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楽天
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ロッテ
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勝利投手:石川 歩(1勝2敗0S)
(セーブ:益田 直也(1勝2敗10S))
敗戦投手:則本 昂大(3勝3敗0S)

本塁打
【楽天】辰己 涼介(3号・3回表ソロ),内田 靖人(4号・8回表2ラン)

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◆ロッテは2回裏、田村が適時打を放ち先制する。直後にリードを許すも、6回に田村と藤岡の連続適時打などで4点を奪い、逆転に成功した。投げては、先発・石川が6回2失点の好投で今季初勝利。敗れた楽天は、8回に内田の2ランで1点差まで迫るも、あと一歩及ばなかった。

◆7月の楽天は30日までパ・リーグ最多の月間30本塁打。月間本塁打のプロ野球記録は86年8月西武の53本だが、楽天では19年5月の33本塁打が最多。7月最終戦で3発放ち、球団の月間記録に並べるか。

◆ロッテが田村龍弘捕手の適時二塁打で先制した。 2回2死一、二塁で楽天則本昂の内角低め148キロをはじき返し、左翼後方のフェンスに直撃させた。 だが直後の3回の守備では、開幕投手を任されながら今季未勝利の石川をリードして2失点。田村は「打ったのはストレートかシュートです。逆転されてしまったので、これ以上失点しないようにしたいです」と話した。

◆楽天辰己涼介外野手(23)が左翼ポール直撃の同点3号ソロを放った。 1点を先制された直後の3回先頭。フルカウントからロッテ石川の真ん中137キロ速球を捉えた。打球はスライスしながら左翼ポールを鳴らした。 7月17日西武戦以来、12試合ぶりの1発。今季3本中2本がロッテ石川からのホームランとなり「打ったのはシンカーだと思います。センター中心に意識して打席に入りました。逆らわずに打つことができましたね。まずは追いつけて良かったです」と笑顔を見せた。

◆楽天則本昂大投手(29)が6回途中125球6安打5失点で降板し、自身4試合ぶりの白星を逃した。 初回は3者凡退で立ち上がった。しかし2回、2死一、二塁から田村に適時二塁打を打たれ、先制点を許した。 直後の3回に味方が逆転。1点リードをもらい、3回から5回までは1安打に抑えた。 1点リードは変わらず迎えた6回。先頭岡に四球、続くマーティンに死球で無死一、二塁とピンチを招く。ここで安田に右翼越えの当たりを打たれたが、ロッテの二走岡が判断ミスし、本塁で憤死。1死二、三塁から井上に左犠飛で同点。その後2死満塁から、田村に勝ち越しの2点中前適時打を打たれ、辛島へ交代を告げられた。「何とか粘って来られたんですが、粘り切れませんでした。申し訳ないです」と悔やんだ。 7月3日ロッテ戦で3勝目を挙げたが、試合前の時点でここ3戦、白星がなかった。前回登板の24日オリックス戦では8回途中6失点で2敗目を喫していた。

◆先発はロッテ石川、楽天則本昂。ロッテが2回に田村の適時二塁打で先制。楽天は3回、辰己が3号ソロ、茂木が適時二塁打。 ロッテが6回に4得点し、逆転に成功した。井上の犠飛で追いつき、田村が勝ち越し2点適時打。藤岡も適時打で続いた。 ロッテが逃げ切り、連敗を2で止めて勝率5割に戻した。石川が先発7戦目で初勝利。楽天は連勝が2で止まり、則本昂は3敗目。

◆楽天が惜敗し、連勝は2で止まった。7月は12勝13敗1分けとなり、月間負け越しが決まった。 エース則本昂が先発。2回に先制を許したが、5回まで3安打1失点。打線は先制された直後の3回に辰己の3号ソロ、茂木の適時二塁打で1点を逆転した。 だが1点リードの6回、則本昂が井上の同点犠飛、田村の勝ち越し2点適時打などで4失点。6回途中5失点でマウンドを降りた。 8回に内田の4号2ランで1点差まで詰め寄った。3番手安楽、4番手宋家豪が無失点でつないだが、競り負けた。 三木監督は「今日勝てば、という話にもなっていましたけど、全力でいろんなことを準備しましたが、勝てずに悔しいですね」と振り返った。則本昂の投球については「慎重になりすぎたかなと。ボールが先行してリズムに乗れなかった。いろんな理由があってそういうピッチングをしている。今日のこともしっかりまた次につなげて、改善点を見つけて改善してもらいたい。いろんなことをゲームでまた感じたと思いますから、次の登板に向けてまた準備してもらいたい」と次回登板に期待を込めた。 また終盤に粘りを見せたことについて「もちろん最後までしっかり戦うというところで、攻撃も最後粘りも見せましたが、そこまでの形を作ったのは安楽と宋家豪。3点差から最後まで試合を持ってきてくれたというところで、これからも1点でも少なく、という形でやっていきたい」と収穫を口にした。

◆ロッテ石川歩投手が先発7戦目で今季初勝利を挙げた。序盤から直球、シンカーが低めに決まらず、4回まで打者18人に対してフルカウントが8度。毎回走者を背負い、苦しみながらもツーシームやカーブを織り込んで6回2失点にまとめた。 開幕投手を務めてから白星まで約1カ月半。2日前には大好きなサウナで心身を整えて臨んだ。「制球も悪いし、全然良くなかった。次こそはしっかり投げられるように」と引き締めた。 ▽ロッテ田村(最後までマスクをかぶり、先制打と勝ち越し打で3打点)「自分も打ったし、石川さんに勝ちがついたし、開幕2戦目に勝った時くらい特別うれしい」

◆ロッテ安田尚憲内野手が、プロ初の3安打を楽天則本昂大投手から放った。 2回先頭では外角直球を中前へ。4回先頭はフルカウントから内角をさばく右翼線二塁打とした。「昨日、おととといと打ててなかったんで、何とかチームに貢献できるようにと思って打席に立ちました」と6回無死一、二塁でも右方向へ安打を放ち、田村の適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。 安田のプロ1年目は則本昂で"終戦"している。新人だった18年10月、初対戦して3打席すべて空振り三振に倒れた。井口監督は当時、新人王の資格を2年目に残すため、安田の1軍出場を上限60打席と決めて経験を積ませていた。そのラスト3打席の相手が則本昂だった。「1年目のシーズンをああいうふうに使ってもらって、1軍のトップクラスの投手と対戦させてもらって、すごくいい経験になりました」。 脳裏に残った「三振を取る投手」というイメージを、自ら払拭(ふっしょく)した。4番に座って10試合がたつ。三塁守備も少しずつ安定感を増し、2回には併殺を完成させた。「まだまだ未熟なところがたくさんあるので、しっかり準備をして、チームに迷惑をかけないようにやっていきたい」。謙虚に実直に、歩みを進める。【鎌田良美】

◆ロッテ田村龍弘捕手が、先制二塁打と勝ち越し打の2安打3打点で先発石川を援護した。 まずは2回2死一、二塁で楽天則本昂の内角低め148キロをはじき返し、左翼後方のフェンスに直撃させた。同点に追いついた6回、なおも2死満塁では、フルカウントから粘っての中前2点打。「必死であんまり覚えてない」と無我夢中で一塁へ駆け抜け、力強く2度、右こぶしを握り締めた。 守備では、開幕投手を務めてここまで6試合未勝利だった石川をリード。「今日はシンカーが良くなかったんで、途中でツーシームやカーブを入れた。本来の調子でない中で6回しっかり投げてくれて、仕事をして、さすがだと思った」と思いやり、石川に勝ちを付けたい思いを人一倍持っていた。 3試合ぶりの先発マスクで久々のフル出場。「自分も打ったし、石川さんも勝ったし、今日は特別うれしい。開幕2戦目で勝った時くらいうれしい」。強い気持ちで攻守に支え、連敗を2で止めた。【鎌田良美】

◆楽天の茂木が適時二塁打を放ち、4試合ぶりの打点をマークした。1-1とした三回1死二塁で、石川の甘く入った変化球を振り抜いて右翼線へ運び「つなぐことができて良かった」と振り返った。  前打者の鈴木大が二塁打を放った際に、二塁へ勢いよくヘッドスライディングしていた。神奈川・桐蔭学園高の先輩の気迫に応え「大地さんの気迫のヘッドスライディングがありましたからね。何とかかえそうと思っていた」とうなずいた。

◆ロッテは1-2の六回に井上の犠飛、田村の2点適時打、藤岡の適時打で4点を奪い逆転した。石川は6回8安打2失点で粘り今季初勝利。九回は益田が締めて10セーブ目。楽天は則本昂が六回途中5失点と崩れ自身3連敗となった。

◆ロッテの21歳の安田が3年目で初めて1試合3安打をマークした。二回に中前打、四回に右翼線二塁打を放つと六回には右越えへの安打でチームの逆転につなげた。相手エースの則本昂を攻略し「1年目に対戦した時は三振ばかりだった。ここ2試合は打てていなかったので、何とかチームに貢献したかった」とうなずいた。  7月21日の西武戦から4番に座り、ここ10試合で打率3割5分1厘と乗りに乗っている。「打順は意識せず、いい内容の打席を続けていきたい」と力強かった。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
21151 0.583
(↑0.012)
-
(-)
83167
(+5)
141
(+4)
41
(+1)
21
(+1)
0.248
(-)
3.690
(↓0.01)
2
(-)
楽天
19161 0.543
(↓0.016)
1.5
(↓1)
84202
(+4)
158
(+5)
41
(+2)
26
(-)
0.271
(↑0.002
4.180
(↓0.04)
3
(-)
西武
17171 0.500
(↓0.015)
3
(↓1)
85154
(+4)
164
(+5)
34
(+3)
20
(+1)
0.244
(↓0.002)
4.470
(↓0.03)
3
(1↑)
ロッテ
18180 0.500
(↑0.014)
3
(-)
84145
(+5)
165
(+4)
30
(-)
32
(-)
0.239
(↑0.001
4.510
(↑0.02)
5
(-)
日本ハム
16192 0.457
(↓0.014)
4.5
(↓1)
83143
(+2)
163
(+7)
32
(-)
21
(-)
0.230
(↓0.001)
4.000
(↓0.05)
6
(-)
ORIX
14203 0.412
(↑0.018)
6
(-)
83144
(+7)
164
(+2)
31
(+1)
32
(+1)
0.245
(↑0.004)
4.130
(↑0.06)