1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 | 13 | 0 | 2 |
中日 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 0 |
勝利投手:バリオス(1勝1敗0S) 敗戦投手:三ツ間 卓也(2勝1敗0S) 本塁打 |

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◆DeNAは1点を追う4回表、宮崎がソロを放ち同点とする。その後は、5回にロペスの2ランで勝ち越しに成功すると、続く6回には柴田と佐野の適時打で2点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・バリオスが5回2失点で今季初勝利。敗れた中日は、投打ともに振るわなかった。
◆DeNAは1回、佐野の適時二塁打で1点を先制。中日はその裏に同点に追いつき、3回1死三塁から福田の遊ゴロで勝ち越した。 DeNAは4回、先頭宮崎の14号ソロで同点に追いついた。5回には2死一塁からロペスの29号2ランで勝ち越した。 DeNAは継投で逃げ切り連勝。先発バリオスは5回2失点で今季初勝利を挙げた。中日は8年連続のV逸が決まった。三ツ間が今季初黒星。
◆中日は試合前に巨人が勝利し、8年連続V逸が決まった。試合も2-6で敗れ、DeNA戦5年連続負け越しも決定。 就任以来「優勝」を目標に掲げてきた与田監督は、「いつも言うように最後まで戦うしかない。優勝がなくなろうが、CSがどうのこうの言われようが、どうこう変わるわけじゃない」と、残り10試合に全力を注ぐことを強調した。 ▽中日加藤球団代表(8年連続V逸に)「優勝はなくなったが、CSは可能性が残っているので、最後まで全力で戦ってもらいたい」
◆ハマのバットマンが、完全復活だ。DeNA宮崎敏郎内野手が、左手有鉤(ゆうこう)骨骨折から復帰後、初の1発を放った。 1点を追う4回先頭。ファンが待ちかまえる左翼スタンドへ同点アーチを描いた。7月16日広島戦(横浜)以来、2カ月ぶりとなる14号ソロ。「ホームランバッターではないのであれですけど、強いスイングができたと思う。何とかいってくれと思っていた」と気持ちがバットに乗り移った。 スピード回復で、帰ってきた。8月7日広島戦(マツダスタジアム)でスイングの際に左手付近を負傷。同9日に有鉤骨の摘出術を受けた。当初はレギュラーシーズンの復帰は厳しい見方もあったが、9月12日巨人戦(横浜)で1軍復帰。これで3戦連続マルチ安打もマークし「まだ手探りのところもある。本当に必死に」と痛い顔一つせず、勝利のためのバットを振る。 奇跡の逆転Vを諦めていない。宮崎は「この一戦をという意識でやっている」と言う。巨人が勝利し、優勝マジックは5。それでもゲーム差は4・5と変わらず。勝つしかない-。佳境を迎えたシーズンで、頼もしい男が戻ってきた。【栗田尚樹】 ▽DeNAラミレス監督(13安打6得点の打線について)「宮崎のホームラン、ロペスの1発も効果的だった」 ▽DeNAバリオス(5月4日阪神戦以来、今季2度目の先発。5回4安打2失点で今季初勝利)「すごくうれしい。2軍で準備はしっかりしていた」
◆DeNA・筒香嘉智外野手が先発を外れた。前日14日のヤクルト戦(横浜)の守備で、交錯プレーで首を痛めたため。 筒香はこの日、名古屋市内の病院で首や頭部などの精密検査を受けた。異常は見られなかったが大事をとり、試合前練習中は同市内の宿舎で治療に専念していた。 筒香はベンチ入りメンバーには名前を連ねているが、ラミレス監督は試合前「首に硬さがあると聞いている。試合中に球場に来るか、そのまま休養するかはまだ分からない」と話していた。
◆DeNAの宮崎が1-2の四回、7月16日以来の14号ソロを放った。第1打席で詰まって右飛を打たされた山井の内角球をさばき、広いナゴヤドームの左翼席まで運んだ。左有鉤骨の摘出手術を受け、12日に復帰してから3戦目で初本塁打となり「入ってくれと思いながら走っていた」と喜んだ。 五回も中前へ転がし、復帰後は3試合連続で複数安打を記録。骨折から約1カ月でのスピード復帰は周囲に驚きと不安を与えたが、一昨年の首位打者が健在ぶりを示している。
◆DeNAの筒香が首の張りのため欠場した。ラミレス監督によると、14日のヤクルト戦の守備で味方と衝突した影響。名古屋市内の病院で検査を受けて異常は見られず、この日はチーム宿舎で治療に専念した。
◆16日中日戦は石田が急きょ先発する。14日のヤクルト戦(横浜)の六回にリリーフし1回無安打無失点投球。「投げ終わった後に(先発を)言われました」という。今季は中継ぎに配置転換してスタートも、夏場に先発に戻り6試合に登板。8月下旬から再び中継ぎに回ってフル回転していた矢先だった。石田は「気持ちは特に変わらない。試合の流れを作れるようにしたい」と冷静に誓った。
◆投手陣が失点を重ね、リーグ優勝の可能性が消滅した。DeNA戦で今季の3勝中、2勝を挙げていた山井が四回途中2失点と踏ん張れず、救援陣が痛打を浴び、10勝13敗で5年連続の負け越しも決まった。白井オーナーは3年契約1年目の与田監督の来季続投を示唆しているが、同監督は「最後まで戦うしかない。どうこう言われても戦わないわけじゃない」と、残り10試合への全力投球を誓った。 得意のDeNA戦も四回途中7安打2失点で降板した中日・山井 「求められていることを理解しているつもりだったが、そうならなかったのが悔しい」
◆左有鉤(ゆうこう)骨骨折から復帰したDeNA・宮崎敏郎内野手(30)が、1-2の四回に同点の14号ソロ。山井のシュートを捉えた。 「何とか後ろにつないで...という気持ちで打席に入った。それが一番いい結果につながった」。1カ月余りのリハビリを経て12日の巨人戦(横浜)から1軍に昇格し、3試合目で初の本塁打。復帰後の3試合で打率・462(13打数6安打)とブランクを感じさせない活躍を見せる。 筒香が首を痛めて欠場する中、一人一人が役割を全うした。代わって左翼で先発した佐野は「打って貢献することしかできない」と、一回に先制の適時二塁打を放つなど3安打2打点。4番・ロペスは五回に勝ち越しの29号2ランを放った。 「この一戦を、という気持ちでやっている。必死にやっていく中で(巨人に)食らいついていくだけ」と宮崎。首位との4・5ゲーム差を維持し、敗れた3位・広島とは1・5差に広げた。クライマックスシリーズ(CS)の本拠地初開催に向けても、価値ある連勝となった。 (佐藤春佳) 筒香に代わって4番に入り、五回に勝ち越しの29号2ランを放ったDeNA・ロペス 「打順は関係ない。何番でも自分の仕事をするだけ」 5回2失点で今季初勝利を挙げたDeNA・バリオス 「しっかりと調整をしてきたので調子自体はよかった。自分の力を全て出し切り試合を作ることができた」 4点差の九回を三者凡退で締めたDeNA・山崎 「チームが優勝に向かってやっているなかで、とにかく一試合一試合集中していくだけ」
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
巨人 |
73 | 58 | 2 | 0.557 (↑0.003) | M5 (↑1) |
10 | 629 (+6) | 534 (+5) | 170 (+3) | 78 (-) |
0.259 (↓0.001) | 3.750 (↓0.01) |
2 (-) |
DeNA |
69 | 63 | 3 | 0.523 (↑0.004) | 4.5 (-) |
8 | 567 (+6) | 566 (+2) | 155 (+2) | 38 (-) |
0.247 (↑0.001) | 3.870 (↑0.02) |
3 (-) |
広島 |
69 | 66 | 3 | 0.511 (↓0.004) | 6 (↓1) |
5 | 572 (+7) | 573 (+8) | 135 (+1) | 79 (+1) |
0.254 (↑0.001) | 3.620 (↓0.03) |
4 (-) |
阪神 |
61 | 67 | 6 | 0.477 (↓0.003) | 10.5 (↓1) |
9 | 505 (+5) | 550 (+6) | 89 (-) | 90 (-) |
0.251 (-) | 3.570 (↓0.02) |
5 (-) |
中日 |
62 | 69 | 2 | 0.473 (↓0.004) | 11 (↓1) |
10 | 513 (+2) | 518 (+6) | 82 (-) | 62 (+1) |
0.264 (↓0.001) | 3.810 (↓0.02) |
6 (-) |
ヤクルト |
55 | 78 | 2 | 0.414 (↑0.005) | 19 (-) |
8 | 621 (+8) | 693 (+7) | 157 (+3) | 58 (+1) |
0.245 (↑0.001) | 4.710 (↓0.01) |
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