1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日ハム |
1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0× | 3 | 6 | 1 | |||
DeNA |
0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 6 | 9 | 1 | ||||
勝利投手:今永 昇太(1勝3敗0S) 敗戦投手:加藤 貴之(3勝5敗0S) |
◆DeNAが降雨コールド勝ち。DeNAは1-1で迎えた3回裏、筒香の3ランで勝ち越しに成功する。1点差に迫られた直後の5回には、神里の2ランでリードを広げた。投げては、先発・今永が5回3失点で今季初勝利。敗れた日本ハムは、先発・加藤が試合をつくれなかった。
◆DeNA今永昇太投手が、生みの苦しみを味わいながら今季初勝利を挙げた。 初回に犠飛で先制を許すものの、2回以降はペースをつかんだ。5回に2ランを浴びたが、5回3失点で勝利投手となった。 バッテリーを組んだ高城俊人捕手からは「真っすぐを信じて投げろ」とゲキを受け、チェンジアップには地面すれすれでかまえたミットに投げ込んだ。「キャッチャーが求めることと意思疎通できた。高城のリードに感謝しないといけない」と話した
◆DeNA筒香嘉智外野手が勝ち越し3ランを放ち、3連勝と2位浮上をもたらした。 3回2死一、三塁の場面で初球を左翼スタンドへ運んだ。降雨コールドとなるまでの3打席で2本の二塁打を含む長打3本。 16本塁打、43打点で打撃2部門で単独トップに立ち「強いスイングをすることを意識して打席に向かい、しっかりと打ち返すことができました」と手応えをつかんだ。
◆日本ハム近藤健介捕手(24)が、2試合連続となる7号2ランを放った。1-4の5回1死一塁、DeNA今永に2球で追い込まれたが、カウント0-2からの3球目、高めの144キロ直球を右翼席へ放り込んだ。 激しい雨中の戦い。試合は、4度、計42分の中断をへて、6回表降雨コールドに。「条件はお互いさま。その中で勝ちきれなかった。もっと早い段階で点を取ってあげたかった」と残念がった。
◆DeNA筒香が3回に勝ち越し3ラン。筒香は今季16本塁打のうち13本が肩書付きの殊勲アーチで、肩書が付かなかったのは2本以上打った4月8日広島戦の2本目と5月20日巨人戦の2、3本目だけ。試合で最初に打った1発はすべて殊勲アーチだ。 V打点は両リーグ最多の10度目だが、そのうち8度は本塁打で記録。殊勲アーチ13本、Vアーチ8本も両リーグで最も多い。
◆DeNA今永が雨に負けなかった。「雨に関係なく、絶対勝ちたい気持ちだった」と5回6安打3失点で今季初勝利。2回以降、チェンジアップが低めに決まった。 5回に日本ハム近藤に2ランを許し「ああいう失点は勝ちを逃すことになる。勝って反省できることは良かった」と振り返った。
◆日本ハムはDeNA(横浜スタジアム)に3-6で3連敗。中田翔内野手(29)の中犠飛で1点を先制したが、2回DeNAの主砲、筒香嘉智外野手(26)の二塁打を起点に追い付かれ、3回に筒香の3ランで勝ち越された。激しい雨の中、強行した試合は、6回表降雨コールドゲームに。DeNA相手に06年以来12年ぶりの3連敗を喫し、交流戦での借金が1つできた。 悔いの残る1球だった。同点で迎えた3回の場面だ。打席に立ったDeNAの4番筒香に対して、今季初マスクの黒羽根が構えたのは内角だった。「インコースで勝負したかったけど...」。昨季途中までDeNAに在籍。元チームメートの怖さは、痛いほど知っている。2回の第1打席でも左翼フェンス直撃の二塁打を許していた。注意を払ったつもりだったが、先発加藤が投じた直球は、真ん中に。勝ち越し3ランを浴び「勝負を少し急ぎすぎてしまった。高さは良かったけど、筒香のほうが上手でした」。打たれたのは、いずれも初球。雨で苦しむ左腕を、リード面で支えられなかった。 黒羽根起用は、連敗脱出をもくろんだ栗山監督の勝負手だった。横浜市出身で日大藤沢高(神奈川)から05年ドラフトで横浜(現DeNA)入りした黒羽根にとって、横浜スタジアムは故郷のようなもの。この3連戦に合わせるように、8日に1軍に昇格した。指揮官は「相手チームのことをすごく知っている。(黒羽根と加藤が組んだ時の)データも相手にはない」と期待したが、思うようにはいかなかった。 黒羽根は「せっかく使ってもらったのに、監督に申し訳ない」と、悔しさをにじませた。チームは開幕カード以来、今季2度目の3連敗。DeNA相手には12年ぶりの同一カード3連敗となり、交流戦は借金1となった。4度、計42分間の中断をへて、6回表に降雨コールドとなった荒れ試合。栗山監督は「雨のせいじゃなくて、監督の能力がないから負けるんだ。しっかりやります」。敵地6連戦は雨天中止に1勝4敗で終了。本拠地で巻き返しをはかる。【中島宙恵】
◆DeNAのお家芸だ。筒香嘉智外野手(26)が、3回に16号勝ち越し3ランで、3連勝をもたらした。降雨コールドが予想される雨中のゲームで、本塁打を含む長打3本。積極策が功を奏し、6回表コールドで先発の今永昇太投手(24)に今季初勝利をもたらした。昨季クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ阪神戦で演じた「世紀の泥んこ試合」を制してから、雨中戦は今季2戦全勝。チームは借金返済で2位に浮上した。 降りしきる雨、スパイクにこびりつく赤土。泥んこ試合を身をもって知る筒香は、ものともしなかった。1-1の同点で迎えた3回2死一、三塁。初球、低めの直球だった。左翼スタンドギリギリに運ぶ16号3ラン。「雨でどうなるか分からない状況。早めにいこう、と」。2回の第1打席、左翼フェンス直撃二塁打に続く初球打ち。積極策で振り抜くバットで、やむ気配のない雨を切り裂いた。 5回にも再び左翼フェンス直撃に、足場を気をつけながらすり足気味に二塁を踏んだ。晴れていれば三塁打の当たり。9回までやれば、サイクル安打も見えてくるコンディション。「多少普段と比べれば、滑りやすくなるが、何も変えることはない。バッティングは何も変わらず、いつも通り」と不敵に言い切る。 昨秋、甲子園でのCSで、泥だらけになりながら執念の安打を打った経験から、何も変える必要はないことは分かっていた。「相手どうこうよりも、自分のスイングができるかどうかの方が大事」と心に決めている。左方向への打球がコンディションのバロメーター。この試合、長打3本すべて左翼を越えた。ここまで16本塁打43打点。「感覚は悪くない」と上り調子で交流戦残り2カードに臨む。 粘投する今永の背中を見ながら「本来の姿に見えて安心した。今永がよく投げてくれたから、点が入ったんだと思う」と感謝した。あの泥んこ試合も今永が先発しながら3回降板。今度は初勝利をもたらした。「チームが勝ったこと。打率3割超えても負けたら意味がない。どうでもいいというか、今は勝利が大事」。3連勝で5チーム混戦のリーグ2位浮上。泥を潮目に、突き放しにかかる。【栗田成芳】 ◆17年セCSファーストステージ第2戦VTR DeNAが13-6で阪神に勝利して1勝1敗のタイに持ち込んだ。試合は強い雨のため63分遅れで開始。DeNAは2回に先制を許すも、5回には筒香が転倒し泥まみれになりながらも安打をつなぎ同点。6回に逆転を許すも、7回には筒香の勝ち越し打、代打乙坂の3ランなど一挙6点の猛攻で勝負を決めた。DeNAが4時間35分の熱闘を制してファイナルステージ進出に逆王手。この試合で勢いを得たDeNAは日本シリーズまで勝ち進んだ。
◆DeNAは日本ハムを下し、3連勝とし勝率を5割に戻した。同点の三回に4番・筒香嘉智外野手(26)が16号3ランを放つなど打線をけん引。先発した今永昇太投手(24)は5回3失点で今季初勝利(3敗)を挙げた。 雨を切り裂いた。筒香の一振りで試合の流れを引き寄せた。1-1で迎えた三回、二死一、三塁で打席に立つと、日本ハム先発、加藤の速球をフルスイングした。低め137キロの直球をすくい上げると、打球は左翼席で弾んだ。 大雨のハマスタ。五回に1点差に迫られたが、裏の攻撃でD2位・神里(日本生命)の4号2ランでリードを広げた。 五回裏終了で強くなった雨のため、試合が中断。その後、審判がコールドゲームを宣告した。
◆DeNAの筒香が勝ち越しの3ランを放った。1-1の三回2死一、三塁で左翼席へ。バレンティンに並ぶリーグトップの16号にも「雨の中、今永がリズム良く投げていた。勝ちをつけられて良かった」と主将らしく今季初勝利を挙げた後輩をねぎらった。 二、五回には左越えへ二塁打を放ち3打数3安打。3打席全てで外寄りの球を逆らわずに強くはじき返し「感覚も悪くない。順調に来ている」と好調を実感している。再び打率を3割に乗せ「3割を打ってもチームが負けると悔しい。今は勝利の方が大事」と力強く話した。 ラミレス監督(3連勝に) 「久しぶりに(勝率)5割に戻ったことがうれしい。今永に勝ちがついたことも良かった」 神里(五回に4号2ラン) 「一振りで仕留めようと思っていた。手応えは完璧で、しっかり捉えることができた」
◆今永が5回6安打3失点(自責2)で今季初勝利。ぬかるんだマウンドで投球を重ねるうちに「捕手方向に体重を乗せていけた感覚があった」と手応えをつかみ、五回に最速145キロをマークするなど尻上がりに調子を上げた。昨季の阪神とのCSでは雨のなか強行された第2戦に先発し3回3失点。「そこはあまりイメージしなかったですけど...。雨は関係なく絶対に勝ちたいという気持ちで投げていた」と振り返った。 4安打の前日に続き、五回に4号2ランを放ったDeNAのD2位・神里(日本生命) 「タイミングを早めにとって、ひと振りで仕留めようと思っていました」
◆西武との開幕3連戦以来の同一カード3連敗。強い雨の影響でマウンドやベース付近がぬかるむなど難しいコンディションだったが、栗山監督は「雨のせいにはできない。監督の能力がないから負ける」と責任を背負い込んだ。五回に2戦連発、先発した試合ではここ11試合で7本目となる7号2ランを放った近藤は「パ・リーグ再開(交流戦終了時)まで(首位との)ゲーム差を詰めたい」と誓った。 3回4失点で5敗目の日本ハム・加藤 「見ての通りです。調子は悪くなかった。(雨で)投げにくかったけど、相手も同じ条件なので」
◆DeNAは10日、日本ハム最終戦(横浜)で6-3と六回表途中で降雨コールド勝ち。3連勝でセ・リーグ2位に浮上した。筒香嘉智外野手(26)が三回にリーグ1位タイとなる決勝の16号3ランを放つなど3打数3安打3打点と大活躍。昨年10月のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(対阪神)での雨中決戦を思わせる大雨のなか、得意の"泥試合"を制した。 雨粒を切り裂き、筒香の打球が左翼席を襲った。同点の三回二死一、三塁。日本ハム先発、加藤が投じた初球の直球を逃さず、一撃で仕留めた。 「まあ、うまく打てたんじゃないかな、という感じ。逆方向(中堅から左方向)への当たりは、順調に来ているのかな、と思う」 リーグ1位タイの16号3ランにも筒香は冷静。この日は二回に左翼フェンス直撃の二塁打。五回も左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、好調のバロメーターとなる逆方向へ、3打数3安打と打ちまくった。 試合前から降り出した雨が、時を追うごとに強まることは分かっていた。降雨コールドも想定内。主将は「ミーティングからきょうはどうなるか分からない。早めに行こうとみんなで言っていた」と明かす。上位打線が積極的にストライクゾーンを振り、前がかりで点を奪いに行った。 DeNAは悪天候で強さを発揮する。昨年10月15日のCSファーストステージ、阪神戦(甲子園)はこの日以上にグラウンドコンディションが悪かった。今季も5月13日のヤクルト戦(横浜)で七回裏途中で降雨コールド勝ち。ラミレス監督は、この日も先行逃げ切りの準備を進めていた。 狙い通りに六回表途中で試合終了となり、勝率5割でリーグ2位に再浮上。まさに恵みの雨となり、「こういう状況は、いかに早い段階で得点するかが大事。上位打線が非常にいい働きをしてくれた」と指揮官もニンマリだ。DeNAにとって梅雨入りは幸運の"季語"かもしれない。(佐藤春佳)
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 | 33 | 22 | 1 | 0.6 (↑0.007) | 0 (-) | 87 | 268 (+3) | 235 (-) | 56 (+1) | 31 (-) | 0.26 (-) | 3.85 (↑0.07) |
2 (↑1) |
DeNA | 26 | 26 | 2 | 0.5 (↑0.01) | 5.5 (-) | 89 | 223 (+6) | 218 (+3) | 68 (+2) | 34 (-) | 0.253 (↑0.002) | 3.68 (-) |
3 (↓1) |
阪神 | 26 | 28 | 0 | 0.481 (↓0.01) | 6.5 (↓1) | 89 | 174 (+2) | 198 (+3) | 27 (-) | 30 (-) | 0.231 (↓0.001) | 3.18 (-) |
3 (↑2) |
ヤクルト | 26 | 28 | 1 | 0.481 (↑0.009) | 6.5 (-) | 88 | 236 (+9) | 257 (+5) | 52 (+2) | 31 (-) | 0.251 (↑0.001) | 4.17 (-) |
5 (↑1) |
巨人 | 27 | 30 | 1 | 0.474 (↑0.01) | 7 (-) | 85 | 262 (+3) | 239 (+2) | 54 (+2) | 30 (+2) | 0.267 (-) | 3.89 (↑0.04) |
6 (↓2) |
中日 | 27 | 31 | 1 | 0.466 (↓0.008) | 7.5 (↓1) | 84 | 239 (+2) | 269 (+5) | 41 (+1) | 33 (-) | 0.265 (-) | 4.32 (↓0.01) |
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
西武 | 34 | 22 | 0 | 0.607 (↓0.011) | 0 (-) | 87 | 326 (+2) | 247 (+3) | 63 (-) | 69 (-) | 0.278 (↓0.001) | 4.13 (↑0.02) |
2 (-) |
日ハム | 32 | 26 | 0 | 0.552 (↓0.009) | 3 (-) | 85 | 236 (+3) | 223 (+6) | 64 (+1) | 44 (-) | 0.238 (↑0.001) | 3.63 (↓0.05) |
3 (-) |
福岡 | 30 | 27 | 0 | 0.526 (↑0.008) | 4.5 (↑1) | 86 | 247 (+5) | 227 (+2) | 73 (+2) | 38 (-) | 0.256 (-) | 3.94 (↑0.03) |
4 (-) |
ORIX | 29 | 29 | 1 | 0.5 (↓0.009) | 6 (-) | 84 | 208 (+5) | 225 (+9) | 44 (+1) | 35 (-) | 0.233 (-) | 3.62 (↓0.1) |
5 (-) |
ロッテ | 27 | 29 | 0 | 0.482 (↑0.009) | 7 (↑1) | 87 | 234 (+3) | 235 (+2) | 27 (-) | 57 (+3) | 0.257 (-) | 3.77 (↑0.04) |
6 (-) |
楽天 | 19 | 38 | 1 | 0.333 (↓0.006) | 15.5 (-) | 85 | 173 (-) | 253 (+3) | 46 (-) | 29 (-) | 0.228 (↓0.001) | 4.11 (↑0.02) |
<交流戦順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ヤクルト | 9 | 2 | 0 | 0.818 (↑0.018) | 0 (-) | 7 | 51 (+9) | 33 (+5) | 13 (+2) | 4 (-) | 0.248 (↑0.006) | 2.7 (↓0.13) |
2 (-) |
西武 | 7 | 4 | 0 | 0.636 (↓0.064) | 2 (↓1) | 7 | 72 (+2) | 56 (+3) | 17 (-) | 13 (-) | 0.273 (↓0.005) | 5.07 (↑0.17) |
3 (-) |
福岡 | 7 | 4 | 0 | 0.636 (↑0.036) | 2 (-) | 7 | 48 (+5) | 42 (+2) | 16 (+2) | 8 (-) | 0.237 (↑0.002) | 3.82 (↑0.18) |
4 (↑2) |
ロッテ | 6 | 5 | 0 | 0.545 (↑0.045) | 3 (-) | 7 | 43 (+3) | 37 (+2) | 5 (-) | 9 (+3) | 0.285 (↓0.006) | 2.87 (↑0.09) |
5 (↑2) |
広島 | 6 | 5 | 0 | 0.545 (↑0.045) | 3 (-) | 7 | 52 (+3) | 56 (-) | 10 (+1) | 5 (-) | 0.285 (↓0.005) | 4.5 (↑0.46) |
6 (↓2) |
ORIX | 6 | 5 | 0 | 0.545 (↓0.055) | 3 (↓1) | 7 | 37 (+5) | 42 (+9) | 9 (+1) | 7 (-) | 0.247 (-) | 3.77 (↓0.57) |
7 (↑2) |
DeNA | 5 | 5 | 0 | 0.5 (↑0.056) | 3.5 (-) | 8 | 47 (+6) | 48 (+3) | 15 (+2) | 5 (-) | 0.259 (↑0.01) | 4.93 (↑0.08) |
8 (↓3) |
日ハム | 5 | 6 | 0 | 0.455 (↓0.045) | 4 (↓1) | 7 | 60 (+3) | 47 (+6) | 15 (+1) | 10 (-) | 0.244 (↑0.004) | 3.94 (↓0.29) |
9 (↑1) |
巨人 | 5 | 7 | 0 | 0.417 (↑0.053) | 4.5 (-) | 6 | 44 (+3) | 46 (+2) | 14 (+2) | 9 (+2) | 0.245 (↑0.001) | 3.61 (↑0.14) |
10 (↓2) |
中日 | 5 | 7 | 0 | 0.417 (↓0.038) | 4.5 (↓1) | 6 | 45 (+2) | 61 (+5) | 8 (+1) | 5 (-) | 0.273 (↓0.003) | 5.13 (↑0.01) |
11 (-) |
阪神 | 3 | 7 | 0 | 0.3 (↓0.033) | 5.5 (↓1) | 8 | 29 (+2) | 38 (+3) | 3 (-) | 3 (-) | 0.233 (↓0.003) | 2.97 (↓0.01) |
12 (-) |
楽天 | 2 | 9 | 0 | 0.182 (↓0.018) | 7 (↓1) | 7 | 22 (-) | 44 (+3) | 6 (-) | 6 (-) | 0.225 (↓0.005) | 3.9 (↑0.05) |
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