西武(★1対6☆)広島 =オープン戦1回戦(2019.03.02)・佐賀みどりの森県営球場=
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広島
00010032061000
西武
0000000011730
勝利投手:ジョンソン(1勝0敗0S)
敗戦投手:田村 伊知郎(0勝1敗0S)
  DAZN
◆西武は、巨人から移籍した内海が3回1安打無失点の好投。開幕ローテーション入りに向けてアピールに成功した。一方の広島は、先発・ジョンソンが4回3安打無失点。要所を締める投球で、順調な調整ぶりを見せた。

◆スタメンが発表され、西武は内海哲也投手(36)が先発する。内海同様に、巨人から人的補償で移籍した広島長野久義外野手も「6番指名打者」で先発。注目の対決に、会場アナウンスの際には、スタンドから歓声が起きた。

◆西武内海哲也投手が先発し、1回表を完璧に抑えた。 先頭田中広を2球で追い込み、遊ゴロに打ち取ると、2番菊池涼は右飛。3番坂倉は初球を二ゴロに打ち取り、6球で初回を終えた。2回のマウンドも投げる予定で、6番長野と対決する。

◆人的補償対決が実現した。西武内海哲也投手は2回2死の場面で、打席に広島長野久義を迎えた。「真剣勝負を楽しみたい。できればランナーなしでやりたいですね。余計なことは気にしないで。思いっきり投げたいと思う」と望んでいた通り走者なしで迎えた。 初球、内角132キロでストライクをとると、2球目も内角をついた。ファウルをはさみ1-2と追い込むと、スライダーを引っかけさせて三ゴロに打ち取った。 苦笑いの長野に指をさして、ニヤリ。試合前練習では、西武ベンチ裏で再会した。握手をかわしながら、長野から「何を投げるんですか?」と先制"口"撃を受けていたが、緩急使い分けた配球で直接対決を制した。 オープン戦開幕投手を託された内海は、2回を完璧に抑えた。3回のマウンドにも上がり、8番会沢に左前打を許したものの、続く野間を二ゴロ併殺に打ち取った。3回1安打無失点、33球で初陣マウンドを降りた。

◆人的補償対決が実現した。西武内海哲也投手は2回2死の場面で、打席に広島長野久義外野手を迎えた。「真剣勝負を楽しみたい。できればランナーなしでやりたいですね。余計なことは気にしないで。思いっきり投げたいと思う」と望んでいた通り走者なしで迎えた。 初球、内角132キロのフォークでストライクをとると、2球目も内角をついた。ファウルをはさみ1-2と追い込むと、スライダーを引っかけさせて三ゴロに打ち取った。 苦笑いの長野に指をさして、ニヤリ。試合前練習では、西武ベンチ裏で再会した。握手をかわしながら、長野から「何を投げるんですか?」と先制"口"撃を受けていたが、緩急を使い分けた配球で直接対決を制した。「中途半端だとホームラン持ってかれる。メディアのみなさんが喜ぶ展開になる可能性があったので、しっかり投げにいこうと思いました」と力を込めた。 オープン戦開幕投手を託された内海は、2回まで完璧に抑えた。3回のマウンドにも上がり、8番会沢に左前安打を許したものの、続く野間を3-0から二ゴロで併殺に打ち取った。3回1安打無失点33球で初陣マウンドを降りた。

◆広島の長野久義外野手が元同僚内海に脱帽した。6番DHで先発。人的補償同士の初対戦は、2回2死走者なしの場面だった。 スライダーでボテボテの三ゴロに仕留められ「ナイスボールでした。決め球のチェンジアップが来ると思ってたんです」。昨年までは主に中堅や右翼から内海の投球を見守っており、意外な攻めに驚いた様子。三塁側ベンチに戻る際に、マウンドにニヤリと視線を送った。第2打席は田村に遊ゴロに打ち取られ、2打数0安打だった。

◆西武内海哲也投手(36)がデビュー戦で新たな姿を見せ、開幕ローテーション入りが確定した。2日、佐賀で行われた広島とのオープン戦開幕戦に先発。3回1安打無失点無四球のほぼ完璧な内容で、昨季のセ覇者を封じ込めた。2回には巨人時代の盟友、長野久義外野手(34)と真剣勝負。三ゴロに仕留めた。森友哉捕手(23)とのバッテリーで新しく幅を広げた"オールドルーキー"に辻監督もローテ入りを明言した。 勝利の合図を盟友に送った。内海VS長野の結末は、4球目のスライダーで打ち取った三ゴロ。苦笑いでベンチに戻る赤き5番に向けて、左手人さし指を指してニヤリ。「打ち取ったというジェスチャー。あのスライダーが今日一番よかった」。伏線が効いていた。初球から2球続けて内角攻め。3球目のこの試合最速となる直球139キロでファウルを打たせて追い込むと、懐に食い込む渾身(こんしん)の1球でバットを誘い出した。 巨人からの人的補償という同じ境遇で新天地に渡った2人の対決。自然と注目を集めた。しかも長野の地元でもある佐賀開催。「中途半端な球だとホームランを持ってかれる。メディアのみなさんが喜ぶ展開になる可能性があったので、しっかり投げにいこうと思いました」。試合前練習ではベンチ裏で再会し握手をかわした。「何投げるんですか?」という先制"口"撃も受け流し、がばい旋風は吹かせなかった。 マウンドの後ろには新たな仲間が守っていた。「西武に来たんだなと思いました。鉄壁守備陣がいるんで安心して投げました」。目線の先には新女房役の森のミット。「面白いリードをするなと。違う自分が出せるかなと思った」。2回先頭の4番鈴木。3球続けて内角直球のサインにうなずき、投げ込んだ。同じコースに同じ球種。今までにない配球。フルカウントから右飛に仕留め、新しい活路が見えた。一方で、16年間積み上げてきた自分も忘れない。唯一安打を許した3回1死一塁。3ボールからの変化球のサインに首を振った。「変化球より真っすぐ」を選択。外角低めに納め、併殺に打ち取った。 ほぼ完璧の内容が、開幕ローテ当確ランプを点灯させた。辻監督は「アピールも何も、こっちは最初から(ローテ入りを)予定している」。開幕2カード目のロッテ戦が有力。それでも内海は「まだまだ勝負。続けて頑張ります」。初陣をしっかりと飾り、無風の佐賀を後にした。【栗田成芳】 ◆西武の先発ローテ 昨季最多勝で開幕投手に決定している多和田に続き、内海がローテを勝ち取った。高卒3年目の今井も濃厚で、ドラフト1位松本航(22=日体大)この日2軍のヤクルト戦で先発し2回無失点の新外国人ニールも入ってくる。昨季11勝の左腕榎田は左肩違和感のため開幕は不透明。キャンプで結果を出した高橋光が6人目に名乗り出る可能性もある。 ▽実戦で初めてバッテリーを組んだ女房役の森が、内海の新しい一面を引き出した。「初めて組んだので、個人的には『続け球』を意識した。同じ球種を同じコースに投げることは、裏をかく意味でバッターに有効的だと感じている。意図的にやった」と、好リードで左腕を支えた。

◆広島ドラフト1位の小園海斗内野手(18=報徳学園)が、また強烈にアピールした。西武戦4回の遊撃守備から途中出場。7回先頭の打席はファウルで4球粘り、いい当たりの二直。8回は内角直球をはじき返し、右翼フェンス直撃二塁打。2打数1安打でオープン戦打率5割をキープした。開幕は2軍で迎える見込みだが、連日のアピールにより、ぎりぎりまで1軍同行する可能性も出てきた。小園が驚異の粘り腰を見せた。7回先頭で伊藤と対戦。2ボールからストレートを3球ファウルした後、初めて緩いカーブを投げられた。泳がされたが踏ん張り、右腕をいっぱいに伸ばしファウルで逃れた。7球目は一転、高めの直球で攻められた。今度ははじき返し、いい当たりの二直。「真っすぐを頭に入れて(カーブに)対応できたのはよかった」。見応えのある凡打だった。 8回無死一塁では、斉藤大から右翼フェンス直撃の二塁打を放った。うまく体を回転させ、内角球を捉えた。「打席に慣れてきている感じはあります」と手応え十分。東出打撃コーチも「内容がいい。恐れずにやれている。どんどん振って課題を消化していけばいい」と目を細めた。 2打数1安打で、オープン戦通算は打率5割をキープした。同じ遊撃には絶対的存在の田中広がいるため、開幕は2軍で迎える見込みだが、落ちるタイミングが見つからないのが現状だ。高ヘッドは「こういうのを見せてくれると(オープン戦の)最後のほうまで(1軍同行が)あるかもしれない」と話す。軽快な遊撃守備も見せており、首脳陣を悩ませるほどの猛アピールを続けている。 プロ初の遠征もストレスとは無縁だ。佐賀入りした前夜は、コンビニで買い物をした以外は宿舎で休養。「ごはんを食べて、ゆっくりしていました」と振り返った。中学、高校と日本代表を経験していることもあり、遠征はどんな場所でもまったく苦にならない。自然体で試合に臨み、持てる力の100%を発揮できるのが大きな強みだ。 打ってよし、守ってよし、メンタルも文句なし。小園の快進撃はどこまで続くか。【村野森】

◆西武内海哲也投手(36)がデビュー戦で新たな姿を見せ、開幕ローテーション入りが確定した。2日、佐賀で行われた広島とのオープン戦開幕戦に先発。3回1安打無失点無四球のほぼ完璧の内容で、昨季のセ覇者を封じ込めた。 実は16年目のベテランはド緊張していた。内海は帰り際にこぼした。「メッチャ緊張して朝帰りたかった。僕、いつも緊張するんで。常に初登板(の気持ち)。でも緊張しなくなったら、終わりですよ」。その緊張感が体を引き締め、気持ちを奮い立たせる。2軍だろうが、地方球場だろうが、いつだって一緒だった。 西武でのデビュー戦が地方開催となっても、意に介すことはない。「ここ2、3年ファームで、いろんな球場で投げていたし、そのときの環境、状況でやらないといけない。条件は相手も同じ」。軟らかいマウンドを気にしてか、踏み位置を何度も深く削る広島ジョンソンに対し、気にすることなく投げ込む内海。ここ3年、ファームで22試合登板。いずれも2軍施設か地方球場だった。「今日もあんまり気にならなかったですね」。環境に対する"鈍感力"が自然と身についていた。【西武担当 栗田成芳】

◆広島・長野久義外野手(34)が2日、西武とのオープン戦(佐賀)に「6番・DH」でスタメン出場した。長野は佐賀出身で試合前から大きな歓声があがった。  0-0の二回2死で迎えた1打席目には昨年まで巨人の同僚でこのオフに西武へ移籍した内海哲也投手(36)と初めて対戦した。1ボール2ストライクからの4球目のスライダーにつまり、ボテボテの三ゴロに倒れたが、内野安打を狙って一塁へ全力疾走する姿に拍手が起った。  内海は昨年12月に巨人へフリーエージェント移籍した炭谷の人的補償として西武へ、長野は巨人へフリーエージェント移籍した丸の人的補償として広島へ移籍をした。

◆西武は2日、広島とオープン戦(佐賀)を行った。巨人にFA移籍した炭谷の人的補償として加入した内海哲也投手(36)が移籍後初先発。3回を1安打無失点に抑える完璧な投球を披露した。  一回を危なげなく、3者凡退に抑えると、二回2死では、同じく巨人からFAの人的補償として広島に加入した長野と初対決。カウント1-2からの4球目、120キロの変化球でボテボテの三ゴロに打ち取った。  三回1死からは会沢に左前打を浴びたが、野間を二ゴロ併殺斬り。ポンポンッと小気味よく2度グラブを叩き、颯爽とベンチへ引き上げた。

◆広島のクリス・ジョンソン投手(34)が2日、西武とのオープン戦(佐賀)に先発し、4回3安打無失点の好投を披露した。140キロ台中盤の直球にキレのあるカットボール、ツーシーム、チェンジアップでストライクゾーンの四隅を突いて、昨季のパ・リーグ王者を封じた。  「いつもの春先と同じようにストライク先行でフォアボールを少なくすることを意識した。感覚としては非常に上がっているよ。自分のシーズンの最初に一戦に向けてしっかり備えたい」  前回登板となる2月23日の日本ハムとの練習試合(コザしんきん)でも3回無失点。対外試合での連続無失点イニングを7に伸ばした。2016年に15勝を挙げて沢村賞に輝いた助っ人が、レギュラーシーズン開幕へ向けて、順調な仕上がりをみせている。

◆広島のジョンソンが4回無失点と上々の仕上がりを披露した。一~三回は走者を得点圏に進められても動じず、緩急も巧みに使って要所を締めた。  地方球場の軟らかいマウンドを気にするそぶりを見せ「踏ん張れず、球威は落ちている」と言いながらも貫禄を示した。「感覚的に状態は上がっている。手応えを感じている」と好感触を口にした。

◆広島は若い力が起用に応えた。「3番・左翼」で先発した3年目の坂倉は、四回に先制の左犠飛を放つなど1安打1打点。本職は捕手ながら非凡な打力を武器に出番を探る左打者は「振っていこうと思っていたので、振れて良かった。犠飛じゃなくて安打なら最高」と満足はしなかった。  途中出場したドラフト1位新人の小園(兵庫・報徳学園高)は斉藤大の内寄りの直球をはじき返し、右翼フェンス直撃の二塁打。「打席に慣れてきた」と左対左をものともしなかった。 長野(昨季までの同僚、内海に対して三ゴロ) 「ナイスボール。最後は決め球のチェンジアップが来ると思った」 会沢(2安打2打点) 「積極的にいけた。結果は出ないより出た方がいい」

◆正捕手定着を狙う西武の森が存在感を示した。ベテラン内海とバッテリーを組み、3回無失点の好投を引き出し「やっぱりコントロールがいい。キャンプで受けた以上に勢いがある真っすぐだった」と口にした。  同じ球種とコースを続ける配球を意図的に取り入れたそうで「裏をかく意味で続け球は有効」と説明。内海にも「面白いリードをする」と好印象を与えた。失点に直結する失策があったものの、自慢の打撃でも2安打をマークし、好仕上がりを印象づけた。 辻監督(内海に) 「140キロ出なくても、丁寧に投げれば抑えられるという、いい手本。若い投手も勉強しないと」 西武・小野投手コーチ(内海に) 「さすが。制球もそうだし、打者のタイミングを外すうまさもある」

◆ともに昨季リーグ優勝に導いた広島・緒方、西武・辻の両監督が故郷佐賀で采配を振った。  球場は広島の長野や西武の山田ら地元出身者が打席に立つと、大いに盛り上がった。昨春も勝利した緒方監督は「いいゲームができて良かった」と白い歯を見せ、辻監督は「天気が心配だったけど、無事にできて良かった。いい雰囲気でできた」と喜んだ。

◆内海の1ボール2ストライクからの4球目のスライダーに詰まり、ボテボテの三ゴロに倒れた広島・長野は「ナイスボールです。最後は決め球のチェンジアップがくると思っていました」と苦笑い。巨人時代に投打でチームを引っ張った2歳上の左腕の投球術に脱帽した。しかし、一塁へ全力疾走する姿に、観客からは大きな拍手。佐賀・基山(きやま)町出身の34歳は、地元で懸命な姿を披露した。

◆D1位・小園(報徳学園高)が八回、大卒2年目の左腕、斉藤大からプロ初の長打となるフェンス直撃の右越え二塁打を放った。「内寄りに入ってきた真っすぐに対応することができました」。2月24日のDeNAとのオープン戦初戦(宜野湾)から対外試合3試合連続安打となり、「打席に慣れてきました」と笑顔。緒方監督の故郷である佐賀のカープファンを喜ばせた。

◆佐賀市出身の山田が「9番・三塁」で先発出場。恩師や家族が駆けつけたが、得点機で2度凡退など4打数無安打に倒れ、「歓声は聞こえていたし、ありがたい。マジで悔しいけど、これが今の実力」と話した。みどりの森県営球場では、佐賀工高3年夏の決勝で佐賀北に敗れ、甲子園出場を逃した。開幕1軍入りを狙う22歳は「練習するしかないです」と思い出の地で成長を誓った。

◆新加入の西武・内海哲也投手(36)が2日、広島とのオープン戦(佐賀)で移籍後初先発。フリーエージェント(FA)権を行使して巨人に移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償で加入したベテラン左腕が、自身と同じく人的補償で広島に移籍した長野久義外野手(34)を三ゴロに打ち取るなど、3回1安打無失点の"がばい投球"を披露した。開幕ローテ入りは"当確"。開幕2戦目のソフトバンク戦(30日、ヤフオクドーム)の先発が有力となった。  気温15度、曇天の佐賀を元G戦士対決が熱くした。二回2死走者なし。内海がカウント1-2から長野を120キロの内角スライダーでボテボテの三ゴロに打ち取った。  「真剣勝負で、たまたま打ち取ったけど、あの時間はうれしかった。対戦できてよかった」  内海vs長野。人的補償という同じ境遇で巨人を去った盟友の対決が長野の故郷で実現した。36歳左腕は3球連続の直球で追い込み、「これが一番よかった」というスライダーで締めた。  試合前の一塁ベンチ裏でガッチリと握手を交わし、健闘を誓いあった2人。2月8日に長野が西武の宮崎・南郷キャンプを激励で訪問し、投球を見た際には「とにかく打てそうだと思った」とイジリ倒されていたが、今回は内海が返り討ち。マウンド上で「打ち取ったで!」と指差し、長野も脱帽だ。  有言実行だった。前日1日に「できればランナーなしでやりたい。1対1の勝負がしたい」と熱望していた。一回を6球で三者凡退に抑えると、二回も鈴木、メヒアを打ち取り、2死走者なしで長野と対戦。三回は1死から会沢に左前打を浴びるも、野間を二ゴロ併殺に斬った。直球は最速139キロもスライダー、チェンジアップを内外角の低めに集める"がばい投球"で昨季のセ覇者を3回無失点と沈黙させた。  これで開幕投手に決まっている多和田に続き、開幕ローテーション入りが"当確"となった。辻監督は「アピールも何も最初から予定している」とローテ入りを明言した。このまま中6日で土曜日の登板が続けば、開幕2戦目となる30日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)での先発が有力。2013年以来、6年ぶりの開幕カード登板が視野に入ってきた。  「状態をもっと上げていけるように一日一日、調整していきたい」と内海は言葉に力を込めた。昨季までのエース、菊池が抜けた穴は、百戦錬磨のベテランが埋める。 (花里雄太) 内海の球を受けた西武・森 「コントロールがいいのはイメージ通り。キャンプで受けた以上に勢いのある真っすぐがきていた。全球、全コースでストライクが取れる」

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
100 1.000
(-)
-
(-)
3
(-)
1
(-)
0
(-)
4
(-)
0.229
(-)
1.000
(-)
1
(-)
楽天
200 1.000
(-)
0
(-)
14
(-)
6
(-)
5
(-)
0
(-)
0.303
(-)
2.500
(-)
1
(-)
ソフトバンク
100 1.000
(-)
0
(-)
1
(-)
0
(-)
0
(-)
0
(-)
0.185
(-)
0.000
(-)
1
(-)
広島
101 1.000
(-)
0
(-)
10
(-)
5
(-)
0
(-)
0
(-)
0.301
(-)
2.500
(-)
5
(2↓)
巨人
210 0.667
(↑0.167)
0
(↓0.5)
11
(+5)
12
(+4)
3
(+1)
2
(-)
0.289
(↑0.015)
3.670
(↓0.17)
6
(5↓)
DeNA
111 0.500
(↓0.5)
0.5
(↑0.5)
13
(+1)
14
(+6)
3
(-)
3
(-)
0.282
(↓0.074)
4.150
(↓1.15)
6
(-)
日本ハム
110 0.500
(↑0.5)
0.5
(↓0.5)
8
(+6)
4
(+1)
3
(+2)
1
(+1)
0.277
(↑0.027)
1.590
(↑1.79)
8
(5↓)
ヤクルト
120 0.333
(↓0.167)
1
(↓0.5)
15
(+4)
16
(+5)
6
(+3)
4
(+1)
0.237
(↓0.044)
5.470
(↑0.03)
8
(5↓)
中日
120 0.333
(↓0.167)
1
(↓0.5)
9
(+1)
13
(+3)
1
(-)
1
(-)
0.205
(↓0.032)
4.330
(↑0.67)
10
(-)
西武
010 0.000
(-)
1
(-)
1
(-)
6
(-)
0
(-)
1
(-)
0.212
(-)
3.000
(-)
10
(4↓)
阪神
030 0.000
(-)
2
(↓0.5)
5
(-)
13
(+1)
2
(-)
3
(+2)
0.211
(↓0.008)
4.880
(↑1.87)