巨人(☆6対5★)ヤクルト =リーグ戦15回戦(2019.07.23)・京セラドーム大阪=
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ヤクルト
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巨人
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勝利投手:中川 皓太(4勝1敗15S)
敗戦投手:近藤 一樹(3勝2敗0S)

本塁打
【ヤクルト】バレンティン(18号・5回表ソロ),青木 宣親(12号・8回表3ラン)

  DAZN
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◆巨人がサヨナラ勝利。巨人は初回、岡本、亀井、陽の3者連続適時打などで先制する。その後5-5で迎えた9回裏、無死一二塁の好機で代打・重信が適時打を放ち、試合を決めた。4番手・中川が今季4勝目。敗れたヤクルトは、打線が終盤に追いつく粘りを見せるも及ばなかった。

◆ナイツが試合前に"吉本いじり"の漫才で盛り上げた。ジャイアンツカラーのオレンジのスーツ、ネクタイでグラウンドに登場。 塙宣之は「岡本に注目している」と若き主砲の名指し。「昨日の会見はグダグダだったから」と吉本興業の岡本社長にかぶせた。さらに「岡本は来年、年俸が半額になるみたいですから」と押し込んだ。最後は「今日は9対1でジャイアンツにかってほしい」とギャラ問題をにおわして締めくくった。

◆ヤクルト青木宣親外野手が、同点3ランを放った。3点を追う8回2死一、二塁、巨人2番手デラロサの初球153キロ直球を豪快に左翼席へ運んだ。 12号3ランで同点に追いつき「甘いところにきたら強く振ることだけを心がけていました。よかったです」と話した。 巨人戦での本塁打は、7月17日に続き2試合連続となった。

◆約1カ月ぶりの先発となったヤクルトのデービッド・ブキャナン投手は、5回5失点で降板した。 初回に3連打を含む5者連続出塁を許すなど、制球に苦しみいきなり4失点。試合を作ることができなかった。 4回にも連打で1失点し、5回を被安打10の4四死球で5失点。「久しぶりの登板で、立ち上がり、自分の中で不運と思う当たりもあったが、感覚を取り戻す前に失点してしまった」と話した。

◆ヤクルトの若き4番村上宗隆内野手(19)が、適時二塁打を放った。 4点を追う7回無死一塁、巨人先発山口の初球カーブにうまくバットを合わせ、左中間を破る二塁打を放ち1点を返した。「崩されることなく、しっかり自分のポイントでうまく打つことができました」と話した。

◆巨人亀井善行外野手(36)が、リードを広げる適時打を放った。1回、1点を先制し、なおも1死一、三塁、遊撃への適時内野安打で1点を追加した。 「打ったのはチェンジアップ。ラッキー打法!」とコメントした。4番岡本に続き、「奈良県人コンビ」で試合の主導権を奪った。

◆ヤクルトが、ウラディミール・バレンティン外野手の2試合連続となる18号ソロで反撃ののろしを上げた。 5点を追う5回先頭で、カウント2-1から、巨人先発山口の内角高め直球144キロを完璧に捉えた。燕党が待つ5階席へ打球を届け「甘い球をミスショットすることなく完璧に捉えることができました」と話した。

◆巨人岡本和真内野手(23)が、先制の適時打を放った。 1回1死一、二塁、ヤクルト・ブキャナンの初球の変化球を右前にはじき返した。「打ったのはカット(ボール)かな。いいところに転がってくれました」とコメントした。岡本の先制打で勢いに乗って、この回4点を奪った。

◆巨人は1回に岡本の右前適時打、亀井の遊撃への適時内野安打、陽岱鋼の左前適時打、小林の押し出し死球で4点を先制した。 巨人は4回1死一、三塁から亀井の三塁ゴロの間に1点を追加。ヤクルトは5回にバレンティンの18号ソロで1点を返した。 ヤクルトは7回に1点を返し、8回は青木の12号3ランで追い付いた。巨人は9回、無死一、二塁から重信がサヨナラ打を放った。中川が4勝目。ヤクルト近藤が2敗目。

◆巨人は1回に岡本の右前適時打、亀井の遊撃への適時内野安打、陽岱鋼の左前適時打、小林の押し出し死球で4点を先制した。 巨人は4回1死一、三塁から亀井の三塁ゴロの間に1点を追加。ヤクルトは5回にバレンティンの18号ソロで1点を返した。 ヤクルトは7回に1点を返し、8回は青木の12号3ランで追い付いた。巨人は9回、無死一、二塁から重信がサヨナラ打を放った。中川が4勝目。ヤクルト近藤が2敗目。

◆巨人重信慎之介外野手が人生初のサヨナラ打を決めた。同点の9回無死一、二塁、代打で登場。ベンチで原監督から「ヒッティングで行く」と伝えられ「覚悟を決めました」と引き締めた。 ヤクルト近藤のフルカウントからの直球を振り抜き、左翼手の頭上を越した。 「とにかく勝ってうれしいです」とナインからもみくちゃにされながら祝福されたヒーローが胸を張った。

◆ヤクルト高卒2年目の村上宗隆は、東京五輪出場へアピールを続ける。4点を追う7回無死一塁、巨人山口の初球カーブにうまくバットを合わせ、左中間を破る二塁打を放ち1点を返した。 今年初めて侍ジャパンに招集され、五輪出場の可能性も十分。チームでは唯一、今季全試合に出場。67打点は堂々のリーグ2位で「まずは今年しっかり結果を残して、来年も結果を残さないと選ばれないと思う。そのためにも、しっかり頑張りたい」と話した。

◆巨人原辰徳監督が動いてサヨナラを呼び込んだ。9回無死一塁からビヤヌエバに犠打のサインを出し、重信では強攻策を選択。俊足で併殺打の可能性が低く「思い切って、たたき付けるぐらいの打撃をしてくれ」と送り出した。 打線は好調の1番亀井を5番に、若林を1番に据える新オーダーを組んだ。「5番、7番が滞っていたので少し動いてみようと。風景としては非常に良かった」と言った。

◆ヤクルトはサヨナラ負けで、借金は今季ワーストタイの18になった。 同点で迎えた9回無死一塁で、ビヤヌエバの初球犠打に不意を突かれ、一塁手村上がファンブル。チャンスを広げられ、失点につながった。 小川淳司監督は「終盤でのミスは致命的。1つアウトをしっかり取らないといけなかった。こうなると(負ける)確率が高くなってしまう」と話した。

◆ヤクルトはベテラン青木宣親外野手の12号3ランで一時同点に追いついた。 8回2死一、二塁、巨人2番手デラロサの初球153キロ直球を豪快に右翼席に運び、最大5点差を追いついた。巨人戦での本塁打は17日に続き2戦連続。12本塁打中4本が巨人戦だ。 チームはサヨナラ負けで「(デラロサと)前回も対戦していて、なんとなくイメージがあった。追いついたけど、勝ち切れなかった。一気にいきたかった」と悔しがった。

◆東京オリンピック(五輪)の主砲候補の巨人岡本和真内野手が、チームの連敗を4で止めるサヨナラ勝利の流れをつくった。 「先頭やったんで、何とか塁に出ようと思った」と同点の9回無死から、中前打で出塁。ビヤヌエバの犠打失策で二塁に進塁後、代走を送られ、重信のサヨナラ打でベンチから飛び出した。 先制打も、岡本のバットから生まれた。1回1死一、二塁、ヤクルト・ブキャナンの初球のカットボールをフルスイング。少し詰まりながら、広めの一、二塁間をゴロで抜けた。「いいところに転がってくれた。日頃の行いがいいので、それがやっと報われた」とニヤリと笑った。 京セラドーム大阪は、3月に侍ジャパンとメキシコの強化試合が行われた場所だった。岡本は初戦に4番で起用されたが、無安打1四球と沈黙。試合も敗れ「投手がコロコロ変わる。対応していかないと」と短期決戦の難しさを痛感した。智弁学園時代にも高校日本代表に選出され、日の丸の重みを知る主砲が東京五輪まで、あと1年の前夜に輝きを放った。【久保賢吾】

◆巨人が苦しみながらもサヨナラ勝ちで連敗を4で止めた。 8回にヤクルト青木の3ランで同点に追いつかれたが、9回無死一、二塁から代打重信が左翼越えに二塁打。京セラドーム大阪のマウンド付近でもみくちゃになった。敵地広島で3連敗した嫌なムードも吹き飛ばし、原監督の通算1000勝まであと2勝となった。連敗脱出への一手は「5番」だった。巨人原監督が打順を動かした。好調だった1番亀井を5番に据え、1番には若林を下位打線から繰り上げた。今季初めて同一カード3連敗を喫した広島戦から場所を大阪に移した前日22日に「5番と7番が機能していない。そこだろうね」と予告していた。東京五輪までちょうど1年。五輪...ではなく"五番"に活路を探った。 開幕から82試合目で72通り目のオーダーがいきなり躍動した。1回、先頭若林が左前打で出塁。坂本勇が四球でつなぎ、1死後に岡本がしぶとく一、二塁間を抜く右前適時打で先制した。なお一、三塁からキーマン亀井が「打ったのはチェンジアップ。ラッキー打法!」と遊撃適時内野安打で追加点。さらに陽岱鋼、大城の連続単打、小林の押し出し死球で、4点を先取した。さあ、五輪だ! と言わんばかりの5安打を集めた。 ペナントレースを勝ち進むと同時に節目も迫ってくる。ここまで997勝を積み上げた原監督の通算1000勝はすぐそこだ。14年以来5年ぶりの優勝へ独走状態のまま、まい進する。目の前の1戦に重きを置き、チームが必要以上に先を見据えることはない。ただ、ファンの期待は日増しに高まる。自国開催で五輪種目に復活した「野球」。開幕前の自主トレで坂本勇は「もちろん出てみたい気持ちはありますけど、いいショートがいっぱいいるんで、負けずに選ばれるように頑張りたいな」と話していた。野球人に限らず、アスリートたちがあこがれる夢舞台へのアピール競争も本格化する。 まずは、リーグ優勝。その先に日本一。1年後の世界一に続く道がある。【為田聡史】

◆巨人・岡本和真内野手(23)が23日、ヤクルト戦(京セラ)に「4番・三塁」で先発し、一回に先制の右前適時打を放った。  1番・若林の左前打、2番・坂本勇の四球などで1死一、二塁。ヤクルトのブキャナンが投じた初球、内角高めの145キロの直球を右前へ転がした。  主砲の適時打から4連打が飛び出したこの回、巨人は4点を先制した。岡本は後半戦はこれで23打数10安打の打率・438と好調だ。

◆巨人・大城卓三捕手(26)が23日、ヤクルト戦(京セラ)に「7番・一塁」で先発し、三回に左翼線二塁打を放ち、7試合ぶりのマルチ安打をマークした。  一回の第1打席ではボテボテの当たりがラッキーな二塁内野安打に。4点リードの三回1死一塁では、ブキャナンから左翼線二塁打を放ち、7月8日の阪神戦(甲子園)以来のマルチ(複数)安打をマークした。  最近7試合で22打数1安打と絶不調に陥っていた左の強打者は、試合前には原監督の直接指導を受けるなど不振に陥っていたが、復調の兆しを見せた。

◆ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(35)が23日、巨人15回戦(京セラドーム)で18号ソロを放った。  山口の前に、チームが無安打無安打で迎えた五回先頭。カウント1-2から、高めに浮いた直球を左越えに運んだ。21日の阪神戦(甲子園)に続く2試合連続の本塁打に「甘い球をミスショットすることなく、完璧にとらえることができた」とコメントした。

◆巨人・亀井善行外野手(36)が23日、ヤクルト15回戦(京セラ)に「5番・左翼」で先発出場。1点を先制した直後の一回1死一、三塁から遊撃への適時内野安打を放った。  相手の先発右腕・ブキャナンが投じたチェンジアップに体勢を崩されながらも、バットの先に当たったため打球は緩かったため「H」ランプがともり、思わず「ラッキー打法!」と振り返った。

◆ヤクルト・青木宣親外野手(38)が3点を追う八回、12号3ランを放った。  青木は2死一、二塁のチャンスで打席に立つと、山口に代わってマウンドに立ったデラロサの初球153キロ真っすぐを右中間スタンドへ運んだ。  貴重な同点弾を放ったベテランは「甘いところにきたら強く振ることだけを心掛けてました。良かったです」と喜んだ。

◆巨人・重信慎之介外野手(26)が自身初のサヨナラ打を放ちヤクルトに競り勝った。チームは連敗を4で止めた。  重信は5-5で迎えた九回、無死一、二塁のチャンスで打席に立つとフルカウントから左越えのサヨナラの適時二塁打を放った。  ヒーローの重信は「監督さんにヒッティングで行くと言われまして、覚悟を決めました」と打席を振り返ると、サヨナラ打について「めちゃくちゃ気持ちいいです」と喜んだ。

◆ヤクルトの青木が2-5の八回2死一、二塁で12号3ランを放った。代わったばかりのデラロサの初球の速球を右翼席へ運んで試合を振り出しに戻したが、チームは競り負けて3連敗。「追い付いたけど勝ちきれなかった。一気にいきたかった」と肩を落とした。  打線は九回2死満塁を生かせず、その裏に失策が絡んでサヨナラ負けと勝負どころをものにできなかった。小川監督は「九回の好機で何とか勝ち越せれば良かった」と悔しそうに話した。

◆巨人の山口は八回途中4失点で自身7連勝での11勝目はお預けとなった。5-2の八回2死一、二塁で降板し、2番手のデラロサが3ランを浴びて追い付かれた。それでもチームはサヨナラ勝ちし「チームが勝ったので良かった」と息をついた。  六回まで本塁打の1安打だけ。悔やんだのは七回。無死一塁で村上に初球のカーブを適時二塁打され「それまではいいイメージで打ち取っていた。簡単にいきすぎた。流れを厳しくした」と反省した。

◆ヤクルトのブキャナンは5回10安打5失点と踏ん張れなかった。不振で2軍での調整が続き、6月21日以来の1軍登板で先発の役割を果たせず「久しぶりの登板で、立ち上がりに、自分の中で不運と思う当たりもあったが、感覚を取り戻す前に失点してしまった」と反省した。  制球が不安定だった。一回1死一、二塁で岡本に先制打を許すと、続く亀井、陽岱鋼と連続で適時打を浴び、小林には押し出し死球と崩れた。

◆最大5点差を追い付く粘りも、九回の攻防が明暗を分けた。攻撃では九回2死満塁で山田哲が右飛に倒れ、その裏の守備では無死一塁からビヤヌエバの一前犠打を村上がお手玉。直後にサヨナラ打を浴びた。小川監督は「終盤にミスが出ると致命傷になる。セカンドを狙った結果だが、その後にしっかり一個アウトをとってほしかった」。3連敗で借金は今季ワーストタイの18になった。

◆「7番・一塁」で出場した大城が、今季3度目の3安打と大当たり。最近7試合は22打数1安打と苦しみ、試合前は原監督の直接指導を受け、「監督、コーチにいろいろアドバイスをもらって、打席の中で(実践)できた」と感謝した。指揮官は「守るような打撃に見えてきたので。ぶつかっていくのはとても大事なこと。まあ、できる子ですよ」と目を細めた。

◆2-5で迎えた八回2死一、二塁で青木が一時同点となる12号3ランを放った。交代直後の巨人2番手・デラロサの初球を右翼席に運び、「前回対戦していたのでイメージはあった。本塁打になるとは思わなかった」と振り返った。チームはサヨナラ負け。37歳は「追い付いたけど、追い越せなかった。一気にいきたかった」と悔やんだ。 1カ月ぶりの先発で一回に4失点するなど5回10安打5失点のヤクルト・ブキャナン 「久しぶりの登板で、感覚を取り戻す前に失点してしまった」 ブキャナンについてヤクルト・田畑投手コーチ 「2軍に落ちる前よりは良くなっているのが見えた。次につなげてほしい」

◆セ・リーグ首位の巨人は23日、ヤクルト15回戦(京セラ)に6-5で今季3度目のサヨナラ勝利を飾り、連敗を「4」で止めた。5-5の九回無死一、二塁で、代打・重信慎之介外野手(26)が、左翼フェンス手前まで大飛球を運ぶ適時打。俊足を持ち味とする4年目の"伏兵"にとって人生初の劇打が、値千金の一打となった。引き分けた2位・DeNAとのゲーム差は7・5に広がった。  打球が舞い上がると、G党の歓声と燕党の悲鳴が京セラドーム大阪を包んだ。5-5の九回無死一、二塁で、代打・重信が左越えに殊勲打。173センチの体はウオーターシャワーを浴び、ナインにもみくちゃにされた。  「『よしっ!』と思いました。一度ああされてみたかったので、とても気持ちいいです」  人生初のサヨナラ打に、喜びを爆発させた。昨季のセ・リーグ最優秀中継ぎ投手、近藤がフルカウントから外角高めに投じた145キロの直球を一閃。打球は伸び、左翼・青木の頭を越えた。  その青木は同じ右投げ左打ち、175センチと小柄な外野手として、重信が尊敬してやまない早大の先輩だ。プロ1年目のオフには、アジアウインターリーグに参加していた台湾から「自主トレに同行させてもらえませんか?」と電話で直訴。青木が昨季、日本球界に復帰後は助言をもらうこともある。この日の試合前もあいさつに向かい、一塁側ベンチから打撃練習を観察。「僕はあんなにコンパクトには打てない。何歳まであんなに打ち続けるんだろう」と、参考にしている"師"のフォームを目に焼き付けた。  みずから考え、行動する-。早実高時代に培った教えがプロ4年目の今も生きている。監督が練習メニューを決めるのではなく、自分たちが「何が足りないのか。何が必要か」を考え、朝の集合時に話し合ってメニューを作成。受動的な練習ではなく、考えて動く能動的な練習を繰り返した。  バントもあり得る場面だったが、原監督は「どちらが確率が高いか。重信には(俊)足があるし、たたきつけてくれれば」とヤクルトの守備シフトやボールが弾みやすい人工芝も考慮し、強攻を指示。「どっちも準備はできていました」いう重信は「覚悟を決めました」と心に秘めてバットを振り、期待に応えた。  連敗は「4」でストップ。重信は「なかなか厳しい展開でしたけど、断ち切ることができた。また一戦一戦頑張っていきます」と関西のG党に誓った。負の流れを断ち、巨人が再び上昇気流に乗る。 (赤尾裕希)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
51351 0.593
(↑0.005)
-
(-)
56421
(+6)
340
(+5)
116
(-)
53
(-)
0.266
(↑0.001
3.620
(↓0.01)
2
(-)
DeNA
44433 0.506
(-)
7.5
(↓0.5)
53371
(+6)
366
(+6)
106
(-)
28
(+1)
0.247
(↓0.001)
3.690
(-)
3
(-)
広島
43453 0.489
(↑0.006)
9
(-)
52350
(+6)
371
(+5)
83
(+3)
51
(-)
0.244
(↑0.001)
3.520
(↓0.01)
4
(-)
阪神
41445 0.482
(-)
9.5
(↓0.5)
53336
(+6)
362
(+6)
59
(+1)
63
(+1)
0.249
(↑0.001)
3.430
(↓0.01)
5
(-)
中日
41470 0.466
(↓0.005)
11
(↓1)
55340
(+5)
339
(+6)
51
(-)
47
(+3)
0.262
(-)
3.750
(↓0.02)
6
(-)
ヤクルト
35532 0.398
(↓0.004)
17
(↓1)
53390
(+5)
457
(+6)
97
(+2)
35
(-)
0.239
(↓0.001)
4.640
(↓0.02)