広島(-降雨のため-)阪神 =リーグ戦1回戦(2020.07.03)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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◆2連勝中の広島大瀬良大地投手(29)だが、開幕のDeNA戦が2安打、2戦目の中日戦が2安打と打撃も好調。 広島の開幕投手が、開幕戦から3試合連続安打を記録すれば10年前田健(2本→1本→2本)以来となる。

◆18時から予定されていた試合は天候不良により、中止が発表された。両チームの予告先発は阪神が西勇、広島が大瀬良のエース対決だった。 阪神は開幕から12試合を終え、2勝10敗の最下位。4カード連続負け越しの借金8は、セ・リーグの全借金を背負っている。前カードの中日3連戦(ナゴヤドーム)では3タテを食らい、現在4連敗中と出口が見えない。 通常ならば流れを変える「恵みの雨」とも捉えられそうだが、特殊な今季はそうにもいかない。開幕が約3カ月遅れたことで、6連戦が続く過密日程。この日の中止分は6日の予備日に組み込まれる見込みで、そうなれば早くも4~12日の9連戦が確定する。チームは開幕から5カード連続ビジターの長期ロードを戦い、7日巨人戦から甲子園で本拠地開幕を迎える。チーム状況が苦しい中で、広島の雨がどう左右するか。4日同カードはデーゲームで、午後2時試合開始の予定。

◆広島-阪神1回戦は降雨のため試合中止となった。

◆18時から予定されていた試合は天候不良により、中止が発表された。好調阪神梅野隆太郎がチームの雰囲気を変える。 4連敗と苦しい状況が続くが、扇の要として「状況はどこかで変わらないといけないし、変えていかないといけない立場。個人的には姿勢から勝ちたいという連鎖を巻き起こしていけるように」と意気込んだ。3連戦連続マスクを被った前カードの中日戦は10打数5安打、打率5割と気を吐いた。選手会長は「『いつか勝てる』じゃなく、目の前の試合をしっかりやっていきたい」と引き締めた。

◆マツダスタジアムでの広島-阪神戦は天候不良により中止となった。 阪神矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -こういう状況で雨で流れたことについて 何でもプラスにとらえるようにしてるけど。 -9連戦は先発投手が大事か もちろん9連戦というのはある。(ただ)監督としてもちろん先を考えている部分はあるけど、目の前の試合で何かきっかけをつかみたいというところの方が強いんでね。あんまり先を考えてやれるチーム状態というより、そういうこと(目の前の試合を)考えることの方が必要なのかなと思っているけど。 -近本が福留に熱心に指導受けていた。彼の復調が流れに乗るきっかけか チカも打ってもらわないと困るし、ボーアだってサンズだって打ってもらわないと困る。孝介もいいアドバイスしてくれていると思う。なんとかみんなでこの苦しい状況を乗り越えよう、と。コーチのみんなもやってくれている。 -福留は前の試合は代打の切り札的な起用 それもみんなの状態があるし、孝介だってその前まであんまり状態がよくなかったっていうのもあるし。総合して考えていく。 -明日の岩貞には少しでも長いイニングを それは結果だから。長い回を投げようと思って初回にバッといかれても。そりゃ完投してくれたら最高なんだけど。それで初めからブレ-キかけて緩めながらいってもらうというより今はもう、その回、その回をしっかり抑えてきてくれるっていうのが一番いいかなって思ってる。

◆阪神の新助っ人ジャスティン・ボーア内野手(32)がマルチ安打にベルトも切れるガッツプレーを見せた。 初回の第1打席は右前打。3回二死無走者の第2打席でも広島先発のエース大瀬良を捉え、打球は右翼鈴木誠の頭上を越えた。あと少しで本塁打の当たりは、フェンスを直撃。一塁を蹴ったボーアは二塁を狙ってヘッドスライディングしたが、鈴木誠の好返球に阻まれタッチアウト。ベルトはちぎれ、攻守交代の際に新品と交換していた。アウトにはなったが、助っ人のガッツあふれるプレーでチームを鼓舞した。

◆阪神近本光司外野手(25)が追加点となる2点適時打を放った。 3点リードの4回2死二、三塁。広島先発のエース大瀬良が投じた内角高め150キロ直球を引っ張り、右前に運んだ。 「無死で作ってくれたチャンスでしたし、あそこで1点取れるかどうかで大きく流れも変わってくると思うので。なんとかランナーをかえすことができて良かったです」 打席前まで得点圏は9打数無安打だったが、10打席目でようやく1本が出た。3回の第2打席でも犠飛を放っており、ここまでで3打点とした。 開幕から不振に苦しみ、試合前までの打率は1割4分9厘。雨天中止となった3日の練習ではベテラン福留にアドバイスをもらい、復調のキッカケを必死に探していた。チームにも明るい一打となった。

◆阪神先発の岩貞祐太投手(28)が6回3失点の粘投を見せた。今季3度目の先発となった左腕は9安打を浴びながらも、要所を締める投球。伸びのある直球とブレーキの利いたチェンジアップを武器に、大量得点を与えなかった。打線の援護にも恵まれ、勝ち投手の権利を持って降板。7回から2番手岩崎にマウンドを託した。 地元熊本は大雨特別警報が出され、土砂崩れなどで大きな被害が出ている。離れた故郷を勇気づける力投にもなった。

◆阪神の新外国人ジャスティン・ボーア内野手が来日初の猛打賞&気迫のヘッドスライディングで盛り上げた。 3回に大瀬良を捉えた打球は右翼鈴木誠の頭上を越え、フェンスを直撃。一塁を蹴ったボーアは二塁を狙って頭から飛び込んだが、鈴木誠の好返球に阻まれタッチアウトとなった。衝撃でベルトが損壊し、攻守交代の際に新品と交換した。宙を舞った122キロの大男は「2アウトでシングルよりもツーベースを狙ってもいい場面だと思っていた」と振り返った。初回と9回にも右前打を放っており初の1試合3安打とした。

◆広島-阪神(3日、マツダスタジアム、1回戦)の雨天中止が発表された。今カードは6日に予備日が組まれている。  今季最初の対戦で、広島は大瀬良、阪神は西勇が先発予定だった。

◆広島は3日、マツダスタジアムで行われる予定だった阪神1回戦が降雨のため中止となった。振替試合は6日。チームは4日の阪神戦(マツダ)から12日の中日3戦目(ナゴヤドーム)まで9連戦となる。

◆阪神は3日、広島戦(マツダ)が中止となり同球場で練習を行った。矢野燿大監督(51)は先発予定だった西勇輝投手(29)を1日空け、5日の同カードに先発させることを明かした。4日は岩貞祐太投手(29)が先発する。  4連敗中で借金8と一向に流れが来ない中、エースで臨む一戦が流れた。矢野監督は「何でもプラスに捉えるようにしている」と前を向いた。開幕から5カード連続ビジターを経て6日が休養日、7日の巨人戦から甲子園に戻る予定だったが、9連戦とハードな日程が待ち受けることになった。

◆今季ワースト4連敗中の阪神は、3日の広島戦が今季初の雨天中止となった。先発予定だったエース西勇は5日に回り、4日は岩貞に連敗ストップを託す。今季未勝利のサウスポーは「そろそろチームとしても流れに乗っていきたいところ。精いっぱい投げたい」と闘志を燃やした。  4日から9連戦と厳しい日程になるが、矢野監督は「目の前の試合から何かきっかけをつかみたいというところが強い。何でもプラスに捉えるようにしている」と浮上を期した。(マツダ)

◆開幕から11試合に及んだ長期遠征を勝率5割で終え、地元に戻ってきた広島は、3日の阪神戦が中止となり本拠地開幕が持ち越しとなった。先発予定だった大瀬良は4日にスライド登板が決まり「ナイターからデーゲームのスライドはあまり経験がないが、不安はない。最善の準備をして、いい形で臨めるようにしたい」と意気込んだ。  2試合連続で完投勝利を挙げているエース。2連敗のチームを救う気概を示し「みんなが精いっぱい戦った結果。(連敗が)止まるように」と力強く語った。

◆阪神の近本は不振脱出を期し、マツダスタジアムに隣接する屋内練習場で打ち込んだ。福留から身ぶり手ぶりを交えて助言を送られる場面もあり、新たな発見があった様子。詳しい内容は明かさなかったものの「(福留)孝介さんから声を掛けていただいた。勉強させてもらっています」と感謝を口にした。  昨季は長嶋(巨人)のセ・リーグ新人安打記録を塗り替えたが、今季はここまで打率1割4分9厘。多くの選手が引き揚げた後も意欲的に汗を流し「自分のやりたいことはできた。試合で結果を出すことが全て」と奮起を誓った。

◆4日の広島戦に先発する阪神・岩貞は3日、マツダスタジアムの室内練習場でキャッチボールやダッシュなどで調整した。「そろそろチームとしても流れに乗っていきたいところなので、自分がそうできるように精いっぱい投げていきたい」。前回6月27日のDeNA戦(横浜)は4回3失点で降板。自身は今季未勝利で、4連敗中のチームの打撃不振は深刻だが、「また明日から打ち出す可能性もありますし。チームが一つになってやっていきたい」と力を込めた。

◆2試合連続マルチの阪神・梅野は3日の広島戦の雨天中止決定を受け「チームに貢献する一打というのを打席の中で出していけるような、いい緊張感を持って集中してやっていきたい」と力を込めた。ここ4試合連続でスタメンマスク。現在、1軍捕手は自身と原口の2人で、出番が増えることが予想される。「野球は守りからといわれるように守りからリズムを作って。流れを呼び込むのも僕たちができることだと思う」。選手会長が攻守でチームを引っ張る。

◆試練の9連戦-。阪神は3日の広島戦(マツダ)が雨天中止となり、6日の予備日に同戦が組み込まれた。矢野燿大監督(51)は4日から始まる9連戦に向けて「目の前の試合で何かきっかけをつかみたい」と悲壮な決意。歴史的負の記録をストップさせるために、先のことを考えずに戦っていく構えだ。  目の前の一戦が雨で流れ、きょうから9連戦が待ち受けることになった。開幕からビジター15試合に加えて厳しい試練。しかし、矢野監督の頭に先はない。今、目の前の重要性を説いた。  「目の前の試合で何かきっかけをつかみたいというところの方が強いんでね。あんまり先考えてやれるチーム状態というより、そういうこと考えることの方が必要なのかなと思っている」  球団史上ワーストとなる最速10敗で借金8。開幕から4カード連続負け越しはV率0%。負の数字をあげればきりがないどん底状態で乗り込んだ広島で、いったん小休止。室内練習場に足を運んだ指揮官は、ナイン一人一人の今の状態を見極めるべく目をこらした。  「調子いいんであれば(相手投手の)右左関係なく使っていきたいんだけど。調子のいい人が見当たらないので。現状、機能してくれそうなメンバーを選んでいく形になっていく」  当然、課題は貧打。チーム打率・201の打線に明るい兆しはなく、暗中模索が続く。この日、相手先発の右腕・大瀬良に対し、雨天中止発表前に提出したスタメンには2番・二塁で上本を書き込んだ。当然、前日2日に適時打を放っていたから。今の矢野虎に長い目で見る余地はない。その日の結果を明日につなげていくしかない。  「何でもプラスにとらえるようにしているんで」  本来ならこの広島3連戦の後、1日の休養を経てようやく甲子園に戻るはずだったが、息をつく間もなくなった。首位巨人とは7ゲーム差に広がったが、この雨をプラスにして、9連戦で浮上のきっかけをつかんでみせる。(大石豊佳)

◆福留から熱血指導!! 最下位の阪神は3日、広島戦(マツダ)が雨天中止。打率・149と開幕から不振の近本光司外野手(25)が室内練習場で福留孝介外野手(43)から打撃指導を受けた。ナイターで首位巨人が勝ち、7ゲーム差に拡大。球団の最大逆転優勝は1964年の6・5差でデッドラインを越えたが、近本の復調から巻き返す。  激しい雨音がこだまする室内練習場で、鬼気迫る表情で耳を傾けた。午後4時過ぎから行われた約10分間の濃密レッスン。近本が福留から熱血指導を受けた。  「孝介(福留)さんから声をかけていただきました。勉強させてもらっています」  崖っぷちの状況のなか、何とか光を見つけ出そうと必死だった。ここまで打率・149(47打数7安打)と打撃不振は深刻。前日2日の中日戦(ナゴヤドーム)では、バント失敗から凡打に倒れ、バットをたたきつけて珍しく感情をあらわにするシーンもあった。とにかくきっかけがほしい。そんなリードオフマンに、そっと救いの手を差し伸べたのが福留だった。  球界最年長の男は、打撃練習を行う近本に体の開きや、タイミングの取り方など、身ぶり手ぶりを交えてアドバイス。近本は、その後、マシン打撃で反復練習。さらには帰り際の福留をつかまえて、"おかわり指導"を請うた。  「去年も打てないときに声をかけていただいて、こうなっていると教えていただいた。そのあと、改善した」  同じ左打者として、最高のお手本が近くにいる。新人だった昨季も苦しいときに助けてくれたのは福留だった。悩み、苦しみ、出口の見えない暗いトンネルをさまよっているとき、福留の一言が光となる。いまの現状にも「(復調のヒントは)あります」とうなずいた。  「ビジターであまり練習時間がとれていないというなかで、意識して自分のやりたいことはできた。(修正点は)明確にはなってきています。打撃練習で良くても、試合で結果を出すことが全て」。前日成功できなかったバントも猛練習し、雨天中止決定後は約1時間半の居残り練習。福留からの助言を忘れまいとバットを振り込んだ。  熱血指導を近くで見守った矢野監督も「チカ(近本)も打ってもらわないと困る。孝介もいいアドバイスしてくれている。なんとかみんなでこの苦しい状況を乗り越えよう、と。どっからでもきっかけはつかめることはある」と期待。2勝10敗で借金8。4連敗中と浮上の兆しが見えないチーム状況を打破するのは1番・近本だ。  開幕から続いた5カード連続のビジター戦も、広島で最後。首位巨人とのゲーム差は「7」となり、「6・5」のデッドラインを越えた。だが、ふがいない成績のまま、甲子園に帰るわけにはいかない。  「この状況なので、どこで(試合が)あっても、それ(弾みに)はしたい」  なんとかつかみ始めた復調へのきっかけ。悩める背番号「5」の復活が虎の巻き返しにつながる。(原田遼太郎)

◆投手の目線から最近の近本を見ていると、バットのヘッドが走っていないように感じる。自分が対戦したとしても、どんどんインコースを突いていくだろう。巻き込まれる当たりは打たれないな、と感じると投手はどんどん攻めてくる。とにかくまじめな選手だが、あまり結果を考えすぎず、もっともっとバットを振ればいい。  前日2日の試合が終わった瞬間の、下を向いてしまってなかなか顔を上げられなかった近本のことが気になっていた。調子が悪かったことに加えて、2点を追う九回無死一、二塁で走者を進められず、落ち込むのも分かる。ただ「お前ひとりの責任違うやろ」と言ってやりたい。  そういう意味でも、福留を頼るのは正解だと思う。チーム状態が悪いこんなときこそ、誰が悪いなんて言っている場合ではない。福留に助けてほしい。日頃から若い子は尊敬のまなざしで背中を見ている。練習でも結果でも、そういうところを見せてほしい。  近本を筆頭に、恵みの雨でいい時間になったと信じたい。先輩後輩、外国人選手も首脳陣もしっかりとコミュニケーションを取り、この状況を打ち破っていってほしい。(サンケイスポーツ専属評論家)

◆中止になるな!!  いや、中止でいい。  みんな弱気です。というか、自分のことしか考えていない?  「え~!? 中止にせんといてくれ!!」  午後3時すぎ。マツダスタジアムのトラ番キャップ大石豊佳からプロ野球当番デスク(CD)白石大地に「雨が降っています。ぎりぎりまで試合を開催する方向で様子をみるようですが、中止になりそうです」と連絡が入ったときです。白石ではなく、その横にいたサブデスク阿部祐亮と編集局次長兼整理部長の生頼秀基が悲鳴をあげました。  「中止になったら、大瀬良がスライド先発してくる」  阿部は、きょう4日がCD、そして生頼も紙面総括。大瀬良がスライドしてきたら勝ち目が薄い。紙面作りに苦戦する。と、中止が決まる前から、そんな心配をしていたのです。  大瀬良は開幕から2試合連続1失点完投勝利と絶好調だし、阪神打線はご存じの通りの状態だし、"あしたの白旗"をあげるのも仕方ないか...。そんな中、この日(3日)の紙面総括の局次長稲見誠はなぜかニコニコしています。  「また当たったんですよ。今度はミズノのマスクです。きのう、当選メールが来ました」  稲見は5月上旬に、倍率113倍だったシャープが製造したマスクの抽選販売にも当選しています。今回は、ミズノが同社の水着や陸上ウエアの素材を使って製造した洗えるマスク「マウスカバー」と、その内側に接触涼感素材をつけた「アイスタッチ マウスカバー」が購入できる抽選に、これまた数十倍の倍率をくぐり抜けて当選したのです。  「紙面総括の日は(阪神が)2連敗ですけどね」  結局、この日は中止。しかも、開幕が遅れた中、日程をできるだけ消化していきたいセ・リーグ連盟が「午後5時半まで待って、中止か、開始を遅らせての試合開催かを決めます」と粘りに粘っていただけに、「1時間遅れの午後7時とかに始まって、それで負けたりしたら大変や。きょうは中止でいい」。抽選に関してはすこぶる強運の男も、現状の阪神に関しては強気になれないでいたのです。  一方、2軍の遠征先・ナゴヤ球場で高橋遥人の復帰登板を取材した織原祥平は、ほっとした口調でした。  「名古屋も小雨が降ってマウンドがぬかるんでいたので、登板してすぐはボールが高めに浮いていたんですが、途中からはいいミットの音がしていました。根尾選手をセカンドゴロに打ち取ったカットボールもキレが良かったです」  名古屋にいた織原にも午後5時半すぎ、マツダスタジアムの1軍の試合は中止が決まったと連絡が入りました。  「きょうナイターがあったら、ホテルに戻ってネット配信の広島-阪神をみながら取材を手伝う"親子ゲーム勤務"だったんです。これでひとまず、高橋投手と2軍の原稿に専念できます」  変則のダブルヘッダー勤務の「夜の部」からは解放されて、そのぶんも気合が入った織原の原稿は隣に掲載されています。  「あ!! 大瀬良はスライドするのに、西勇輝はスライドしない!! なんでや!?」  4日の阪神の予告先発を確認した阿部が、また叫んでいます。こらこら、失礼やろ。岩貞クン、広島打線も、阿部も、ギャフンと言わせたってくれ!!

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
931 0.750
(↑0.023)
-
(-)
10772
(+5)
40
(-)
16
(+1)
10
(-)
0.275
(↓0.005)
3.080
(↑0.25)
2
(-)
DeNA
850 0.615
(↑0.032)
1.5
(-)
10760
(+5)
46
(+4)
12
(-)
1
(-)
0.284
(↑0.002)
3.440
(↓0.04)
3
(-)
ヤクルト
660 0.500
(↓0.045)
3
(↓1)
10854
(+4)
57
(+5)
15
(-)
7
(-)
0.260
(↓0.004)
4.050
(↓0.09)
4
(1↑)
広島
551 0.500
(-)
3
(↓0.5)
10951
(-)
40
(-)
15
(-)
3
(-)
0.287
(-)
3.510
(-)
5
(1↓)
中日
670 0.462
(↓0.038)
3.5
(↓1)
10743
(-)
54
(+5)
7
(-)
1
(-)
0.256
(↓0.015)
4.060
(↓0.03)
6
(-)
阪神
2100 0.167
(-)
7
(↓0.5)
10824
(-)
67
(-)
9
(-)
11
(-)
0.201
(-)
5.380
(-)