オリックス(★3対7☆)日本ハム =リーグ戦6回戦(2019.04.18)・ほっともっとフィールド神戸=
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日本ハム
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ORIX
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勝利投手:金子 弌大(1勝1敗0S)
敗戦投手:山本 由伸(1勝1敗0S)

本塁打
【オリックス】頓宮 裕真(1号・7回裏2ラン),杉本 裕太郎(3号・7回裏ソロ)

  DAZN
◆日本ハムは4回表、王の適時二塁打で先制に成功する。そのまま迎えた6回には、中田と横尾の連続適時打でリードを広げた。投げては先発・金子が5回無失点の投球で今季初勝利。敗れたオリックスは、7回に頓宮と杉本の連続本塁打で追い上げを見せるも、及ばなかった。

◆オリックスの先発山本由伸投手(20)は日本ハム戦で5回を投げて自責0なら防御率12球団トップに並び、5回1/3以上で単独トップに躍り出る。ここまで2試合に先発して同2位の0・53で、すでに3試合に先発した日本ハム有原が0・41でトップにつけている。山本の被安打4は規定投球回数到達者では最少。 昨季はセットアッパーで、3年目の今季は開幕から先発ローテーションの一角を務める。ほっともっとでの先発は初めてだが、昨季は中継ぎで4試合に登板して無失点。前日17日には「ゲームによって状況は変わるので心配はしていない。しっかり準備をしたい」と語っていた。また、昨季は日本ハム戦に7試合登板して無失点と、データ上は防御率トップへの期待が高まる。 日本ハム戦での先発はルーキーイヤーの17年に1試合(17年9月26日)あり、5回8安打2失点で勝敗はつかなかった。

◆日本ハム金子弌大投手が、古巣オリックスから今季初勝利を挙げ、移籍後初白星と史上18人目となる全12球団からの勝利もマークした。 金子は先発し5回を1安打無失点の好投。1点リードで降板した直後の6回に味方打線が3点を追加した。一時は1点差に迫られたが、2番手以降の投手が最後までリードを守った。 勝利投手インタビューは次のとおり。 -この1勝の意味合いは 金子 すごい巡り合わせというか、うれしいです。まずはチームの3連敗だけは避けたかったので、それだけを考えて投げてました。 -5回無失点。どのあたりに手応えを 金子 前回までの登板よりは、しっかりストレートでカウントを取れたのが大きかったと思う。 -かつての後輩、山本との投げ合い 金子 これまでも(山本は)抑えてますし、いいピッチャーというのはもちろんわかってるので、先に点を与えたくないと思っていた。今日はそれができて良かった。 -ビジターとして神戸で投げた気持ちは 金子 ここではたくさん投げさせてもらってきたので、全く違和感なく試合に入れました。 -平成では最後の神戸でのオリックス戦 金子 初登板もここだった。平成最後にここで勝利を挙げられて本当にうれしいです。 -チ-ムは5割 金子 僕はどこでも投げたいと思っている。先発でも中継ぎでも任されたところでしっかり投げたいと思います。

◆オリックスの新人・頓宮裕真内野手(22)と、ラオウこと杉本裕太郎外野手(28)が連続アーチを放った。 4点を追う7回、1死二塁から日本ハム加藤のスライダーをとらえ、左翼席へ運ぶプロ初本塁打となる2ラン。頓宮は「少し上がりすぎてしまったと思いましたが、うまく風に乗ってくれました。プロ初ホームランを打ててよかったです」と喜んだ。さらに後藤の代打で登場した杉本は、代わった浦野のフォークをライナーで左翼ポール際へたたき込む3号ソロ。代打では自身初の本塁打となった。杉本は「追い込まれていたのでなんとか粘ろうと思っていましたが、甘く入ってきた変化球をしっかりとたたくことができました」と満足げ。プロでは通算8安打目だが、6本塁打を含めそのすべてが長打というすさまじさ。覇王ぶりを、この日も見せつけた。

◆日本ハムが今季から導入している守備隊形が、はまった。1回2死走者なし、打席にオリックスの3番吉田正尚外野手(25)を迎えると、それまで三塁ベース付近で守っていた横尾俊建内野手(25)は、小走りで一、二塁間のやや後ろに陣取った。 上空から見れば、一、二塁間に一塁手、三塁手、二塁手の3人が並ぶことに。これが、強打の左打者、吉田正対策としてデータをもとに編み出した"正尚シフト"だ。初球の変化球にバットを出した吉田正の打球は、一塁手と二塁手の間深くに守っていた横尾のもとへ飛んだ。本来ならば右前打。珍しい右方向への「三ゴロ」となった。

◆クモの巣のように、強敵をからめ捕った。日本ハムが今季から導入する大胆な守備隊形が、面白いように決まった。 オリックス6回戦(ほっともっと神戸)の守り。1回2死走者なしで、3番吉田正尚外野手(25)を"正尚シフト"で一、二塁間への「三ゴロ」に打ち取った。前日17日までの2連戦で、やられっぱなしだった難敵の出ばなをくじいて、3試合ぶりの勝利を手にした。えっ?何が起こったの?驚きの光景に、敵地スタンドが一瞬、ざわめいた。1回、日本ハムの守りだ。2死走者なしで、オリックスの3番吉田正を打席に迎えると、それまで三塁ベース付近で守っていた横尾が、一、二塁間深くへ小走りで移動した。つまり、三塁はガラ空きに。「普通です」と栗山監督は表情ひとつ変えなかったが、これが、左の強打者、吉田正に対して、データをもとにした"正尚シフト"だった。 変化球を引っかけた吉田正の打球は、一塁手・中田と二塁手・杉谷のやや後方に陣取った横尾のもとへ転がった。本来なら一、二塁間を破り右前打になるはずの打球は、珍しい右方向への「三ゴロ」に。横尾は「データ担当の人たちが一生懸命、やってくれている。相手打者はイヤだったと思います」と、満足そうに笑った。 今季から取り入れる大胆な守備隊形。主に対象は各球団の中心打者で、先発投手が狙い通りのコースに投げた場合、割合の多い打球方向を"ふさぐ"狙いだ。普通の守備位置なら取れた打球がヒットになるなど、裏目に出る可能性もあるため、当初はチーム内でも反対意見があったという。一番重要なのは、バッテリーの理解だ。 緒方守備チーフ兼内野守備走塁コーチは「今日は、はまったね」とシフト成功に声を弾ませ「ここ2試合、吉田正にはやられていたので、1打席目でゴロに打ち取れたのは大きかった」。やられっぱなしだった難敵を3打数無安打に封じて、チームも久々に胸のすく白星を手にした。【中島宙恵】

◆オリックスのドラフト2位の頓宮裕真内野手がプロ初本塁打を放った。4点を追う7回1死二塁から日本ハム加藤のスライダーをとらえ、左翼席へ運ぶ2ラン。 頓宮は「やっと1本出てくれた。(出るまでは)長かったです」と素直に喜んだ。プロ入りとともに捕手から内野手に転向。打撃力を買われて三塁で起用されているが、打率は1割台に低迷するなどプロの壁に苦しんでいた。この日の一打で、2割に乗せた。守備では毎日のように早出特守をこなす。「もっといいところで打てるように、頑張りたい」と前を向いた。

◆また1つ、新たな称号を手にした。日本ハム金子弌大投手(35)が18日、移籍後初勝利で史上18人目の全球団勝利を挙げた。古巣オリックス相手に5回1安打無失点の好投。登板5試合目で記念の1勝をつかんだ。昨オフに自由契約となり1年契約で新天地へ。沢村賞など数々のタイトルをつかんできた右腕が、プロ初登板した球場で再スタートを切った。祝福の拍手は、両チームのファンから注がれた。ヒーローインタビュー。ポーカーフェースを笑顔に変えて、金子が両手をたたいて応えた。古巣オリックス相手に移籍後初勝利。「すごい巡り合わせ」と感激した。「たまたまかな」という全12球団勝利で、メモリアルな1勝が同時に舞い込んできた。「まずはチームの3連敗を避けたかった。それだけを考えて投げた」。 真っすぐな球筋に、思いを乗せた。直球は最速147キロを計測。直球を軸に攻め、チェンジアップやフォークなど多彩な変化球が生きた。5回1安打無失点。5三振を奪い、的を絞らせなかった。3月30日、開幕2戦目のオリックス戦は、5回4安打2失点で勝ち負け付かず。「打者と対戦することに違和感がなかった」と白星につなげた。 新たなチームは、12球団の中でもハードな移動を強いられる。家族を連れて、大阪から札幌に住居を構えることを決意。投手陣最年長の35歳。遠征先の宿舎には、愛用のマットレスを常に置かせてもらっている。かつて本拠だった大阪には、新たにマットレスを購入し同様に常備。長年、第一線で投げ続けてきた体を最大限に労り続けている。 一時代を築いてきた大投手ながら、細かい配慮を欠かさない。今カード初戦には、チームに高級生食パン「乃が美」を大量差し入れ。裏方スタッフには感謝の思いを込めて、サングラスやシューズなどをプレゼントしている。後輩選手には技術はもちろん、選手としての考え方などを親身にレクチャー。圧倒的なオーラをまといながら「律義な人」として親しまれている。 栗山監督は「素晴らしかった。昨日まで(2連敗と)難しい流れの中で、しっかり試合をつくってくれた」と感謝した。プロ初登板と同じ神戸で、再スタートを切った。「ここではたくさん投げさせてもらっている。平成最後に、ここで投げさせてもらって感謝しています」。金子弌大は、まだ進化を続けている。【田中彩友美】 ▼日本ハム金子が古巣オリックスから初勝利を挙げ、現12球団からすべて白星をマークした。セ、パ12球団となった58年以降、全球団勝利は18人目。05年の交流戦開始後では、近鉄を加えた13球団勝利の工藤公康、杉内俊哉、寺原隼人を含め15人目の達成になる。

◆オリックスのラオウこと杉本裕太郎外野手が初の代打本塁打を放った。4点を追う7回、頓宮に続き後藤の代打で登場。日本ハム浦野のフォークをライナーで左翼ポール際へたたき込む3号ソロ。 杉本は「最近、打席で考えすぎてうまくいってなかったので、今日は自分のポテンシャルに身を任せました」と話した。プロでは通算8安打目だが、6本塁打を含めそのすべてが長打という"破天荒"ぶりを見せつけた。

◆オリックス山本由伸投手が、昨季まで同僚の金子との投げ合いに敗れた。 6回4失点で今季初黒星。3回までは最速155キロの直球に加え、フォークなど変化球もさえ相手を寄せ付けなかったが、4回に連打で失点すると6回に崩れた。 山本は「4回以降はボール球が多く、勝負どころで制球が甘く入ってしまいました」と反省。チームも勝てば、昨年7月以来の勝率5割&3位浮上だったが、持ち越しとなった。

◆オリックス吉田正尚外野手が日本ハムの"正尚シフト"につかまった。 1回2死に打席に入り、金子からきれいに一、二塁間を破るヒットを放った...と思ったら、三塁手の横尾が構えていた。打球は横尾のグラブに収まり、一塁へ転送されて記録は"三ゴロ"となった。 この日は4打席で2度シフトを敷かれた。吉田正は「抜けたと思ったんですけどね。あれが捕られる。初めてです」と苦笑い。それでも「(シフトは)意識しません」と話した。

◆オリックスから日本ハムに移籍した金子弌大(ちひろ)投手(35)18日、オリックス6回戦(ほっと神戸)に先発し、昨季まで14年在籍していた古巣の打線を5回まで1安打無失点に抑えた。  許した走者は三、四回にいずれも無死からの2四球と、五回1死から後藤に打たれた二塁内野安打の3人だけ。日本ハムは1-0でリードしている。  金子は今季5試合目のマウンド(先発2、中継ぎ3)。3月30日のオリックス戦(札幌ドーム)で初先発したが、5回4安打2失点で降板しており、待望の移籍初勝利を狙う。

◆日本ハムの王柏融(ワン・ボーロン)外野手(25)が18日、オリックス6回戦(ほっと神戸)の四回に先制のタイムリー二塁打を放った。  四回1死から大田がチーム初安打となる右前打で出塁。続く王は、オリックス先発の山本が投じた149キロ速球を左中間へ弾き返した。大田と王はいずれも初球を強振して快打。日本ハムは2球で先制した。  王は前日17日の同5回戦(京セラ)で来日初アーチ。台湾プロ野球で打率4割台を2度をマークし、初の三冠王に輝いた"台湾の大王"が、本領を発揮し始めた。

◆オリックスのドラフト2位・頓宮裕真内野手(亜大)が18日、日本ハム戦(ほっと神戸)でプロ初本塁打を放った。  「少し上がりすぎてしまったと思いましたが、うまく風に乗ってくれました。プロ初ホームランを打ててよかったです」  0-4の七回1死二塁で日本ハム2番手・加藤が投じた123キロのスライダーを振り抜き、左翼席まで運んだ。プロ59打席目で飛び出した1号は、反撃のノロシとなる2ランとなった。

◆日本ハムの金子弌大投手が18日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックス6回戦で5回1安打無失点と好投し勝利投手となり、プロ野球18人目の全球団勝利を達成した。現存する12球団全てからの白星で、2014年の林昌範(DeNA)以来、4年ぶり。  長野商高からトヨタ自動車を経て05年に自由獲得枠でオリックスに入団。14年には最多勝と最優秀防御率を獲得し、パ・リーグ最優秀選手と沢村賞に輝いた。昨季終了後に自由契約となって今季日本ハムに加入し、移籍後初勝利を古巣相手に挙げて達成した。

◆オリックスの山本は先発で6回5安打4失点と粘れず、今季初黒星を喫した。四回1死から連打を浴びて1点を先制され、0-1の六回2死一、三塁では中田にカーブを左前へ適時打、続く横尾に速球を左中間へ2点二塁打され「勝負どころで制球が甘くなった」と悔やんだ。  昨季までオリックス投手陣の柱だった金子との投げ合いに「絶対に負けない気持ち」と意気込んで臨んだが、先輩に貫禄を見せつけられた。

◆D2位・頓宮裕真内野手(亜大)がプロ1号となる2ランを放った。0-4の七回1死二塁で日本ハム2番手・加藤が投じた変化球を振り抜き、左翼席へ。プロ59打席目で飛び出した1号に「長かったですね。内角に入ってくるボールを待って、打ちにいきました」と振り返った。試合には敗れたが、今後につながる1本目となりそうだ。

◆先発した山本は6回を4失点で、今季初黒星(1勝)を喫した。3回までパーフェクト投球も四回に1失点。六回にも3点を奪われた。「大事なところで打たれたり、四球を出してしまった。ああいうところで最少失点で粘れるようにしていきたい」。打線の援護もなく、西村監督は「(山本)由伸だって打たれるときはある」とかばった。

◆吉田正が日本ハムの"正尚シフト"につかまった。一回2死から一、二塁間へ強烈なゴロを放つが、待ち構えていた三塁手・横尾に捕球され、安打性の当たりがアウトに。「抜けたと思ったんですけどあそこを捕られる。(記録は三ゴロで)初めてです」と苦笑い。「シフトは気にしないけど。打球が上がればいい」と打破に意欲を見せた。

◆中田が適時打で5試合ぶりに打点を挙げ、勝利に貢献した。1-0の六回2死一、三塁で変化球に食らいつき、しぶとく左前に落として追加点を生んだ。打撃不振で打率は2割を切り、打順が4番から5番に下がっている。貴重な一打に「『ぐちゃぐちゃヒット』だけど、気持ちで打った。追加点につながってよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

◆かつてのエースにやられてしまった。悔しい敗戦。好調だった猛牛打線が、日本ハムに移籍した金子に抑えられた。オリックス・西村監督は厳しい表情を浮かべた。  「向こうの先発の金子を攻略していかないと。それで点を取れないと厳しくなる」  今季2度目の対戦。オリックスを去り、北の大地を選んだ元エース相手に四回まで無安打と封じられた。五回1死に後藤の二塁内野安打でようやく「H」ランプが灯るが、後続が続かず。新エース候補の山本を打線がもり立てられなかった。  0-4の七回にD2位・頓宮裕真内野手(亜大)のプロ初本塁打となる2ランや代打・杉本の3号ソロと2者連続アーチで1点差まで迫るが、九回、守備のミスで流れを渡してしまう。中島卓の適時内野安打で3-5とされ、なおも2死二、三塁のピンチ。大田の放ったゴロを処理した遊撃手・大城が一塁へストライク送球し、チェンジと思われたが、メネセスがまさかの落球。ミットから白球がこぼれ落ちる間に、2者生還を許した。  将も「守備も最後、考えられないようなプレーが出た。あそこ2点差だったら分からなかった。あれで決まってしまった」とおかんむり。それでも「あしたまた、やっていきます」と前を向いた。  3連勝で5割復帰、昨年7月21日以来のAクラスを狙った一戦で、金子に12球団勝利をプレゼントした。次こそ、絶対に打ち崩す。 (西垣戸理大)

◆偶然か、必然か...。移籍後初勝利は古巣からの白星だった。日本ハム・金子弌大(ちひろ)投手(35)は、5回1安打無失点で慣れ親しんだマウンドを降りた。  「すごい巡り合わせというか...。うれしいんですけど、チームの3連敗を避けたかった。それだけを考えていました」  2014年の沢村賞投手は最速147キロの直球を軸に、5回を内野安打のみの1安打。わずか54球の完璧な投球で、プロ野球史上18人目の全球団勝利を達成した。  昨季までオリックスに14年在籍した。ほっと神戸はプロ2年目の2006年4月12日に初登板を果たした思い出の地で、この試合が平成最後の公式戦開催だった。「ここでたくさん投げさせてもらった。最後に勝ててうれしい」。昨季までのチームメートと神戸のファンにも感謝の言葉を伝えた。  通算121勝目。オフに自由契約となり、新天地で手にした1勝目は格別の味だ。チーム方針で日本ハムでは先発と中継ぎの2役を任されているが、「どこでも投げます」と今後もフル回転を誓い、完全復活をアピールした。 (山口泰弘)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
1051 0.667
(-)
-
(-)
12776
(-)
55
(-)
12
(-)
7
(-)
0.250
(-)
3.210
(-)
2
(-)
ソフトバンク
972 0.563
(↓0.037)
1.5
(↓0.5)
12566
(+2)
54
(+5)
22
(+1)
13
(-)
0.239
(↓0.002)
2.590
(↓0.16)
3
(-)
日本ハム
882 0.500
(↑0.033)
2.5
(↑0.5)
12558
(+7)
77
(+3)
8
(-)
6
(-)
0.227
(↓0.001)
4.060
(↑0.06)
4
(1↑)
西武
790 0.438
(-)
3.5
(-)
12790
(-)
76
(-)
16
(-)
17
(-)
0.260
(-)
4.460
(-)
5
(1↓)
ORIX
683 0.429
(↓0.033)
3.5
(↓0.5)
12659
(+3)
66
(+7)
15
(+2)
23
(+1)
0.225
(↓0.002)
3.370
(↓0.1)
6
(-)
ロッテ
7100 0.412
(↑0.037)
4
(↑0.5)
12660
(+5)
81
(+2)
23
(-)
12
(-)
0.220
(-)
4.260
(↑0.14)