1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | ||||||||||||
DeNA | 0 | ||||||||||||
勝利投手:- 敗戦投手:- |
◆雨天のためDeNA-中日戦(横浜)は、試合前中止となった。 先発予定だった東克樹は、15日の同戦にスライド登板する。「肩を休ませることができた。いい状態で投げられると思う」と恵みの雨とする。最下位に低迷するチームは借金11。ラミレス監督も「疲れている選手もいる。ゆっくり休んで、試合に臨みたい」と気持ちを新たに、目の前の一戦に集中する。
◆14日のDeNA-中日が雨のために中止となり、先発予定だったDeNA・東克樹投手は、15日の同カートにスライド先発する。 左肘違和感からの復帰登板となった6日の巨人戦では自己最短の3回、同ワーストの8失点というまさかの内容だった。復調が期待される今季2戦目の登板に向けて「先制点を取られたらチームの士気が下がってしまう。先に点を取られないように粘り強く、要所を締めて投げたい」と先制点を鍵にあげた。 午後2時半に中止が決定したことに「肩を作る前だったので、休ませることができた。いい状態で投げられると思う」と歓迎していた。
◆DeNAは東を15日にスライド登板させる。左肘痛で出遅れていた昨季の新人王は、今季初登板だった6日の巨人戦で本来の制球力を欠き、3回8失点。プロ入り後最短のKOだった。 チームは借金11で最下位に沈み、浮上のきっかけをつかめずにいる。ラミレス監督は「彼は修正能力が高い。われわれの知っている東が帰って来てくれると思う」と復調を期待した。(横浜)
◆中日は大野雄が15日にスライド登板する。チームでは今季初の中止となったが「気にならないし、状態は変わらない。何も問題なく臨めると思う」と表情を変えずに話した。 7日の広島戦では、2シーズンぶりとなる完封で3勝目を挙げた。この日は感覚を確かめるため、ブルペンで約20球を投げるなどして調整した。
◆雨でセ・リーグとしては今季初の中止。先発予定だった左腕・東は、15日の中日戦(横浜)にスライド登板する。午後2時30分の中止決定に「早い時間に決まったので肩を作ることもなく、休ませることができました。雨の中よりも晴れた方が投げやすいですね」と前向きに捉えた。左肘の違和感から復帰初戦となった6日の巨人戦(横浜)は自己最短の3回、同ワーストの8失点。復調が期待される。
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
巨人 |
21 | 15 | 1 | 0.583 (↓0.017) | - (-) |
106 | 191 (+2) | 139 (+4) | 48 (-) | 20 (-) |
0.266 (↓0.002) | 3.510 (↓0.01) |
2 (-) |
ヤクルト |
21 | 17 | 2 | 0.553 (↓0.015) | 1 (-) |
103 | 197 (+4) | 186 (+9) | 47 (-) | 17 (-) |
0.248 (-) | 4.190 (↓0.04) |
3 (-) |
広島 |
20 | 18 | 1 | 0.526 (↑0.012) | 2 (↑1) |
104 | 142 (+9) | 155 (+4) | 36 (+1) | 23 (+1) |
0.238 (↑0.004) | 3.210 (↓0.02) |
3 (-) |
阪神 |
20 | 18 | 2 | 0.526 (↑0.012) | 2 (↑1) |
103 | 155 (+4) | 166 (+2) | 26 (+1) | 25 (+1) |
0.240 (↓0.001) | 3.510 (↑0.03) |
5 (-) |
中日 |
17 | 20 | 0 | 0.459 (-) | 4.5 (↑0.5) |
106 | 137 (-) | 139 (-) | 25 (-) | 24 (-) |
0.263 (-) | 3.680 (-) |
6 (-) |
DeNA |
13 | 24 | 0 | 0.351 (-) | 8.5 (↑0.5) |
106 | 133 (-) | 170 (-) | 41 (-) | 7 (-) |
0.233 (-) | 4.180 (-) |
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