1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 |
0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 8 | 13 | 0 |
DeNA |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
勝利投手:山井 大介(1勝0敗0S) 敗戦投手:飯塚 悟史(0勝4敗0S) |

◆中日が3連勝。中日は2回表、ビシエドのソロで先制に成功する。続く3回に大島の2ランが飛び出すと、5回には大島が2打席連続本塁打となるソロを放ちリードを広げた。投げては、先発・山井が9回4安打完封で今季初勝利。敗れたDeNAは、投打ともに振るわなかった。
◆もう1人の「ダイスケ」も健在だった。中日山井大介投手が今季初先発で4年ぶりの完封勝利を挙げた。 前回登板は17日のウエスタン・リーグ広島戦で79球を投げ、5回1失点。中4日の間隔で、1軍初マウンドが回ってきた。それでも疲れは全く見せずに、直球は球威があり、スライダーやフォークといった変化球がさえた。筒香らDeNAの主軸3人をノーヒットに抑えるなど、4安打完封の快投だった。40代投手の完封勝利は16年黒田(広島)以来史上9人目。中日では山本昌に続く2人目の快挙だ。 ヒーローインタビューに応じた山井は「出来すぎです。野手が守ってくれたし、点も取ってくれた。40歳の1発目で完封できてよかった。ベテランはいっぱいいるが、僕もがんばっていきたい。40代の皆さん、まだまだこれからいい日が来ると思います。がんばっていきましょう!」と観戦に訪れたオジサンたちとの共闘を誓った。 中日は20日の阪神戦で37歳の松坂が今季2勝目を挙げる好投を見せた。2人の「ダイスケ」による熟練の投球で、3位DeNAに1ゲーム差に迫った。
◆DeNAアレックス・ラミレス監督が脱帽した。中日山井の前に、打線は沈黙し、4安打無得点に終わった。無得点負けは今季2度目。 「たまには称賛に値する人がいて、それが今日は山井だった。帽子を取って『素晴らしい投球だった』と言わないといけない日。我々も人間。それくらいの投球をされたら打てない日もある。明日は明日」と気持ちを切り替えた。
◆3戦連発中だったDeNA筒香嘉智外野手が、不発に終わった。 巨人戦で3戦連続アーチを描き、計5発と量産してホームに戻ってきた。しかし、中日山井の前に、4打数無安打。すべてフライに打ち取られ「タイミングも含め、全部うまく外された。最後まで失投がなかった」と振り返った。 ただ好調だった打撃感覚はキープできている自負はある。「負けは負け。できることは明日。チームに勝ちがつくように打つだけです」と、気持ちをすぐに切り替えた。
◆DeNAの本拠地開催中日3連戦は「BLUE LIGHT SERIES」として、歌手のBENIが来場し始球式を行った。思い切り投げた球はノーバン投球とはならなかったが、会場を沸かせた。 同イベントでは来場者にペンライトをホーム席来場者全員に配布。今季、筒香嘉智外野手の登場曲「READY25」を提供しているBENIは「筒香選手のホームランにも期待しています!」とエールを送ったが、4戦連発はならず。試合後は、ライブを行い最後まで横浜スタジアムを盛り上げた。
◆DeNA飯塚悟史投手が"6度目の正直"もかなわなかった。 初回こそ3者凡退で好スタートを切ったが、2回の先頭ビシエドに先制ソロ本塁打を許すと、1発攻勢を浴びる。3回には大島に2ラン。さらに5回にも大島に連発され5回8安打4失点4本塁打で降板した。これまでは、好投しながらも援護に恵まれず勝ち星を取りこぼしていたが、今季初めて試合をつくることができなかった。 飯塚は「ストレートは良かったですが、変化球の精度が悪かったです。またカウントを悪くし、自分のペースで投げきれずリズムを作ることができませんでした。早いイニングでの降板となりリリーフ陣に申し訳ないです」と、反省を口にした。
◆中日の大島が2打席連続の本塁打を放った。三回は甘く入った変化球を「後ろの打者につなごうと思った」と振り抜いて2ラン。五回は高めの真っすぐを強振して3号ソロ。いずれも右翼席に運んだ。 開幕から主に1番を打っていたが、不調もあって19日の阪神戦から2番に入っている。「人生でも2打席連続は記憶にない。いいきっかけになれば」と満足感を漂わせた。
◆DeNAの飯塚は、6度目の先発でも勝てなかった。4失点は全て本塁打によるもの。ビシエドに先制ソロを浴び、今季1本塁打だった大島にも2打席連続で右翼席に運ばれた。4敗目を喫し「カウントを悪くして、自分のペースで投げ切れず、リズムをつくれなかった」と悔しがった。 ラミレス監督は5回4失点の内容を「中日打線はいま好調。悪い出来ではなかった」と評価。開幕から未勝利の4年目投手を「飯塚が投げる時はいつも援護できていない」と気遣った。
◆中日・山井大介投手(40)が、好調のDeNA打線を4安打無失点に封じ込めて、4年ぶりの完封を飾り今季初登板で初勝利を挙げた。打線は大島洋平外野手(32)の2打席連続弾を含む4本塁打で援護し、13安打8得点で快勝した。 ベテラン右腕が快投を見せた。山井は17日のウエスタン・リーグ、広島戦に登板し、5回1失点。中4日でこの試合に先発した。短い登板間隔ながらも、ストライクを先行させる安定した投球を序盤から展開。終盤に進んでも球威は衰えず、好調のDeNA打線を手玉に取った。 九回に先頭の梶谷にフェンス直撃の左二塁打を許し、この試合最大のピンチを作ったが、最後は筒香を中飛に仕留めて、2014年8月16日のヤクルト戦以来の完封勝利を挙げた。 山井は「今年は開幕戦からローテに入りたい気持ちがあったんですけれど、なかなか思うように投げられなかった。いい球を投げれるという自信があったので、焦らず調整してきて良かったと思います」と笑顔。完封には「出来すぎだと思います。(松井)雅のリードもありましたし、野手が早めに点を取ってくれました。そのおかげで自分のペースで投げることができました」と話した。
◆DeNAの飯塚は、6度目の先発でも勝てなかった。4失点は全て本塁打によるもの。ビシエドに先制ソロを浴び、今季1本塁打だった大島にも2打席連続で右翼席に運ばれた。4敗目を喫し「カウントを悪くして、自分のペースで投げ切れず、リズムをつくれなかった」と悔しがった。 ラミレス監督は5回4失点の内容を「中日打線はいま好調。悪い出来ではなかった」と評価。開幕から未勝利の4年目投手を「飯塚が投げる時はいつも援護できていない」と気遣った。
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 | 25 | 15 | 1 | 0.625 (↓0.016) | 0 (-) | 102 | 188 (-) | 158 (+8) | 40 (-) | 25 (-) | 0.25 (↓0.004) | 3.58 (↓0.09) |
2 (-) |
巨人 | 22 | 19 | 1 | 0.537 (↑0.012) | 3.5 (↑1) | 101 | 210 (+8) | 169 (-) | 37 (+1) | 21 (+2) | 0.274 (↑0.001) | 3.85 (↑0.09) |
3 (-) |
DeNA | 19 | 19 | 2 | 0.5 (↓0.014) | 5 (-) | 103 | 155 (-) | 153 (+8) | 47 (-) | 28 (-) | 0.248 (↓0.003) | 3.37 (↓0.12) |
4 (-) |
中日 | 20 | 22 | 1 | 0.476 (↑0.013) | 6 (↑1) | 100 | 174 (+8) | 186 (-) | 29 (+4) | 27 (+2) | 0.259 (↑0.003) | 4.05 (↑0.1) |
5 (-) |
阪神 | 19 | 21 | 0 | 0.475 (↑0.013) | 6 (↑1) | 103 | 128 (+8) | 155 (+3) | 22 (+2) | 25 (-) | 0.225 (↑0.003) | 3.43 (↑0.01) |
6 (-) |
ヤクルト | 15 | 24 | 1 | 0.385 (↓0.01) | 9.5 (-) | 103 | 170 (+3) | 204 (+8) | 34 (-) | 24 (+1) | 0.253 (-) | 4.48 (↑0.03) |
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