巨人(☆7対1★)ヤクルト =リーグ戦10回戦・東京ドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ヤクルト
00000 0100 160
巨人
10013 200× 790
勝利投手:山口 俊(6勝5敗0S)
敗戦投手:ハフ(1勝5敗0S)
  DAZN
◆巨人は初回、マギーの適時打で幸先良く1点を先制する。その後は、4回裏に岡本がソロを放つと、続く5回にはマギーの3ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・山口俊が9回6安打1失点完投で今季6勝目。敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。

◆巨人岡本和真内野手(21)が「半端ない」1発を放った。1点リードの4回、ヤクルト先発ハフの内角カットボールにやや詰まりながらも、マン振りで左中間席最前列にパワーで持っていき、13号ソロで追加点。  交流戦後に高橋監督がサッカー日本代表FW大迫の代名詞「半端ない」を引き合いに「菅野、坂本勇はすでにそういう位置づけにある。そういう意味では岡本が相手に、そう思われるようになってくれれば」と期待を込めていたが、持ち味の長打力で応えた。

◆ヤクルトが6安打1得点で巨人山口俊に完投勝利を献上し、3連敗を喫した。  6回まで2安打無得点で、7回にバレンティンがリーグ単独トップとなる17号ソロで完封負けは阻止した。先発ハフも初回に先制点を許すなど5回5失点で5敗目を喫した。  小川淳司監督は「ハフは今日の状態では巨人打線を抑えることはできなかった。制球が持ち味なのにできていない感じを受けた。山口俊は簡単に打てる投手じゃないのは確か。ほとんど完璧に抑えられた」と振り返った。

◆3連敗のヤクルトにも、収穫があった。ドラフト2位大下佑馬投手が7回から3番手でプロ初登板。  2回で3奪三振の無安打無失点と最高のデビューを飾った。「1軍に上がってきたばかりなので、とにかく出来ることを出そうと思った。出来すぎですね」と謙遜した。  初登板らしく、思い切り腕を振った。先頭の陽岱鋼を得意のスライダーで空振り三振に仕留めると、続くマギーのバットも宝刀スライダーで空を切らせた。「やってきたことをやるだけとマウンドに上がって、カウントを整理しながら投げられた。スライダーは2軍からよく投げていて1番自信のあるボール」と、名刺代わりに得意ボールをどんどんと投げ込んだ。  ルーキーらしい投げっぷりのよさに、小川監督も「思ったより落ち着いて投げていた。2軍からの報告よりもスピードが出ている感じがした。制球も安定して投げていた。プロ第1歩なので、これから頑張ってほしい」と高評価。田畑投手コーチも「チャンスがあればどんどん経験させた方がいいからね」と期待した。  もちろん、大下もここで満足していない。「もっと直球を磨いてやっていきたい。これで終わりじゃないので、続けて1軍で生き残れるようにしたい」。即戦力の評価で入団した右腕のプロ生活が、幕を開けた。

◆巨人岡本和真内野手が「半端ない」1発を放った。  4回、ヤクルト先発ハフの内角カットボールにやや詰まりながらも、マン振りで左中間席最前列にパワーで持っていき、13号ソロで追加点。交流戦後に高橋監督がサッカー日本代表FW大迫の代名詞「半端ない」を引き合いに「菅野、坂本勇はすでにそういう位置づけにある。そういう意味では岡本が相手に、そう思われるようになってくれれば」と期待を込めていたが、持ち味の長打力で応えた。若き4番は「(カットボールに)少し芯を外されたんですが、右手でしっかり押し込んむことができました」と振り返った。

◆巨人がリーグ再開後、2連勝で借金1とした。マギーが6号3ランを含む4打点、岡本が13号ソロと1発も目立ったが、緻密な野球で快勝劇を演出した。  初回、1番坂本勇が二塁打で出塁。2番陽岱鋼が遊撃ほぼ正面のゴロを放ったが、坂本勇は判断よく三塁へ進んだ。「少し迷ったけど(遊撃手の)自分なら投げられないかなと」。大西三塁ベースコーチも「遊撃手の勇人(坂本)だからこそ、行けるという判断ができる」という好走塁だったた。1死三塁でヤクルト内野陣は前進守備を敷き、ヒットゾーンが広がったところでマギーが2戦連続の先制適時打を中前へしぶとく運んだ。  6回1死一、三塁では山口俊がバントの構えから投手前に転がした。三塁走者の吉川尚は第2リードから勢いのない打球を見て、本塁へ突入。足で7得点目を稼いだ。高橋監督も「彼の脚力あってこその走塁だったと思いますね」と、たたえた。

◆首位奪還へ足元からガッチリと固める。巨人岡本和真内野手(21)が、ヤクルト戦の4回に5試合ぶりとなる13号ソロを放った。詰まりながらも半端ない太さの足首で踏ん張り、左中間スタンドへと運んだ。4番の1発で打線は勢いに乗り、7得点の快勝。高橋監督が主砲に期待する「半端ない活躍」で借金は1に減り、4・5差の1位広島を追う。  疑うことのない1発ではなかった。4回、岡本は打球を打ち上げると全力で一塁へと向かった。ヤクルト・ハフの内角高めカットボールに芯を外された。「詰まった」。バットから伝わった手応えはフェンスを越えないと思った。打球を見ながら一塁を勢いよく蹴る。だが、ボールは落ちてこない。そのまま左中間スタンド最前列へと飛び込むと、走りながら打球の落ちた先を3度見した。13号ソロに「びっくりしました。間を抜けると思ったけど、入ると思わなかった」。パワーが感触を上回った。  足首からの半端ない力が飛距離を生む。小学生からふくらはぎから下が発達。「足首は半端ない太さだったと思う」と振り返る。中学時代、岡本の1学年上で奈良の橿原磯城シニアでプレーしたドラフト1位右腕鍬原は「あまりにも足首が太くて『象』ってあだ名がついたほど。ふくらはぎもぶっとくて、打球がめっちゃ飛んでいた」と証言する。両足で地面をグッとつかむことで下半身が安定。バットへ体重を乗せ、飛ばすことができる。  予想を上回る本塁打に高橋監督も称賛の声を上げた。交流戦明けの今カード開始前、相手に「半端ない」と思わせる活躍を岡本に期待すると話した。詰まりながらも打球をスタンドへと運ぶ姿に「打ち方とか、バットの角度であったり、いろんなものがいいから、ああやって打球も飛ぶ。本人も自信になっているかなと思います」とうなずき、若き4番の成長をほめた。  これでチームは2連勝で、勝率5割まであと1勝。主砲の半端ない勢いは、疑いようがない。【島根純】

◆巨人がヤクルトに2連勝した。3番のケーシー・マギー内野手(35)が一回に先制打を放つと、五回には6号3ランと4打点。先発の山口俊投手(30)はソロ本塁打による1失点のみで、今季5度目の完投で6勝目(5敗)を挙げた。山口は8三振を奪い、東京ドームでは今季初勝利となった。  ヤクルトの先発はハフ。巨人は一回、一死三塁で、マギーが中前適時打を放って先制。四回には、先頭の岡本が左翼席へ13号ソロを放ち、1点を追加した。さらに五回二死二、三塁の好機で、マギーが左翼席中段へ6号3ランを放ち、5-0とリードを広げた。六回にも山口俊のスクイズなどで2点を追加。ヤクルトは七回にバレンタインが17号ソロを放ったが、打線がつながらなかった。

◆巨人のケーシー・マギー内野手(35)が23日、ヤクルト10回戦(東京ドーム)に「3番・三塁」で先発出場。一回一死三塁の第1打席に先制の中前適時打を放った。  前日、4打数4安打1打点と復調の兆しを見せた助っ人。この日は内角球を1球で仕留め、2試合連続の先制適時打とした

◆巨人・岡本和真内野手(21)は23日、ヤクルト10回戦(東京ドーム)に「4番・一塁」で先発出場。1点リードの四回先頭で、左中間席への13号ソロを放った。  「少し芯を外されたんですが、右手でしっかり押し込むことができました」  交流戦明け初のアーチ。交流戦では速球派が多いパ・リーグの投手にもしっかり対応し、スイングの手応えもつかんだ。この日は130キロのカットボールをとらえ、スタンドぎりぎりに運んだ。

◆巨人のケーシー・マギー内野手(35)が23日、ヤクルト10回戦(東京ドーム)に「3番・三塁」で先発出場。2点リードの五回二死一、二塁から左中間席中段への6号3ランを放った。  「低めの変化球に対して、体勢を崩されずに自分のスイングができたよ」  波に乗っている。前日は4安打1打点。この日の第1打席には先制の中前適時打を放っていた。迎えた第3打席。相手先発・ハフが投じた2球目、120キロのチェンジアップをとらえ「この打席もセンター方向への意識がいい結果につながった」と振り返った。

◆巨人・和田恋外野手(22)が23日、ヤクルト10回戦(東京ドーム)に「6番・左翼」でプロ初の先発出場。2打席凡退した後の第3打席で中前打を放った。  六回一死。ヤクルトの2番手、風張から、プロ5年目で初安打をマークした。  和田は高知高から、2014年にドラフト2位で入団。同期には小林、田口の他に、ヤクルトの奥村、DeNAの平良がいる。

◆巨人がヤクルトに快勝。先発の山口俊投手(30)が6安打1失点のみに抑え、今季5度目の完投で6勝目(5敗)を挙げた。8三振を奪い、東京ドームでは今季初勝利。お立ち台では充実感を漂わせた。  --今シーズン6勝目、完投勝利です  「ありがとうございます」  --ここまでなかなか本拠地で見事なピッチングが見せられなかった  「やっとちゃんとした球場で勝てました」  --冗談も絶好調ですね。今季東京ドーム初勝利  「ありがとうございます」  --今日のピッチングはどこがよかった  「初回から点をとってもらって楽なピッチングをさせてもらったので、バッターのみなさんのおかげです」  --打線の援護があって、リードを守られてのピッチング  「点差があれば気持ちも楽になりますし、ほんとに楽な展開で投げさせてもらいました」  --山口さんが投げる試合は、リリーフ陣がブルペンでゆっくり観戦しているんじゃないか  「それぐらいしっかり安定して投げれるように、また次からもがんばります」  --ローテンションも変わって、前半戦あと3試合ぐらい登板できそうだが  「1勝でも多くチームの力になれるようにがんばります」

◆ヤクルトは打線が多彩な球種を操る山口俊を打ち崩せず、3連敗を喫した。小川監督は「簡単に打てる投手ではない」と潔く話した。  バレンティンが七回に放った左越えソロが唯一の得点。この一発でリーグ単独トップの17号としたが主砲は「なんとか流れを変えようという気持ちで打席に立った。満足することはない」とチームの敗戦に悔しさをにじませた。

◆ヤクルトのドラフト2位ルーキー大下が1-7の七回からプロ初登板し、2回を完璧に抑えた。「出来過ぎかな。腕を振って、ミットをめがけて投げた」と笑顔で話した。  広島・崇徳高から亜大、三菱重工広島を経てプロ入りした右腕。七回は先頭打者の陽岱鋼と続くマギーをともに武器のスライダーで空振り三振に仕留めるなど実力の片りんを見せた。プロの第一歩を踏み出し「これで終わりではない。こういう投球を積み重ねて、生き残りたい」と意気込んだ。

◆巨人の5年目の和田が「6番・左翼」で初の先発出場。2打席凡退後の六回にプロ初安打となる中前打を放った。この日は母・奈津子さんが高知県から応援に。「母親が一番、心配してくれていた。父は仕事が忙しくて来られなかったけど打ててよかったです。また与えられたところで結果を残したい」と気を引き締めた。

◆巨人は23日、ヤクルト10回戦(東京ドーム)に7-1で勝利し、カード勝ち越しを決めた。先発の山口俊投手(30)が9回6安打1失点と好投。エース・菅野に並ぶ両リーグ最多の5完投目で、6勝目を挙げた。  「初回から点を取ってもらって楽なピッチングをさせてもらった。みなさんのおかげです」  感謝の言葉が口をついた。一回から、テンポのいい投球を披露。バレンティンに左越えソロを浴び、最大のピンチとなった七回二死二、三塁では代打・荒木を三直に抑え、1失点でしのいだ。  本拠地・東京ドームではセ・リーグ初となる継投でのノーヒットノーランを達成し、移籍後初勝利を挙げた昨年6月14日のソフトバンク戦以来となる白星となった。  「1勝でも多くチームの力になれるように」と右腕。チームの借金は1まで減った。交流戦明けを連勝で飾り、首位・広島を追う。

◆ヤクルト・西浦直亨内野手(27)が23日の巨人戦前、一つ一つの動きを丁寧に確認しながら土橋内野守備走塁コーチのノックを受けた。  前日22日は菅野から5号2ランを放つなど4安打2打点と活躍したが、三回に弱い遊ゴロを後逸する適時失策。「4安打よりエラーをしたことが悔しい」と振り返った。  「ショートですから」。守備の要としての自覚。堅実な守備が売りの西浦にとって、譲れない部分だ。「自分にはまず守備が求められている。打撃も大事ですけど、守備で信用される選手にならないといけない」。レギュラーの座を確固たるものにするため、さらに上を目指している。 (ヤクルト担当・横山尚杜)

◆プロ5年目の和田が「6番・左翼」で初の先発出場。2打席凡退後の六回に、プロ初安打となる中前打を放った。この日は母・奈津子さんが高知県から応援に。「母親が一番、心配してくれていた。父は仕事が忙しくて来られなかったけど、打ててよかったです。また与えられたところで結果を残したい」と気を引き締めた。

◆D2位・大下(三菱重工広島)が七回からプロ初登板し、2回を無安打無失点。3三振を奪う好投を見せた。「やってきたことをやるだけだった。腕を振って捕手のミットめがけて投げ込みました。出来過ぎです」と謙虚に話した右腕を、小川監督は「思ったより落ち着いていた。スピードも出ていたし、制球も安定していた」と評価した。

◆ヤクルトは巨人に1-7で敗れ3連敗。阪神と並び最下位に転落した。巨人先発の山口俊を打ち崩せず8三振を喫し、完投を許した。6安打を放ったが得点は七回にバレンティンが放ったソロ本塁打だけ。東京ドームで今季5連敗となった小川監督は「(山口俊に)ほとんど完璧に抑えられた」と完敗を認めた。  前日の山田大に続き、2試合連続で先発が誤算だった。ハフが制球に苦しみ四回には岡本にソロ本塁打、五回にはマギーに3ランを浴びるなど5失点。交流戦で得意としていたロースコアの展開に持ち込めなかった。  指揮官は「きょうのハフの状態では巨人打線は抑えることができなかった。とにかくあした(24日)頑張るしかない」と切り替えた。"交流王"の勢いを簡単に失うわけにはいかない。 (横山尚杜)
5回6安打5失点で5敗目(1勝)のヤクルト・ハフ 「岡本、マギーへの高めに浮いた投球が悔しい。反省を生かして、しっかり調整したい」

◆巨人は23日、ヤクルト10回戦(東京ドーム)に7-1で勝利し、借金を1に減らした。先発の山口俊投手(30)が9回123球を投げ、6安打1失点で6勝目。本拠地・東京ドームでは、移籍後初勝利を挙げた昨年6月14日のソフトバンク戦以来の白星を挙げ、5完投はエース・菅野智之投手(28)と並び、両リーグ最多となった。 額から流れる汗が、勝利の重みを感じさせる。山口俊が9回6安打1失点で6勝目。G党からの大きな歓声を受け、少し表情を緩めた。  「(東京ドームで)やっと勝てたので良かったと思います。無駄な失点を極力抑えたかった」  最大のピンチは七回。1点を失い、なおも二死二、三塁とされたが、代打・荒木に136キロのフォークを投じ、マギーの好捕で三直に抑えた。3勝1敗と地方球場に強い"地方の鬼"が、ようやく今季、東京ドーム初白星だ。  「完投にはこだわりを持って投げている。負けの数を減らしたい。なんとか貯金をね」  菅野に並ぶ両リーグ最多の5完投。自身の貯金も1となった。交流戦明けの重要なヤクルト戦で、表と裏ローテのエースが2戦続けて登板。前日に勝利した菅野から、燕打線の特徴を聞き、アドバイスを受けて好投につなげた。 『Free style』-。山口俊のグラブの1つにはDeNA時代の2016年オフから、そう刻まれている。「自分が思うままにということ。マウンドに上がって、余計なことを考えてもいい結果は出ない。やってきたことを信じて」と右腕。自身の信条が記されたグラブは現在、硬さが残り練習で使用しているが、信条は常に心の中にある。  両エースの奮投で2連勝を飾り、借金は1に。高橋監督は「オールスターまでは2人に1試合でも多く投げてもらいたい」と期待した。菅野とともに、次回は中5日で登板する可能性もある山口俊が、チームをさらに押し上げる。 (赤尾裕希)
★打でも貢献  「投」だけではない。山口俊は、「打」でも勝利に貢献した。五回一死からは、左前打で出塁し、マギーの3ランで生還。さらに、六回一死一、三塁からは見事にスクイズを決め、「できることはやらないと、攻撃のリズムにもならない。バントを決められてよかった」とホッとした表情を浮かべた。

◆山田哲はリーグ戦再開から2試合で9打数無安打。うち三振が4つとタイミングが合っていない。ボールを呼び込みすぎて軸足の右膝が少し折れ、踏ん張れていない気がする。少し体が疲れているのか、インパクトの瞬間に、いい状態の時の体の使い方ができていない。早めに修正しないと、このままずるずるいってしまうのが心配だ。 最高勝率で終わった交流戦から一転の連敗。前日の山田大に続きハフが5失点と、やはり先発が大量失点しては厳しい。交流戦中は先発が粘っている間に打線が援護し、抑えの石山までつなぐ『勝ちパターン』が確立できていた。せめて先発が3、4点に抑えれば、今のヤクルトなら勝つチャンスは十分にある。  七回からプロ初登板したD2位・大下はなかなか面白い。21球中、直球は8球だけで、変化球を自在に操っていた。ただ相手が慣れてくると変化球を待たれてしまうので、その時にどうするか。インサイドをうまく使うなど今後工夫は必要だが、即戦力として期待されていただけに、好投のデビューは明るい材料だろう。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
362810.563
(↑0.007)
0
(-)
78309
(+11)
289
(+3)
70
(+4)
34
(-)
0.258
(↑0.002)
4.18
(↑0.02)
2
(-)
巨人
323310.492
(↑0.008)
4.5
(-)
77299
(+7)
258
(+1)
63
(+2)
32
(-)
0.267
(↑0.001)
3.71
(↑0.04)
3
(↑3)
中日
313510.47
(↑0.008)
6
(-)
76270
(+5)
302
(+3)
45
(-)
35
(-)
0.261
(-)
4.29
(↑0.02)
4
(↓1)
DeNA
293320.468
(↓0.007)
6
(↓1)
79244
(+3)
260
(+5)
76
(+1)
43
(-)
0.248
(-)
3.7
(↓0.03)
5
(↓1)
阪神
293410.46
(↓0.008)
6.5
(↓1)
79210
(+3)
253
(+11)
33
(-)
38
(-)
0.236
(-)
3.51
(↓0.11)
5
(↓1)
ヤクルト
293410.46
(↓0.008)
6.5
(↓1)
79269
(+1)
303
(+7)
56
(+1)
35
(-)
0.252
(↓0.001)
4.31
(↓0.06)