巨人(☆3対2★)ロッテ =オープン戦1回戦(2024.03.19)・東京ドーム=
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ロッテ
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巨人
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勝利投手:西舘 勇陽(1勝0敗0S)
敗戦投手:西村 天裕(0勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】荻野 貴司(1号・9回表ソロ)

  DAZN
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◆巨人は、先発・山崎伊が緩急を生かした投球で6回1失点。シーズン開幕に向け、状態の良さをアピールした。一方のロッテは、途中出場の荻野が最終回にソロを記録。リードオフマン候補のベテランが、バットで存在感を示した。

◆ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が古巣巨人を相手に同点打を放った。1点ビハインドの6回、2死一、二塁。カウント1-2から左前へ同点適時二塁打を放った。球団を通じて「打ったのはシュートかな。クイックでシュートを投げてきて、追い込まれていたので際どいコースもしっかり振りに行こうと思ってスイングをしたらいい所に落ちてくれたよ!」とコメント。1回にはフェンス際の打球をキャッチするファインプレーを見せるなど22年に在籍した古巣相手に攻守で活躍した。

◆先発したロッテ西野勇士投手(33)が巨人打線を4回4安打1失点に抑えた。前回登板予定だった12日は雨天で試合中止となり中13日での登板。4四球と乱れ「真っすぐのコントロールがうまくつかなかったことが反省」と振り返った。83球と予定より球数が多くなったが、1失点に抑え「カーブとシュートとスライダーとフォークは良かったです」と変化球の手応えを口にした。吉井理人監督(58)は「真っすぐの制球がうまくいってなかったみたいなんでいつもの西野らしくなかった。80球だったら、うまくいったら7回はいけると思います。少なくとも5回は軽くいけるはず」と話した。「途中から少しずつよくなったんで次回は大丈夫だと思います。もう1試合2軍のゲームで投げてもらう予定です」と次回登板に期待した。

◆巨人小林誠司捕手(34)が絶好機で代打で登場し、同点適時打を放った。1点を追う9回1死一、三塁。阿部監督が打者郡の場面で「代打小林」をコールした。どよめきよりも歓声がはるかに勝った。日本ハム西村に3球で追い込まれるも、ファウル4球で粘り、フルカウントからの9球目、144キロ直球を左前にはじき返した。サヨナラ勝ちへとつなげた値千金の同点適時打をマーク。阿部監督は「チャンスだったらいこうと言っていたので。5割バッターですから」とにんまり。最後は2死満塁からルーキー泉口が中前へのサヨナラ打で"今季本拠地・開幕戦"を白星で飾った。阿部監督は福岡から札幌までの移動時に「誠司が打つと盛り上がる。しびれる場面、チャンスで打席に立たせたい」と話していたとおりの"奇策"を決行。小林は、昨季シーズンで8打数にとどまり、わずか1安打、打率1割2分5厘。今季のオープン戦は12日ソフトバンク戦から1軍に合流し、5打数3安打の打率6割となった。

◆"ジョージロー"が打って、走って攻撃の起点となった。巨人ドラフト3位の佐々木俊輔外野手(24=日立製作所)が3打数2安打。3回1死からロッテ西野の140キロ直球を中堅にはじき返した。やや右中間よりの打球に迷わず一塁を蹴る。スライディングで二塁を陥れた。リクエスト検証でも判定は変わらず。好判断で得点圏に進むと、岡本和の左前適時打で楽々と先制のホームを踏んだ。1回1死からもチャンスを演出した。追い込まれてから4球目の126キロスライダーを引きつけて左前打とした。続く丸の打席。初球で二盗に成功。打線を活性化させ、2番打者の役目を果たした。球団では阿部監督が現役だった01年以来の、ルーキー野手の開幕スタメンに大きくアピールした。東京ドームでは、今季初の試合だった。東京・日野市出身の佐々木にとっては、幼少期から通った場所。グラウンドの選手に憧れのまなざしを送りながら、応援で声をからした。「今まで憧れていましたけど、これからは自分が小さい子に憧れを与えられるようなプレーをしたいし、そんな選手になりたい」。今度は少年少女の目標となれる存在を目指し、プレーを続ける。「おさるのジョージ」に似ていることから愛称「ジョージ」のルーキー。オープン戦の首位打者を走り続ける。これで34打数16安打で打率4割7分1厘。00年イチロー以来の打率5割超えも視界に捉える。イチローではなく"ジョージロー"と覚醒中の、がに股打法の背番号44。オープン戦残り5試合となってDHを初めて解除し、シーズンモードで迎えた一戦。その本拠地"開幕戦"でも暴れた。【上田悠太】

◆ドラフト3位の巨人佐々木俊輔外野手(24=日立製作所)が3打数2安打で本拠地デビューした。1回1死から左前打、3回1死からは右中間の打球を好走塁で二塁打にした。幼少期から観戦に通った東京ドームで躍動し「小さい子に憧れを与えられるようなプレーをしたいし、そんな選手になりたい」。オープン戦の打率4割7分1厘で開幕1軍どころか開幕スタメンをたぐり寄せた。

◆ロッテ荻野貴司外野手(38)がオープン戦第1号を放った。同点で迎えた9回、代走で途中出場してから初打席で、巨人ドラフト1位西舘の直球を捉え左翼席へ運んだ。一時勝ち越しの本塁打を「初めてのピッチャーだったので、クイック早いですし、真っすぐに差されないようにタイミングで待ってました」と振り返った。プロ15年目のベテランが、ルーキーにプロの洗礼を浴びせた。

◆ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が古巣巨人を相手に同点打を放った。1点ビハインドの6回、2死一、二塁。カウント1-2から左前へ同点適時二塁打を放った。球団を通じて「打ったのはシュートかな。クイックでシュートを投げてきて、追い込まれていたので際どいコースもしっかり振りに行こうと思ってスイングをしたらいい所に落ちてくれたよ!」とコメント。1回にはフェンス際の打球をキャッチするファインプレーを見せるなど22年に在籍した古巣相手に攻守で活躍した。吉井理人監督(58)は「守備は去年から思ってたんですけど、そんな評判ほど下手くそではないんで。あれぐらいは多分ポランコにしたら普通だと思います」と話した。昨季は125試合中、左翼の守備についたのは10試合だが「守ることもありますし、DHのこともありますし。ソト選手の足の状態で、彼もファースト上手なので、守れるなら守ってもらって、2人で交代でDHやってもいいかなとは思ってますし、2人とも守れるんだったら今のところ2人とも守れたらいいなという風に思ってます」と明かした。

◆プロの厳しさと手応えが入り交じった東京ドームデビューだった。巨人ドラフト1位の西舘勇陽投手(22=中大)が同点の9回から4番手でマウンドに立った。本拠地初登板で1回1安打1失点だった。まず1球の怖さを肌で知った。先頭荻野への4球目、勝ち越しソロを浴びた。4球連続で続けた直球。149キロが真ん中高めに入ると、逃してはもらえない。「頭が真っ白になった」と左翼席に運ばれた。打たれたのはカウント2-1から。「1球目と2球目で抜け球があった、入り方が失敗だった。打者有利のカウントで変化球を選択できればよかったが、先頭の四球は最悪でストライクを取りに行ってしまった」と教訓にした。1点を失った後は変貌した。変化球を"解禁"すると、まったく寄せ付けない。直球にカーブ、フォークなどを交えて追い込む。石川を130キロカーブ、山口を150キロ直球、安田を149キロ直球で3者連続の空振り三振に仕留めた。「打たれた後は立て直せた。低めに制球できたのはよかった」。最少失点で抑え、サヨナラ勝ちにつなげた。開幕は、勝ちパターンの一角として勝負どころを任される。西舘は「先頭の入りも後ろになればなるほど大きい。その難しさを経験できたのはよかった」と受け止めた。阿部監督は「(プロは)甘くないぞと本人も分かっただろう」。経験を糧とし、シーズンに生かしていく。【上田悠太】

◆巨人の新外国人ルーグネッド・オドーア外野手(30=パドレス)が来日初となる1番に名を連ねた。メジャー通算178発のスラッガー。開幕まで残りオープン戦4試合となった。これまでオープン戦は25打数4安打で実戦勘を養っていく。腰痛が完治した浅野翔吾外野手(19)は2番中堅でオープン戦初スタメン。5番指名打者には、発熱で17日の日本ハム戦はベンチ外だった坂本勇人内野手(35)が復帰した。

◆巨人坂本勇人内野手(35)がオープン戦1号アーチを放った。2回先頭、ロッテ・メルセデスから左中間席に運んだ。カウント1ストライクから2球目の真ん中高め132キロスライダーを見逃さず、芯でつかまえた。17日日本ハム戦は発熱のためベンチを外れ、19日ロッテ戦は出場がなく休養していた。復帰戦となった第1打席、オープン戦の16打席目での1号となった。

◆巨人・浅野翔吾外野手(19)がこの日から1軍に合流した。昨年10月の秋季教育リーグに参加中に腰のヘルニアが再発し、今春のキャンプは故障班からスタート。レギュラーシーズン開幕まで残り5戦となった土壇場で1軍に合流。「呼ばれると思っていなかった。しっかりと2軍で準備していくつもりだったので、ちょっと急でびっくりした」と驚きを隠せない様子だったが、「外野手は多いので、どの外野手の人よりもしっかりアピールしたい。ベンチにいても声を出してアピールできる」と意気込んだ。浅野は16日、2軍開幕戦の九回に一時同点に追いつく左前適時打を放つなど、バットでアピールしていた。

◆巨人はDHを採用せず、開幕4戦目の先発が濃厚な山崎伊織投手(25)が「9番」で先発する。発熱により17日の日本ハム戦(エスコン)を欠場した坂本勇人内野手(35)は試合前練習に参加したが、三塁には2軍から合流した中山礼都内野手(21)が起用された。

◆ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が「3番・左翼」で出場し、一回の守備でビックプレーをみせた。1死二塁から丸が捉えたフェンス際への打球をジャンピングキャッチした。2022年に所属していた古巣の本拠地で好守を披露。左翼スタンドを埋める鴎ファンからは大きな拍手が送られ、笑みを浮かべた。その後2死満塁からも左翼へのフライをしっかりと捕球して先制点を許さなかった。本塁打王を獲得した昨季は125試合の出場で外野の守備に就いたのは11試合のみ。主にDHでの出場だったが、今季は左翼の守備機会も増える見込みだ。オープン戦中に吉井監督は「彼(ポランコ)も守りたいと言っているし、聞いているほど下手くそではない。去年より肩の調子も良さそうで、しっかり投げられている。守る機会も増えるんではないかなというふうに思っています」と話していた。はつらつとしたプレーで守備でもチームに貢献した。

◆巨人のドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24)=日立製作所=が止まらない。 「2番・中堅」で先発し第1打席に左前打、三回の第2打席は右中間への二塁打をマーク。ここまでで33打数16安打の打率・485と絶好調だ。左前打で出塁した一回にはすかさず二盗も決め、三回の右中間二塁打も、単打かと思われた当たりで二塁を迷わず陥れる好走塁を見せた。絵本の『おさるのジョージ』の主人公に似ていることからチーム内で「ジョージ」と呼ばれる佐々木は、ドラフト1位右腕、西舘(中大)、同4位の内野手、泉口(NTT西日本)とともに阿部監督から開幕1軍入りを明言されている中、新人では阿部監督以来となる開幕スタメンの座も見えてきた。

◆東京ドームのイニング間の新イベント「JUKEBOX TOKYO」がスタートした。五回終了後、場内が暗転し、ムービングライトなどの演出でライブ会場のような雰囲気に。好きなレコード楽曲をリクエストできる自動演奏機「JUKEBOX(ジュークボックス)」をモチーフに、ファンから要望を募った曲を流すというもの。この日はリクエストがあった東京事変の「群青日和」、MAN WITH A MISSIONの「Change the World」、サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」のサビが流され、バックスクリーンのオーロラビジョンではスタンドのファンがノリノリで楽しむ様子が映し出された。巨人は2022年から米ニューヨーク州ブルックリンを拠点に世界で活動していたDJ SOULJAH(ソルジャー)を東京ドームの公式スタジアムDJに起用し、音響や場内演出の改革を進めている。「JUKEBOX TOKYO」での曲のリクエスト方法はX(旧ツイッター)で曲名と「#JUKEBOXTOKYO」をつけて投稿する。

◆ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が「3番・左翼」で出場し、0-1の六回2死一、二塁から左翼線へ適時二塁打を放った。「クイックでシュートを投げてきて、追い込まれていたので際どいコースもしっかり振りに行こうと思ってスイングをしたらいい所に落ちてくれたよ!」六回は2死から岡が三塁強襲の内野安打を放つと、ソトが左前打で好機を作り、ポランコが外角の難しい球を上手くすくい上げて打球を内野と外野の間に落とした。二塁ベースに到達すると笑みを浮かべながら右手を上げる姿があった。守備でもみせた。一回1死二塁から丸が捉えた左翼フェンス際への打球をジャンピングキャッチ。2022年に所属していた古巣の本拠地での試合に攻守で存在感をみせた。

◆粘りの投球だった。開幕4戦目となる4月1日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)での先発登板が内定しているロッテ・西野が4回83球を投げ、4安打1失点。二回以外は得点圏に走者を背負いながら最少失点に抑えた。登板予定だった12日の阪神戦が雨天中止となったため中13日でのマウンド。その間はライブBP(実戦形式の打撃練習)をこなして調整してきた。三回に1死一、二塁から岡本和に左前適時打を浴びたが「全体的な球種のコントロール。カーブはまだ(実戦で)投げていないので調整していきたい」と話していた通り、100キロ台の緩いカーブを三回に丸に2球続けて投げるなど試したいことを実践し、低めに集める投球だった。昨季は18試合で8勝5敗、防御率2・69と結果を残した。ただ、2020年6月に受けた右肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)の影響から間隔を空けながらの登板となった。それだけに今季の目標には「中6日で1年間最後まで回りたい」と掲げる。フル回転するべく、調整は順調に進んでいる。(森祥太郎)

◆ロッテ・荻野貴司外野手(38)が六回にソトの代走で出場すると、1-1の九回先頭で勝ち越しとなる左越えソロを放った。プロの洗礼を浴びせた。巨人のドラフト1位・西舘(中大)に対してカウント2-1からの4球目、真ん中高め149キロの直球を一閃。綺麗な弧を描いて、鴎ファンの待つスタンドに飛び込んでいった。ベンチに戻ると、ポランコとともに「パワー」のポーズを決めて喜びを分かち合った。

◆巨人・阿部慎之助監督(44)が東京ドームでの初采配を九回逆転サヨナラで飾った。同点の九回にマウンドへ送ったドラフト1位・西舘(中大)がソロを浴びて1点ビハインドで九回裏へ。先頭の代打・梶谷やウレーニャらの安打で1死一、三塁の好機を作り、代打・小林が同点の左前適時打。2死満塁でドラフト4位・泉口(NTT西日本)がサヨナラの中前適時打を放って幕を下ろした。阿部監督は「(泉口は)ナイスバッティング。(小林は)チャンスだったらいこうと。5割バッターだからね」とニンマリ。小林はオープン戦5打数3安打で打率・600となった。監督としての本拠地初戦を見事な逆転サヨナラ勝ちで飾った指揮官は「結果に関しては良かったんですけど、反省する部分もたくさんあるので、生かして明日もやってほしい」と振り返った。

◆途中出場のドラフト4位・泉口友汰内野手(24)=NTT西日本=が九回2死満塁でサヨナラの中前適時打を放って試合を決め、「さすがに緊張しました。ここで回ってくるかと。気持ちよかったです」と声を上ずらせた。チームメートから歓喜のウオーターシャワーをかけられ、「スポーツドリンクだったので甘いなと思って。でも嬉しい。気持ちよかった」と初々しい笑顔を浮かべた。勝ち投手となったドラフト1位・西舘(中大)、ドラフト4位・佐々木(日立製作所)とともに開幕1軍が内定している内野手は「社会人から入ってきて、即戦力ということでとっていただいていると思う。応えられるように僕は準備していきたい」と表情を引き締めた。

◆巨人のドラフト1位・西舘勇陽投手(22)=中大=が19日、ロッテとのオープン戦(東京ドーム)で1-1の九回に登板し、1回1失点。勝ち越しを許したものの直後に味方がサヨナラ勝ちを収め、本拠地デビュー戦で〝プロ初勝利〟を挙げた。「思ったより緊張はしなかった。(試合の)入りの部分は重要になるので一つの経験になった」先頭の荻野に左越えソロ本塁打を浴び「打たれた瞬間、頭が真っ白になった」と言うが、切れのある変化球を使い、3連続奪三振。「しっかり立て直して低めに制球できたので良かった」と安堵(あんど)した。阿部監督にとって東京ドームでの初陣勝利。西舘を〝七回の男〟として勝ちパターンでの起用を視野に入れる指揮官は「プロは甘くないよというのが分かったと思います」と成長の糧にすることを願った。この日、2軍では右ふくらはぎ痛から復帰した守護神候補の大勢が九回に登板。阿部監督は22日の楽天戦(東京ドーム)で1軍に合流させる予定を明かした。(原田優介)

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
841 0.667
(↓0.06)
-
(-)
55
(+9)
41
(+10)
13
(+2)
12
(+1)
0.260
(↑0.013)
3.180
(↓0.57)
1
(3↑)
日本ハム
635 0.667
(↑0.042)
0
(↓1.5)
51
(+4)
49
(-)
4
(+2)
16
(+1)
0.243
(↓0.005)
3.310
(↑0.26)
3
(2↑)
西武
531 0.625
(↑0.054)
0.5
(↓1.5)
22
(+3)
26
(+1)
5
(+1)
4
(+1)
0.230
(-)
2.880
(↑0.25)
4
(2↓)
ORIX
641 0.600
(↓0.067)
0.5
(↓0.5)
33
(-)
36
(+3)
3
(-)
6
(-)
0.265
(↓0.011)
3.190
(↑0.08)
5
(1↑)
中日
754 0.583
(↑0.038)
0.5
(↓1.5)
42
(+3)
38
(+2)
5
(-)
5
(-)
0.226
(↑0.005)
2.150
(↑0.15)
5
(2↓)
楽天
751 0.583
(↓0.053)
0.5
(↓0.5)
43
(+2)
33
(+3)
2
(-)
13
(+4)
0.267
(↓0.009)
2.350
(↓0.08)
7
(2↑)
巨人
660 0.500
(↑0.045)
1.5
(↑1.5)
43
(+3)
38
(+2)
3
(-)
6
(+2)
0.239
(↑0.005
2.970
(↑0.09)
7
(1↓)
ヤクルト
661 0.500
(↓0.045)
1.5
(↑0.5)
35
(-)
45
(+4)
8
(-)
9
(+1)
0.213
(↓0.006)
3.330
(↓0.06)
9
(1↓)
広島
564 0.455
(↓0.045)
2
(↑0.5)
43
(+1)
45
(+3)
7
(+1)
8
(-)
0.213
(↓0.006)
2.440
(↓0.07)
10
(-)
DeNA
455 0.444
(↑0.069)
2
(↑1.5)
47
(+3)
33
(-)
10
(+1)
21
(+2)
0.268
(↑0.002)
2.250
(↑0.18)
11
(-)
ロッテ
262 0.250
(↓0.036)
3.5
(↑0.5)
28
(+2)
40
(+3)
4
(+1)
6
(-)
0.231
(↓0.008)
3.860
(↑0.08)
12
(-)
阪神
2111 0.154
(↑0.071)
6
(↑1.5)
44
(+10)
62
(+9)
4
(+2)
6
(+1)
0.229
(↑0.016)
3.550
(↓0.44)