ソフトバンク(★3対11☆)西武 =オープン戦1回戦(2019.03.05)・福岡ヤフオクドーム=
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西武
105004001111302
ソフトバンク
2000000103801
勝利投手:髙橋 光成(1勝0敗0S)
敗戦投手:武田 翔太(0勝1敗0S)

本塁打
【西武】栗山 巧(1号・3回表3ラン),山川 穂高(1号・6回表満塁)
【ソフトバンク】柳田 悠岐(1号・1回裏2ラン)

  DAZN
◆ソフトバンクは、武田がオープン戦初登板に臨むも3回6失点の投球。開幕に向けて不安を残す内容となった。一方の西武は、先発・高橋光が5回2失点。先発ローテーション入りを目指す5年目右腕が結果を残した。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手がオープン戦1号の本塁打を放った。 初回1死三塁に、西武先発の高橋光成から。低めへの変化球にややタイミングを外されたが、技ありで右翼テラス席へ運んだ。 自己最多の36本を打った昨年はオープン戦では本塁打がなく、開幕11試合目で初めて快音が出た。キャリアハイの50発を目標に掲げており、オープン戦3戦目で幸先よくスタートを切った。

◆西武栗山巧外野手(35)が、バックスクリーン弾で宿敵ソフトバンクを突き放した。開幕カードと同じ、敵地でのソフトバンク戦。「7番指名打者」で先発すると、第2打席の3回2死一、二塁で、武田のスライダーを振り抜き「うまく打てました」。一直線の125メートル弾となる3ランでリードを広げた。 埼玉・所沢での残留練習から合流したばかり。ベンチでハイタッチする右手のひらには長さ4、5センチの傷痕が残っている。日本ハム清宮と同じ有鉤(ゆうこう)骨骨折を06年8月1日のロッテ戦で負った。空振りした際に「グチャってなった」。しかしそのまま打席に立ち、左中間最深部へ満塁弾を放ち翌日登録抹消。そのままシーズン終了となった。 当時を振り返り「集中的に、ここに力が加わって折れた」と勲章をなぞった。同じ運命をたどった16歳年下の日本ハム清宮に「清宮君に関して言えば、まだ今でよかったと思う。8月とか本塁打王争いしているタイミングじゃない。1カ月半くらいあればバットは振れる。1つ言えることは、骨を取ってしまった人には、いつ折れるか分からないリスクはもうなくなる。僕にはもうないですから」と身をもって証明。13年前と変わらぬパワーが何よりの証し。野手最年長の栗山が、山賊打線に切れ目を与えない。

◆50発いけるぞ! ソフトバンク柳田悠岐外野手(30)がオープン戦1号の本塁打を放った。初回に西武高橋光の低め変化球にややタイミングを外されたが、技ありで右翼テラス席へ運んだ。自己最多の36本を打った昨年はオープン戦では本塁打がなく、開幕11試合目で初めて快音が出た。目標に掲げる50発へ向けて、オープン戦3戦目で幸先よくスタートを切った。 柳田の打球が右翼テラス席に飛び込んだ。西武高橋光の低め変化球に少し体が泳いだが、グッとこらえた。「合わせて振ったような感じでしたが、思ったより飛んだ」。軽打に見えても飛距離は十分だった。 ベンチ前に戻ると、ニッコリ笑顔で今年最初の「最高!」ポーズも披露。「タイミングをずらされて、詰まりましたが、入ってくれて良かったです。マグレじゃないですか。パワーはちょっとあるのかな」と謙遜しながら振り返った。 今年はキャリアハイの50本塁打を目標に掲げる。自己最多の36本を打った昨年はオープン戦では本塁打がなく、開幕11試合目で初めて快音が出た。今年はオープン戦わずか3戦6打席目で幸先のいい一打だ。自主トレをグアムから沖縄に変更し、1月上旬から打撃投手に同行してもらった。例年より早い時期から本格的に打ち込んだ成果が早くも出た格好だ。キャンプでは右太もも裏を痛め本隊を離れた期間もあったが、もう心配なし。「今打とうが、打とまいが...という感じ。まだまだやと思いますし、もっといいコンディションにしたい」とさらに前を見た。 この日は昨季リーグ王者の西武とヤフオクドームで戦う「開幕前哨戦」だった。工藤監督は試合前に「嫌なイメージを付ける。選手も『今年は違う』というところを見せてほしい」と話していた。投手陣が打ち込まれチームは敗れたが、主砲が進化した姿で「ソフトバンクに柳田あり」を見せつけた。キャンプではド派手な金髪も、3月に入ると同時に黒く染め気持ちを切り替えた。本番は開幕から? と問われると「もちろん!」と力強く即答。やはり今年もこの男が頼りになりそうだ。【山本大地】 ▽ソフトバンク王球団会長(柳田の1発に)「彼なんかほっといても打つからね。心配ないよ。打つ人は打つんだからね」

◆西武の先発高橋光成投手が5回6安打2失点と合格点の投球内容を披露した。初回、3番柳田に2ランを浴びたが、2回以降は無失点に抑えた。 榎田に続き内海も開幕ローテから外れ、エース多和田もへんとう炎による発熱で登板回避。不安要素が重なる中で「去年までなら2点取られてどうしようとなっていたが、自分のことだけに意識を向けられてよかった」。開幕ローテをたぐり寄せる。

◆西武の4番山川穂高内野手が満塁弾を放ち、力いっぱいのどすこいポーズを披露した。 6回2死満塁で迎えた打席で、カウント2-1からスライダーをとらえ、左翼スタンドへ運んだ。ベンチ前では新パフォーマンスを「どすこい!」と叫びながら決めた。4番の仕事を果たし「打ててよかったです!」と喜びの声をあげた。 優勝を争う宿敵から4番の仕事を果たす1発に「そういう投手陣から点を取れたのはいいこと。でも、ピッチャーがフルパワーに投げてきて、変化球がキレキレになってくることもある。だから油断はしない」と気を引き締めた。

◆先発転向を目指すソフトバンク・スアレス投手が好投した。 7回から登板。4者連続を含む6三振を奪った。9回は振り逃げも絡み不運な失点はあったが、3回1安打1失点の内容だった。工藤監督は「しっかり球数を投げてもらえるように、考えて投げてもらっている。また次に期待したい」と評価した。

◆ソフトバンク工藤公康監督が西武打線を警戒した。昨季対戦防御率でワーストの5・38と打ち込まれたが、この日も13安打11失点。 浅村はFAで楽天に移ったが「抜けても打線的にはすごい。(1番の)金子くんが塁に出れば得点力は変わらない。嫌な打線なのは間違いない」と舌を巻いた。 6日の同戦では好調の大竹が先発。巻き返すつもりだ。

◆今年も山賊打線で勝つ。昨季リーグ王者の西武が、29日の開幕戦で対戦するソフトバンクに13安打、11得点で大勝した。3回、栗山巧外野手(35)がバックスクリーンへ3ラン。6回には山川穂高内野手(27)が満塁本塁打を放った。試合前に、内海哲也投手(36)が左腕肉離れで離脱。打って打って、ベテランの開幕ローテーション落ちという暗い話題を吹き飛ばした。 13年前の傷痕残る右手で、バットにボールを乗せた。栗山は3回の第2打席、カウント2-2から武田のスライダーを捉えた。宿敵ソフトバンクを4点差に突き放す3ランを、125メートル先のバックスクリーンへ運んだ。「キャンプからやってきたスイングを出せるようにするだけ。もっと磨き上げていかないと」。開幕カードと同じ相手、同じ場所。「7番指名打者」で先発し山賊打線を切れ目なくつないだ。 埼玉・所沢での残留練習から合流したばかり。ベンチでハイタッチする右手のひらには長さ3センチの手術痕が残っている。06年8月1日ロッテ戦。日本ハム清宮と同じ有鉤(ゆうこう)骨を骨折した。空振りした際に「グチャってなった」と嫌な感触を覚えながらも「空振りで退場したらめちゃくちゃ格好悪いので思いっきり振りました」。左中間最深部へ満塁弾としたが「右手がないんじゃないかというくらい...痛かった」。翌日登録抹消でシーズンを終えた。 タフネス列伝を持つチーム野手最年長は試合前、左人さし指で傷痕をなぞりながら、同じ運命をたどる16歳年下のスラッガーを思いやった。「清宮君に関して言えば、まだ今でよかったと思う。8月とか、本塁打王争いをしているタイミングじゃない。1カ月半くらいあればバットは振れるようになる。1つ言えることは、骨を取ってしまった人には、いつ折れるか分からないリスクはなくなる。僕にはもうないですから」。変わらぬパワーが何よりの証しだ。 先発投手陣に不安要素が重なっても打てば勝てる。「この時期、結果を求めすぎてスイングが小さくなるのはよくない。キャンプで自分の形をつくってきた。勝負勘をしっかりとつくってシーズンに入っていきたい」。山賊打線には栗山がいる。【栗田成芳】

◆ソフトバンク先発の武田が3回8安打6失点と炎上した。初回に森の右前タイムリーで1点を先制されると、3回には栗山に3ランを被弾するなど5失点。66球を要し「山賊打線」の餌食となった。 「ボールの高さと強さを意識して試合に入ったが、ボールが真ん中に集まってしまった」。降板後は反省の弁が口をついたが、先発ローテ入りには「黄信号」だ。キャンプ地・宮崎で行われた2月27日の西武戦(アイビースタジアム)でも先発し、予定の3回を持たず5失点KO。「(武田は)いい評価にはならなかった。打たれた球は高い。これで終わりではない。次のチャンスはある」と試合後に工藤監督は話したものの、表情は硬かった。 独自のフォーム調整で先発入りを目指す武田だが、今のところ「戦果」はなし。「内外角に投げ分けて、打者を崩していく必要があると思った。しっかり反省して次につなげたい」。背番号18は厳しい状況に立たされた。

◆西武・森友哉捕手(23)が5日、ソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)の一回2死一、二塁で、武田のスライダーをはじき返す先制の右前適時打。「初球からどんどん積極的にいこうと思い、結果うまいこと打てました」とコメントした。  すでに辻監督は「(4番の)山川の後ろは森で考えている」と5番起用を明言する。森も「山川さんのあとは、ランナーがいることが多いので、つなげるように頑張りたい」と意気込んでいた。

◆ソフトバンクの先発武田は3回を投げ、栗山に3点本塁打を浴びるなど8安打6失点。開幕ローテーション入りに黄信号がともった。強力西武打線の勢いを止められず「ボールが真ん中に集まってしまった」とうつむいた。  2月に宮崎で行われた練習試合でも三回途中で5失点と打ち込まれた相手。「ここからは結果が大事」と雪辱を期したが、甘く入った球を強振される場面が目立った。「しっかり反省して次につなげたい」と言葉を絞り出した。

◆プロ5年目で開幕ローテーション入りを狙う西武の高橋光は粘りの投球で5回2失点にまとめた。一回1死三塁から柳田に2ランを浴びたが、その後は毎回走者を出しながらゼロを並べ「初回はどうなるかと思ったが、二回以降は粘り強く投げられた」と話した。  内海が左前腕の肉離れで開幕に間に合わせるのが厳しい状況。若手にとってはチャンスが訪れているだけに「ソフトバンクから2失点はまあまあ良かった。投げろと言われたところで抑えるだけ。しっかり準備したい」と次を見据えた。 辻監督(満塁本塁打の山川に) 「安打は出ていなかったけど、調子は悪くなかったから。見逃し方もいい。心配していない」 栗山(オープン戦初出場で3ラン) 「うまく打つことができた」

◆先発転向を目指すソフトバンクのスアレスが、七回から3回を投げ1失点。振り逃げで広げたピンチから1点を失ったが、150キロを超える速球を連発し、フォークボールもさえて6三振を奪った。  2月の楽天との練習試合では2回を投げ無失点。イニング数を増やしながら、開幕ローテーション入りへアピールを続ける。工藤監督は「コントロールもいいかな。また次に期待したい」と好評価だった。 工藤監督(6失点の武田に) 「これで終わりというわけではない。次もチャンスがあると思う」 牧原(一回にオープン戦初安打となる三塁打) 「良かった。開き直って自分のスイングをしようと思った」 ソフトバンク・王球団会長(1号2ランの柳田に) 「ほっといても心配することはない。打つ人は打つんだよ」

◆5日の西武とのオープン戦(ヤフオクドーム)に先発した武田が3回8安打6失点。2試合連続の炎上で先発入りに黄色信号だ。  「悔しさしかない。技術不足。(課題を)1個ずつ確認していくしか(ない)」。一回に3安打で先制され、三回は2度の連打と栗山の3ランで5失点。工藤監督は「球が走っていない感じではない」と首をかしげつつ「いい評価にならない」と合格を与えられなかった。中田も3回4失点で、先発全体の編成も難航。「苦しい状況かもしれないけどみんなで助け合って」と悩みが続く。

◆先発の武田は3回8安打6失点。一回に3安打で先制され、三回は2度の連打と栗山の3ランで5失点と西武打線に打ち込まれるなど、2試合連続で炎上。開幕ローテ入りに黄色信号がともった右腕は「悔しさしかない。技術不足。(課題を)1個ずつ確認していくしか(ない)」と唇を噛んだ。

◆先発の高橋光が、5回6安打2失点の粘投で開幕ローテ入りに前進した。一回、柳田に2ランを浴び、逆転を許したが「去年までは2点取られてどうしようという感じだったけれど、自分のことに集中できた」とうなずいた。一方で「ボールが高く、決め球を決められなかったところもある」と反省も忘れなかった。22歳右腕の好投に辻監督も「もちろん次も使う。その気になって投げてもらわないと」と期待を込めた。

◆柳田が一回にオープン戦1号となる右越え2ランを放った。2月のキャンプ中は右臀部痛で別メニュー調整だった主砲は「打球も上がって、長打になってくれたのは良かった」と自信を深めた。昨季のオープン戦は41打席で本塁打なしだったが、今季は6打席目の一発。「打撃はいろいろなことを試しながら、コンディションをいい状態にできるように」とシーズンを見据えた。 1号2ランを放った柳田についてソフトバンク・王球団会長 「ほっといても心配することはない。打つ人は打つんだよ」

◆西武は5日、ソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)に11-3で逆転勝ち。4番・山川穂高内野手(27)が六回に満塁弾を放つなど、昨季10年ぶりのリーグ優勝の原動力となった「獅子おどし打線」が13安打11得点と爆発した。主力投手陣にアクシデントが続出する中、3月29-31日の開幕3連戦の舞台となる敵地で、強力打線健在を見せつけた。  バットが快音を残してから約7秒。高~く舞い上がった山川の打球は、左翼にせり出すホームランテラス席で弾んだ。  「上がりすぎていかないと思った。入ってくれてよかったです」  一発が飛び出したのは4点リードの六回。無死満塁から源田、秋山がともに一ゴロに倒れた後、中田の甘く入った130キロのスライダーを捉えた。ベンチ前に戻ると、左翼席にわずかに陣取るレオ党へ向けて、顔が大相撲の小結御嶽海に似ていることから自ら発案した新パフォーマンス「どすこいポーズ」を披露。反応が薄いと感じたのか、「(ファンは"どすこい"と)言ってました? 徐々にですね...」と苦笑いした。  重苦しい雰囲気を一発で変えた。ヤフオクドームは鬼門中の鬼門。辻政権1年目の一昨年は1勝11敗。優勝した昨季でさえ、3勝8敗と大きく負け越した。昨季パ・リーグの敵地で最低の打率・156に終わっていた主砲も「好きではないです。好きなのは(本拠地の)メットライフだけ。鬼門というか、負けているイメージがあるので、勝つにこしたことはない」とうなずいた。  打線は活発だが、開幕投手の多和田がへんとう炎による発熱で、6日の先発を回避するなど、主力投手陣にアクシデントが続出した。  昨季はチーム防御率がリーグ最低の4・24と振るわない中、打線が球団新記録の792得点をたたきだし、10年ぶりのリーグ優勝を引き寄せた。山川は昨季のオープン戦で、30打席連続無安打を経験。この日の一発は練習試合を含め6試合、25打席ぶりとまだまだ試運転だが「去年ぐらいだと焦りますけどね」と意に介さなかった。  「見逃し方もいいし、何も心配していない」と辻監督。今季も「獅子おどし打線」の中心に、山川がどっしりと座っている。 (花里雄太) オープン戦初出場で三回に3ランを放った西武・栗山 「うまく打つことができた」

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
200 1.000
(-)
-
(-)
12
(-)
4
(-)
0
(-)
6
(-)
0.303
(-)
2.000
(-)
1
(-)
楽天
200 1.000
(-)
0
(-)
14
(-)
6
(-)
5
(-)
0
(-)
0.303
(-)
2.500
(-)
1
(-)
ORIX
100 1.000
(-)
0
(-)
5
(-)
1
(-)
1
(-)
1
(-)
0.355
(-)
1.000
(-)
1
(-)
広島
301 1.000
(-)
0
(-)
24
(+4)
10
(+1)
4
(+2)
0
(-)
0.298
(↓0.021)
2.500
(↑0.5)
5
(4↓)
ソフトバンク
210 0.667
(↓0.333)
1
(↓1)
11
(+3)
13
(+11)
3
(+1)
2
(+2)
0.236
(↑0.008
4.330
(↓3.33)
6
(1↓)
DeNA
112 0.500
(-)
1.5
(↓0.5)
13
(-)
14
(-)
3
(-)
3
(-)
0.246
(-)
3.090
(-)
6
(1↓)
日本ハム
111 0.500
(-)
1.5
(↓0.5)
8
(-)
4
(-)
3
(-)
1
(-)
0.240
(-)
1.040
(-)
8
(3↓)
巨人
230 0.400
(↓0.1)
2
(↓1)
14
(+1)
22
(+4)
4
(-)
3
(+1)
0.236
(↓0.014)
4.300
(↓0.05)
8
(3↓)
ヤクルト
230 0.400
(↓0.1)
2
(↓1)
22
(+1)
23
(+5)
8
(-)
5
(-)
0.253
(↓0.018)
4.360
(↑0.22)
10
(-)
西武
120 0.333
(↑0.333)
2
(-)
16
(+11)
19
(+3)
3
(+2)
1
(-)
0.262
(↑0.038
4.330
(↑0.67)
11
(2↓)
中日
130 0.250
(-)
2.5
(↓0.5)
12
(-)
22
(-)
1
(-)
2
(-)
0.207
(-)
5.500
(-)
12
(2↓)
阪神
040 0.000
(-)
3.5
(↓0.5)
7
(-)
20
(-)
3
(-)
3
(-)
0.200
(-)
5.630
(-)