ソフトバンク(☆4対1★)阪神 =オープン戦2回戦(2020.03.01)・福岡PayPayドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
阪神
0000001001401
ソフトバンク
20010010X4402
勝利投手:ムーア(1勝0敗0S)
(セーブ:泉 圭輔(0勝0敗1S))
敗戦投手:ガンケル(0勝1敗0S)

本塁打
【阪神】上本 博紀(1号・7回表ソロ)
【ソフトバンク】バレンティン(1号・1回裏2ラン),栗原 陵矢(1号・7回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ ソフトバンク戦チケット予約 阪神戦チケット予約
◆ソフトバンクは、ドラフト3位ルーキーの津森が2イニングを完璧に抑える好投を披露。首脳陣へのアピールに成功した。対する阪神は、上本がソロを放つ活躍。レギュラー奪取へ向け、バットで存在感を示した。

◆ソフトバンクの新助っ人左腕、メジャー54勝のマット・ムーア投手(30=タイガース)が来日後初めて実戦登板し、先発で1回を無失点に抑えた。 先頭打者に初球をいきなり中前打にされたが、後続3人をあっさり片付けた。昨年セ・リーグ新人最多記録を更新する159安打を放った近本を二ゴロ、球界最年長42歳の福留を見逃し三振、マルテも空振り三振と内容があった。直球の最速は151キロ。予定の1イニングで全球種を投げて17球の上々のデビューを飾った。2月12日にキャンプ地宮崎入りし、26日に報道陣に非公開で打撃投手を務めていた。 ムーアは「ビューティフルな球場だ。ファンがいなかったので、あまり興奮しすぎずに投げられた。甲斐とバッテリーを組んで楽しかった」と笑みを浮かべた。

◆阪神新外国人ジョン・エドワーズ投手(32=インディアンス)が上々の仕上がりだ。 7回から登板。先頭栗原に直球を右翼席まで運ばれたが、その後は3連続アウト。150キロ超の直球に織り交ぜるスライダー、カーブは切れ味抜群で「悪くはなかった。ホームランと失点は反省しないといけないけど、打たれた後に3つアウトを取れたのは良かった」と納得の表情だ。

◆阪神高山俊外野手がソフトバンクの新助っ人ムーアから痛烈な中前打を放った。「1番右翼」で先発し、1回に初球の直球を捉えた。「あまりデータもないところで初球から振れるのは僕の良さでもあると思う。それが結果につながった」。 メジャー通算54勝の左腕打ちに「左で代えられるということが去年多くて。そこで結果出したというのはいいアピールになったのでは」と手応えをつかんでいた。

◆ソフトバンクの新助っ人左腕、メジャー54勝のマット・ムーア投手(30=タイガース)が、来日初実戦登板となるオープン戦初登板で、上々のデビューを飾った。 予定されていた先発1回を無失点。先頭打者に中前打されたが、後続3人を二ゴロ、見逃し三振、空振り三振に仕留めた。「ビューティフルな球場だ。ファンがいなかったので、あまり興奮しすぎずに投げられた。甲斐とバッテリーを組んで楽しかった」。ムーアに笑みを浮かべた。 直球の最速は151キロ。キレのあるスライダーなど全球種を投げての17球だった。無死一塁の場面には、けん制で一塁走者をくぎ付けにした。「今まで見たなかで一番大きいリードだったんで、アウトにできると思った」。本人は苦笑いを浮かべたが、森山投手コーチは「けん制も器用だし、セットでクイックでも投げられてた」と投球以外も評価した。工藤監督も「強い球も投げられていた。開幕ローテーションの一角として期待できる」と合格点を与えた。 右膝の手術経歴があるが「全然、問題なく投げられている。これから球数、イニングが増えていくので、この調子でいきたい」。次回登板は長くて3イニング。開幕先発ローテーション入りへ、最初のステップをクリアした。【浦田由紀夫】

◆ソフトバンクの新助っ人、ウラディミール・バレンティン外野手(35)が1日の阪神戦で本拠地ペイペイドームのチーム1号を放った。 「名刺代わり」の1発は強烈すぎる弾道だった。孫オーナーの肝いりで作られたテラス席を見下ろし、打球は左中間スタンド中段に突き刺さった。推定130メートルのオープン戦初アーチ。初回に巡ってきた2死一塁の1打席目。初球130キロのスライダーに体が反応した。「サイコー! 完璧だった。最高の気分だよ」。普段なら大観衆の歓声に包まれたはずの本拠地初弾も、無観客試合のため「ファンがいるのといないのでは気分が全然違う」と言いながらも、パトカーのように「ピーポーピーポー」とパフォーマンスも披露した。。 調子は上がってきた。4回先頭打者で四球を選ぶと、続く松田宣の右翼線二塁打の打球に一塁から巨体を揺らして一気にホームイン。宮崎キャンプから続ける積極走塁を怠ることはなかった。「走塁もよくできた。こういうプレーを続けていくことは大事。いい走りだった」と自画自賛した。頼れる新4番の1発と積極走塁に工藤監督も称賛だ。「すばらしい。1発もいいけど、一生懸命な走塁を評価してあげたい」。新型コロナウイルスで先行きが見えない中、バレンティンはしっかりと開幕に仕上げている。【佐竹英治】

◆ソフトバンク栗原陵矢捕手(23)が特大弾を放って、開幕スタメンをアピールした。阪神戦の7回に内角低めをすくい上げ、右翼席中段に130メートル弾。打撃力を買われ、捕手だけでなく外野、一塁を守るユーティリティー。今季対外試合6試合連続安打で実戦打率4割を超える男が、スタメン奪取を視野に入れた。誰もいない右翼席中段ではねた打球の音が、ペイペイドームに響き渡った。7回にソロを放ったソフトバンク栗原自身も「自分でも驚きでした。最高でした。過去、自身で一番飛んだかもしれません」と振り返る当たりだった。 今季、対外試合初出場となった23日オープン戦(対オリックス、宮崎市清武)の第1打席で右前打を放った。それから練習試合3試合、オープン戦2試合と6試合連続安打をマークした。19打数8安打2打点で打率4割2分1厘。この日は特大アーチで打撃力アップを証明した。 栗原 キャンプから取り組んでいる強いスイングが少しずつ結果に出ている。試合では1日1本(安打)という思いで試合に臨んだので、継続できたのは良かった。 スイングも構えも豪快だ。昨年、パ・リーグ首位打者の西武森をほうふつさせるテークバック。右足を上げ、左足にじっくり力をためる。「早め、早めに始動して、力をためることに取り組んでいる。自分のタイミングで球を待つことが大事だと思っている」。パンチ力向上はその構えにあった。 今年の対外試合6試合で捕手はもちろん、一塁、左翼、右翼を守った。工藤監督も笑みが絶えない。「素晴らしいですね。打撃はいい状態が続いている。捕手だけでなく、外野も一塁も守れるし、このままいってくれれば期待できると思います」と開幕スタメンの可能性も示唆した。王球団会長も「大きかったね。かなり飛んだんじゃないか。どんどん打ってもらいたい」とご満悦だった。 試合後には捕手としての「居残り特守」もこなした。「試合に出られるならどこでもいい」。首脳陣をうれしい悲鳴で悩ませる男が、開幕までアピールし続ける。【浦田由紀夫】

◆ソフトバンク育成の尾形崇斗投手が好アピールで支配下登録に大きく前進した。4番手として5回から登板し2イニングを無失点。最速149キロの直球で3三振をマークした。「直球で強い球を投げられたし、空振りも取れて良かった。まだまだ球は強くなると思う」と納得の表情だった。 工藤監督は支配下登録について「素晴らしいことも期待してもいいじゃないかな」と太鼓判を押していた。

◆ソフトバンクは1日、「福岡ソフトバンク誕生15周年記念ユニホーム」で阪神とのオープン戦(ペイペイドーム)を戦った。 黒を基調にした縦じまで、チーム名はシルバー。本来ならば、限定ユニホームを来場者に配布する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の防止策として無観客試合となったため、配布することができなかった。 選手だけは予定通り着用した形となり、球団広報は「むなしいお披露目となってしまいました」とガックリ。限定ユニホーム配布については、後日に行う予定となっている。

◆阪神矢野燿大監督は試合後に攻撃のポイントを示した。「近本がつなげるっていうのがチームとしては大きい。初回もその後も、あそこで1本つなげられたら、もっと面白いことになると思う。チカ(近本)の状態は別に悪いとは思っていないが、上がってくれば本当に面白いなというふうに見ていた」。 2番近本は1回無死一塁で二ゴロ、6回1死一、二塁で三振に倒れ、1本ヒットが出れば展開が変わっていた。

◆33歳の阪神上本博紀内野手がチーム唯一の得点となるオープン戦1号を放った。 「6番二塁」で先発し、7回2死走者なしからソフトバンク左腕・川原の初球147キロを強振。左中間テラス席の頭上にあるネットに突き刺した。 「特に(感想は)ないです。自分がやることをやっただけです」と口数は少なかったが、一発で仕留めるさすがの技術だった。 ポジションを確約された立場でなく二塁を糸原、植田らと争う。昨秋キャンプは志願して3年ぶりに参加。今春キャンプでも若手に交じって汗を流した。矢野監督は「ポン(上本)らしさっていうのは今日も出ていた。いろんなポジションのいい競争が出来ている」と目を細める。鳥谷が去りチームの内野手最年長となった男が、ポジション争いをさらに熱くする。 ▽阪神井上打撃コーチ(上本の1発に)「ああいうのを見せられると、いろんな(打線の)パターンも組めるし、あいつの持ち味が出てくる。使い勝手というのも変わってくる。今日みたいな完封負けされそうなところで打ってくれたというのは、印象に強い」

◆阪神木浪聖也内野手が攻守で存在感をみせた。「9番遊撃」で先発。前進守備だった4回無死三塁の守りでは「準備をしていたので」と栗原の打球に飛びついて遊ゴロに。 バットでは6回に左越え二塁打を放った。 「結果が出たのは良かった。でも、まだ感覚的にはもっと良くなると思う。練習で感覚を取り戻したい」。4試合ぶりの安打にも気を緩めず、打撃向上を誓った。

◆今回の福岡遠征から1軍合流した阪神板山祐太郎外野手が、オープン戦初安打を放った。4回に左翼の守備から出場。 6回は二ゴロだったが、9回に中越え二塁打。「必死に結果を残さないと消えていくだけなので。キャンプでやってきたことには自信がある。がむしゃらに思い切って気持ちで打ちました」。それでも、激しい競争に「1本打ったにすぎないので、なんとか食い込んでいけるように」と表情を引き締め直した。

◆「スアちゃん」が虎投のジョーカーだ! 阪神の新外国人ロベルト・スアレス投手(29)が、古巣ソフトバンクとのオープン戦で3回1安打1失点と好投した。 中継ぎ要員として入団したが、先発適性を示したことで両にらみ調整が本格化しそうだ。17年の右肘トミー・ジョン手術から間もなく3年。術後数年で以前より球速や成績が上がるという説もあり、最速161キロ右腕への期待は高まる。球数とともにスアレスの直球は威力を増した。4回2死三塁。牧原を追い込むと、最後は内角低めに渾身(こんしん)の156キロを決めた。牧原のバットは動かなかった。回をまたいで3連続三振を奪うなど、3回を1失点。「もう少しコントロールを良くできるかなと思う。しっかりとストライクを取りながら、常にバッター有利じゃなくて、自分有利でもいける投球をしたい」。古巣を自慢の直球でねじ伏せても満足はしなかった。 長いイニングへの適性を見せたことで、今後は先発と中継ぎを両にらみした調整が本格化しそうだ。矢野監督は「俺もまだ決められてくなくて...。先発もありえるし、逆に言うと中(継ぎ)で長いところもある。スアちゃんのチャンスもいろいろなところで探していてね」と、どちらの可能性も否定しなかった。 スアレス自身は「どっちにしろ、しっかりと準備するだけ。自分が決めることじゃないし、しっかりと適応できるように準備したい」と頼もしい。ソフトバンクでは1年目の16年に中継ぎで58試合、昨年は9試合中のうち先発で6試合に登板した。外国人選手4枠の都合があり、矢野監督は先発した外国人投手を翌日に出場選手登録から外す「投げ抹消」で選手を入れ替えていくプランも示している。他の選手の調整と兼ね合いを見ながら、起用法を決めることになりそうだ。 この日は自己最速にあと4キロに迫る157キロを計測し、直球の強さは戻りつつある。「スピードを保てるように今後もしっかりと練習をして、いろんな課題を持ちながらやっていきたい」。17年4月に右肘のトミー・ジョン手術を受けて、間もなく3年となる。術後数年たって"パワーアップ"するケースも見られ、藤川、カブスのダルビッシュらもよみがえっている。ここまでを見る限り、スアレスの完全復活は近い。 「福岡にも戻れたし、1点取られてヒットも1本打たれたけど、全体的には良かったかな。いい1日だったよ」。3月1日は誕生日だった。29歳となった剛腕がマルチなピースになる。【磯綾乃】 ▽阪神原口(スアレスとバッテリー)「フォーク、チェンジアップでストライクも取れる。球に強さもあるし、すごく器用でコントロールもいい。キャッチャーとしてはすごく助かる」

◆阪神の新外国人右腕ジョー・ガンケル投手(マーリンズ3A=28)は「フロントドア」を操り、開幕ローテへ順調な試投となった。オープン戦2度目の先発となったソフトバンク戦。初回にバレンティンに失投を2ランとされたが、その後は修正して3回を2安打2失点にまとめた。中でも光ったのは、ツーシームを左打者の内角ボールゾーンからストライクゾーンに曲げる「フロントドア」だった。 2回。先頭の左打者栗原を6球目までは外角でスライダーとシンカー系、ツーシームを出し入れしてカウント2-2に。7球目で不意を突き、得意球を投げ込んだ。「栗原選手が外のシンカーを追っていた。それをうまく使ってインサイドに最後、決められたのは良かった」。球威、コントロールともに抜群の147キロツーシームに打者は手が出ず見逃し三振。緩急、変化球をテーマに3つの三振を奪ってみせた。 恵まれた体格を惜しみなく有効活用する。196センチの長身から精密機械のごとく、コーナーに投げ分けるコントロールが特徴。「自分の武器の1つ」と話す「フロントドア」も、長い腕を生かしている。「僕のリリースポイントは特に左バッターに対して遠く、そのまま真っすぐ自分の体に向かってくる風に見える。それが自分の球の性質的にシュートするので、左バッターに対しては本当に有効的な球だと思っています」。カウントも取れ、勝負球にもなるのは制球力があってこそ。オープン戦2試合で左打者11人に安打は許していない。 矢野監督もガンケルの特殊球に「あんまり日本のピッチャーには少ない。これから貴重なボールになるんじゃないかな」と評価した。すでに指揮官からローテ入り"当確"をもらっている右腕は被弾についても「シーズンに向けいい糧になる。(次回へ)今日と同じく、自分が必要なことをやっていきたい」。開幕へ、順調なメンテナンスを続けていく。【奥田隼人】 ▽阪神原口(ガンケルとバッテリー)「真っすぐ、ツーシームの強さもすごくあった。失投は(被弾の)あの1球だけ。どの球種も両サイドに投げられるというのが持ち味。場面、場面、配球で使っていきたい」

◆昨年11月に右肘を手術した影響で、調整が遅れていたソフトバンクの柳田が1日、今季初実戦となる春季教育リーグの阪神戦(タマホームスタジアム筑後)に「3番・指名打者」で先発。結果は2四球だったが、フルスイングもあり「痛くはない。あとは感覚だけ。いつでもいけるなと思った」と、1軍復帰へ意欲を示した。

◆米大リーグ通算54勝の左腕、ソフトバンクのムーアが阪神とのオープン戦で来日初の実戦登板を果たし、1回1安打無失点だった。  初球を中前に運ばれ、いきなり走者を背負っても慌てない。1死から福留を外角のカーブで見逃し三振、4番マルテは内角の150キロで空振り三振に仕留めた。クイック投法でも制球、球威は落ちず「特に違和感なく入れた」と笑顔だった。  次回は2~3イニングを投げる予定。昨年手術を受けている右膝についても「痛みなく元気にできている」と声を弾ませた。(ペイペイドーム)

◆ソフトバンクはドラフト3位新人の津森(東北福祉大)、育成3年目の尾形がともに2回無失点と好投し、中継ぎでの開幕1軍へ前進した。  右横手投げの津森は二回から登板し、テンポよく走者を許さず「思ったより緊張しなかった」と強心臓ぶりを示した。  尾形は三つの空振り三振を速球で奪取。2イニング目の六回1死一、二塁では近本に148キロを投げ込んで空を切らせ「真っすぐの強さは良かった」と手応えを深めた。3回無失点だった23日のオリックス戦に続くアピールに、工藤監督は「素晴らしいことを期待していいんじゃないか」と支配下入りを後押しした。

◆阪神の上本がオープン戦初本塁打。七回2死からサウスポー川原の初球の147キロを捉え、左中間にせり出したテラス席へ運んだ。持ち味の積極的な打撃でアピールし「自分のやることをやっただけ」と淡々と振り返った。  左膝の故障から復帰した昨季は主に代打で62試合に出場したが、打率1割台と不本意な成績に終わった。今季はオープン戦で打率3割7分5厘と好調。糸原らと争う二塁の定位置奪還へ奮闘している。

◆ソフトバンクから移籍した阪神のスアレスが、古巣相手に力強い投球を披露した。四回から3イニングを投げ1失点。最速157キロの速球を軸に3三振を奪い「スピードを保てるように練習したい」と自信をにじませた。  この日が29歳の誕生日で「福岡で投げられて、特別な一日だった」と感慨深げ。救援と先発の両方を想定して調整しているが「しっかり準備するだけ。(チームが)やってほしい方に適応したい」と頼もしかった。   原口(ガンケルをリード) 「どの球種でも両サイドに投げられるというのが持ち味」   高山(一回に先発ムーアの初球を中前打) 「あまりデータがなくても、初球から振れるのが自分の良さ」

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(9↑)
西武
100 1.000
(↑0.571)
-
(↓3)
3
(-55)
1
(-78)
0
(-8)
1
(-18)
0.258
(↑0.016)
1.000
(↑3.21)
2
(-)
広島
410 0.800
(↑0.05)
-1
(↑2)
39
(+8)
21
(+2)
5
(+2)
2
(+1)
0.328
(↑0.004)
3.680
(↑0.69)
2
(1↓)
DeNA
410 0.800
(↓0.2)
-1
(↑1)
26
(+1)
15
(+3)
5
(-)
2
(-)
0.277
(↓0.01)
2.860
(↓0.11)
4
(1↓)
ヤクルト
311 0.750
(↑0.083)
-0.5
(↓2)
25
(+3)
18
(+2)
1
(-)
6
(+1)
0.246
(↓0.004)
2.400
(↑0.35)
5
(-)
ソフトバンク
210 0.667
(↑0.167)
0
(↓2)
18
(+4)
10
(+1)
4
(+2)
1
(-)
0.242
(↓0.04)
2.670
(↑0.83)
6
(4↑)
ロッテ
110 0.500
(↑0.5)
0.5
(↓2)
5
(+3)
6
(+2)
2
(-)
0
(-)
0.172
(↑0.034)
2.500
(↑1.5)
6
(3↓)
阪神
221 0.500
(↓0.167)
0.5
(↓1)
16
(+1)
26
(+4)
10
(+1)
4
(-)
0.226
(↓0.022)
4.810
(↑0.08)
8
(3↓)
中日
230 0.400
(↓0.1)
1
(↑1)
16
(+2)
25
(+8)
4
(-)
2
(+1)
0.238
(↓0.02)
4.600
(↓0.6)
8
(-)
日本ハム
230 0.400
(↑0.15)
1
(↑2)
19
(+7)
26
(+3)
1
(+1)
1
(+1)
0.251
(↑0.024)
4.400
(↑0.6)
10
(3↓)
巨人
240 0.333
(↓0.067)
1.5
(↑1)
27
(+2)
24
(+3)
8
(+1)
1
(-)
0.261
(↓0.012)
4.000
(↑0.2)
11
(3↓)
楽天
140 0.200
(↓0.05)
2
(↑1)
15
(+2)
26
(+3)
3
(+1)
2
(-)
0.197
(↓0.014)
4.100
(↑0.26)
12
(2↓)
ORIX
030 0.000
(-)
2
(↑1)
10
(+3)
21
(+7)
1
(-)
0
(-)
0.232
(↑0.02)
7.010
(↓0.39)