1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | ||||||||||||
ヤクルト | 0 | ||||||||||||
勝利投手:- 敗戦投手:- |
◆DeNAの浜口は10月1日の阪神戦の先発に向け、室内練習場でキャッチボールを行い、球筋や投球フォームを確認した。「しっかりとリズムをつくっていけるような投球を心掛けたい」と表情を引き締めた。 チームはクライマックスシリーズ(CS)出場に向けて負けられない試合が続く。「気持ちも入っている。全力で一人ずつ向かっていければいい」と攻めの投球を期した。
◆ヤクルトの小川は10月1日の巨人戦での先発に備えてキャッチボールやダッシュなどで軽めに調整した。9月24日の中日戦の登板を回避した原因となった腰の張りは回復しているそうで「問題なく投げられる。大事な試合になるので、力の全てをぶつけたい」と意気込んだ。 巨人戦は2016年から7連勝中と相性がいい。ただ、本人は「それは過去のこと。巨人も意地になってやってくると思うので簡単ではない。集中して戦う」と気を引き締めた。
◆ヤクルト戦が台風24号接近のため試合前中止となり、全体練習をとりやめて休養日とした。1日の阪神戦(甲子園)に先発する浜口は石田らと調整。警戒する打者について対DeNAで打率・421、5本塁打、12打点の大山を挙げ「打ち出すと固め打ちになる。とにかく乗せないようにしたい」と気を引き締めた。この日巨人が広島に勝ち、チームは再び0・5差の4位に交代したが「全力で一人ずつ打者に向かっていく」と誓った。
◆DeNA戦が台風24号接近のため試合前中止。勝てばクライマックスシリーズ(CS)進出が決まる、1日の巨人戦(神宮)には小川が先発する。巨人戦7連勝中の"Gキラー"は「大事な試合であることは間違いない。自分の力を出せるように頑張ります」と気合。球団では前身の国鉄時代に金田正一が1957-58年に10連勝して以来、60年ぶりの8連勝に挑むが「巨人も意地を出してくると思うし、簡単にはいかない」と気を引き締めた。
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 |
80 | 57 | 2 | 0.584 (↓0.004) | 優勝 (-) |
4 | 713 (+4) | 640 (+5) | 173 (+1) | 90 (+1) |
0.265 (-) | 4.18 (↓0.01) |
2 (-) |
ヤクルト |
69 | 65 | 2 | 0.515 (-) | 9.5 (↑0.5) |
7 | 630 (-) | 647 (-) | 125 (-) | 66 (-) |
0.267 (-) | 4.23 (-) |
3 (-) |
巨人 |
65 | 70 | 5 | 0.481 (↑0.003) | 14 (↑1) |
3 | 607 (+5) | 563 (+4) | 145 (-) | 61 (-) |
0.256 (↑0.001) | 3.79 (-) |
4 (1↓) |
DeNA |
64 | 70 | 2 | 0.478 (-) | 14.5 (↑0.5) |
7 | 547 (-) | 627 (-) | 175 (-) | 71 (-) |
0.251 (-) | 4.29 (-) |
5 (-) |
阪神 |
59 | 71 | 2 | 0.454 (-) | 17.5 (↑0.5) |
11 | 554 (-) | 578 (-) | 84 (-) | 72 (-) |
0.256 (-) | 4.02 (-) |
6 (-) |
中日 |
62 | 77 | 2 | 0.446 (-) | 19 (↑0.5) |
2 | 590 (-) | 650 (-) | 95 (-) | 59 (-) |
0.266 (-) | 4.4 (-) |
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