ソフトバンク(★3対4☆)ロッテ =リーグ戦10回戦(2020.09.04)・福岡PayPayドーム=
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ロッテ
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ソフトバンク
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勝利投手:石川 歩(6勝2敗0S)
(セーブ:益田 直也(1勝2敗19S))
敗戦投手:板東 湧梧(2勝2敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】グラシアル(4号・4回裏ソロ),グラシアル(5号・9回裏ソロ)

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◆ロッテが逆転勝利。ロッテは1点を追う7回表、代打・菅野の適時打で同点とする。なおも1死満塁の好機をつくると、中村奨が2点適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・石川が7回3安打2失点の好投で今季6勝目。敗れたソフトバンクは、2番手・板東が誤算だった。

◆ロッテ石川歩投手(32)は7月31日楽天戦から5連勝中。シーズン6連勝となれば、16年(7連勝)18年(6連勝)に次いで自身3度目。通算2勝8敗と鬼門のペイペイドームで連勝を伸ばせるか。

◆ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18)が4日、1軍遠征同行中のペイペイドームで約40メートルの遠投を行った。 コンディション不良でキャッチボールは30メートルまでにとどまっていたが、40メートルに伸びたのは、5月末以降の公の場では初めて。5分間、40メートルを山なりで投げた後に、25メートルの距離で少し力を入れ、再び5分間のキャッチボールを行った。

◆ソフトバンクが3回1死二塁から周東の適時内野安打で1点を先制。ロッテは3回まで得点圏に2度走者を進めたが無得点。 ソフトバンクは4回にグラシアルの4号ソロで加点。ロッテは6回1死二、三塁から井上の遊ゴロの間に1点を返した。 ロッテは7回、中村奨の2点適時打などで3点を挙げ逆転勝ち。先発石川は6勝目。首位ソフトバンクと2・5ゲーム差とした。 ロッテ益田が19セーブ目、ソフトバンク板東が2敗目。

◆ソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手の2本の豪快弾も空砲となってしまった。 1点リードの4回1死走者なしの場面。石川の146キロの直球を振り抜くと、打球はバックスクリーン右のスタンドに飛び込んだ。2試合ぶりの4号ソロ。「今年一番の当たりだと思うし、打った瞬間入ると思った。いい追加点になってくれてよかった」。2点を追う9回にも、益田の136キロのカットボールを左翼席へ突き刺す5号ソロ。チームは敗れ、2位ロッテに2・5ゲーム差に迫られた。

◆ソフトバンクの新外国人マット・ムーア投手の2勝目はおあずけとなった。 初回から毎回走者を出す苦しい投球も要所を締め6回途中1失点の投球。勝ち投手の権利を持ってマウンドを譲ったがチームは逆転負け。「毎回走者を出してしまい、非常にテンポの悪い投球になってしまった。球数も多くなり、なかなか自分のリズムで投げることができなかった」。来日初勝利を挙げて中5日での先発登板。「粘ることができ、最少失点に抑えることができたのはよかった」と話していた。

◆やはり今季も天敵なのか...。ソフトバンクが終盤に逆転され、2位ロッテとの3連戦初戦に敗れた。1点リードの7回に細かい継投で逃げ切りを図ったが、失敗。今季の対戦成績は3勝6敗1分けとなった。昨季も大きく負け越した苦手の相手に嫌な形で先勝され2・5ゲーム差に迫られた。一筋縄にはいかない相手だ。またもロッテに嫌なイメージを植え付けられる逆転負けとなった。この日のヤマ場は1点リードの7回だった。マウンドには6回2死から救援した板東。1死を取ったが加藤、マーティンに連打され、一、二塁と走者を背負った。ここでロッテは右の清田に代打を送り、左打者の菅野が打席に立った。 工藤監督は「板東君を使う意味はロングとして考えている。モイネロを使わないという日でもあった。できれば(板東を)8回くらいまでと考えてもいたので...」と右腕板東の続投を選択。菅野の打球は無情にも右前に弾み、同点適時打になった。続く左の4番安田のところで左キラーの嘉弥真にスイッチ。後手に回ったともいえる継投もうまくいかず、死球で満塁に。4番手の泉も中村に勝ち越しの中前2点適時打を打たれ、これが決勝点となった。 攻撃でも8回にミスが出た。甲斐の中前打、周東の三塁セーフティーバントで無死一、二塁と反撃の機運が高まった。上林が送りバントを打ち上げ、捕手への小飛球でアウト。二塁走者の甲斐も飛び出し痛恨のダブルプレーとなってしまった。9回に1点差に迫っただけに痛いプレーだった。 この日は今季初めての移動ゲーム。試合前の打撃練習は短縮。柳田を指名打者で起用してグラシアルが左翼の守備に就き、負担の分散を図った。選手のコンディションを維持するための首脳陣の策も結果には結びつかなかった。 8勝17敗と大きく負け越した昨季に続き、今年もロッテが天敵になりつつある。対戦成績はこれで3勝6敗1分け。2・5ゲーム差となった。指揮官は「また明日につなげていくことが大事。後ろ向きにならないようにやっていくことが大事。明日はなんとかします」と次戦に目を向けた。【山本大地】

◆ロッテ和田康士朗外野手が今季18個目の盗塁を決めた。 7回、同点適時打の菅野の代走で一塁へ。初球からディレード気味の二盗を成功させると、中村奨の適時打で生還した。9回の二盗はソフトバンク甲斐にリベンジされ、今季3度目の失敗。それでも盗塁成功率は8割5分7厘。6月1日に支配下登録されたばかりのスピードスターが、輝きを放ち続けている。

◆育成から支配下登録されたソフトバンク渡辺雄大投手がプロ初登板でしっかり結果を出した。 2点差の8回に5番手で登板。先頭藤岡を遊ゴロ、加藤を三ゴロ、そして強打者マーティンを遊飛に打ち取り、3者凡退できっちり締めた。「3月の試合(1軍練習試合)で投げて、これ以上ない緊張感だった。今日は落ち着いて自分の投球ができたと思います」。左サイドから思い切り腕を振った。19日に29歳になる遅咲きの男がようやくプロ人生のスタートを切った。

◆ロッテが今季20度目の逆転勝利。チーム36勝のうち半分以上を逆転で挙げている。逆転勝ちで20勝はソフトバンク、西武の各16勝を上回り両リーグ最多。 ▼ロッテは08~19年に12年連続でビジターで負け越しているが、今季のビジターは17勝16敗1分けとパで唯一勝ち越している。

◆ロッテ石川歩投手が7回2失点で6勝目を挙げた。強力打線のソフトバンクに5回まで許したファウルは2球のみ。芯を外し、凡打を重ねた。 「全体的に良かったと思います。特にシンカーがよく、うまく使うことができました」。開幕から6登板連続で白星に恵まれなかったが、これで6連勝。エースにふさわしい安定感を続けている。

◆逆転のマリーンズだ!2位ロッテが首位ソフトバンクとの直接対決1戦目を4-3の逆転勝利で制し、ゲーム差を「2・5」に縮めた。初対戦だったソフトバンク・ムーアら投手陣を打線全体で中盤までにしぶとく攻め、7回に中村奨吾内野手(28)の2点適時打で勝ち越した。エース石川歩投手(32)も一気に6連勝。秋になっても熱パを盛り上げる。しぶとく、しつこく、したたかに。じわじわと置いた布石が、ラッキーセブンで効いた。主役は5番中村奨。ここ9試合で打率1割未満も、振れていた。振っていた。第1打席で初対決ムーアに3球ファウル。「どんな球質かも分からなかったので」。この積極性が7回1死満塁の見せ場で結実した。追い込まれてから泉のフォークに反応。勝ち越し適時打となった。 2日前、西武内海に743日ぶり白星を献上したばかり。6日前にはオリックス張奕に7回まで2安打。ロッテには初物や久しぶりの相手に手が出ず、淡々と封じられる悪癖があった。井口監督は言う。「どうしても見よう、見ようという選手が多い」。 だから、しつこく言い続けた。「1巡目はしっかり振っていこう。何とか振っていこう。すぐ捉えられなくても、2巡目に何とかなるよ」。選手は実践した。対ムーアは6回途中降板まで99球投げさせた。そのうち約6割の58球がファウルかボール球か安打。スコアには現れなくても、不気味に攻め続けた。 7回に逆転し、難敵モイネロも出させなかった。剛球左腕には今季ここまでチームで15打数12三振。「後半(の投手)はどのチームもいいので。何とか6回までリードする展開を作りたい」と指揮官は望む。相手も2位ロッテをしっかり研究する。「うまくいかない時もある」と言うが、引きずらない。中村奨も「難しい球は打てないと割り切ったのが良かったと思います」と殊勲打を振り返った。 決勝点を取るための切り札、俊足和田がいる。唐川-ハーマン-益田の継投も頼もしい。故障者も多いが、次々と代役が活躍する土壌もある。「選手の層が少しずつ厚くなってきました」。指揮官にはそんな手ごたえもある。 今季36勝のうち、20勝が逆転勝利。21勝が2点差以内の勝利。ロッテの勝ち方だ。今回の3連戦では追いつけないが、ソフトバンクとは残り14試合もある。井口監督も中村奨も「また明日、切り替えて」と引き締めた。パ・リーグの灯は消さない。試合だけではなく、シーズンも逆転Vで決める。【金子真仁】

◆超大型の台風10号が不気味に九州に接近している。最大風速が80メートルにも達するという未体験の強烈さ、という予報である。梅雨の大雨で甚大な被害を受けた九州地方だけに、台風の勢力が弱まることを願うばかりだ。 そんな中、ソフトバンクは本拠地に戻って苦手とするロッテとの3連戦がスタートした。単独首位に立ち、ここで井口ロッテをたたけば「独走」も見えてくる...。だが、残念ながら第1ラウンドは逆転負けを喫してしまった。新外国人ムーアの1失点粘投も実を結ばなかった。1点差の7回に一挙3点を失ってしまった。継投の遅れもあったかもしれない。ロッテ先発石川を攻略できなかった打線のつながりも敗因の1つでもある。2度の送りバント失敗...。負けゲームには反省点が次々と出てくるものだが、それ以上に気になるのはベンチが無意識を装いながら対ロッテの「苦手意識」を必要以上に意識していることではないだろうか。 井口監督、鳥越ヘッドコーチ、吉井投手コーチ、的場戦略兼バッテリーコーチ補佐、清水バッテリーコーチ、河野打撃コーチ...。今さらながらロッテ首脳陣にはこれだけの「ホークスOB」がいる。昨年は8勝17敗。大きく負け越して、V逸の最大の原因ともなった。そして今季も対戦成績は3勝6敗1分けの苦しい戦いが続いている。8回、ホークスベンチは育成から支配下登録されたばかりの渡辺雄をマウンドに送った。プロ初登板をきっちり3人で切った。緊張のマウンドでしっかり結果を出した左腕には拍手を送りたいが、ベンチの意図はいまいち分かりかねた。Vロードはまだまだ険しい。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

◆ソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手(34)が4日、ロッテ10回戦(ペイペイドーム)に「4番・左翼」で先発出場。1点リードの四回1死、バックスクリーン右へ4号ソロを突き刺した。  「今年一番の当たりだと思うし、打った瞬間入ると思いました。いい追加点になってくれてよかったです」  三回に1点を先制して迎えた四回1死。相手先発・石川の146キロ直球を捉えると、白球は弾丸ライナーでスタンドに飛び込んだ。2日のオリックス戦(京セラ)以来の一発でリードを広げた。ベンチ前での恒例になっている、シャドーボクシングを高谷に見舞うと球場は拍手に包まれた。  グラシアルが今季本塁打を放てば2勝1分け。新型コロナウイルスの影響で来日が遅れ、8月18日のロッテ戦(ZOZOマリン)から1軍に合流した。今季残り試合も、バットで頼もしくチームを引っ張る。

◆ロッテが逆転勝ち。0-2の六回に井上の遊ゴロの間に1点を返し、七回は菅野の適時打と中村奨の2点適時打で逆転した。7回3安打2失点の石川が自身6連勝で6勝目。ソフトバンクはグラシアルが2本塁打したが、及ばなかった。

◆ロッテ・石川が3・5ゲーム差で追う首位ソフトバンクを相手に、敵地ペイぺイドームのマウンドに上がった。  2年連続で開幕投手を務めたベテラン右腕は、7月31日の楽天戦(ZOZOマリン)から前回8月28日のオリックス戦(京セラ)まで5連勝。そのうち4試合でクオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以下)をマークするなど、安定したピッチングを続けている。井口監督は「きょうもしっかりゲームをつくってもらいたい。きょうもしっかり取れれば」と大事な3連戦の初戦を右腕に託した。  三回1死二塁から周東の適時内野安打で先制点を許し、四回にはグラシアルにバックスクリーンへの特大ソロを浴びたが、一、二、五、六回はいずれも三者凡退。持ち味の粘りの投球に、打線が応えた。  六回に1点を返すと、七回は1死から加藤、マーティン、代打・菅野の3連打で同点。死球を挟み、1死満塁から中村奨の中前適時打で2点を勝ち越した。  チームは8月に16勝8敗2分けと大きく勝ち越して迎えた首位攻防戦。今季も試合前まで5勝3敗1分けという相性の良さを、みせつけたロッテが正念場を迎えている。(石井孝尚)

◆苦手を克服しないと、3年ぶりのリーグ優勝は見えてこない。ソフトバンクの先発ムーアが、ロッテを相手に好投した。直球を中心にピンチを切り抜け、マウンドで雄たけびを上げた。  「相手のチームがどこかは関係ない。自分のするべきことをすればいいかなと思っています」  前回8月29日の日本ハム戦(ペイペイドーム)は5回無失点で、来日初勝利を手に入れた。「左ふくらはぎの筋損傷」からの復帰戦は95球を消化したが、中5日での登板に工藤監督は「中4日でも気にしないみたい。今回だけですけど」と話していた。米大リーグで通算54勝を挙げ、中4日での登板は経験豊富。頼もしく送り出したマウンドで好投した。  毎回走者を許したものの、要所で踏ん張った。五回2死三塁で清田の強い打球は三遊間へ。川瀬がスライディングしながら止めて遊ゴロに仕留めるなど、バックも好守でもり立てた。  チームは昨季、ロッテに8勝17敗と苦しめられたが、ムーアはいなかった。来日初のロッテ戦。必勝を期してのマウンドだった。  六回1死二、三塁から井上の遊ゴロの間に1点を失い、なお2死二塁で田村を迎えたところで板東に交代。勝利投手の権利を手にベンチで見守ったが、救援陣が七回に逆転を許し、2勝目は消えた。(竹村岳)

◆ソフトバンクは4日、ロッテ10回戦(ペイペイドーム)で3-4と惜敗。ロッテには今季3勝6敗1分けとなった。試合後、工藤公康監督(57)が取材に応じた。主な一問一答は以下のとおり。  --勝負どころでのバントミス  「こういうゲームになってひとつのバントが痛いというのはありますけど。普段からいっているように失敗したことはしっかり練習して次につなげていくことが大事なので。大事な試合になればなるほど目立ってしまいますけど。次は絶対に成功するぞという気持ちを持って練習してくれればと思います」  --渡辺雄がプロ初登板  「ファームの方でもずっとゼロで抑えてきていた。状態もいいという報告があったので。(打者の)右左、関係なくいこうと。早く投げた方が次に備えもしっかりできるかなということで、あそこでいってもらいました」  --内容、評価は  「よかったと思いますよ。カウントがとれて、勝負もできている。スライダーは曲がりが大きいので。左打者でなかなか対処も難しいというところもありますし。右のインサイドもしっかり振らせることができていた。こういう投球ができたのは次につながるかなと思います」  --柳田の状態は  「いいときも悪いときもあります。そういうときこそ周りがしっかりやってあげることが大事です」  --グラシアルにも2発。あす以降に向けて  「みんな一生懸命やった結果。ここはしっかり受け止めて、またあしたにつなげていくことが大事ですし、打線の部分はまたつながりが出るように僕らもしっかり考えてやっていきたいと思っています。後ろ向きにならないようにやっていくことが大事なので」

◆ロッテの逆転勝ちは20度目で、リーグで最も多い。1点を追う七回に3点を奪い、ひっくり返した。2-2の1死満塁から中前へ2点適時打を放った中村奨は「難しい球は打てないと割り切って行ったのが良かったと思う」と塁上で手をたたいて喜んだ。  直前に代打菅野の同点打や代走和田の二盗と、控え選手の活躍があった。チーム全体でもぎ取った逆転に、井口監督も「いいつながりがあった」とたたえた。

◆ソフトバンクは継投策が実らず、逆転負け。ロッテ戦は今季3勝6敗1分けとなった。七回は回をまたいだ板東が3連打で同点とされ、4番手の泉も中村奨に2点適時打を浴びた。工藤監督は「(セットアッパーの)モイネロを使わない日でもあった」と説明。打線は八回、ハーマンを攻めたが、無死一、二塁から上林のバントが小フライとなり、併殺。投打がかみあわず、指揮官は「受け止めて、しっかり次につなげていく」と話した。

◆ロッテ・石川歩投手(32)が首位ソフトバンクとの3連戦(ペイペイドーム)の初戦で、7回3安打2失点と好投。自身6連勝で、今季6勝目(2敗)を挙げた。  「思い通りに投げられた。最近使えていなかったシンカーが使えたので投球の幅が広がった」  上林、中村晃、柳田の上位打線と対した六回は全てシンカーを決め球に三者凡退に仕留めた。  7月31日の楽天戦(ZOZOマリン)でスタートした6連勝中は、5試合でクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)をマークするなど、安定した投球を続けている。しかし、32歳は「しっかり投げられたのは、きょうぐらい。勝ってはいたけど、試行錯誤。よくなるために何をしようかと考えてた」と振り返った。  打線は七回に4安打を集中して逆転。今季リーグ最多となる20度目の逆転勝ちで、首位とのゲーム差を2・5に縮めた。井口監督は「しっかり投げてくれたことが逆転につながった。八回も行かせようと思ったが、(本人が)限界ということだった。それも石川らしい」とねぎらった。(石井孝尚)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
38253 0.603
(↓0.01)
-
(-)
54285
(+3)
238
(+4)
81
(+2)
44
(+2)
0.240
(↓0.001)
3.280
(↓0.01)
2
(-)
ロッテ
36282 0.563
(↑0.007)
2.5
(↑1)
54283
(+4)
303
(+3)
58
(-)
55
(+3)
0.243
(-)
4.400
(↑0.02)
3
(-)
楽天
33303 0.524
(↑0.008)
5
(↑1)
54333
(+4)
292
(+3)
68
(+3)
42
(-)
0.265
(-)
4.220
(↑0.02)
4
(-)
日本ハム
31323 0.492
(↓0.008)
7
(-)
54287
(+2)
292
(+6)
55
(+1)
34
(-)
0.253
(-)
4.030
(↓0.03)
5
(-)
西武
29332 0.468
(↑0.009)
8.5
(↑1)
56286
(+6)
291
(+2)
66
(+2)
40
(-)
0.250
(-)
4.430
(↑0.04)
6
(-)
ORIX
21405 0.344
(↓0.006)
16
(-)
54230
(+3)
288
(+4)
43
(-)
52
(+3)
0.239
(-)
4.170
(-)