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巨人
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ヤクルト
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勝利投手:梅野 雄吾(2勝3敗4S)
敗戦投手:鍵谷 陽平(0勝2敗0S)
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◆ヤクルトは1点を追う8回裏、荒木の内野ゴロの間に同点とする。そのまま迎えた延長10回には、2死二塁から太田が適時打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。投げては、4番手・梅野が今季2勝目。敗れた巨人は先発・山口が好投するも、打線が援護できなかった。

◆ヤクルト小川泰弘投手が通算1000投球回に到達した。巨人戦の1回を無失点に抑えて達成。 今季はここまで5勝12敗、防御利4・71と不本意な成績になったが、前回19日阪神戦では2年ぶりの完封勝利。「見てくれるファンがいるので、打者1人1人としっかり勝負したい」と先発ローテーションを終始守り続けた。

◆巨人山口俊投手(32)が最多奪三振のタイトルを決定的とした。最多勝、最高勝率と合わせ「3冠」が確実となった。 4回先頭のヤクルト広岡からフォークでこの日5個目の三振となる空振り三振を奪った。今季通算奪三振を186とし、リーグトップのDeNA今永に並んだ。2死から代打浜田も空振り三振に仕留め、単独トップに躍り出た。 試合前時点で通算奪三振数で2個差をつけトップに立っていたが、デーゲームでDeNA今永が7三振を奪い、山口は5個以上の奪三振が必要だった。プロ14年目でタイトル獲得は初となる。

◆巨人山口俊投手があと6人のところでノーヒットノーランを逃した。8回無死、ヤクルト広岡に二遊間を破る中前安打を許した。 山口は18年7月27日中日戦(東京ドーム)でノーヒットノーランを達成。2度目の快挙が懸かっていた。 また今季のNPBでは9月6日にソフトバンク千賀、同月14日に中日大野雄大の2投手がノーヒットノーランを達成している。 1回1死、青木に四球を許すなど3四球を与えたが、4回先頭のヤクルト広岡をフォークでこの日5個目となる空振り三振を奪った。今季通算奪三振を186とし、リーグトップのDeNA今永に並んだ。2死から代打浜田も空振り三振に仕留め、単独トップに躍り出た。最多奪三振のタイトルを決定的とし、最多勝、最高勝率と合わせ「3冠」が確実となっている。

◆巨人阿部慎之助捕手(40)のレギュラーシーズン現役最終打席は申告敬遠となった。 同点の9回1死二塁、古川の代打で登場。ヤクルトのマクガフと対戦し、2ボールとなった時点でヤクルト小川監督から申告敬遠が告げられた。プロ19年間で通算885四球となった。現役通算で7514打数2132安打、打率2割8分4厘。406本塁打、1285打点、13盗塁。

◆ヤクルト村上宗隆内野手がチーム唯一の全143試合出場を果たした。 高卒2年目以内では08年巨人坂本勇以来、史上7人目で、球団初。今季は"燕のゴジラ"として大ブレーク。高卒2年目以内で最多タイの36本塁打を放ち、同最多の96打点。「これだけホームランや打点が稼げたのは、守備でミスしても使い続けてくれた監督のおかげです」と今季限りで退任する小川監督に感謝した。 ▼高卒2年目の村上が143試合すべて出場。2リーグ制後、高卒2年目で全試合出場は08年坂本勇(巨人)以来7人目(高卒新人の全試合出場はなし)。セ・リーグでは60年王(巨人)94年松井(巨人)08年坂本勇に次ぎ4人目で、ヤクルトでは初めて。

◆序盤は投手戦。ヤクルト先発小川は走者を出しながらも3回を無失点。巨人先発山口も制球よく3回まで無安打無失点に抑えた。 ヤクルト小川は5回無失点で降板し、6回から高橋へ継投。巨人山口はテンポよく6回まで無安打無得点を継続。 巨人は8回に岡本の適時二塁打で先制も、ヤクルトはその裏、荒木の内野ゴロの間に1点。同点のまま延長戦となった。 ヤクルトは延長10回2死二塁、太田の右翼線への安打でサヨナラ勝ち。退任する小川監督の最終戦を劇的な白星で飾った。ヤクルト梅野2勝目、巨人鍵谷2敗目。

◆巨人はレギュラーシーズン最終戦にサヨナラで敗れ、通算6000勝は来季の開幕戦以降に持ち越された。 5年ぶりVは達成したが、原監督は「まだ語るに足らずだね。戦い半ばだよ」と日本一を見据える。CSファイナルステージは10月9日に開幕。「ターゲットはしっかり出ているわけですから、それに対して調整してほしい」と期待した。

◆プロ13年間で無冠だった巨人山口が「3冠」をつかみとった。 5回、ヤクルト広岡をフォークで空振り三振。今季186個目の三振でリーグトップのDeNA今永に並ぶと、2死から浜田を再びフォークで仕留め、シーズン奪三振数で単独トップに躍り出た。 8回途中1安打7奪三振1失点で勝敗はつかなかったが、最多勝、最高勝率に加え、188個で最多奪三振のタイトルも決定的とした。「今日は少し意識した中でマウンドに上がって、その中でとれたのでよかった」と充実感をにじませた。 意識せざるを得ない状況で「平常心」を心がけた。試合前練習中にはスタッフのスマートフォンでデーゲームのDeNA-阪神戦をチェック。試合前時点で2個差の2位今永が7三振を奪ったことを確認した。それでも「今までのいい感じのものが全てぐちゃぐちゃになるのが怖い」と宮本投手総合コーチへ告げ、普段通り力感なく腕を振った。 7回まで無安打に抑え、2年連続のノーヒットノーランもちらついた。宮本コーチから「とにかく狙ってこい!」と背中を押されたが、8回先頭広岡に初安打を許すと、すぐに目標を切り替えた。「まだCSが続いていく。シーズンの最後に、いい形で投げれました」。どんなタイトルよりも欲する、日本一をつかみとる。【桑原幹久】

◆ヤクルトが本拠での今季最終戦をサヨナラ勝ちで飾り、今季限りで退任する小川淳司監督が、反省と来季への期待を口にした。 セレモニーでファンに対し「残念ながら監督の力が足りず、最下位に終わって申し訳ありません」。一方で「若手の台頭もあり、来シーズン以降の大きな戦力になってくれると思う」とあいさつ。来季の躍進を期待した。

◆本拠での今季最終戦をサヨナラで飾り、今季限りで退任するヤクルト小川淳司監督が、反省と来季の期待を口にした。 昨季2位から最下位へ転落。セレモニーでは「監督の力が足りず最下位に終わって申し訳ありません」。一方で「若手の台頭もあり、来シーズン以降の大きな戦力になってくれると思う」とあいさつ。すでに来季のポストについて球団側からオファーを受けており、今後話し合いが行われる。衣笠球団社長兼オーナー代行は「まずはゆっくりしてもらって、話し合いたい」とした。

◆プロ13年間で無冠だった巨人山口が「3冠」をつかみとった。5回、ヤクルト広岡をフォークで空振り三振。今季186個目の三振でリーグトップのDeNA今永に並ぶと、2死から浜田を再びフォークで仕留め、シーズン奪三振数で単独トップに躍り出た。 8回途中、1安打7奪三振1失点で勝敗はつかなかったが、最多勝、最高勝率に加え、188個で最多奪三振のタイトルも決定的とした。「今日は少し意識した中でマウンドに上がって、その中でとれたのでよかった」と充実感をにじませた。 意識せざるを得ない状況で「平常心」を心がけた。試合前練習中にはスタッフのスマートフォンでデーゲームのDeNA-阪神戦をチェック。試合前時点で2個差の2位今永が7三振を奪ったことを確認した。それでも「今までのいい感じのものが全てぐちゃぐちゃになるのが怖い」と宮本投手総合コーチへ告げ、普段通り力感なく腕を振った。 7回まで無安打に抑え、2年連続のノーヒットノーランもちらついた。宮本コーチから「とにかく狙ってこい!」と背中を押されたが、8回先頭広岡に初安打を許すと、すぐに目標を切り替えた。「まだCSが続いていく。シーズンの最後に、いい形で投げれました」。どんなタイトルよりも欲する、日本一をつかみとる。【桑原幹久】

◆巨人・山口俊投手(32)が今季のレギュラーシーズン最終戦となるヤクルト最終戦(神宮)に先発した。五回にこの日5個目となる三振を奪って今季186奪三振。DeNA・今永に並びリーグトップとなり、最多奪三振のタイトルを決定的とした。  この日の試合前時点で山口は181奪三振。デーゲームの阪神戦に先発した今永が、7三振を奪って186奪三振とし、山口に5個差をつけていた。  山口は五回、先頭の広岡にフルカウントから最後は134キロのフォークを投じ、ハーフスイング。一塁塁審の笠原がスイングの判定をし、この日5個目の三振を奪って今永に並んだ。  さらに、五回2死からは代打のD4位・浜田(明豊高)を空振り三振に抑え、187奪三振として単独トップに立った。

◆今季限りで退任するヤクルトの小川監督は最終戦を延長十回の末にサヨナラ勝ちで終えた。試合後のセレモニーでは「監督としての力が足りず、最下位に終わった。本当に悔しく、ファンの方々には申し訳ない」とスピーチした。  1-1の九回1死二塁のピンチは今季限りで現役引退する代打阿部を申告敬遠し、しのいだ。最後まで勝利への執念を見せ「とにかく勝つことが大事。本当に勝って良かった」と話した。

◆巨人はレギュラーシーズン最終戦にサヨナラ負けし、あと1勝に迫っている球団通算6000勝達成は来年に持ち越した。投手戦の末に延長十回まで戦った原監督は「集中力を保ちながらね。まさか延長戦になるとはね」と苦笑いだった。  クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは10月9日に始まる。原監督は「ターゲットは出ている。しっかり調整していく」と力強く語った。

◆ヤクルトの山田哲は4打数無安打で打率2割7分1厘に終わり、2年連続4度目のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)達成はならなかった。  35本塁打、33盗塁で二つはクリアしたが「悔しい思いしかない。最下位だったので」と唇をかんだ。それでも自己最多の110四球を選び、出塁率4割1厘をマークし意地を見せた。

◆山田哲は4打数無安打で打率.271に終わり、2年連続4度目のトリプルスリー(同一シーズンに打率3割、30本塁打、30盗塁)達成はならなかった。35本塁打、33盗塁で2つはクリアしたが「悔しい思いしかない。(チームが)最下位だったので」と唇をかんだ。それでも自己最多となる110四球を選んで出塁率.401をマークし、意地を見せた。

◆国内FA権を取得したバレンティンは来季の去就について「これから全てのチームと話して、条件が良いところを探していきたい。重視する点? エブリシング(全て)」と話した。この日は3打数無安打で、来日9年目の今季は120試合で打率.280、33本塁打、93打点。来季から外国人枠を外れて日本選手扱いとなり、球団は残留に向けた交渉を行う。

◆今季限りで引退する阿部は1-1の九回1死二塁で代打で登場。カウント2-0となったところで申告敬遠されて代走を送られ、レギュラーシーズンを終えた。ポストシーズンが残っているとはいえ、最終打席が申告敬遠となったことに「史上初の、球史に残る偉大な記録じゃない?」と苦笑いした。通算885四球は歴代30位。「よくボールを見たな」と振り返った。

◆2年連続の快挙をあと少しで逃した。巨人・山口俊投手(32)が八回先頭に初安打となる中前打を許して、7回0/3を1安打で交代。レギュラーシーズン最終戦を好投で締めくくった。  「(タイトルを)少し意識した中でマウンドに上がって、その中で取れたのでよかった」  7回までヤクルト打線を無安打。昨年7月27日の中日戦(東京ドーム)でノーヒットノーランを達成した右腕は、1936、37年の沢村栄治(巨人)、40、41年の亀田忠(イーグルス・黒鷲)以来の、2年連続無安打無得点試合は逃したが、最多勝(15勝)、勝率第1位(・789)、最多奪三振(188)の"投手3冠"を確実にした。  腰痛でリハビリ中の菅野の復帰時期が不透明で、ポストシーズンで32歳右腕にかかる期待はさらに大きくなりそうだ。  レギュラーシーズン最終戦は、サヨナラ負けで球団通算6000勝は来季に持ち越し。「(今後も)頑張るだけ。一試合一試合を大事に」と山口が7年ぶりの日本一へ、力強く導く。 (赤尾裕希)

◆ヤクルトは28日、今季最終戦となる巨人戦(神宮)に2-1でサヨナラ勝ちし、59勝82敗2分けでシーズンを終えた。来季の新監督には高津臣吾・現2軍監督(50)が就任することが決定的となっており、近日中に発表される。最下位からの巻き返しへ、7月に国内フリーエージェント(FA)権を取得した日本ハム・中島卓也内野手(28)の獲得調査を進めていることが、明らかになった。  延長十回の末、太田のサヨナラ打で最終戦を制した。今季限りで退任する小川監督は、試合後のセレモニーで「監督としての力が足りず、最下位に終わった。本当に悔しく、ファンの方々に申し訳ない」と言葉を並べた。  最下位からの巻き返しへ、来季新監督には高津2軍監督の就任が決定的となっている。近日中に発表される見通しの中、チーム再建へ、FA補強を検討していることが明らかになった。  調査を進めているのが、堅実な遊撃守備とカット打法で知られる日本ハム・中島だ。今季739失点は12球団ワースト。97失策もワースト2位と投手力を含めたディフェンス面が最大の課題となっている。特に遊撃は、西浦が左肘骨折で離脱するなど38試合の先発出場に終わり、奥村は51試合、広岡は40試合...と固定できずに苦しんだ。日本ハムでは主将を務めるなど、経験豊富な28歳は再建に動き出すチーム方針に合致する。  今季の中島は120試合で打率・220、0本塁打、16打点。若手を積極的に起用する日本ハムの方針もあり、遊撃での先発は91試合にとどまった。新たな挑戦と出場機会を求めて、FA宣言する可能性はある。前日27日に全日程を終了し、中島はFA権行使について「じっくり考えたい。野球選手を辞めた後のことも考えて」と含みを持たせた。  新生ヤクルトは来季に向けた戦いが始まる。まずは正遊撃手候補の獲得へ、調査を本格化させる。 最下位のシーズンについてヤクルト・衣笠球団社長 「(5、6月の)16連敗でチームの勢いを止め、そこから浮上できなかった。投手陣の力不足や野手の失策も多かった。外国人選手も含めて補強を実行しないと」

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
77642 0.546
(↓0.004)
優勝
(-)
0663
(+1)
573
(+2)
183
(-)
83
(+1)
0.257
(-)
3.770
(↑0.02)
2
(-)
DeNA
71693 0.507
(↓0.004)
5.5
(-)
0596
(-)
611
(+7)
163
(-)
40
(-)
0.246
(-)
3.930
(↓0.01)
3
(-)
広島
70703 0.500
(-)
6.5
(↑0.5)
0591
(-)
601
(-)
140
(-)
81
(-)
0.254
(-)
3.680
(-)
4
(-)
阪神
67686 0.496
(↑0.003)
7
(↑1)
2529
(+7)
563
(-)
92
(-)
100
(+1)
0.250
(-)
3.490
(↑0.02)
5
(-)
中日
68712 0.489
(-)
8
(↑0.5)
2560
(-)
535
(-)
90
(-)
63
(-)
0.264
(-)
3.710
(-)
6
(-)
ヤクルト
59822 0.418
(↑0.004)
18
(↑1)
0656
(+2)
739
(+1)
167
(-)
62
(+1)
0.244
(↓0.001)
4.780
(↑0.03)