ソフトバンク(☆5対1★)西武 =リーグ戦9回戦(2019.05.16)・福岡ヤフオクドーム=
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西武
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ソフトバンク
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勝利投手:高橋 礼(5勝0敗0S)
敗戦投手:榎田 大樹(1勝1敗0S)

本塁打
【西武】中村 剛也(7号・5回表ソロ)
【ソフトバンク】グラシアル(6号・4回裏ソロ),甲斐 拓也(4号・7回裏ソロ)

  DAZN
◆ソフトバンクは4回裏、グラシアルのソロで先制する。その後同点とされて迎えた7回には、甲斐がソロを放ち再びリードを奪った。投げては、先発・高橋礼が8回5安打1失点の快投で今季5勝目。敗れた西武は打線が好機をつくれず、先発・榎田を援護できなかった。

◆ソフトバンクは1-1の7回に甲斐の4号ソロで勝ち越しに成功。8回にはグラシアルと内川のダメ押しの適時打で連敗を3で止めた。先発の高橋礼は無傷の5勝目。敗れた西武は連勝が3で止まり、勝率5割復帰も逃した。

◆ソフトバンク先発高橋礼が3回まですべて3者凡退のパーフェクト投球。打線は3回に2死一、二塁としたが無得点。 ソフトバンクは4回2死からグラシアルの6号ソロで先制。西武も直後の5回に中村の7号ソロで同点に追いついた。 ソフトバンクは7回、甲斐の4号ソロ。8回に3得点で勝負を決めた。先発高橋礼は5勝目。チームは3連敗でストップ。西武榎田が初黒星。

◆西武山川穂高内野手(27)の「嫁へのプレゼント作戦」はうまくいかなかった。16日は真衣子夫人の誕生日。15日に第1子を生んでくれたばかりの夫人へバースデーアーチを送りたいと意気込んだが、左前打1本に終わった。勝てば1・5ゲーム差以内に4チームひしめくはずだった混パもおあずけ。ソフトバンク高橋礼に抑え込まれ、チームの連勝は3で止まった。西武山川がサブマリン相手に不発に終わった。直近の3戦5本塁打と量産態勢で迎えた一戦。7回に、今季無安打に抑えられていたソフトバンク高橋礼から左前打を放つも、期待のアーチは描けなかった。 12日の母の日、第1子となる長女が誕生した前日15日と祝砲をあげていたが、真衣子夫人の誕生日のこの日は下手投げに苦戦。「ただでさえ変わった投げ方してますから、試合の中でやっていくしかない。次当たったときには、これかなというのは見えてきた。気づいたのが遅すぎました。完敗です」と潔く言った。 前夜に約1年ぶりとなるヤフオクドームでの勝利を飾り、この日勝てば首位と1・5ゲーム差だった。序盤に封じ込まれ、先発榎田の好投を援護できず。散発5安打1得点に、辻監督は「展開的にはよかった。理想的だったけど、追い越すことができなかった。また明日頑張ります」と切り替えた。

◆ソフトバンク・グラシアル内野手が先制弾を含む3打点の活躍だ。4回2死から右翼テラス席へ先制アーチ。「打ったのは直球。ミスショットせず、しっかり仕留めることができた」。 5試合ぶりの6号ソロに気をよくした。8回にはダメ押しとなる2点タイムリーも放った。15日のゲームは2打席で交代したが、キューバ砲がしっかり結果を残し、存在感を示した。

◆ソフトバンクは8番甲斐拓也捕手のバットがチームの連敗を止めた。1-1の7回2死走者なし。粘投の榎田の直球をとらえた。「打った瞬間、『入れ!』という気持ちで走った。上位につなぐことを考えたが、結果的に最高の形になりました」。 打球は右中間テラス席に飛び込んだ。決勝の4号ソロ。先発高橋礼に5勝目をプレゼントする殊勲の一打。守っても2年目サブマリンの好投を引き出し「これからもチームの勝利に貢献したい」と口を結んだ。

◆-連敗を3でストップ 工藤監督 今日はホッとしたところもありますが、みんながよく集中してやってくれたと思う。 -高橋礼が好投 工藤監督 彼のいいところが随所に出たと思う。リズムといい、テンポといい。緩急も使って、インサイドも使えていた。ナイスピッチングでした。 -8回の追加点が大きかった 工藤監督 2死からつながって点を取ったのは大きかった。甲斐くんの一打(7回の勝ち越しソロ本塁打)が勇気を与えてくれた。グラシアルがしっかり打ってくれたのも大きいし、もう1点ほしいところで内川くんも集中力あるヒットを打ってくれた。みんなの「なんとかしたい、なんとかする」という思いが出た。 -9回は前日打たれた森 工藤監督 1点差でも森くんに行ってもらうと決めていました。やられたらしっかりやり返すのが大事。 -カード3連敗を阻止 工藤監督 全然違いますね。3つ負けると嫌な雰囲気が残ってしまう。打って、抑えのピッチャーが抑えて勝つ。一番いい勝ち方ができた。

◆西武中村剛也内野手が7号ソロで一矢報いた。5回先頭の打席で直球を左翼スタンドへ運んだ。 下手投げにも「何回も対戦しているから。そんなに気にはならない。来た球を打つだけだから」と苦手意識はゼロ。左へしっかりと振り抜けたスイングで、通算400号まであと8本とし「今年一番いいホームラン。(400号は)まだ先なんで何も考えずやりたい」と冷静に話した。

◆混パにさせない! ソフトバンクが高橋礼投手(23)の好投で、連敗を3で止めた。このカード2試合で27安打、7本塁打、16点と打ちまくっていた西武打線を相手に自己最長となる8回を投げ、5安打1失点。無傷の5連勝でリーグトップに並んだ。対西武3戦3勝という西武キラーぶりも発揮した。パ・リーグは5位までが3・5差という混戦模様だが、首位の座は譲らない。猛威をふるう山賊相手にもひるまなかった。4回2死二塁で打席には山川。高橋礼はカウント2-1から内角高めに自慢の直球を投げた。今季ソフトバンク戦で6本塁打。このカード2試合で3発のスラッガーを詰まらせて一飛に打ち取った。「中継ぎの方が頑張っている中で、勝ちに直結しない場面があった。球数を減らしたり、四球を出さずに8回まで投げられて良かった」。自己最長の8回を投げ、無四球5安打1失点。「令和のサブマリン」が令和初勝利で、無傷の開幕5連勝を決めた。 今季5勝のうち、対西武はプロ初勝利を含む3戦3勝となった。「研究もされるし、攻略されるんじゃないかという恐怖心はある。でも、出せる力は決まっているので。その日の100%を出し切ることしか考えていなかった」とがむしゃらだった。工藤監督も「3回行って、今日が一番いい。相手にもデータが集まった中で、それを上回るピッチングができた証」とほめた。 4番山川には7回に今季初となる安打を打たれたが、ここまで7打数1安打と得意にしている。「インコースを狙ったボールがびびって甘くなってしまうのが一番ダメ。外れてもいいくらい。1球で仕留めてやろうと思って投げた」。山川はじめ、早打ちの傾向を逆手に取り「初球から勝負球のつもりで」と厳しいコースを突いた。高橋礼は専大時代に大学日本代表対NPB選抜で山川を打ち取った経験もあった。14日に先発した同期の椎野にも「振ってくる怖さはあるけど、しっかり投げれば1球で抑えられる」とアドバイスするほど。自信を持って腕を振り、どう猛な獅子を黙らせた。 快投でチームの連敗を3でストップ。主催試合では16年7月日本ハム戦以来となる同一カード3連敗も阻止した。「これ以上負けられなかった。首位にいるチームなので。下から追いかけてくるチームもある。試合に勝てて良かったです」。5勝はリーグトップタイ。欠かせぬ存在となったサブマリンがさわやかに笑った。【山本大地】

◆ソフトバンク釜元豪外野手が左腕から2安打を記録し、アピールに成功した。西武先発は榎田。 釜元にとって、対左では今季2度目のスタメンとなった。3回2死一塁で三塁内野安打を打つと、8回1死からは鮮やかな中前打で出塁し、ダメ押しの3得点を呼び込んだ。 試合前の時点では、左投手に7打数無安打だった。「(2本目は)苦手という意識はなかったけど、結果が出ていなかった左ピッチャーに対して、真っすぐを初球で仕留められて良かった。左でスタメンはなかなかなかったので、朝も出るか出ないか分からなかった。期待に応えたいなと思いました」と自信にしていた。

◆西武山川がサブマリン相手に不発に終わった。直近の3戦5本塁打と量産態勢で迎えた一戦。7回に、今季無安打に抑えられていたソフトバンク高橋礼から左前打を放つも、期待のアーチは描けなかった。12日の母の日、第1子となる長女が誕生した前日15日と祝砲をあげていたが、真衣子夫人の誕生日のこの日は下手投げに苦戦。「ただでさえ変わった投げ方してますから、試合の中でやっていくしかない。次当たったときには、これかなというのは見えてきた。気づいたのが遅すぎました。完敗です」と潔く言った。 前夜に約1年ぶりとなるヤフオクドームでの勝利を飾り、この日勝てば首位と1・5ゲーム差だった。序盤に封じ込まれ、先発榎田の好投を援護できず。散発5安打1得点に、辻監督は「展開的にはよかった。理想的だったけど、追い越すことができなかった。また明日頑張ります」と切り替えた。

◆ソフトバンク甲斐はマスク越しに2年目サブマリンをしっかりリードすると、バットでも殊勲の1発を放ってみせた。鉄砲肩を評して「キャノン砲」の異名を取る。もちろん、強肩だけの評価で終わるつもりはない。 同点の7回だった。グラシアル、内川が三振に倒れた2死走者なし。カウント2-2からの6球目。外角寄りの直球を右中間へはじき返した。打球はテラス席へ飛び込む決勝の4号ソロとなった。「打った瞬間、『入れ!』という気持ちで走った。上位打線につなぐことが大事だけど、結果的に最高の形になりました」。女房役の1発でリードを保つと、打線は8回に3点を追加。チームの3連敗を止める殊勲の一打となった。 本業のリード面も強気に、冷静に先発サブマリンを誘導した。先発高橋礼には「自分を信じて、自分のボールを投げるのが一番」と鼓舞し、背中を押した。前2試合で7発を放った「山賊打線」にもひるまず、思い切り内角も要求した。ゴールデンウィーク後は1勝6敗。そのうち5試合が逆転負け。投手が打たれれば、責任を痛感する。前日15日は9回に守護神森が外崎に逆転2ランを被弾。「勝っていた試合を逆転されて。キャッチャーの責任。森さんともしっかり話した。悔しい思いをしたし、もっと自分が力をつけたい」。甲斐はそう言って口元を引き締めた。 9回は森が3人で締めた。ゲームセットの瞬間、甲斐はマウンドに駆け寄って森に抱きついた。「自分を信じろ」-。後輩高橋礼にかけた言葉は、自らへのエールだったかもしれない。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

◆西武・中村剛也内野手(35)が、16日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に今季初めてクリーンアップの5番で出場。1点を追う五回に高橋礼の134キロの直球を左中間席に運ぶ7号ソロ。普段通り、「打ててよかったです」と控えめに喜んだ。平成最多の6度の本塁打王に輝いた生粋のホームランアーチストは、この一本で通算400号まで残り8本とした。

◆西武の中村が7号ソロ本塁打を放った。今季初めてクリーンアップトリオに入る5番での起用に、2試合ぶりの一発で応え「打てて良かった」と短く喜びを語った。  0-1の五回、先頭で打席に入ると2ボールから高橋礼の高めの速球を捉えた。滞空時間の長い、高々と舞った打球が左翼スタンドまで到達する。下手投げの高橋礼からは3月31日にも本塁打を放っており、しっかり振り切った。  ここまでの6本塁打のうち、5本が逆方向、右翼側へのアーチだった。広角に長打を打てるのは、過去6度本塁打王に輝いた中村の長所でもあるが「たまたま右方向に飛んでいるだけ。本当は左翼に打ちたい」と話していただけに、本人にとっても理想的な一発となった。

◆西武は16日、ソフトバンク9回戦(ヤフオクドーム)に1-5で敗れ、連勝が3で止まった。下手投げの高橋礼を攻略できず、今季はこれで3戦3敗。辻発彦監督(60)は「(抑えられているのは)うちだけじゃないからね。いい展開だったけど、打てなかった。先に追い越せなかった」と唇をかんだ。  先発の榎田が好投するなか、得点は中村のソロのみに終わった。前日15日に第1子となる長女が生まれ、この日は夫人・麻衣子さんの29度目の誕生日だった山川も期待された一発は出ず、連続本塁打が3試合でストップ。「完敗です。(高橋礼は)四球で崩れるわけでもないし、仕方がない」と敗戦を受け入れた。それでも七回の左前打には「ぼく本来のヒット。次やるときは、これかなという発見があった」と、攻略の糸口をつかんだ様子だった。

◆西武の榎田は切れのある投球だったが、粘れなかった。四回にグラシアル、七回は甲斐、ともに2死から直球をソロ本塁打とされ、続投した1-2の八回は2四死球と3安打で3点を失い、突き放された。  高橋礼との投手戦に敗れてチームの連勝が3で止まった。「相手がいい投手だったので、序盤から飛ばしていった。八回は踏ん張らないといけなかった」と悔しさをにじませた。小野投手コーチは続投の判断に「あの投球を見たら、榎田と心中と思った。私の責任です」と自らを責めた。 辻監督(榎田に) 「素晴らしかった。あそこまで頑張っていたから、仕方ない」

◆ソフトバンクの甲斐が1-1の七回2死から勝ち越しのソロを放った。左投手、榎田の外角球を捉え、右中間にせり出すホームランテラス席へ運ぶ。「コンパクトに振ろうと思い切っていった。結果的に最高の形になった」と喜びに浸った。  捕手としては好リードで高橋礼の好投を支えた。「どんどん勝負してきてくれる。捕手として頼もしく感じるし、投球が素晴らしかった」。バッテリーで上がったお立ち台で感謝を口にした。 工藤監督(西武に今季3戦3勝の高橋礼に) 「相手にしたらデータが集まった中で好投できたのは、それ(データ)を上回るだけのスピード、コントロールができた証し」 グラシアル(2安打3打点。四回の6号ソロは) 「しっかりミスショットせずに仕留める事ができた」 釜元(2安打1得点) 「左(投手が相手)で先発はなかなかなかったので、2番で使ってもらった期待に応えたかった」

◆下手投げの高橋礼を攻略できず、連勝が3で止まった。前日15日に第1子となる長女が生まれ、この日は夫人・麻衣子さんの29歳の誕生日だった山川も期待された一発は出ず、連続本塁打が3試合でストップ。「完敗です。(高橋礼は)四球で崩れるわけでもないし、仕方がない」と敗戦を受け入れた。

◆甲斐が攻守に高橋礼を援護した。1-1の七回2死から、右中間へ勝ち越しの4号ソロ。追い込まれながら、榎田の外角直球を捉えた。今季4本塁打のうち3本が決勝弾。捕手としては好リードで高橋礼の好投を支え「どんどん勝負してきてくれる。捕手として頼もしく感じるし、投球が素晴らしかった」。バッテリーで上がったお立ち台で賛辞を贈った。

◆ソフトバンクは16日、西武9回戦(ヤフオクドーム)に5-1で快勝。先発の高橋礼投手(23)が8回5安打1失点の好投で、リーグトップに並ぶ、無傷の今季5勝目を挙げた。右肩蓄積疲労で一時、戦列を離れていた2年目のサブマリンだが、これで昨季のリーグ覇者相手に3戦3勝。チームは連敗を3で止め、首位の座をキープした。  集中力あふれるマウンドと、ベンチでの満面の笑みとのギャップも魅力だ。無敗のサブマリンがソフトバンクの連敗を3でストップ。高橋礼が、持ち味のテンポのいい投球で無傷の5勝目を挙げた。  「初球から勝負球で攻めていこうと思いました。無駄な四死球をなくして、八回まで投げられたのは大きいです」  三回までわずか29球で9人を打ち取った。七回1死二塁で森とメヒアを二ゴロ。切り抜けた直後に味方が勝ち越した。過去最長は7回。「八回までいけるように」と登板前の有言実行で8回を5安打1失点。110球を投げて無四球で、今季チーム最短の2時間24分の決着を演出した。  過去3試合で5本塁打の山川は、強気に内角を攻めて単打1本に封じた。強力打線の西武に3戦3勝。工藤監督は「データも集まる中、それを上回る球威とコントロールがある証し」と絶賛した。  今季から本格的に先発に挑戦し、4月は4戦4勝の後に疲労で出場登録を抹消された。復帰2戦目のこの日も、先発順を入れ替えて中7日。経験の浅さを考慮された起用も、十分な働きだ。キャッチボールを増やして「確認作業の時間が作れた。しっかり投げないと制球はできるようにならない」と有効活用した。  「いつか負けるけど、自分の投球をした上で『勝った負けた』がつくようにしたいです」  今季プロ初勝利を記録したばかりの2年目。破竹の勢いで、リーグトップの白星に並んだ。 (安藤理)

◆高橋礼に西武は3敗目。打者それぞれが個々に狙い球を絞るなど手を焼くうちに、自分のテンポで気持ちよく投げさせてしまった。  アンダースローの投手は特殊だ。普通は打者より高いところにある球の出所が下になるのだから、目線の向け方は全く変わる。そもそも、下手投げの打撃投手はほぼいないのだから、打ち崩す練習もできない。  私は普段「ヤマを張る」のは反対だが、これだけ打てない投手に対してはチーム全体で「ヤマを張る」ことが必要と考える。下手投げの球種は大きく分けて直球、カーブ、シンカーだけ。仮にチームで「カーブ」と決めたら、追い込まれるまで直球は振らない。それが2人、3人と続けば投手は「何かやってくる」と考え、配球を変えるなど対策を講じてくる。  ここが突破口だ。考えさせて動揺させる=自律神経を揺さぶることで、投手のリズムを乱し、自分のテンポで投げさせない術中にはめていく。私は西武の打撃コーチだった2008年、当時てこずっていたロッテ・渡辺俊介に対してこうした方法をとったことがある。個々任せでなくコーチが責任をとる覚悟で、9人で徹底しなければ意味がない。特殊な投手には特殊な攻略法が必要なのだ。 (サンケイスポーツ専属評論家)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
22172 0.564
(↑0.011)
-
(-)
102178
(+5)
153
(+1)
53
(+2)
40
(-)
0.258
(-)
3.270
(↑0.06)
2
(-)
日本ハム
20182 0.526
(↑0.012)
1.5
(-)
103166
(+2)
151
(-)
25
(-)
14
(-)
0.254
(-)
3.540
(↑0.09)
3
(1↑)
ロッテ
19181 0.514
(↑0.014)
2
(-)
105161
(+9)
154
(+2)
42
(+1)
32
(-)
0.244
(-)
3.640
(↑0.07)
4
(2↓)
楽天
19191 0.500
(↓0.014)
2.5
(↓1)
104194
(-)
188
(+2)
48
(-)
12
(+1)
0.259
(↓0.004)
4.540
(↑0.07)
5
(-)
西武
18201 0.474
(↓0.012)
3.5
(↓1)
104199
(+1)
215
(+5)
48
(+1)
46
(-)
0.250
(↓0.002)
4.830
(↓0.02)
6
(-)
ORIX
15213 0.417
(↓0.012)
5.5
(↓1)
104127
(+2)
164
(+9)
30
(-)
35
(-)
0.225
(-)
3.820
(↓0.05)