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中日
00002002041210
DeNA
00500000X51001
勝利投手:大貫 晋一(5勝3敗0S)
(セーブ:山﨑 康晃(1勝1敗20S))
敗戦投手:笠原 祥太郎(2勝1敗0S)

本塁打
【DeNA】ロペス(22号・3回裏満塁)

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◆DeNAが3連勝。DeNAは3回裏、ロペスのグランドスラムと乙坂の適時打で一挙5点を先制する。投げては、先発・大貫が5回2失点。その後は5投手の継投で逃げ切り、大貫は今季5勝目を挙げた。敗れた中日は、最終回に一打逆転の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

◆DeNAホセ・ロペス内野手が、息子へ最高のプレゼントを贈った。 0-0の3回2死満塁。中日笠原の142キロを捉え、左翼スタンドギリギリに運ぶ22号満塁本塁打とした。「今日は息子の誕生日なので、本塁打を打つことができうれしいです。また、先制点につながる一打となりよかったです」。13歳を迎えた長男ホセ・ロペス・ジュニア君を祝福するアーチでもあった。   ▼ロペスが5月30日中日戦、7月9日ヤクルト戦に次いで今季3本目の満塁本塁打。満塁弾のシーズン最多記録は50年西沢(中日)の5本だが、DeNAで3本は72年シピン、99年ローズ、99年鈴木尚に並び4人目のタイ記録。月間2本も72年7月シピン、99年6月ローズ、01年7月谷繁に並び4人目の球団タイ記録。

◆DeNAは3回、ロペスの22号満塁弾で先制。2死一、二塁からは乙坂の適時打で追加点。先発は大貫。中日先発は笠原。 中日は5回に堂上、井領の適時打で2点を返した。先発笠原から藤嶋、谷元へ継投。DeNAは大貫から桜井に継投。 DeNAが3連勝で、4月18日以来の貯金1とした。先発大貫が5勝目。敗れた中日は終盤の追い上げも及ばなかった。中日笠原は1敗目。

◆中日が、3試合連続の1点差負けで5位に転落した。8回1点差に詰め寄り、9回はDeNA守護神山崎から1死満塁まで詰め寄った。しかし、アルモンテが二ゴロ併殺。あと1本が出なかった。 8連勝のあとに3連敗を喫した与田監督も肩を落とした。「しょうがないですよね。切り替えていくしかないし。投手の失点をね...。(この)3連敗は1イニングの失点だけ。そこを何とか。簡単ではないですけど...。またいろいろ考えながら防いでいかないといけない」 この日も5点のビハインドを背負ったが、打線がジワジワと粘った。「春先から粘り強さは出ている」。代打井領や阿部ら、主将高橋を故障で欠く中で8連勝を続けてきた。指揮官は、攻撃力にAクラス復帰への反攻材料として望みを抱いていた。

◆DeNAのJ・ロペス内野手(35)が21日、中日13回戦(横浜)の三回2死満塁で先制の左越え満塁本塁打を放ち、日米通算通算1000打点を達成した。  「4番・一塁」でスタメン出場したロペスは2打席目の初球を強振。中日の先発、笠原祥太郎投手(24)から22号本塁打を放った。試合前の時点で日米通算998打点。グランドスラムで通算1002打点とした。20日の中日戦では日米通算400二塁打を達成しており、2日連続の偉業となった。

◆4月19日以来の1軍戦で、中日の今季開幕投手はふがいない結果に終わった。不整脈の症状が出て、5月にカテーテルを使った治療を受けた笠原は4回5失点で降板した。「厳しくいかなければいけないボールが甘くなってしまった」と悔やんだ。  二回まではカットボールや直球を織り交ぜ、1安打に抑えた。三回は直球を捉えられて2安打と死球で走者をため、ロペスに満塁本塁打を浴びた。さらに3連続安打を許して1点を失った。  「いつも通りの投球ができれば良い」と話していた笠原だったが、思いは通じなかった。

◆山崎が九回に登板し、1死満塁からアルモンテを二ゴロ併殺打に打ち取り20セーブ目。5年連続の20セーブとし、球団(前身を含む)では1995-98年の佐々木主浩の4年連続を上回る新記録となった。1年目から5年連続は自身の持つプロ野球記録を更新。「チームの調子がいいから」と偉業を振り返り、「リフレッシュして、あさってから頑張りたい」と23日からの阪神3連戦(甲子園)を見据えた。

◆3日続けて1点差まで詰め寄ったが、九回1死満塁でアルモンテが二ゴロ併殺打に倒れて3連敗。5位転落に、与田監督は「しようがないし、切り替える」と前を向くしかなかった。不整脈の治療から3カ月ぶりに復帰した開幕投手の笠原は、4回5失点で今季初黒星。「厳しくいかなければいけないボールが甘くなった」と反省しきりだった。

◆頼りになる新4番だ! DeNA・ロペス内野手(35)が、三回2死満塁で左越えに先制の満塁弾。大爆発中の主砲が後半戦の本拠地7連戦で5度目のお立ち台に呼ばれた。  「忘れられないホームランになる。涙が出てきた。一生の宝物です」  この日は愛息のホセ・ロペスJr.くんが13歳の誕生日。狙っていた一発で、チームを4月18日以来、91日ぶりの貯金1に導いた。  マリナーズなどで活躍し、来日7年目。15日の後半戦開幕から筒香に代わって4番に入った。これで今季3本、月間2本の満塁弾はいずれも球団最多タイだ。  前日20日は日米通算400二塁打を達成、この日の満塁弾で一気に大台を超えて、日米通算1002打点(日本で522点、メジャーで480点)をマーク。「信じられない。数字は気にしていないが、日々の結果がつながった」と充実感に浸った。  リーグ2位のDeNAは中日に3連勝を飾り、首位・巨人と7ゲーム差。15日の最大10・5ゲーム差からジワジワと迫っている。  「素晴らしい結果だ。でも、上に巨人がいる。少しでも近づきたい」  ロペスは古巣追撃へ、気勢を上げた。球場で観戦していた妻、義母、息子、娘は22日に母国のベネズエラに帰国する。再び離ればなれになるが、家族のために日本で快音を響かせる。 (山口泰弘)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
50351 0.588
(↓0.007)
-
(-)
57415
(+1)
335
(+2)
116
(-)
53
(+1)
0.265
(-)
3.610
(↑0.02)
2
(-)
DeNA
44432 0.506
(↑0.006)
7
(↑1)
54365
(+5)
360
(+4)
106
(+1)
27
(-)
0.248
(↑0.001
3.690
(↓0.01)
3
(-)
広島
42453 0.483
(↑0.006)
9
(↑1)
53344
(+2)
366
(+1)
80
(+1)
51
(-)
0.243
(-)
3.510
(↑0.03)
4
(1↑)
阪神
41444 0.482
(↑0.006)
9
(↑1)
54330
(+5)
356
(+2)
58
(+1)
62
(-)
0.248
(↓0.001)
3.420
(↑0.01)
5
(2↓)
中日
41460 0.471
(↓0.006)
10
(-)
56335
(+4)
333
(+5)
51
(-)
44
(-)
0.262
(↑0.001
3.730
(↓0.02)
6
(-)
ヤクルト
35522 0.402
(↓0.005)
16
(-)
54385
(+2)
451
(+5)
95
(+1)
35
(-)
0.240
(↓0.001)
4.620
(↓0.01)