ロッテ(☆1対0★)ソフトバンク =リーグ戦5回戦(2019.04.17)・ZOZOマリンスタジアム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ソフトバンク
0000000000200
ロッテ
00001000X1700
勝利投手:岩下 大輝(1勝0敗0S)
(セーブ:益田 直也(2勝1敗2S))
敗戦投手:大竹 耕太郎(0勝1敗0S)
  DAZN
◆ロッテは0-0で迎えた5回裏、1死一二塁から荻野の適時打で1点を先制する。投げては、先発・岩下が6回無失点の好投。その後は3投手の継投で逃げ切り、岩下は今季初勝利を挙げた。敗れたソフトバンクは、先発・大竹が8回1失点の快投を見せるも、打線が沈黙した。

◆ソフトバンク上林誠知外野手(23)が3回の守りを終え途中交代した。 2回の第1打席でロッテ先発岩下から右手手首付近に146キロ直球の死球を受けた。一度治療に戻り、その後一塁走者としてプレーを続行。3回まで右翼を守ったが、4回の第2打席で代打美間と交代した。 柳田、グラシアル、福田と故障者続出の中、気になる交代となった。

◆ロッテ荻野貴司外野手(33)が「1番中堅」で先発出場し、先制打を放った。 5回1死一、二塁、ソフトバンク先発大竹の直球を中前に落とした。「当たりは良くなかったですけど、それが良かったですね。いいところに落ちてくれました」と笑顔を見せた。 前日16日には井口監督が「(荻野)貴司も調子が上がってきたので、固定していこうと思う」と話し、2試合連続で「1番中堅」で出場していた。

◆ソフトバンク甲斐拓也捕手が2度の送りバント失敗を猛省した。 先制のチャンスだった5回無死一塁の場面では投前に転がしたが投ゴロ併殺打。1点を追う8回にも無死一塁から送りバントを試みたが、初球を捕邪飛としてしまった。「自分の実力不足です。しっかりやっていきます」と敗戦に言葉少なだった。

◆死球を受け途中交代したソフトバンク上林誠知外野手(23)が、千葉・習志野市内の病院へ行き、エックス線検査を受け、骨には異常がなく右手甲の打撲と診断された。 上林は2回の第1打席でロッテ先発岩下から右手手首付近に146キロ直球の死球を受けた。一度治療に戻り、その後一塁走者としてプレーを続行。3回まで右翼を守ったが、4回の第2打席で代打美間と交代した。 試合後、工藤監督は「投げる方は問題ないが、スイングは厳しいので代えた。相手が投げてくるボールなので仕方がない。打撲で済んでよかった。明日(18日)の状態を見てから」と説明した。

◆ソフトバンクが離脱者続出の非常事態だ。5番の上林誠知外野手(23)が右手甲に死球を受けて途中交代。16日に昇格した長谷川勇也外野手(34)は右足を痛め、18日に出場選手登録を抹消される。左膝裏肉離れの柳田悠岐外野手(30)らも欠く打線は、ロッテに2試合連続完封負けを喫し、首位を陥落。3年連続日本一を目指す工藤ホークス、苦難の春だ。ベンチが凍り付いた。2回、上林の右手甲にロッテ岩下の146キロが直撃。顔をゆがめながらベンチに戻って治療し、3回まで守った。だが4回の打席で代打が送られた。試合中に千葉・習志野市内の病院へ行き、エックス線検査を受け、打撲と診断された。工藤監督は「投げる方は問題ないが、スイングは厳しいので代えた。相手が投げてくるボールなので仕方がない。打撲で済んでよかった。明日(18日)の状態を見てから」と説明した。 打線強化の切り札として16日に昇格したばかりの長谷川勇は出番なし。古傷の右足首ではなく、新たに右足の別の場所を故障した。18日に出場選手登録を抹消する。中村晃、グラシアル、柳田、福田と故障者が続出。上林が途中交代した後は、左翼川島、右翼牧原と本来内野手の2人が外野を守り、一、三塁が本職の美間が二塁を守る非常事態となった。 3番内川、4番デスパイネはともに無安打。打線は2日連続わずか2安打で連続完封負けを喫した。連続完封負けは16年7月18、19日のオリックス戦以来3年ぶり。ロッテ相手は69年に3試合連続があるが、2日連続は62年ぶり2度目の屈辱だ。 ロッテは今季1勝4敗と苦手にしている。打線が打てず、8回1失点で完投した大竹を見殺す形となってしまった。工藤監督は「大竹には勝たしてあげたかった。明日(18日)は打線が頑張ってくれるでしょう。負ける訳にはいかない。3連敗はしちゃいけない。みんなで何が何でもという思いで戦っていきたい」。巨大戦力のはずが、長谷川勇の代わりに昇格させる外野手が残っていない惨状。上林までも離脱となれば、打線はさらに弱くなる。首位争いを続けてはいるが、工藤ホークスが4月から苦境に立たされている。【石橋隆雄】

◆ソフトバンク長谷川勇也外野手(34)が右足を痛め、18日に出場選手登録を抹消される。 今季は開幕を2軍で迎えた長谷川勇は16試合で打率3割2分6厘、2本塁打、7打点と数字を残し、16日に昇格。5番左翼で出場し、3打数無安打も1打席目の遊直に手応えをつかんでいた。 工藤監督は試合後「古傷(右足首)ではないところ。打席にも入れないので今日はやめておこうと。明日、入れ替えます。足の状態がダメなので」と説明した。 この日、上林も2回に右手甲に死球を受け途中交代。骨には異常がなく打撲だが、中村晃、グラシアル、柳田、福田に続き外野手に故障が続出している。江川、塚田は手術後でリハビリ中。真砂は11日に抹消したばかり。支配下の外野手は、2軍戦にもまだ未出場で右肘に不安があるドラフト5位の水谷しかいない状況。この日も本来内野手の川島と牧原が外野を守っていた。

◆ソフトバンク大竹耕太郎投手がまたも白星を手にできなかった。 8回102球を投げ、7安打1失点。ロッテ打線相手に最少失点に抑えたが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。 「調子がよかったわけではないけど、ズルズルいかなくてよかった」。悔やまれるのは失点した5回裏。1死一、二塁から荻野に詰まりながらも中前へ適時打を運ばれた。「(チェックした)映像でも同じようなヒットがあった。冷静にならないといけなかった」。3試合の防御率は1・23。「0点で抑えないといけなかった。0点と1点の差は大きい」。初の完投負けに唇をかんだ。

◆ロッテ岩下大輝が今季3度目の登板で初勝利を挙げた。 6回97球を投げ1安打無失点。「自分の一番いい球はまっすぐ。不器用なんで力で押すしかない」と自身の長所はわかっていた。前日に完封した涌井に刺激を受けた。「ワクさんがお手本のようなピッチングをしてくれた。エース格になるならああいうピッチングをしないと」。2戦連続の中5日にも疲労を感じさせず「老け顔ですけど、まだ22(歳)なんで大丈夫です」と笑顔を見せた。

◆吉田は先発の岩下を見事にリードし、ソフトバンク打線を封じた。初回1死二塁、打席には3番内川。フルカウントからの6球目、低めにフォークを要求し、中飛に切った。計4投手を懸命にリードし、"師匠"を無安打に抑えた。「(無失点は)一番理想。まずは0に抑えられてよかった」と安堵(あんど)の表情を見せた。 現在の立場は正捕手田村に次ぐ控え捕手。今季3度目のスタメンマスクだが、岩下とは前回登板の11日オリックス戦に続いてのコンビだった。「前回は打たれるのを恐れて、初回変化球が多くなってしまった。その反省を生かして『よーいドン』から真っすぐを使っていこうと」。8回無死一塁では甲斐がバントを試みた小飛球をダイビングキャッチ。守備でも盛り立てた。 17年オフ、課題の打撃向上を求めた。「今まで対戦した中で一番いいバッターが内川さんだと思ったので」。あいさつ程度の関係だったが、自ら連絡をとり弟子入りを志願した。この日の3回の第1打席は通常の登場曲「キン肉マン Go Fight!」ではなく、内川と同じ遊助の「ひまわり」に送られ打席へ。右前打を放った。 6日のソフトバンク戦後には「焼き肉Mr.青木」で内川家とともに食事を取った。前回の3連戦は守備のみの出場だったが、この日はお礼代わりの好リード&マルチ安打で、師匠に成長した姿を見せられた。 チームは最下位も、昨年日本一のソフトバンク相手に2戦連続のゼロ封勝ちで、ここまでの対戦成績は4勝1敗。この勢いで、一気に巻き返す。【久永壮真】

◆ソフトバンクがロッテに2試合連続完封負けで首位から転落した。 ▼ソフトバンクは16年7月18、19日オリックス戦以来の2試合連続完封負け。2試合連続で2安打以下は南海時代の75年9月6日、阪急とのダブルヘッダー(2試合とも2安打)以来、チーム44年ぶりとなった。

◆ロッテ吉田裕太捕手(27)が、4投手を巧みにリードし、ソフトバンク相手に完封勝ちを収めた。 ▼ロッテは16日の涌井に続きソフトバンクを完封。ロッテの2試合連続完封勝利は16年8月11日楽天戦、12日ソフトバンク戦以来3年ぶり。このカードの連続完封は69年6~8回戦の3試合連続以来になるが、69年は3試合の間に他カードを挟んでいた。このカードの連戦で完封は毎日時代の57年4月27、28日に南海を2試合連続1-0で下して以来62年ぶりになる。

◆マリンの風はホークスに冷たかった。単独首位に立って乗り込んだ敵地の千葉・幕張で、ロッテに連敗。それも2戦連続の完封負け。口元までネックウオーマーを引き上げ、試合を見守った工藤監督の表情もさすがにさえなかった。 故障者続出の異常事態。指折り数えて何人が戦列離脱したことだろう。この日も上林が右手の死球の影響で途中交代。3週間前の開幕時には予想もしなかったメンバーで打順と守備を構成している。 今季2度目の連敗に悔しさは募る。試合後、移動のバスの前で表現しようのない悔しさに満ちていたのは今宮だった。 「大竹に申し訳ない。3試合いい投球をしているのに。1人1人がやらなくちゃいけないことをもう1度、しっかり確認してやっていかないと」。 「うーん」とうなると、次の言葉が続かない。前カードの楽天戦から打撃がおかしくなった。1戦目まで3割5分を超えていた打率も前日(16日)まで3戦ノーヒット。ようやくこの日の初回に右中間二塁打を放ったものの、シャットアウト負けに久々の快打を喜んでもいられない。故障者が多い現状を敗戦の理由として認めるつもりはない。「僕自身を含め、しっかりやらないと。(試合に出る選手は)しっかりつかんでほしい」。今季からホークスはキャプテン制を廃止したが、今宮の言葉はチームリーダーの自覚十分だった。 上位にいるとはいえ、厳しい戦いとなるだろう。「令和」まで残り2週間。チームは晴れ晴れしい気持ちで新時代に突入できるだろうか。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

◆ロッテの荻野貴司外野手(33)が17日、ソフトバンク5回戦(ZOZOマリン)に、「1番・中堅」で出場。五回に先制の中前適時打を放ち、出場5試合連続安打をマークした。  「打ったのはストレート。当たりはよくなかったですけど、それがよかった。いいところに落ちてくれた」  0-0の五回1死一、二塁の好機で、1ボール1ストライクからの3球目、ソフトバンク先発・大竹の直球をしぶとく中前にはじき返した。  チームは開幕から1番打者が成績を残せず、苦しんでいたが、井口監督が「本来打つべき人」と口にしてきた荻野が、前日16日の同カードから"定位置"に座り、しっかりと結果を残している。

◆ロッテは17日、ソフトバンク5回戦(ZOZOマリン)に1-0で連勝。昨季日本一のソフトバンクを相手に、2カード連続の勝ち越しを決めた。  五回に7番・バルガス、9番・吉田の安打で1死一、二塁から、1番・荻野が先制の中前適時打を放った。投げては、先発の岩下は6回を1安打無失点に抑える好投。その後も酒居-唐川-益田が無失点でつなぎ、勝利を呼び込んだ。  西武、日本ハムに同一カード3連敗を喫するなど、ここまで6勝10敗でリーグ最下位に沈んでいるが、ソフトバンクに対しては5試合で4勝1敗となった。

◆ロッテの5年目右腕・岩下大輝投手(22)が17日、ソフトバンク5回戦(ZOZOマリン)で今季3度目の先発。6回1安打無失点の好投で、今季初勝利を手にした。  「最高です。きのう涌井さんが完封して、いい流れで試合に入れると思ったので、野手のみなさまに助けてもらい、いいピッチングができた」  一回から2イニング続けて得点圏に走者を背負ったが、落ち着いて無失点で切り抜けた。終わってみれば安打は一回の1本のみで、4四球を与えながらも粘って、6回を投げ抜いた。  前日16日は、エースの涌井が完封勝利。この日も岩下が6回無失点で、酒居-唐川-益田とつないだ。これで強力ソフトバンク打線を、2試合で計18イニングをわずか4安打無失点に抑え込み、連勝を飾った。

◆ソフトバンクの大竹は8回を7安打1失点で完投しながら、援護なく黒星を喫した。丁寧にコースを突き、走者を出してもテンポよく投げ進める。五回の失点後も崩れることなく102球を投げきった。「点を取られても切らさずに投げられたのは良かった」と手応えを口にした。  今季3試合はいずれも7回以上を投げ、計3失点としっかり役割を果たしている。勝ち星に恵まれないが「味方は僕の力ではどうしようもない。できるだけ長い回を投げるのが僕の仕事」と淡々と話した。

◆ロッテの1番荻野が五回に唯一の得点をたたき出した。1死一、二塁から、大竹の内角高めの直球をしぶとく中前へ。「岩下がゼロに抑えていたので、先制点を取りたかった。打球は良くなかったが、いいところに落ちてくれた」と相好を崩した。  今季のロッテは、1番で起用された選手が結果を出せずに苦しんできた。33歳で実績豊富な荻野は、オープン戦で不振に陥り、これが先発5試合目。「しっかり呼び込んで打てるようになり、感覚は良くなってきた」と復調の手応えを感じていた。

◆ロッテの吉田裕太捕手(27)が17日、ソフトバンク5回戦(ZOZOマリン)に「9番・捕手」で5試合ぶりの先発出場。守りでは先発・岩下を好リードし、打っては今季初安打を含む2安打をマークした。  「しびれましたが、練習からそういう気持ちでやっている。とにかく岩下に勝ちがついてよかったです」  オフの自主トレでは、2年連続でソフトバンクの内川に弟子入り。「登場曲を"師匠"と同じもの変えました」という第1打席で右前に、今季16試合目で初安打を放った。「やっと開幕しました。"師匠"も喜んでいたのでよかったです」と一塁上で内川からお褒めの言葉をもらった吉田は笑顔を見せた。

◆ロッテが2試合続けて無失点勝利したのは、2016年8月11日の楽天戦(4-0)、12日のソフトバンク戦(2-0)以来3年ぶり。2試合続けて被安打2以下で無失点勝利したのは球団史上初。  ソフトバンク(前身球団を含む)戦で2試合以上続けて無失点勝利したのは、1969年の6-8回戦(5月11日=1-0、同23日=9-0、6月4日=2-0)以来50年ぶり。同一カード連戦では57年4月27、28日(ともに1-0)以来62年ぶり。

◆打線がまたも沈黙した。二回に上林が右手甲に死球を受け、途中交代。柳田、福田、グラシアルがけがで離脱しており、主軸を欠いた攻撃陣はわずか2安打で2試合連続の零封負け。2位に転落し、工藤監督は「みんなで何が何でもという思いで戦っていきたい」とナインに団結と奮起を求めた。 8回7安打1失点も、打線の援護がなく黒星を喫したソフトバンク・大竹 「味方は僕の力ではどうしようもない。できるだけ長い回を投げるのが僕の仕事」

◆1番荻野が五回1死一、二塁から中前適時打を放ち、唯一の得点をたたき出した。オープン戦は不調で開幕スタメンを外れた俊足外野手は、これで5試合連続安打。「岩下が頑張っていたので何とか先制を、と。当たりはよくなかったが、いいところに落ちた」としぶとい打撃でチームに流れを呼んだ。

◆強力ソフトバンク打線を、力で封じ込めた。ロッテ・岩下大輝投手(22)が先発し、6回を1安打無失点。今季初勝利を挙げた。  「最高です。まだ最後まで投げられる投手じゃないので、いけるところまでいくつもりだった」  昨季プロ初勝利を挙げた5年目の右腕は「不器用なので。強気に、パワープレー」が信条だ。二回までに42球を要したが、吉井投手コーチから変化球が多くなっていると指摘を受け、修正。「僕には真っすぐしかない」と原点に戻り、最後まで押し込んだ。  前日16日はエース涌井が完封勝利。「お手本のような投球。タイプは違うけど、エース格になるためにはああいう投球をしないといけない」と学んだ。快投を演じた22歳に、井口監督も「次は中6日になるのでイニングも増やして、最終的には昨日の涌井のような投球をしてくれたら」とさらなる期待を込めた。  2週連続の中5日もなんのその。若武者は寒空の中、半袖で熱投した。魂を引き継いだ3投手は冷静に零封リレーを完成させ、鷹打線相手に2戦合計18回を無失点。14日の日本ハム戦と合わせてチームは19イニング連続無失点を継続中だ。  まだ6勝10敗で最下位だが、4連敗で戻った本拠地で連勝。ソフトバンクには、2カード連続の勝ち越しを決めた。一時は6点台まで悪化したチーム防御率も、4点台まで改善。エースの完封から流れに乗った投手力で、今季初の3連勝を狙う。 (浜浦日向) 2安打を放ち、捕手としても好リードのロッテ・吉田 「岩下に勝ちを付けられてよかった。点が取れたら楽だけど、1-0は捕手として理想的な試合」

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
1051 0.667
(↑0.024)
-
(-)
12776
(+7)
55
(+4)
12
(+1)
7
(-)
0.250
(↑0.002)
3.210
(↓0.06)
2
(1↓)
ソフトバンク
962 0.600
(↓0.043)
1
(↓1)
12664
(-)
49
(+1)
21
(-)
13
(+1)
0.241
(↓0.008)
2.430
(↑0.07)
3
(-)
日本ハム
782 0.467
(↓0.033)
3
(↓1)
12651
(+4)
74
(+6)
8
(+2)
6
(-)
0.228
(↑0.007)
4.120
(↓0.15)
4
(1↑)
ORIX
673 0.462
(↑0.045)
3
(-)
12756
(+6)
59
(+4)
13
(+1)
22
(+3)
0.227
(↑0.003)
3.270
(↓0.05)
5
(1↓)
西武
790 0.438
(↓0.029)
3.5
(↓1)
12790
(+4)
76
(+7)
16
(-)
17
(-)
0.260
(↓0.002)
4.460
(↓0.21)
6
(-)
ロッテ
6100 0.375
(↑0.042)
4.5
(-)
12755
(+1)
79
(-)
23
(-)
12
(-)
0.220
(↑0.001
4.400
(↑0.31)