日本ハム(☆7対3★)オリックス =リーグ戦1回戦(2019.03.29)・札幌ドーム=
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ORIX
200100000031010
日本ハム
0010000204X7611
勝利投手:浦野 博司(1勝0敗0S)
敗戦投手:岩本 輝(0勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】中田 翔(1号・10回裏満塁)

  DAZN
◆日本ハムがサヨナラ勝利。日本ハムは2点ビハインドで迎えた8回裏、近藤の2点適時打で同点とする。そのまま迎えた延長10回には、中田のグランドスラムが飛び出し、試合を決めた。投げては、5番手・浦野が今季初勝利。敗れたオリックスは、3番手・岩本が誤算だった。

◆ノルディックスキー・ジャンプ男子W杯で日本男子初の総合優勝を果たした小林陵侑(22=土屋ホーム)が、日本ハム-オリックスの開幕戦の始球式を務めた。 岩手の同郷、元日本ハム大谷が着用した背番号「11」を背負いノーバウンドも高めに浮き「20点です。(ジャンプとは)違う緊張感がありました」と苦笑いした。

◆オリックスのドラフト2位頓宮裕真内野手(22)が、プロ初打席で初ヒット&初打点を記録する鮮烈デビューを果たした。 球団では57年の中田昌宏以来の新人主軸起用となる5番三塁でスタメン出場。初回1死満塁のチャンスで迎えた第1打席。追い込まれてからの4球目だった。上沢が投じた外角低めのフォークを右方向に転がした。二塁走者メネセスの捕手のタッチをくぐり抜ける「神走塁」も光り、2点適時打で先制攻撃に成功した。 頓宮はプロ初打席での大仕事について「大振りせず、コンパクトにスイングしにいったことが、タイムリーにつながった。素直に、めちゃくちゃうれしいです!」。一塁上でベンチに向かって両手でガッツポーズを決め、喜びを爆発させた。3回1死からは上沢の外角低めのスライダーを捉え、左翼線への二塁打。いきなりマルチ安打もマークした。 1月の入寮式前には亜大の生田監督からの指令でパンチパーマで入寮し、話題を呼んだ。2月のキャンプ直前には球団からの期待の表れか、新人では異例の自身のパンチパーマ姿が描かれたオリジナルTシャツが制作された。2月の春季キャンプは2軍スタートも実戦でパンチ力を発揮し、1軍に昇格。その後もオープン戦で2本塁打を放つなどアピールを続け、開幕スタメンを勝ち取った。 第3、4打席は空振り三振に倒れ、7回の守備から大城に交代。ルーキーながら4打数2安打2打点と奮闘。新生西村オリックスの期待の新人が開幕戦で躍動した。【古財稜明】

◆高卒2年目で開幕スタメンに抜てきされたオリックス西浦颯大外野手(19)が、プロ初打点を記録するタイムリーを放った。2番中堅で出場。2-1の4回1死一、三塁で迎えた第3打席。上沢が投じた真ん中低めのチェンジアップにくらいつき、左前に落ちるヒットで追加点を奪った。 西浦は「追い込まれていましたし、なんとかバットに当てて三振だけはしないようにと思っていました。失点したすぐのイニングだったので、追加点を取ることができてよかったです! いいところに飛んでくれました!」とコメントした。 初回にも先制点につながる二塁への内野安打を放っており、開幕戦でマルチ安打をマークした。

◆日本ハムの近藤健介外野手が、1点差に追い上げる右前適時打を放った。2点を追う3回2死一、二塁、オリックス山岡の初球を捉え、一、二塁間を破った。 手術歴のある腰の張りの影響で、6日前のオープン戦を欠場。周囲が心配する中「開幕に合わせたい」と話していたヒットメーカーが、有言実行でチームに活を入れた。

◆日本ハムの初の開幕投手を務めた上沢直之投手は、6回8安打3失点。初回に3四球と珍しく制球が乱れた。 最後は劇的なサヨナラ勝利となったが「開幕投手だからというより、シーズン最初の登板だったので緊張した。立ち上がり慎重にいき過ぎたので、もう少し落ち着いて投げられれば良かった」と、反省しきりだった。

◆オリックスのドラフト2位、頓宮裕真内野手(22=亜大)がプロ初打席で初ヒット&初打点を記録する鮮烈デビューを果たした。 球団では57年の中田昌宏以来62年ぶりの新人主軸起用となる5番三塁でスタメン出場。初回1死満塁の好機で迎えた打席。追い込まれてから上沢の外角低めのフォークを右方向にはじき返した。二塁走者メネセスの捕手のタッチをくぐり抜ける「神走塁」も光り、2得点を奪う先制パンチ。ベンチに向かって両手でガッツポーズを決めた。 「積極的に打つことだけを考えて打席に入りました。(上沢は)フォークが得意球の投手だったので、しっかり頭に入れて狙うことができた」 3回1死からは上沢の外角低めのスライダーを捉え、左翼線への二塁打。いきなりマルチ安打もマークした。「あんまり緊張はしなかった」と重圧に負けることなく2安打2打点と奮闘。西村監督も「立派なものじゃないですか」とたたえた。しかし、劇的な幕切れで勝利を逃したことに、頓宮は「自分の成績もそうですけど、チームが勝てるようにやっていきたい」と悔しさをにじませた。開幕8連敗を阻止することはできなかったものの、フレッシュマンの活躍が若返りを図るチームにとって希望の光となった。【古財稜明】

◆主将で4番の日本ハム中田翔内野手(29)が、ひと振りで決着をつけた。オリックス1回戦(札幌ドーム)の10回1死満塁。左中間スタンドへ、劇的サヨナラグランドスラムをたたき込んだ。前打者2人が申告敬遠で歩かされ、燃えた。開幕戦でのサヨナラ満塁本塁打は、史上3人目の快挙。チームは4年ぶりの開幕戦白星となった。中田の放物線が、超満員の札幌ドームを総立ちにさせた。「打った瞬間に確信したね」。延長10回1死満塁。燃える主将が、サヨナラ満塁本塁打で熱戦にけりをつけた。目の前で西川、近藤が申告敬遠されていた。「あるとは思っていたけど、目の前で見たら、ナメてるのかなと思って、すごく気合が入りました」。3球目を左翼ファウルゾーンに打ち上げたが、犠飛を避けて小田は捕球しなかった。「捕らないだろうと思っていた。犠飛ではなく、本当に1発狙いにいっていた」。チームに4年ぶりの開幕戦白星をもたらした。 試合前には円陣で声出し役を務めた。主将2年目。みんなの緊張をほぐそうとして「143試合の中の、たかが1試合目」ということを伝えたという。ただ、試合展開は序盤から重かった。中田も8回までの4打席は全て凡退。「ああやって言ったのに、自分が一番、緊張していたかも」と冗談めかしたが、最後は有言実行の一打となった。 4月に30歳を迎える。「もう年ですからね」と笑うが、「体の硬さとかも、やっぱり変わってきている」と肉体的な変化も感じている。試合前練習時は入念にストレッチを行い、試合後の体のケアも以前より重視。食生活は「暴飲暴食もやめて...まあ、それはあまりないけども」と豪快に笑うが、昨オフには球団と3年契約を結んだ。「30歳から脂が乗ってくるよと言う人もいれば、30歳から衰えてくるよと言う人もいる。自分が、どう進んでいくか分からないけど楽しみ」と、伸びしろにも期待する自分がいる。 絶対に取りたかった開幕戦を制した。「この初戦は意地でも取ろうと、みんなから声も上がっていた。勝てて良かった」。栗山監督も「見た目以上に真面目なところがあるので、いいスタートを切らせてあげたかった。攻めきれない中で、ワンチャンスをものにしてくれた」と目を細めた。チームも中田も最高のスタートを切った。振り返ってみれば、たかが1試合ではないほどのインパクトを持つ勝利となっているはずだ。【木下大輔】

◆迫真のガッツポーズを、振りかざした。2点を追う8回。2死二、三塁の好機を、日本ハム近藤健介外野手(25)は見逃さなかった。 初球。山岡の縦に落ちる132キロスライダーに、タイミングを合わせた。打球は、逆方向の左翼へ一直線に飛んだ。「うれしかったですね。何とか打てて良かった」。打線が苦しんだ「縦スラ」を攻略し、起死回生の同点打。サヨナラ勝利を呼び込む布石を打った。 晴れ舞台で、迷いなく安打を重ねた。2点を追う3回にも、初球をはじき返し右前適時打を放っていた。2安打3打点の活躍。「元々いい投手。積極的にいこうと思った」。少ないチャンスでの決定力の差が、勝敗を分けると覚悟していた。同い年で同期入団の上沢が、初めて開幕投手を務めた一戦。「エースですからね」と序盤からの劣勢を、バットで強烈に援護した。 国際舞台での力試しの成果を、この日につなげた。今月上旬の侍ジャパン、メキシコ戦では中軸で2試合フル出場も1安打に終わった。「まだまだ自分に求めるものが、多くあることが分かった。チームに帰ったら、何してるんだと言われますね」。悔しがっていたが、開幕戦で鬱憤(うっぷん)を晴らした。 前日28日には石井、浅間との決起集会で、鯛飯を食べて験を担いだ。劇的な幕開けとなった今季。「こういう試合を、どんどん積み重ねていきたい」。安打とともに、希代のヒットメーカーは勝利を重ねていく。【田中彩友美】

◆オリックスは善戦むなしく開幕戦の呪縛を解けなかった。2点リードを守れず、8回に同点に追いつかれた。 10回には3番手岩本がサヨナラ満塁弾を浴び、開幕戦8連敗。それでも1番福田が猛打賞で2盗塁。2番西浦が2安打1打点1盗塁を記録。 頓宮の奮闘も光ったことに西村監督は「しっかり出塁して足を絡ませて点をとれた。これまでやってきた野球はできた」と手応えを口にしたが、「あと1点をとれていたら状況は変わっていたかもしれない」と敗戦を悔やんだ。

◆初の開幕投手を、6回8安打3失点で終えた日本ハム上沢直之投手は「とにかく粘るしかないと思った」。立ち上がりの1回、3四球に2安打で2失点と制球に苦しんだ。 栗山監督は「初めての開幕投手で緊張も疲れもあっただろう」。毎回のように得点圏に走者を進めながら、踏ん張った右腕は「最低限の仕事ができたのは良かったけど、6回3失点の投球を続けていてはダメ」と、次回登板でのリベンジを期した。

◆日本ハム中島卓也内野手の2二塁打と1四球が、すべて得点に絡んだ。「良い形でチャンスメークできた」。0-2の3回1死から、チーム初安打の左越え二塁打。1-3の8回にも四球で出塁してホームを踏むと、10回は左中間二塁打で出塁し、劇的勝利につなげた。「上位打線につなげたいと毎回思っている。タイミングがうまく取れました」と、納得顔だった。

◆主将で4番の日本ハム中田翔内野手(29)が、ひと振りで決着をつけた。オリックス1回戦(札幌ドーム)の10回1死満塁。左中間スタンドへ、劇的サヨナラグランドスラムをたたき込んだ。開幕戦でのサヨナラ満塁本塁打は、史上3人目の快挙。チームは4年ぶりの開幕戦白星となった。 ▼日本ハム中田が満塁サヨナラ本塁打。開幕戦の満塁本塁打は22本目、サヨナラ本塁打は12本目、「満塁サヨナラ本塁打」は94年伊東勤(西武)05年アレックス(中日)に次いで3本目となった。開幕戦で延長イニングの満塁本塁打は史上初めて。開幕戦延長戦のサヨナラ本塁打は69年の山内一弘(広島)木樽正明(ロッテ)以来50年ぶり。

◆日本ハム王柏融が、ほろ苦い日本でのスタートを切った。 「5番左翼」でスタメン出場。台湾時代は得意としていた右投手との対戦も、この日は無安打に終わった。9回の第4打席は首脳陣から「思いっきり打って、打ち損じてもいい」と送り出されたが、空振り三振。それでも「(日本での)1試合目をすごく楽しめました」と前向きにとらえた。

◆日本ハム斎藤が7年ぶりの開幕戦で、流れを変えた。 2点を追う8回、3番手でこの日1番の歓声を浴びて登板。開幕投手を務めた12年以来の開幕戦登板で、1安打を許すも1回を無失点で切り抜けた。「まずはホッとしています。開幕戦だったので、次は違った気持ちになるでしょう。これをシーズン通して続けることが大事」と気を引き締めた。

◆オリックスのドラフト2位・頓宮裕真内野手(22)=亜大=が29日、開幕・日本ハム戦(札幌ドーム)に「5番・三塁」で先発出場。第1打席でタイムリーを放った。  一回1死満塁でプロ初打席が回ってくると、日本ハム先発の上沢が投じた4球目。外角のボールに食らいつき、一、二塁間をしぶとく破るプロ初タイムリー。二走も生還し、2点を先取した。  頓宮は今春キャンプ途中から1軍に合流すると、オープン戦では全17試合に出場。打率・259、2本塁打、8打点と長打力で存在感を見せた。19日の中日戦(ナゴヤドーム)以降は「5番。三塁」に定着し、球団では1957年の中田昌宏以来、実に62年ぶりとなる新人選手が開幕戦でクリーンアップを務めた。

◆8年目で初めて開幕投手を務めた日本ハムの上沢は、制球ミスが目立ったものの6回8安打で3失点と踏ん張った。勝機をつなげ「連打を食らいながらも試合は壊さなかったので、そういう意味では粘りながら投げられた」と安堵した。  昨季チーム最多の11勝を挙げて栗山監督の信頼を得た。今季はエースの働きが求められるだけに「立ち上がりを慎重にいき過ぎたので、もう少し落ち着いて投げられれば良かった」と反省した。

◆日本ハムの近藤が2安打3打点で逆転勝利に貢献した。0-2の三回に右前へ適時打して反撃の気勢を上げると、1-3の八回2死二、三塁では内角の変化球を左前へ運ぶ同点の2点適時打。延長戦でのサヨナラ勝ちにつなげた。  中軸の役割を果たし「チャンスだったので、初球から積極的に打ちにいこうと思っていた。緊張する場面だったが、いい形で打つことができて良かった」と喜んだ。 斎藤(3番手で1回無失点) 「とりあえずほっとしている。これを続けられるかが大事」 栗山監督(中田のサヨナラ本塁打に) 「いいホームランだった。ワンチャンスをものにしてくれた」

◆オリックスの岩本が中田にサヨナラ満塁本塁打を浴びた。3-3の延長十回に3番手で登板し、1死満塁で直球を左中間へ運ばれた。  先頭打者に二塁打を許し、犠打で1死三塁とされてから打者2人を連続で敬遠していた。西村監督は「ベンチで満塁策を取ったのでピッチャーは責められない」とうつむいた。 西浦(四回にプロ初の適時打) 「追い込まれていたので、何とかバットに当てて三振だけはしないようにと思っていた」 山岡(8回3失点) 「開幕投手として責任を持って投げようと思った。失点した回は四球が絡んでいた。何とか防ぎたかった」

◆西村監督は初陣を白星で飾れなかった。2012年から開幕戦は8連敗となり、球団ワーストを更新。引き分け挟まずの開幕戦8連敗は、パ・リーグでは1959年の東映以来、60年ぶりとなる不名誉な記録となった。3-3の延長十回1死三塁から2者連続申告けい遠と満塁策で勝負に出たが実らず、将は「こっちの選択では満塁策だった。投手は責められない。あと1点でも取れていれば、全然違った」と厳しい表情だった。

◆やはり"神様"は、いた。日本ハム・近藤の開幕戦前の験担ぎはトイレ掃除だ。植村花菜の『トイレの神様』が2010年に大ヒットするなど、一種の験担ぎとしても知られており、この日は札幌市内の自宅でトイレをピカピカに磨いて出陣した。ここ数年は北海道神宮に参拝している。この日は「3番・DH」で先発出場し、八回に同点の左前2点打を放つなど4打数2安打3打点。効果てきめんだった。

◆日本ハムは29日、オリックス1回戦(札幌ドーム)に7-3でサヨナラ勝ち。「4番・一塁」で先発出場した中田翔内野手(29)が、同点の延長十回1死から左中間席へサヨナラ満塁本塁打を放った。開幕戦での延長サヨナラ満塁弾はプロ野球史上初。記録的な一打でチームに4年ぶりの開幕戦白星をもたらした。この日は阪神、ソフトバンクもサヨナラ勝ち。開幕戦3試合がサヨナラで決するのは、1980年以来39年ぶりとなった。  4万1138人で超満員となったスタンドが、歓喜の渦に包まれた。試合を決めるグランドスラム。本塁上でヘルメットを投げ捨て、中田はウオーターシャワーを気持ちよさそうに浴びた。  「申告敬遠はあるかと思っていましたが、目の前で見たら『なめているのかな』と思った。すごく気合が入りました」  怒りがバットに乗り移った。延長十回1死三塁。1点も許されない場面で相手ベンチが選んだのは、足の速い西川と八回に同点の左前2点打を放っていた近藤を申告敬遠で歩かせる満塁策だった。屈辱的な扱いに、黙ってはいられない。カウント2-2から岩本の147キロの直球を捉え、左中間席へ豪快にほうり込んだ。  12年目のシーズン開幕。札幌市内の自宅では、縁起物の尾頭付きのタイを食べて出陣した。試合前の円陣では、緊張する後輩たちを和ませるため「143試合のうちのたかが1試合」と声を掛けたが「そういう自分が一番、緊張していた」と明かす。4打数無安打で迎えた第5打席。主砲が意地を見せた。  サヨナラ本塁打は自身3本目。開幕戦のサヨナラ満塁弾は2005年のアレックス(中日)以来で、パ・リーグでは1994年の伊東(西武)以来。延長戦では、これが史上初の快挙だ。  しかし、3年ぶりのリーグ制覇へシーズンは始まったばかり。中田は「喜ぶのは札幌ドームを出るまで」と頼もしく球場を後にした。 (中田愛沙美)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
100 1.000
(↑0.423)
-
(↓6.5)
142
(-543)
5
(-574)
4
(-198)
1
(-79)
2.000
(↑1.734)
0.000
(↑3.9)
1
(2↑)
日本ハム
100 1.000
(↑0.471)
0
(↓13.5)
142
(-447)
7
(-579)
3
(-137)
1
(-97)
0.000
(↓0.251)
0.000
(↑3.77)
1
(4↑)
ロッテ
100 1.000
(↑0.579)
0
(↓28.5)
142
(-392)
5
(-623)
4
(-74)
3
(-121)
0.000
(↓0.247)
0.000
(↑4.04)
4
(3↓)
西武
010 0.000
(↓0.624)
1
(↓1)
142
(-650)
4
(-649)
5
(-191)
1
(-131)
0.000
(↓0.273)
0.000
(↑4.24)
4
(-)
ORIX
010 0.000
(↓0.471)
1
(↑20.5)
142
(-396)
3
(-562)
7
(-101)
0
(-97)
3.000
(↑2.756
0.000
(↑3.69)
4
(2↑)
楽天
010 0.000
(↓0.414)
1
(↑28.5)
142
(-378)
4
(-579)
5
(-127)
1
(-68)
0.000
(↓0.241)
0.000
(↑3.78)