巨人(☆1対0★)DeNA =リーグ戦3回戦(2025.04.15)・東京ドーム=
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DeNA
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巨人
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勝利投手:井上 温大(1勝1敗0S)
(セーブ:マルティネス(1勝0敗5S))
敗戦投手:ジャクソン(1勝1敗0S)
  DAZN
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◆巨人は3回裏、甲斐の適時打で1点を先制する。投げては、先発・井上が7回無失点7奪三振の力投。その後は大勢、マルティネスの継投でリードを守り抜き、井上は今季初勝利を挙げた。敗れたDeNAは、先発・ジャクソンが好投を見せるも、打線が好機を生かせなかった。

◆NPB通算525本塁打の清原和博氏(57)が、ラジオのニッポン放送「ショウアップナイター」でゲスト解説を務め、長嶋監督とのバントの思い出を語った。0-0の3回無死一塁で、巨人井上は送りバントの構え。実況の松本秀夫アナウンサーから「清原さんは生涯バントは一度もないと思います」と尋ねられると、清原氏は「僕が打点王を争っている時に、ノーアウトランナーセカンドで。ピッチャー遠山投手だったんですけど、完全に『打て』だなと思ったんですけど、篠塚コーチに呼び止められまして。『キヨ、バントのサイン出てるぞ』って。それで『マジですか?』って。コツンと(バント)やりましたよ」と話した。すると、プロ通算の犠打数「5」が紹介されると、「そうですか、もっとやってるような気がしてますけど」と笑った。清原氏は続けて「翌日のミーティングでね、『あの場面で清原にバントさせるのは俺しかいない』って長嶋監督が話されていたので、イスからズッコケましたね。(長嶋監督は)神ですからね」と振り返った。清原氏の犠打のうち「4」は西武でのルーキーイヤー。巨人で唯一記録した犠打は、01年に1個だけだった。

◆3回終了時に東京ドーム名物イベント「すしレース」が開催された。まぐろ、こはだ、たまご、えび、あなごのコスチュームに身を包んだ"江戸前スーシーズ"こと小学生以下の子どもたち5人がレースに参加。スタートから、こはだがぶっちぎった。追走するえび、まぐろを寄せ付けず、そのまま1着でゴールテープを切った。今季7レース目で、ここまでは、えび2勝、あなご4勝だったが、こはだが今季初勝利を挙げた。

◆NPB通算525本塁打の清原和博氏(57)が、ニッポン放送「ショウアップナイター」でゲスト解説を務め、球界を席巻中の「トルピード(魚雷)バット」に言及した。NPBでは11日のプロ野球規則委員会で使用を即日容認。試合前の打撃練習で使用する選手も増えている。清原氏は「使いやすそうな感じはしますけどね。僕は凡退するときは詰まるタイプなので、ああいう魚雷バットはバットのヘッドの重心が手前の方に来ますので。だから、振り抜きやすいんじゃないかなって感じはしますけどね」と話した。「トルピードバット」とは、元マサチューセッツ工科大(MTI)の物理学者で、昨季までヤンキースでアナリストを務めたアーロン・リーンハート氏(現マーリンズフィールドコーディネーター)が開発した。バットの先端が細く、魚雷やポウリングのピンのような形状。ヤ軍ではボルピ、ゴールドシュミット、ウェルズも魚雷型バットを使用。使用選手が本塁打量産したことでブームに火が付いた。

◆DeNAジャクソンは先制点こそ与えたが、6回1失点と粘投した。昨年9月から続くクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)の連続試合記録も「5」へと伸ばした。0-0の3回。四球と連打などで1死一、三塁のピンチをつくると、2番甲斐に右前適時打を浴びて1失点。続く吉川にも右前打を許したが、中軸の4番岡本を遊飛、5番大城卓を一ゴロに仕留めて傷口を広げなかった。右腕は「満塁の場面で岡本選手を抑えてから、アドレナリンがたくさん出て投げるたびに調子が上がっていく感じがした」と振り返った。大原チーフ投手コーチも「ブルペンでは制球が悪かったが投げるたびに安定してきている」と試合での修正力を評価した。打線は左腕井上に苦戦した。150キロに迫る直球と、緩い変化球にタイミングを外された。7回まで6安打を放つも要所であと1本が出ず、好投のジャクソンを援護できなかった。

◆DeNAジャクソンは6回1失点と好投も、援護に恵まれず今季初黒星を喫した。昨年9月から続くクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)の連続試合記録を5に伸ばしたが「自分の仕事はチームが勝てる状況をつくりだすこと。これも野球なので仕方ないのかな」と前を向いた。三浦監督も「よく踏ん張ったと思います。(援護を)早め早めにと思ったのですが、出なかったですね」と唇をかんだ。

◆巨人井上温大投手(23)が今季初勝利を挙げた。先発して7回6安打無失点の好投。チームの連敗も3で止めた。走者を背負う場面も粘り強く投げ抜き「点を取られてしまっても1点で抑えたりとか、ビッグイニングを作らせずに投げ切ろうと思っていた。いいメンタルで臨めたのが良かったなと思います」と振り返った。7回2死で代打松尾に2ナッシングからフォークを二塁打された場面は登板後に阿部監督から指摘を受け「簡単にアウトを取ろうとしないで、1歩引いて投げていかないと詰めが甘くなって勝ち切れなくなる」と反省した。

◆64年ぶりの一手が決まり、巨人が連敗を3で止めた。上位打線からの流れをつくるべく、打率3割超で出塁率も高い甲斐拓也捕手(32)が2番で起用された。3回1死一、三塁、DeNAジャクソンの変化球を空振りした後の2球目の高め150キロを右前へ運んだ。均衡を破った貴重な一打は決勝打に。「何としても先制点が欲しい場面でしたので食らいついていきました。先制できて良かったです」と、コメントにも安堵(あんど)感がにじんだ。自身4年ぶり2度目の「スタメン2番」を告げられたのは、試合に向けた練習前。「別に何も変わらず、普通通りやろうと思いました」と冷静に受け止めながら「次に尚輝(吉川)と和真(岡本)と卓三(大城)がいたんで何かしっかり仕事ができるように」とベンチの意図も理解して試合に臨んでいた。適時打だけでなく、7回には無死一塁からの犠打が併殺となった直後に四球を選び、嫌な雰囲気を断ち切った。本業でも先発井上にテンポ良く投げさせた。ピンチの場面では「不安にならないように、一方通行にならないようにしたいんで、そこは伝えて。あとはね、試合の中のポイントでしっかりケツをたたけるようにやりたいなと思って」と声をかけた。完封勝利は今季4試合目で、1-0は初。攻守で連敗ストップの立役者となった甲斐だが、お立ち台で「今日は温大(井上)のおかげです、みなさん拍手お願いします」と若き左腕を立てた。【浜本卓也】21年5月22日オリックス戦以来2度目の先発2番で出場した甲斐が先制適時打。2番で先発した巨人の捕手は、61年9月23日国鉄戦の藤尾以来、64年ぶり。巨人の2番捕手は36年中山6試合、40年吉原7試合、61年藤尾1試合に次いで4人目となり、2番捕手のV打は40年7月7日阪急戦の吉原以来、チーム85年ぶり2度目。

◆DeNAが今季2度目の完封負けで借金生活に突入した。相手左腕井上の150キロに迫る力強い直球と緩い変化球に翻弄(ほんろう)された。井上の降板後も大勢、マルティネスの相手救援陣を攻略できず。これで対左腕先発試合は0勝4敗1分となった。三浦監督は、今季白星を挙げていない巨人に対して「チーム全員で止めに行かないといけない」と連敗阻止を誓った。

◆惜しくも得点には結びつかなかったが、DeNA度会隆輝外野手(22)が待望の今季初安打を含む2安打をマークした。巨人左腕井上から右へ左へ広角に安打を打ち分けた。「最近良い当たりが正面に行くことが多かった。今日も吉川さんに取られるかなと思ったのですが、うまいところ抜けてくれた」とスタメン3試合目でともしたHランプにホッと胸をなで下ろした。上半身のコンディション不良で開幕2軍スタートとなったが、6日広島戦(マツダスタジアム)から1軍昇格。スタメン3試合目でようやく快音が響いた。持ち前の全力プレーも健在だ。最終回の打席では遊ゴロに倒れたものの、守護神マルティネスの剛速球に食らいついた。遊撃への当たりで、なんとか塁に出ようと気迫のヘッドスライディング。「とんでもない先輩がたくさんいる中で5番を打たせてもらっている以上、チャンスメーク含めて明日明後日も全力プレーを変えるつもりはないですし、勢いを持ってこれるようにやりたい」と前向きに話した。

◆巨人の新外国人、トレイ・キャベッジ外野手(27)=前パイレーツ=が13日の広島戦に続き、試合前の打撃練習を行わなかった。12日の同戦で一塁手と交錯し転倒した際に左手親指を負傷。この日はグラウンドに姿を見せたが、首脳陣と手の状態を確認するように握手して言葉を交わした後、二岡ヘッドコーチとともにベンチ裏へ下がった。キャベッジは開幕から2試合連続本塁打を放つなど、ここまで13試合に出場し打率・309、3本塁打、8打点をマークしている。

◆米大リーグで注目を集めている「魚雷(トルピード)バット」と呼ばれる特殊な形状のバットが巨人ベンチにも届いた。NPBでも11日の公式戦から使用可能となったが、今回はSSK社のサンプルで、同社の用具を使用する複数の選手が打撃練習で試した。「魚雷バット」は芯の部分が最も太く、先端に向けて細くなる形。米大リーグのヤンキースが開幕2戦目の3月29日にこのバットを使用するゴールドシュミットらが本塁打を放ち、1試合9発でチーム記録を更新し、一気に注目された。特殊な形状だけに感覚は人それぞれのようで、この日、試し打ちした郡は「重心が下にあって、重く感じる」と感触を語り、これまで通り通常のバットを使用する方針を示した。

◆巨人・坂本勇人内野手(36)が出場選手登録を抹消された。ここまで11試合の出場で打率・129、0本塁打、2打点と不振にあえいでいた。この日はフリー打撃中に阿部監督ら首脳陣と打撃について長く話し合っていた。代わってドラフト3位・荒巻悠内野手(22)=上武大=が初めて登録された。また、新外国人のトレイ・キャベッジ外野手(27)=前パイレーツ=も抹消された。12日の広島戦の走塁で一塁手と交錯し転倒した際に左手親指を負傷。この日はグラウンドに姿を見せたが、首脳陣と手の状態を確認するように握手して言葉を交わした後、二岡ヘッドコーチとともにベンチ裏へ下がった。開幕から2試合連続本塁打を放つなど、ここまで13試合に出場し打率・309、3本塁打、8打点をマークしていた。

◆DeNA・度会隆輝外野手(22)が「5番・右翼」で先発し、今季12打席目で初安打をマークした。四回1死、井上の低めのスライダーを捉えて右前に運んだ。打球が一、二塁間を破った瞬間にガッツポーズを見せた。2年目の今季は開幕1軍を逃したが、不動の4番・オースティンの離脱もあり6日から1軍に合流。「死に物狂いで頑張りたい」と意気込む中、待望の1本目が生まれた。

◆ソフトバンクから新加入の巨人・甲斐拓也捕手(32)が、自身2021年以来4年ぶり、移籍後は初となる「2番・捕手」で先発出場した。0―0の三回1死一、三塁の好機で、1ストライクからジャクソンの150キロの直球を右前に適時打。「何としても先制点がほしい場面だったので食らいついていった。先制できてかった」と拳を握った。

◆巨人・井上温大投手(23)が7回6安打無失点の好投で、今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りた。一回、先頭の梶原にいきなり右中間へ二塁打を浴びるも後続を抑えて無失点。六、七回はいずれも得点圏に走者を置いたが、要所を抑えて切り抜けた。計7つ三振を奪った。チームは三回に甲斐の適時打で1点を先制した。

◆巨人・井上温大投手(23)が7回6安打無失点の好投で、今季初勝利を挙げた。チームは三回に甲斐の適時打で1点を先制。このリードを最後まで守り連敗を3で止めた。以下、井上のヒーローインタビュー。--広島で3連敗という中で迎えた東京ドームのマウンド「なんとか連敗を止めようと思って精いっぱい投げました」--粘って今シーズン初勝利。「なかなか自分が投げた試合が勝てなかったので、こうやってチームが勝つことができて本当によかったです」--あらためて今シーズン意気込みを教えてください。「まだまだこれからシーズン長いと思うんですけど、いい時も悪い時もあると思いますが、温かい声援をよろしくお願いします」

◆巨人・阿部慎之助監督(46)が試合後、出場選手登録を抹消した坂本勇人内野手(36)について語った。「数字を見れば仕方のないことだし、本人としっかり話し合ったうえでファーム行かせました。2軍で調子が良きゃ上げるし。2割打てば、今の2軍ではいいバッターだから、それで十分ですよ」プロ19年目の三塁手は、今季ここまで11試合の出場で打率・129、0本塁打、2打点と不振を極めた。広島との前カードでは安打も出始めたが、この日の練習前に坂本本人と話し合い、再調整を決めた。この日は試合前練習のフリー打撃中に阿部監督ら首脳陣と打撃について長く話し合う場面もあった。昨年6月末以来のファーム再調整で、復活へのヒントを模索する。

◆巨人・阿部慎之助監督(46)は左手親指の負傷で抹消されたトレイ・キャベッジ外野手(27)=前パイレーツ=について「最短10日で戻ってくれってのは言ったので。まだ患部の腫れもあるし、完璧になって戻ってきてほしいっていうのは今日伝えた」と明かした。来日1年目の左打者は12日の広島戦の走塁で一塁手と交錯し転倒した際に左手親指を負傷。帰京後の14日に病院で検査を受けた。この日はグラウンドに姿を見せたが、練習には参加しなかった。指揮官は「(回復後に)2軍で試合に出る調整だったりもしっかり話し合えて本人も納得してくれていたはずです」と復帰の方針についても説明した。

◆試合前、巨人・岡本和真(右)とグラブタッチを交わす牧秀悟(撮影・荒木孝雄)

◆DeNAは巨人先発の井上の前に7回無得点と苦しみ、今季2度目の零封負け。今季の巨人戦初勝利は持ち越しとなり、三浦大輔監督(51)は「初回もそうですし、中盤もあと1本がでなかった。(援護を)早め、早めにと思ったが」と静かに振り返った。引き分けを挟んだ連敗を4で止めた12日のヤクルト戦から、投手以外の打順を変更せずに臨んだ一戦。一回無死二塁と早々に好機を作ったが、後続が続かず無得点。その後も井上に対して得点圏に2度走者を置いたが、快音は響かなかった。先発のジャクソンは6回1失点と好投。しかし八回には大勢、九回はマルティネスの前に打線は沈黙した。昨季は8勝16敗1分けと負け越したセ・リーグ覇者に、今季はここまで2敗1分け。16日は通算3勝11敗と苦しんできた山崎が先発予定で、DeNAはバウアーが先発する。指揮官は「バウアーだけじゃなくチーム全員で(連敗を)止めに行かないといけない」とナインの奮起を促した。

◆巨人・井上温大投手(23)が8日に続いて2週連続でDeNA打線と対戦し、7回無失点で今季初勝利を挙げた。「ビッグイニングをつくらずに投げ切ろうと思っていた。結果、それが(失点)ゼロにつながったので、いいメンタルで臨めた」7三振を奪い、二回以降は二塁すら踏ませず、1点リードを守った。七回2死で代打・松尾を2球で追い込んでから左中間への二塁打を浴びた場面について、阿部監督から「簡単にアウトを取ろうとしないで、一歩引いて投げていかないと勝ち切れなくなる」と指摘を受けた。プロ通算10勝目とした左腕は「改めて自分でも反省できた」と感謝した。指揮官は試合後の会見で「結果的にゼロで抑えたんで、ナイスピッチング」と普段の辛口とは違い、称賛を惜しまなかった。エースの戸郷が不振で2軍調整する中、井上が投手陣を引っ張る。(谷川直之)

◆巨人ドラフト3位・荒巻悠内野手(22)=上武大=が1軍に初昇格し、七回先頭の代打で宮城から四球を選んだ。この日はイースタン・リーグ、くふうハヤテ戦が行われる静岡市内の「ちゅ~るスタジアム清水」に到着後、急いで東京ドームへ。開幕前に1軍から離れた悔しさを胸に「自信につながるし、プロとして一歩を踏み出せた」とうなずいた。

◆DeNAは本塁が遠かった。今季2度目の零封負けで、今季の巨人戦初勝利は持ち越し。三浦大輔監督(51)は「(援護を)早め、早めにと思ったが、もう一本が出なかった」と嘆いた。巨人・井上とは2週連続で対戦。1分けを挟んだ連敗を4で止めた12日のヤクルト戦から投手以外の打順を変更せずに臨んだ。一回に無死二塁の好機を逸し、その後も安打は出るものの打線はつながりを欠いた。六回までに2得点した前回8日の対戦を上回る好投を許し、6回1失点と試合をつくった先発ジャクソンを援護できなかった。昨季は8勝16敗1分けと負け越した相手に、今季は2敗1分け。16日はの巨人戦は、通算で3勝11敗と相性の悪い山崎と対戦する。9日の前回対戦では八回まで8回2安打無得点に封じられた。降雨ノーゲームとなった11日から〝中4日〟で先発するバウアーとの投手戦が予想される中、三浦監督は「バウアーだけじゃなく、チーム全員で(連敗を)止めにいかないと」と表情を引き締めた。(阿部慎)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
951 0.643
(↑0.028)
-
(-)
12860
(+7)
42
(+1)
6
(+1)
7
(+1)
0.260
(↑0.006)
2.370
(↑0.1)
2
(-)
阪神
761 0.538
(↑0.038)
1.5
(-)
12944
(+5)
40
(+1)
6
(-)
11
(+2)
0.231
(↑0.004)
2.600
(↑0.2)
3
(2↑)
巨人
771 0.500
(↑0.038)
2
(-)
12851
(+1)
47
(-)
9
(-)
7
(-)
0.262
(↓0.001)
2.800
(↑0.2)
4
(1↓)
DeNA
562 0.455
(↓0.045)
2.5
(↓1)
13051
(-)
48
(+1)
5
(-)
4
(-)
0.235
(↓0.004)
3.120
(↑0.15)
4
(1↓)
ヤクルト
561 0.455
(↓0.045)
2.5
(↓1)
13132
(+1)
45
(+5)
4
(-)
1
(-)
0.191
(↓0.006)
3.280
(↓0.15)
6
(-)
中日
582 0.385
(↓0.032)
3.5
(↓1)
12827
(+1)
43
(+7)
3
(-)
9
(+3)
0.195
(↓0.001)
2.610
(↓0.33)