1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 1 | 0 |
ソフトバンク | 5 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 9 | 11 | 0 | 3 |
勝利投手:武田 翔太(1勝0敗0S) 敗戦投手:金子 弌大(1勝2敗0S) 本塁打 |
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◆ソフトバンクは1点を先制された直後の1回裏、栗原の2ランなど打者一巡の猛攻で5点を挙げ、逆転に成功する。続く2回には、柳田の2ランでリードを広げた。投げては、先発・武田が7回5安打1失点の力投で今季初勝利。敗れた日本ハムは、先発・金子が誤算だった。
◆ソフトバンク武田翔太投手(27)が今季初登板。武田のシーズン初登板の結果は12年から○●○●○○●○(すべて先発)だが、内訳はビジター5勝、ホーム3敗。本拠地でシーズン初登板を迎えた試合は白星がないが、今季は勝利できるか。
◆日本ハム金子弌大投手が先発ではプロ最短の1回でKOされた。1点の援護をもらってマウンドに上がるも、先頭から連打を許し、内野ゴロの間に同点。さらにグラシアルに適時二塁打、栗原に2ランを浴びるなど一挙5点を失った。 栗山監督は試合前、「イニングを決めているわけじゃないんだ。行けるところまで行ってほしいな」と期待していたが起用に応えられず降板した。
◆初回に1点を先制されたソフトバンクはその裏、栗原の10号2ランなど長短6安打などで大量5点。2回にも2点を追加した。 ソフトバンクは4回に1点を追加。6回には栗原の11号ソロで8点差とした。今季初先発の武田は6回まで1失点投球。 ソフトバンクが11安打9得点で完勝。チームは今季初の6連勝を飾った。今季初先発の武田が1勝目。金子が2敗目。
◆日本ハムのベテラン金子弌大投手が、自己最短1回5失点でKOされた。 1回、中田が球団記録に王手の月間31打点目となる先制打でリードも、その裏に打者一巡の猛攻を浴びた。栗山監督は「(金子は)長いイニングをいくつもりだった。流れがつかめないところもあると思う」とおもんばかった。
◆日焼けした顔が少しばかり精悍(せいかん)さが増した。ソフトバンク先発の武田翔太投手(27)が今季初登板でうれしい初勝利を手にした。 7回102球を投げ散発5安打1失点。「初回はすごく緊張しました。野手の皆さんが早い回から点を取ってくれたお陰で、回を追うごとに落ち着いて投げれるようになり、自分らしい投球ができたと思います」とお立ち台で白い歯をこぼした。 初回。いきなり1点を失った。2死三塁から中田に151キロの直球を右前に運ばれた。しかし直後に味方打線が大量5点をプレゼントしてくれ、その後も小刻みに加点。久々の1軍マウンドも動揺することなく腕を振ることができた。 昨年秋に右肘にメスを入れた。白星を手にするのは9月1日の西武戦以来、約1年ぶり。リハビリ中はバランスを考え左投げでも練習。自宅にある楽器のドラムセットに座り、スティックも振ってリズム感も養った。炎暑の2軍戦では6試合で2勝1敗。8月は15イニング無失点の数字を残し、本拠地マウンドに戻ってきた。チームは60試合目を6連勝で飾り、貯金12でがっちり首位ターン。背番号「18」が好調チームにまた強烈なフォローの風を吹き込んだ。【佐竹英治】
◆ソフトバンク4番グラシアルが決勝タイムリーを放った。1回、同点としてなおも1死一塁。金子のチェンジアップをはじき返し、強烈なライナーで左中間を割った。一塁から柳田が長躯ホームイン。あっさり試合をひっくり返した。 「高めに浮いた球をとらえることができた。チャンスでいい打撃ができてよかった」。前日27日は3打数無安打に終わっていただけに面目躍如の一打となった。
◆日本ハム中田翔内野手(31)が、1回に2試合連続となる先制の右前適時打を放ち、8月に入って31打点目をマーク。大杉勝男が74年5月に挙げた32打点の球団月間記録に、あと1と迫った。 試合開始早々、さっそく4番の仕事を果たした。1回、2死三塁のチャンス。カウント1ボールから、ソフトバンク武田が投じた2球目、内角低めの151キロ直球を、うまく引きつけて「(試合前の)フリー打撃でもしっかりと意識している」という逆方向へ、はじき返した。だが、チームは、その裏、すぐさま大量5点を奪われて完敗。ビハインドの展開で「みんなでひとつになって攻撃したい」と反撃を期したが、好調だった打線も結局、この1得点のみに終わった。 栗山監督は背番号6が今季"レベチ"へ進化した要因を、2つ挙げる。1つは、思い切りバットを振る形ができていることで「間があったり、柔らかさが残っていたり。打球の感じが、すごく良くなっているよね」。2つ目は、体の状態だ。「体の状態がいいから、心も良くなる。結果も良くなる。まだまだ、上がっていくと思うんだけどなあ」と指揮官。その期待に応えて、中田が球団史に名を刻む瞬間は、すぐそこに迫っている。
◆1軍再昇格即登板の日本ハムルーキー鈴木健矢投手が、2回無失点5奪三振と力投した。 8点差と劣勢の7回から4番手で登板。1死から周東に四球を与えたが、中村晃と柳田を外角いっぱいのスライダーで連続の見逃し三振。8回には無死一、二塁と走者を背負ったが、徹底したスライダー攻めで松田宣、上林、甲斐と3者連続三振に封じた。「ほどよい緊張感というか、集中できた感じはある。中継ぎなのでとにかくゼロでかえってくることを意識してやっていきたい」と、次回登板へ気を引き締めた。
◆日本ハム先発の金子弌大投手(36)が、自己最短の初回5失点でKOされた。28日ソフトバンク13回戦(ペイペイドーム)で、今季2度目の先発。打者10人の猛攻を受け、1回6安打5失点で降板した。先発登板ではプロ16年目で最短KO。1-9で完敗したチームは痛恨の2連敗で、上位進出に足踏みとなった。三塁側ベンチには、重い戦況を見つめるしかない金子がいた。今季2度目の先発マウンドを、早々に去ってしまった。1点リードの1回裏、連打で無死一、三塁を背負うと柳田への二ゴロの間に同点とされた。続くグラシアルに勝ち越し適時二塁打、栗原には2ランを献上。ソフトバンク打線を止められず、打者10人の猛攻を受け、5失点で降板した。 ベテランの域に達しても、初めて味わう屈辱だった。プロ16年目で、先発した試合での1イニング降板は自己最短。オリックスではエースとして、主戦場だった先発マウンドで、苦しんだ。今季は21試合目の登板で先発は7月11日オリックス戦以来、2度目。栗山監督は「弌大の場合は紙一重なところ。流れがつかめないところもあると思うし」と、おもんばかった。 十分な調整期間を経て、臨んだはずだった。7月25日、前回の対ソフトバンク戦では3番手で3回無失点。今回は「長いイニングをいくつもりだった」(栗山監督)。中継ぎ登板した8月21日楽天戦から登板間隔は中6日空けられたが、生かすことが出来なかった。 嫌な流れは、守備にも伝染した。4回1死から捕逸での振り逃げを許し、さらに1死一、二塁で清宮がゴロをはじく失策。満塁のピンチを招き、中犠飛で加点を許した。27日西武戦での失策に続き、失点につながった。チームは今季初の移動ゲームで敵地に乗り込み、2連敗。シーズン120試合のちょうど折り返しを終えた。敗戦を受け止め、上位浮上へのきっかけを見いだしていく。【田中彩友美】
◆ソフトバンク打線のアーチ攻勢が止まらず今季初の6連勝を決めた。5番栗原が10号2ラン、11号ソロと自身初の1試合2発を放てば、3番柳田が2回に14打席ぶりの安打となる19号2ランを放った。チームは3戦連続2発以上で、ソフトバンクとなって以降、最多記録にあと1つとする14試合連続のアーチ。節目の60試合で快勝し貯金も最多12と、最高の形で後半戦へターンした。ソフトバンクの"花火"が止まらない。3戦連続の2発以上で今季初の6連勝だ。オリックスを3タテした打線の勢いは、日本ハムに相手が変わって、さらに勢いを増した。 電光石火だった。1点を先制されて迎えた1回に一気に5得点であっさり主導権を握った。1番周東が内野安打で出塁。中村晃とのヒットエンドランでチャンスを広げると、柳田の内野ゴロで同点。グラシアルが勝ち越しを放つと5番栗原が右翼席へ10号2ラン。「初回の流れに乗りたかった」。初の2ケタ本塁打を決め、6回には11号ソロ。自身初の1試合2発を「最高の気分です」と振り返った。 栗原が打てば、千両役者も黙っていない。2回無死一塁で柳田が右翼席中段への推定飛距離130メートル弾を放ってペイペイドームのファンを魅了した。「しっかり自分のいいスイングが出来ました。久しぶりのヒットがホームランになってくれて良かったです」と14打席ぶりの安打が19号2ラン。開幕からスタメンで出場し続ける2人のアーチ競演だった。 打線爆発に工藤監督の声も弾んだ。「金子くんには作戦も必要だと思って(中村晃に)エンドランを指示した」。初回にスクイズも決めるなど貪欲に得点を重ねた。「6点差を逆転されたこともあった(7月25日日本ハム戦)し、気を緩めないように」と6点リードの3回攻撃前に円陣も組んだ。 チームは3戦連続2発以上で、14試合連続本塁打をマーク。ソフトバンクとなった05年以降、2度マークした15試合連続の「球団記録」にあと1と迫った。「選手には日々新たな気持ちでいくように言っている」。工藤監督の手綱は緩まない。【浦田由紀夫】 ◆連続試合本塁打 ソフトバンクが日本ハム13回戦(ペイペイドーム)で3本塁打をマークし、チームとして14試合連続で本塁打を放った。ダイエーからソフトバンクとなった05年以降、最多連続試合本塁打は15試合で、17年5月16日からと、18年4月29日からの2度マークしている。29日の日本ハム戦で本塁打が出れば、ソフトバンクとしての最多記録に並ぶ。
◆日本ハムは、攻守でのミスが響き3連敗を喫した。29日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)の3回1死。捕手宇佐見のバント処理の一塁送球が大きくそれ、記録は失策。四球が絡みピンチは一、二塁に広がると、柳田の併殺コースの二ゴロをつかんだ渡辺からの二塁送球を石井が捕球し損なう適時失策を犯した。痛恨の決勝点は、序盤に重くのしかかった。栗山監督は「本当に申し訳ない。しっかりやっていきます」と思いを込めた。 攻撃でも、つかみかけた機運は最後にしぼんだ。3点を追う9回1死一、二塁で、清宮の右前打に二塁走者の渡辺が三塁を蹴って本塁生還を試みたが、相手の好返球もあり、三本間の真ん中で足止めを食らった。走塁死となり、結局、今季4度目の完封負け。指揮官は「何もないで終わるよりは良いけれども、それまでに何とかしないといけなかった」と、後手に回った展開を悔やんだ。 負の連鎖が止まらない。連敗が始まった27日西武戦から、3試合連続でミスが失点に絡んでいる。失策数はリーグワースト40個。この日はエース有原が粘投していたが、打線も援護できなかった。栗山監督は「ああいう展開(僅差)になるのは想像出来ているから、とにかく1点でも2点でもの展開になると思っていた。なかなか点を取ってあげられなくて...」と言葉を振り絞った。 自打球の影響で欠場していた近藤が代打で7試合ぶりに出場したが、再び勝率5割に逆戻り。同一カード最終戦の30日は、チームトップ5勝のバーヘイゲンが先発する。同じ轍(てつ)を踏まないよう、切り替えて臨む。【田中彩友美】
◆) ソフトバンク・栗原陵矢捕手(24)が「5番・右翼」で先発出場。2-1の一回1死二塁から右翼席へ10号2ランを突き刺した。 「体が勝手に反応してくれた感じでした。前のグラシアルがタイムリーを打ってくれたので、いい流れにのれてよかったです」 先発の武田が一回に1点を失った直後の攻撃だった。先頭の周東が内野安打で出塁すると、中村晃も右前打で無死一、三塁。柳田の二ゴロで同点とすると、グラシアルの左中間二塁打であっさりと逆転した。 ここで栗原だ。内角132キロカットボールを振り切ると、打球は放物線を描いて右翼席に着弾。23日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来の一発は、高卒6年目で初となる2桁本塁打となった。 その後も2安打に野選が絡むなど1点を追加。一回では今季最多の5点を奪った。
◆ソフトバンクが今季初の6連勝。0-1の一回に栗原の2ランなど6安打を集めて5点を奪い逆転。二回は柳田の19号2ラン、六回に栗原の11号ソロで突き放した。今季初登板の武田が7回1失点で白星。日本ハムは金子が誤算だった。
◆幸せを胸に、ソフトバンク・武田が1軍マウンドに帰ってきた。昨年11月に右肘を手術した27歳が折り返しの60試合目に今季初登板した。 「(右肘手術から)けっこう時間はかかったんですけど、久しぶりのドーム。ちょっと緊張しているところもありますけど、頑張りたいです」 前日27日から1軍に合流し、力を込めていた。リハビリ期間を乗り越えて、ウエスタン・リーグでは6試合に登板して2勝1敗、防御率3・13。ようやくたどり着いた本拠地のマウンドだった。 一回、先頭の大田に中前打。2死三塁となり中田に右前打を浴び、先制を許した。それでも、直後に打線が栗原の10号2ランなど、打者一巡の猛攻で5点を奪い逆転。そこからは本来の武田だった。 アウトを積み重ね、森山投手コーチも「武田らしい角度のあるストレートと緩急をうまく使えている」と評価。最速151キロの直球とスライダーを組み合わせ、日本ハム打線を手玉にとった。 新型コロナウイルスの影響で120試合制の今季。60試合目を迎え、工藤監督は「リリーフ陣が頑張ってくれたからこの貯金がある。全体的にいい働き、いいバランスできているのかなと思います」と話す。勝利の方程式を修正し、「八回・モイネロ-九回・森」を確立した。武田の復帰で先発陣も厚みを増し、4年連続日本一への準備が整ってきた。(竹村岳)
◆日本ハムのベテラン金子は7月11日以来の先発だったが、制球が甘く1回6安打5失点で2敗目を喫した。栗山監督は「紙一重。(打者との)間が合ってしまうこともある。別に悪いわけではなかった」とかばった。 チームは27日の西武戦で逆転サヨナラ負けを喫して連勝が4で止まり、再び勢いを取り戻したいところでの大敗。栗山監督は「明日(29日)頑張ります」と気持ちを切り替えた。
◆ソフトバンクの武田が7回を投げて5安打1失点と好投し、今季初登板で勝利を挙げた。先頭打者を5度出しても味方の大量援護を背に冷静さを保ち、失点は一回の中田の適時打だけ。東浜のアクシデントで回ってきた好機を生かし「ほどほどに良かった」と一息ついた。 昨年11月に右肘を手術し、今年6月に実戦復帰したが、なかなか状態が上がらなかった。現状打破へテーマに掲げたのは偏りをなくす「中庸」の心。呼吸のリズムは「上がったら下げる、下がりすぎたら上げる」。投げる際も足裏の感覚だけを気にすることで「落ち着いて投げられている」と効果を口にした。 グラシアル(一回に勝ち越しの適時二塁打) 「高めに浮いてきた球を捉えることができた」
◆ソフトバンクの武田翔太投手(27)が先発で今季初登板。7回102球を投げて5安打1失点で、昨年11月に受けた右肘手術から復帰後初白星を挙げた。試合後の工藤公康監督(57)との主な一問一答は以下の通り。 --武田が好投した 「ファームの方でもいい投球をしていた。いいバランスで投げている映像を見ました。肘の状態も問題ないということで、きょう投げる決断をしました。彼の持ち球であるストレートが少しカットする。縦、横のスライダーも非常によかったですし、中盤以降はカーブも入ってきて。緩急もついていた」 --武田の八回(続投)は考えたか 「いっても100球かなと。本当は六回くらいと思っていた。捕手に聞いても球は元気だったと、本人も全然いけますということだったので。七回で100球を超えたところで、きょうはお疲れさんと」 --栗原がプロ初の1試合2発。打線もつながった 「点を取られた後だっただけにすぐに取り返して逆転できてよかった。またすぐにつながって、その後も点をとれたのは大きかった」 --6連勝 「日々新たにという気持ちは常に持って、選手にも話をしている。きょの試合はこれで終わり。全力を出していけるよう頑張っていきたい」
◆マウンドに立ち、腕を振れる。幸せを胸にソフトバンク・武田が帰ってきた。折り返しのチーム60試合目で今季初先発。7回1失点で初勝利だ。右肘手術に勝ち、お立ち台で笑った。 「うまくいかないことの方が多かった。どうにか頑張ってきた結果なのかなと思います」 一回に1失点も、直後に打線が5得点で逆転した。二回以降は3安打に封じ最速は151キロ。投球内容に工藤監督も「思っていた以上に球の切れも走りもよかった」と最敬礼。最長の6連勝、貯金「12」で首位ターン。後半戦に向け、背番号18の復活が頼もしかった。 右肘痛で昨季終了後に1カ月のノースロー。投球再開の1球目でも痛みがあり、手術を即決した。親交のあるダルビッシュ(カブス)も見舞いにきてくれたといい、除去した7つの軟骨は今も大切に保管してある。キャッチボールや食事を左手でしても「ストレスはなかった」というが、父・重次さんを思えば試練ではなかった。 「おやじを見てきたから。おやじに比べれば、右腕が使えないことなんて苦でも何でもない」 武田が生まれたときにはすでに、交通事故で右腕を失っていた重次さん。腕があり野球ができるだけで幸せだった。1月に宮崎に帰省したときは背中をばしっと押されて家を出た。「しっかりしないととか思う暇もない。家族のために」-。 新型コロナウイルスで自粛期間中には動画編集の本を購入。3台のパソコンを前に1日何時間もフォーム研究に没頭した。「意識は足裏の感覚だけ」。器用さに頼っていると思われがちだが、最大の武器は感謝の思いとド根性だ。 「(手術から)長かったです。やっと一歩進めたかなと思います」 報われた日々に戻れなくてもいい。武田翔太の新しい野球人生は、ここから始まる。(竹村岳)
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ソフトバンク |
35 | 23 | 2 | 0.603 (↑0.007) | - (-) |
60 | 263 (+9) | 217 (+1) | 72 (+3) | 40 (+1) |
0.242 (↑0.001) | 3.350 (↑0.04) |
2 (-) |
ロッテ |
33 | 25 | 2 | 0.569 (↑0.008) | 2 (-) |
60 | 263 (+5) | 276 (+3) | 54 (+3) | 48 (-) |
0.244 (-) | 4.430 (↑0.06) |
3 (-) |
楽天 |
31 | 26 | 3 | 0.544 (↑0.008) | 3.5 (-) |
60 | 318 (+2) | 265 (+1) | 62 (-) | 42 (+2) |
0.272 (↓0.001) | 4.190 (↑0.06) |
4 (-) |
日本ハム |
29 | 28 | 3 | 0.509 (↓0.009) | 5.5 (↓1) |
60 | 265 (+1) | 269 (+9) | 53 (-) | 31 (+1) |
0.250 (-) | 4.060 (↓0.08) |
5 (-) |
西武 |
24 | 32 | 2 | 0.429 (↓0.007) | 10 (↓1) |
62 | 253 (+1) | 273 (+2) | 58 (-) | 39 (+1) |
0.249 (↓0.002) | 4.570 (↑0.04) |
6 (-) |
ORIX |
19 | 37 | 4 | 0.339 (↓0.006) | 15 (↓1) |
60 | 209 (+3) | 271 (+5) | 41 (-) | 41 (-) |
0.242 (-) | 4.310 (↓0.01) |
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