オリックス(★1対5☆)楽天 =リーグ戦8回戦(2026.06.27)・ほっともっとフィールド神戸=
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楽天
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ORIX
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勝利投手:岸 孝之(2勝2敗0S)
敗戦投手:エスピノーザ(6勝3敗0S)

本塁打
【オリックス】紅林 弘太郎(9号・6回裏ソロ)

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◆楽天は両軍無得点で迎えた6回表、村林と平良の連続適時打で2点を挙げ、試合の均衡を破る。その後1点差に迫られるも、8回に堀内の適時二塁打などで3点を加え、リードを広げた。投げては、先発・岸が7回3安打1失点の力投で今季2勝目。敗れたオリックスは、3番手・寺西が振るわず、打線も5安打1得点と沈黙した。

◆オリックス森友哉捕手(30)、渡部遼人外野手(26)が出場選手登録された。森友は上半身のコンディション不良で、渡部は下半身のコンディション不良で、ともに6月上旬に出場選手登録を抹消。2人はそれぞれリハビリ調整を経て、ファーム・リーグで実戦に復帰し、森友は3試合に出場し、打率5割5分6厘、1打点、渡部は4試合に出場し、打率4割4分4厘、2盗塁の成績を残した。オリックスは26日現在、首位西武と6ゲーム差の4位。開幕から攻守でチームを牽引(けんいん)してきた2人の左打者が反攻への起爆剤になるか注目される。

◆オリックスはこの日からの楽天2連戦で、6月24日にベネズエラで発生した地震への義援金募金箱を球場に設置することを発表した。設置場所は、ほっともっとフィールド神戸の(1)7番ゲートインフォメーション(2)外野ライト側ファンクラブ受付、の2カ所に設置する。受付時間は、いずれも開門~7回裏終了まで。オリックスには、ベネズエラ出身のアンドレス・マチャド投手(33)、アンダーソン・エスピノーザ投手(28)の2投手が所属している。

◆オリックスが今季4度目の3連敗を喫した。首位西武との6ゲーム差は変わらなかったが、2試合を残し6月の負け越しが決まった。先発したアンダーソン・エスピノーザ投手(28)は5回まで毎回走者を出しながら、要所をツーシーム、ナックルカーブなどで締め、無失点で好投した。しかし、6回2死無走者から4連打を浴び2失点。故郷ベネズエラは26日に大地震に被災し、2月に生まれたばかりの長男ケンゾウ君もスタンドで初観戦する中で、100球6回2失点で降板した。「毎回走者を背負う投球になってしまいましたが、5回までは粘り強く投げられた。それだけに、6回2死からの失点が悔やまれます」とがっくり。故郷と息子へ白星を届けられなかった。打線は楽天先発岸の投球術に翻弄(ほんろう)された。5回まで1安打無失点。6回先頭の紅林弘太郎内野手(24)がチームトップの9号ソロを放ち、1点を返したが反撃もそこまでだった。この日は、上半身のコンディション不良で離脱していた森友哉捕手(30)、下半身同で離脱していた渡部遼人外野手(26)が出場選手登録され戦列に復帰した。森友は3番指名打者でスタメン復帰したが、火付け役にはなれず。渡部はベンチスタートで9回守備から中堅に入った。

◆オリックスは今季4度目の3連敗で、2試合を残して6月の負け越しが決まった。アンダーソン・エスピノーザ投手(28)は震災で被災した母国ベネズエラへの思いも込め先発。6回2死から4連打を浴びて2点を失い、3敗目を喫した。「ベネズエラの人たちの力になれたらいいな、とは思っていました」とがっくり。個人では母国へ支援物資を届ける活動も行っている。球団もこの日から2試合、義援金募金箱を球場に設置。「球団、ファンの方がサポートしてくれることに感謝したい」と話した。

◆オリックスが今季4度目の3連敗を喫し、2試合を残し6月の負け越しが決まった。先発したアンダーソン・エスピノーザ投手(28)の故郷への思いが空回りした。5回まで無失点と粘ったが、6回2死無走者から4連打を浴び2失点。故郷ベネズエラは26日に大地震に見舞われた。「ベネズエラでたくさんの方が亡くなられている。感情的になる部分もあった。野球にも集中しなくてはいけない難しさもあったが、しっかり両方できたとは思っているんですけど。ベネズエラの人たちの力になれたらいいなとは思っていました」。故郷とともに、球場で初観戦した長男ケンゾウ君(0)へ勝利を届けられず肩を落とした。自身は母国へ支援物資を届ける活動も始めている。この日からの2連戦では球団主導で球場でのベネズエラへの義援金募金活動もスタート。「ベネズエラ人として、とてもありがたく思っています。球団、ファンの皆さまがサポートしてくれることに感謝したい」と、話した。上半身のコンディション不良で離脱していた森友哉捕手(30)、下半身のコンディション不良で離脱していた渡部遼人外野手(26)が出場選手登録され戦列に復帰。森友は3番指名打者でスタメン復帰したが4打数無安打。渡部はベンチ発進で9回守備から中堅に入った。打線は助っ人右腕への援護射撃ができなかった。

◆楽天・村林一輝(いつき)内野手(28)が「6番・遊撃」で先発出場し、先制となる中前適時打を放った。0-0、六回2死一、二塁。オリックス先発エスピノーザの初球、147キロのツーシームを仕留めた。村林は26日時点で、パ・リーグ1位の得点圏打率・404をマークしていた。続く、平良竜哉内野手(27)も右前適時打。楽天打線はこの回、2死から4連打で2点を奪った。

◆オリックス・杉沢龍外野手がアクシデントに見舞われた。1ー2の八回1死一、二塁の場面で堀内が放った中堅右への飛球に対し、ダイビングキャッチを試みたがグラブをはじいて捕球はできず。その後、グラウンドに着地する際にボールで左脇腹付近を強打するような形となり、一時は一塁ベンチ裏で治療を受けた。グラウンドで再び姿を見せると、オリックスファンから「がんばれ、がんばれ、杉沢」コールが巻き起こった。杉沢は6月上旬に1軍に再昇格後、一時は打率5割をマークするなど攻守に存在感を発揮している。

◆楽天は岸が変化球を巧みに使い、7回を紅林の一発による1失点の無四球で2勝目。チームの4連勝に貢献した。0―0の六回に村林、平良の連続適時打で2点を奪い、八回に堀内の適時二塁打などで3点を加えた。オリックスは3連敗。

◆楽天が4連勝を飾った。岸孝之投手(41)が先発し、7回3安打1失点、3奪三振で通算172勝となる今季2勝目を挙げた。前回登板となった12日の広島戦(楽天モバイル 最強パーク)から中14日のマウンド。五回まで0-0の投手戦となり、最後まで四死球を与えず、計90球で締めた。岸はヒーローインタビューに呼ばれ「ここ数試合、フォアボールが絡んでの失点やピンチがすごくあった。そうならないように、いろいろ調整して臨んだ」とコメントした。インタビュアーから五回終了時に打ち上げられた花火の印象を問われ「すみません。(準備で)裏にいたので見てません」と正直に返し、スタンドが笑いに包まれた。

◆家族を、母国を思い、懸命に右腕を振った。オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手(28)が6回を7安打2失点。試合は作ったが、悔しい3敗目を喫した。「打たれはしたんですけど、(失点した)4連打のところは自分では投げきれた球には入るのかなというぐらいなので、しっかりとうまく打たれたと言わせてください」五回まで毎回走者を背負いながらもここぞで踏ん張り続けたが、六回に2死から4連打で2失点。それでも、岸田監督は「粘って投げてくれていた」と助っ人をたたえた。普段以上に気持ちの入ったマウンドだった。2月下旬に誕生した長男の賢造君が球場で初観戦。エスピノーザは愛息の前で快投を誓っていた。そして、日本時間25日に母国のベネズエラが大地震に見舞われた。「たくさんの人たちが亡くなられているのを知っていますし、その人たちにも家族がいたというのも知っています。そういうことを思いながらマウンドに立った。感情的になる部分もあったが、野球に集中しないといけない難しさもあった」と複雑な胸中だったことを明かした。また、球団がこの日と28日の楽天戦でベネズエラ地震義援金の募金箱の設置を発表。助っ人右腕は「ベネズエラ人としてとてもありがたく思っています」と感謝した。自身も母国の知人を通じ、支援物資を送付。今後もサポートを続ける考えだ。チームは今季4度目3連敗で6月は7勝11敗1分けとなり、今季初の月間負け越しが決定。苦しい状況だが、全員で乗り切るしかない。(西垣戸理大)

◆オリックス・紅林が意地の一発を放った。六回無死から左中間へ9号ソロ。「先頭だったので、どうにかして塁に出ることを考えていたんですが、なんとかホームランになってくれてよかったです」とコメントした。この日は今季初の「花火ナイト」として開催され、五回終了後に花火が打ち上がった。28日は「Bs大花火大会」と題し、試合後に3000発の大花火を打ち上げ予定。白星で花を添えたい。

◆楽天が4連勝を飾った。岸孝之投手(41)が先発し、7回3安打1失点、3奪三振で通算172勝となる今季2勝目を挙げた。?41歳6カ月の楽天・岸が先発し今季2勝目。1試合前の25日の西武戦では38歳2カ月の前田健が先発勝利。38歳以上の先発投手が2試合続けてチームの勝利投手となったのは、2012年6月6日の西武・石井一久(38歳8カ月、対中日)、同8日の西口文也(39歳8カ月、対巨人)以来14年ぶりで、楽天では初めて。?村林が23日の西武戦から3試合続けて勝利打点をマーク。3試合連続勝利打点は球団タイ記録で、07年の高須洋介(5月9日の西武戦-同12日のオリックス戦)、08年のフェルナンデス(3月30日の日本ハム戦-4月2日のロッテ戦)に次いで18年ぶり3人目。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
44282 0.611
(↓0.009)
-
(-)
69277
(+2)
219
(+4)
58
(+1)
31
(-)
0.250
(-)
2.510
(↓0.02)
2
(-)
ソフトバンク
41280 0.594
(-)
1.5
(↑0.5)
74309
(-)
245
(-)
74
(-)
35
(-)
0.248
(-)
3.220
(-)
3
(-)
日本ハム
41330 0.554
(↑0.006)
4
(↑1)
69292
(+4)
268
(+2)
92
(+1)
34
(-)
0.247
(-)
3.380
(↑0.02)
4
(-)
ORIX
37331 0.529
(↓0.007)
6
(-)
72249
(+1)
252
(+5)
41
(+1)
24
(-)
0.249
(↓0.002)
3.350
(↓0.03)
5
(-)
ロッテ
33332 0.500
(-)
8
(↑0.5)
75231
(-)
266
(-)
54
(-)
27
(-)
0.235
(-)
3.590
(-)
6
(-)
楽天
27421 0.391
(↑0.009)
15.5
(↑1)
73223
(+5)
273
(+1)
43
(-)
35
(-)
0.240
(↑0.002
3.680
(↑0.04)