123456789
ロッテ
2001000104902
楽天
07030500X151503
勝利投手:弓削 隼人(2勝0敗0S)
敗戦投手:二木 康太(0勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】清田 育宏(2号・1回表2ラン),マーティン(1号・8回表ソロ)
【楽天】鈴木 大地(1号・2回裏3ラン),浅村 栄斗(4号・4回裏2ラン),ロメロ(3号・6回裏3ラン)

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◆楽天は2点を追う2回裏、3本の適時打と鈴木大の3ランなどで一挙7点を奪い、逆転する。その後も浅村、ロメロに本塁打が飛び出すなど、終わってみれば15安打で15得点を挙げた。投げては、先発・弓削が6回3失点の好投で今季2勝目。敗れたロッテは、先発・二木が誤算だった。

◆ロッテが初回に清田の2号2ランで先制。楽天は2回に打者一巡の猛攻。鈴木大の1号3ランなど6安打で7点を奪って逆転。 楽天は4回にも3点。6回にはロメロが3号3ランを右翼席へたたき込むなど4安打で5点を奪って、リードを12点に広げた。 2位楽天が大勝し、首位ロッテの連勝を8で止めた。先発弓削は6回を8安打3失点にまとめ、今季2勝目を挙げた。ロッテ二木が1敗。

◆ロッテの連勝は8でストップした。先発二木が誤算だった。2回、楽天打線に初球を狙われ4連打。「チームがいい流れで来ていたのに、こういう形になってしまい申し訳ないです」。1回1/3でKOされた。直後、中村稔がFA移籍でチームを去った鈴木大に3ランを浴び、序盤の7失点で流れが決まった。 オリックス6連戦に全て勝ち、今度は6連戦の怖さを知った。長いイニングを期待して送り出した先発が2回途中でKOされ、早々に救援陣が登板する展開。井口監督も「今日みたいに初球からど真ん中に放ってるようじゃ、なかなか抑えられないと思います」と手厳しい。"首位攻防"第2戦に先発する左腕小島は「カード初めの火曜、水曜に投げる投手はとても大事だと思う。最少失点で長いイニングを投げたいと思います」とコメント。流れを戻したい。【金子真仁】

◆あきれるほどの猛打だ! 楽天が2回に一挙7点を奪うなど、15安打15得点の猛攻で完勝。首位ロッテの連勝を8で止めた。勝利の立役者はそのロッテからFA加入した鈴木大地内野手(30)。移籍後初アーチとなるとなる1号3ランで古巣へ強烈な恩返しを果たした。7月1日には同じ前ロッテの涌井秀章投手(34)が先発予定。勝てば首位に並ぶ。鈴木大が驚くほど速く、一目散にベースを1周した。2回に味方打線が4点を奪い、ロッテ先発二木をマウンドから引きずり降ろした直後。1死一、二塁で、2番手中村稔の142キロ直球を右中間スタンドへ運んだ。「ピッチャーが変わったので初球からいこうと。自分としては100点のホームラン」。完璧な一打に一瞬、我を忘れた。 試合前ロッカー室での浅村とのやりとりも、興奮に拍車をかけた。昨季西武から加入した浅村と、古巣との初対戦について話した。浅村は昨年4月9日、県営大宮で西武ニールから左翼場外へ特大の2ランを放っていた。鈴木大はその話を振られると「まさか、自分はそんなのないよ」。そのまさかが現実となった。「気持ちが高ぶりすぎて、かなり速く1周走った。(ベンチで)本当にみんなが喜んでくれていて、うれしいという感情に変わった。思い出に残る1試合になった」。一心不乱に走った後、仲間の姿を見て、ようやく自然な笑顔に戻った。 この日は主砲浅村とロメロにも1発が飛び出した。試合前時点で12球団最多得点タイ(楽天)と最少失点(ロッテ)という好調チーム同士のホコタテ対決は、終わってみれば楽天の15点圧勝。それでも選手たちに緩みはない。反省すべき点も多いからだ。鈴木大自身、初回に併殺打、4回には2度送りバントを失敗した後、見逃し三振した。三木監督は「勝ってヨッシャーというよりも、細かいところをもっと詰めていかないとという思いの方が強い」。鈴木大も「この6連戦、1個でもチームの流れを変えてしまったら、連勝も連敗もある。そこはしっかり反省しなきゃいけない」と何度も繰り返した。 とはいえ大事な首位攻防戦の初戦を取ったのは大きい。「僕のミスの後を救ってくれたチームメートもいましたし、全員で取れた1勝」と大きくうなずいた鈴木大。新しいユニホームになじんできたかと問われると「自分の中では初日からそんなに違和感ないと思っているんですけど」とニヤリ。涌井、酒居とともに、楽天の一員として第2戦でも大暴れする意気込みだ。【千葉修宏】 ▽楽天酒居(古巣ロッテを相手に1回無失点)「やっぱり意識はしますね。なんか見透かされているような気持ちにはなりますね。それを意識しすぎると熱くなるので、どれだけ自分のピッチングができるかというところだけ意識して投げました。『やっぱりあいつあかんやん』って思われたくないので、まずそのスタートが切れたのは良かった」 ▽楽天弓削(6回3失点で2勝目)「連勝しているチームという先入観がありました。その分、リズムが悪くなり投げ急いでしまいました。コースには投げ切れたと思いますが、要所で甘くなったり、高くなったりしてしまったのは課題です」

◆ロッテの連勝は8でストップ。先発二木が2回途中でKOされた。井口資仁監督のコメント。 「今日みたいに初球からど真ん中に放ってるようじゃ、なかなか抑えられないと思います」

◆15得点の大勝で首位ロッテを止めた楽天三木肇監督のコメント。 「勝ってヨッシャーというよりも、細かいところをもっと詰めていかないとという思いの方が強い」

◆あきれるほどの猛打だ! 楽天が2回に一挙7点を奪うなど、15安打15得点の猛攻で完勝。首位ロッテの連勝を8で止めた。勝利の立役者はそのロッテからFA加入した鈴木大地内野手(30)。移籍後初アーチとなるとなる1号3ランで古巣へ強烈な恩返しを果たした。今日1日には同じ前ロッテの涌井秀章投手(34)が先発予定。勝てば首位に並ぶ。 鈴木大が驚くほど速く、一目散にベースを1周した。2回に味方打線が4点を奪い、ロッテ先発二木をマウンドから引きずり降ろした直後。1死一、二塁で、2番手中村稔の142キロ直球を右中間スタンドへ運んだ。「ピッチャーが代わったので初球からいこうと。自分としては100点のホームラン」。完璧な一打に一瞬、我を忘れた。 試合前ロッカー室での浅村とのやりとりも、興奮に拍車をかけた。昨季西武から加入した浅村と、古巣との初対戦について話した。浅村は昨年4月9日、県営大宮で西武ニールから左翼場外へ特大の2ランを放っていた。鈴木大はその話を振られると「まさか、自分はそんなのないよ」。そのまさかが現実となった。「気持ちが高ぶりすぎて、かなり速く1周走った。(ベンチで)本当にみんなが喜んでくれていて、うれしいという感情に変わった。思い出に残る1試合になった」。一心不乱に走った後、仲間の姿を見て、ようやく自然な笑顔に戻った。 この日は主砲浅村とロメロにも1発が飛び出した。試合前時点で12球団最多得点タイ(楽天)と最少失点(ロッテ)という好調チーム同士のホコタテ対決は、終わってみれば楽天の15点圧勝。それでも選手たちに緩みはない。反省すべき点も多いからだ。鈴木大自身、初回に併殺打、4回には2度送りバントを失敗した後、見逃し三振した。三木監督は「勝ってヨッシャーというよりも、細かいところをもっと詰めていかないとという思いの方が強い」。鈴木大も「この6連戦、1個でもチームの流れを変えてしまったら、連勝も連敗もある。そこはしっかり反省しなきゃいけない」と何度も繰り返した。 とはいえ大事な首位攻防戦の初戦を取ったのは大きい。「僕のミスの後を救ってくれたチームメートもいましたし、全員で取れた1勝」と大きくうなずいた鈴木大。新しいユニホームになじんできたかと問われると「自分の中では初日からそんなに違和感ないと思っているんですけど」とニヤリ。涌井、酒居とともに、楽天の一員として第2戦でも大暴れする意気込みだ。【千葉修宏】 ▼楽天鈴木大が古巣ロッテとの初対決で本塁打。FA移籍した選手が古巣との初戦で1発は、94年駒田(横浜=対巨人)落合(巨人=対中日)、05年稲葉(日本ハム=対ヤクルト)、11年森本(横浜=対日本ハム)、19年浅村(楽天=対西武)に次いで6人目。このうち移籍第1号は森本以来2人目。

◆楽天にフリーエージェント(FA)で加入した鈴木大が古巣ロッテから今季1号3ランを放った。4-2の二回1死一、二塁で代わったばかりの中村稔の甘く入った初球の速球を振り抜き、右中間席へ豪快にたたき込んだ。  一回の打席は遊撃への併殺打に倒れていた。それだけに「みんなが打っていたので、何とか打ちたかった」とコメントした。

◆フリーエージェント(FA)で加入した、楽天・鈴木大地内野手(30)が30日、ロッテ戦に「2番・三塁」で先発し、古巣から移籍後初アーチとなる1号3ランを放った。  二回1死一、二塁。登板直後の2番手・中村稔の初球、甘く入った142キロの直球をたたき、右中間席へ放り込んだ。  一回の第1打席は遊撃への併殺打に倒れていただけに「みんなが打っていたので、何とか打ちたかった」とコメント。六回の第4打席にも遊撃内野安打を放った。  パ・リーグ1位・ロッテと、同2位・楽天との首位攻防6連戦の初戦。鈴木大が、存在感を見せつけた。

◆楽天は0-2の二回に島内、銀次、辰己の適時打に鈴木大の3ランなどで7点を奪い逆転し、四回に浅村の4号2ランなどで3点、六回にも5点を加えた。弓削が6回3失点で開幕2連勝。ロッテは投手陣が崩れ、連勝が8で止まった。

◆パ・リーグ2位の楽天は30日、ロッテ1回戦(楽天生命パーク)に15-4で大勝。フリーエージェント(FA)で加入した鈴木大地内野手(30)=前ロッテ=が、二回に移籍後初アーチとなる1号3ランを放ち、古巣の連勝を「8」で止めた。最近3試合で合計37得点と絶好調のチームは、首位攻防6連戦の初戦を制し、首位のロッテに1ゲーム差まで迫った。  高く舞い上がった打球が、無観客の右中間席で弾んだ。鈴木大は興奮気味にダイヤモンドを駆け抜け、ベンチ前で"空タッチ"の祝福を受けた。  「100点(満点)の本塁打が出たのはうれしい。気持ちが高ぶって、興奮して、かなり速く一周したと思う。思い出に残る試合になった」  2点ビハインドから4点を奪って迎えた二回1死一、二塁。ロッテ2番手、中村稔の初球、142キロの直球をたたいた。開幕10試合目で移籍後初本塁打となる1号3ラン。強烈な一撃で、8連勝中の古巣を止めた。  東洋大を経て2012年にD3位でロッテ入団。内外野をこなし、打順もどこでもこなすユーティリティープレーヤーは、昨オフに国内FA権を行使して、楽天に加入した。  公式戦の日程が決まった瞬間から対戦を心待ちにしていた。試合前には、昨季西武からFA移籍した浅村と話し、古巣との対戦で場外弾を放った話題になったという。「まさか自分も打てるとは...」と驚き、「去年までチームメートの映像を(試合前に)みて、すごく不思議な感覚で、特別な感情がありました。見せてはいけないけど(試合中に元同僚と)話してしまった」と苦笑いを浮かべた。  ロッテ時代は主将も任された。新天地でも春季キャンプから野球に真摯(しんし)に取り組み、若手の手本になってきた。守りで味方がピンチを招くと、絶妙なタイミングでマウンドに駆け寄るなど、投手陣は「大地さんに助けられた」と感謝している。  チームは最近3試合で計37得点と大爆発している。三木監督は「あれだけのことをされたら、周囲は受け入れざるを得ない。いまは楽天の大切な選手。活躍して非常によかった」と名脇役を絶賛した。7年ぶりのリーグVへ-。頼れる男が加わり、楽天打線は厚みを増した。(広岡浩二)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
820 0.800
(↓0.089)
-
(-)
11044
(+4)
40
(+15)
11
(+2)
13
(-)
0.244
(↑0.003
3.870
(↓1.26)
2
(-)
楽天
730 0.700
(↑0.033)
1
(↑1)
11069
(+15)
31
(+4)
9
(+3)
12
(+3)
0.298
(↑0.013
3.000
(↓0.11)
3
(-)
西武
640 0.600
(↑0.044)
2
(↑1)
11047
(+3)
46
(+2)
9
(-)
5
(-)
0.240
(↓0.011)
4.400
(↑0.27)
4
(-)
日本ハム
451 0.444
(-)
3.5
(↑0.5)
11036
(+1)
50
(+1)
10
(-)
2
(-)
0.205
(↓0.009)
4.810
(↑0.52)
5
(-)
ソフトバンク
361 0.333
(-)
4.5
(↑0.5)
11036
(+1)
48
(+1)
11
(-)
7
(+1)
0.212
(↓0.015)
4.700
(↑0.49)
6
(-)
ORIX
190 0.100
(↓0.011)
7
(-)
11028
(+2)
45
(+3)
7
(+1)
6
(-)
0.217
(↓0.002)
4.080
(↑0.42)