巨人(☆2対1★)広島 =リーグ戦7回戦(2020.07.31)・東京ドーム=
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広島
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巨人
00020000X2500
勝利投手:大江 竜聖(1勝0敗0S)
(セーブ:中川 皓太(0勝1敗4S))
敗戦投手:森下 暢仁(2勝2敗0S)

本塁打
【広島】西川 龍馬(3号・4回表ソロ)

  DAZN
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◆巨人は先制を許した直後の4回裏、亀井と丸の適時打で2点を奪い、逆転に成功した。投げては、3番手・大江がうれしいプロ初勝利。最後は6番手・中川が締め、今季4セーブ目を挙げた。敗れた広島は、先発・森下が試合をつくるも、打線が3安打1得点と援護できなかった。

◆広島西川龍馬内野手(25)が2戦連発となる先制の3号ソロを放った。両軍無得点の4回、先頭の打席で、真ん中低めの123キロチェンジアップを仕留め、打球はライトスタンドに着弾した。 球団広報を通じ西川は「良い先制点になって良かったです。引き続き頑張ります」とコメント。両チーム通じてこの試合の初ヒットが貴重な先制弾となった。

◆1048日ぶりに先発での勝利を狙った巨人畠世周投手(26)が、危険球で退場となった。1点勝ち越した直後の5回1死、広島会沢に投じた149キロの直球が頭部への死球となった。 3回までは完全投球を見せていたが、4回先頭の西川に123キロチェンジアップを右翼席へ運ばれ、先制を許していた。 危険球退場は17年9月30日阪神戦(東京ドーム)以来2度目。この時はわずか4球で降板となっていた。

◆巨人亀井善行外野手(38)が、同点の適時打を放った。1点を先制された直後の4回2死二塁、広島森下のカットボールを中前にはじき返した。「しっかり集中して、打つことができたね!」とコメントした。さらに坂本の右前打で2死一、二塁とチャンスを広げ、丸佳浩外野手(31)が勝ち越しの適時打。「亀井さん、(坂本)勇人さんがつないでくれたので、気持ちだけで打ちました」とコメントした。

◆巨人は畠、広島は森下が先発した。今季初先発の畠は3回までをパーフェクト投球。巨人も好機で1本出ず、3回まで無得点。 広島が4回、西川の2戦連続となるソロで先制したが、巨人はその裏、亀井の適時打で同点に追いつき、丸の適時打で勝ち越した。 巨人が小刻みな継投で逃げ切って、連敗を2で止めた。1回を無失点に抑えた3番手の大江がプロ初勝利を飾った。負け投手は広島森下で2敗目。

◆広島ドラフト1位の森下暢仁投手が5回2失点の粘投も今季2敗目を喫した。初回に1死から3連続四球でピンチを招くも、大城、パーラを連続三振で切り抜けた。 4回に西川の先制弾で援護をもらった直後、亀井、丸に適時打を浴び、勝ち越しを許した。4回について「点を取ってもらって、抑えないといけないところ。それができなかった。反省です」と悔やんだ。打線も今季ワーストの3安打と打ち崩せず、ルーキーを援護することができなかった。 ▽広島佐々岡監督(森下について)「慎重になって、制球に苦しんでいるようにみえた。それでも粘り強くは投げてくれた。(打線は)あと1本というところ。投打のかみ合わせの悪さがある。投手が踏ん張っていけば、流れは変わる。辛抱していくしかない」

◆広島は4回、西川の本塁打で先制。その裏巨人が3連打で逆転。 5回好投を続けていた巨人畠が、広島会沢に対する危険球で退場する波乱があった。 巨人は6人の継投で逃げ切り連敗をストップした。大江はプロ初勝利。広島は好機であと一本が出なかった。東京ドーム初登板の広島森下は2敗目。

◆広島西川龍馬内野手(25)が2戦連発となる3号ソロを放った。29試合ぶりの2号ソロを放った前日30日に続き、この日もパンチ力を見せつけた。開幕は3番でスタメン出場も、7月16日から14試合連続で1番のリードオフマンとして打線をけん引。しかし攻撃陣は今季ワースト3安打で先発の森下暢仁投手(22)を援護できず、3日ぶりの最下位に転落した。西川が放った打球はライトスタンドのユニホームや応援ボードで「FANS」と表されたスタンドアートを破壊した。両軍無得点の4回先頭の打席、カウント1-1からの3球目、畠の真ん中低めチェンジアップを華麗にさばいた。「いい先制点になって良かったです」。両チーム通じてこの試合初ヒットとなる先制弾で試合を動かした。 新リードオフマンとして打線を引っ張っている。今季は4番鈴木誠へつなげる役割で、3番で開幕スタメン出場。7月16日巨人戦(マツダスタジアム)からは1番を任された。1番では14試合中12試合でヒットを放ち、打率は4割4厘と圧倒的な数字を残している。1点を追う8回無死一塁からは今季初犠打を1発で成功させるなど、つなぎ役としても仕事を果たした。 前日30日中日戦の2号ソロに続く2試合連発弾で打率は3割3分3厘。順調そうに見えるが朝山打撃コーチは「もともといいものを持っているんですけど、コンディションは万全ではない」と明かし、「100%ではない中で、必死に頑張ってくれていると思います」と目を細めた。 しかしチーム打率リーグトップを誇る打線も、首位巨人相手に今季ワーストの3安打と沈黙。5回2失点と粘投したルーキー森下を援護することができなかった。佐々岡監督は「投手が抑えても打線が打てない。かみ合わせの悪さがある」と頭を抱えたが「まずは投手が踏ん張っていけば、流れは変わる。辛抱していくしかない」と前を向いた。チームは3日ぶりの最下位に転落。投打ともに我慢強く戦っていくしかない。【古財稜明】

◆今季初先発の巨人畠世周投手が、次戦への期待を抱かせた。 4回に西川にソロを浴びたが、安打はわずか1本。5回1死、会沢への頭部死球で危険球退場を宣告されたが、最速153キロの直球を軸とした力のある投球を披露した。原監督は「メリハリがきいて、非常にいい投球をしてくれた。1つの勝利を得るにはいろんな山を越えないといけない。これも彼の試練であり、糧としてくれる」と期待した。

◆「お父さん、勝ったよ」-。サイドスローに転向した巨人大江竜聖投手(21)が、男手1つで育ててくれた父にプロ初勝利をささげた。1点リードの6回に登板。1回を無失点に抑えた。先発畠が危険球退場で4回1/3を1失点で降板。緊急登板の鍵谷から大江、大竹、高梨、中川で1点のリードを死守した。チームは連敗を2で止め、2位ヤクルトとの差を3・5に広げた。大江がプロ初勝利を手にした。「怪獣のように強い感じの名前が良くて」という「竜」と父広志さんがファンだという松田聖子の「聖」の名を授かった左腕。勝利球は「父親に渡そうと思っています」。小学校低学年時から、父子家庭の中、愛情を注いでくれた。昨年の父の誕生日には「前のものは、汚くなっているから」とラコステのカバンをプレゼント。仕事で息子の投球を見られなかった最愛の父へ、何よりの贈り物を届けた。 マイクを持たなくとも、「下げた」左手でステージで輝いた。1死から1発を放っていた西川。大きく踏み込んだステップ、目いっぱいに伸ばしたサイドハンドからのスライダーで投ゴロに片付けた。上手投げだった左腕は、昨季までの3年間で1軍登板数は8。個人調整期間中に退路を断った。首脳陣から「腕を下げたら」と提案を受け「サイドにします」と宣言。サイドの経験がある山口、会田両3軍投手コーチ、1軍では同じタイプの高梨から投球術を吸収し、東京ドームのスポットライトを浴びた。 幼少期、遊びに行く時もリュックサックにバットを入れていた少年が、大人になった。これまで杉内(現2軍投手コーチ)、内海(現西武)ら先輩の自主トレに参加していたが、今年は初の独り立ち。母校・二松学舎大付のグラウンドの近くにマンションを借り、並々ならぬ思いでシーズンに入った。原監督に「明日はあがらせます。いると使いたくなるから」と言わしめるほどの存在と化した21歳。小学校の時、サヨナラホームランを打たれ、泣いていた子どもは、竜のごとく勇ましく、往年のアイドルのようにファンを魅了した。【栗田尚樹】

◆広島・堂林翔太内野手(28)が31日、巨人7回戦(東京ドーム)に「7番・三塁」でスタメン出場した。  7番で出場した前日30日の中日戦(マツダ)では1点を追う四回に7号3ランを放った。「最近状態がよくないのでいいきっかけにしたい」と語っていた。  試合前時点でリーグトップの打率・367をマーク。甘いルックスと豪快なスイングでブレーク中の「鯉のプリンス」が首位巨人との大事な一戦でチームを勝利へ導く。

◆巨人・畠世周投手(26)が31日、広島7回戦(東京ドーム)に先発。2-1の五回1死で広島・会沢の頭部に死球を与え、危険球で退場となった。  畠は2月に右肩周辺の肉離れで戦列を離れ、開幕は2軍スタート。この日が今季の1軍初登板だった。四回に西川に先制ソロを浴びたものの、三回までは完全投球と好投していた。

◆巨人・畠世周投手(26)が31日の広島戦(東京ドーム)に先発し、五回1死走者なしで会沢に頭部死球を与え、危険球退場となった。  同日のニッポン放送「ショウアップナイター 巨人×広島」(金曜後6・0)に生出演した本紙専属評論家の江本孟紀氏(72)は「私のように、もうちょっとコントロールが悪いとね。頭に当てないんですよ」と意味深に発言。続けて「なぜか? 当てられるかもしれないと思って、(打者は)後ろに下がっているから。バッターは踏み込んでこないから」と説明し、笑いを誘った。  1点リードの五回に退場して、勝ち星を逃した畠には「もったいない」と素直な感想を語っていた。

◆広島の西川が2試合連発となる3号ソロを放った。0-0の四回、先頭打者で畠のチェンジアップを捉えると、打球は右翼席へ飛び込んだ。チームの初安打が一発となり「先制点になって良かった」とうなずいた。  今季は開幕から3番を担い、16日からは1番に固定されている。1番では14試合中12試合で安打をマークし、役割を果たしている。

◆巨人の畠は先発して今季初登板を果たしたが、2-1の五回1死で会沢の頭部への死球で危険球退場となった。勝利投手の権利を目前にして降板した。  2月下旬に右肩周辺の肉離れで出遅れ、ようやくこぎ着けた1軍のマウンドだった。「大切に丁寧に投げたい」と意気込んでいたように、四回に西川にソロを浴びた以外は安打すら許さず好投していただけに悔やまれる1球となった。  近大広島高福山から近大を経てドラフト2位で入団したプロ4年目の26歳。新人だった2017年に6勝を挙げたが、2年目以降は苦しい日々が続いている。昨季は7月に右肘手術を受け、わずか5試合の登板で0勝1敗に終わった。再起を期す今季の最初の登板だったが、消化不良に終わった。

◆広島・会沢翼捕手(32)が31日、巨人7回戦(東京ドーム)に「6番・捕手」でスタメン出場。五回に頭部死球を受けた。  1-2の五回1死走者なしで巨人先発・畠の2球目、球速149キロが頭部を襲った。体をねじって避けようと試みたがヘルメットの先端に直撃。直後に両手で頭を押さえてその場に倒れ込んだ。  リーグトップの5死球目。自力で歩いてベンチへ下がり、治療後に一塁走者としてグラウンドに戻り、両軍のファンから大きな拍手を浴びた。  なお畠は危険球で退場となり、鍵谷がマウンドに上がった。

◆巨人が危険球により退場した先発・畠の後を受けた救援陣の好投で連敗を2で止めた。3番手で登板した4年目の大江がプロ初勝利。広島は巨人の6投手に3安打と封じられた。  畠は三回まで完全投球。広島先発のD1位・森下は三回まで6つの四死球を出しながら無失点で切り抜けた。広島は四回、先頭・西川が右翼席へ3号ソロを放ち先制。その裏に巨人は2死二塁から亀井が中前へ同点適時打。さらに2死一、二塁で、丸に右前適時打で出て勝ち越した。  巨人は五回一死、畠が会沢に頭部死球を与え退場したものの、その後は鍵谷、大江、大竹、高梨とつなぎ広島に得点を与えない。九回を中川が3人で締めて逃げ切った。

◆巨人は0-1の四回に亀井と丸の適時打で2点を奪い逆転した。畠が五回途中で危険球により退場したが、救援5投手が無失点でつないだ。3番手の大江がプロ初勝利。広島は打線が3安打の1点止まりで、巨人戦4連敗を喫した。  原監督は畠について、「非常にメリハリのきいた、いい投球をしてくれた。もう一度、チャンスはあると思う」と評価。「勝つというのはいろいろなものを越えて初めてくる。糧と思ってやってもらいたい」と今後に期待していた。

◆巨人は0-1の四回に亀井と丸の適時打で2点を奪い逆転した。畠が五回途中で危険球により退場したが、救援5投手が無失点でつないだ。3番手の大江がプロ初勝利。広島は打線が3安打の1点止まりで、巨人戦4連敗を喫した。  大江は「うれしい気持ちでいっぱい」と初々しい表情。ウイニングボールを持ってお立ち台に上がり、「いまは頭が真っ白なので、何考えていいかわからない。あすからもしっかり投げる」とはにかんだ。

◆広島のルーキー森下は5回4安打2失点で2敗目を喫した。味方が1点を先制した四回に2死二塁から3連打で逆転され「点を取ってもらって、抑えないといけないところ。それができなかった」と反省した。  一回1死から3連続四球を与えるなど、計6四死球と制球に苦しみ、5回で100球を費やした。「リズムよくいこうと思っていたけど、やってはいけないこと。ゾーンで勝負できないといけない」と自らを責めた。

◆先制された直後の四回、亀井が中前適時打を放つと、坂本は右前打、丸は右前適時打と続いて一気に逆転した。「カメ、サカ、マル」がつながって競り勝ち、亀井は「集中してしっかり打つことができた」と笑顔。丸は「亀井さん、(坂本)勇人さんがつないでくれたので、気持ちだけで打った」とうれしそうだった。

◆5人の頼もしい"レンジャー"が、1点のリードを守り抜いた。巨人は31日、広島7回戦(東京ドーム)に2-1で勝ち、2位・ヤクルトとのゲーム差を3・5に広げた。ヒーローインタビューには2番手以降に登板した救援の5投手が登場。「5人そろってゴレンジャー」とばかりに、高卒4年目でプロ初勝利をつかんだ大江竜聖投手(21)らが代わる代わるマイクの前に立った。チームは貯金を再び2桁とし"セ界征服"へまっしぐらだ!  5人でウイニングボールを指さし、フラッシュを浴びた。白星の立役者は、零封リレーで1点のリードを守った救援5投手。密を避けるためスタンドマイクの前に代わる代わる立つ異例の光景に、4966人の観衆が沸いた。  鍵谷 「何とかつなげてよかったです」  大江 「次のピッチャーにつなぐことだけを考えました」  大竹 「ピンチをつくりましたが、ギアを上げて投げました」  高梨 「ここで点を取られるわけにはいかないと思って投げました」  中川 「中継ぎ全員でつなぐことができてよかった。接戦を勝つとよりうれしいです」  先発の畠が五回1死で会沢に頭部死球を与えて危険球退場になる想定外の展開。急いで肩をつくり、まずマウンドに向かったのは鍵谷だ。堂林を遊ゴロ、田中広を空振り三振に斬り任務完了だ。  六回を託された高卒4年目の大江も1四球を出したが無安打無失点。うれしいプロ初勝利をつかんだ。4月からサイドスローに転向した左腕は、ピレラのバットをへし折るなど力投。「頭が真っ白で、何を考えていいかわからないです」と勝利球を大事そうに握った。  5番手・高梨もトレードで楽天から加入後6試合で被安打0を継続し、チームの救援防御率は3・26。リーグ唯一の3点台と他を圧倒している。  そんな好調なリリーフ陣の礎となっているのが、今月10日に取り入れ始めたという"ブルペンキャッチボール"だ。宮本投手チーフコーチは「ピッチャーは傾斜のあるところで投げて初めて意味がある。『傾斜にお金は落ちている』ってね」。練習でも平らなグラウンドではなく、傾斜のあるブルペンで投げることにこだわらせ、フォームや軸足の意識づけを図っている。  チームは連敗を2で止め、貯金を「10」に戻した。巨人が誇る"救援戦隊"に、原監督は「最少得点で抑えたというのが見事ですね」と最敬礼した。(箭内桃子) ★ゴレンジャー  正式なタイトルは「秘密戦隊ゴレンジャー」。1975年4月-77年3月にNETテレビ(現テレビ朝日)系列で全84話放送された特撮ドラマ。原作は石ノ森章太郎。スーパー戦隊シリーズ(現在、日曜前9・30)の第1作。それぞれ赤、青、黄、桃、緑の5色を基調とした5人組の戦隊ヒーローが、世界征服を狙う黒十字軍から世界を守るため奮闘する。「5人そろって、ゴレンジャー!」の掛け声が有名。

◆西川のソロによる1点に終わった広島に対し、巨人は四回に球が高くなった森下から3連打で一気に逆転した。巨人はこの日の勝利で、広島に5勝1敗1分け。チーム力の差はそれほど感じないものの、結果は昨季と逆になり、現在の順位に表れている。  巨人・畠の投球はすばらしかったが、ファウルで粘って球数を投げさせ、最後に甘くきた球を仕留めるというのが昨季までの広島打線。今季は空振りが目立ち、粘りが足りないように感じる。  この日は両軍ともに救援陣が踏ん張り、どちらに転んでもおかしくない試合。負けた方のショックは大きい。広島は、開幕からずっとこういう試合が続いている。  今季は無観客で開幕し、観客を入れた現在も、人数制限のためにビジターの応援は寂しい限りだ。カープファンは敵地でも熱心な応援が目立っていたから、昨季までと比べてスタンドの温度差が最も大きいチームではないだろうか。これを不振の原因にはしたくないが、淡泊な打席が続くと、そう思ってしまう。 (本紙専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
21112 0.656
(↑0.011)
-
(-)
86168
(+2)
107
(+1)
51
(-)
23
(-)
0.263
(↓0.002)
3.080
(↑0.06)
2
(-)
ヤクルト
17144 0.548
(↓0.019)
3.5
(↓1)
85165
(+3)
184
(+5)
34
(+2)
21
(-)
0.254
(↓0.002)
4.840
(↓0.02)
3
(-)
DeNA
17172 0.500
(-)
5
(↓0.5)
84151
(+3)
135
(+3)
38
(-)
5
(-)
0.271
(↓0.001)
3.690
(↑0.03)
4
(-)
阪神
16162 0.500
(-)
5
(↓0.5)
86142
(+3)
138
(+3)
37
(+1)
26
(-)
0.248
(↓0.002)
3.730
(↑0.04)
5
(1↑)
中日
14212 0.400
(↑0.018)
8.5
(-)
83117
(+5)
172
(+3)
19
(-)
7
(+1)
0.248
(↑0.001)
4.280
(↑0.04)
6
(1↓)
広島
12184 0.400
(↓0.014)
8
(↓1)
86153
(+1)
160
(+2)
35
(+1)
15
(-)
0.281
(↓0.004)
4.390
(↑0.05)