1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
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中日 | 0 | ||||||||||||
広島 | 0 | ||||||||||||
勝利投手:- 敗戦投手:- |
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◆広島森下暢仁投手(23)は8月7日阪神戦から4連勝中。広島の新人の連勝記録は86年長冨の8連勝だが、13勝した90年佐々岡監督は5連勝が最長。森下が連勝を伸ばし、佐々岡監督の新人時代の記録に並べるか。
◆広島-中日18回戦は天候不良のため中止が発表された。 広島にとっては今季6度目の中止となった。
◆広島は17日、中日18回戦(マツダ)が天候不良で中止となった。先発予定だったドラフト1位・森下暢仁投手(23)=明大=は18日のヤクルト戦(神宮)にスライド登板はせず、19日のカード2戦目か、20日の同3戦目での先発が有力視される。 「影響は特にない。自分のできることをやるだけ。与えられた試合で、試合を作れるように頑張ります」と森下。"神宮の申し子"が、広島の一員として帰ってくる。神宮球場は明大時代、東京六大学リーグの舞台として戦い、通算42試合に登板して15勝12敗、防御率2・42。大学4年だった昨年6月の全日本大学選手権では、MVP&最優秀投手の2冠に輝く活躍で、明大を38年ぶりの日本一へ導いた場所だ。 「春のリーグ戦と全日本選手権で優勝したことが思い出に残っている」 ヤクルトとは、プロ初の中5日で先発した前回10日の登板で初対戦。マツダスタジアムで7回を投げ、5安打1失点でチームトップの6勝目を挙げた。 前日16日にエースの大瀬良が右肘の手術を受けて離脱と、先発陣は苦しい状況の中、巨人の20歳右腕・戸郷と新人王を争う黄金ルーキーが、球団の新人では1990年の佐々岡(現監督)以来、30年ぶりの5連勝をかけて敵地に乗り込む。
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
巨人 |
47 | 23 | 4 | 0.671 (↓0.01) | M35 (-) |
46 | 352 (-) | 249 (+11) | 95 (-) | 45 (-) |
0.258 (↓0.002) | 3.250 (↓0.04) |
2 (-) |
阪神 |
37 | 34 | 4 | 0.521 (↑0.007) | 10.5 (↑1) |
45 | 325 (+11) | 303 (-) | 78 (+3) | 48 (-) |
0.246 (↑0.002) | 3.560 (↑0.05) |
3 (-) |
DeNA |
36 | 36 | 5 | 0.500 (↓0.007) | 12 (-) |
43 | 332 (-) | 308 (+9) | 75 (-) | 18 (+1) |
0.271 (↓0.002) | 3.830 (↓0.06) |
4 (-) |
中日 |
33 | 39 | 5 | 0.458 (-) | 15 (↑0.5) |
43 | 255 (-) | 320 (-) | 44 (-) | 19 (-) |
0.240 (-) | 3.870 (-) |
5 (-) |
広島 |
29 | 37 | 8 | 0.439 (-) | 16 (↑0.5) |
46 | 325 (-) | 350 (-) | 75 (-) | 31 (-) |
0.266 (-) | 4.350 (-) |
6 (-) |
ヤクルト |
28 | 41 | 6 | 0.406 (↑0.009) | 18.5 (↑1) |
45 | 313 (+9) | 372 (-) | 69 (+2) | 45 (-) |
0.252 (↑0.002) | 4.520 (↑0.06) |
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