1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
西武 |
1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 12 | 1 |
巨人 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 | 8 | 1 |
勝利投手:菊池 雄星(7勝0敗0S) (セーブ:増田 達至(0勝2敗11S)) 敗戦投手:菅野 智之(6勝4敗0S) |
◆西武は初回、秋山の先頭打者本塁打で先制する。その後は3回表に浅村と山川の連続適時打で2点を加えると、4回には秋山の適時打で追加点を挙げた。投げては、エース・菊池が7回無失点の好投で今季7勝目。敗れた巨人は、8回以降に追い上げを見せるも、あと1本が出なかった。
◆交流戦最高峰の投げ合いは、西武菊池雄星投手(26)に軍配が上がった。巨人1回戦(東京ドーム)に先発した左腕は、5回5失点KOされた相手先発の菅野智之投手(28)を尻目に堂々の投球。7回を被安打2、無失点で無傷の7勝目を挙げた。昨年沢村賞を争った最高峰のマッチアップは、一方的な形で決着。エースで敗れた巨人は借金5で最下位に転落した。 ギアが入った。1-0の2回。菊池は2四球を出し、2死二、三塁を招いた。迎えるは巨人坂本勇。初球、最速だった150キロで見逃しストライクを奪う。カウント1-1から149キロのつり球で視線を上げ、次のチェンジアップで中飛に打ち取った。真ん中に入ったが、直前の1球が効いた。「直球はあまり走ってなかった」。それでも、ここぞの場面で信じたのは直球だった。 菅野との4年ぶりの投げ合いが決まると「日本一の投手。投げ合える喜びがあります」と素直に口にした。ただ、こうも言った。 「絶対、勝ちます」 菊池なりの強烈な自負がある。「菅野さんと僕はタイプが違うと思ってます。僕は器用じゃない。変化球を覚えるのも時間がかかる」。150キロ超の直球を持ちながら、ここぞの場面では多彩な変化球を駆使して打者を抑えにかかる菅野。対する自分は、ここ一番は直球にこだわってきた。坂本勇には5回も3球直球を並べ遊ゴロ。初回の右飛も直球だった。敵の1番打者を力で封じ、流れを渡さなかった。 4年前は、ともに勝ち負けつかず。今回は菅野より長く仁王立ちした。「個人的な対戦は意識しませんでした。粘り強く、の方が強かったです」と自分に集中した。打者としては2度対戦し「手元でキュッとくる。変化球が、こんなに曲がる。すごい」と驚いた。「お客さんがいっぱい。野球選手、冥利(みょうり)に尽きます。その中でチームが勝った。一番の喜びです」。超のつく本格派が好敵手との投げ合いを制し、子供の頃に憧れた東京ドームで初勝利。エースとして、チームには4連勝と交流戦同率首位をもたらした。【古川真弥】
◆巨人はエース菅野が西武の山賊打線に打たれ、最下位に転落した。秋山に2ボールからの外角高め直球を左中間席に運ばれ、開始1分で失点。先頭打者弾を浴びたのは14年ヤクルト山田哲以来2本目。球界最高峰の右腕が最も予想しなかった展開で先手を奪われた。 最少失点にもとどめられない。3回2死一、三塁で浅村へのワンシームは中へ入り右前適時打。山川にもスライダーが甘くなり、連続適時打を許す。4、5回も失点し、5回10安打5失点で今季最短KO。菊池との投手戦も想像されたが一方的だった。「先頭に打たれ、チームも試合に入りづらい展開になってしまった。結果論ですが、違う攻め方もあったと思う」と悔いた。12球団NO・1打線が相手も「どんな相手でも僕は抑えないといけない立場。負けてしまったのは僕の責任」と受け止めた。 打線が意地を見せたのが唯一の救い。8回に吉川尚が2ラン。9回も1点差まで迫り、2死二、三塁のサヨナラ機で4番岡本が見逃し三振に終わった。高橋監督は「前半は何もできなかったのが正直なところ。終盤少し雰囲気が出てきた。明日につながればいい」。球団首脳らも見守った一戦で、6月以降では06年8月以来の最下位に沈んだ。【広重竜太郎】
◆交流戦最高峰の投げ合いは、西武菊池雄星投手(26)に軍配が上がった。巨人1回戦(東京ドーム)に先発した左腕は、5回5失点KOされた相手先発の菅野智之投手(28)を尻目に堂々の投球。7回を被安打2、無失点で無傷の7勝目を挙げた。 日本最高峰の投げ合いに期待感いっぱいの東京ドームの空気を、西武秋山翔吾外野手(30)が一振りで一変させた。ヒリヒリとした緊張感漂う1回。148キロ、148キロで2ボールとなった直後の3球目。外角高めにボール気味に入った149キロを逆方向に運んだ。「いいピッチャーなので、いい準備をして打席に入りました。早めに勝負しないと、いろいろなボールが勝負球になる」。阪神西岡の最多記録に1本差に迫る交流戦4本目の先頭打者アーチで、流れを呼び込んだ。 シーズン216安打の日本記録を持つ希代のヒットメーカーも、巨人菅野は"天敵"だった。昨年までの通算打率は、13打数1安打。13年5月18日に安打を打って以来、1犠打を挟み12打席連続凡退だった。5年、13打席ぶりの安打が、値千金の10号先制ソロになった。 本塁打だけでは終わらない。4回2死一、二塁からは、内角高めのスライダーを右翼線に運んだ。「1打席目でスライダーが来なかったので、勝負球で、どこかで来ると思いました。自信のあるボールが来る気がした」と配球も読み切った。侍ジャパンの稲葉監督が視察する前で、菅野から2安打2打点と抜群の存在感でチームを引っ張った。 6回の第4打席に入る前は、場内アナウンスで「源田」と間違ってコールされた。左翼席に陣取った西武ファンから大ブーイング。侍ジャパンの常連で、シーズン安打の日本記録も持っているのに...。秋山は「人間だし、かんだりするのは調子悪い時もあると思います」と気遣ってから続けた。「まだセ・リーグでは秋山という選手の認知度が低いんだと思いました。1番という打順を見て、目の前を通っても、ですから。もうちょっと頑張らないと」と笑いを誘い、ちゃめっ気たっぷりに締めくくった。【前田祐輔】
◆西武菊池雄星投手が7回2安打無失点で7勝目を挙げた。 初回、2回と四球絡みで得点圏に走者を背負ったが、点は与えなかった。4回からはリズムをつかみ、7回まで4イニング連続3者凡退で締めた。 「特別調子は良くなかったですが、銀さん(炭谷)のリードに任せながら、良いところを引き出してもらいました。(左肩の機能低下で)離脱もしたけど、これから自分の投球をして、チームに貢献できるよう頑張ります」と話した。
◆巨人菅野智之投手(28)が、今季最短となる5回10安打5失点で「山賊打線」にノックアウトされた。 初回、先頭秋山に2ボールから外角高めの149キロを左中間スタンドへ運ばれた。先頭打者被弾は4年ぶり2度目。首を横に振り、頬をふくらませ悔しさをにじませた。 3回には2死一、三塁から浅村、山川に連続適時打を許した。4回は2死一、二塁から秋山に右翼線適時二塁打。序盤から試合を作れなかった。 5回には2死から栗山に右翼線適時二塁打、外崎を歩かせ一、二塁。炭谷に中前適時打を打たれ、3イニング連続失点。その裏に代打中井を送られた。菊池とのエース対決は91球で幕を閉じた。「単純に悔しい。先頭にホームランを打たれてしまい、チームも試合に入りづらい展開になってしまった。結果論ですが、(秋山へ)違う攻め方もあったと思う。どんな相手であっても僕は抑えないといけない立場。負けてしまったのは僕の責任」と敗戦を背負った。
◆西武の1番秋山翔吾外野手(30)が、"天敵"巨人菅野から先頭打者本塁打を放った。 1回無死、149キロの外角高め直球を左翼席に運び「いいピッチャーなので、いい準備をして打席に入りました。先制できて良かった」と言った。 対菅野は、昨年までの通算打率13打数1安打の7分7厘。13年5月18日に安打を打って以来、1犠打を挟み12打席連続凡退だった。5年、13打席ぶりの安打が、値千金の10号先制ソロになった。 4回2死一、二塁からは内角高めのスライダーを右翼線に運ぶ適時二塁打。「狙ったボールを仕留められて、追加点になって良かったです」と言った。 6回の第4打席では場内アナウンスで「源田」と呼び間違えられるハプニングもあったが、3安打2打点で存在感を発揮した。
◆巨人が1点差でカード初戦を落とした。最大5点を追う苦しい展開も、終盤の8回に吉川尚輝内野手の2号2ランで3点差まで詰め寄った。9回に2連打で無死二、三塁とし、2つの内野ゴロの間に2点を奪い、なお2死二、三塁で4番岡本和真の絶好機を作った。だが、最後は見逃し三振に倒れ万事休す。1点差での敗戦は4勝11敗となった。 エース菅野智之投手が5回5失点が誤算だった。村田真一ヘッド兼バッテリーコーチは「2死からの失点だった。もったいない。(エースの菅野)トモだけに淡泊に見えた。粘っこいピッチングをしてほしかった」と話した。
◆巨人菅野智之投手(28)が、今季最短となる5回10安打5失点で「山賊打線」にノックアウトされた。 初回、先頭秋山に2ボールから外角高めの149キロを左中間スタンドへ運ばれた。先頭打者被弾は4年ぶり2度目。首を横に振り、頬をふくらませ悔しさをにじませた。 3回には2死一、三塁から浅村、山川に連続適時打を許した。4回は2死一、二塁から秋山に右翼線適時二塁打。序盤から試合を作れなかった。 5回には2死から栗山に右翼線適時二塁打、外崎を歩かせ一、二塁。炭谷に中前適時打を打たれ、3イニング連続失点。その裏に代打中井を送られた。菊池とのエース対決は91球で幕を閉じた。
◆侍ジャパンの稲葉篤紀監督(45)が、巨人菅野-西武菊池の投げ合いとなった一戦を視察した。試合前には「両投手ともいいピッチャー。点を取られたくない意識がある中で、どういうピッチングするか見てみたい」と期待した。 巨人坂本には、米国投手特有の動くボール対策を"取材"。「軸足に残しながら前で打つ。そういう難しいことを言ってました。新しいこと言ってくれたのでなるほどなと思った」と言い、4番岡本については「長打が打てる。長打力というのは魅力ですし、成長を続けて欲しい。これから壁にぶち当たるんでしょうけど、これからの選手という魅力を感じる」と好印象を抱いている。 西武勢の動きもチェックし、4番山川には日本代表への思いを確認した。「入れていただければ光栄ですと。当然シーズンが一番大事ですけど、ジャパンに入りたい気持ちが分かっただけでもうれしい」と言った。
◆交流戦最高峰の投げ合いは、西武菊池雄星投手(26)に軍配が上がった。巨人1回戦(東京ドーム)に先発した左腕は、5回5失点KOされた相手先発の菅野智之投手(28)を尻目に堂々の投球。7回を被安打2、無失点で無傷の7勝目を挙げた。昨年沢村賞を争った最高峰のマッチアップは、一方的な形で決着した。 ◇ ◇ ◇ 菊池にとって「巨人」は特別な響きを持っていた。岩手出身。「東北」を冠する楽天の誕生は中1の秋だった。プロ野球と言えば巨人...の少年時代。小学校の6年間、ずっとファンクラブに入っていた。学習帳は巨人のノート。「月刊ジャイアンツ」も、お小遣いを切り崩して欠かさず読んだ。 「桑田さん。エースは上原さんで。松井秀喜さんに、仁志さん。みんな好きでした。歴代の外国人選手も分かりますよ。好きだったのは...アルモンテですね」 01年から2年間、在籍した助っ人右腕は、マンガ「ドカベン」の岩鬼のように口に葉っぱをくわえて投げていた。少年野球チームでも大流行。「監督に、ものすごく怒られました」と懐かしそうに笑った。 聖地も数回、訪れた。岩手からバスツアーで東京ドームへ。記憶に残るのは小4の時。ホームの一塁側に座ったため、巨人ベンチの様子はうかがえなかった。だが、長嶋監督が抗議で飛び出してきた。菊池少年は無我夢中でシャッターを切った。 「生の長嶋さんですよ。使い切りカメラで撮りまくりました。いっぱい巻いて。ズームがありませんから豆粒みたいでしたけど」 スマホなどない時代。生ミスターを見た興奮は昨日のことのように覚えている。まぶしかった場所は仕事場に変わった。長嶋さんが観戦する目の前で、かつてのあこがれを黙らせてみせた。【古川真弥】
◆巨人は終盤に追い上げたが、あと一歩及ばなかった。菊池の前に七回まで2安打に抑え込まれていたが、八回には代わったワグナーから吉川尚が2ラン。九回にも増田を攻略して1点差にまで詰め寄った。 最後は岡本が2死二、三塁で見逃し三振に倒れて敗れた。それでも高橋監督は「終盤は雰囲気が出ていた。明日につながればいい」と前向きに話した。
◆西武は8日、巨人1回戦(東京ドーム)に5-4で勝利。4連勝でヤクルトと並び、交流戦首位に立った。「左肩の機能低下」で約1カ月離脱し、復帰2戦目の菊池雄星投手(26)が7回2安打無失点。巨人・菅野智之投手(28)との球界屈指のエース対決に投げ勝ち、開幕から無傷の7連勝を飾った。
◆巨人は8日、西武1回戦(東京ドーム)に4-5で敗れ、最下位に転落した。6月以降の最下位は、2006年8月4日以来、12シーズンぶりの屈辱となった。 終盤の追い上げに場内のムードは最高潮に達した。3点を追う九回に2点を奪い、なお二死二、三塁。しかし、逆転サヨナラを狙った岡本が見逃し三振を喫し、借金は今季ワーストタイの5に膨らんだ。 「個人としても悔しいですし、チームを勝たせられなかった。(先頭打者本塁打で)チームが試合に入っていきにくい展開にしてしまった」 4年ぶりに菊池と投げ合った菅野が苦しんだ。試合前までリーグトップの防御率1・99だった右腕は一回、秋山に先頭打者本塁打を被弾。二回は無失点も三回から3イニング連続で失点。今季最短の5回10安打5失点で4敗目を喫し、防御率は2・30に悪化した。 「狙っている球を仕留める確率が高い。共通しているのは、振れているなと。どんな相手でも自分は抑えないといけない立場。負けたのは僕の責任です」と菅野。交流戦は3勝7敗と波に乗れないが、今こそ今季のスローガンに掲げられた『奮輝』が求められる。 (吉村大佑)
◆秋山が、今季3本目の初回先頭打者本塁打となる10号ソロ。菅野の直球を捉えて左中間席へ運び、「特別な投手で、いろいろな球が勝負球になる。早めに前に飛ばさないと、と思っていた」とうなずいた。四回には「1打席目になかったので、来るかなと思った」と内角へのスライダーを狙い打ち、右翼線へ適時二塁打。3安打2打点でエース攻略に貢献した。
◆菊池は、この日発表された「マイナビオールスターゲーム2018」のファン投票中間発表で、千賀(ソフトバンク)を抜いて750票差で、初めてパ・リーグ先発投手部門のトップに立った。「ファンのみなさんに評価してもらえるのは選手として一番うれしいこと。オールスターはまだ考えられないけれど、もっといい投球を見せていきたい」。2013、17年と過去2度は監督推薦での出場で、ファン投票はいずれも2位止まり。初の"トップ"当選が期待される。
◆七回までゼロ行進だった打線は、菊池の降板後に反撃した。八回に吉川尚が右越えの2号2ラン。九回は2つの内野ゴロで2人をかえして1点差に迫ったが、なお二死二、三塁で4番・岡本が見逃し三振に倒れた。高橋監督は「前半は何もできなかったが、あすは終盤の攻撃を最初から出してくれれば」と期待。坂本勇は「(最後の粘りは)あすにつながる」と前を向いた。
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 | 31 | 22 | 1 | 0.585 (↑0.008) | 0 (-) | 89 | 263 (+7) | 234 (-) | 54 (+2) | 31 (-) | 0.261 (↑0.002) | 3.97 (↑0.08) |
2 (-) |
阪神 | 25 | 27 | 0 | 0.481 (-) | 5.5 (↓0.5) | 91 | 169 (-) | 193 (-) | 26 (-) | 30 (-) | 0.232 (-) | 3.25 (-) |
3 (↑1) |
DeNA | 24 | 26 | 2 | 0.48 (↑0.011) | 5.5 (-) | 91 | 213 (+5) | 212 (+2) | 66 (+2) | 32 (+1) | 0.25 (↑0.001) | 3.7 (↑0.03) |
4 (↑2) |
中日 | 26 | 30 | 1 | 0.464 (↑0.009) | 6.5 (-) | 86 | 234 (+5) | 264 (+4) | 39 (+1) | 31 (-) | 0.265 (↑0.001) | 4.39 (↑0.01) |
5 (↓2) |
ヤクルト | 24 | 28 | 1 | 0.462 (↓0.009) | 6.5 (↓1) | 90 | 220 (-) | 249 (+3) | 49 (-) | 30 (-) | 0.249 (↓0.002) | 4.19 (↑0.04) |
6 (↓1) |
巨人 | 25 | 30 | 1 | 0.455 (↓0.008) | 7 (↓1) | 87 | 251 (+4) | 232 (+5) | 50 (+1) | 27 (+1) | 0.268 (-) | 3.91 (-) |
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
西武 | 34 | 20 | 0 | 0.63 (↑0.007) | 0 (-) | 89 | 319 (+5) | 236 (+4) | 60 (+1) | 69 (-) | 0.279 (↑0.001) | 4.06 (↑0.01) |
2 (-) |
日ハム | 32 | 24 | 0 | 0.571 (↓0.011) | 3 (↓1) | 87 | 230 (+2) | 213 (+5) | 60 (-) | 43 (+1) | 0.236 (↓0.002) | 3.58 (-) |
3 (-) |
福岡 | 29 | 26 | 0 | 0.527 (↓0.01) | 5.5 (↓1) | 88 | 242 (+4) | 222 (+5) | 71 (-) | 38 (-) | 0.258 (↓0.001) | 3.98 (↓0.03) |
4 (-) |
ORIX | 29 | 27 | 1 | 0.518 (↑0.009) | 6 (-) | 86 | 200 (+3) | 209 (-) | 43 (+1) | 33 (-) | 0.233 (↓0.001) | 3.45 (↑0.06) |
5 (-) |
ロッテ | 26 | 28 | 0 | 0.481 (-) | 8 (↓0.5) | 89 | 229 (-) | 230 (-) | 27 (-) | 53 (-) | 0.259 (-) | 3.86 (-) |
6 (-) |
楽天 | 19 | 36 | 1 | 0.345 (↓0.007) | 15.5 (↓1) | 87 | 172 (-) | 248 (+7) | 46 (-) | 29 (-) | 0.228 (↓0.001) | 4.16 (↓0.06) |
<交流戦順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (↑1) |
西武 | 7 | 2 | 0 | 0.778 (↑0.028) | 0 (↑1) | 9 | 65 (+5) | 45 (+4) | 14 (+1) | 13 (-) | 0.281 (↑0.004) | 4.87 (↑0.11) |
2 (↓1) |
ヤクルト | 7 | 2 | 0 | 0.778 (↓0.097) | 0 (-) | 9 | 35 (-) | 25 (+3) | 10 (-) | 3 (-) | 0.231 (↓0.015) | 2.52 (↑0.07) |
3 (-) |
福岡 | 6 | 3 | 0 | 0.667 (↓0.083) | 1 (-) | 9 | 43 (+4) | 37 (+5) | 14 (-) | 8 (-) | 0.247 (↓0.004) | 4.07 (↓0.18) |
4 (↑1) |
ORIX | 6 | 3 | 0 | 0.667 (↑0.042) | 1 (↑1) | 9 | 29 (+3) | 26 (-) | 8 (+1) | 5 (-) | 0.251 (↓0.011) | 2.74 (↑0.34) |
5 (↓1) |
日ハム | 5 | 4 | 0 | 0.556 (↓0.069) | 2 (-) | 9 | 54 (+2) | 37 (+5) | 11 (-) | 9 (+1) | 0.236 (↓0.01) | 3.68 (↑0.03) |
6 (-) |
ロッテ | 5 | 4 | 0 | 0.556 (-) | 2 (↑0.5) | 9 | 38 (-) | 32 (-) | 5 (-) | 5 (-) | 0.303 (-) | 3.16 (-) |
7 (-) |
広島 | 4 | 5 | 0 | 0.444 (↑0.069) | 3 (↑1) | 9 | 47 (+7) | 55 (-) | 8 (+2) | 5 (-) | 0.299 (↑0.011) | 5.4 (↑0.68) |
8 (↑1) |
中日 | 4 | 6 | 0 | 0.4 (↑0.067) | 3.5 (↑1) | 8 | 40 (+5) | 56 (+4) | 6 (+1) | 3 (-) | 0.276 (↑0.005) | 5.66 (↑0.19) |
9 (↑1) |
DeNA | 3 | 5 | 0 | 0.375 (↑0.089) | 3.5 (↑1) | 10 | 37 (+5) | 42 (+2) | 13 (+2) | 3 (+1) | 0.242 (↑0.006) | 5.27 (↑0.48) |
10 (↓2) |
巨人 | 3 | 7 | 0 | 0.3 (↓0.033) | 4.5 (-) | 8 | 33 (+4) | 39 (+5) | 10 (+1) | 6 (+1) | 0.243 (↓0.002) | 3.63 (↓0.04) |
11 (-) |
阪神 | 2 | 6 | 0 | 0.25 (-) | 4.5 (↑0.5) | 10 | 24 (-) | 33 (-) | 2 (-) | 3 (-) | 0.238 (-) | 3.34 (-) |
12 (-) |
楽天 | 2 | 7 | 0 | 0.222 (↓0.028) | 5 (-) | 9 | 21 (-) | 39 (+7) | 6 (-) | 6 (-) | 0.225 (↓0.008) | 4.12 (↓0.43) |
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