DeNA(★5対10☆)広島 =リーグ戦2回戦(2020.06.20)・横浜スタジアム=
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広島
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DeNA
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勝利投手:中﨑 翔太(1勝0敗0S)
敗戦投手:三嶋 一輝(0勝1敗0S)

本塁打
【広島】鈴木 誠也(1号・6回表ソロ),鈴木 誠也(2号・8回表満塁)
【DeNA】ソト(1号・5回裏2ラン),宮﨑 敏郎(1号・8回裏ソロ)

  DAZN
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◆広島は1点ビハインドで迎えた8回表、代打・長野の2点適時二塁打で逆転に成功する。その後もピレラの適時打と鈴木誠のグランドスラムが飛び出し、打者一巡の攻撃でこの回7点を奪った。投げては、3番手・中崎が今季初勝利。敗れたDeNAは、救援陣が崩壊した。

◆2年連続本塁打王のDeNAネフタリ・ソト内野手が、1号2ランを放った。 1点リードの5回2死一塁、広島先発床田の3球目、低め135キロを完璧に捉え左翼席最上段に運んだ。リードを広げる1発に「『チョーーースゴイ!』。スライダーをしっかり前で捉えることができました」と笑顔で話した。

◆広島の4番鈴木誠也外野手(25)に今季1号が飛び出した。 3点を追う6回。DeNA先発ピープルズが3球続けた変化球を見逃してカウント2-1から、4球目の外角真っすぐにバットを合わせた。右中間への飛球は風にも乗ってスタンドイン。二塁ベース付近で本人も驚く1発に「バットの先でしたが、風に助けられました」と振り返った。

◆両先発が順調な立ち上がり。DeNAピープルズは走者を許しながら要所を締め3回まで無失点。広島床田も3回まで無失点。 DeNAは4回に伊藤光の適時打で1点先制。5回にソトの1号2ランで加点した。広島は6回、鈴木誠のソロで1点をかえした。 広島は8回に代打長野の2点適時二塁打で逆転し、鈴木誠の2号満塁弾などで一挙7得点。開幕2連勝とした。DeNAは連敗。 広島中崎が1勝目、DeNA三嶋は1敗目。

◆夏開幕に"夏男"も快幕した。広島長野久義外野手は、劣勢の終盤に訪れた今季初打席で決勝打を放ち、チームを連勝に導いた。 1点ビハインドの8回2死一、二塁。DeNA三嶋の真っすぐを強振して左中間を破った。「みんなでつないでくれたチャンスだったので返したいなという思いで入りました。(堂林)翔太がよく一塁からホームに走ってくれたので、ナイスランでした」。自分のことよりも仲間を思う優しさで、移籍2年目の広島にすっかり溶け込んでいる。仲間もベンチから総立ちで殊勲者をたたえた。 巨人時代からスロースターターと言われていた長野にとって、6月開幕は追い風だ。「体は元気なんでね。まだまだ先輩方もいますし、ベテランと言われないように頑張りたいです」。広島では石原慶に次ぐ年長者となる35歳も、まだまだ老け込む年齢ではない。長野の季節は今からだ。

◆新しい歴史の幕開けだ。広島佐々岡真司監督(52)が2試合連続逆転勝利で開幕2連勝を飾った。粘り強く投げる投手を中心に守りを固め、つなぎの攻撃で得点を重ねる。2試合続けて理想的な戦いで、3連覇した18年以来の好発進。球団の新人監督としては68年根本、75年ルーツ以来となる開幕連勝スタートとなった。大きめの真っ赤なマスクを着けても、表情が穏やかなのはわかる。ベンチで静かに座る佐々岡監督はコーチ陣を信用し、冷静にタクトを振った。投手陣は失点しても粘り、野手が攻守でもり立てる。開幕から2試合続けて2桁安打で逆転勝利。勝利のハイタッチの直前には失点した床田やフランスアに声をかける気配りも忘れない。「一体感」で、3連覇した18年以来の連勝スタートを切った。 指揮官は名前の通り選手を信じ、コーチ陣を信じる。開幕戦は今永に対して好相性の長野の先発起用を考えていたが、打撃コーチが練習試合で結果を残した堂林を推す意見を採用した。2戦連続先発起用の堂林は4安打2得点。打線のつなぎ役となった。開幕スタメンから外れた長野にも開幕戦前に「しっかり準備をして、やってくれ。大事なところで出場もあるぞ」と伝えていた。その言葉が、この日の決勝打につながったのかもしれない。 初戦の三好に続き、この日は1点ビハインドの7回1死二、三塁から遊撃右の強烈な打球を田中広がダイビングキャッチ。好捕で追加点を許さず、直後の逆転劇を呼んだ。理想とする「投手陣を中心に守り勝つ野球」で流れをものにした。 掲げる「一体感」は自ら率先する。監督自らあいさつするだけでなく、話しかけることもある。話題は野球だけでなく、グルメなど多岐にわたる。全体練習だけでなく居残り特打の球拾いも手伝う。そんな姿が先発、途中出場の選手が束となって戦うチームの姿になっている。「出る選手がみんな意識を持ってやってくれている」。広島の新人監督としては68年根本、75年ルーツ以来となる開幕連勝発進となった。球団史の中でも、大きくチームを変えた2人の将に続く好発進は「新時代」の幕開けを予感させる。【前原淳】

◆広島3番手中崎翔太投手が幸運な今季初勝利を手にした。 1点ビハインドの7回に登板。2四球から1死二、三塁のピンチを招くも、ソトの打球は遊撃田中広輔の好捕で失点を免れ、4番佐野は見逃し三振に切った。直後に打線が逆転し、昨年8月24日以来の白星が転がり込んできた。「2四球は丁寧に行き過ぎたところがあるので反省です。次回はもっと大胆に行きたい」。勝ち投手にも反省の弁を口にした。

◆2戦連続スタメンの広島堂林翔太内野手が4安打で起用に応えた。 1打席目から連続安打で17年4月15日阪神戦以来の複数安打を記録。8回は1死二塁から遊撃への内野安打で出塁し、長野の二塁打で一気に逆転のホームイン。「昨日打てていなかったので、今日は何とかチームに貢献したいと思って試合に臨んだ。今日は今日と切り替えて、また明日の試合に向けて臨みます」。固め打ちと激走で勝利に貢献した。

◆DeNAは新外国人ピープルズが好投も、中継ぎ陣が打たれ、逆転で開幕2連敗となった。先発し6回を6安打1失点。最速150キロの直球に、ナックルカーブやチェエンジアップなどを織り交ぜ、7三振を奪う力投に「初回は苦しんだけど伊藤(光)がいいリードをしてくれたのでリズムに乗っていけた」と納得の表情を見せた。 外国人の1軍登録は5人に増えたが、ベンチ入りは4人のため、この日は中継ぎのパットンがベンチ外。ピープルズ先発時にソト、オースティン、ロペスの野手3人を起用する場合はこの状況となる。結果的に手薄になった中継ぎ陣が打たれたが、先発の安定や強力打線も不可欠のため、今後も難しい選択となる。 登板後にピープルズを抹消し、中継ぎのエスコバーを登録する選択肢もあったが、ラミレス監督は「もう1度(先発ローテーションで)行きたいと思います」と明言。今永、浜口ら左腕が充実する先発陣の中で、196センチの新助っ人右腕が、体同様、大きな存在となってきそうだ。【鈴木正章】

◆あっぱれな2発だ! 広島鈴木誠也外野手(25)が、今季1号&12球団最速となる満塁本塁打の2発5打点の活躍でチームを開幕2連勝に導いた。 3点ビハインドの6回に右中間への1号ソロで反撃ののろしをあげると、8回2死満塁から左越えのグランドスラムで試合を決めた。広島の4番には頼れる主砲がどっしりと構えている。逆風をはね返した。逆転に成功し2点リードの8回2死満塁。追い込まれてからの3球目だった。平田の真ん中低め136キロスライダーを強振。強くはじかれた打球は向かい風をものともせず、左翼スタンド最上段に着弾するダメ押しのグランドスラム。4番が試合を決めた。 「僕の結果どうこうより、チーム一丸なので。長野さんも(今季)初打席だったし、大事な場面でみんなが結果を出している。だから良い試合ができている」 反撃の口火も4番だった。3点を追う6回、先頭でピープルズの外角148キロ直球をバットの先端で捉えた。打球は風に乗り、そのまま右中間スタンドに飛び込んだ。「バットの先でしたが、風に助けられました」。本人も驚きの表情を隠せなかった今季1号で、逆襲の機運を高めた。 「同じことをやっていてもそれ(30発)くらいしか打てない。ちょっと変えていかないと、そのまま終わってしまう感じはある」 首位打者に輝いた昨季は28本塁打に終わった。自己最多は18年の30本。さらに上を目指すべく、強く意識したのが「センター返し」だった。開幕が先延ばしとなった中でも、練習ではひたすら中堅、左中間、右中間方向へ強い打球を打ち続けた。「左翼に本塁打を打つのも飽きた...」と冗談を交えながらも「もともとプル(引っ張る)なので。次はいろんな方向に打てたらもうちょっと幅が広がるなと思った」。延期続きでもやまない向上心で取り組み続けた結果が、圧倒的な打撃につながっている。 佐々岡監督は5打点の主砲に「(6回に)4番が打ってそこからでしたね。誠也が打って、雰囲気も変わった。それが4番の仕事だと思う」と全幅の信頼を寄せる。鈴木誠は「まだ2試合。シーズンは長いので、難しい試合もある。こういう試合を多く出せたらいい」と冷静。広島の4番、日本の4番は、今年もレベルアップした姿を見せつけるつもりだ。【古財稜明】

◆試合前から雨が降り続いた開幕戦から一夜明け、横浜スタジアムは快晴に包まれた。前夜は降りしきる雨の中、熱投した開幕投手・今永とともに"雨ニモマケズ"応援し続けたのが、無観客のスタンドに座る"人型"応援パネルだ。  チケット購入者による約5000枚のパネルは雨にも強いつくりになっており、悪天候の試合から一夜明け、壊れたものはひとつもなかった。  支えているのはやはり、人の力。設置は球団職員が5時間以上かけて、1つずつ手作業で行い、この日も早朝から球場スタッフがくまなく点検に回った。チーム、ファン、そして球場が一体となって、異例のシーズンを戦う選手たちを後押ししている。

◆広島・佐々岡真司監督(52)が20日、カープカラーの赤いマスクを着用し、DeNAとの開幕2戦目(横浜)に臨んだ。  もともとは不織布マスク派だったが、開幕前にスポーツメーカーから提供を受け、前日19日の開幕戦から赤マスクを着用し、見事監督初勝利を飾った。マスク、帽子、ビジターユニホームの上着が赤のため、まるでスパイダーマンのように見える!?

◆前半にリードを許した広島が、長野の逆転2点二塁打や鈴木誠の2本塁打などの猛攻で連勝。七回を無失点でしのいだ3番手・中崎が今季初勝利。DeNAは救援陣が崩れ、今季初勝利を逃した。  DeNA先発のピープルズ、広島先発の床田は、ともに一回から2四球を与える苦しい立ち上がりながら、三回まで無失点。DeNAは四回、2死一、二塁から伊藤が右前適時打を放ち先制。五回には2死一塁でソトが左翼席上段へ1号2ランを放ち差を広げた。  3点を追う広島は六回、先頭の鈴木誠が右中間スタンドへ運ぶ1号ソロで反撃。七回には2死二塁でDeNA2番手・石田から西川が右越え適時二塁打を放ち1点差。さらに八回には3番手・三嶋を攻め、2死一、二塁から代打・長野の左中間2点二塁打で逆転に成功。さらにピレラの左前適時打で差を広げ三嶋を降板させると、4番手・平田から菊池涼、西川が四球を選び、鈴木誠の2号満塁弾でこの回計7点を奪った。  DeNAは八回に宮崎が1号ソロを放ったものの、広島は九回にも1点を追加。敵地で、開幕2連勝とした。

◆DeNAは20日、広島2回戦(横浜)に5-10で逆転負け。2年ぶりの開幕2連敗を喫した。  新外国人ピープルズ(前インディアンス傘下)が初先発で6回1失点、7奪三振の好投。五回には2年連続本塁打王のソトが左翼席上段の看板に直撃する特大の1号2ランで、六回まで3-1とリードした。  ところが、この日はピープルズをベンチに入れたことで、前日1回無失点のパットンがベンチを外れ、昨季リーグトップ74試合に登板したエスコバーも開幕から登録をできずに不在。結果、1軍唯一のリリーフ左腕としてブルペンに配置転換した石田が2番手で1失点。そして本来はエスコバー、パットンに託したかった八回に三嶋が代打・長野に逆転打を許すと、代わった平田も鈴木誠に満塁弾を浴びて計7失点を喫した。  救援陣崩壊も、ロペス、ソトは打線を引っ張っており、右腕の張りのためこの日も代打のみとなったオースティンも含めて野手3人は簡単には外せない。好投のピープルズもローテ通り、次回の先発も決定的となった。  追い風とされていた、外国人の1軍登録枠の増枠だったが、皮肉にも開幕からDeNAを悩ませる結果に。難しい起用法について問われたラミレス監督も「残念ながら結果的にリリーフが、という形になってしまったが、それは仕方のないこと」と言葉少なだった。

◆DeNAのドラフト3位新人の伊勢が4-9の九回にプロ初登板した。先頭に死球を与えるなどして無死一、三塁のピンチを招いたが、一ゴロ失策による1点でとどめた。田中広は151キロの速球、菊池涼からは変化球で三振を奪い「マウンドに上がると練習試合と違う雰囲気を感じた」と初々しく振り返った。  熊本・九州学院高から進んだ明大時代は、21日に初登板予定の広島の1位ルーキー森下との両輪で活躍。期待の剛腕は「第一歩を踏み出せた。チームの力になれるよう、しっかり準備したい」と意気込んだ。(横浜)

◆DeNAは手薄になっていたブルペン陣を突かれた。1点リードの八回に連投の三嶋が逆転を許し、慌てて救援した平田は鈴木誠に満塁アーチを浴びて試合を壊した。今季は野手に外国人3選手を置くため、ピープルズが先発したこの日は中継ぎエースのパットンをベンチから外していた。  特例で外国人の1軍登録が5枠に拡大され、2戦目に抜てきしたピープルズは6回1失点で応えたが、活用法の難しさも浮き彫りとなった。ラミレス監督は「結果はリリーフで(負けた)となったが、仕方のないこと」とぼやいた。 ソト(五回に左翼席上段へ1号2ラン) 「チョースゴイ。しっかり前で捉えられた」 宮崎(八回に1号ソロ) 「自分のスイングで仕留めることができた」 ピープルズ(来日初登板で6回1失点の好投) 「伊藤光が本当にいいリードをしてくれた。イメージを共有できた」

◆広島の鈴木誠が2季ぶりの満塁アーチを含む2本塁打で5打点を挙げた。0-3の六回に「バットの先だったが、風に助けられた」と外角球を右中間席へ運ぶ1号で反撃ムードを醸成。八回は逆転してなおも満塁機で左への特大の一発で突き放し「追い込まれていても自分のスイングができているので、いい結果が出ている」と誇った。  佐々岡監督は「誠也が打って雰囲気が変わる。それが4番の仕事」と絶賛。日本代表の主砲として期待された東京五輪が延期となり、王座奪還に集中する強打者は「チーム一丸で大事な場面でみんなが結果を出している。だからいい試合ができている」と充実した表情を浮かべた。 中崎(昨年11月に受けた右膝の手術から復帰登板。七回を無得点に抑え、勝利投手となり) 「チームが点を取った後の大事な回。2四球は丁寧にいき過ぎたので、反省。次は大胆に勝負したい」 堂林(昨季7安打と不調。6年ぶりの1試合4安打に) 「つなぐ気持ちを持っていった」 床田(5回3失点) 「いい緊張感の中でしっかり試合に入れたことは良かった。無駄な四球でリズムを悪くした」

◆エース・大瀬良の投打に渡る活躍による快勝から一夜明けて、第2戦は主砲がバットで大暴れだ。広島・鈴木誠が12球団最速のグランドスラム。2本塁打で5打点を挙げ、2018年以来の開幕カード勝ち越しを決めた。  「追い込まれていても自分のスイングができている。そういう打席を増やしていきたい」  八回、味方が5-3と逆転してなお2死満塁で打席へ。平田が3球続けたスライダーにタイミングを合わせて振り抜き、左翼席中段へ叩き込んだ。0-3の六回先頭では、ピープルズから右中間へ1号ソロを放って反撃ののろしをあげるなど、前日の2安打に続く活躍で開幕2連勝の立役者となった。  追撃ソロで反撃ムードをつくり、2018年6月24日の阪神戦(甲子園)以来727日ぶり通算5本目の満塁弾で駄目を押した主砲を、佐々岡監督は「4番が打ってこそ。打てばベンチ内もいけるという雰囲気に変わる」と絶賛した。  昨季は、5カード連続の負け越しで開幕ダッシュに失敗し、4位に転落した。個が打っても、勝てない苦しさを知っている鈴木誠は、「つなぐ意識です。僕が打点を挙げなくても、周りが打点を挙げてくれる」とフォア・ザ・チームを強調。今季初の2桁、13安打10得点の大勝を自身の2本塁打以上に喜んだ。  梅雨から夏本番に入るこの時期は例年、猛練習で体をいじめていたが、今回の遠征では"ステイホテル"に徹している。「練習しなくても、死ぬわけじゃない」。特別なスタートとなったシーズン用に、調整の仕方も工夫している。  昨季、首位打者(・335)と最高出塁率(・453)の2冠に輝いた主砲の活躍で、チームは巨人と並び首位。V奪還へ好発進だ。(柏村翔)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
200 1.000
(-)
-
(-)
11814
(+11)
3
(+1)
2
(+1)
1
(+1)
0.274
(↑0.016)
1.500
(↑0.5)
1
(-)
広島
200 1.000
(-)
0
(-)
11815
(+10)
6
(+5)
4
(+2)
1
(-)
0.316
(↑0.01
3.000
(↓2)
3
(2↓)
中日
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
11811
(+2)
13
(+6)
1
(-)
0
(-)
0.321
(↓0.062)
6.500
(↓0.2)
3
(1↑)
ヤクルト
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
11813
(+6)
11
(+2)
5
(+3)
2
(+2)
0.329
(↓0.041)
4.260
(↓4.26)
5
(1↓)
DeNA
020 0.000
(-)
2
(↓1)
1186
(+5)
15
(+10)
3
(+2)
0
(-)
0.215
(↑0.082
7.000
(↓2)
5
(1↓)
阪神
020 0.000
(-)
2
(↓1)
1183
(+1)
14
(+11)
2
(+1)
2
(+2)
0.200
(↓0.019)
0.000
(↑3.38)