広島(-降雨のため中止-)中日 =リーグ戦18回戦(2020.09.17)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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中日
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広島
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◆広島森下暢仁投手(23)は8月7日阪神戦から4連勝中。広島の新人の連勝記録は86年長冨の8連勝だが、13勝した90年佐々岡監督は5連勝が最長。森下が連勝を伸ばし、佐々岡監督の新人時代の記録に並べるか。

◆広島-中日18回戦は天候不良のため中止が発表された。 広島にとっては今季6度目の中止となった。

◆広島は17日、中日18回戦(マツダ)が天候不良で中止となった。先発予定だったドラフト1位・森下暢仁投手(23)=明大=は18日のヤクルト戦(神宮)にスライド登板はせず、19日のカード2戦目か、20日の同3戦目での先発が有力視される。  「影響は特にない。自分のできることをやるだけ。与えられた試合で、試合を作れるように頑張ります」と森下。"神宮の申し子"が、広島の一員として帰ってくる。神宮球場は明大時代、東京六大学リーグの舞台として戦い、通算42試合に登板して15勝12敗、防御率2・42。大学4年だった昨年6月の全日本大学選手権では、MVP&最優秀投手の2冠に輝く活躍で、明大を38年ぶりの日本一へ導いた場所だ。  「春のリーグ戦と全日本選手権で優勝したことが思い出に残っている」  ヤクルトとは、プロ初の中5日で先発した前回10日の登板で初対戦。マツダスタジアムで7回を投げ、5安打1失点でチームトップの6勝目を挙げた。  前日16日にエースの大瀬良が右肘の手術を受けて離脱と、先発陣は苦しい状況の中、巨人の20歳右腕・戸郷と新人王を争う黄金ルーキーが、球団の新人では1990年の佐々岡(現監督)以来、30年ぶりの5連勝をかけて敵地に乗り込む。

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
47234 0.671
(↓0.01)
M35
(-)
46352
(-)
249
(+11)
95
(-)
45
(-)
0.258
(↓0.002)
3.250
(↓0.04)
2
(-)
阪神
37344 0.521
(↑0.007)
10.5
(↑1)
45325
(+11)
303
(-)
78
(+3)
48
(-)
0.246
(↑0.002)
3.560
(↑0.05)
3
(-)
DeNA
36365 0.500
(↓0.007)
12
(-)
43332
(-)
308
(+9)
75
(-)
18
(+1)
0.271
(↓0.002)
3.830
(↓0.06)
4
(-)
中日
33395 0.458
(-)
15
(↑0.5)
43255
(-)
320
(-)
44
(-)
19
(-)
0.240
(-)
3.870
(-)
5
(-)
広島
29378 0.439
(-)
16
(↑0.5)
46325
(-)
350
(-)
75
(-)
31
(-)
0.266
(-)
4.350
(-)
6
(-)
ヤクルト
28416 0.406
(↑0.009)
18.5
(↑1)
45313
(+9)
372
(-)
69
(+2)
45
(-)
0.252
(↑0.002)
4.520
(↑0.06)