巨人(☆11対3★)広島 =リーグ戦8回戦(2020.08.01)・東京ドーム=
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広島
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巨人
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勝利投手:田口 麗斗(2勝0敗0S)
敗戦投手:床田 寛樹(1勝4敗0S)

本塁打
【広島】ピレラ(6号・7回表ソロ),鈴木 誠也(10号・8回表ソロ)
【巨人】岡本 和真(14号・6回裏満塁)

  DAZN
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◆巨人は1-1で迎えた3回裏、中島の適時打などで3点を勝ち越す。その後1点を加えて迎えた6回には、岡本のグランドスラムなどで一挙6点を奪い、試合の大勢を決めた。投げては、先発・田口が7回2失点の好投で今季2勝目。敗れた広島は、3番手・ケムナが乱調だった。

◆今季の広島堂林翔太内野手(28)はデーゲームで26打数13安打、1本塁打、5打点で打率5割。出場6試合で3度の猛打賞を記録するなど、デーゲームで好成績を残す。チームは巨人戦4連敗中だが、堂林の活躍で連敗ストップできるか。

◆巨人のゼラス・ウィーラー内野手(33)が、貴重な同点適時打を放った。1点を追う2回無死二塁で、中前へはじき返した。 「打ったのはチェンジアップかな。ランナーを三塁に進めることを考えて打席にはいりました。はやめに追いつけて良かったね!ハーックション!」とコメントした。・

◆広島は1回に鈴木誠の適時二塁打で先制。巨人は2回にウィーラーの適時打で追い付き、4回は中島の適時二塁打など3点を奪った。 巨人は5回に中島の適時打で1点を追加。6回は丸の押し出し四球、岡本の14号満塁本塁打、岸田の犠飛で6点を追加した。 巨人が7月15日広島戦以来の2桁得点で圧勝。復帰登板となった先発田口は、6月20日阪神戦以来の2勝目を挙げた。広島床田が4敗目。

◆左太ももの張りで離脱していた巨人田口麗斗投手(24)が、今季初スタメンの岸田とバッテリーを組んで42日ぶり勝利を挙げた。 白星は6月20日阪神戦以来で、先発は7月4日の中日戦から遠ざかった。7回2失点の内容に「あまり良くなかったですね。良くない中で岸田が粘らせてくれた。悪いなりに連打を許さなかった」と1学年後輩のリードをたたえた。 こんな思いこそ、原監督の狙い通りだった。田口の復帰が決まった直後、指揮官は岸田の起用も決断して2人に伝えた。普段は炭谷、大城に続く第3捕手として出場機会は少ないが「練習で非常に成長していた。いいきっかけはないかという中で、田口は自分でピッチングが組み立てられる」。田口の野球脳とリーダーシップに期待し、若いバッテリーに仕込みの時間を与え、試合に送り出した。 田口は指揮官の期待に今季最多の108球で応え、試合の流れを渡さなかった。離脱期間は「走らないこと。肉離れじゃないので。強い体をつくることをやってきました」とビルドアップ。原監督は「いい戦力で戻ってきたと思います。どっちがリードしたかは定かではないですが、若いバッテリーで結果が出たのは良かった」と賛辞を贈った。 ▽岸田(今季初スタメンで2安打1打点)「昨日から鼻息プンプンで待ってました。毎イニング田口さんとコミュニケーションを取りながら、何とか勝つことができて良かったです」

◆広島鈴木誠也外野手の意地の1発も空砲に終わった。9点を追う8回1死に宮国の140キロを完璧に捉え、左翼スタンド上段に放り込んだ。 主砲は悔しさをかみ殺すように、笑顔を見せずダイヤモンドをゆっくりと1周。5年連続の2桁本塁打にも「特に意識も何もしていません。こういう試合展開になってしまったので、とにかく雑にならないように心がけてプレーしました」と険しい表情だった。 序盤に主導権を握られ、大敗を喫した。先発床田が3回4失点で降板。6回には3番手ケムナが岡本に満塁弾を食らうなど6失点。巨人戦は7年ぶりの5連敗となった。借金は今季ワーストの「7」。借金「6」から優勝した79年のデッドラインを越えた。佐々岡監督は「選手は勝つために一生懸命やっている。また明日、集中力を持ってやるだけです」と懸命に前を向いた。主砲の一振りのように、全員で意地をみせていくしかない。

◆巨人原辰徳監督が同点の3回無死一、二塁から3番丸に犠打のサインを出して局面を動かした。 結果的に内野安打に悪送球も絡んで勝ち越し。序盤の早めの仕掛けにも「奇策とは思ってません。自分の中で」と淡々と振り返った。5番ウィーラー、6番中島がともに3安打2打点で、指揮官は「いいところで打って、全体的に今日はつながった。勝つ時にはいい材料がありますよ」と評した。

◆巨人が誇る「トイ・ストーリー打線」が、本拠地・東京ドームにやってきた~♪ 今回は岡本和真内野手(24)の単独主演。「バズ・ライトイヤー」ばりの肉体を持つ「2代目・若大将」が、豪華な1発を放った。リーグ独走の14号は、プロ初の満塁本塁打。ナゴヤドーム、神宮に次ぐ「トイ・ストーリー打線」第3弾にふさわしい、ド迫力の1シーンをファンに届け、チームを7年ぶりの広島戦5連勝へ導いた。スクリーンの幕が開いた。舞台は5点リードの6回1死満塁。体重100キロの「バズ・ライトイヤー」岡本が、打席に参上した。初球は外角151キロでボール。球場のファンは上映を今か、今かと待ちわびている。2球目は甘く入ったスライダー。巨人打線で開幕から唯一不動の4番を任される「2代目若大将」。銀河の平和を守る本家スペースレンジャーのごとく、「バズ岡本」もあらゆる訓練を受けてきた。レーダーも正常に反応。絶好球と判断し、狙いを定めた。 宇宙船のような東京ドームに、鋭いレーザー光線が放たれた。日刊スポーツ調べでは、着弾まで「3・79秒」。敵を粉砕するにふさわしいライナー性の打球は、文字通り、あっという間に届いた。"上映時間"わずか「3・79秒」の超ショートフィルム。短編であっても、主役のプロ初の満塁本塁打であれば、ファンは大満足。スタンディングオベーションとはならずとも、満面の笑みで拍手を送った。 「バズ岡本」だって、舞台を降りれば、純朴な24歳だ。チームで移動する時や、イベントなどに出演する際は試合中に醸し出すどでかい存在感を消す。「僕は人混みが苦手なんですよ」と言うように「オフ」は、ひっそりとたたずむ。それでも、"役"に入り込めば、恐怖のキャラクターに一変。本物の役者だ。原監督も「まあこれからたくさん積み重ねるでしょう」と今後の活躍を疑うはずがない。 本人は広報を通じて「特にないですね。追加点がとれたことが良かったです!また、打てるように頑張ります」。自身初の満塁本塁打に対して、PR活動は消極的。それでも「見てもらえれば、分かる」と言わんばかりに、数字が語る。2位の広島鈴木誠に4本差をつけるリーグ独走の14号。おもちゃの世界のごとく暴れ回る男は、48発ペース。「無限のかなたへ」上映は続く。【栗田尚樹】 ▼岡本がプロ入り初の満塁本塁打。満塁では通算36打席目で初の1発だった。巨人の4番打者が満塁本塁打を打ったのは17年6月3日村田以来になる。現在、岡本は24歳1カ月。通算15本の満塁弾を放った王は、初満塁弾は20歳3カ月も、4番で初めて打ったのは27歳0カ月の67年6月13日サンケイ戦。王や松井、坂本よりも初満塁弾は遅かった岡本だが、4番初満塁弾は59年5月13日長嶋の23歳2カ月に次ぎ、巨人では2番目に若かった。

◆広島床田寛樹投手の2軍行きが決定した。初回は3人で仕留めるも、2回に1点、3回には3点を奪われ、3回4失点(自責点2)で降板。今季先発6試合で防御率6・04と試合を作れなかった左腕に佐々岡監督は「1球1球、集中力が足りない」と厳しく指摘。 今後については「もう(2軍に)落とす。もうないです」と話した。床田は球団を通じ「チームに迷惑をかけてしまい、悔しい結果になってしまいました」と悔やんだ。

◆広島鈴木誠也外野手(25)が5年連続2桁本塁打となる10号ソロを放った。9点と大差をつけられ、敗戦ムード漂う中で、悔しさをぶつける笑顔なき1発だった。チームは巨人戦7年ぶりの5連敗。6カード連続勝ち越しなしで、借金は今季最多の「7」に。借金「6」から逆転Vを果たした79年のデッドラインを越えてしまった。笑顔なき1発だった。9点を追う8回、1死から鈴木誠が宮国の高め140キロを完璧に捉え、左翼スタンド上段に放り込んだ。大差が開いた悔しさをかみ殺すように、ダイヤモンドをゆっくりと1周。ベンチに戻っても表情は変わらなかった。5年連続の2桁本塁打到達にも「特に意識も何もしていません。こういう試合展開になってしまったので、とにかく雑にならないように心がけてプレーしました」と冷静だった。 初回の攻撃で2死二塁から鈴木誠が左中間を破る適時二塁打を放って先制。しかし先発床田が2回に同点、3回にあっさりと逆転を許した。6回には3番手ケムナが岡本に満塁弾を食らうなど、打者一巡の猛攻を受け、この回一挙6失点。完全に試合の流れを失った。 打線がなかなかつながらない。巨人先発田口から7安打を放ちながらも、2点を奪うのが精いっぱいだった。高ヘッドコーチは「こういう試合展開では打つ打つになって難しいところ。僅差のうちに打線が活発になってくれたら...」と嘆いた。守備でも3回無死一、二塁から丸のバント(内野安打)処理をした松山が一塁へ悪送球。二塁走者が生還し、勝ち越された。同コーチは「あれはまずい守備だった。ボディーブローのように1点1点ね。ミスにつけ込まれた」と悔やんだ。 V奪回への道は遠のくばかりだ。過去最大の逆転Vは、佐々岡監督が現役時代に17勝を挙げ、シーズンMVPに輝いた91年。このときは7・5ゲーム差をひっくり返して優勝した。しかし7月28日中日戦の敗戦で8・5ゲーム差となり、7年ぶりの巨人戦5連敗で9ゲーム差まで開いた。 さらに借金は今季最多の「7」に。借金「6」から優勝した79年のデッドラインも越えた。佐々岡監督は「選手は勝つために一生懸命やっている。また明日集中力を持ってやるだけです」と懸命に前を向いた。主砲の一振りのように、全員で意地をみせていくしかない。【古財稜明】

◆「2代目・若大将」巨人岡本和真内野手(24)がプロ初の満塁本塁打で、チームを7年ぶりの広島戦5連勝へ導いた。 岡本がプロ入り初の満塁本塁打。満塁では通算36打席目で初の1発だった。巨人の4番打者が満塁本塁打を打ったのは17年6月3日村田以来になる。現在、岡本は24歳1カ月。通算15本の満塁弾を放った王は、初満塁弾は20歳3カ月も、4番で初めて打ったのは27歳0カ月の67年6月13日サンケイ戦。王や松井、坂本よりも初満塁弾は遅かった岡本だが、4番初満塁弾は59年5月13日長嶋の23歳2カ月に次ぎ、巨人では2番目に若かった。

◆巨人・岡本和真内野手(24)が1日、広島8回戦(東京ドーム)でプロ初の満塁本塁打を放った。6-1の六回1死でケムナの変化球を一閃。左翼席へほうり込んだ。  プロ通算79本目の本塁打で初のグランドスラム。若大将は悠々とダイヤモンドを一周した。自身初の満塁弾の感想は「特にないですね」と淡々と振り返り、「追加点が取れたことが良かったです! また打てるように頑張ります」とコメントした。

◆巨人が14安打11得点の猛攻で大勝。先発の田口が7回2失点の好投で2勝目を挙げた。  先制したのは広島。一回、巨人先発・田口の立ち上がりを攻め、2死二塁から鈴木誠が適時二塁打を放つ。しかし、巨人は二回にウィーラーの中前適時打で同点に追いつくと、三回には無死一、二塁から丸のセーフティーバントを広島の一塁・松山が悪送球。その間に二走・亀井が生還し、勝ち越しに成功する。さらにウィーラーの左犠飛、中島の適時二塁打でこの回3点を奪った。  巨人はその後も得点を積み重ねていく。五回には中島の右前適時打、六回には1死満塁で丸が押し出しの四球、続く4番・岡本にはプロ初となる14号満塁ホームランが飛び出す。さらに1点を奪い、11ー1と試合を決定づけた。  広島は七回に代打・ピレラの6号ソロ、八回には鈴木誠がスタンド中段に飛び込む10号ソロを放つも大量失点が響いた。

◆広島・ケムナ誠投手(25)が1日、巨人8回戦(東京ドーム)で六回、4番岡本に満塁本塁打を許した。  六回1死満塁で丸に四球で押し出し。なおも満塁で岡本に甘く入ったスライダーを左翼席へ叩き込まれた。  今季投手陣は「4番」によく打たれており、7月2日のヤクルト戦(神宮)でスコット(前オリオールズ)が村上に、同24日のDeNA戦(マツダ)で一岡が佐野にそれぞれグランドスラムを被弾している。

◆巨人の田口は左太ももの張りから約1カ月ぶりに復帰し、7安打を浴びながらも7回を2失点で乗り切った。今季初登板した6月20日以来の2勝目を「悪いなりに連打を許さなかったのが良かったかなと思う。(捕手の)岸田が引っ張ってくれた」と喜んだ。  一回に1点を先制されたが、二回無死二塁から得点を許さず、打線の猛攻につなげた。2年ぶりに開幕ローテーションをつかんだが、7月4日の登板で故障した。「ファームでサポートしてくれた皆さんに感謝の気持ちを持ってマウンドに上がった。張りに関しては克服できたと思う」とうなずいた。

◆広島の床田は3回7安打4失点と打ち込まれ、4敗目を喫した。1-1の三回無死一、二塁では丸のバントを処理した松山の失策が絡んで勝ち越され、この回3失点と崩れて降板した。チームは大敗し「迷惑をかけてしまい、悔しい結果になってしまった」と反省した。  佐々岡監督は「打たれた球は甘いし、一球一球の集中力が足りない」と厳しく指摘し「落とす。もうないです」と2軍に降格させる考えを示した。

◆4番・岡本に負けじと5番・ウィーラーが3打数3安打2打点で移籍後初の猛打賞。二回に同点の中前適時打を放つなど大暴れし、「早めに追いつけてよかった。ハーックション!!」と顔がそっくりなアニメ「ハクション大魔王」の主人公になぞらえてコメントした。打率は出場9試合で.229から.339に急上昇。五回に本塁への巧みなスライディングで生還するなど好走塁も披露。楽天からトレードで加入して約1カ月だが、明るいキャラクターも手伝ってチームの中心にいる。

◆セ・リーグ首位の巨人は1日、広島8回戦(東京ドーム)に11-3で快勝。今季最多タイの14安打を放ち、5年連続負け越し中の宿敵・広島を相手に7年ぶりの5連勝とした。4番・岡本和真内野手(24)が六回1死でプロ初となる満塁本塁打を放ち、勝利を後押し。岡本は14本塁打で12球団単独トップ、打点も37とし、リーグトップのヤクルト・村上に1差とした。  大盛り上がりのスタンドをよそに、若き主砲は涼しい顔でダイヤモンドを回った。岡本が12球団トップの14号。プロ初のグランドスラムで鯉にトドメを刺した。  「追加点がとれたことがよかったです! また、打てるように頑張ります」  六回1死満塁。広島の右腕、ケムナが外角に投じた132キロのスライダーを巧みに捉え、左翼席へライナーで突き刺した。28日のDeNA戦(東京ドーム)で井納から放った12号は滞空時間の長い放物線を描いたが、対照的な軌道。生還すると、自身がかえした3人の走者とハイタッチだ。打者一巡、5安打6得点のビッグイニングの主役となり、11-1と一気に引き離した。  プロ通算79本目の本塁打が、意外にも自身初の満塁アーチ。その点については「特にないですね」としたが、自ら岡本に"2代目若大将"と命名した原監督は「そうですか。まあこれからたくさん積み重ねるでしょう」と満足そうだった。  今春、キャンプイン前日の1月31日のミーティングでのこと。石井琢朗野手総合コーチから言われた言葉が、岡本の脳裏に残った。「意識の差は進歩の差」。キャンプが始まり、それから数日後の試合前。円陣の中心に立った岡本は、チームメートに問いかけた。  「意識の差は?」  すぐさま自身のフレーズを引用した機転に、広島・鈴木誠、ヤクルト・村上ら球界屈指の打撃力を誇る選手たちを育ててきた同コーチも「話を聞こう、吸収しようという意欲がある」とうなった。2年連続30本塁打を放ち、4番として揺るぎない存在に成長しても、話を素直に吸収する姿勢を忘れることはない。そんな岡本だから、何発だって劇的なアーチを架け続けていける。  貫禄の満塁弾で打点は「37」に到達し、「38」でリーグトップに立つヤクルト・村上に肉薄。チームは今季最多タイの14安打を放って11得点の快勝となった。これで広島戦は7月14-17日の前回対戦から、7年ぶりの5連勝。2015年から5年連続負け越しを喫している宿敵に、今季はここまで6勝1敗1分けと、優位な戦いを展開している。  指揮官は「明日はかなり強い気持ちでカープも来るでしょうから、こっちも負けないように準備をして戦いたいと思います」と、勝ってかぶとの緒を締めた。勢いそのままに2日も鯉を撃破し、4日からの阪神、中日とのビジター6連戦へ弾みをつける。(箭内桃子)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
22112 0.667
(↑0.011)
-
(-)
85179
(+11)
110
(+3)
52
(+1)
23
(-)
0.267
(↑0.004
3.070
(↑0.01)
2
(-)
ヤクルト
17154 0.531
(↓0.017)
4.5
(↓1)
84166
(+1)
187
(+3)
34
(-)
22
(+1)
0.251
(↓0.003)
4.750
(↑0.09)
3
(-)
DeNA
18172 0.514
(↑0.014)
5
(-)
83158
(+7)
138
(+3)
43
(+5)
5
(-)
0.273
(↑0.002)
3.670
(↑0.02)
4
(-)
阪神
16172 0.485
(↓0.015)
6
(↓1)
85145
(+3)
145
(+7)
37
(-)
28
(+2)
0.247
(↓0.001)
3.830
(↓0.1)
5
(-)
中日
15212 0.417
(↑0.017)
8.5
(-)
82120
(+3)
173
(+1)
19
(-)
7
(-)
0.247
(↓0.001)
4.190
(↑0.09)
6
(-)
広島
12194 0.387
(↓0.013)
9
(↓1)
85156
(+3)
171
(+11)
37
(+2)
15
(-)
0.280
(↓0.001)
4.530
(↓0.14)