ソフトバンク(★2対8☆)巨人 =交流戦1回戦・福岡ヤフオクドーム=
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巨人
04200 2000 8130
福岡
00001 0010 292
勝利投手:山口 俊(5勝5敗0S)
敗戦投手:武田 翔太(2勝5敗0S)
  DAZN
◆巨人は2回表、小林と坂本勇の連続適時打で4点を先制する。続く3回に亀井の2ランで追加点を挙げると、6-1で迎えた6回には、田中俊の適時打でリードを広げた。投げては、先発・山口俊が7回1失点で今季5勝目。敗れたソフトバンクは、先発・武田が試合をつくれなかった。

◆大分出身の巨人山口俊投手(30)が先発し、7回5安打1失点で5勝目を挙げた。  九州の地で立ち上がりから快調に飛ばした。4回まで1安打に抑え、攻撃にもリズムを生んだ。  5回に甲斐の遊ゴロの間に1点を失ったが、8得点の援護に応えるように7回まで118球5安打4三振と好投した。  試合前まで九州での登板は6試合を投げ、21回3失点で防御率1・28と好相性だった。お立ち台では「ここ2試合終盤に失点して負けていたので、なんとか勝ちたいという気持ちだった。序盤に点をとってくれた野手のみなさんに感謝したいです。(小林が)いつもいいリードをしてくれている。(九州は)特別に意識はなかったですが、勝てて良かった。まずは1試合1試合全力で戦って、目指すところは優勝しかないので頑張ります」とファンの声援に応えた。

◆ソフトバンクが2つの失策をきっかけに痛い黒星を喫してしまった。2回、松田が先頭岡本のサードゴロをエラーすると、続く阿部の一、二塁間への打球を明石が連続エラー。その後2死満塁から先発武田が小林に痛恨の走者一掃のタイムリー二塁打を許した。なおも、坂本勇にもタイムリーを許しこの回4失点。3回には武田が亀井に6号2ランを被弾。序盤で6失点...。勝負は決まった。  「アウトに取れるのはちゃんとやらないと...」。試合後、明石は失点につながった失策を悔やんだ。交流戦は6連勝後に4連敗。10日の中日戦(ナゴヤドーム)では柳田の2打席連続弾などで完勝したものの、またしてもカードの初戦を落としてしまった。  先発武田もこれで自身3連敗。「追い込んでからの決め球が甘く、低めに集められなかった。序盤から大量失点して申し訳ない」と肩を落とした。  13日はパ・リーグトップを切って観客動員数100万人突破の見込み。何とか白星で飾りたい。

◆巨人山口俊投手(30)が、元力士で亡き父・久さん(享年58)に四股を習った九州の地で勝った。ソフトバンク1回戦(ヤフオクドーム)に先発し、7回1失点。4試合連続の2ケタ奪三振は逃したものの、5月22日広島戦以来の自身5勝目を挙げた。7回1失点にまとめる安定感を発揮した「どすこい右腕」が、チームを今季交流戦初の3連勝に導いた。  生まれ育った九州の地で蓄えた力をみなぎらせた。4回。山口俊は全てフルカウントから力勝負を挑んだ。先頭の中村晃を150キロ直球で詰まらせ一飛。続くデスパイネは最速の153キロ直球で空振り三振。4番柳田は7球目に148キロ直球でファウルを奪うと、最後はフォークで空振り三振に仕留めた。「困った時に真っすぐで押し込めるのが自分のスタイル」と7回5安打1失点。ソフトバンクをねじ伏せた。  力強い球を投げるための体の強さは大分で育まれた。小さい頃から食べるのが大好き。力の源は母が作る手料理だった。ちゃんこ鍋もよく食卓に上ったが、大好物は肉汁あふれる手ごねハンバーグ。父から「お前を養っていけるか不安だった」とこぼされるほどの大食漢少年だった。  投球と同じで食事のテンポも速い。高校時代、帰宅後、玄関を開けて食卓へ一目散。まずは、白米だけ口いっぱいにほおばった。少しでも早く食べるため1杯目は母に頼み、事前に準備してもらい少し冷ましてもらう。うどん用丼で食べている間にハンバーグが焼き上がり、おかわりで2杯目。毎日丼飯で3、4杯をペロリと平らげた。「たくさん食べたから今の体がある」と胸を張る。  地元感が漂う偶然の"演出"もあった。公式戦では移籍後初のヤフオクドーム。3回、マウンドへ向かうと東京ドームでの登場曲、布袋寅泰の「バンビーナ」が流れた。イニング間イベントで使われる曲が偶然一致。お立ち台では地元凱旋(がいせん)勝利と振られ「特別意識はなかったですけど、勝てて良かった」と笑みがこぼれた。  チームを交流戦今季初の3連勝に導き、敵地ヤフオクドームの連敗も5で止めた。高橋監督は「リズムよく投球してくれた。先発に勝ち星がつくというのはチームにとっても大事」とほめた。頼もしい九州男児が投手陣をどっしりと支える。【島根純】

◆ソフトバンク武田翔太投手(25)がセ・リーグ球団に初めて負けた。巨人打線に打ち込まれ、自己ワーストタイ8失点の6回KOで5敗目となった。武田は「序盤から大量失点してしまい、試合をつくれず申し訳ない」と肩を落とした。  日本シリーズ3試合(2勝)、オープン戦7試合(3勝)、交流戦9試合(4勝1敗)の通算19試合目で初めての黒星。工藤監督が「今日はちょっと不運だったかな」と話すように、2回は三塁松田、二塁明石がゴロをつかめず連続失策。その後、2死満塁とし小林に左中間へ決勝の3点適時二塁打を許した。武田は「そういうところで抑えないといけない。ふがいない。(小林の二塁打は)球質で押し切らないと。打者の手元での伸びやキレがまだまだ」と、力で封じられないことを悔しがった。  日本一になった昨季は38失策で91年西武に並ぶシーズン最少記録をつくった。当時の西武より13試合多い143試合での記録で、守備率9割9分3厘は史上最高だった。この日の2失策で今季は58戦で26失策。シーズン64個ペースになっている。しかし工藤監督は「投手がカバーしてあげれば。誰もやろうとしてやっていない」と話した。  武田は5月に入って2連続完封勝利を挙げたが、その後4試合勝てない。神宮、ナゴヤドームでは中継ぎ待機。先発のこの日は高谷から甲斐に捕手を替えたが、勝利には結びつかなかった。交流戦首位ヤクルトが勝ち、ゲーム差は3と広がった。3年連続交流戦最高勝率だった工藤ホークスだが、今季は厳しい戦いが続く。【石橋隆雄】

◆亡き父の教えが礎を築いた。父・久さんは元力士。「谷嵐」のしこ名で活躍し、最高位は西前頭4枚目。幕内通算46勝59敗の成績を残した。次男として生まれた山口俊も小学生の時は毎日四股を100回、股割りもこなした。だが、父と異なる野球の道を歩んだ。「父も野球が好きでした。プロ野球選手の夢を僕に託してくれたから、野球をやらせてくれたんだと思う」と理由を振り返る。キャッチボールの相手はいつも父。全力投球を大きな手で受け止めてくれた。でも、中学生の時「もう球が速くて捕れん」と言われた。「それからキャッチボールをしてくれなくなりましたね(笑い)」。父の漏らした弱音は、成長の証しだった。  今でも心に残る言葉がある。「『常に謙虚に』とよく言っていた。あいさつや礼儀には厳しかったですね」。久さんは10年に58歳で他界。時はたち、自らが2人の子を育てる父となった今、思うことがある。「『ごめんなさい』『ありがとう』を言える子に育ってほしいですし、育てなきゃいけないと思う。人生いい時も悪い時もある。常に感謝の気持ちを持って、礼儀を持った人になってほしい」。一人前に子どもを育て上げることが責任だと自覚している。  17日は父の日。プロ3年目に時計を贈った。「当時の自分ができる範囲で最大限のもの。父も喜んでずっとつけてくれたので、うれしかったです」。プロ13年目。父の通算勝利数まであと1勝と迫った。【巨人担当=桑原幹久】

◆巨人・小林誠司捕手(29)が12日、ソフトバンク1回戦(ヤフオクドーム)に「9番・捕手」で先発出場。二回二死満塁から、左中間へ先制の3点二塁打を放った。  「追い込まれていたので、よりコンパクトなスイングを心掛けました」  相手先発・武田が投じた147キロの直球をフルスイング。5月16日のヤクルト戦(鹿児島)以来、約1カ月ぶりの打点となった。

◆巨人がソフトバンクを下し、3連勝。先発の山口俊投手(30)が7回5安打1失点で5勝目(5敗)を挙げた。  ソフトバンクの先発は武田。先制したのは巨人だった。二回、二死満塁とすると、小林が左中間を破る走者一掃の適時二塁打。続く坂本勇は左前適時打を放ち、この回一挙4点を奪った。  巨人は三回、一死二塁から亀井が右翼席へ6号を放ち、6-0とした。ソフトバンクは五回、一死三塁とし、甲斐の遊ゴロの間に1点を返した。巨人は六回、田中俊が右中間を破る2点三塁打を放ち、リードを7点に広げた。ソフトバンクは八回に1点を返した。

◆巨人がソフトバンクを下し、3連勝。先発の山口俊投手(30)が7回5安打1失点で5勝目(5敗)を挙げた。  --今日のマウンド、どんな思いで先発マウンドに向かわれました  「ここ2試合、終盤に失点してチームに貢献できていなかったので、なんとしても勝ちたいという気持ちで上がりました」  --7回1失点の好投。ピッチングを振り返って  「序盤に点を取ってくれて、本当に楽なピッチングをさせてもらったので、打者のみんなに感謝です」  --今日は三回までに6点、一気に奪う形になりました。こうなるとマウンド上でも自身のピッチングが投げやすかったですか  「そうですね。楽な展開で投げさせてもらえたので良かったです」  --先制タイムリーは小林選手でした。リード面でもバッティング面でも頼りになる女房役ですね  「そうですね。いつも本当に良いリードをしてくれているんですけど、僕の失投で打たれているので。次からは気をつけます」  --大分県出身の山口投手には九州・福岡に戻ってきてのマウンドになりました  「その辺は特別意識はなかったんですけど、勝てて良かったです」  --いよいよ交流戦も終盤。そしてリーグ戦もこのあと再開されます。この先の戦いに向けていかがでしょうか  「まずはしっかり、一試合一試合、全力で戦って。本当に目指すところは優勝しかないので、しっかりがんばっていきます」

◆巨人の新人、田中俊が攻守で貢献した。三塁手としての先発出場は初めてで、六回に右中間を深々と破る2点三塁打。八回の守備では、二死一、三塁から柳田の強いゴロを横っ跳びで捕球し、失点を防いだ。  これまでは主に二塁手で出場していたが、慣れない三塁もそつなくこなした。自身は「がむしゃらにやっているだけ」と謙遜したが、高橋監督は「こちらにとっても本人にとっても、可能性が広がる」と高く評価した。 亀井(三回に2試合連続の6号2ラン) 「自分のスイングで打つことができた」

◆ソフトバンクは二回に無死から松田、明石が連続失策し、この回4失点の悪い流れを作った。三塁手で6年連続ゴールデングラブ賞を狙う松田は、打球の正面に入ったがはじいてしまい「(球が)横に外れた。前で止められるようにしないといけない」と反省した。  チームは昨季38失策でプロ野球新記録となるシーズン守備率9割9分3厘を打ち立てたが、今季は58試合を終えて26失策とほころびが生じている。工藤監督は「誰もやろうとしてやっているわけではない。練習してもらうのが一番」と話した。 明石(二回に失策) 「(練習など)できることをしていきたい」 ソフトバンク・藤本打撃コーチ(2得点の打線に) 「三回で勝負が決まってしまったからね。明日(13日)は点を取って勝つ」

◆試合前、巨人・隠善(いんぜん)広報とソフトバンク・柳田が談笑した。隠善広報は広島国際学院大、柳田が広島経大で、お互い広島六大学野球リーグ出身。4歳離れているため、同時期にプレーはしていないが、プロ入り後、年下の柳田からあいさつに訪れ、交流が始まったという。この日の話題はやはり同リーグのこと。隠善広報は「(全日本)大学選手権に出ているのが、うちでもなく経大でもない、という感じの話だよ」と大学時代を懐かしんでいた。

◆武田は自己ワーストに並ぶ8失点(自責点4)で5敗目。5月に2試合連続完封勝利を挙げてから3勝目が遠い。「序盤から大量失点してしまい、試合をつくれず申し訳ない」と反省しきりだった。二回は小林に左中間を破られる3点二塁打。続く坂本勇に初球を左前に運ばれさらに1点を失った。悪い流れは止まらず、三回に2ラン、六回は2点三塁打を浴びた。11安打と打ち込まれ「決め球が甘く、低めに集められなかった」とうなだれた。

◆小林が二回二死満塁で、左中間へ3点二塁打を放ち、5月16日のヤクルト戦(鹿児島)以来、約1カ月ぶりの打点を挙げた。「あの場面で打てて、自分も楽になった」と六回にも右前打を放ち、好リードだけでなく打撃でも貢献した。一時は打率リーグトップだったが、5月は・130と苦しみ、現在は・255。この一打を復調のきっかけにする。 2安打の巨人・岡本 「なんとか塁に出ようと思っていたので、得点につながってよかった」

◆日本生命セ・パ交流戦で巨人は12日、ソフトバンク1回戦(ヤフオクドーム)に8-2で勝ち、3連勝。借金を2まで減らした。先発の山口俊投手(30)が7回5安打1失点で5勝目(5敗)。昨年6月の同カード(東京ドーム)で、リーグ初の継投でのノーヒットノーランに貢献するなど、通算10試合で3勝0敗4セーブの"鷹キラー"が、2014年6月から続いていた巨人のヤフオクドームでの連敗を5で止めた。 スタンドの多くを陣取った鷹党のため息がもれる。大分県出身の山口俊が、地元・九州で5勝目。額の汗をぬぐった右腕は淡々と振り返った。  「ここ2試合終盤で失点して、チームに貢献できていなかった。何とか勝ちたいと思っていた」  またも"鷹斬り"に成功だ。この日は「真っすぐの走りもよかった。力で押し込めた」と最速153キロの直球と変化球を操り、ソフトバンク打線を抑えた。4番・柳田には「どれだけ力勝負ができるか」と直球で押し、四回にはフォークで空振り三振。7回5安打1失点で、2014年から続くチームのヤフオクドームでの連敗を5で止め、ソフトバンク戦は通算3勝目(0敗)と"鷹キラー"ぶりを発揮した。  「(九州での試合に)特別意識はなかったですけど、勝ててよかった」  "凱旋(がいせん)勝利"に浸ることはなかった。だが、自身の土台を作ってくれたのが九州だ。大分・柳ケ浦高出身の30歳。同校での名物練習が「バットラン」だ。両手に1キロのバットを持ち、計2キロの重りをぶら下げてグラウンドを10周するというものだった。 「全部が辛すぎた」。土日には約11時間、平日も約7時間の猛練習に耐え、2年秋には明治神宮大会で優勝。「全国優勝もできた。3年の時に甲子園にいけなかったのは悔いが残るけど、いい思い出」と、今でも高校の同級生とは連絡を取り合い、力をもらっている。  チームは3連勝で借金は2まで減った。高橋監督も「リズムよくいいピッチングをしてくれた。本人(山口俊)と小林がいいゲームを作ってくれた」と評価。首位・広島とはまだ6ゲーム差あるが、"混セ"の中で鯉の尾を徐々に捉えにいく。 (赤尾裕希)
★こだわりケア  山口俊は、この日も118球と力投した。完投能力を買われ、カード頭を任されるタフネス右腕の裏には、試合後のケアにこだわりがある。主にケアするのは、下半身。もちろん、肩や肘など上半身に張りが出る場合は治療を行うが、「自然治癒に任せることが多い」という。あえて治療器具などは使わず、自身の回復能力だけで肩と肘の回復を促すことで、さらに回復能力を高め、体を強くしていく。

◆巨人の二回の4点がソフトバンクに与えたダメージは、点数以上に大きかった。  無死満塁から二死となり、チャンスがしぼみかけたところで小林がよく(走者一掃の二塁打を)打った。最後は甘いコースだったとはいえ、追い込まれてもあわてなかった小林の粘り勝ち。球が走らず、制球も不安定な武田が根負けした形だ。  続く坂本勇にも適時打が出て、4点のビッグイニング。無得点のまま終わっていたら、展開は違っていた。  4番・岡本と6番・亀井の調子がいいから、出塁率が高い坂本勇に1番を打たせて、チャンスメークができている。坂本勇は長打力もあるから、クリーンアップより1番にいた方が相手は嫌だ。  岡本の二回の第1打席は公式記録で三ゴロ失になったが、強襲安打にしてほしかった。ついでに言わせてもらえば、次打者の阿部の二ゴロ失も内野安打だろう。  パ・リーグ上位の西武とソフトバンクを相手に3連勝。ただ、本当に喜べるのは、ゲレーロ、マギーという本来打つべき人が打ってからだ。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
332310.589
(↓0.011)
0
(-)
86269
(+1)
239
(+4)
57
(+1)
31
(-)
0.257
(↓0.003)
3.86
(↓0.01)
2
(↑1)
阪神
272800.4909
(↑0.01)
5.5
(↑1)
88184
(+10)
203
(+5)
29
(+2)
31
(+1)
0.234
(↑0.003)
3.21
(↓0.03)
2
(↑1)
ヤクルト
272810.4909
(↑0.01)
5.5
(↑1)
87239
(+3)
258
(+1)
52
(-)
31
(-)
0.249
(↓0.002)
4.11
(↑0.06)
4
(↓2)
DeNA
262720.4906
(↓0.009)
5.5
(-)
88223
(-)
221
(+3)
68
(-)
34
(-)
0.251
(↓0.002)
3.68
(-)
5
(-)
巨人
283010.483
(↑0.009)
6
(↑1)
84270
(+8)
241
(+2)
55
(+1)
30
(-)
0.268
(↑0.001)
3.86
(↑0.03)
6
(-)
中日
273210.458
(↓0.008)
7.5
(-)
83240
(+1)
274
(+5)
41
(-)
33
(-)
0.263
(↓0.002)
4.34
(↓0.02)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
342300.596
(↓0.011)
0
(-)
86327
(+1)
250
(+3)
63
(-)
69
(-)
0.275
(↓0.003)
4.11
(↑0.02)
2
(-)
日ハム
322700.542
(↓0.01)
3
(-)
84241
(+5)
233
(+10)
64
(-)
44
(-)
0.238
(-)
3.72
(↓0.09)
3
(-)
福岡
302800.517
(↓0.009)
4.5
(-)
85249
(+2)
235
(+8)
73
(-)
38
(-)
0.256
(-)
3.94
(-)
4
(-)
ORIX
302910.508
(↑0.008)
5
(↑1)
83212
(+4)
226
(+1)
46
(+2)
35
(-)
0.232
(↓0.001)
3.57
(↑0.05)
5
(-)
ロッテ
282900.491
(↑0.009)
6
(↑1)
86237
(+3)
235
(-)
29
(+2)
57
(-)
0.258
(↑0.001)
3.71
(↑0.06)
6
(-)
楽天
203810.345
(↑0.012)
14.5
(↑1)
84178
(+5)
254
(+1)
46
(-)
30
(+1)
0.228
(-)
4.06
(↑0.05)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
10200.833
(↑0.015)
0
(-)
654
(+3)
34
(+1)
13
(-)
4
(-)
0.238
(↓0.01)
2.56
(↑0.14)
2
(-)
西武
7500.583
(↓0.053)
3
(↓1)
673
(+1)
59
(+3)
17
(-)
13
(-)
0.264
(↓0.009)
4.89
(↑0.18)
3
(↑1)
ロッテ
7500.583
(↑0.038)
3
(-)
646
(+3)
37
(-)
7
(+2)
9
(-)
0.289
(↑0.004)
2.63
(↑0.24)
4
(↓1)
福岡
7500.583
(↓0.053)
3
(↓1)
650
(+2)
50
(+8)
16
(-)
8
(-)
0.24
(↑0.003)
3.83
(↓0.01)
5
(↑1)
ORIX
7500.583
(↑0.038)
3
(-)
641
(+4)
43
(+1)
11
(+2)
7
(-)
0.243
(↓0.004)
3.53
(↑0.24)
6
(↓1)
広島
6600.5
(↓0.045)
4
(↓1)
653
(+1)
60
(+4)
11
(+1)
5
(-)
0.27
(↓0.015)
4.5
(-)
7
(↑2)
巨人
6700.462
(↑0.045)
4.5
(-)
552
(+8)
48
(+2)
15
(+1)
9
(-)
0.252
(↑0.007)
3.49
(↑0.12)
8
(↓1)
DeNA
5600.455
(↓0.045)
4.5
(↓1)
747
(-)
51
(+3)
15
(-)
5
(-)
0.251
(↓0.008)
4.79
(↑0.14)
9
(↓1)
日ハム
5700.417
(↓0.038)
5
(↓1)
665
(+5)
57
(+10)
15
(-)
10
(-)
0.243
(↓0.001)
4.4
(↓0.46)
10
(-)
中日
5800.385
(↓0.032)
5.5
(↓1)
546
(+1)
66
(+5)
8
(-)
5
(-)
0.264
(↓0.009)
5.17
(↓0.04)
11
(-)
阪神
4700.364
(↑0.064)
5.5
(-)
739
(+10)
43
(+5)
5
(+2)
4
(+1)
0.243
(↑0.01)
3.15
(↓0.18)
12
(-)
楽天
3900.25
(↑0.068)
7
(-)
627
(+5)
45
(+1)
6
(-)
7
(+1)
0.225
(-)
3.65
(↑0.25)