オリックス(★3対10☆)巨人 =オープン戦2回戦(2019.03.09)・大阪ドーム=
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巨人
221010220101300
ORIX
00100002031130
勝利投手:メルセデス(1勝1敗0S)
敗戦投手:ディクソン(0勝1敗0S)
  DAZN
◆巨人は先発のメルセデスが5回1失点の好投。ローテーションの中心として期待される助っ人左腕が順調な調整ぶりを披露した。一方のオリックスは、武田が3安打を放つ活躍。定位置の獲得に向け、バットでアピールに成功した。

◆ヤングジャイアンツが、初回から躍動した。8日のオリックス戦(京セラドーム大阪)は平均30・7歳だったスタメンが、この日は丸佳浩外野手(29)坂本勇人内野手(30)ら主力がスタメンを外れ、26・3歳で臨んだ。 1回2死から、スタメンで唯一の30代の亀井善行外野手(36)が二塁打で出塁。4番に抜てきされた北村拓己内野手(23)が先制の中前適時打を放った。続く、5番大城卓三捕手(26)も左前適時打を放ち、2点を先行した。北村は「センター中心に打つことを心掛けていたので、良い結果につながって良かったです」とコメントし、大城は「練習通りのスイングができました」とコメントした。

◆ヤングジャイアンツが、オリックスのディクソンを攻略した。 1回に4番北村拓己内野手(23)5番大城卓三捕手(26)の適時打で2点を先制。2回には吉川大幾内野手(26)田中俊太内野手(25)の連続適時打で2点を追加した。 吉川大は「打ったのはストレートかツーシーム。追い込まれていたので、逆方向を狙ってくらいついていきました」。田中俊は「打ったのはチェンジアップ。みんないい感じで打てていたので、その流れに乗って、初球からどんどんいこうと決めていました。結果的にイメージ通りに打てたと思います」とコメントした。 8日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では平均30・7歳だったスタメンが、この日は丸佳浩外野手(29)坂本勇人内野手(30)ら主力がスタメンを外れ、26・3歳で臨んでいる。

◆オリックスのブランドン・ディクソン投手が2回を投げ終わった後に、右肩の違和感を訴えたため、大事をとって交代した。 アイシングなどの処置を行い、様子を見ている。この日は2回を投げ、5安打4失点の内容だった。

◆巨人クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(24)が、5回7安打1失点と好投した。 2回を除き、毎回安打を浴びたが、両コーナーに丁寧に投げ分け、要所を締めた。3日のヤクルト戦では3回8安打4失点と打ち込まれたが、きっちりと修正した。

◆オリックス高卒2年目の西浦颯大外野手(19)が2戦連続適時打で存在感を示した。 5点を追う3回2死三塁から巨人メルセデスの外角低め直球を逆方向にはじき返し、左前タイムリーで1点を返した。西浦は8日の巨人戦でも菅野に対して1発を含む2安打4打点と奮闘。開幕スタメンへ連日のアピールとなった。

◆オリックスのドラフト7位中川圭太内野手(22=東洋大)が本拠地デビュー戦で1軍初ヒットを記録した。若手中心のオーダーで組まれた試合で「6番DH」でスタメン出場。4点を追う4回1死一塁から巨人メルセデスの外角低めの変化球をすくい、右前打とした。6回にも1死走者なしで坂本工から右前打を放ち、マルチ安打を記録した。 中川はPL学園出身で、卒業した翌16年の夏に同校野球部が活動を休止。現状では中川が最後のPL戦士となる可能性がある。

◆巨人先発のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(25)が7安打を許しながら、5回を1失点にまとめた。 立ち上がりから140キロ前後のカット気味の速球を、ストライクゾーンにテンポよく集めた。110キロ台のカーブで緩急をつけ、6三振を奪った。 3回には2死三塁から、前日8日に菅野から3ランを放ったオリックス西浦に左前適時打を許したが、後続を断った。4イニングで安打を打たれたが、粘り強く81球を投げきった。 前回登板の3日ヤクルト戦では3回8安打4失点だったが、しっかりと修正した。8日に25歳の誕生日を迎えたドミニカ共和国出身の左腕は「最初のストライクをとることに集中した。非常に満足した投球ができた。開幕へ準備はOK。いい誕生日プレゼントになりました」と笑みをこぼした。

◆PL学園出身の巨人吉川大幾内野手(26)が、マルチ安打で先輩の意地を示した。この日、PL学園の後輩でオリックスのドラフト7位ルーキー、中川圭太内野手(22=東洋大)もスタメン出場。 オープン戦初安打を放った後輩に負けじと2回に右前適時打、5回には左中間を破る三塁打を放った。 「PL魂で行きました。(中川の姿に)PL魂があると思いながら見ていた。自分も負けないようにと思った」と振り返った。

◆オリックスのブランドン・ディクソン投手(34)が右肩を痛め、開幕ローテーション入りが絶望的となった。巨人戦(京セラドーム大阪)に先発。4~5回をメドとした登板だったが、右肩に違和感を覚え、2回で降板。大阪市内の病院に直行し、MRI検査を受け「右肩甲下筋筋損傷」と診断された。 ディクソンは「そんなに悪くはないと思います」と話したが、高山投手コーチは「(開幕ローテの)計算には入れることはできない。他の候補をテストしていきます」と説明。10日から大阪市・舞洲の球団施設でノースローのリハビリを行う。

◆巨人大城卓三捕手が3安打1打点とアピールした。 1回2死二塁に左前適時打を放つと、4回に中前打、6回に右前打と三方向へ打ち分けた。「1回もチャンスで打てたし、結果が出たことは良かった」と好感触。守備でもフル出場で投手陣をリードした。

◆プロ初の4番で出場した巨人北村拓己内野手が、先制打で抜てきに応えた。 1回2死二塁、オリックス・ディクソンのナックルカーブを中前にはじき返した。「打順は関係なく持ち場で仕事をしようと思った。大きなチャンスだと思って臨んだ」と話した。

◆"完全試合"まで、あと1人だ。3年目の巨人大江竜聖投手がオリックスとのオープン戦で7回から登板し、右打者3人を相手に、1イニングを完璧に抑えた。 紅白戦を含む実戦6試合の登板で、連続アウトを26人に更新。アピールを重ねた1軍登板未経験の左腕は「『しっかりと結果を残せるように』だけ考えて投げられました」と話した。 先頭の飯田を122キロのスライダーで空振り三振。最速141キロながら力のある直球で追い込み、最後は真ん中からボールゾーンへ操った。全12球中4球投じたスライダーは2球がファウル、2球が空振り。今オフは得意球の精度向上を課題にし、キャンプ中には岩隈から、曲げすぎない感覚も教わった。「前に比べれば良くはなってきている」と直球に近く見えるスライダーへの進歩を実感した。 原監督も伸び盛りの左腕を「自信というのが少しずつ出つつあるのかなと思う」と評価しながら「まだ彼の場合は無欲。抑えるべくして抑えるという状況になることがプロとして、大事なこと」とハードルの高さを示した。大江は「結果を残さないと残れないと思うので、意識してやりたいです」。慢心は一切"ノーノー"だ。【桑原幹久】

◆巨人・北村拓己内野手(23)が9日、オリックスとのオープン戦(京セラ)に「4番・一塁」で先発出場。一回2死二塁から、先制の中前適時打を放った。  「センター中心に打つことを心掛けていたので、良い結果につながってよかったです」  4番起用に応えた。ルーキーイヤーだった昨季はイースタン・リーグで109試合に出場し、打率・270、6本塁打、44打点。1軍デビューも果たすなど、経験を積んだ。今春のキャンプは2軍スタートも、めぐってきたチャンスをしっかりと生かした。

◆巨人の若手が9日、オリックスとのオープン戦(京セラ)で躍動した。北村拓己内野手(23)の中前適時打で先制した直後の一回2死二塁。5番・大城卓三捕手(26)が左前適時打を放った。  「練習どおりのスイングができました。これからも良い結果をだせるように頑張ります」  フレッシュな打線が結果を残した。前日8日の同戦のスタメンの平均年齢は30・9歳。一方、この日のスタメンは若手が中心で、平均年齢は26・4歳だった。  二回は先頭の28歳・立岡が死球で出塁すると、すかさず二盗。遊撃手の失策で無死三塁とし、9番の26歳・吉川大が右前適時打を放ち「追い込まれていたので、逆方向を狙ってくらいついていきました」と振り返った。  さらに、続く1番の25歳・田中俊が左中間を破る適時三塁打を放ち「みんな良い感じで打てていたので、その流れにのって、初球からどんどんいこうと決めていました。結果的にイメージ通りに打てたと思います」。3回までに5点を挙げるなど、個々がアピールした。

◆巨人のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(25)が9日、オリックスとのオープン戦(京セラ)に先発。5回81球を投げ、7安打1失点6奪三振の好投を見せた。  「常にファーストストライクを取ることを心がけた。非常に結果に満足している。自分にいい誕生日プレゼントを贈ることができたよ」  前日8日に25歳の誕生日を迎えた左腕。テンポのいい投球で、内外角のコースぎりぎりを突いて、凡打の山を築いた。開幕ローテーション入りは濃厚で、「ファーストストライクを取ること、左打者への対策を開幕に向けてやっていきたい」と前を見据えた。

◆巨人は9日、オリックスとのオープン戦(京セラ)に10-3で快勝した。  前日8日の同カード(京セラ)から亀井、田中俊を除く7人のスタメンが変更。坂本勇、丸ら主力が休養した一戦で、若手中心の打線が13安打10得点。原辰徳監督(60)は8安打1得点だった前夜から打って変わっての快勝に「どっちがレギュラーだか分かんないね」と冗談を飛ばした。  チーム最多の3安打を放った大城卓三捕手(26)は、「自分の間で打てている。結果が出てよかった。アピールするしかないので継続していきたい」と汗をぬぐった。守ってはフル出場して5投手を好リードし、存在感を示した。  石川、山本、吉川大も2安打をマーク。昨季、守備固めや代走として1軍に定着するも打撃が課題だった吉川大は、五回に山崎福から左中間を破る三塁打を放ち、「キャンプから、追い込まれて粘れるようにやってきました。良い結果になってよかった」と振り返った。

◆巨人の吉川大が先発出場し2安打1打点と活躍した。1軍定着に向け「アピールできたと思う。継続してできるようにするだけです」とうなずいた。  二回無死三塁では内角の速球をおっつけて右前へ適時打。五回は低めの球を思い切り良く振り切り、左中間への三塁打とした。控え中心のメンバーの中で際立ち、原監督は「持ち味を出していた」と満足そうに語った。 メルセデス(5回1失点) 「ファーストストライクを取ることに集中した。非常に結果に満足している」 北村(4番で先発出場し一回に適時打) 「センター中心に打つことを心掛けていた。いい結果につながってよかった」

◆オリックスの4年目の杉本が4番で先発して2安打をマークした。四回、2球で追い込まれながらも力まずに3球目を右前打すると八回にも2ストライクから直球を流して右翼へ二塁打。「軽く振る意識で打った」と納得の表情だった。  身長190センチ、体重98キロの巨漢だが、追い込まれた後のコンパクトなスイングで成長を感じさせた。西村監督は「打つ方で期待している。面白い存在」と目を細めた。

◆巨人は9日、オリックスとのオープン戦(京セラ)に10-3で勝利。七回から3番手で登板した大江竜聖投手(20)が1回12球を投げ、無安打無失点に抑えた。  「間隔が空いていたので、結果を残せるようにということだけ考えて投げました」  2日のヤクルト戦から中6日での登板となったが、しっかりと結果を残した。先頭・飯田にはこの日最速となる141キロの直球などで攻め、最後はスライダーで空振り三振に。続く武田を捕邪飛、山足をチェンジアップで空振り三振に抑えた。  高卒3年目で迎えた今春のキャンプは、自身初めての1軍スタート。2月3日の紅白戦を皮切りに、ここまで6度の実戦に登板し、1人の走者も許していない。自チームの1軍クラスの打者も含め26人連続で抑えており、パーフェクト投球を続けている。  宮本投手総合コーチも「桜井にしても大江にしても、力をつけてきたんだろうなと。練習においても、中5日、6日あっても調整できている」と評価した。開幕1軍入りへ、20歳左腕のアピールは続く。

◆巨人は9日、オリックスとのオープン戦(京セラ)に10-3で勝利。六回から2番手で登板した坂本工宜投手(24)は、1回1安打無失点に抑えたが、浮かれることはなく、反省を口にした。  「結果を出すことは絶対。無失点はよかったですが、内容には納得していないところがあります」  課題に挙げたのは、1死から中川に対してボール先行となった場面だ。3ボール後に、見逃しとファウルで2ストライクとしたが、最後は右前打とされ「ボール先行が多いので、自分有利のカウントに持っていければ。いつもの攻めの投球をできなかった」と振り返った。  坂本工といえば、今月2日に支配下登録選手となったばかり。関西学院大の準硬式野球部出身という異例の経歴を持つ右腕だ。「内容もともなったものを出したい」と開幕1軍入りへ、アピールを続ける。

◆D7位・中川圭太内野手(東洋大)が1軍デビュー。「6番・DH」でオープン戦に初出場し、4打数2安打1打点と躍動した。「ガムシャラに、来た球を打ちました。自分の持ち味の右方向への打撃ができて良かったです」。今後は再び2軍で調整することになるが、「内角の速い球に遅れず打てるように、もう一度、見直して取り組みたい。いまは2軍ですが、逆転開幕1軍を目指してやりたい」と気合を入れていた。

◆打線は主力が休養。前日の同カードのスタメンから亀井、田中俊を除く7人が入れ替わったが、13安打で10点を奪った。3安打の大城は原監督から内角打ちを伝授されており、「指導してもらってからいい感じです」。オープン戦は10打数5安打と好調で、激しい1軍の捕手枠争いで存在感を示している。原監督は1得点の前夜から打って変わっての快勝に「どっちがレギュラーだか分かんないね」と冗談を飛ばした。

◆オリックスのブランドン・ディクソン投手(34)が9日、大阪市内の病院でMRI検査を受け、右肩甲下筋筋損傷と診断された。  この日、巨人戦(京セラ)に先発し、2回5安打4失点(自責3)。試合中に右肩の違和感を訴え、大阪市内の病院で検査を受けた。  ディクソンは開幕2戦目となる30日の日本ハム戦(札幌ドーム)での先発が濃厚だったが、開幕は絶望的に。代わりの先発は東明や小林らが候補で、西村監督は「候補の中から誰かをそこにはめることになる」と話した。

◆巨人は9日、オリックスとのオープン戦(京セラ)に10-3で快勝した。七回から3番手で登板した高卒3年目左腕、大江竜聖投手(20)が1回を無安打無失点。今春のキャンプから実戦6試合で計26人を完璧に抑え、あと1人で"パーフェクト"とした。宮本和知投手総合コーチ(55)は「大人になっている」と高評価。開幕1軍はもちろん、勝利の方程式の仲間入りへ猛アピールを続ける。  また成長した姿を見せた。大江が七回から3番手で登板。2日のヤクルト戦から中6日だったが、打者3人を12球で仕留めた。  「間隔が空いていたので、結果を残せるようにということだけ考えて投げました」  階段を一つ一つ上っている。先頭の飯田は、この日最速の141キロの直球などでカウントを整え、最後は課題にしているスライダーで空振り三振。続く武田を高めの直球で捕邪飛に打ち取ると、山足は2球で追い込み、外角に逃げる129キロのチェンジアップで空振り三振を奪った。  「自分の中ではいい状態で投げられた。課題はたくさんあるので、しっかりやっていきたい」  高卒3年目、20歳で迎えた今春のキャンプは自身初の1軍スタート。真っすぐの球速は140キロ前後ながら、スライダー、チェンジアップで投球を組み立てる身長173センチの左腕は、2月3日の紅白戦から実戦6試合で1人の走者も許しておらず、自チームの1軍級を含めた26人を相手に、パーフェクトを継続中だ。  学ぶ姿勢が成長につながっている。昨年までは疑問があっても経験豊富な先輩たちに聞くことができなかったが、「どんどん行かないと」と決意。合同自主トレ中は山口に体重移動について尋ねるなど、「見て学ぶことも多いし、聞いて学ぶこともできる。そこが一番の財産になる」と多くを吸収している。オフは西武へ移籍した内海の自主トレに同行。「キャッチボールからコントロールを意識しろ」と助言を受け、左右だけでなく高低も意識しながら続け、制球力が向上した。  宮本投手総合コーチは「中5、6日空いても調整できている。大人になっている。成長できているというのを感じる」と高く評価。勝利の方程式争いは沢村が先発に転向し、マシソンが開幕に間に合わないなど、若手にも十分チャンスがある。  「結果を残さないと(1軍に)残れないので結果だけを意識して」と大江。地道な積み重ねの先に、初の開幕1軍が見えてくる。 (赤尾裕希) 大江について巨人・原監督 「自信というのが少しずつ出つつあるのかな、という気はしますね。真っすぐ、スライダー、チェンジアップの全てにおいて」

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
401 1.000
(-)
-
(-)
36
(+12)
15
(+5)
5
(+1)
0
(-)
0.313
(↑0.015)
3.000
(↓0.5)
2
(2↑)
ソフトバンク
410 0.800
(↑0.05)
0.5
(-)
20
(+4)
18
(+3)
4
(-)
2
(-)
0.233
(↓0.011)
3.600
(↑0.15)
3
(2↓)
ロッテ
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓1)
22
(-)
12
(+1)
2
(-)
6
(-)
0.254
(↓0.05)
2.750
(↑0.58)
3
(2↓)
楽天
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓1)
26
(+5)
15
(+8)
5
(-)
1
(-)
0.299
(↑0.009)
3.500
(↓1.5)
5
(1↓)
ORIX
320 0.600
(↓0.15)
1.5
(↓1)
24
(+3)
17
(+10)
3
(-)
6
(-)
0.296
(↑0.001
2.000
(↓0.75)
6
(2↑)
巨人
340 0.429
(↑0.096)
2.5
(-)
25
(+10)
32
(+3)
5
(-)
5
(+2)
0.253
(↑0.015
4.570
(↑0.28)
6
(2↑)
中日
340 0.429
(↑0.096)
2.5
(-)
18
(+1)
29
(-)
3
(-)
2
(-)
0.188
(↓0.013)
4.140
(↑0.69)
8
(2↓)
DeNA
232 0.400
(↓0.1)
2.5
(↓1)
25
(+5)
31
(+12)
6
(+1)
3
(-)
0.269
(↑0.024)
4.350
(↓1.41)
8
(3↑)
西武
230 0.400
(↑0.15)
2.5
(-)
26
(+8)
29
(+5)
4
(-)
2
(+1)
0.274
(↑0.033)
4.090
(↓0.23)
10
(3↓)
ヤクルト
350 0.375
(↓0.054)
3
(↓1)
30
(+3)
36
(+4)
8
(-)
7
(+1)
0.236
(↓0.009)
3.820
(↑0.21)
11
(3↓)
日本ハム
122 0.333
(-)
2.5
(↓0.5)
18
(+3)
17
(+3)
6
(+2)
2
(+1)
0.274
(↓0.002)
3.270
(↑0.07)
12
(-)
阪神
051 0.000
(-)
4.5
(↓0.5)
11
(+3)
30
(+3)
3
(-)
4
(-)
0.187
(↑0.001)
5.510
(↑0.56)