されており、CMキャラクターの鈴木が起用された。 鈴木の投球は転がりながら一塁方向へ大きくそれる大暴投になり、恥ずかしそうに照れ笑い。「力みすぎました。練習はもうちょっと上手にできていたのに、気持ちが前に出すぎてしまいました(笑い)。福岡には何回か来てますが、ヤフオクドームは初めて来ました。今まで何回か始球式をやりましたが、今日はお客さんが多かったです。ドームと屋外の違いなのか、お客さんの熱気がぎゅーっとマウンドに返ってくるような不思議な感じがしました」と振り返った。
◆4連敗中の広島が先手を奪った。鈴木誠也外野手(23)が3回、8号ソロを放った。 1点リードの3回。2死からソフトバンク先発バンデンハークの内角球に左肘をたたみながらコンパクトにバットを振り抜き、左中間席へ運んだ。 「インサイドのボールに対して、いい反応で打つことが出来ました。追加点につながって良かったです」。3試合ぶり1発で広島先発ジョンソンを援護した。
◆広島が逆転負けし、3年ぶりの5連敗となった。1回に敵失で先制し、3回は鈴木の8号ソロで2点目。先発ジョンソンは6回1失点でまとめて7回から継投に入ったが、2番手の今村が4失点で逆転を許した。この敗戦で交流戦は6勝10敗となり、負け越しが決まった。緒方孝市監督の談話は以下の通り。
-逆転負け
緒方監督 切り替えてやるだけ。連敗しているし、明日また全員で連敗を止めて、しっかりした戦いができるようにする。
-ジョンソンが好投
緒方監督 粘り強く投げてくれた。前回も良かったしね。
-逆転負け
緒方監督 切り替えてやるだけ。連敗しているし、明日また全員で連敗を止めて、しっかりした戦いができるようにする。
-ジョンソンが好投
緒方監督 粘り強く投げてくれた。前回も良かったしね。
◆ソフトバンク長谷川勇也外野手(33)が1年ぶりとなる今季初安打を放った。1点を追う7回1死一、二塁。代打で登場すると、外角に落ちる変化球をすくい、右前にポトリと落とした。技ありの一打で同点に追いつき「いいシチュエーションの中で打席に立たせてもらえた。いい勢いの中で早めに決めたかった」とガッツポーズで喜んだ。 13年に首位打者と最多安打を獲得したが、故障に苦しんだ。昨オフに右足首を再手術し、完全復活をかけて今季に臨んだ。「去年は全然、可動域が出なかったのできついなと。それがバッティングに影響していたのかはわからないですが、技術でカバーしきれなかった。苦しかった。少しでも改善できるならと思い、手術しました」。 リハビリを経て、1月に打撃練習を再開。守備面への不安もあり、慎重に調整しながらようやく15日に今季初昇格した。「手術してもらった先生も熱意のある方。リハビリの方も、チームのトレーナーも熱心にやっていただいた。昨年のことを考えると、自分のイメージより良くなっている」と、感謝と手応えを口にした。 昨年6月25日西武戦以来の安打がチームの勝利を呼び込んだ。「ぼくとウチさん(内川)が帰ってきたからというわけではないと思うけど、いい勝ち方ができた。明日も勝ちに貢献できるよう頑張りたい」。安打製造器の復活劇はまだまだこれからだ。
◆ソフトバンク工藤公康監督(55)が就任4年目、491試合目で通算300勝を挙げた。 「私のことはどうでもいいんです」と笑った。この日から1軍に戻ってきた内川が4号2ランを含む2安打2打点、不振のデスパイネも8回に左翼席出入り口の上部スタンドに届く特大の145メートル14号ソロを放った。「3、4、5番がそろった」と役者がそろってきたことを喜んだ。 初回には1点を失った後の1死二、三塁から好調の松山を迎えると、申告敬遠で満塁策に。工藤監督は「バッテリーコーチから申告させてくださいと。僕もドキッとしたけど。(松山は)当たっているので。投手もベンチの意図をくんでくれた」とその後連続三振で切り抜けたバンデンハークをほめた。
◆頼れる主将が戻ってきた。ソフトバンク内川が約1カ月ぶりに1軍に復帰し、7回には左翼へ4号2ランを放つなど2安打2打点と3日ぶりの3位浮上に貢献した。 「軸足に(体重が)乗る時間が長くなった。長く見て、見極めて(球を)つかまえる」と、右膝に体重が乗る本来の打撃に戻った。5月17日に出場選手登録を抹消された。同15日の楽天戦での左くるぶしへの自打球が抹消理由だったが、痛み続けていた右膝を一緒に再検査すると「骨挫傷」で全治2、3カ月の重傷だったことが判明した。通算2000安打達成に時間がかかったのも、下半身が使えなかったからだった。 就任491試合目で300勝となった工藤監督は「私のことはどうでもいいんです。(内川は)いいリハビリとコンディショニングつくりができた」と笑った。連勝で4カードぶりの勝ち越し。交流戦はあと2試合。まだ4年連続最高勝率も狙える。内川復帰でチームに勢いが出てきた。
◆広島が「日本生命セ・パ交流戦」のソフトバンク戦で今季12度目の逆転負けを喫し、15年以来の5連敗を喫した。1点リードの7回に2番手今村猛投手(27)がつかまり4失点。リーグ首位ながら、4年ぶりの交流戦の負け越しが決まった。苦戦するパ・リーグとの対戦も残り2試合。広島の底力が試される。 勝ちパターンを投入する展開に持ち込みながら、広島はソフトバンクの技術力、選手層、パワーの前に屈した。1点リードの7回。緒方監督は先発ジョンソンから今村にスイッチ。逃げ切りを図ったが、1死一塁から9番川瀬の三塁線への絶妙なセーフティーバントで流れが変わった。続く代打長谷川勇に痛打されると、犠飛で勝ち越し。さらに内川には復帰の2ランを被弾した。12度目の逆転負けで5連敗。4年ぶり交流戦負け越しが決まった。 緒方監督 切り替えてやるだけ。連敗しているし、明日また全員で連敗を止めて、しっかりした戦いができるようにする。 投壊で無残に敗れるこれまでのパターンとは違い、中盤までは広島ペースだった。1回に先制し、3回には鈴木の1発で加点。先発ジョンソンはソフトバンク打線を5回まで無失点に抑えた。だが、6回にジョンソンが1点差に詰め寄られると、次第に流れはソフトバンクに傾いていった。 逃げ切れていれば見なかったものも、敗れたことであぶり出される。先制した1回の攻撃も、無死二、三塁から追加点を取れなかった"拙攻"に変わる。これまで0封負け翌日はいずれも2桁安打を放つ反発力を見せていたが、この日は5安打。3回以降は無得点に終わり、2試合連続先発全員三振を喫した。この日3打数0安打の2番菊池は最近5試合で19打数2安打、打率1割5厘と調子を落としている。 5連敗は、優勝した一昨年も昨年もなかった。15年開幕直後の7連敗以来。投壊の悪い流れに、打線の不振も重なりつつある。ベテラン新井は「ここを何とか踏ん張らないと」と懸命に前を向く。勝つことで報われるものもあれば、流れが変わるきっかけともなる。今こそ、反発力と底力が問われている。【前原淳】
◆ソフトバンク・デスパイネが8回、2戦連発となる超特大145メートルの14号ソロを放った。獲物は広島中田の内角へのシュート。左翼ポール近くの24番入場口のさらに上のスタンドへたたき込んだ。 6回には無死満塁からきっちりと中堅へ犠飛を挙げ、1点差に詰め寄った。工藤監督は「状態が上がってきている。(本塁打の)引っ張りだけでなく(犠飛の)センター返しの打撃ができている」と、復調のきざしを感じていた。
◆ソフトバンク・バンデンハークが7回2失点で5勝目を挙げた。序盤に2点を失ったが、4回以降は1安打無失点投球。 1点を追う7回裏に内川の2ランなどで4点を挙げ、白星が転がり込んだ。「1回を1点で切り抜けれられたのがよかった。チームが勝つチャンスをつくるのが自分の仕事と思っている」。150キロ超の直球にナックルカーブがさえて9奪三振。「(捕手の)市川もいいリードをしてくれた」と2週間ぶりの白星に笑顔だった。
◆ソフトバンクは1-2の七回、代打・長谷川勇の適時打で追い付き、中村晃が勝ち越しの犠飛。けがからの復帰戦だった内川が2ランで続いた。バンデンハークは7回2失点で5勝目。広島は2番手今村が誤算で今季ワーストの5連敗。
◆15日に1軍復帰を果たしたソフトバンクの長谷川勇が1点を追う七回に代打で登場し、同点打を放った。一死一、二塁で低めの変化球を右前に打ち返し「たくさんの歓声があったので、期待に応えられて良かった」と喜んだ。 昨年11月に右足首を手術し、春季キャンプはリハビリ組。ファームでの調整を経て、ようやく戦列に戻った。2013年の首位打者は「持ち味であるバットをさび付かせないように、という思いでやってきた」と誇らしげだった。 工藤監督(監督通算300勝) 「私のことはどうでもいい。またみんなで、きょうの勝ちを生かせたら」 川瀬(七回に三塁前へ絶妙なバント安打) 「セーフティーバントは自分でも自信がある」
◆右膝の故障から復帰したソフトバンク・内川がさっそくチームを波に乗せた。 「スタートがうまく切れてほっとしました」 一回に1カ月ぶりの打席で中前打を放つと、七回には左越えに4号2ラン。0-2の六回無死一塁は四球が反撃に直結した。「つなごうとして四球。あの打席が一番、充実感があった」。らしさあふれる3打数2安打、3出塁で復帰を飾った。 主砲が復帰し、チームは4カードぶりの勝ち越しと交流戦の6年連続勝ち越しを決めた。3位に浮上し、工藤監督は指揮官として通算300勝。「私のことはどうでも。3、4、5番がそろって、どこからでも好機がつくれる。そろえば次の人に(つなぐ)という意識も高まる」と相乗効果を確信。役者が戻って、再出発だ。 (安藤理)
◆逃げ切りに失敗し、4シーズンぶりの交流戦負け越しが決まった。広島が、2015年の4月以来3季ぶりの5連敗。長いトンネルに入った緒方監督は「切り替えてやるしかない」と声を絞り出した。 ジョンソンの後を受けた今村が誤算だった。2-1の七回、一死から連安打で一、二塁のピンチを招くと、代打・長谷川勇に同点打を浴び、中村晃には犠飛、さらに内川にも2ランを許した。1回4失点で今季初黒星を喫した今村は「うまくいかなかった」とうなだれた。 投壊の危機に瀕している。2軍で調子を上げていた福井、ドミニカ共和国のカープアカデミー出身のフランスアを先発に抜てきしたものの、ともに期待に応えられなかった。大瀬良、ジョンソンも負の連鎖を断ち切ることができず、連敗中は5試合で計38失点。打線もこの日は序盤の2得点止まりで追加点を奪えなかった。 最大12あった貯金は6に減り、2位・阪神とのゲーム差は3・5に接近した。 「あした全員で連敗を止めて、しっかりとした戦いができるようにしたい」と緒方監督。交流戦終盤で落とし穴にはまってしまったカープ。今こそ代名詞の「全員野球」で乗り越えるしかない。 (柏村翔)
得点圏に走者を置いた打席で3度凡退するなど4打数無安打の広島・新井 「悔しい。何とかしたかった。ここを踏ん張らないと」
得点圏に走者を置いた打席で3度凡退するなど4打数無安打の広島・新井 「悔しい。何とかしたかった。ここを踏ん張らないと」
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 | 33 | 27 | 1 | 0.55 (↓0.009) | 0 (-) | 82 | 278 (+2) | 273 (+6) | 61 (+1) | 34 (+2) | 0.254 (↓0.002) | 4.19 (↓0.03) |
2 (↑1) |
阪神 | 29 | 30 | 0 | 0.492 (↑0.009) | 3.5 (↑1) | 84 | 200 (+2) | 223 (+1) | 31 (-) | 36 (-) | 0.239 (-) | 3.35 (↑0.04) |
3 (↑2) |
DeNA | 28 | 29 | 2 | 0.491 (↑0.009) | 3.5 (↑1) | 84 | 232 (+1) | 235 (-) | 70 (-) | 40 (+3) | 0.251 (↓0.003) | 3.6 (↑0.08) |
4 (↓2) |
巨人 | 30 | 32 | 1 | 0.484 (↓0.008) | 4 (-) | 80 | 283 (-) | 250 (+1) | 60 (-) | 30 (-) | 0.266 (↓0.002) | 3.76 (↑0.03) |
5 (↓1) |
ヤクルト | 28 | 31 | 1 | 0.475 (↓0.008) | 4.5 (-) | 83 | 254 (+1) | 282 (+2) | 53 (-) | 34 (-) | 0.25 (↓0.001) | 4.26 (↑0.03) |
6 (-) |
中日 | 28 | 35 | 1 | 0.444 (↓0.008) | 6.5 (-) | 79 | 250 (+2) | 293 (+9) | 43 (-) | 35 (-) | 0.26 (↓0.002) | 4.37 (↓0.09) |
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
西武 | 37 | 24 | 0 | 0.607 (↑0.007) | 0 (-) | 82 | 350 (+9) | 264 (+2) | 68 (+2) | 78 (+3) | 0.275 (-) | 4.05 (↑0.03) |
2 (-) |
日ハム | 36 | 27 | 0 | 0.571 (↑0.006) | 2 (-) | 80 | 273 (+2) | 248 (+1) | 70 (+2) | 49 (+1) | 0.243 (↑0.001) | 3.72 (↑0.05) |
3 (↑1) |
福岡 | 33 | 29 | 0 | 0.532 (↑0.007) | 4.5 (-) | 81 | 271 (+6) | 245 (+2) | 83 (+2) | 39 (-) | 0.254 (-) | 3.83 (↑0.04) |
4 (↓1) |
ORIX | 33 | 30 | 1 | 0.524 (↓0.008) | 5 (↓1) | 79 | 239 (-) | 237 (+1) | 52 (-) | 36 (+1) | 0.234 (↓0.002) | 3.51 (↑0.05) |
5 (-) |
ロッテ | 30 | 31 | 0 | 0.492 (↑0.009) | 7 (-) | 82 | 245 (+1) | 245 (-) | 29 (-) | 64 (+3) | 0.256 (↓0.001) | 3.62 (↑0.06) |
6 (-) |
楽天 | 21 | 41 | 1 | 0.339 (↓0.005) | 16.5 (↓1) | 80 | 186 (+1) | 266 (+2) | 49 (-) | 34 (+1) | 0.229 (-) | 3.98 (↑0.03) |
<交流戦順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ヤクルト | 11 | 5 | 0 | 0.688 (↓0.045) | 0 (-) | 2 | 69 (+1) | 58 (+2) | 14 (-) | 7 (-) | 0.245 (↓0.003) | 3.49 (↑0.07) |
2 (↑1) |
西武 | 10 | 6 | 0 | 0.625 (↑0.025) | 1 (↑1) | 2 | 96 (+9) | 73 (+2) | 22 (+2) | 22 (+3) | 0.264 (↑0.001) | 4.45 (↑0.16) |
3 (↓1) |
ORIX | 10 | 6 | 0 | 0.625 (↓0.042) | 1 (-) | 2 | 68 (-) | 54 (+1) | 17 (-) | 8 (+1) | 0.247 (↓0.01) | 3.29 (↑0.2) |
4 (-) |
福岡 | 10 | 6 | 0 | 0.625 (↑0.025) | 1 (↑1) | 2 | 72 (+6) | 60 (+2) | 26 (+2) | 9 (-) | 0.235 (↑0.003) | 3.43 (↑0.17) |
5 (-) |
日ハム | 9 | 7 | 0 | 0.563 (↑0.03) | 2 (↑1) | 2 | 97 (+2) | 72 (+1) | 21 (+2) | 15 (+1) | 0.261 (↑0.001) | 4.22 (↑0.23) |
6 (-) |
ロッテ | 9 | 7 | 0 | 0.563 (↑0.03) | 2 (↑1) | 2 | 54 (+1) | 47 (-) | 7 (-) | 16 (+3) | 0.275 (↓0.005) | 2.57 (↑0.16) |
7 (-) |
巨人 | 8 | 9 | 0 | 0.471 (↓0.029) | 3.5 (-) | 1 | 65 (-) | 57 (+1) | 20 (-) | 9 (-) | 0.246 (↓0.006) | 3.18 (↑0.12) |
8 (-) |
DeNA | 7 | 8 | 0 | 0.467 (↑0.038) | 3.5 (↑1) | 3 | 56 (+1) | 65 (-) | 17 (-) | 11 (+3) | 0.248 (↓0.012) | 4.15 (↑0.39) |
9 (↑2) |
阪神 | 6 | 9 | 0 | 0.4 (↑0.043) | 4.5 (↑1) | 3 | 55 (+2) | 63 (+1) | 7 (-) | 9 (-) | 0.263 (↑0.002) | 3.69 (↑0.2) |
10 (↓1) |
広島 | 6 | 10 | 0 | 0.375 (↓0.025) | 5 (-) | 2 | 62 (+2) | 94 (+6) | 15 (+1) | 8 (+2) | 0.257 (↓0.007) | 5.67 (↓0.06) |
11 (↓1) |
中日 | 6 | 11 | 0 | 0.353 (↓0.022) | 5.5 (-) | 1 | 56 (+2) | 85 (+9) | 10 (-) | 7 (-) | 0.252 (↓0.006) | 5.06 (↓0.28) |
12 (-) |
楽天 | 4 | 12 | 0 | 0.25 (↓0.017) | 7 (-) | 2 | 35 (+1) | 57 (+2) | 9 (-) | 11 (+1) | 0.23 (↑0.001) | 3.42 (↑0.09) |
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