巨人(☆5対3★)DeNA =リーグ戦3回戦(2020.07.02)・東京ドーム=
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DeNA
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巨人
00020003X51000
勝利投手:桜井 俊貴(1勝0敗0S)
敗戦投手:大貫 晋一(0勝1敗0S)

本塁打
【DeNA】宮﨑 敏郎(4号・5回表ソロ)

  DAZN
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◆巨人は4回裏、1死一三塁から炭谷の適時二塁打で2点を先制する。その後1点差で迎えた8回には、中島、パーラ、炭谷の連続適時打で3点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・桜井が8回1失点の快投で今季初勝利。敗れたDeNAは、9回に追い上げを見せるも及ばなかった。

◆巨人先発は桜井俊貴投手(25)。昨季のDeNA戦では1勝3敗、防御率7・31と苦戦。 特にネフタリ・ソト内野手(31)に対しては8打数4安打、3本塁打と打ち込まれたが、今季の対戦はどうか。

◆巨人炭谷銀仁朗捕手(32)が、先制の2点適時打を放った。 4回1死三塁の場面で、前打者のパーラが申告敬遠を受けた。一、三塁となり、低めのツーシームを捉え右中間を破った。「先制点を取れて良かったです。守りも頑張ります」とコメントした。

◆巨人亀井善行外野手(37)が、6回無死の打席で右肘付近に死球を受け途中交代した。 カウント1-2から、DeNAエスコバーの154キロ速球が直撃。苦悶(くもん)の表情を浮かべてベンチに引き揚げた。代走には若林が送られた。

◆巨人亀井善行外野手(37)が、DeNA3回戦(東京ドーム)の6回無死の打席で右肘付近に死球を受け、途中交代した。 カウント1-2から、DeNAエスコバーの154キロの速球が直撃。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、ベンチに引き揚げた。原辰徳監督は「ちょっとよけようのない場所。心配していますが(詳細を)聞いていないので分かりません」と話した。都内の病院で検査を受け、結果は3日以降に発表される。

◆DeNAは自慢の打線が振るわず首位奪取に失敗した。 昨季は好相性だった巨人桜井を打ち崩せず、今季ワーストの散発3安打。乙坂、柴田をスタメンに並べ相性重視のオーダーだったが機能しなかった。4点を追う9回に鍵谷から2点を反撃するも及ばず。ラミレス監督は「桜井投手が、いい投球をしたということが大前提」とした上で「相性が良かったので、少し甘く見ていたというとこも正直あるのかなと思う。甘くなったストライクを見逃してしまった」と話した。 今季は日々ベストを尽くす「Day by Day ベースボール」を掲げる。新外国人のオースティンを初めて一塁で起用。4回には梶谷が、得点には結びつかなかったが12戦目にしてチーム初盗塁を決めた。開幕カード広島戦以来の負け越しも「うちもいい野球をやった。ジャイアンツの先発投手が3人とも良かった。今後しっかりと対応していかないといけない」と先の戦いを見据えた。

◆巨人原辰徳監督(61)が、8回を2安打1失点と好投した桜井の投球を絶賛した。「本当にストライクゾーンを広く使って、攻めも、あるいは少しかわそうというのもね、両方とも非常に良かった。メリハリのきいたいい投球でした」と評価。「非常に何か、呼び水というか、この風を追い風に変えたいなと思います」と好影響を期待した。 昨季、プロ初勝利を含む8勝とブレーク。叱咤(しった)激励し、成長を求める右腕に「まだスタートしたばかりだしね。これからやっぱり勝ち星も重ね、お金も稼がなければいけないわけだから、そういう意味では常に、挑戦心は持ってもらいたいと思いますね」とチャレンジャー精神を求めた。

◆女房役の巨人炭谷銀仁朗捕手が、先発桜井をバットでもり立てた。4回に右中間への適時二塁打で先制点をもたらすと、3点リードの8回には中前への適時打。今季初の3安打3打点をマークした。「先制点は自分自身欲しかったし、点が取れれば自分自身も助かる」。ホッとした表情を浮かべ、バッテリーでヒーローインタビューに登場した。小林が左尺骨骨折で離脱する中、今季6度目のスタメンマスクで結果を残した。 熟練のリードもあり、ゴールまで導いた。特に光ったのは、ソトとの対戦。第1、2打席までは外角を中心に攻め、第3打席では一転して内角を突いた。昨季8打数4安打3本塁打と、打ち込まれた相手を3打数無安打に抑え込んだ。「内角に投げ切れたことが要因の1つかな。本当にサク(桜井)はすばらしい投球でした」と要所で手綱を締めた。原監督も「非常にこうインサイドワークというものが、彼(桜井)を救ったというかね」と評価した。

◆"G1"右腕が首位攻防ダービーを制した。巨人の15年ドラフト1位の桜井俊貴投手(26)が、昨季苦手としたDeNA相手に、今季初勝利を手にした。チームの今季最長、自身としてもキャリア最長の8回を投げて2安打1失点。これでチームは4カード連続で負け越しなし。開幕ローテーション最後の1枠をつかんだ右腕が支配した。ここが最終コーナーだ。桜井は1点リードの8回2死、打席に梶谷を迎え、一度両腕を上げ、ムチを入れた。外角144キロで見逃し三振に切った。「長い回を投げられてよかった」。キャリア最長、今季チーム最長の8回を悠々と走り抜けた。 ゲートが開き、準備万全で飛び出した。今季はAK-69の「IRON HORSE -No Mark-」を登場曲にした。地方馬がダービーを制するストーリーが歌詞に込められた出ばやしに背中を押されマウンドへ。馬が地面を蹴り上げるようにダートの"馬場"を掘り、8回までの軌跡を築いた。 勝利の裏には、話したくない負けもあった。昨季DeNAには1勝3敗、防御率7・31と苦戦。2番ソトには8打数4安打、3本塁打と打ち込まれた。「去年は去年」と記憶を消し去り3打数無安打。6回1死二塁では内角141キロ直球でバットを粉砕した。 名門ではない。だけど誇る看板がある。高校入学時、報徳学園などの強豪私学から誘いを受けたが、県立北須磨高に進学し「公立の星」と呼ばれた。約10メートル先には甲子園春夏通算19回出場の名門・育英の野球部グラウンドがあった。1日に「都立の星」オリックス鈴木優が、高卒の都立出身者では初勝利。桜井も公立高校球児に夢を与える投球を見せた。 好投しても今は球場にスタンディングオベーションはない。満員のファンが戻ってくるまでレースを盛り上げる。【久永壮真】 巨人原監督(桜井の好投に)「ストライクゾーンを広く使って、メリハリのきいたいい投球でした。これから勝ち星も重ね、お金も稼がなければいけないわけだから、そういう意味では常に挑戦心は持ってもらいたいと思いますね」 ◆巨人桜井の登場曲 今季から人気ヒップホップアーティストAK-69の「IRON HORSE -No Mark-」を使用する。誰からもノーマークだった地方馬が、ダービーを制す-。そんな内容が込められた1曲。昨季までは韓国の人気グループBIGBANGの「HANDS UP」を使用していた。

◆巨人は桜井俊貴投手が自身最長となる8回1失点の好投で今季初勝利を挙げ、首位をキープした。巨人原辰徳監督(代走増田大輝内野手のリーグトップの4盗塁に)「非常に思い切りのいい走塁。(かつての代走のスペシャリストの元巨人鈴木尚広に引っかけ)タカヒコぐらいになっているかもしれないね」

◆巨人は桜井が8回2安打1失点の好投で勝利。原辰徳監督のコメント。 「ストライクゾーンを広く使って、メリハリのきいたいい投球でした。これから勝ち星も重ね、お金も稼がなければいけないわけだから、そういう意味では常に挑戦心は持ってもらいたいと思いますね」

◆DeNAは1日、巨人2回戦(東京ドーム)に5-3で逆転勝利。1点を追う八回2死満塁、新外国人のタイラー・オースティン内野手(28)が走者一掃の右越え三塁打を放った。打率・382、チームトップタイの10打点をマークするなど、早くも「最強」の呼び声高い助っ人の活躍でチームは2位浮上。首位・巨人に0・5ゲーム差に迫り、2日の直接対決で2018年4月23日以来、801日ぶりの単独首位を目指す。   高く上がった飛球は、鈍い音とともに右翼フェンスに衝突した。殊勲のオースティンは三塁ベース上でクールな表情。三塁ベンチの仲間は笑顔で大喜びだ。  「最近は状態がよくなかったのでフェアゾーンに飛ばすこと、強くコンタクトすることを心がけました。チャンスで結果を残すことができ、ホッとしています」  2-3の八回2死満塁。浮いたチェンジアップをはじき返し、走者一掃の逆転三塁打とした。前日(6月30日)の巨人戦は3打数無安打。この日もここまで無安打だったうっぷんを、大事な場面で晴らした。  昨季まで主砲を務めた筒香が米大リーグ、レイズへ移籍。ヤンキースなどで通算33本塁打を放ったオースティンは、その穴を埋める存在として加わった。長打力とバットコントールに優れ、今季のオープン戦で12球団トップタイの4発。開幕後も打率・382、リーグ3位タイの10打点。日本球界に順応している。  広角打法で高打率を残し、打点も稼ぐスタイルは球団のレジェンドを連想させる。横浜時代の1998年、「マシンガン打線」の中心打者の一人として日本一に導き、球団史上最強助っ人と呼ばれるローズだ。右打ちで背番号23。共通点が多いオースティンに最強の予感が漂い始めている。  28歳の助っ人を3番に置く打線は好調だ。開幕11戦(7勝4敗)で7度の2桁安打。1-5番打者が打率3割を超え、チーム打率・296はセ・リーグトップ。まだ100試合以上を残すが、99年に樹立したセ・リーグ記録(・294)を上回っており、「令和のマシンガン打線」といえる。  「僕は長く日本にいますが、選手、監督時代を通じてベストなテクニックを持っている。どの方向にも打つことができるので、スランプも長く続かない」とラミレス監督。日本での13年間で通算2017安打、380本塁打をマークした強打者が太鼓判を押した。  「順位の話をするのは早いけど、この状態をキープしたいね」とオースティン。2日の巨人戦(東京ドーム)に勝てば2018年4月23日以来、801日ぶりの単独首位に浮上。強力打線がセ界の脅威となる。(湯浅大) ★マシンガン打線  セ・リーグ制覇、日本一を達成した1998年前後の横浜(現DeNA)打線の愛称で、集中打が売り。盗塁王&最多安打の石井琢朗、波留敏夫、首位打者の鈴木尚典、ローズ、駒田徳広で1-5番を形成した。98年は本塁打こそチームトップがローズの19本と少なかったが、いずれも高打率。満塁時のチーム打率が.380と圧倒的な勝負強さを誇り、チーム打率.277もリーグ1位だった。翌99年には現セ・リーグ記録のチーム打率.294を記録した。

◆本紙専属評論家の江本孟紀氏(72)が2日のニッポン放送「ショウアップナイター 巨人×DeNA」(木曜後6・0)に出演。前日、今季11試合で3度目の3連敗を喫した阪神について苦言を呈した。  他球場からの速報として、阪神が一回に3点を取られたことが伝えられた。同局の大泉健斗アナウンサー(26)が「阪神のほうは開幕から負けが込んでいて、心配になりますよね?」と振ると、江本氏は「そうですね。開幕が遅れたんで、関西は毎日毎日、阪神の記事を出すときに『優勝、優勝』って大騒ぎしてね。チームもすっかり優勝気分でいて。始まったらそうではなかったですね。始まる前までは『優勝』チームですからね」とチクリ。  続けて「阪神は去年とほとんど選手がかわっていないですよ。外国人選手は入りましたけど、その使い方とか、戦い方はほとんど去年と変わっていない」と指摘した。

◆先発の桜井が強力DeNA打線を封じ今季初勝利。巨人はこのカードの勝ち越しを決めた。  巨人打線は四回1死一、三塁の場面、炭谷が右中間への適時二塁打を放って2点を先制。桜井は五回にDeNA・宮崎にソロ本塁打を浴びるも、その一発以外はほぼ完璧なピッチング。8回2安打1失点に抑えて降板した。  巨人は九回、中島の中前適時安打、パーラの右前適時安打、炭谷の中前適時安打で3点を追加。DeNA5番手のパットンを攻めて5-1とした。その裏、マウンドに上がった鍵谷が2点を失ったが、なんとか抑え切った。

◆巨人・亀井善行外野手(37)が2日、DeNA3回戦(東京ドーム)に出場し、六回の第3打席に右肘付近に死球を受けた。痛みに顔をゆがめ、代走・若林を送られてそのまま交代となった。  球団によると、亀井は病院へ直行し、検査を受けた。診断は明日以降に判明する見込み。巨人では開幕カードの阪神戦で小林が死球を受け、左尺骨骨折で離脱している。

◆DeNAの大貫は今季初登板で4回6安打2失点と粘れず、黒星を喫した。四回1死一、三塁で炭谷に2点二塁打を浴び、先制を許した。3球で追い込みながら低めの変化球を痛打され「追い込んでからの精度を改善したい。毎回走者を出してしまい、攻撃のリズムをつくれなかった」と反省した。  1年目の昨季6勝を挙げ、飛躍が期待される。ラミレス監督は、交代のタイミングは予定通りだったとし「いい投球をしてくれたので、もう一度行くと思う」と先発登板の機会を与える意向を示した。

◆DeNAは巨人に3-5で敗戦。勝てば2018年4月23日以来、801日ぶりの単独首位浮上だったが、またしても奪首に失敗した。  12球団屈指の強力打線を、ラミレス監督は『HOPE TO VICTORY打線』と命名。しかし、この日は自慢の打線が今季最少の3安打に封じ込められた。  昨季4戦4勝と得意にしていた巨人・桜井に対し、八回まで宮崎のソロによる1点のみ。オースティンに来日初の一塁を守らせ、好相性の乙坂、柴田を並べたが、ともに無安打と振るわず。指揮官も「桜井は良かった。今まで相性が良く、正直、甘く見ていたところもあった」と完敗を認めた。  昨季のリーグ王者と今季初対決の3連戦は、悔しさの残る負け越しに終わった。(浜浦日向)

◆セ・リーグ首位の巨人は2日、DeNA3回戦(東京ドーム)に5-3で勝利。先発の桜井俊貴投手(26)が8回2安打1失点の快投で今季初白星を飾った。負ければ首位陥落の大事な一戦で開幕ローテの"6番手の男"がチームを鼓舞。2位・DeNAとの3連戦で勝ち越し、ゲーム差を再び1・5に広げた。  鬼気迫る表情で、力強く腕を振った。先発の桜井が8回2安打1失点で今季1勝目をつかみ取った。  「コース重視で逆球とかがないように、慎重に投げました。できるだけ長い回を投げられたことはよかったです」  DeNA打線に最速146キロの直球で立ち向かった。曲がり幅の違う2種類のカットボールやカーブも織り交ぜ、9奪三振。失点は五回の宮崎の左越えソロのみ。チーム打率・282を誇る相手打線を封じ込んだ。  今季のG先発陣は、6月19日の開幕戦(対阪神)に登板した菅野の7回が最長だった。試合前のミーティングでは、宮本投手チーフコーチから「中継ぎを休ませるのが先発の役目」と鼓舞された。「今日は完投するくらいで行く」。六回に右肘に死球を受けて交代した亀井からは「あとは気持ちだけ」と背中を押された。7回100球の目標値をクリアし、8回107球でバトンタッチした。  違う世界で頑張る仲間の存在を力に変えた。同学年の内野手で2017年限りで巨人を退団した高橋洸氏(27)が、医療機器販売会社に勤めていることを知ると、オフに医療機器会社「伊藤超短波」の低周波治療器を約300万円で購入した。「刺激になります。自分はまだプロの世界にいる。しっかりプレーで頑張っていきたい」。現在は女子野球を指導する親友の思いも背負い、マウンドに上がっている。  チームは前夜の敗戦でDeNAに0・5ゲーム差に迫られていた。負ければ首位陥落のピンチで勝利を飾った。原巨人は土俵際の強さを発揮し、昨年6月18日から一度も首位の座を明け渡していない。  原監督も「ストライクゾーンを広く使って、攻めも、かわすのも両方が非常によかった。メリハリのついた、いい投球でした」と高評価した。昨季途中から先発に再転向した16年のD1位右腕が、G投を支える。(箭内桃子) ★"天敵"ソトを「完封」  "天敵封じ"が勝ちにつながった。昨季、2年連続本塁打王となったソトに43本塁打中13本を献上するなど苦手にしていたが、この日は3打数無安打。3連戦合計で12打数2安打0打点と抑えた。特に桜井は昨季の対戦成績が8打数4安打3本塁打だっただけに、リードした炭谷は「うまいこと打ち取ってくれた。(勝因は)企業秘密ですけど」とニヤリ。六回1死二塁では、内角に直球を3球連続で投げ込んでバットをへし折るなど、完全に封じ込めた。

◆投手は長いイニングを投げてナンボ。その姿が、野手に大きな影響を与える。桜井が、それを実証したね。  立ち上がりから出来はよかった。真っすぐを内外角にしっかり決めて、初球からストライクを取り、打者を攻め立てた。  まず、いつも言ってきた通り、投手の生命線はスピードではなくコントロールなんだ。また、その真っすぐも、腕がよく振れている分、回転がよく、球速表示以上に威力があったよ。  完投を目指す上では、必ずといっていいほど、六回か七回あたりに、ひと山くる。この日もまさに六回。2死一、二塁で4番・佐野。ここで外角、内角へビシッ、ビシッと、真っすぐを続けて、見逃し三振。先発ローテ投手としての資質を見せるには十分な、しのぎ方だった。  結局、完投までは届かなかったけど、8回2安打1失点。力投が野手に響き、八回に、試合を決定づける3得点を呼んだと、断言していい。  桜井だけでなく、他の投手にも伝えたい。プロに入れる人材はもともと、完投能力を持っているんだ。出し惜しみせず、ひと山、ふた山、乗り越えようよ。  6回を投げた程度で、あとは自粛!? プロ野球で、そんな配慮は必要ないんだから。(本紙専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
831 0.727
(↑0.027)
-
(-)
10867
(+5)
40
(+3)
15
(-)
10
(+1)
0.280
(↑0.004
3.330
(↑0.03)
2
(-)
DeNA
750 0.583
(↓0.053)
1.5
(↓1)
10855
(+3)
42
(+5)
12
(+1)
1
(+1)
0.282
(↓0.014)
3.400
(↓0.19)
3
(1↑)
ヤクルト
650 0.545
(↑0.045)
2
(-)
10950
(+9)
52
(+5)
15
(+4)
7
(+1)
0.264
(↑0.008)
3.960
(↓0.1)
4
(1↑)
中日
660 0.500
(↑0.045)
2.5
(-)
10843
(+4)
49
(+2)
7
(+1)
1
(-)
0.271
(↓0.002)
4.030
(↑0.28)
5
(2↓)
広島
551 0.500
(↓0.056)
2.5
(↓1)
10951
(+5)
40
(+9)
15
(-)
3
(-)
0.287
(↑0.007)
3.510
(↓0.61)
6
(-)
阪神
2100 0.167
(↓0.015)
6.5
(↓1)
10824
(+2)
67
(+4)
9
(-)
11
(+2)
0.201
(↓0.001)
5.380
(↑0.08)