日本ハム(☆4対3★)オリックス =オープン戦1回戦(2020.02.29)・札幌ドーム=
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ORIX
01001100031101
日本ハム
000002002X4900
勝利投手:宮西 尚生(1勝0敗0S)
敗戦投手:澤田 圭佑(0勝1敗0S)

本塁打
【オリックス】T-岡田(1号・2回表ソロ)

  DAZN
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◆日本ハム・有原が3回3安打1失点、対するオリックス・山岡も5回1安打無失点と、両チームの先発がそれぞれ安定した投球を披露。ともに開幕投手に内定している両右腕が、順調な仕上がりを見せた。

◆新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客で開催される今季初の札幌ドームでのオープン戦。試合前練習では、両チームの選手が通常通りに調整した。ホームの日本ハムは午前10時ごろにアップを開始。淡々と各選手が試合へ向けて練習した。 オリックスも同11時ごろには球場入りし、同11時半過ぎには一塁側ベンチ前でアップを開始。通常のオープン戦であれば正午すぎには開場されるが、無観客試合のためスタンドも空席のまま、静かな雰囲気で打撃練習などを開始。場内アナウンスも練習終了10分前と終了時に流れた程度。試合前のスタメン発表は、通常の試合前と同様に行われた。 また、日本ハムは28日に北海道の鈴木直道知事が29日と3月1日の外出を控えるよう要請する「緊急事態宣言」を出したことを受けて、この日から選手には外出禁止を通達。球団職員は業務に支障がない場合は休暇、自宅待機が奨励された。 この日と3月1日のオリックスとのオープン戦(札幌ドーム)は、報道陣もグラウンドレベルでの取材が制限されることになった。

◆オリックスT-岡田外野手(32)が29日、オープン戦「第1号」を放った。「5番一塁」で出場。先頭で迎えた2回、日本ハム有原の5球目、139キロの変化球を捉え、無人の右翼席へアーチを描いた。 「感触は完璧でした! 甘く入ってきたカットボールをしっかりと自分のスイングで振り切ることができたと思います」と自画自賛の1発となった。

◆開幕投手に決定している日本ハム有原航平投手(27)が先発し、3回3安打1失点、52球でマウンドを降りた。2回先頭のT-岡田に右翼席へソロ本塁打を浴びた以外は、走者を背負っても落ち着いてアウトを重ね、最速も150キロを計測した。 今季初の本拠地のマウンドに「帰ってきたなぁという感じです」。投球を振り返って「いろんな球を投げたいなというのがあったので、それはできました。やっぱりホームランを打たれた場面。(制球が)甘くなると、ああやって持っていかれるので、そういう球をできるだけ少なくできるように、次回に向けて調整できるようにしたいです」と話した。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で無観客試合での登板となったが「やったことない雰囲気でしたけど、この中でしっかり調整していかなきゃいけないので、自分のやることは変わらない。(やりにくさは)あまりないですね。普段と違うなというくらいです」と振り返った。

◆日本ハム杉谷拳士内野手(29)が"本拠地開幕戦"で、さっそくチームメートから「サイレント・トリートメント」を受けた。 1点を追う9回、海老原の内野安打で2死満塁。オリックス沢田の2ボール1ストライクからの4球目、ど真ん中の直球をセンター返し。右中間を破る逆転サヨナラ打となった。 オープン戦初勝利を決めた一打に、ベンチ総立ちに。だが、誰も、その場を動かない。高卒2年目の万波は喜びのあまり、グラウンドへ飛びだそうとしたが、周りの異様な空気を察知すると慌ててストップした。杉谷は走りながら、ベンチを指さし猛抗議。最終的には、ゆっくりと歩いて近づいてきた選手たちに出迎えられ「試合さながらの出迎えだったので満足しています」と話し「みなさんに勇気と元気を与えればいいなと思って、1日を過ごしていました」と、新型コロナウイルスの感染拡大で非常事態宣言下にある北海道のファンを気遣った。 杉谷は昨年も3月にオープン戦1号を放ったがベンチから祝福されず、シーズン中の5月には両打席本塁打の快挙も完全無視され「サイレント・サイレントで、ただの無視じゃないですか」と、お立ち台で怒りのマイク・パフォーマンスを披露して会場を盛り上げた。

◆日本ハムは2月29日、新型コロナウイルス対策で選手に対して外出禁止を通達した。 同28日に北海道の鈴木知事が発表した「緊急事態宣言」を受けてのもの。球団職員も業務に支障がない場合は休暇、自宅待機を奨励。 単身の選手らにはオリックスとのオープン戦後に札幌ドームで夕食も用意された。試合前の選手取材も制限するなど可能な限りの対策を打った。 球団公式SNSを通じて、自宅待機を強いられている全国の子どもたちへ向けて「ファイターズとおやくそく」プロジェクトも開始。選手会長の中島卓也内野手(29)が手洗いの大事さを訴え、今後も順次アップしていく。主将の西川遥輝外野手(27)は「外出の自粛は北海道全体でやっている。僕らもしっかりと、やっていかないといけない」と話し、栗山英樹監督(58)も「我々プロ野球は、我慢を示すことも意味があるし、当たり前のようにやらないといけない」とした。

◆鉄腕が今季初実戦登板で、不安を一掃した。左肘痛もあって調整が遅れていた日本ハム宮西尚生投手(34)が2月29日、オリックス戦(札幌ドーム)の9回に登場。 「思い切って実戦登板してみて、感触的には十分。投げているボール自体も、思っているほど悪くなかった」。西村の空振り三振を含む3者凡退の完全投球で、上々のスタートを切った。 不慣れな無観客試合での登板。ファウルチップを捕球できなかった捕手の鶴岡に「捕れよ」と、つぶやいた言葉が「ツルさんまで届いてしまった。そこですよ、無観客のデメリットは」と苦笑いした。 春季キャンプは2軍スタート。1軍に合流したのは、最終クールだった。ブルペンでは投球フォームの試行錯誤が続き「全力で投げられたのは1、2回」。沖縄・名護で予定していた登板を飛ばして、慎重に調整を重ねてきた。この日の17球で「一気にゴールが見えた。開幕は100%で行ける」と、ようやく明るい笑顔が戻った。

◆途中出場で4番に入った日本ハム横尾俊建内野手が、追加点をたたきだした。2点を追う6回2死二塁。 オリックスの新人・村西の甘く入った変化球を、見逃さなかった。きっちりと中前へはじき返し、オープン戦4試合目で待望の初安打初打点。「下半身がいい感じで粘れた。キャンプからずっといい感じ。練習もたくさん出来ているので、継続したい」と、さらなるアピールへ気を引き締めた。

◆野球は元気です-。プロ野球オープン戦は2月29日、新型コロナウイルス感染拡大防止のために無観客での実施を決めて以降、初めて試合が行われた。 11年に東日本大震災の影響で練習試合を無観客で行った例はあるが、オープン戦が無観客で行われるのは史上初めて。日本ハムは「緊急事態宣言」が出された北海道・札幌ドームで、オリックスと対戦。サヨナラ勝利をおさめ、新主将の西川遥輝外野手(27)は「元気、勇気を届けられたら」。ファンが待ちわびる20日の開幕戦に向け準備を進める。いつもと違う雰囲気でも、新主将・西川は毅然(きぜん)と野球に向き合った。「開幕した時に元気な姿を見せることが今の自分にできること。早くコロナがなくなるように願って。(北海道でこれ以上)1人でも感染者が出ないことを願っています。元気だったり、勇気だったりを届けられたら」。6回無死一塁では左中間を破る適時二塁打。先行きが見えない状況でも、主将はできること、やるべきことに徹している。 球団はこの日、選手に対して外出禁止を通達した。同28日に北海道の鈴木直道知事(38)による「緊急事態宣言」を受けてのもの。球団職員にも業務に支障がない場合は休暇、自宅待機を奨励。単身の選手らには試合後に札幌ドームで夕食も用意された。試合前の選手取材も制限するなど可能な限りの対策を打った。 試合は1点を追う9回、杉谷がサヨナラ打で今季オープン戦4試合目での初勝利。栗山監督は「北海道がこういう状況の中で楽しんでもらったり、元気になってもらうのは野球をやっている以上、こちらの使命。我々プロ野球は我慢を示すことも意味があるし、当たり前のようにやらないといけない」と話した。 球団公式SNSを通じて、自宅待機を強いられている全国の子どもたちへ向けて「ファイターズとおやくそく」プロジェクトも開始した。選手が手洗いや消毒などを呼びかけるほか、ユーチューブでは自宅でできる体力強化などの情報を発信する予定。 西川もチームリーダーとして、等身大の言葉で覚悟を示した。「外出の自粛は北海道全体でやっていること。僕らもしっかりと、やっていかないといけない。自分たちも気を付けて、ファンの人たちにも気を付けてもらって、一刻も早く(この状況が)なくなればいい」。ファンの声援が球場に戻る日を楽しみに待ちながら、プロとして万全の準備を整えていく。【木下大輔】

◆新型コロナウイルス対策として、グラウンドレベルの取材を制限する厳戒態勢をとなった札幌ドームで、真っ先に快音を響かせたのはオリックスT-岡田外野手(32)だった。 「5番一塁」で先発し、2回に日本ハムで開幕投手を務める有原の5球目、139キロの速球を捉え、右翼席へオープン戦1号を放った。 「感触は完璧でした! 甘く入ってきたカットボールをしっかりと自分のスイングで振り切ることができたと思います!」 閑散としたスタンドには球団スコアラーと報道陣しかおらず、バックネット裏以外は無人。選手の声と打球音だけが響く異様な雰囲気の中、先制ソロを描いた。 選手との接触を少なくするため、試合後のチームへの取材も代表1社を受け付ける形で行われた。前夜も宿舎からの外出を禁止され、普段と勝手が異なる中でオープン戦は続く。昨季は不振で20試合出場で1本塁打だった10年の本塁打王は「まだまだ、もっといいものを求めていきたい」。オフは若手に交じってプエルトリコのウインターリーグで武者修行し、春季キャンプ終盤から好調を維持。この1発は復調のきっかけとなりそうで、西村監督も「これを維持してくれたら今年は復活してやってくれるのでは」と期待を込めた。 T-岡田の今季目標はシンプルだ。「143試合全てに出る。そこを最低限の目標にしてキャリアハイを目指す」。背番号55が完全復活すれば、昨季最下位だったチームには大きな勢いとなる。【真柴健】

◆日本ハムの「元気印」が試合を決めた。9回2死満塁から、逆転サヨナラの2点適時打を放った杉谷拳士内野手(29)は「高浜やエビちゃん(海老原)が必死につないでくれたチャンス。返すことだけを考えて打席に立ちました。みなさんに勇気と元気を与えられればいいなと思って、1日を過ごしていました」と話した。 だが劇的打にも、ベンチ内のチームメートは動かない「サイレント・トリートメント」。ベンチへ戻りながら祝福を求め、ようやくハイタッチを受けると「"試合さながら"の出迎えだったので満足しています」と、嫌みを言って場を盛り上げることも忘れなかった。

◆オリックス・T-岡田外野手(32)が29日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に「5番・一塁」で出場。二回に無人の右翼席へオープン戦1号を放った。  「感触は完ぺきでした! 甘く入ってきたカットボールをしっかりと自分のスイングで振り切ることができたと思います」  カウント3-1から日本ハム先発・有原が投じた139キロの変化球をとらえ、右翼スタンドへ。無観客試合とあってファンの歓声はなく、打球音とオリックスベンチの声だけが球場に響いた。

◆日本ハム・有原航平投手(27)が29日、オープン戦のオリックス戦(札幌)に先発し、3回を3安打1失点で降板した。二回無死でT-岡田に右越えソロ本塁打を浴びたが「まっすぐと落ちる球がいいところへ投げられた。(本拠地に)帰ってきたなという感じです」とオープン戦2度目の登板を振り返った。  新型コロナウイルスの影響で無観客試合。「やったことのない雰囲気。(捕手の捕球音が)きょうみたいに聞こえることもあまりない」と違和感を覚えたマウンドだったが「普段と違うなというくらい」とあまり気にすることなく3月20日の開幕戦に向けて調整した。

◆日本ハム・西川遥輝外野手(27)が29日、オープン戦のオリックス戦(札幌)に「1番・中堅」でスタメン出場し、六回裏で交代後に新型コロナウイルスの影響による無観客試合について発言し「どうかなと思ったが案外しっかりやれた。集中力が途切れることもなく」と異例の一戦を振り返った。  チームに外出禁止令が出たことについては「北海道のことを受けてチーム全体にアナウンスがあった」と28日に北海道・鈴木知事が外出自粛を要請して発令した緊急事態宣言に対応したものと説明。異例の指示だが「この時期はそんなに外出しない。ウイルスがなくなっても体調管理を続けて心がけていれば、けがの防止にもつながる」と自己管理の継続を強調した。  最後に「一人でも(感染者が)出ないことを願っている。(北海道に)元気と勇気を届けられたら」と野球ファンへメッセージを発した。

◆不振から脱却を目指すオリックスのT-岡田が会心の一発を放った。二回に先制ソロ。「甘く入ってきたカットボールをしっかり自分のスイングで振り切ることができた」と納得の表情だった。六回には中越えに一打。記録は単打だったが「しっかり押し込めた」とうなずいた。  西村監督は「これを維持してくれたら今年は復活してやってくれるのでは」と期待した。 オリックス・ヒギンス(1回を無安打無失点) 「期待に応えられて良かった。投げるたびに自信をつけてもっと気持ち良く投げたい」

◆日本ハムがオープン戦初勝利を挙げた。西川が六回に左中間を破る適時二塁打を放った。「自分が思ったところには(打球は)飛んでいないんですけどね。まあ、結果ヒットなので」と頬を緩めた。  本拠地を構える北海道は現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「緊急事態宣言」が出されている。チームも外出禁止の方針となったが「感染者を増やさないのは北海道全体でやっていること。僕らも協力してやっていかないと」と話した。

◆先発した山岡は5回を1安打無失点と完璧な内容。昨季は被打率・277と苦戦した左打者相手に新球のシュートを投げ「いいボールもあった。ちょっと使えるんじゃないかと思う」と手応えを口にした。無観客での試合実施には「やっぱりさみしいですね」とポツリ。「早く見てもらえるようになれば」とファンとの再会を心待ちにしつつ、2年連続の開幕投手へ状態を上げていく。

◆新外国人のヒギンス(前パドレス3A)が七回に3番手で登板。1回を無安打1奪三振無失点と好投した。直球の最速は155キロを計測。西村監督は「素晴らしかった。投げるたびによくなっている」と評価し「どこにはめるか。(外国人枠が野手と投手で)2人2人になるのなら、勝ちパターンも見えてくる」と勝利の方程式入りに期待した。

◆オリックス・T-岡田外野手(32)が29日、日本ハム戦(札幌ドーム)に「5番・一塁」で出場。二回に右翼席へオープン戦1号を放った。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、前日28日に北海道に「緊急事態宣言」が発表されたばかり。試合は報道陣に対して取材制限が行われる"厳戒態勢"の中で開催された。  快音とともに、白球は右翼スタンドへと吸い込まれた。本来ならそこにいるはずの野球ファンはいない。無観客試合で、T-岡田がオープン戦チーム1号となる先制弾を放った。  「よかったです。狙ったわけじゃないですけど、全部しっかり打ちにいって。きょうに関してはよかったと思います」  復活を感じさせる一撃だった。二回。カウント3-1から相手先発・有原が投じた137キロのカットボールをとらえた。札幌ドーム内に響く声はオリックスベンチからだけ。「雰囲気はちょっと違った」。誰もいない客席を背にダイヤモンドを一周した。  新型コロナウイルスの感染拡大により、前日28日に北海道の鈴木直道知事が「緊急事態宣言」を発令したことを受け、チームは1日までの札幌遠征中、選手や球団スタッフらを外出禁止とした。また、試合では主催者側の日本ハムが報道陣に対して取材の制限を決定。試合前は一、三塁のカメラマン席かスタンドでの待機となり、選手、スタッフらへの接触は禁止された。試合中、試合後には限られた人数のみが代表として取材。厳戒態勢で行われた。  それでも、T-岡田は「僕らはやることをやるだけなので」と試合に集中した。「ここ何年かは配球をある程度考えて、甘い球を待っていたけど、(狙いと)違う球が甘くても仕掛けていけなかった」と自己分析し「今年のキャンプ、オープン戦では全部打ちにいって、そのなかで(甘くなければ)止まる」と意識改革。六回の3打席目にも中堅フェンス直撃の安打を放つなど、結果につなげた。  西村監督も「今年は復活でやってくれそう」と予感。再びファンの歓声が聞こえる日まで、完全復活への道を歩んでいく。 (西垣戸理大) ★北海道知事の「緊急事態宣言」  2月28日に鈴木知事が会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、道民に対し「緊急事態宣言」を発表。宣言に法的根拠はないものの「命と健康を守るため、この週末は外出を控えてください」と人が集まる場所への外出自粛を呼びかけた。緊急事態は19日まで続くとしている。道内では2月27日に感染者の集団発生の疑いが判明。同28日までに66人の感染者が確認され、うち2人が死亡していた。

◆新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言が発令された北海道では29日、札幌市の札幌ドームで日本ハム-オリックスが無観客で行われた。場内が静けさに包まれる中、杉谷拳士内野手(29)が九回、右中間へ逆転サヨナラとなる2点打。普段との違いを口にした。  「打席の中で応援歌が流れていない。打った後の歓声がない。寂しい気持ちがしました」  二塁守備に就いている最中は、バックネット後方の記者席から携帯電話の呼び出し音が聞こえたという。  本拠地を構える北海道は現在、緊急事態宣言が出されている。球団も外出禁止の方針を決め、この日は単身者向けに球場内で夕食を用意。新主将の西川は「感染者を増やさないのは、北海道全体でやっていること。僕らも協力してやっていかないと」と語った。  また球団は、自宅待機を強いられる子供たちに向け、球団公式SNSを通じてメッセージを発信することを決定。初回となったこの日は球団公式ツイッターで選手会長の中島が「こまめに手を洗ってください」と呼びかけた。選手は終息を願いつつ、開幕戦に向けて調整を進める。 (山口泰弘) ★北海道知事の「緊急事態宣言」  2月28日に鈴木知事が会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、道民に対し「緊急事態宣言」を発表。宣言に法的根拠はないものの「命と健康を守るため、この週末は外出を控えてください」と人が集まる場所への外出自粛を呼びかけた。緊急事態は19日まで続くとしている。道内では2月27日に感染者の集団発生の疑いが判明。同28日までに66人の感染者が確認され、うち2人が死亡していた。

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
DeNA
400 1.000
(-)
-
(-)
25
(-)
12
(-)
5
(-)
2
(-)
0.287
(-)
2.750
(-)
2
(1↓)
広島
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓0.5)
31
(+1)
19
(+3)
3
(-)
1
(-)
0.324
(↓0.015)
4.370
(↑0.3)
3
(1↑)
ヤクルト
211 0.667
(↑0.167)
1.5
(↑0.5)
22
(+5)
16
(+3)
1
(+1)
5
(+1)
0.250
(↑0.01)
2.750
(↓0.08)
3
(1↑)
阪神
211 0.667
(↑0.167)
1.5
(↑0.5)
15
(+5)
22
(+4)
9
(+5)
4
(-)
0.248
(↓0.002)
4.890
(↑0.3)
5
(4↓)
ソフトバンク
110 0.500
(↓0.5)
2
(↓0.5)
14
(+4)
9
(+5)
2
(-)
1
(-)
0.282
(↓0.051)
3.500
(↓1.5)
5
(2↑)
中日
220 0.500
(↑0.167)
2
(↑0.5)
14
(+3)
17
(+1)
4
(+2)
1
(-)
0.258
(↓0.024)
4.000
(↑1)
7
(3↓)
巨人
230 0.400
(↓0.1)
2.5
(↓0.5)
25
(+3)
21
(+5)
7
(+2)
1
(-)
0.273
(↓0.027)
4.200
(↓0.2)
8
(-)
楽天
130 0.250
(↑0.25)
3
(↑0.5)
13
(+4)
23
(+2)
2
(+2)
2
(+1)
0.211
(↓0.002)
4.360
(↑0.89)
8
(-)
日本ハム
130 0.250
(↑0.25)
3
(↑0.5)
12
(+4)
23
(+3)
0
(-)
0
(-)
0.227
(↑0.011
5.000
(↑0.67)
10
(4↓)
ロッテ
010 0.000
(↓0.462)
2.5
(-)
2
(-59)
4
(-50)
2
(-8)
0
(-14)
0.138
(↓0.11)
4.000
(↓0.27)
10
(2↓)
ORIX
020 0.000
(-)
3
(↓0.5)
7
(+3)
14
(+4)
1
(+1)
0
(-)
0.212
(↑0.112
6.620
(↑2.38)