123456789
阪神
0000020002610
ヤクルト
20020000X4621
勝利投手:ブキャナン(1勝1敗0S)
(セーブ:梅野 雄吾(0勝1敗1S))
敗戦投手:青柳 晃洋(2勝3敗0S)

本塁打
【ヤクルト】村上 宗隆(9号・4回裏2ラン)

◆ヤクルトは初回、山崎の適時打と雄平の犠飛で2点を先制する。そのまま迎えた4回裏には、村上の2ランが飛び出しリードを広げた。投げては、先発・ブキャナンが6回途中2失点。最後は梅野が締め、プロ初

◆阪神近本光司外野手(24)が試合前練習に参加し、フリー打撃やバント練習を行い、元気な姿を見せた。 5日のDeNA戦で背中の強い張りを訴え、6回の守備から途中交代していた。病院には行かず、電気治療などで回復に努め、その後はヤクルト戦に備えて東京に移動した。 近本は球団の新人記録となる13試合連続安打を記録するなど、ドラフト1位の実力を発揮し、チームの3位浮上に大きく貢献。戦線離脱となれば、大きな痛手となるだけに、その動向に注目が集まっている。

◆阪神青柳晃洋投手(25)が4回6安打4失点で降板した。 初回、先頭の太田のセーフティーバントを一塁に悪送球。いきなり無死三塁のピンチを作り、山崎の適時打で先制を許した。0-2の4回には6番村上に9号2ランを浴びた。 「自分のエラーをきっかけに先制されてしまい、その後もなんとか粘り続けたかったのですが、早いイニングでマウンドを降りてしまい先発の役割を果たすことができませんでした。連戦が続く中で、中継ぎの方々に負担をかけてしまい申し訳ないです」 5回から2番手としてに福永が今季初登板。2軍では11試合連続無失点、1勝2セーブ。計161/3回で与四球は1つだった。

◆ヤクルト村上宗隆内野手が、チームトップとなる9号2ランを放った。2-0で迎えた4回無死一塁、カウント2-2から阪神先発青柳の6球目、外角低めの直球を左翼席へ運んだ。 「逆らわずにしっかりと押し込むことができました」と話した。 チーム内本塁打数で、バレンティンの8本塁打を抜いてトップに立った。

◆ヤクルトはブキャナン、阪神は青柳が先発。ヤクルトは初回、山崎の適時打と雄平の犠飛で2点先制。阪神は3回まで無得点。 ヤクルトは4回、村上の9号2ランで追加点。青柳は4回4失点で降板。阪神は6回、大山の犠飛と敵失で2点を返した。 ヤクルトは継投でしのぎ、9回は抹消された石山に代わり守護神の梅野が抑えプロ初セーブ。阪神は連勝が3でストップした。

◆阪神福留が試合中のベンチで降板後の青柳の隣に座り、アドバイスを送った。 ミスが絡んで4回4失点した右腕について「試合だからそういうこともある」と多くは明かさなかったが、左打者の村上に1発を浴びた青柳によると「左バッター目線でのアドバイスを。左の抑え方もあるんだよ」といった内容だったという。 福留は休養日でスタメンを外れ9回に代打で三振だったが、チームの底上げに努めるリーグ最年長野手はプレー以外でも役割に徹した。

◆阪神ジェフリー・マルテ内野手が5回に痛烈な当たりで左翼線を破る二塁打を放ち、2試合連続安打とした。 「毎日、毎日、状態を良くしていこうと、攻めてくる投手にどう対応するかを考えてやっている」。 この日は掛布雅之氏がサンテレビの実況中継で解説を務めた。ミスタータイガースの背番号「31」を引き継ぐ新助っ人が"御前試合"で、日々の積み重ねで適応する姿を示した。

◆大丈夫、試合に出られます! 背中の張りを訴えていた阪神近本光司外野手(24)が「1番中堅」でスタメン出場し、不安を吹き飛ばす一打を放った。 6回。先頭で打席に立つと、ヤクルト先発ブキャナンの145キロ直球を左前へ運んだ。その後、三塁まで進んで4番大山の左犠飛で生還。トップバッターとしての役割を果たした。 「流れ的にも6回は先頭だったので(塁に)出られればと思っていた。結果的に点につながったのでよかったです」 5日のDeNA戦(甲子園)で背中に強い張りを訴え、6回の守備から急きょ退いた。病院には行かず、電気治療などに努めた近本は「大丈夫です」と軽症を強調。その後に新幹線で東京に移動し、この試合を迎えた。練習からフリー打撃やシートノックなど普段通りに参加し、内野ゴロで一塁ベースを全力で駆け抜けるなど、グラウンドでは痛みを感じさせない動きだった。試合後には「しっかり野球ができたということを見せられたのはよかったです」と言い残し、球場を引き揚げた。 志願の出場だった。清水ヘッドコーチは「(本人が)出られるということだったので。(近本が)1番にいるということは相手も嫌だろうし」と明かした。矢野監督は「100%でいける状態ではないんだけど。1年間やる中で、万全の状態でいけるときばかりじゃない。その中で1本出たとか、何か気にしてプレーしている姿は見えなかったんでね」と説明。7日以降の出場も状態を見て決める方向だ。143試合の長丁場では、痛みを抱えながら戦力として稼働することも求められる。近本はそんな状況でフル出場し、また1つ経験値を高めた。 もっとも敗戦に笑顔はない。「チームが勝てるように、明日もしっかり最善を尽くして準備したい」。その目は前だけを見つめていた。【真柴健】

◆"燕のゴジラ"ヤクルト村上宗隆内野手(19)が、逆方向へ衝撃の打球を放った。2-0で迎えた4回無死一塁、カウント2-2から阪神先発青柳の6球目、外角低めの直球を捉え左翼席中段まで運ぶ9号2ラン。チーム内では、バレンティンの8本塁打を抜いて単独トップに立った。9本中4本が逆方向への本塁打。「次の打者につなげるため、四球でも出塁できたらと思っていた。自信を持って、逆方向に飛ばせるんだという気持ちで打席に入っている」と明かした。 守備でも心強い相棒がいる。7回に一塁の守備につく際、黄色のファーストミットには「kazuma 25」の刺しゅうが入っていた。4月12~14日の巨人戦(東京ドーム)で、土橋内野守備走塁コーチが巨人の4番岡本に「1つ、村上にあげてくれないか」と間に入って頼み、手にしたもの。「すごく使いやすくて感謝しています」と愛用している。 22歳の若さで巨人を背負っている岡本とは侍ジャパンでチームメートとなり、刺激を受ける存在になった。「目標というか、自分も早くヤクルトの中心として引っ張れるようになりたい」。ライバル球団ながら、自チームの勝利のために、という気持ちは同じだ。 勝利に貢献したが、試合後の表情は曇りがちだった。三塁に入っていた6回の守備で、2死二塁から阪神梅野の強烈な三塁線への当たりに飛びつくもトンネルし、失策で1点を献上した。「投手に申し訳ない。しっかり捕って投げれば回は終わっていた」と猛省していた。悔しさを糧に"燕のゴジラ"はさらに成長する。【保坂恭子】

◆阪神4番大山悠輔内野手の反撃打は実らなかった。4点を追う6回1死二、三塁の好機でブキャナンの変化球を捉える左犠。もっとも、初回の先制機では打ち取られており「負けたんでそれ以上ないです。明日、頑張ります」と言葉少なだった。 今季は本塁打6本のうち3本を神宮で放っており、相性の良さを残り2試合にぶつける。

◆阪神3年目の福永春吾投手が5回に2番手で今季初登板し、無失点に抑えた。 先頭太田に安打を許すも、送りバントを試みた山崎は力ある直球で押し込み捕邪飛。その後も青木、山田を連続三振に仕留めた。「強い気持ちを持って、アウトを積み重ねていこうと。しっかり次も0点で抑えていきたい」。今季2軍戦では11試合連続無失点で1勝2セーブ。計161/3回で与四球は1つ。 矢野監督は「ファームから『いいよ』と聞いていた。実際に目で見ても、去年オレが見た状態よりもいい。あの状態なら使えそうだなというメドというか、そういう姿を見せてくれた」と感心した。懸命に準備してきた頼もしい背番号40が救援陣に加わった。

◆チーム屈指の安定感を誇った阪神先発の青柳晃洋投手がヤクルトの術中にはまった。 つまずいたのはゲーム開始直後だった。先頭太田が試みたセーフティーバント。正面に転がった打球を青柳が一塁へ送球も"大暴投"になった。三塁進塁を許すと、続く山崎に左前適時打を浴びた。その後も雄平の左犠飛で2点目を献上し、初回2失点。4回には村上に左越え2ランを浴び、4回4安打4失点で3敗目を喫した。 青柳は悔しそうな表情を浮かべた。「自分のエラーをきっかけに先制されてしまい、その後も粘り続けたかったのですが、早いイニングでマウンドを降りてしまった。先発の役割を果たせなかった」。この日のツバメ打線は野手8人中、6人が左打者。初回から小技を絡めるなど、対策を講じられた。 矢野監督は「相手もいかに青柳を攻略するかというところで、いろんなことをしてくる。次に向けての課題というのは見えたと思う」と、明確になった課題克服を促した。現在、4カード連続勝ち越し中。前カードのDeNA戦に3連勝して乗り込んだ神宮だったが、波に乗れなかった。【桝井聡】 ▽ヤクルト太田(1回、先頭で投前にバントを決め失策を誘って三塁へ)「最高のバントができた。立ち上がりを崩せた。うまくつながることができた」

◆ヤクルトに新守護神が誕生した。プロ3年目の梅野雄吾投手(20)が4-2で迎えた9回、マウンドへ立った。直球は最速153キロをマーク。2死から四球を出したが、代打福留をフォークで3球三振に仕留め初セーブ。「いつも通りの気持ちでいこうと思っていたけど、ブルペンでふわふわしていた。緊張しまくりだった」と振り返ったが、笑顔で勝利のハイタッチに参加した。 抑えの石山が、上半身のコンディション不良のため出場選手登録を抹消された。今季は15試合に登板し1勝1敗7セーブ、防御率1・26を誇っていただけにチームにとっては痛手だ。 大役を任された梅野は「石山さんの代わりが、しっかり務められるようにしたい」と力強く話した。起用を決めた田畑投手コーチは「ボールが強く、三振が取れる。期待を込めて。今日はよかった」と評価した。

◆阪神青柳が4回6安打4失点で降板した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -先発青柳が4回4失点 矢野監督 制球もよくなかったしフィールディングもね。全てそういうところが、まあまあ向こうもね。左打者を並べてきたりああいう風に小技をやってきたりっていうのは、これからもやってくると思うので。それは成長していくしかない -5回以降登板した中継ぎが安定 矢野監督 いや、ほんと、ほんと。それで最後なんとかランナー1人出て、向こうに嫌なムードっていうのを作れた部分は、中継ぎ陣のみんなの頑張りがすごく大きい。逆転勝ちする展開に持っていくためには、そういう中継ぎ陣が頑張ってくれるっていうなかで、勝ち(の可能性)が広がってくると思う -背中を痛めた近本がスタメン出場 矢野監督 そういうことがこういう時期に来たっていうのは、ある意味いつかはあることやし。その中でどうやるかとかっていうふうにも考えられると思う。その中で1本出たとか、何か気にしてプレーしているっていう姿は見えなかったんで。明日も状態を見てね

◆阪神3年目の福永春吾投手(24)が5回に2番手で今季初登板し、無失点に抑えた。ずっと、この日を待っていた-。2年前の17年5月6日、阪神福永春吾投手(24)は人生で初めて甲子園のマウンドに立っていた。 「何も覚えてないぐらいに震えた。それだけを覚えているんです」 独立リーグ、四国アイランドリーグの徳島から阪神に入団したドラフト6位ルーキーが、プロ初登板初先発。初めての甲子園に、通路を間違えるほど緊張していた。結果は4回10安打6失点。しかし、チームは虎の歴史に残る9点差を大逆転する勝利を収めた。ベンチにいた福永の瞳は潤んでいた。 「この時期になると、やっぱり思い出す。やり返したい気持ちは、ずっと心に持ってきました」 悔しい気持ちを胸に、ここまで歩んできた。昨季はファームで開幕投手を任され、7勝2敗1セーブ。ウエスタン・リーグで最優秀防御率と最高勝率の2冠を獲得。当時2軍監督だった矢野チルドレンの申し子として1軍マウンドを狙ってきた。 飛躍を狙う3年目の今季は、救援に。2軍戦の開幕から11試合連続無失点、1勝2セーブ。3イニングのロングリリーフやピンチでの火消し役まで務めた。最速は155キロを計測。計161/3回で与四球は1つと、制球力も向上した。 「自分の居場所は、自分でつかまないと...」 その言葉には、自然と力がこもる。ずっと先発調整をしてきたが、チーム事情から3月中旬に救援に転向。ブルペン待機の日々を過ごした。 地に足をつけて、着実に進んできた。だからこそ? 運も味方につけた。2日に今季1軍初昇格。救援要員としてブルペンで肩を作った。「投げられる場面があれば、全力で存在感を示したい」。そう意気込んだが登板機会はなし。4日にメッセンジャーが先発するため、入れ替わりで出場選手登録を抹消される...はずだった。 4日の朝は、鳴尾浜に向かおうとした。だが、練習開始の午前10時ごろ。背番号40の姿は甲子園にあった。チーム内でインフルエンザが発症。岩貞、岩崎も感染し、大事をとって出場選手登録を抹消された。 「チャンスがないまま(降格)だと思っていた。一度は死んだ身。ここから投げる機会があれば、思い切って腕を振りたい」 落ち着いて話を聞いてもらえる場所、背中を押してもらえる存在が福永にパワーを与えている。その前日。3日の試合後は、ご飯をひとりで食べた。選んだのは西宮市内の焼き鳥屋。幼い頃からかわいがってもらった親戚の店で「再スタート」を心に決めていた。その日は「明日も練習があるから、帰らないと」と、早めに引き上げた。その直後に連絡がきた。「ご飯食べようか」。おなかを満たしていた福永だったが、その足で合流。友人らと談笑して、リフレッシュ。「あまり野球の話はせず、元気がもらえました」と良い意味で切り替えられたという。 今季初登板は、くしくも9点差大逆転と同じ「5月6日」となった。切れ味鋭い「スラッター」を武器にヤクルト青木、山田哲を連続三振。ここからが、また福永のスタートとなる。 「あの頃があるから、今がある。だから、今を必死に頑張らないと」 窮地に立たされても、必ずはい上がる。右肘の故障で金光大阪を転学、野球を1度は諦めた。諦めきれず挑戦した大阪、徳島での独立リーグ。ドラフト指名では人目もはばからず泣いた。だが、歩んできた道のりは、決して遠回りなんかじゃなかった。冬を越えれば、春は来る。ずっとつぼみだった花が、いま咲き始める。【阪神担当=真柴健】

◆阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が6日、ヤクルト戦(神宮)に「1番・中堅」で先発出場する。前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え、六回の守備から途中交代していたが、この日の試合前の練習に参加。練習後に現在の状態について聞かれると「大丈夫です」と話した。  練習では、ストレッチなどのウオームアップ後、ティー打撃を行い、フリー打撃では20スイング。力強い打球を放っていた。その後も中堅での外野ノックや走塁練習など、通常通りの練習メニューをこなし、汗。清水ヘッドコーチは練習後、近本について「使えなかったら、スタメンで使わないから。多分大丈夫だと思う」と話した。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(19)が6日、阪神7回戦(神宮)で逆方向に9号2ランを放った。  2-0で迎えた四回無死一塁。カウント2-2から青柳の直球をとらえた打球は、左翼席に突き刺さった。3日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の一発に「逆らわずに、しっかりと押し込むことができました」とコメントした。

◆阪神・青柳晃洋投手(25)が6日、ヤクルト戦(神宮)に先発したが4回4安打4失点(2自責点)で降板し、3勝目はならなかった。  一回先頭の太田のバントを一塁悪送球して三塁まで進めてしまい、続く山崎に先制の左前適時打を食らうなど立ち上がりに2失点し、四回には村上に今季9号2ランを浴びて突き放された。  前回登板の中日戦(4月29日、ナゴヤドーム)で初完投勝利を完封で成し遂げたが、自身の連勝は2で止まった。

◆阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が6日、ヤクルト戦(神宮)に「1番・中堅」で先発出場し、0-4の六回先頭でこの日自身初安打となる左前打を放った。  前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え六回の守備から途中交代していたが、この日の試合前練習に参加し「大丈夫です」と万全を強調。きっちり試合でも快音を響かせ、四回の守備機会でも無難な動きを披露していた。

◆阪神は6日、ヤクルト戦(神宮)に2-4で敗れ、連勝は3で止まった。  一回、先発の青柳が先頭の太田のバントを一塁悪送球して三塁まで進めてしまうと、続く山崎に先制の左前適時打を食らうなどいきなり2失点。四回には村上に今季9号2ランを浴び、4回4失点で降板した。  打線は、前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え六回の守備から途中交代していたドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)が、「1番・中堅」で先発出場し、0-4の六回先頭でこの日自身初安打となる左前打。大山の犠飛などで2点を返したが、相手投手陣を打ち崩せなかった。

◆ヤクルトの梅野が九回を無得点とし、プロ初セーブを挙げた。出場選手登録を外れた石山に代わり、抑えの大役を担った20歳の有望株は「素直にうれしい。みんなとハイタッチできて気持ちよかった」とほっとした表情を浮かべた。  4-2のこの回、2死から四球を与えたが、代打福留を3球連続のフォークボールで見逃し三振に仕留めた。福岡・九州産高からドラフト3位で入団して3年目。今春には日本代表にも選ばれた速球派だ。「石山さんの代わりをしっかり務めたい」と話した。

◆阪神・矢野燿大監督(50)は6日、2-4で敗れたヤクルト戦(神宮)の試合後、先発して4回4失点だった青柳について「制球もよくなかったし、フィールディングもね。すべてそういうところが、まぁまぁ向こうもね。左打者並べてきたり、ああいうふうに小技をやってきたりっていうのは、これからもやってくると思うので。それは成長していくしかない」と今後に期待した。  前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え六回の守備から途中交代し、この日「1番・中堅」で先発出場したドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)については「100じゃないけど。1年間やる中で、俺らは万全の状態でいけるときばっかりじゃないし。そういうことが、こういう時期に来たっていうのは、ある意味、いつかはあることやし。その中でどうやるかとかっていうふうにも考えられると思う。その中で1本出たとか、何か気にしてプレーしているっていう姿は見えなかったんで」と話した。

◆阪神・梅野は6日、ヤクルト戦(神宮)に「5番・捕手」で先発出場した。2点を失った直後の二回、先頭で四球を選ぶと初球から果敢に盗塁を試みたが、微妙なタイミングながら痛恨の失敗。反撃ムードはしぼんでしまった。ベンチから走力にも期待をかけられている扇の要は「タッチはわからなかったんですけど...。トライできるように準備していきたい」と懸命に前を向いた。

◆阪神・大山が6日、ヤクルト戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。六回1死二、三塁で左翼へ犠飛を放った。カウント1-1からの3球目、146キロを力強く振り抜いた。ライナー性で左翼の前に落ちるかという当たりだったが、惜しくも適時打にはならず。「負けたのでそれ以上は何もないです。またあした頑張ります」。2試合連続の打点も勝利につながらず、気持ちを切り替えた。

◆阪神・マルテは6日、ヤクルト戦(神宮)に「7番・一塁」で先発出場し、五回1死から左翼線二塁打でチャンスを演出。5日の初マルチ安打に続く2試合連続安打を放ち、「毎日、毎日、状態をよくするようにつとめている」と話した。4月29日の中日戦(ナゴヤドーム)から1軍に昇格し、これが8試合目。「攻めてくるピッチャーに対して、いつも工夫するようにしている」。初めての球場、初対戦の投手が続くが、しっかり適応している。

◆――青柳はこれからよく考えていかないと 矢野監督 「よく考えているとは思うんだけど、相手もいかに青柳を攻略するかというところで、いろんなことをしてくる。アイツ自身、取り組んではいるんだけど、結果として出せるよう、やっていかないといけない。次に向けての課題っていうか、そういうものは見えたと思う」 ――五回以降、登板した中継ぎが安定 「いやほんと、ほんと。それで最後、ランナー1人出て、向こうに嫌なムードを作れた部分は、中継ぎ陣の頑張りがすごく大きいし。逆転勝ちする展開に持っていくためには、そういう中継ぎ陣が頑張ってくれるっていうなかで、勝ち(の可能性)が広がってくると思うから。そういう意味では良かった」 ――近本が試合に出た 「1年間やる中で、万全の状態でいけるときばっかりじゃない。そういうことが、こういう時期に来たっていうのは、ある意味、いつかはあることやし。その中でどうやるかとかっていうふうにも考えられると思う」

◆人生は一生、勉強です!! さあ、全国の虎党の皆さん。本日、学習するのは国語の【しようがない】です。  三省堂の大辞林によれば(1)他に良い手段がない。(2)あきれるほどひどい。手に負えない。と解説されています。  では、この(1)と(2)の使い方を本日の虎の先発・青柳投手で学んでいきましょう。  四回。村上選手に4点差に広げられる2ランを浴びたのは痛すぎましたが、19歳でチームトップの9号!! しかも逆方向の左翼席中段に運んだのですから(1)を使います。  しかし、青柳は一回、先頭・太田のピッチャー正面のセーフティーバントを球場の誰もがア然とする一塁への大悪送球を投げ、三塁まで行かれてしまった。そこから2点を失ったプレー。一塁手のマルテもあきれてファーストミットさえ動かさなかったので、(2)を使います。  同じ言葉でも「あきらめる」と「あきれる」...。いや~、日本語ってホントに難しい~、ってコラ~、青柳!! 日本語はともかく、ピッチャーゴロは簡単だろ~!!

◆「人は不快な記憶を忘れることによって"防衛"する」といったのはオーストリアの精神分析学の権威フロイトの言葉です。  また難しいことを...何が言いたいねん...要するに勝てばエエんや、勝てば! という怒号がきこえてくるようですが、そんなストレートな功利主義をもてあそぶつもりはありません。  まず試合前の阪神サイドの練習中。DJのような場内アナウンスがちょいと楽しかったらしい。伝えてくれたのはキャップ大石豊佳です。  「阪神の打撃練習中にファウルボールにご注意ください...と紋切り型にいうのではなくて、場内アナが例えば『福留選手のような鋭い打球にはご注意ねがいます』とかいろいろジョークをまじえていうのです。それが実にウイットにとんでいて思わずソレを聴いてしまうのです...。僕は神宮は久しぶりなんですが結構楽しいですョ。だけど...それで闘志が薄められるかも...」とのことだが、まさかそこから"心理戦"がはじまっていたのかも...。なぜなら肝心の福留選手はこの日はスタメンには名を連ねていなかった。あれだけ甲子園でボカスカ打ってくれていたのだし、神宮でも...とワクワクしてたのにフタをあけてみると左翼には高山...エッ、本日はまた"休養日"なのか...と少しガク然とした。だったら試合前に気安くDJアナは福留さんを例えに出して"笑い"をとるなョ...なんて思った。ひょっとして今日のスタメンは無しという情報がわかっていたのかしらん...おのおの方、ご油断めさるな...まさか。  織原祥平はホットな声で「近本選手は元気に練習してました。その顔は『大丈夫です!』という感じでした。期待してください」という。つまり...記者席の我がトラ番も、三塁側ベンチのタイガースの空気も勢いがあったし、キャップ大石などは「連休の途中で休みもいただいてUSJで家族サービスもタップリしました。いまダイエット中なので昼食は唐揚げだけですませましたが、体調はすこぶるいいんですよ。ヤクルトとどんな点取り合戦となっても任せてください!」とわざわざ念をおしてきた。おいおいダイエット中のため「唐揚げだけ」をかっこんでのプレーボールってのはいささか矛盾していないかい。  そんな心配をしてたら初回にいきなりヤクルトの先頭太田の初球のセーフティーバントの球をアワてた青柳は悪送球の悪いクセが出て一挙に無死三塁。そこからのてんやわんやで21球、2失点...。ここでフロイト学説をくつがえす『独り相撲理論』を実践してどうするんだ...と思った。人は不快な記憶を忘れることで自分を守るのではなかったのか。ヤクルト打線は笑いをかみ殺しながらバント戦法で揺さぶりをかけて...四回にはツバメ軍団の将来の大砲候補の村上にドカンと2ランを浴びちゃって...ああ。  たまにゃぁ負けるサなんて思うべきではない。実は16年前の2003年のこの5月6日、阪神は首位を走っていた。井川慶投手は苦手の中日戦に星野監督からギュッと気合を入れられて臨み、2点リードされた五回1死二、三塁でスクイズのサイン。1球失敗したが鬼の星野はもう一度同じサインを出す。中日のエース川上憲伸の剛球は井川の顔へ。アッ! 井川は死球の危険をものともせずそのスクイズを成功させて...阪神は勝利した。  この年、阪神は優勝する。その必死さを象徴した井川の"顔面スクイズ"には誰もがゾッとしたのだ。だが...星野は平然と笑みをこぼしていった。  「必死ということはすべてを前向きにしてくれるんだ!」と。  阪神に18年ぶりのマジック「49」というセ・リーグ史上最速で灯ったのはそれから2カ月後の7月8日だった...。

◆今季最多貯金「3」をかけた2位ヤクルトとの直接対決に敗戦。矢野監督は先発・青柳のまさかの立ち上がりを悔いた。  「制球もよくなかったし、フィールディングもね。(相手は)左打者を並べたり、小技をしてきたりというのは、これからもやってくると思う。成長していくしかない」  ヤクルトは山崎を2番で今季初出場させるなど、6人の左打者を並べた。さらに先頭打者の太田は初球からセーフティーバントで揺さぶり。術中にはまった青柳は、自身の送球ミスから先制点を献上した。ここでリズムを崩したか? との問いに将は「立ち上がりやから、そらそうやろ」とため息をついた。  2点をかえすも逆転には至らず、連勝は「3」でストップ。ヤクルトとは2ゲーム差となり、逆に4位広島に0・5ゲーム差と縮められた。  GWはこの日で終了。7勝3敗と虎にとっても黄金週間だった。しかし連戦はあと2試合。最後まで力を尽くす。 (大石豊佳) 二回、ベンチからのサインで盗塁に失敗した阪神・梅野 「タッチはわからなかったんですけど...。トライできるように準備していきたい」

◆バントで揺さぶられ、ミスから失点。今季、抜群の安定感を発揮していた先発・青柳だったが、4回4失点と崩れた。  「自分のミスから失点につながってしまった。(バント攻撃は)今後もあると思います」  一回先頭の太田がバントしたボールは、目の前へ。難なく捕球したが、一塁への送球はマルテのはるか上空へ...(記録は失策)。太田は三塁まで進み、続く山崎の左前打であっさり先制点を献上した。さらに1死二、三塁から雄平の犠飛で2失点目。0-2の四回無死一塁では村上に2ランを浴びて突き放された。  前回4月29日の中日戦(ナゴヤドーム)ではプロ初完封勝利。試合前の時点で防御率1・89を誇るからこそ、相手はスタメンに左打者を6人も並べ、積極的なバント攻撃で崩しに来た。  降板後はベンチで福留に話しかけられ「左打者目線のアドバイスをいただきました」。神宮の宿題は、次回登板で必ずクリアしてみせる。

◆ブキャナンが六回途中2失点(自責点1)で今季初勝利。球威、制球ともに優れ、内野ゴロの山を築いた。「全体的に良かった。初勝利まで長くかかってしまったが、これからどんどん勝てていけたら」。5月11日に30歳の誕生日を迎える助っ人右腕は「今日が20代最後の登板だったから勝ててよかったよ」と笑顔だった。

◆今季初登板の福永が1回無失点。青木、山田哲から連続で空振り三振を奪う堂々たる投球を披露し、結果を残した。  「強い気持ちを持って、自分の球を投げようと思っていました。結果としてゼロで抑えられたのでよかったです」  五回に2番手で登場。先頭の太田に左前打を許し、山崎は捕邪飛で1死一塁。打順はクリーンアップを迎えたが、冷静だった。青木を内角低め137キロスライダーで空振り三振。山田哲も外角低め138キロスライダーで空振り三振。この日最速148キロを計測した直球と、スライダーとカットボールの中間球"スラッター"気味に動く変化球で、球界を代表する好打者2人を封じた。  矢野2軍監督のもとで汗を流した昨季。捕手目線から送られる助言の数々に、勝てる投手像を学んだ。「今年が勝負。矢野さんが使いやすい投手になる」。決意して向かえた3年目。読書好きの将のミーティングで「どんな苦手なことでもまずやってみることが大事」と聞けば「自分にとっては読書」と遠征中の自由時間に書店へ向かった。  「活字が無理だったから、本なんて初めて。それでもまずやってみなアカン、とにかく1冊読んでみようと思って。なんとか1冊読み切れて、途中なんて、感動して泣きそうになったわ」。笑いながら明かした初めての1冊は『ディズニー 夢をかなえる神様が教えてくれたこと』。夢をかなえる-。独立リーグからD6位でプロ入りし、この2年は大半をファームで過ごした。それでも地道に力をつけ、昨季はウエスタンで最優秀防御率、勝率の2冠。今季も1軍昇格までの11試合で無失点を継続してきた。  "チルドレン"の好投に指揮官も「去年、俺が見た状態よりもいいし、あの状態なら使えそうだなというメドというか、そういう姿を見せてくれた」と満足げ。手応えを自信に変えて、これからも腕を振り続ける。 (箭内桃子)

◆内角の球を、逆らわずにうまく運んだ。D1位・近本光司外野手(大阪ガス)が、六回先頭で左前打。前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴えて途中交代していたが、影響を感じさせないプレーを披露した。  「六回は先頭だったので、セーフティー(バント)の構えをやったりして、なんとか形として(塁に)出れればと思っていたのでよかった」  そもそも先発できるのか? という不安をはね返して「1番・中堅」で出場。一、三回は凡退したが、六回だ。初球にセーフティーバントで揺さぶりをかける(ファウル)と、4球目の145キロ直球をとらえた。糸原も右前打で続き、1死二、三塁となってから4番・大山の左犠飛で生還。「点につながってよかった」と振り返った。  前日5日に六回の守備から交代したときには周囲をヒヤリとさせたが、この日の試合前には出場を志願。清水ヘッドは「本人が『出る』というので、行けるならいってほしいと。1番にいることで、相手も嫌がりますから」と明かした。  2日の広島戦(甲子園)では13試合連続安打マークし、赤星憲広の球団新人記録を更新。18打点は大山(19)に続くチーム2位で、10盗塁もリーグトップ。ゴールデンウイークの快進撃は近本が引っ張ってきたといっても過言ではない。それだけに、元気なことを示して、敗戦のなかでも虎党をホッとさせた。  矢野監督は「(体調は)100%じゃないけど、万全の状態でいけるときばっかりじゃないし。何か気にしてプレーしている姿は見えなかったんで。明日(7日)も状態を見てね」と慎重に送り出したことを明かした。それだけ必要な戦力として評価している。  「きょうはチームが勝てなかったので、明日は勝てるように。最善を尽くして、しっかり準備していきたい」  近本は表情を引き締めた。もはや欠かせない虎のリードオフマン。勝利のために、グラウンドに立ち続ける。 (織原祥平)

◆虎党が待つ左翼席中段に打球を突き刺した。2-0の四回無死一塁。村上が青柳の外角低めの直球を捉え、逆方向に2ランを放った。  「追い込まれていたので、何とか後ろの打者につなごうという気持ちだけでした」  今季9号は、けがで離脱中のバレンティンを抜いてチーム単独トップ。筒香(DeNA)がプロ2年目に記録した8本塁打も超えた。それでも、村上は「点を取られるエラーをしてしまった。投手に申し訳ない」と反省の弁を並べた。  六回2死二塁の三塁守備で梅野の打球を後逸。失点につながった。19歳は「守備が駄目でした。もっと練習して明日につなげたい」と前を見据えた。

◆ヤクルトは6日、阪神7回戦(神宮)に4-2で勝利。2点リードの九回に登板した梅野雄吾投手(20)が1回無安打無失点に抑えて、プロ3年目で初セーブを挙げた。守護神の石山泰稚投手(30)が上半身のコンディション不良を訴え、出場選手登録を抹消されるピンチの中で代役を見事にこなした。四回には村上宗隆内野手(19)が左越えに9号2ラン。若手の活躍でゴールデンウイークは6勝4敗で締めくくった。  抑えだけが経験できる特別な感覚だった。九回2死一塁。4番手の梅野は代打・福留に3球勝負を挑んだ。132キロのフォークボールで見逃し三振に仕留めると、マウンドで大きく息を吐いた。  「投げているときは思わなかったけれど、マウンドでハイタッチしているときにすごい気持ちが良かった。石山さんの代わりはできないけれど、しっかり(役割を)務められるようにしたい」  歓喜のハイタッチ後に小川監督から「緊張したか? ナイスピッチング」と声をかけられると、ようやく20歳の表情に戻った。  高卒3年目の最速154キロ右腕が緊急事態を救った。守護神の石山が上半身のコンディション不良を訴え、出場選手登録を抹消され、代役として指名された。  「夢見た場所。驚いたけれど、『やらな、いけん』と覚悟を決めた」。この日、神宮クラブハウスを訪れた石山からは「頑張って」と声をかけられた。ブルペンでは2005年に37セーブを挙げた石井投手コーチには「いつも通りに」と背中を押された。  回転数の多い直球と強気な性格が持ち味。座右の銘は小学校時代の監督にもらった言葉『努力は必ず報われる』だ。今年1月の成人式は小、中学時代を過ごした佐賀で迎えた。福岡・九州産高野球部の集まりにも参加したが、知人以外から声をかけられることはなかった。「僕も頑張って知名度を上げないといけないと思った」。若手中心で臨んだ3月の日本代表強化試合(メキシコ戦)ではオリックス・山本にカットボールの投げ方を教わるなど、貪欲に成長を続けている。  「初めての場所で落ち着いているように見えた。良い投球、ボールだった」と小川監督も目尻を下げた。首位巨人とは1ゲーム差。7、8日の阪神戦の次は直接対決(10-12日、東京ドーム)だ。代役守護神で首位攻防戦に挑む。 (長崎右)

◆阪神はヤクルトに敵地で2-4で敗れ、連勝は「3」で止まった。投打がかみ合わず、チグハグな負けを、球団OBで現役時代は技巧派アンダースローとして92勝を挙げた上田二朗氏(71)=サンケイスポーツ専属評論家=は"もったいない"と表現。3つのポイントを指摘して、奮起を促した。矢野燿大監督(50)も、選手のさらなる成長を願った。  甲子園で非常にいい形で白星を重ねてきた阪神が、その勢いを自らそいでしまうシーンが3つも起こってしまった。「あまりにもったいない」。そのフレーズしか思い浮かばない。  最も惜しまれるし、この試合を左右したともいえるのが、プレーボール直後の最初のプレー。一回の先頭打者・太田のバントに対する青柳の処理ミスだ。  意表を突いたセーフティーバントだったが、何でもない正面のゴロ。余裕があるのだから、普通にワンステップを踏んで一塁送球すればOK。ところが、まるでライン際を転がった打球を処理するかのように、慌ててノーステップで踏ん張って投げてしまった。結果、とんでもない悪送球。以前はフィールディングに不安があった青柳だが、最近は安定していた。だからこそ、もったいない。  相手は執拗(しつよう)にバントの構えをしてきたが、ある程度、想像できたこと。今後も同じような攻めをしてくる相手があるだろうが、逆に考えれば、相手がそれだけ青柳を警戒している証拠。プラスに考えてもらいたい。バント攻撃なんて、落ち着いて対応すれば、何てことのないプレーだ。  指摘したい2つ目は六回の代打・中谷。2点差に迫り、なお2死二塁。ミスで失点したヤクルトに対して、阪神は押せ押せの場面だった。  0-2と追い込まれながらフルカウントまで粘り、7球目の内角低め146キロ直球を見逃した。球審・山口の手が上がって三振。ボール球と思ったから、見送ったのだろう。  だが、この日の球審の特徴は、代打としての出番を待つベンチから見ていて分かるはず。明らかに低めをストライク判定する傾向は出ていた。ならば、低めの微妙なコースは振らなければいけない。空振り三振はやむを得ないが、絶対に見逃してはいけない球。ようやく阪神側にやってきた流れを手放す見逃し三振だった。  以上、2つのシーンは明確に指摘できるが、最後の指摘は「疑問」だ。二回無死一塁からの梅野の初球二盗失敗。梅野の単独なのか、それとも何かサインが出ていたのか。試合後のベンチは「盗塁のサイン」と説明したようだが「初球から盗塁をするかな?」というのが正直な感想。私の頭になかった作戦で、ここは「疑問」としか言いようがない。  いずれにしても「もったいないプレー」が重なっての敗戦だった。(サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
19121 0.613
(↑0.013)
-
(-)
111160
(+10)
116
(+2)
44
(+3)
17
(+2)
0.263
(↑0.001)
3.370
(↑0.05)
2
(-)
ヤクルト
19141 0.576
(↑0.013)
1
(-)
109171
(+4)
146
(+2)
42
(+1)
13
(-)
0.249
(↓0.001)
4.000
(↑0.09)
3
(-)
阪神
17161 0.515
(↓0.016)
3
(↓1)
109131
(+2)
143
(+4)
24
(-)
20
(-)
0.241
(↓0.001)
3.480
(↑0.04)
4
(-)
広島
16161 0.500
(↑0.016)
3.5
(-)
110116
(+7)
136
(+2)
31
(+2)
14
(+1)
0.236
(↑0.002)
3.260
(↑0.09)
5
(-)
中日
14180 0.438
(↓0.014)
5.5
(↓1)
111116
(+2)
126
(+7)
23
(-)
21
(-)
0.265
(↓0.003)
3.870
(↓0.09)
6
(-)
DeNA
12210 0.364
(↓0.011)
8
(↓1)
110121
(+2)
148
(+10)
37
(+2)
7
(-)
0.232
(-)
3.990
(↓0.2)