DeNA(-雨天のため試合前中止-)中日 =リーグ戦6回戦(2019.05.14)・横浜スタジアム=
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中日
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DeNA
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勝利投手:-
敗戦投手:-
  DAZN
◆雨天のためDeNA-中日戦(横浜)は、試合前中止となった。 先発予定だった東克樹は、15日の同戦にスライド登板する。「肩を休ませることができた。いい状態で投げられると思う」と恵みの雨とする。最下位に低迷するチームは借金11。ラミレス監督も「疲れている選手もいる。ゆっくり休んで、試合に臨みたい」と気持ちを新たに、目の前の一戦に集中する。

◆14日のDeNA-中日が雨のために中止となり、先発予定だったDeNA・東克樹投手は、15日の同カートにスライド先発する。  左肘違和感からの復帰登板となった6日の巨人戦では自己最短の3回、同ワーストの8失点というまさかの内容だった。復調が期待される今季2戦目の登板に向けて「先制点を取られたらチームの士気が下がってしまう。先に点を取られないように粘り強く、要所を締めて投げたい」と先制点を鍵にあげた。  午後2時半に中止が決定したことに「肩を作る前だったので、休ませることができた。いい状態で投げられると思う」と歓迎していた。

◆DeNAは東を15日にスライド登板させる。左肘痛で出遅れていた昨季の新人王は、今季初登板だった6日の巨人戦で本来の制球力を欠き、3回8失点。プロ入り後最短のKOだった。  チームは借金11で最下位に沈み、浮上のきっかけをつかめずにいる。ラミレス監督は「彼は修正能力が高い。われわれの知っている東が帰って来てくれると思う」と復調を期待した。(横浜)

◆中日は大野雄が15日にスライド登板する。チームでは今季初の中止となったが「気にならないし、状態は変わらない。何も問題なく臨めると思う」と表情を変えずに話した。  7日の広島戦では、2シーズンぶりとなる完封で3勝目を挙げた。この日は感覚を確かめるため、ブルペンで約20球を投げるなどして調整した。

◆雨でセ・リーグとしては今季初の中止。先発予定だった左腕・東は、15日の中日戦(横浜)にスライド登板する。午後2時30分の中止決定に「早い時間に決まったので肩を作ることもなく、休ませることができました。雨の中よりも晴れた方が投げやすいですね」と前向きに捉えた。左肘の違和感から復帰初戦となった6日の巨人戦(横浜)は自己最短の3回、同ワーストの8失点。復調が期待される。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
21151 0.583
(↓0.017)
-
(-)
106191
(+2)
139
(+4)
48
(-)
20
(-)
0.266
(↓0.002)
3.510
(↓0.01)
2
(-)
ヤクルト
21172 0.553
(↓0.015)
1
(-)
103197
(+4)
186
(+9)
47
(-)
17
(-)
0.248
(-)
4.190
(↓0.04)
3
(-)
広島
20181 0.526
(↑0.012)
2
(↑1)
104142
(+9)
155
(+4)
36
(+1)
23
(+1)
0.238
(↑0.004)
3.210
(↓0.02)
3
(-)
阪神
20182 0.526
(↑0.012)
2
(↑1)
103155
(+4)
166
(+2)
26
(+1)
25
(+1)
0.240
(↓0.001)
3.510
(↑0.03)
5
(-)
中日
17200 0.459
(-)
4.5
(↑0.5)
106137
(-)
139
(-)
25
(-)
24
(-)
0.263
(-)
3.680
(-)
6
(-)
DeNA
13240 0.351
(-)
8.5
(↑0.5)
106133
(-)
170
(-)
41
(-)
7
(-)
0.233
(-)
4.180
(-)